JPH0456427A - 無線ゾーン制御方式 - Google Patents
無線ゾーン制御方式Info
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- JPH0456427A JPH0456427A JP2166225A JP16622590A JPH0456427A JP H0456427 A JPH0456427 A JP H0456427A JP 2166225 A JP2166225 A JP 2166225A JP 16622590 A JP16622590 A JP 16622590A JP H0456427 A JPH0456427 A JP H0456427A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 9
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 6
- 229920009204 Methacrylate-butadiene-styrene Polymers 0.000 description 14
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線ゾーン制御方式に関し、特に無線ゾーンの
中心に配置された無線基地局（ＭＢＳ）と、複数の無線
ゾーンを統括する無線回線制御局（ＭＣＵ＞とにより制
御ゾーンを構成する自動車電話方式の特に１つの無線基
地局が複数の小無線ゾーンであるセクタを制御するシス
テムにおいて、セクタ間または無線ゾーン間を移動する
移動機が通話中にチャネル切替を行う時に、基地局側で
レベル監視を行って移動機の移行先を判定する方式を有
する無線ゾーン制御方式に関する。
中心に配置された無線基地局（ＭＢＳ）と、複数の無線
ゾーンを統括する無線回線制御局（ＭＣＵ＞とにより制
御ゾーンを構成する自動車電話方式の特に１つの無線基
地局が複数の小無線ゾーンであるセクタを制御するシス
テムにおいて、セクタ間または無線ゾーン間を移動する
移動機が通話中にチャネル切替を行う時に、基地局側で
レベル監視を行って移動機の移行先を判定する方式を有
する無線ゾーン制御方式に関する。
従来の無線ゾーンの地理的配置図、ならびに各無線ゾー
ン内に配置された無線基地局（以下ＭＢＳという）と複
数の無線ゾーンを統括する無線回線制御局く以下ＭＣＵ
という）の配置を、第２図に示す。ＭＣＵ２は複数の無
線ゾーン５Ａ〜５Ｅ（図では５無線ゾーン）からなる制
御ゾーン６を統括し、各無線ゾーン内にはＭＢＳが配置
されており、無線ゾーン内のすべてのＭＳＳと交信して
いる。また、各ＭＢＳ３Ａ〜３Ｅはこの交信信号をＭＣ
Ｕ２に伝送し、ＭＣＵ２の統括制御を受けている。今、
無線ゾーン５Ａに位置してＭＢＳ３Ａと交信しているＭ
ＳＳＩＯが、通話しながら無線ゾーン５Ｂに移動して行
く過程で通話を切断しないために無線ゾーンを順次切替
えて行く場合に、ＭＳＳＩＯ１ＭＢＳ３Ａ、３Ｂ。
ン内に配置された無線基地局（以下ＭＢＳという）と複
数の無線ゾーンを統括する無線回線制御局く以下ＭＣＵ
という）の配置を、第２図に示す。ＭＣＵ２は複数の無
線ゾーン５Ａ〜５Ｅ（図では５無線ゾーン）からなる制
御ゾーン６を統括し、各無線ゾーン内にはＭＢＳが配置
されており、無線ゾーン内のすべてのＭＳＳと交信して
いる。また、各ＭＢＳ３Ａ〜３Ｅはこの交信信号をＭＣ
Ｕ２に伝送し、ＭＣＵ２の統括制御を受けている。今、
無線ゾーン５Ａに位置してＭＢＳ３Ａと交信しているＭ
ＳＳＩＯが、通話しながら無線ゾーン５Ｂに移動して行
く過程で通話を切断しないために無線ゾーンを順次切替
えて行く場合に、ＭＳＳＩＯ１ＭＢＳ３Ａ、３Ｂ。
ＭＣＵとの間の制御手順を第４図の流れ図により説明す
る。第４図において、ＭＳＳＩＯが無線ゾーン５ＡのＭ
ＢＳ３Ａと交信し通話しながら移動している場合に、Ｍ
ＢＳ３Ａでは通話中のＭＳＳｌｏからの上り信号の電界
レベルを監視しており、レベルがある値以下になりレベ
ル劣化を検出する（ステップ２１）と、ＭＣＵに対しレ
