JPH0456628A - 自動車用ルーフ装置 - Google Patents

自動車用ルーフ装置

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JPH0456628A
JPH0456628A JP17070090A JP17070090A JPH0456628A JP H0456628 A JPH0456628 A JP H0456628A JP 17070090 A JP17070090 A JP 17070090A JP 17070090 A JP17070090 A JP 17070090A JP H0456628 A JPH0456628 A JP H0456628A
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JP
Japan
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lid
opening
roof
back door
door
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Pending
Application number
JP17070090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Nishikawa
秀雄 西川
Junichiro Masumoto
増元 純一郎
Wakichi Inoue
井上 和吉
Takahiro Sato
孝浩 佐藤
Akira Hieta
日永田 明
Hidehiro Aoki
秀浩 青木
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Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0456628A publication Critical patent/JPH0456628A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ルーフに設けた開口部を開閉可能とした自動
車用ルーフ装置に関する。
(従来の技術) 従来、ルーフ開口部を開閉可能な自動車用ルーフ装置と
して、例えば、実開昭63−122116号公報に開示
されているようなものが知られている。
この従来装置は、ルーフ開口部を開口する際にリッドが
バックドア上に重なる位置まで車体の外側をスライドす
る構成になっている。
従って、この従来装置では、ルーフのほぼ全体を開口す
ることができ、ルーフ面積に比べ広い開口面積を得るこ
とができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来装置にあっては、ルー
フ開口部を開いた際にリッドがバックドアと重なる構造
であるため、リッドが透明部材でない場合は後方視界が
確保されな(なるし、また、リッドを透明部材で形成し
ても、曲率の異なる2枚の透明部材が重なることで(ル
ーフの曲率とバックドアの曲率とは普通具なる)、後方
の像が2重に見え、後方視界を十分に確保できないとい
う問題が生じる。
尚、リッド及びバックドアのウィンドを平な透明部材で
形成すると共に、両者が略平行に重なるようにした場合
には、像が2重に見えることはないが、この場合には自
動車のデザインが制限されて設計自由度が低くなるもの
で、特に、近年では空力性能向上及びデザイン傾向とし
て車体外表面を曲面で構成しているが、このようなデザ
インを行うことができない。
加えて、リッドが車外に配置されるため、砂埃等により
リッドの裏面が汚れてしまう恐れがあるという問題もあ
った。
本発明は、上述の問題に着目したもので、ルーフに広い
開口を得ることができる構成でありながら、後方視界を
確実に確保でき、かつ、設計自由度が高く、リッドが汚
れることのない自動車用ルーフ装置を提供することを目
的としている。
(課題を解決するだめの手段) 上述の目的を達成するために、本発明の自動車用ルーフ
装置では、車体のルーフに形成されたルーフ開口部に、
開閉用のリッドが設けられ、前記車体のルーフの後側位
置に形成された後部開口部に、開閉用のバックドアが設
けられ、このバックドアは、後方視界用の窓を有すると
共に、後端部を車体に回動可能に軸支され、前記バック
ドアには、前記後部開口部を塞ぐドア閉位置から、前端
部を所定量持ち上げて後部開口部を開口したドア開位置
まで相互回動させるドア開閉手段が設けられ、前記リッ
ドには、このリッドを、ルーフ開口部を塞ぐリッド閉位
置から前記バックドアの下方位置であって前記窓の少な
くとも上部よりも下方に配置されたリッド格納位置まで
相互移動させるリッド開閉手段が設けられていることを
特徴とする手段とした。
(作 用) ルーフ開口部を開く時には、まず、ドア開閉手段により
、バックドアをドア閉位置からドア開位置まで回動させ
る。これにより、バックドアは前端部を所定量持ち上げ
て後部開口部を開口した状態となる。
このようにして、ルーフの直後位置でバックドアが持ち
上がって後部開口部が開口されたら、リッド開閉手段に
より、リッドを、このバックドアの前端部の下側を通過
させてリッド閉位置からリッド格納位置まで移動させる
