JPH0456507A - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
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- JPH0456507A JPH0456507A JP16766290A JP16766290A JPH0456507A JP H0456507 A JPH0456507 A JP H0456507A JP 16766290 A JP16766290 A JP 16766290A JP 16766290 A JP16766290 A JP 16766290A JP H0456507 A JPH0456507 A JP H0456507A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 25
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 16
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 102220029901 rs140332992 Human genes 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2203/00—Indexing scheme relating to amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements covered by H03F3/00
- H03F2203/45—Indexing scheme relating to differential amplifiers
- H03F2203/45464—Indexing scheme relating to differential amplifiers the CSC comprising one or more coils
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2203/00—Indexing scheme relating to amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements covered by H03F3/00
- H03F2203/45—Indexing scheme relating to differential amplifiers
- H03F2203/45554—Indexing scheme relating to differential amplifiers the IC comprising one or more coils
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明?A TVチューナなどの高周波装置に用いる
差動増幅回路に関するものであも 従来の技術 高周波回路の入力部では 特性インピーダンス50Ωあ
るいは75Ωのケーブルにマツチングをとることが重要
であム またミキサ等では不平衡信号を平衡信号に変換
する事も必要であム 不平衡信号を平衡信号に変換する場合、通常差動増幅器
が用いられる力(差動増幅器では入力端子がゲートであ
る為人力インピーダンスか大きな値となり、広帯域でマ
ツチングをとるには抵抗によるダンビン久 もしくはソ
ース入力のFETをST 1989 PP、75−78
ではソース入力を用いていも発明が解決しようとする課
題 この様に差動増幅器に於て広帯域にインピーダンスマツ
チングをとるために(よ 特別の入力回路が不可欠であ
り回路設計上煩雑であったり消費電流の増加は免れな(
−ま?、:、FET回路に於いて(瓜 定電流源をゲー
ト接地型FETによって構成するた取 定電流源として
正常に動作させる為に電圧を加えなければならないとい
った問題点があった 本発明(上 上記問題点を除去し 低電圧動作で広帯域
にわたってインピーダンスマツチングが得られ不平衡信
号を平衡信号に変換する差動増幅回路を提供することを
目的とすム さら?Q 本発明は利得あるいは入力インピーダンス
を広帯域にわたり、−様に変化させることをか可能であ
り、動作点変化をも可能にする差動増幅回路を提供する
ことを目的とすム 課題を解決するための手段 本発明ζ友 上記問題点を解決するため凶 等しい特性
を有する2つの第1、第2のFETを有し第1のFET
のゲートを第2のFETのソースと短絡し 第2のFE
Tのゲートを第1のFETのソースと短絡したFET″
A 入力信号が前記FET対に入力されるためのチョー
クコイル対あるいは抵抗対と、利得を得るための負荷対
とを具備し前記FET対のソース(ゲート)対と接地と
の間に前記チョークコイル対あるいは抵抗対を接続し前
記FET対のドレイン対と電源との間に前記負荷対を接
続し 前記FET対のソース(ゲート)を入力端子とし
ドレインを出力端子とする事を特徴とする差動増幅回
路を提供する。
差動増幅回路に関するものであも 従来の技術 高周波回路の入力部では 特性インピーダンス50Ωあ
るいは75Ωのケーブルにマツチングをとることが重要
であム またミキサ等では不平衡信号を平衡信号に変換
する事も必要であム 不平衡信号を平衡信号に変換する場合、通常差動増幅器
が用いられる力(差動増幅器では入力端子がゲートであ
る為人力インピーダンスか大きな値となり、広帯域でマ
ツチングをとるには抵抗によるダンビン久 もしくはソ