ベル劣化を報告する（ステップ２２）。報告を受けたＭ
ＣＵは移動機がそのゾーンから遠ざかっていくものと判
断し、レベル監視要求を送出するために、周辺ゾーンの
情報を収録している周辺ゾーンテーブルにより周辺ゾー
ン検索を行う（ステップ２３）。次にＭＣＵはその無線
ゾーンに隣接し、検索された周辺の無線ゾーン５Ｂに属
するＭＢ３３Ｂに対してレベル監視指令を出すくステッ
プ２４）。レベル監視指令を受けたＭＢ３３ＢはＭＳＳ
ＩＯの電界レベルを測定し、結果をＭＣＵに報告する（
ステップ２５）。ＭＣＵは報告を分析・比較し、最もレ
ベルの高いゾーンに移動機が移動したものと判断し新Ｍ
ＢＳを決定する（ステップ２６）。次に、ＭＣＵはもと
のＭＢＳ３Ａの通話チャネルを通して、この新ＭＢＳで
ある３Ｂの新しい通話チャネルに切り替えるよう、ＭＢ
Ｓ３ＡからＭＳＳＩＯに対して、通話中チャネル切替信
号を送出する。ＭＳＳｌｏは指定されなチャネルに送受
信周波数を切替え、ＭＢＳ３ＢとＭＳＳＩＯの間で無線
ループチエツクを行った後（ステップ２７）、通話を再
開する（ステップ２８）。
る。第４図において、ＭＳＳＩＯが無線ゾーン５ＡのＭ
ＢＳ３Ａと交信し通話しながら移動している場合に、Ｍ
ＢＳ３Ａでは通話中のＭＳＳｌｏからの上り信号の電界
レベルを監視しており、レベルがある値以下になりレベ
ル劣化を検出する（ステップ２１）と、ＭＣＵに対しレ
ベル劣化を報告する（ステップ２２）。報告を受けたＭ
ＣＵは移動機がそのゾーンから遠ざかっていくものと判
断し、レベル監視要求を送出するために、周辺ゾーンの
情報を収録している周辺ゾーンテーブルにより周辺ゾー
ン検索を行う（ステップ２３）。次にＭＣＵはその無線
ゾーンに隣接し、検索された周辺の無線ゾーン５Ｂに属
するＭＢ３３Ｂに対してレベル監視指令を出すくステッ
プ２４）。レベル監視指令を受けたＭＢ３３ＢはＭＳＳ
ＩＯの電界レベルを測定し、結果をＭＣＵに報告する（
ステップ２５）。ＭＣＵは報告を分析・比較し、最もレ
ベルの高いゾーンに移動機が移動したものと判断し新Ｍ
ＢＳを決定する（ステップ２６）。次に、ＭＣＵはもと
のＭＢＳ３Ａの通話チャネルを通して、この新ＭＢＳで
ある３Ｂの新しい通話チャネルに切り替えるよう、ＭＢ
Ｓ３ＡからＭＳＳＩＯに対して、通話中チャネル切替信
号を送出する。ＭＳＳｌｏは指定されなチャネルに送受
信周波数を切替え、ＭＢＳ３ＢとＭＳＳＩＯの間で無線
ループチエツクを行った後（ステップ２７）、通話を再
開する（ステップ２８）。
次に、各無線ゾーン５Ａ〜５Ｅを第３図に示すように小
無線ゾーンである複数のセクタＩＡ〜ＩＣ（図では３分
割）に分割し、ＭＳＳＩＯがセクタ間を移動する過程で
セクタ単位でチャネル切替を行うセクタ制御方式を採用
した場合に、従来通りＭＣＵがすべて統括してＭＢＳを
制御してセクタ間のチャネル切替制御を行っていた。
無線ゾーンである複数のセクタＩＡ〜ＩＣ（図では３分
割）に分割し、ＭＳＳＩＯがセクタ間を移動する過程で
セクタ単位でチャネル切替を行うセクタ制御方式を採用
した場合に、従来通りＭＣＵがすべて統括してＭＢＳを
制御してセクタ間のチャネル切替制御を行っていた。
しかしながらセクタ制御方式採用に当って従来通りの無
線ゾーンの制御方式を採用した場合には、従来の無線ゾ
ーン単位で行っていたチャネル切替の制御はセクタ単位
で行う事になるため、レベル劣化の監視及び報告は各セ
クタがＭＣ１Ｊに送出し、それぞれについて周辺ゾーン
においてレベル監視をしなければならないので、ＭＣＵ
及びＭＢＳにおける処理量が増大する。またレベル劣化
を受信したＭＣｔＪがレベル監視要求を送出する周辺ゾ
ーンの番号は、従来は無線ゾーンごとに設定されていた
が、これも劣化光・監視要求先共にセクタごとに設定す
ることになるので非常に大きな周辺ゾーンテーブルが必
要になる欠点がある。
線ゾーンの制御方式を採用した場合には、従来の無線ゾ
ーン単位で行っていたチャネル切替の制御はセクタ単位
で行う事になるため、レベル劣化の監視及び報告は各セ
クタがＭＣ１Ｊに送出し、それぞれについて周辺ゾーン
