JPH0318919A - プリンタの受信制御方式 - Google Patents
プリンタの受信制御方式Info
- Publication number
- JPH0318919A JPH0318919A JP1153805A JP15380589A JPH0318919A JP H0318919 A JPH0318919 A JP H0318919A JP 1153805 A JP1153805 A JP 1153805A JP 15380589 A JP15380589 A JP 15380589A JP H0318919 A JPH0318919 A JP H0318919A
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- JP
- Japan
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- printer
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- buffer
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタにおけるデータ受信制御方式に関する
。
。
従来この種のプリンタの受信制御は受信バッファ内のデ
ータ量をカウントするカウンタの値が受信バッファフル
状態を示した時、受信不可信号を出力し、受信バッファ
のデータが処理され受信可能になった時、受信可信号を
出力していた。またプリンタが動作不可能になった時は
アラーム信号と受信不可信号を出力していた。
ータ量をカウントするカウンタの値が受信バッファフル
状態を示した時、受信不可信号を出力し、受信バッファ
のデータが処理され受信可能になった時、受信可信号を
出力していた。またプリンタが動作不可能になった時は
アラーム信号と受信不可信号を出力していた。
従ってプリンタの用紙がなくなり印字を停止している時
に受信バッファフル状態になり、用紙を交換し印字を再
開する迄は受信不可信号が出力されたままとなることが
ある。
に受信バッファフル状態になり、用紙を交換し印字を再
開する迄は受信不可信号が出力されたままとなることが
ある。
また、プリンタが、プリンタからの受信可／不可信号だ
けを使用してデータの送信制御を行ない、プリンタの受
信不可状態が一定時間以上続くとプリンタ異常としてプ
リンタへの出力処理を中断する上位装置に接続されてい
る時、例えば用紙がなくなると用紙交換中にプリンタ異
常となシ用紙交換後出力再開あるいは再出力の為の操作
をしなければならないという欠点があった。
けを使用してデータの送信制御を行ない、プリンタの受
信不可状態が一定時間以上続くとプリンタ異常としてプ
リンタへの出力処理を中断する上位装置に接続されてい
る時、例えば用紙がなくなると用紙交換中にプリンタ異
常となシ用紙交換後出力再開あるいは再出力の為の操作
をしなければならないという欠点があった。
本発明において、バッファカウンタとタイマを使用して
受信可／不可信号の出力を制御している。
受信可／不可信号の出力を制御している。
本発明の一実施例を第１図を参照して説明する。
プリンタ制御部１は上位装置からデータ受信時信号線１
１を通して受信したデータを２０４８バイト分の受信バ
ッファ５に格納すると共に、バッファカウンタ６をカウ
ントアツプし、カウンタ６の値が１８６８以上であれば
受信不可信号を信号線１２に出力すると共にタイマ３を
５秒にセットしスタートさせる。
１を通して受信したデータを２０４８バイト分の受信バ
ッファ５に格納すると共に、バッファカウンタ６をカウ
ントアツプし、カウンタ６の値が１８６８以上であれば
受信不可信号を信号線１２に出力すると共にタイマ３を
５秒にセットしスタートさせる。
また、プリンタ制御部１はプリンタが印字可能でバッフ
ァカウンタ６の値が１以上であればデータバッファ５の
データを続出し、印字部４に対し印字指示を行なうと共
にバッファカウンタ６をカウントダウンする。
ァカウンタ６の値が１以上であればデータバッファ５の
データを続出し、印字部４に対し印字指示を行なうと共
にバッファカウンタ６をカウントダウンする。
また、プリンタ制御部１はバッファカウンタ６の値が２
０４８か、タイマ３が５秒経過していなければ、信号線
１２の出力は以前のままＫして処理を続行する。バッフ
ァカウンタ６の値が２０４７以下でタイマ３が５秒経過
していれば受信可信号を信号線１２に出力する。通常の
使用状態ではプリンタは５秒以内に１つの受信データを
処理するのでバッファカウンタ６は１８６９以上にはな
らないが用紙がなくなり印字不可能となシ受信データの
処理が中断されても、受信バッファ５がいっばい罠なる
迄は、５秒間隔で１８０バイト分のデータが受信出来る
ので上位装置がプリンタ異常とする迄には約１５分あシ
十分用紙交換が出来る。
０４８か、タイマ３が５秒経過していなければ、信号線
１２の出力は以前のままＫして処理を続行する。バッフ
ァカウンタ６の値が２０４７以下でタイマ３が５秒経過
していれば受信可信号を信号線１２に出力する。通常の
使用状態ではプリンタは５秒以内に１つの受信データを
処理するのでバッファカウンタ６は１８６９以上にはな
らないが用紙がなくなり印字不可能となシ受信データの
処理が中断されても、受信バッファ５がいっばい罠なる
迄は、５秒間隔で１８０バイト分のデータが受信出来る
ので上位装置がプリンタ異常とする迄には約１５分あシ
十分用紙交換が出来る。
又上位装置の出力制御方式、プリンタ異常とする迄の時
間に応じて内部スイッチ２を設定することＫよりタイマ
３の設定時間、受信不可信号を出力する時のカウンタ６
のカウント値禽変更出来る。
間に応じて内部スイッチ２を設定することＫよりタイマ
３の設定時間、受信不可信号を出力する時のカウンタ６
のカウント値禽変更出来る。
本発明は、以上説明したように、タイマとバッファカウ
ンタを使用してデータの受信制御を行なうことＫよシ容
易に、上位装置が必要以上にプリンタ異常とすることを
防止するという効果がある。
ンタを使用してデータの受信制御を行なうことＫよシ容
易に、上位装置が必要以上にプリンタ異常とすることを
防止するという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
Claims (1)
- 上位装置からの受信データを格納する受信バッファと、
受信バッファ内のデータ量をカウントするバッファカウ
ンタと、タイマとを有するプリンタにおいて、バッファ
カウンタ値が一定値より大きくなった後の受信可信号の
制御をタイマを使用して行なうことを特徴とするプリン
タの受信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153805A JPH0318919A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | プリンタの受信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153805A JPH0318919A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | プリンタの受信制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318919A true JPH0318919A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15570507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1153805A Pending JPH0318919A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | プリンタの受信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318919A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0556106A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-05 | Oki Data Syst:Kk | データ通信システムにおける端末装置 |
| KR100376140B1 (ko) * | 1999-12-17 | 2003-03-15 | 현대자동차주식회사 | 서보모터를 이용한 피어스 리테이너 구조 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1153805A patent/JPH0318919A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0556106A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-05 | Oki Data Syst:Kk | データ通信システムにおける端末装置 |
| KR100376140B1 (ko) * | 1999-12-17 | 2003-03-15 | 현대자동차주식회사 | 서보모터를 이용한 피어스 리테이너 구조 |
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