ース入力のFETをST 1989 PP、75−78
ではソース入力を用いていも発明が解決しようとする課
題 この様に差動増幅器に於て広帯域にインピーダンスマツ
チングをとるために(よ 特別の入力回路が不可欠であ
り回路設計上煩雑であったり消費電流の増加は免れな(
−ま?、:、FET回路に於いて(瓜 定電流源をゲー
ト接地型FETによって構成するた取 定電流源として
正常に動作させる為に電圧を加えなければならないとい
った問題点があった 本発明(上 上記問題点を除去し 低電圧動作で広帯域
にわたってインピーダンスマツチングが得られ不平衡信
号を平衡信号に変換する差動増幅回路を提供することを
目的とすム さら?Q 本発明は利得あるいは入力インピーダンス
を広帯域にわたり、−様に変化させることをか可能であ
り、動作点変化をも可能にする差動増幅回路を提供する
ことを目的とすム 課題を解決するための手段 本発明ζ友 上記問題点を解決するため凶 等しい特性
を有する2つの第1、第2のFETを有し第1のFET
のゲートを第2のFETのソースと短絡し 第2のFE
Tのゲートを第1のFETのソースと短絡したFET″
A 入力信号が前記FET対に入力されるためのチョー
クコイル対あるいは抵抗対と、利得を得るための負荷対
とを具備し前記FET対のソース(ゲート)対と接地と
の間に前記チョークコイル対あるいは抵抗対を接続し前
記FET対のドレイン対と電源との間に前記負荷対を接
続し 前記FET対のソース(ゲート)を入力端子とし
ドレインを出力端子とする事を特徴とする差動増幅回
路を提供する。
作用
本発明によれi;UFETのゲートとソースに並列に信
号を入力するようにしたので、広帯域にわたって低い入
力インピーダンスが得られ 不平衡信号を平衡信号に変
換することが出来る。またドレイン間抵抗 ソース(ゲ
ート)間抵抗を挿入することにより、広帯域にわたり入
力インピーダン人 利得を一様に変化させることが出来
ドレイン・ゲート電流を変化させることにより動作点
を変化させることも可能であム さらにゲート接地型の
FETを用いているためFET対自体が定電流源として
働き、定電流源が不必要となるので、低電圧での動作が
可能となも 実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
号を入力するようにしたので、広帯域にわたって低い入
力インピーダンスが得られ 不平衡信号を平衡信号に変
換することが出来る。またドレイン間抵抗 ソース(ゲ
ート)間抵抗を挿入することにより、広帯域にわたり入
力インピーダン人 利得を一様に変化させることが出来
ドレイン・ゲート電流を変化させることにより動作点
を変化させることも可能であム さらにゲート接地型の
FETを用いているためFET対自体が定電流源として
働き、定電流源が不必要となるので、低電圧での動作が
可能となも 実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
解析はFACOM O5/F4 MSPの下で動作
する電子回路解析のためのアプリケーションプログラム
F S P I CE (Fujitsu Simul
ation Programu for In−teg
rated C1rcuit Evaluation)
により行な1.<FETのパラメータとしてG a A
s M E S F E Tのパラメータを用い九ま
ず、第1図−第3図を用い本発明の第1の実施例につい
て説明する。第1図は差動増幅回路の回路医 第2図は
ドレイン抵抗RD=RD 1 =RD2をパラメータと
した場合の電圧利得周波数特性、第3図はドレイン抵抗
RD=RDl=RD2をパラメータとした場合の入力イ
ンピーダンスの抵抗分周波数特性であム 第1図に於て、印加電圧Vddは3■、高周波信号が電
源もしくは接地に逃げないように挿入したチョークコイ
ルL1、L2. L友L4のインダクタンスはそれぞ
れ10μ■ 直流電流が負荷RDI、RD’l、 電
源VI\ダミーロードR1に流れ込みバイアス電位がず
れないように挿入したキャパシタC1、fJ、 C&
C4のキャパシタンスはそれぞれ10nFである。
する電子回路解析のためのアプリケーションプログラム
F S P I CE (Fujitsu Simul
ation Programu for In−teg
rated C1rcuit Evaluation)
により行な1.<FETのパラメータとしてG a A
s M E S F E Tのパラメータを用い九ま
ず、第1図−第3図を用い本発明の第1の実施例につい
て説明する。第1図は差動増幅回路の回路医 第2図は
ドレイン抵抗RD=RD 1 =RD2をパラメータと
した場合の電圧利得周波数特性、第3図はドレイン抵抗
RD=RDl=RD2をパラメータとした場合の入力イ
ンピーダンスの抵抗分周波数特性であム 第1図に於て、印加電圧Vddは3■、高周波信号が電
源もしくは接地に逃げないように挿入したチョークコイ
ルL1、L2. L友L4のインダクタンスはそれぞ
れ10μ■ 直流電流が負荷RDI、RD’l、 電
源VI\ダミーロードR1に流れ込みバイアス電位がず
れないように挿入したキャパシタC1、fJ、 C&
C4のキャパシタンスはそれぞれ10nFである。
またケーブルの特性インピーダンスROを50Ωとり、
、 VINで示された信号源により信号を入力端子N
1に入力したまた 非入力端子N2にはFETAとFE
TBのバランスを改善するための抵抗値50Ωのダミロ
ードR1をとりつけ?、、、 N3. N4は平衡
出力端子であもFETのしきい値は−0,4■、K値2