においてレベル監視をしなければならないので、ＭＣＵ
及びＭＢＳにおける処理量が増大する。またレベル劣化
を受信したＭＣｔＪがレベル監視要求を送出する周辺ゾ
ーンの番号は、従来は無線ゾーンごとに設定されていた
が、これも劣化光・監視要求先共にセクタごとに設定す
ることになるので非常に大きな周辺ゾーンテーブルが必
要になる欠点がある。
さらに、周辺ゾーンテーブルは無線ゾーンの精成が変わ
ったり、建築物による環境の変化に伴う電界強度分布の
条件等により随時書き直さねばならないので、セクタ方
式の導入によりその手間は膨大となる。また、従来方式
によれば周辺ゾーンテーブルがＭＣＵ内にあるため、同
一無線ゾーンのセクタ間のチャネル切替の場合でもＭ
ＣｔＪにレベル劣化を報告し、ＭＣＬＩからのレベル監
視指令を待たねばならず、多くの信号授受を行わなけれ
ばならない欠点がある。
ったり、建築物による環境の変化に伴う電界強度分布の
条件等により随時書き直さねばならないので、セクタ方
式の導入によりその手間は膨大となる。また、従来方式
によれば周辺ゾーンテーブルがＭＣＵ内にあるため、同
一無線ゾーンのセクタ間のチャネル切替の場合でもＭ
ＣｔＪにレベル劣化を報告し、ＭＣＬＩからのレベル監
視指令を待たねばならず、多くの信号授受を行わなけれ
ばならない欠点がある。
本発明の無線ゾーン制御方式は無線基地局と移動電話機
との間で電波の送受信が可能な範囲をその無線基地局の
無線ゾーンとする複数の前記無線ゾーンからなる制御ゾ
ーンを無線回線制御局が統括する移動通信システムであ
り、各無線基地局が前記無線ゾーンを分割した複数の小
無線ゾーンであるセクタを制御する方式であって、前記
無線基地局との間で電波を送受信しながら通信中に移動
する移動電話機の端末が、無線基地局において受信され
る移動電話機の送信電波の電界レベルが予め定めた値よ
り低くなった時に前記無線ゾーン内の他の全てのセクタ
において移動電話機の送信電波の電界レベルを測定し、
他のセクタにおけるレベルが元のセクタのレベルより高
い時は同一無線ゾーン内で他のセクタに移動したと見な
し、他の全てのセクタにおけるレベルが元のセクタのレ
ベルより低い時は移動機が他の無線ゾーンに移動したと
見なして他の無線ゾーンにおいて電界レベル測定を行っ
て移動電話機の移行先を判定することを特徴とする。
との間で電波の送受信が可能な範囲をその無線基地局の
無線ゾーンとする複数の前記無線ゾーンからなる制御ゾ
ーンを無線回線制御局が統括する移動通信システムであ
り、各無線基地局が前記無線ゾーンを分割した複数の小
無線ゾーンであるセクタを制御する方式であって、前記
無線基地局との間で電波を送受信しながら通信中に移動
する移動電話機の端末が、無線基地局において受信され
る移動電話機の送信電波の電界レベルが予め定めた値よ
り低くなった時に前記無線ゾーン内の他の全てのセクタ
において移動電話機の送信電波の電界レベルを測定し、
他のセクタにおけるレベルが元のセクタのレベルより高
い時は同一無線ゾーン内で他のセクタに移動したと見な
し、他の全てのセクタにおけるレベルが元のセクタのレ
ベルより低い時は移動機が他の無線ゾーンに移動したと
見なして他の無線ゾーンにおいて電界レベル測定を行っ
て移動電話機の移行先を判定することを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の無線ゾーンの制御方式の制
御手順の流れ図である。なお、第２図および第３図に示
す無線ゾーン５Ａ〜５Ｅの地理的配置図、セクタＩＡ〜
ＩＣの配置図、ならびにＭＣ０２ＭＢＳ３Ａ〜３Ｅ、Ｍ
ＳＳＩＯの配置は従来例と同じである。本実施例の無線
ゾーンをセクタに分割した場合に無線基地局内に備えら
れた無線制御処理装置の制御手順を第１図により説明す
る。第１図において、ＭＳＳＩＯがセクタＩＡに位置し
てＭＢＳ３Ａと交信し、通話しながら移動している場合
に、ＭＢＳ３ＡではＭＳＳｌｏからの上り信号の電界レ
ベルを監視している。今、この監視レベルがセクタＩＡ
でレベル劣化を検出したとする（ステップ３１）。そこ
