JPH0456540A - 監視制御装置 - Google Patents
監視制御装置Info
- Publication number
- JPH0456540A JPH0456540A JP2167039A JP16703990A JPH0456540A JP H0456540 A JPH0456540 A JP H0456540A JP 2167039 A JP2167039 A JP 2167039A JP 16703990 A JP16703990 A JP 16703990A JP H0456540 A JPH0456540 A JP H0456540A
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- information
- monitoring
- state change
- control device
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 43
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は監視制御装置に関し、特にバースト的に情報内
容の変化が発生する監視情報を扱う監視制御装置に関す
る。
容の変化が発生する監視情報を扱う監視制御装置に関す
る。
従来、この種の監視制御装置は、監視対象機器から監視
情報を収集し監視項目の情報の変化(以下、状態変化と
いう)を検出する監視制御装置とこの監視制御装置から
の情報に基づき状態表示等を行う上位装置である上位監
視制御装置とから構成されており、監視制御装置で検出
した状態変化項目は、検出の都度全ての情報が上位監視
制御装置に転送されていた。
情報を収集し監視項目の情報の変化(以下、状態変化と
いう)を検出する監視制御装置とこの監視制御装置から
の情報に基づき状態表示等を行う上位装置である上位監
視制御装置とから構成されており、監視制御装置で検出
した状態変化項目は、検出の都度全ての情報が上位監視
制御装置に転送されていた。
上述した従来の監視制御装置は、検出の都度全ての情報
が上位監視制御装置に転送されていたので、一部の項目
がバースト的にオン/オフを繰返した場合には、装置内
には同じ情報が転送待ちの状態で滞留するようなことが
あり、他の重要な情報が上位監視制御装置に転送される
時間が大幅に遅れたり、場合によっては監視制御装置の
転送待ちバッファにオーバフローが生じ正確な状態変化
の転送を行うことができなくなるという問題点があった
。
が上位監視制御装置に転送されていたので、一部の項目
がバースト的にオン/オフを繰返した場合には、装置内
には同じ情報が転送待ちの状態で滞留するようなことが
あり、他の重要な情報が上位監視制御装置に転送される
時間が大幅に遅れたり、場合によっては監視制御装置の
転送待ちバッファにオーバフローが生じ正確な状態変化
の転送を行うことができなくなるという問題点があった
。
本発明の目的は、上記の問題を解決し、バースト的に発
生した監視項目の状態変化の発生時でも、他の重要な情
報がすみやかに上位監視制御装置に転送され、監視制御
装置が正確に状態変化の転送を行うことができる監視制
御装置を提供することにある。
生した監視項目の状態変化の発生時でも、他の重要な情
報がすみやかに上位監視制御装置に転送され、監視制御
装置が正確に状態変化の転送を行うことができる監視制
御装置を提供することにある。
本発明の監視制御装置は、監視の対象機器である被監視
装置から送出される監視項目の情報を受信して前記監視
対象機器を監視するとともに、監視情報を上位の監視制
御装置に転送する監視制御装置において、 (A)前記被監視装置の監視項目の情報の変化である状
態変化を検出する状態変化検出回路、(B)前記状態変
化の発生回数を計数するカウンタ、 (C)前記状態変化の発生状況を考慮して前記カウンタ
のカウンタ値を増減し、前記カウンタ値があらかじめ定
められた値を超えていないときは前記上位の監視制御装
置に監視情報を転送し、前記カウンタ値があらかじめ定
められた値を超えたときは前記上位の監視制御装置への
監視情報の転送を停止する情報転送制御回路、 (D)一定時間ごとに前記情報転送制御回路を起動する
タイマ、 を有している。
装置から送出される監視項目の情報を受信して前記監視
対象機器を監視するとともに、監視情報を上位の監視制
御装置に転送する監視制御装置において、 (A)前記被監視装置の監視項目の情報の変化である状
態変化を検出する状態変化検出回路、(B)前記状態変
化の発生回数を計数するカウンタ、 (C)前記状態変化の発生状況を考慮して前記カウンタ
のカウンタ値を増減し、前記カウンタ値があらかじめ定
められた値を超えていないときは前記上位の監視制御装
置に監視情報を転送し、前記カウンタ値があらかじめ定
められた値を超えたときは前記上位の監視制御装置への
監視情報の転送を停止する情報転送制御回路、 (D)一定時間ごとに前記情報転送制御回路を起動する
タイマ、 を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。8 第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
。8 第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示す監視制御装置は、被監視装置8の監視項目
の情報の変化である状態変化を検出する状態変化検出回
路2、状態変化の発生0回数を計数するカウンタ4、監
視項目の種別情報を有する監視項目種別テーブル3、状