20m5/mm、 ゲート長1μ取 ゲート幅100
μmであムこの回路に於て、信号を入力端子Nlに入力
している力<、 NlはFETAのソースとFETB
のゲートの短絡点であり、入力インピーダンスはソース
の入力インピーダンスとゲートの入力インピーダンスの
並列として与えられる。ゲートの入力インピーダンスは
ソースの入力インピーダンスに比して十分大きいた数
電源から見込んだ入力インピーダンスはソースの入力イ
ンピーダンスとなムソースの入力インピーダンスは広帯
域にわたり一定なので広帯域にわたりリターンロスを低
く抑えることができも ま?、FETAのゲートソース間電圧とFETBのゲー
トソース間電圧は逆相になるた& FETAのドレイ
ン電流とFETBのドレイン電流も逆相になり、負荷抵
抗RDI、RD2の両端に発生する電圧も逆相となり不
平衡信号が平衡信号に変換されも 第2図はドレイン抵抗RDI、RD2の抵抗RDをパラ
メータとした場合の平衡出力端子N3. N4での電圧
利得周波数特性を示しだ図であり、横軸に周波数、縦軸
に電圧利得を示していも 第2図でIL 50MH2
からI GHzにわたり一様な電圧利得が得られ 出力
端子に於ける電圧利得差が0.3dB以下に抑えられて
おり、広帯域にわたる不平衡平衡変換特性が示されてい
も 第3図はドレイン抵抗RDI、RD2の抵抗RDをパラ
メータとした場合の入力インピーダンスの抵抗分周波数
特性を示した図であり、横軸に周波数、縦軸に入力イン
ピーダンスの抵抗分を示している。
、 VINで示された信号源により信号を入力端子N
1に入力したまた 非入力端子N2にはFETAとFE
TBのバランスを改善するための抵抗値50Ωのダミロ
ードR1をとりつけ?、、、 N3. N4は平衡
出力端子であもFETのしきい値は−0,4■、K値2
20m5/mm、 ゲート長1μ取 ゲート幅100
μmであムこの回路に於て、信号を入力端子Nlに入力
している力<、 NlはFETAのソースとFETB
のゲートの短絡点であり、入力インピーダンスはソース
の入力インピーダンスとゲートの入力インピーダンスの
並列として与えられる。ゲートの入力インピーダンスは
ソースの入力インピーダンスに比して十分大きいた数
電源から見込んだ入力インピーダンスはソースの入力イ
ンピーダンスとなムソースの入力インピーダンスは広帯
域にわたり一定なので広帯域にわたりリターンロスを低
く抑えることができも ま?、FETAのゲートソース間電圧とFETBのゲー
トソース間電圧は逆相になるた& FETAのドレイ
ン電流とFETBのドレイン電流も逆相になり、負荷抵
抗RDI、RD2の両端に発生する電圧も逆相となり不
平衡信号が平衡信号に変換されも 第2図はドレイン抵抗RDI、RD2の抵抗RDをパラ
メータとした場合の平衡出力端子N3. N4での電圧
利得周波数特性を示しだ図であり、横軸に周波数、縦軸
に電圧利得を示していも 第2図でIL 50MH2
からI GHzにわたり一様な電圧利得が得られ 出力
端子に於ける電圧利得差が0.3dB以下に抑えられて
おり、広帯域にわたる不平衡平衡変換特性が示されてい
も 第3図はドレイン抵抗RDI、RD2の抵抗RDをパラ
メータとした場合の入力インピーダンスの抵抗分周波数
特性を示した図であり、横軸に周波数、縦軸に入力イン
ピーダンスの抵抗分を示している。
第3図(表 50MHzからIGHzにわたり110Ω
程度の−様な低い入力インピーダンスの抵抗分が得られ
る事を示していも ここではゲート幅1100uのFE
Tを用いたため110Ωと50Ωに比べ倍以上の値にな
っている力丈 ゲート幅を大きくすることにより50Ω
に近い値になることは明白である。リアクタンス分に関
してはケーブルの特性インピーダンスが50Ωの純抵抗
であるため考虜していな(−次に本発明の第2の実施例
について第4図−第6図を用いて説明すも 第4図は第
1図で示した差動増幅回路のドレイン対に抵抗RDDを
挿入した回路医 第5図は第4図のドレイン抵抗RDI
、RD2を200Ωとし ドレイン対挿入抵抗RDDを
パラメータとした場合の電圧利得周波数特性 第6図は
第4図のドレイン抵抗RDI、RD2を200Ωとし
ドレイン対挿入抵抗RDDをパラメータとした場合の人
力インピーダンスの抵抗分周波数特性であ4第1の実施
例ではドレイン抵抗を変えることにより利得を変化させ
ている力(実際に回路を実装する場合2個のドレイン抵
抗RDI、RD2を等しい値で変化させることは困難で
あム そこで−度等しいドレイン抵抗を実装した後で利
得を制御出来れば 回路を実装することが容易になも
このような利得制御が本特許第2の実施例により可能と
なム 第5図はドレイン対挿入抵抗値抵抗RDDをパラメータ
とした場合の平衡出力端子N3での電圧利得周波数特性
を示しだ図であり、横軸に周波数 縦軸に電圧利得を示
していも 第5図よりドレイン対挿入抵抗を変えるだけ
で50MHz−IGHzの帯域内で−様な電圧利得の制
御が可能であることが示され丸第6図はドレイン対挿入
抵抗RDDをパラメータとした場合の入力インピーダン
スの抵抗分周波数特性を示した図であり、横軸に周波数
縦軸に入力インピーダンスの抵抗分を示していも 第
6図より入力インピーダンスの抵抗分はドレイン挿入抵
抗により10Ω程度の変動しか受けないことが示されて
いも 次に本発明の第3の実施例について第7図−第9図を用
いて説明すも 第7図は第1図で示した差動増幅回路の
ゲートすなわちソース対に抵抗RGGを挿入した回路@
第8図は第7図のドレイン抵抗RDI、RD2を20
0Ωとし ゲートすなわちソース対挿入抵抗RGGをパ