でＭＢＳ３ＡはセクタＩＢ、ＩＣにおいてもＭＳＳｌｏ
のレベル監視を行う（ステップ３２）、その結果、もし
セクタＩＢまたはセクタＩＣのレベルがセクタＩＡのレ
ベルより高いならば、ＭＳＳｌｏはセクタＩＢ又はセク
タＩＣに移動したものと判定する（ステップ３３）。こ
の判定結果によりセクタＩＢ又はセクタＩＣのうちレベ
ルの高い方へ切替えて通話を再開する（ステップ３４）
。
御手順の流れ図である。なお、第２図および第３図に示
す無線ゾーン５Ａ〜５Ｅの地理的配置図、セクタＩＡ〜
ＩＣの配置図、ならびにＭＣ０２ＭＢＳ３Ａ〜３Ｅ、Ｍ
ＳＳＩＯの配置は従来例と同じである。本実施例の無線
ゾーンをセクタに分割した場合に無線基地局内に備えら
れた無線制御処理装置の制御手順を第１図により説明す
る。第１図において、ＭＳＳＩＯがセクタＩＡに位置し
てＭＢＳ３Ａと交信し、通話しながら移動している場合
に、ＭＢＳ３ＡではＭＳＳｌｏからの上り信号の電界レ
ベルを監視している。今、この監視レベルがセクタＩＡ
でレベル劣化を検出したとする（ステップ３１）。そこ
でＭＢＳ３ＡはセクタＩＢ、ＩＣにおいてもＭＳＳｌｏ
のレベル監視を行う（ステップ３２）、その結果、もし
セクタＩＢまたはセクタＩＣのレベルがセクタＩＡのレ
ベルより高いならば、ＭＳＳｌｏはセクタＩＢ又はセク
タＩＣに移動したものと判定する（ステップ３３）。こ
の判定結果によりセクタＩＢ又はセクタＩＣのうちレベ
ルの高い方へ切替えて通話を再開する（ステップ３４）
。
また、セクタＩＢセクタＩＣのレベルがいずれもセクタ
ＩＡのレベルより低い場合には、ＭＳＳが他の無線ゾー
ンへ移行したのものとみなして、ＭＣＵに対してレベル
劣化信号を送出するくステップ３５）。ＭＣＵは周辺ゾ
ーンテーブルにより周辺ゾーンを検索する（ステップ３
６）。この制御手順以降のステップ３７〜ステツプ４０
までは第４図の従来例におけるステップ２４〜ステツプ
２８と同様にＭＣＵが統括制御してＭＢＳ３ＡからＭＢ
３３Ｂへのチャネル切替制御を行う、なお、新しい無線
基地局ＭＢ３３Ｂのゾーンが複数のセクタで構成される
時には、ＭＢ３３Ｂで移動機ＭＳＳＩＯからの電波が最
も高いレベルで受信できるセクタを選択する。
ＩＡのレベルより低い場合には、ＭＳＳが他の無線ゾー
ンへ移行したのものとみなして、ＭＣＵに対してレベル
劣化信号を送出するくステップ３５）。ＭＣＵは周辺ゾ
ーンテーブルにより周辺ゾーンを検索する（ステップ３
６）。この制御手順以降のステップ３７〜ステツプ４０
までは第４図の従来例におけるステップ２４〜ステツプ
２８と同様にＭＣＵが統括制御してＭＢＳ３ＡからＭＢ
３３Ｂへのチャネル切替制御を行う、なお、新しい無線
基地局ＭＢ３３Ｂのゾーンが複数のセクタで構成される
時には、ＭＢ３３Ｂで移動機ＭＳＳＩＯからの電波が最
も高いレベルで受信できるセクタを選択する。
以上説明したように本発明は無線ゾーンを小無線ゾーン
であるセクタに分割した制御方式においてＭＣｔＪでは
セクタを意識しなくてよいなめ、ＭＢＳにおけるセクタ
制御方式の導入に伴いＭＣＵの処理方式に変更を加えな
くてよい。従って１つの制御ゾーン内でのセクタ制御の
ゾーンと従来方式のゾーンの混在も何ら問題ない。また
、周辺ゾーンテーブルも従来通りのものが使用でき、セ
クタ方式導入後も周辺ゾーンテーブルのメンテナンス工
数は増加しない、さらに、同一無線ゾーン内でのセクタ
間におけるチャネル切替の場合は、ＭＢＳからＭＣＵに
レベル劣化を報告せず、周辺ゾーンにレベル監視指令も
送出しないので、ＭＣＵ及びＭＢＳにおいて無駄なレベ
ル監視処理が削減され、処理の負担が低減される。特に
、セクタを有するＭＢＳの数が増加した場合に、ＭＣＵ
における処理量の集中が避けられる効果がある。
であるセクタに分割した制御方式においてＭＣｔＪでは
セクタを意識しなくてよいなめ、ＭＢＳにおけるセクタ
制御方式の導入に伴いＭＣＵの処理方式に変更を加えな
くてよい。従って１つの制御ゾーン内でのセクタ制御の
ゾーンと従来方式のゾーンの混在も何ら問題ない。また
、周辺ゾーンテーブルも従来通りのものが使用でき、セ