態変化が発生した監視項目の内容及び状態変化発生後の
経過時間に応じてカウンタ4のカウンタ値を増減し、カ
ウンタ値があらかじめ定められた値を超えていないとき
は上位監視制御装置7に監視情報を転送し、カウンタ値
があらかじめ定められた値を超えたときは上位監視制御
装置7への監視情報の転送を停止する情報転送制御回路
6、一定時間ごとに情報転送制御回路6を起動するタイ
マ5から構成されている。
の情報の変化である状態変化を検出する状態変化検出回
路2、状態変化の発生0回数を計数するカウンタ4、監
視項目の種別情報を有する監視項目種別テーブル3、状
態変化が発生した監視項目の内容及び状態変化発生後の
経過時間に応じてカウンタ4のカウンタ値を増減し、カ
ウンタ値があらかじめ定められた値を超えていないとき
は上位監視制御装置7に監視情報を転送し、カウンタ値
があらかじめ定められた値を超えたときは上位監視制御
装置7への監視情報の転送を停止する情報転送制御回路
6、一定時間ごとに情報転送制御回路6を起動するタイ
マ5から構成されている。
次に、動作を説明する。
第1図において、監視の対象機器である被監視装置8の
状態変化は、監視制御装置1の状態変化検出回路2で検
出され情報転送制御回路6に転送される。情報転送制御
回路6は、この転送を受けて、状態変化が発生した監視
項目について監視項目種別テーブル3を参照し、監視項
目ごとに設定されているカウンタ値の増加数値を用いて
カウンタ値を増加させ、さらにタイマ5からの時間情報
にもとづき、状態変化発生後の経過時間に比例してカウ
ンタ値を減少させて、この値によりカウンタ4のカウン
タ値を更新する。
状態変化は、監視制御装置1の状態変化検出回路2で検
出され情報転送制御回路6に転送される。情報転送制御
回路6は、この転送を受けて、状態変化が発生した監視
項目について監視項目種別テーブル3を参照し、監視項
目ごとに設定されているカウンタ値の増加数値を用いて
カウンタ値を増加させ、さらにタイマ5からの時間情報
にもとづき、状態変化発生後の経過時間に比例してカウ
ンタ値を減少させて、この値によりカウンタ4のカウン
タ値を更新する。
そして、カウンタ4のカウンタ値があらかじめ定められ
た値を超えていないときは、上位監視制御装置7に監視
情報を転送するための転送情報を作成する。一方、タイ
マ5は一定時間ごとに情報転送制御回路6を起動し、起
動された情報転送制御回路6は、作成した転送情報を上
位監視制御装置7に転送する。また、カウンタ4のカウ
ンタ値があらかじめ定められた値を超えたときは、カウ
ンタ値が再度、あらかじめ定められた値を超えない状態
に戻るまで上位監視制御装置7への監視情報の転送を停
止する このように、監視項目の状態変化の発生回数に応じて上
位監視制御装置への転送方法を変更することにより、上
位監視制御装置への転送回数を少なくすることができ、
他の重要な情報が上位監視制御装置に転送される時間が
大幅に遅れたり、場合によっては監視制御装置の送信待
ちバッファにオーバフローが生じ正確な状態変化の転送
を行うことができなくなることを防ぐことができる。ま
た、監視項目の状態変化の発生開始後−足回数は、被監
視装置から収集した情報をすみやかに上位監視制御装置
に転送し、その後継続して変化がある場合にのみ監視情
報の転送を行う方法を用いており、かつ項目ごとに監視
情報を転送する回数を決めることができるため、各項目
の状態変化の発生のしかたや重要度に応じた対応を行っ
てシステムとしての保守性を向上することができる。
た値を超えていないときは、上位監視制御装置7に監視
情報を転送するための転送情報を作成する。一方、タイ
マ5は一定時間ごとに情報転送制御回路6を起動し、起
動された情報転送制御回路6は、作成した転送情報を上
位監視制御装置7に転送する。また、カウンタ4のカウ
ンタ値があらかじめ定められた値を超えたときは、カウ
ンタ値が再度、あらかじめ定められた値を超えない状態
に戻るまで上位監視制御装置7への監視情報の転送を停
止する このように、監視項目の状態変化の発生回数に応じて上
位監視制御装置への転送方法を変更することにより、上
位監視制御装置への転送回数を少なくすることができ、
他の重要な情報が上位監視制御装置に転送される時間が
大幅に遅れたり、場合によっては監視制御装置の送信待
ちバッファにオーバフローが生じ正確な状態変化の転送
を行うことができなくなることを防ぐことができる。ま
た、監視項目の状態変化の発生開始後−足回数は、被監
視装置から収集した情報をすみやかに上位監視制御装置
に転送し、その後継続して変化がある場合にのみ監視情
報の転送を行う方法を用いており、かつ項目ごとに監視
情報を転送する回数を決めることができるため、各項目
の状態変化の発生のしかたや重要度に応じた対応を行っ
てシステムとしての保守性を向上することができる。
なお、上記ではカウンタ4の値の増減を、状態変化が発
生した監視項目の内容及び状態変化発生後の経過時間に
応じて行うことで説明したが、さらにカウンタ4のその
時点の値も考慮してカウンタ値を増減してもよい。
生した監視項目の内容及び状態変化発生後の経過時間に
応じて行うことで説明したが、さらにカウンタ4のその
時点の値も考慮してカウンタ値を増減してもよい。
以上説明したように、本発明は、監視項目の状態変化の
発生回数に応じて上位監視制御装置への転送方法を変更
することにより、上位監視制御装置への転送回数を少な
くすることができ、他の重要な情報が上位監視制御装置
に転送される時間が大幅に遅れたり、場合によっては監
視制御装置の送信待ちバッファにオーバフローが生じ正