ラメータとした場合の電圧利得周波数特性 第9図は第
7図のドレイン抵抗RDI、RD2を200Ωとし ゲ
ートすなわちソース対挿入抵抗値RGGをパラメータと
した場合の入力インピーダンスの抵抗分周波数特性であ
る。
程度の−様な低い入力インピーダンスの抵抗分が得られ
る事を示していも ここではゲート幅1100uのFE
Tを用いたため110Ωと50Ωに比べ倍以上の値にな
っている力丈 ゲート幅を大きくすることにより50Ω
に近い値になることは明白である。リアクタンス分に関
してはケーブルの特性インピーダンスが50Ωの純抵抗
であるため考虜していな(−次に本発明の第2の実施例
について第4図−第6図を用いて説明すも 第4図は第
1図で示した差動増幅回路のドレイン対に抵抗RDDを
挿入した回路医 第5図は第4図のドレイン抵抗RDI
、RD2を200Ωとし ドレイン対挿入抵抗RDDを
パラメータとした場合の電圧利得周波数特性 第6図は
第4図のドレイン抵抗RDI、RD2を200Ωとし
ドレイン対挿入抵抗RDDをパラメータとした場合の人
力インピーダンスの抵抗分周波数特性であ4第1の実施
例ではドレイン抵抗を変えることにより利得を変化させ
ている力(実際に回路を実装する場合2個のドレイン抵
抗RDI、RD2を等しい値で変化させることは困難で
あム そこで−度等しいドレイン抵抗を実装した後で利
得を制御出来れば 回路を実装することが容易になも
このような利得制御が本特許第2の実施例により可能と
なム 第5図はドレイン対挿入抵抗値抵抗RDDをパラメータ
とした場合の平衡出力端子N3での電圧利得周波数特性
を示しだ図であり、横軸に周波数 縦軸に電圧利得を示
していも 第5図よりドレイン対挿入抵抗を変えるだけ
で50MHz−IGHzの帯域内で−様な電圧利得の制
御が可能であることが示され丸第6図はドレイン対挿入
抵抗RDDをパラメータとした場合の入力インピーダン
スの抵抗分周波数特性を示した図であり、横軸に周波数
縦軸に入力インピーダンスの抵抗分を示していも 第
6図より入力インピーダンスの抵抗分はドレイン挿入抵
抗により10Ω程度の変動しか受けないことが示されて
いも 次に本発明の第3の実施例について第7図−第9図を用
いて説明すも 第7図は第1図で示した差動増幅回路の
ゲートすなわちソース対に抵抗RGGを挿入した回路@
第8図は第7図のドレイン抵抗RDI、RD2を20
0Ωとし ゲートすなわちソース対挿入抵抗RGGをパ
ラメータとした場合の電圧利得周波数特性 第9図は第
7図のドレイン抵抗RDI、RD2を200Ωとし ゲ
ートすなわちソース対挿入抵抗値RGGをパラメータと
した場合の入力インピーダンスの抵抗分周波数特性であ
る。
第1及び第2の実施例では一度FET対を実装してしま
うと入力インピーダンスを大きく変化させるのは不可能
であった そこで−度FETを実装した後で利鳳 入力
インピーダンスを制御出来れ(i 回路を実装すること
が容易になる。このような利へ 入力インピーダンス制
御が本特許第3の実施例により可能となる。
うと入力インピーダンスを大きく変化させるのは不可能
であった そこで−度FETを実装した後で利鳳 入力
インピーダンスを制御出来れ(i 回路を実装すること
が容易になる。このような利へ 入力インピーダンス制
御が本特許第3の実施例により可能となる。
第8図はゲートすなわちソース対挿入抵抗RGGをパラ
メータとした場合の平衡出力端子N3での電圧利得周波
数特性を示しだ図であり、横軸に周波数、縦軸に電圧利
得を示していも 第8図よりゲートすなわちソース対挿
入抵抗を変えるだ、けで50MHzI GHzの帯域内
で−様な利得の制御が可能であることが示され九 第9図はゲートすなわちソース対挿入抵抗RGGをパラ
メータとした場合の人力インピーダンスの抵抗分周波数
特性を示した図であり、横軸に周波数、縦軸に入力イン
ピーダンスの抵抗分を示していも第9図よりゲートすな
わちソース対挿入抵抗を変えるだけで50MHz−IG
Hzの帯域内で−様な入力インピーダンスの制御が可能
であることが示され九次く に第2、第3の実施例を組
み合わせた第4の実施例に於ける回路図を第10図に示
す。第10図は第1図で示した差動増幅回路のドレイン
対に抵抗RDDを挿入しゲートすなわちソース対に抵抗
RGGを挿入した回路図であり、この回路により利鳳
入力インピーダンスの設定範囲が広がることは明白であ
ム 次へ 第11図−第14図を用い本発明の第5の実施例
について説明すも 第11図は差動増幅回路の回路図
第12図はソース抵抗R3=R31−R32とドレイン
・ソース電流の関係医 第13図はソース抵抗値1s−
R3I−R32をパラメータとした場合の電圧利得周波
数特性 第14図はソース抵抗値R3−R3l−R32
をパラメータとした場合の入力インピーダンスの抵抗分
周波数特性であム 第11図に於て、印加電圧Vddは3■、高周波信号が
電源もしくは接地に逃げないように挿入したチョークコ
イルL1、L2. L& L4のインダクタンスは
それぞれ10μ艮直流電流が負荷RDI、 RD2に
流れ込みバイアス電位がずれないように挿入したキャパ
シタC1、C2のキャパシタンスはそれぞれ1QnFS
交流信号を通過させ、直流電流が電源VIN、
ダミーロードR1に流れ込みバイアス電位がずれないよ
うに挿入したキャパシタC3,C4のキャパシタンスは
それぞれ10nFである。またケーブルの特性インピー
ダンスROを50ΩとL VINで示された信号源に
より信号を入力端子N1に入力した また 非入力端子