その後、ドア開閉手段によりバックドアを逆方向に回動
させてドア閉位置まで移動させ、後部開口部を閉じる。
これにより、リッドは、バックドアの下方位置であって
窓の少なくとも上部よりも下方に配置されて、車体内側
に格納される。
このようにリッド格納位置において、リッドはバックド
アの窓の少なくとも上部よりも下方位置に配置されるた
め、リッドの素材が透明・不透明であるにかかわらず、
窓の上部からの後方視界が確保され、この部分は像が2
重に見えることもない。
そして、リッドがルーフ内に格納される構造でないため
、ルーフ開口部の面積を大きくとることができる。
次に、このような開口部を開状態から閉じる場合は、以
上とは逆にリッド及びバックドアを移動させるもので、
まず、ドア開閉手段によりバックドアをドア開位置に回
動させてバックドア前端部を持ち上げる。
次に、リッド開閉手段によりリッドを後部開口部及びバ
ックドア前端部の下側を通過させてリッド閉位置に移動
させる。
その後、ドア開閉手段によりバックドアをドア閉位置に
回動させ、後部開口部を閉じる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成を説明する。
第1図は本発明一実施例の自動車用スライドルーフ装置
を備えた自動車を示す前方からの斜視図、第2図は同様
の後方からの斜視図であって、第1図において図中1は
リッドを示している。
このリッド1は、ルーフ2に形成されたルーフ開口部3
を開閉するもので、このリッド1及びルーフ開口部3は
ルーフ2の全幅に亘って形成されている。
そして、ルーフ開口部3の前側には、箱断面形状で剛性
の高いフロントルーフレール4が設けられ、このフロン
トルーフレール4の左右両端はAピラー5,5に結合さ
れている。
また、ルーフ開口部3の後ろ側には両端をBピラー6の
上端部に結合されたりャルーフレール7が設けられてお
り、このリヤルーフレール7も箱断面形状に形成されて
剛性が高くなっている。
このリヤルーフレール7の後側には後部開口部8が形成
されている(第4図)と共に、この後部開口部8を開閉
するバックドア9が設けられている。
このバックドア9は、第2図に示すように、閉状態で前
端部がリヤルーフレールγ上に配置され、また、前端よ
りも少し後方の位置にバックウィンド(窓)10が略垂
直に起立した状態で設けられている。そして、バックウ
ィンド10の下端部近傍から後方へ略水平にフード部1
1が延在され、さらにその後方のバックドア9の後端部
には、トランクリッド12が、その前端部をバックドア
9に対して回動可能に軸支されて設けられている。
また、前記バックドア9は、第3〜8図に示すように、
後端部が第1回動軸13を中心に車体に回動可能に軸支
され、第1〜第3図に示すドア閉位置(dc)から、第
4〜7図に示すドア開位置(do)の範囲で回動可能に
取り付けられている。
第1図において、14.14は第1油圧シリンダであり
、ピストンロッドの上端がバックドア9の下部に取り付
けられると共に、シリンダの底部が車体に取り付けられ
、この第1油圧シリンダ14の伸縮ストロークに基づき
、前記バックドア9が回動され、第1油圧シリンダ14
の短縮状態でバックドア9がドア閉位置(d c)に配
置され、第1油圧シリンダ14の伸長状態でドア開位置
(do)に配置されるようになっている。
尚、第9図に示すように、この第1油圧シリンダ14の
伸長駆動は、切換バルブ15の切換駆動に基づく図外の
油圧源からの油圧供給により成されるもので、この切換
バルブ15の切換はコントローラ16により成される。
従って、前記第1油圧シリンダ14.切換バルブ15及
びコントローラ16により請求の範囲のドア開閉手段を
構成している。
また、前記リッド1は、第9図に示すリッド開閉手段1
7により開閉される。
即ち、リッド1の後端部の左右にはスライド用ブラケッ
ト18が設けられ、このスライド用ブラケット18はガ
イドレール19にスライド自在に支持されている。
また、前記スライド用ブラケット18には、押し引きさ
れても屈曲しないワイヤ20が連結されていて、このワ
イヤ20は、ガイドレール19内を摺動可能に配索され
、かつ、モータ21によりスライド用ブラケット18を
押す方向及び引く方向に駆動力を与えられる。
前記ガイドレール19は、第1図に示すように、左右に
平行に設けられ、両ガイドレール19の後端が、車体に
回動可能に支持された第2回動軸22に結合されると共
に、中間部には、この第2回動軸22と平行に両ガイド
レール19を連結した連結杆23が設けられている。
そして、連結杆23と車体との間には、第2油圧シリン
ダ24が設けられている。
即ち、この第2油圧シリンダ24は、ピストンロッドの
上端が連結杆23に連結されていると共に、シリンダ底
部が車体に連結され、切換バルブ25(第9図)を介し
た図外の油圧源からの油圧供給に基づき、伸縮してガイ
ドレール19を第2回動軸22を中心に回動させるもの
で、この第2油圧シリンダ24は切換バルブ25により
略3個所の位置にストローク位置を制御され、それによ
りガイドレール19は、第3図に示す閉位置(9C)と
、この閉位置よりも上昇した第5図に示す上昇位置(9
u)と、閉位置(9c)よりも下降した第8図に示す格