確な状態変化の転送を行うことができなくなることを防
ぐことかできるという効果を有する。
発生回数に応じて上位監視制御装置への転送方法を変更
することにより、上位監視制御装置への転送回数を少な
くすることができ、他の重要な情報が上位監視制御装置
に転送される時間が大幅に遅れたり、場合によっては監
視制御装置の送信待ちバッファにオーバフローが生じ正
確な状態変化の転送を行うことができなくなることを防
ぐことかできるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・・監視制御装置、2・・・・・・状態変化
検出回路、3・・・・・・監視項目種別テーブル、4・
・・・・・カウンタ、5・・・・・・タイマ、6・・・
・・・情報転送制御回路、7・・・・・・上位監視制御
装置、8・・・・・・被監視装置。 代理人 弁理士 内 原 晋 第 7 胆
検出回路、3・・・・・・監視項目種別テーブル、4・
・・・・・カウンタ、5・・・・・・タイマ、6・・・
・・・情報転送制御回路、7・・・・・・上位監視制御
装置、8・・・・・・被監視装置。 代理人 弁理士 内 原 晋 第 7 胆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、監視の対象機器である被監視装置から送出される監
視項目の情報を受信して前記監視対象機器を監視すると
ともに、監視情報を上位の監視制御装置に転送する監視
制御装置において、 (A)前記被監視装置の監視項目の情報の変化である状
態変化を検出する状態変化検出回路、 (B)前記状態変化の発生回数を計数するカウンタ、 (C)前記状態変化の発生状況を考慮して前記カウンタ
のカウンタ値を増減し、前記カウンタ値があらかじめ定
められた値を超えていないときは前記上位の監視制御装
置に監視情報を転送し、前記カウンタ値があらかじめ定
められた値を超えたときは前記上位の監視制御装置への
監視情報の転送を停止する情報転送制御回路、 (D)一定時間ごとに前記情報転送制御回路を起動する
タイマ、 を有したことを特徴とする監視制御装置。 2、請求項1記載の監視制御装置において、前記情報転
送制御回路は、前記状態変化が発生した監視項目の内容
及び状態変化発生後の経過時間に応じて前記カウンタの
カウンタ値を増減し、前記カウンタ値があらかじめ定め
られた値を超えていないときは前記上位の監視制御装置
に監視情報を転送し、前記カウンタ値があらかじめ定め
られた値を超えたときは前記上位の監視制御装置への監
視情報の転送を停止することを特徴とする監視制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167039A JPH0456540A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167039A JPH0456540A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 監視制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0456540A true JPH0456540A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15842255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167039A Pending JPH0456540A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0456540A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008110957A3 (en) * | 2007-03-14 | 2008-11-06 | Nxp Bv | Node of a distributed communication system, node and monitoring device coupled to such communication system |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2167039A patent/JPH0456540A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008110957A3 (en) * | 2007-03-14 | 2008-11-06 | Nxp Bv | Node of a distributed communication system, node and monitoring device coupled to such communication system |
JP2010521858A (ja) * | 2007-03-14 | 2010-06-24 | エヌエックスピー ビー ヴィ | 分散通信システムのノード、分散通信システムに結合されたノード及び監視装置 |
US8432814B2 (en) | 2007-03-14 | 2013-04-30 | Nxp B.V. | Node of a distributed communication system, node and monitoring device coupled to such communication system |
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