N2にはFETAとFETBのバランスを改善するため
の抵抗値50ΩのダミロードR1をとりつけたさらにR
81、R32はドレイン・ソース電流を制御するソース
抵K Na、旧平衡出力端子である。FETのしきい
値は一〇、4■、K値220m5/ma ゲート長1
μ艮 ゲート幅100μmであム 第1−第4の実施例ではFETのゲート・ソース間直流
電圧が常に等しいため動作点を決定するドレイン・ソー
ス直流電流は常に一定であったしかし雑音指数あるいは
相互変調を考虜すると動作瓜 換言すればドレイン・ソ
ース直流電流が可変であることが望ましl、% そこ
でソース抵抗R3I、R32によりソースの直流電位が
変わりゲート直流電位は接地に等しくなるようにしたの
が第11図の差動増幅回路であも ここではゲートに信
号を入力した力丈 キャパシタを介してソースに入力し
ても同様の特性が得られるのは明らかである。またソー
ス抵抗R3I、R32をチョークコイルL3. L4
と接地の間に挿入している力丈 これはソース抵抗R3
I、R32の雑音成分が入力されないためであり、雑音
指数を問題にしない場合ソース・インダクタ間にソース
抵抗を挿入しても同様の効果が得られる。をさらにソー
ス部のインダクタを取り除きソース抵抗を用いてもドレ
イン・ソース電流の制御は可能である力丈 この場合は
ソース抵抗が入力信号の負荷としても働くためインダク
タを用いた場合より利焦 入力インピーダンスが大きく
変化することは明白であも 第12図はソース抵抗R3=R31=R32とドレイン
・ソース電流の関係図であり、横軸にR3−R81−R
32,。
メータとした場合の平衡出力端子N3での電圧利得周波
数特性を示しだ図であり、横軸に周波数、縦軸に電圧利
得を示していも 第8図よりゲートすなわちソース対挿
入抵抗を変えるだ、けで50MHzI GHzの帯域内
で−様な利得の制御が可能であることが示され九 第9図はゲートすなわちソース対挿入抵抗RGGをパラ
メータとした場合の人力インピーダンスの抵抗分周波数
特性を示した図であり、横軸に周波数、縦軸に入力イン
ピーダンスの抵抗分を示していも第9図よりゲートすな
わちソース対挿入抵抗を変えるだけで50MHz−IG
Hzの帯域内で−様な入力インピーダンスの制御が可能
であることが示され九次く に第2、第3の実施例を組
み合わせた第4の実施例に於ける回路図を第10図に示
す。第10図は第1図で示した差動増幅回路のドレイン
対に抵抗RDDを挿入しゲートすなわちソース対に抵抗
RGGを挿入した回路図であり、この回路により利鳳
入力インピーダンスの設定範囲が広がることは明白であ
ム 次へ 第11図−第14図を用い本発明の第5の実施例
について説明すも 第11図は差動増幅回路の回路図
第12図はソース抵抗R3=R31−R32とドレイン
・ソース電流の関係医 第13図はソース抵抗値1s−
R3I−R32をパラメータとした場合の電圧利得周波
数特性 第14図はソース抵抗値R3−R3l−R32
をパラメータとした場合の入力インピーダンスの抵抗分
周波数特性であム 第11図に於て、印加電圧Vddは3■、高周波信号が
電源もしくは接地に逃げないように挿入したチョークコ
イルL1、L2. L& L4のインダクタンスは
それぞれ10μ艮直流電流が負荷RDI、 RD2に
流れ込みバイアス電位がずれないように挿入したキャパ
シタC1、C2のキャパシタンスはそれぞれ1QnFS
交流信号を通過させ、直流電流が電源VIN、
ダミーロードR1に流れ込みバイアス電位がずれないよ
うに挿入したキャパシタC3,C4のキャパシタンスは
それぞれ10nFである。またケーブルの特性インピー
ダンスROを50ΩとL VINで示された信号源に
より信号を入力端子N1に入力した また 非入力端子
N2にはFETAとFETBのバランスを改善するため
の抵抗値50ΩのダミロードR1をとりつけたさらにR
81、R32はドレイン・ソース電流を制御するソース
抵K Na、旧平衡出力端子である。FETのしきい
値は一〇、4■、K値220m5/ma ゲート長1
μ艮 ゲート幅100μmであム 第1−第4の実施例ではFETのゲート・ソース間直流
電圧が常に等しいため動作点を決定するドレイン・ソー
ス直流電流は常に一定であったしかし雑音指数あるいは
相互変調を考虜すると動作瓜 換言すればドレイン・ソ
ース直流電流が可変であることが望ましl、% そこ
でソース抵抗R3I、R32によりソースの直流電位が
変わりゲート直流電位は接地に等しくなるようにしたの
が第11図の差動増幅回路であも ここではゲートに信
号を入力した力丈 キャパシタを介してソースに入力し
ても同様の特性が得られるのは明らかである。またソー
ス抵抗R3I、R32をチョークコイルL3. L4
と接地の間に挿入している力丈 これはソース抵抗R3
I、R32の雑音成分が入力されないためであり、雑音
指数を問題にしない場合ソース・インダクタ間にソース
抵抗を挿入しても同様の効果が得られる。をさらにソー
ス部のインダクタを取り除きソース抵抗を用いてもドレ
イン・ソース電流の制御は可能である力丈 この場合は
ソース抵抗が入力信号の負荷としても働くためインダク
タを用いた場合より利焦 入力インピーダンスが大きく
変化することは明白であも 第12図はソース抵抗R3=R31=R32とドレイン
・ソース電流の関係図であり、横軸にR3−R81−R
32,。
縦軸ドレイン・ソース電流を示していも 第12図より
ソース抵抗を変える事によりドレイン・ソース電流の制
御が可能であることが示され九第13図はソース抵抗値
R3−R8l−R32をパラメータとした場合の出力端