クタ方式導入後も周辺ゾーンテーブルのメンテナンス工
数は増加しない、さらに、同一無線ゾーン内でのセクタ
間におけるチャネル切替の場合は、ＭＢＳからＭＣＵに
レベル劣化を報告せず、周辺ゾーンにレベル監視指令も
送出しないので、ＭＣＵ及びＭＢＳにおいて無駄なレベ
ル監視処理が削減され、処理の負担が低減される。特に
、セクタを有するＭＢＳの数が増加した場合に、ＭＣＵ
における処理量の集中が避けられる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の１ｉｌＪ御手順の流れ図、
第２図および第３図は本実施例および従来例の無線ゾー
ンおよびセクタおよび各装置の地理的配置図、第４図は
従来の制御手順の流れ図である。 １Ａ〜ＩＣ・・・セクタ、２・・・無線回線制御局（Ｍ
ＣＵ）、３Ａ〜３Ｅ・・・無線基地局（ＭＢＳ）、５Ａ
〜５Ｅ・・・無線ゾーン、６・・・制御ゾーン、１０・
・・移動機（ＭＳＳ）。
第２図および第３図は本実施例および従来例の無線ゾー
ンおよびセクタおよび各装置の地理的配置図、第４図は
従来の制御手順の流れ図である。 １Ａ〜ＩＣ・・・セクタ、２・・・無線回線制御局（Ｍ
ＣＵ）、３Ａ〜３Ｅ・・・無線基地局（ＭＢＳ）、５Ａ
〜５Ｅ・・・無線ゾーン、６・・・制御ゾーン、１０・
・・移動機（ＭＳＳ）。
Claims (1)
- 無線基地局と移動電話機との間で電波の送受信が可能な
範囲をその無線基地局の無線ゾーンとする複数の前記無
線ゾーンからなる制御ゾーンを無線回線制御局が統括す
る移動通信システムであり、各無線基地局が前記無線ゾ
ーンを分割した複数の小無線ゾーンであるセクタを制御
する方式であって、前記無線基地局との間で電波を送受
信しながら通信中に移動する移動電話機の端末が、無線
基地局において受信される移動電話機の送信電波の電界
レベルが予め定めた値より低くなった時に前記無線ゾー
ン内の他の全てのセクタにおいて移動電話機の送信電波
の電界レベルを測定し、他のセクタにおけるレベルが元
のセクタのレベルより高い時は同一無線ゾーン内で他の
セクタに移動したと見なし、他の全てのセクタにおける
レベルが元のセクタのレベルより低い時は移動機が他の
無線ゾーンに移動したと見なして他の無線ゾーンにおい
て電界レベル測定を行って移動電話機の移行先を判定す
ることを特徴とする無線ゾーン制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166225A JPH0456427A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 無線ゾーン制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166225A JPH0456427A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 無線ゾーン制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456427A true JPH0456427A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15827434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2166225A Pending JPH0456427A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 無線ゾーン制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0456427A (ja) |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2166225A patent/JPH0456427A/ja active Pending
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