納位置(9d)とに移動可能に構成されている。
前記切換バルブ25の切換作動及びモータ21の駆動は
コントローラ16により制御されるもので、また、この
コントローラ16には、開閉スイッチ26が接続されて
いる。
即ち、前記モータ21は、2方向に回転する正逆モータ
であり、開閉スイッチ16を開側に操作すると正転して
リッド1がガイドレール19に沿って後方スライドされ
、逆に、閉側に操作すると逆転してリッド1がガイドレ
ール19に沿って前方スライドする。
また、リッド1の後方スライドは、第7・8図に示す位
置でスライド用ブラケット18が図示を省略したガイド
レール19に設けられたストッパに当接することで規制
され、この状態で図外のサーキットブレーカの作動によ
りモータ21の駆動が停止される。
一方、リッド1の前方スライドも、同様に第3図に示す
ように、スライド用ブラケット18がガイドレール19
の前端に達した位置で図外のストッパに当接することに
より規制されるもので、この場合も、モータ21の駆動
は図外のサーキットブレーカにより停止される。
以上のように、スライド用ブラケット18.ガイドレー
ル19.ワイヤ20.モータ21.第2油圧シリンダ2
4.切換バルブ25及びコントローラ16によりリッド
開閉手段17が構成されている。
次に、実施例の作用について説明する。
(イ)ルーフ開口部閉時 第3図はリッド1がルーフ開口部3を塞いでいる状態を
示していて、この位置がリッド閉位置(2c)であって
、この場合、ガイドレール19は閉位置(9c)に配置
されている。
(ロ)ルーフ開口部開時 ルーフ開口部3を開く場合には、開閉スイッチ26を開
操作する。
そうすると、まず、コントローラ16から切換バルブ1
5に信号が出力され、第1油圧シリンダ14が伸側にス
トロークし、これにより、バックドア9が第4図に示す
ドア開位置(do)までリフトアップする。尚、この時
、サイドウィンドSが下降され、リッド1の図示を省略
したウェザストリップと離反状態となる。
これにより、後部開口部8が開口されると共に、バック
ドア9の前端部とリヤルーフレール7との間も大きく開
かれる。
このようにバックドア9がドア開位置(do)までリフ
トアップしたら、第1油圧シリンダ14の状態を維持さ
せながら、さらに、切換バルブ25に制御信号が出力さ
れて第2油圧シリンダ24が伸長ストロークし、ガイド
レール19が第5図に示す上昇位置(9U)まで上昇す
る。
これにより、リッド1がルーフ開口部3の上方位置まで
持ち上げられる。
そして、このように第2油圧シリンダ24が所定位置ま
で伸長ストO−りしたら、次に、モータ21を正転駆動
し、これにより、リッド1は、第6図に示すように、リ
ヤルーフレール7の上方を乗り越えて後方移動する。
その後、第7図に示すように、リッド1がバックドア9
の下方位置まで後方にスライドしてスライド規制される
とモータ21の駆動が停止する。
このようにモータ21の駆動が停止されたら、第2油圧
シリンダ24を短縮駆動させ、ガイドレール19を第8
図に示す格納位置(9d)まで下降させる。
これにより、リッド1は、バックドア9のバックウィン
ド10及びフード部11の下方まで下降され、リッド格
納位置(βd)に配置される。
そして、第1油圧シリンダ14も短縮ストロークさせ、
第8図のようにバックドア9をドア閉位置(dc)まで
下降させて、後部開口部8を閉じる。
以上のようにしてルーフ開口部3の開口を完了する。
尚、このリッド開状態において、第2,8図に示すよう
にトランクリッド12を開いてバックドア9の下方に荷
物を積載することができる。
(ハ)ルーフ開口部閉時 第8図に示すルーフ開口部3を開いた状態からリッド1
を閉じる場合には、開閉スイッチ26を閉操作をするも
ので、この場合、以上とは逆の作動が成される。
これを簡単に説明すると、まず、第7図に示すようにバ
ックドア9をドア開位置(dO)まで上昇させ、その後
、ガイドレール19を上昇位置(9U)まで上昇させる
次に、第5図に示すようにリッド1を前方スライドさせ
て、ガイドレール19の前端位置まで移動させる。
そして、第4図に示すように、ガイドレール19を閉位
置(9c)まで下降させる。これによりリッド1がルー
フ開口部3を塞ぐ。
その後、バックドア9をドア閉位置(dc)まで下降さ
せて第3図のように後部開口部8を閉じる。
以上説明したように、本実施例では、リッド1をルーフ
2内に格納することなくバックドア9の下方に格納する
構造であるので、ルーフ開口部3の面積を大きく確保す
ることができるという効果が得られる。
そして、リッド1の格納時に、リッド1をバックウィン
ド10よりも下方位置に配置し、バックウィンド10を
全く覆い隠さない構造としたため、後方視界を確保する
ことができるという効果が得られる。
また、バックドア9の前端部を持ち上げて後部開口部8
を開口する構造としたため、ルーフ開口部3の後側にリ
ヤルーフレール7が設けられた構造であっても、リッド
1をスライドさせてバックドア9の下方位置に格納する
ことができるもので、本実施例ではこのような新規な格
納を行う自動車用ルーフ装置を提供でき、この構造の場
合、Bピラー6を連結したりャルーフレール7を有して
いるため、高い車体強度が得られる。
さらに、実施例ではリッド1の後方スライドを行うにあ