子N3での電圧利得周波数特性であり、横軸に周波数、
縦軸に電圧利得を示していも 第13図よりソース抵抗
抵抗を変える事により50MHz−IGHzの帯域内で
−様な利得の制御が可能であることが示された 第14図はソース抵抗値R3−R3l−R32をパラメ
ータとした場合の入力インピーダンスの抵抗分周波数特
性であも 第14図より入力インピーダンスの抵抗分は
ドレイン挿入抵抗により20Ω程度の変動しか受けない
ことが示されていも 次に に第2、第5の実施例を組み合わせた第6の実施
例に於ける回路図を第15図に示す。第15図は第11
図で示した差動増幅回路のドレイン対に抵抗RDDを挿
入した回路図であり、この回路によりドレイン間挿入抵
抗RDIIII、 ソース抵抗R8I、R32を変え
ることにより利疎 ドレイン・ソース電流の制御が容易
に行えることは明白であa次間 に第3、第5の実施例
を組み合わせた第7の実施例に於ける回路図を第16図
に示す。第16図は第11図で示した差動増幅回路のゲ
ート対に抵抗RGGを挿入した回路図であり、この回路
によりゲート間挿入抵抗RGα ソース抵抗R3I、R
32を変えることにより利へ 入力インピーダンス ド
レイン・ソース電流の制御が容易に行えることは明白で
ある。また第16図で番ヨ ゲート間挿入抵抗RGG
により利へ 入力インピーダンス制御を行なっている力
交 これは逆相の信号を入力にフィードバックしている
のであり、ゲート間挿入抵抗RGGの代わりにソース間
挿入抵抗R3Sによっても同じ効果が得られることは明
白である。
ソース抵抗を変える事によりドレイン・ソース電流の制
御が可能であることが示され九第13図はソース抵抗値
R3−R8l−R32をパラメータとした場合の出力端
子N3での電圧利得周波数特性であり、横軸に周波数、
縦軸に電圧利得を示していも 第13図よりソース抵抗
抵抗を変える事により50MHz−IGHzの帯域内で
−様な利得の制御が可能であることが示された 第14図はソース抵抗値R3−R3l−R32をパラメ
ータとした場合の入力インピーダンスの抵抗分周波数特
性であも 第14図より入力インピーダンスの抵抗分は
ドレイン挿入抵抗により20Ω程度の変動しか受けない
ことが示されていも 次に に第2、第5の実施例を組み合わせた第6の実施
例に於ける回路図を第15図に示す。第15図は第11
図で示した差動増幅回路のドレイン対に抵抗RDDを挿
入した回路図であり、この回路によりドレイン間挿入抵
抗RDIIII、 ソース抵抗R8I、R32を変え
ることにより利疎 ドレイン・ソース電流の制御が容易
に行えることは明白であa次間 に第3、第5の実施例
を組み合わせた第7の実施例に於ける回路図を第16図
に示す。第16図は第11図で示した差動増幅回路のゲ
ート対に抵抗RGGを挿入した回路図であり、この回路
によりゲート間挿入抵抗RGα ソース抵抗R3I、R
32を変えることにより利へ 入力インピーダンス ド
レイン・ソース電流の制御が容易に行えることは明白で
ある。また第16図で番ヨ ゲート間挿入抵抗RGG
により利へ 入力インピーダンス制御を行なっている力
交 これは逆相の信号を入力にフィードバックしている
のであり、ゲート間挿入抵抗RGGの代わりにソース間
挿入抵抗R3Sによっても同じ効果が得られることは明
白である。
次に に第6、第7の実施例を組み合わせた第8の実施
例に於ける回路図を第17図に示す。第17図は第11
図で示した差動増幅回路のドレイン対に抵抗RD&
ゲート対に抵抗RGGを挿入した回路図であり、この回
路により利疎 入力インピーダンス ドレイン・ソース
電流の設定範囲が広がることは明白であも な耘 本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではな(℃ 発明の効果 以上 詳細に説明したよう艮 本発明によれば次のよう
な効果を奏する事が出来る (1)広帯域で低人力インピーダンスが得られ リター
ンロスを低く抑えることが出来る。
例に於ける回路図を第17図に示す。第17図は第11
図で示した差動増幅回路のドレイン対に抵抗RD&
ゲート対に抵抗RGGを挿入した回路図であり、この回
路により利疎 入力インピーダンス ドレイン・ソース
電流の設定範囲が広がることは明白であも な耘 本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではな(℃ 発明の効果 以上 詳細に説明したよう艮 本発明によれば次のよう
な効果を奏する事が出来る (1)広帯域で低人力インピーダンスが得られ リター
ンロスを低く抑えることが出来る。
(2)広帯域にわたる利得制御を容易に行うことが出来
も (3)広帯域にわたる入力インピーダンス制御を容易に
行うことが出来る。
も (3)広帯域にわたる入力インピーダンス制御を容易に
行うことが出来る。
(4)ドレイン・ソース電流の制御を容易に行うことが
出来 動作点の変更が可能であム (5)定電流源が不必要になり低電圧での動作が可能と
なも
出来 動作点の変更が可能であム (5)定電流源が不必要になり低電圧での動作が可能と
なも
第1図は本発明第1の実施例の回路図 第2図はドレイ
ン抵抗RD−RDI〜RD2をパラメータとした利得周
波数特性図 第3図はドレイン抵抗RD−RDI−RD
2をパラメータとした入力インピーダンス抵抗分周波数
特性医 第4図は本発明第2の実施例の回略図 第5図
はドレイン対挿入抵抗RDDをパラメータとした利得周
波数特性医 第6図はドレイン対挿入抵抗RDDをパラ
メータとした入力インピーダンス抵抗分周波数特性医
第7図は本発明第3の実施例の回路図 第8図はゲート
すなわちソース対挿入抵抗RGGをパラメータとした利
得周波数特性医第9図はゲートすなわちソース対挿入抵
抗RGGをパラメータとした入力インピーダンス抵抗分
周波数特性医 第10図は本発明第4の実施例の回路医
第11図は本発明第5の実施例の回路図 第12図はソ
ース抵抗R3−R31=R32対ドレイン・ソース電流
特性医 第13図はソース抵抗R3=R31−R32を
パラメータとした利得周波数特性@ 第14図はソース
抵抗値R3−R8l−R32をパラメータとした入力イ
ンピーダンス抵抗分周波数特性医 第15図は本発明第
6の実施例の回路@ 第16図は本発明第7の実施例の
回路図 第17図は本発明第8の実施例の回路図であa Ll、 L2. L3. L4・・・チョークコ
イル(10μH)C1、C2,CL C4・・・直流ブ
ロックコンデンサ(10nF)、 RDI、RD2−−
−負荷抵WRO−−−特性インピーダンス(50Ω)、
R1・・・ダミーロード(50Ω)、VIN・・・信号
i Nl・・ 信号入力端子、N2・・・非入力端子
、N3.N4・・・平衡出力端子。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが1名第1図 ! 五−】4 〔孤δ) 入カオ〉ピータンスゼl九分(1 電 ′L 津11 拵 〔cLB) 第 図 電 氏 刈 得 〔d−15) 第 図 入戸インピータンス抵f7+、分 1:fL) 第10図 電 圧 掌1 搏 〔美I5〕 第 図 W 氏シ1 傅 (ぬり 第120 RE = RE;f = R52 [[ へカインピーダンス7&1ブiJi’(Aン第15図 第16図
ン抵抗RD−RDI〜RD2をパラメータとした利得周
波数特性図 第3図はドレイン抵抗RD−RDI−RD
2をパラメータとした入力インピーダンス抵抗分周波数
特性医 第4図は本発明第2の実施例の回略図 第5図
はドレイン対挿入抵抗RDDをパラメータとした利得周
波数特性医 第6図はドレイン対挿入抵抗RDDをパラ
メータとした入力インピーダンス抵抗分周波数特性医
第7図は本発明第3の実施例の回路図 第8図はゲート
すなわちソース対挿入抵抗RGGをパラメータとした利
得周波数特性医第9図はゲートすなわちソース対挿入抵
抗RGGをパラメータとした入力インピーダンス抵抗分
周波数特性医 第10図は本発明第4の実施例の回路医
第11図は本発明第5の実施例の回路図 第12図はソ
ース抵抗R3−R31=R32対ドレイン・ソース電流
特性医 第13図はソース抵抗R3=R31−R32を
パラメータとした利得周波数特性@ 第14図はソース
抵抗値R3−R8l−R32をパラメータとした入力イ
ンピーダンス抵抗分周波数特性医 第15図は本発明第
6の実施例の回路@ 第16図は本発明第7の実施例の
回路図 第17図は本発明第8の実施例の回路図であa Ll、 L2. L3. L4・・・チョークコ
イル(10μH)C1、C2,CL C4・・・直流ブ
ロックコンデンサ(10nF)、 RDI、RD2−−
−負荷抵WRO−−−特性インピーダンス(50Ω)、
R1・・・ダミーロード(50Ω)、VIN・・・信号
i Nl・・ 信号入力端子、N2・・・非入力端子
、N3.N4・・・平衡出力端子。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが1名第1図 ! 五−】4 〔孤δ) 入カオ〉ピータンスゼl九分(1 電 ′L 津11 拵 〔cLB) 第 図 電 氏 刈 得 〔d−15) 第 図 入戸インピータンス抵f7+、分 1:fL) 第10図 電 圧 掌1 搏 〔美I5〕 第 図 W 氏シ1 傅 (ぬり 第120 RE = RE;f = R52 [[ へカインピーダンス7&1ブiJi’(Aン第15図 第16図
Claims (8)
- (1)等しい特性を有する第1、第2のFET、を有し
、前記第1のFETのゲートを前記第2のFETのソー
スと短絡し、前記第2のFETのゲートを前記第1のF
ETのソースと短絡したFET対と、入力信号が前記F
ET対に入力されるためのチョークコイル対あるいは抵
抗対と、利得を得るための負荷対とを具備し、前記FE
T対のソースすなわちゲート対と接地との間に前記チョ
ークコイル対あるいは抵抗対を接続し、前記FET対の
ドレイン対と電源との間に前記負荷対を接続し、前記F
ET対のソースすなわちゲートを入力端子とし、ドレイ
ンを出力端子とする事を特徴とする差動増幅回路。 - (2)請求項1記載の差動増幅回路のドレイン対の間に
抵抗を挿入した事を特徴とする差動増幅回路。 - (3)請求項1記載の差動増幅回路のソースすなわちゲ
ート対の間に抵抗を挿入した事を特徴とする差動増幅回
路。 - (4)請求項2記載の差動増幅回路のソースすなわちゲ
ート対の間に抵抗を挿入した事を特徴とする差動増幅回
路。 - (5)等しい特性を有する第1、第2のFETを有し、
前記第1のFETのゲート前記第2のとFETのソース
とをコンデンサを介して接続し、前記第2のFETのゲ
ートと前記第1のFETのソースとを前記コンデンサと
等しい容量を有するコンデンサを介して接続したFET
対と、入力信号が前記FET対に入力されるためのチョ
ークコイル対と電流制御用の抵抗対あるいは入力信号が
前記FET対に入力されるための用途と電流制御を兼ね
た抵抗対と、利得を得るための負荷対とを具備し、前記
FET対のソース対と接地との間に前記チョークコイル
対と抵抗対あるいは抵抗対を接続し、前記FET対のド