たり、リッド1及びガイドレール19を上昇させるよう
にしているため、リヤルーフレール7を高い位置に横架
させていても、リッド1が容易にこのリヤルーフレール
7を乗り越えて後方スライドできるもので、このように
リヤルーフレール7を高い位置に配置して室内空間を確
保できるという効果が得られる。
また、実施例では、バックドア9の後端部にトランクリ
ッド12を設けたため、バックドア9の後端部を車体に
軸支した構成であっても、リッド開時・閉時のいずれに
おいても、バックドア9の後端部の下方位置に荷物を積
めることができ使い勝手が良いという効果が得られる。
尚、本発明は、上述した実施例に限定されるものではな
く、例えば、実施例では、リッド1をガイドレール19
によりスライドさせるようにしているが、これに限定さ
れることはなく、例えば、平行リンク等を用いてもよい
もので、即ち、リッド1をルーフ開口部3を塞ぐリッド
閉位置(2C)からバックドア9の下方に配置されたリ
ッド格納位置(2d)まで移動させる手段であれば、実
施例以外の周知の移動手段を用いてもよいものである。
また、実施例では、リッド1を一旦上昇させてからりャ
ルーフレールγ上を乗り越える構成としたが、リヤルー
フレール7を設けない車体構造であれば、このようにリ
ッド1を一旦上昇させるための構成は不要である。尚、
この場合、Bピラー6の上端よりも低い位置でBピラー
6.6を連結するロールバー等の手段を設けてもよい。
また、実施例では、リッド格納位置(fi d )に配
置した時に、リッド1をバックウィンド1o全体よりも
低い位置に配置する構成としたが、バックウィンド10
が広い場合等は、少なくともバックウィンド10上部よ
りも低い位置に配置すればよいもので、即ち、後方視界
が確保することができれば、リッド1をバックウィンド
1oの全体よりも低く配置する必要はない。
また、実施例ではバックドア9やガイドレール19を回
動させるだめの手段として油圧シリンダ14.24を示
したが、エアシリンダやモータ等地の駆動手段を用いて
もよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の自動車用ルーフ装置
にあっては、バックドアの前端部を持ち上げて後部開口
部を開口し、リッドをバックドアの前端部下側及び後部
開口部を通過させてバックドアの下方位置に格納すると
共に、この格納時の位置が、バックドアの窓の少なくと
も上部よりも下方に配置させる手段としたため、ルーフ
に大きな面積のルーフ開口部を得られながら、後方視界
を確保することができるという効果が得られると同時に
、このようにバックドアの前端部を持ち上げてリッドを
格納する新規なルーフ装置を提供できるという効果が得
られる。
加えて、リッドが車体内側に格納される手段としたため
、リッドが汚れることもないという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の自動車用ルーフ装置を示す前
方からの斜視図、第2図は実施例装置を示す後方からの
斜視図、第3図〜第8図は実施例装置の開閉作動を示す
側面図、第9図は実施例装置の要部を示す構成説明図で
ある。 1・・・リッド 2・・・ルーフ 3・・・ルーフ開口部 8・・・後部開口部 9・・・バックドア 0・・・バックウィンド 4・・・第1油圧シリンダ(ドア開閉手段)5・・・切
換バルブ(ドア開閉手段) 6・・・コントローラ(ドア開閉手段)7・・・リッド
開閉手段 do・・・ドア開位置 dc・・・ドア閉位置 βC・・・リッド閉位置 2d・・・リッド開位置 特許出願人  日産車体株式会社 第3図 第4図 第5図 19(gc) !9(Qu)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)車体のルーフに形成されたルーフ開口部に、開閉用
    のリッドが設けられ、 前記車体のルーフの後側位置に形成された後部開口部に
    、開閉用のバックドアが設けられ、このバックドアは、
    後方視界用の窓を有すると共に、後端部を車体に回動可
    能に軸支され、前記バックドアには、前記後部開口部を
    塞ぐドア閉位置から、前端部を所定量持ち上げて後部開
    口部を開口したドア開位置まで相互回動させるドア開閉
    手段が設けられ、 前記リッドには、このリッドを、ルーフ開口部を塞ぐリ
    ッド閉位置から前記バックドアの下方位置であって前記
    窓の少なくとも上部よりも下方に配置されたリッド格納
    位置まで相互移動させるリッド開閉手段が設けられてい
    ることを特徴とする自動車用ルーフ装置。
JP17070090A 1990-06-27 1990-06-27 自動車用ルーフ装置 Pending JPH0456628A (ja)

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JP17070090A JPH0456628A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 自動車用ルーフ装置

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