レイン対と電源との間に前記負荷対を接続し、前記FE
T対のソース対あるいはゲート対を入力端子とし、ドレ
イン対を出力端子とする事を特徴とする差動増幅回路。 - (6)請求項5記載の差動増幅回路のドレイン対の間に
抵抗を挿入した事を特徴とする差動増幅回路。 - (7)請求項5記載の差動増幅回路のソース対あるいは
ゲート対の間に抵抗を挿入した事を特徴とする差動増幅
回路。 - (8)請求項6記載の差動増幅回路のソース対あるいは
ゲート対の間に抵抗を挿入した事を特徴とする差動増幅
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167662A JP2600984B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 差動増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167662A JP2600984B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 差動増幅回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0456507A true JPH0456507A (ja) | 1992-02-24 |
JP2600984B2 JP2600984B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=15853906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167662A Expired - Lifetime JP2600984B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 差動増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2600984B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0685933A1 (en) * | 1994-06-02 | 1995-12-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Differential amplifier |
JP2004506368A (ja) * | 2000-08-07 | 2004-02-26 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ノイズ及び入力インピーダンス整合増幅器 |
JP2005286993A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 差動増幅器 |
JP2010530676A (ja) * | 2007-12-26 | 2010-09-09 | 泰州▲蘇▼中天▲線▼集▲団▼有限公司 | 自動車オーバーヘッドアンテナ装置及びそのアンテナ増幅器 |
JP2014039187A (ja) * | 2012-08-17 | 2014-02-27 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | シングルエンド−差動変換器および半導体装置 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2167662A patent/JP2600984B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0685933A1 (en) * | 1994-06-02 | 1995-12-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Differential amplifier |
US5550511A (en) * | 1994-06-02 | 1996-08-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Differential amplifier having single phase input and two output phases |
JP2004506368A (ja) * | 2000-08-07 | 2004-02-26 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ノイズ及び入力インピーダンス整合増幅器 |
JP2005286993A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 差動増幅器 |
JP2010530676A (ja) * | 2007-12-26 | 2010-09-09 | 泰州▲蘇▼中天▲線▼集▲団▼有限公司 | 自動車オーバーヘッドアンテナ装置及びそのアンテナ増幅器 |
JP2014039187A (ja) * | 2012-08-17 | 2014-02-27 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | シングルエンド−差動変換器および半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2600984B2 (ja) | 1997-04-16 |
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