JPH0455711A - 空隙センサおよび空隙モニタ法 - Google Patents

空隙センサおよび空隙モニタ法

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JPH0455711A
JPH0455711A JP2325102A JP32510290A JPH0455711A JP H0455711 A JPH0455711 A JP H0455711A JP 2325102 A JP2325102 A JP 2325102A JP 32510290 A JP32510290 A JP 32510290A JP H0455711 A JPH0455711 A JP H0455711A
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JP
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casting
nozzle
sensor
gap
air gap
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JP2325102A
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English (en)
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Karl T Bagdal
カール、ティー、バグダル
Edward L King
エドワード、エル、キング
Donald W Follstaedt
ドナルド、ダブリュ、フォルステッド
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Armco Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D37/00Controlling or regulating the pouring of molten metal from a casting melt-holding vessel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
    • B22D11/0611Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a single casting wheel, e.g. for casting amorphous metal strips or wires
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B13/00Measuring arrangements characterised by the use of fluids
    • G01B13/12Measuring arrangements characterised by the use of fluids for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、2面間の間隔をモニタするガス式装置、特に
鋳造ノズルと鋳造ホイールの間の空隙をモニタし正確に
制御するガス式装置に関するものである。
[従来技術とrtIJIIt点コ 一般に、鋳造とは溶融材料が固体形状に形成される工程
である。公知の鋳造法は、鋳造された材料のスラブを所
望の厚さまで圧縮する圧延シリンダを使用する段階を含
んでいる。しかし、この方法は非常にエネルギーを消費
しコストが高い。
ストリップ鋳造法として公知の所定厚さの材料ストリッ
プの他の鋳造法は、回転ホイール、 ドラム、ベルトま
たはその他の基板を含む。回転基板が、溶融材料を流出
させる鋳造ノズルに近接して配置される。溶融材料が回
転基板上に配置され。
そこで冷却し、固化しまたは「凍結」し、次の処理のた
めに除去される。
しかし溶融材料が最初に鋳造ノズルを通して鋳造ホイー
ル上に導入される際に、高温溶融材料から低温の鋳造ノ
ズルおよび鋳造ホイールに対して伝熱が生じる。鋳造ノ
ズルおよび鋳造ホイールに対するこの伝熱エネルギーが
これらの部材を、しばしば予想外の不均一な状態に拡張
させる。この拡張の結果、鋳造ノズルと鋳造ホイールの
隣接面の間隔がしばしば減少される。
鋳造ノズルと鋳造ホイールの温度が定常状態に達して鋳
造ノズルと鋳造ホイールのそれ以上の膨張が最小限にな
るまで、これらの部材の空隙は均一または一定の間隔に
ならない。米国特許第4゜771.820号に例示され
た少なくともプレーナフロー鋳造の場合、鋳造ノズルと
鋳造基板との空隙が鋳造物の厚さに影響し、これが一般
に鋳造物の品質に対して決定的である。鋳造物が所望の
厚さを有しなければ、これはスクラップにされ、または
機械的に整形される。いずれも費用と時間がかかり、不
能率である。
鋳造ノズルと鋳造ホイールとの間隔または空隙を制御し
所望値に保持できない事は他の種々の問題を生じる。例
えば、鋳造ノズルと鋳造ホイールの間隔が大きすぎると
、溶融材料が鋳造ホイールの上ではなく、むしろ鋳造ノ
ズルの面に沿って流れる可能性がある。逆にもし鋳造ノ
ズルと鋳造ホイールとの間の最小限間隔が保持できなけ
れば、その間に接触が生じて、鋳造ノズルと鋳造ホイー
ルに対して大きな損傷を与える結果となる。このような
状態は、明らかに鋳造工程の安全性と効率を落とす。
さらに詳しくは、鋼またはその他の高温材料がストリッ
プ鋳造される際に一*造ノズルと鋳造ホイールの相対的
膨張を避ける事は実際上不可能である。鋳造ノズルと鋳
造ホイールをその定常温度まで予熱する事は一般に経済
的でないので、鋳造ノズルと鋳造ホイールの間隔を測定
保持するために種々の方法が使用されている。この間隔
をモニタし保持するため鋳造ノズルと鋳造ホイールの表
面との間に電流を流す独特の電子装置および方法の一例
が同−所有米国特願「電子的空隙センサおよび方法」に
開示されている。
またレーザを使用して鋳造ノズルと鋳造ホイールとの間
隔を測定する方法が米国特許第4 、399 。
861号に記載されている。このカールソン特許におい
て、レーザ光線が鋳造ノズルと鋳造ホイールとの空隙に
沿って横方向に投射される。この特許に記載のように、
空隙の反対側にレーザ光線の存在を検出する光ダイオー
ドが配置され、これによって空隙を算出する事ができる
しかしレーザを使用する方法は二、三の欠点がある。特
にレーザ法および装置は鋼などの非常に厚い合金の幅広
いストリップの鋳造の場合に一般に高価でありまた使用
法が複雑である。さらにレーザ光線は、レーザ光源とレ
ーザ検出器との間にレーザ光線が走るための直線路を必
要とする。膨張する鋳造ノズルと基板との間に妨害され
ない通路を備える事は多くの場合に困難である。さらに
、鋳造工程中に発生する煙、熱、ダストおよびその他の
微粒子の存在が空隙を通してのレーザビームの通過を妨
げ制限する。
機械加工されたロールの表面欠陥を測定するために圧力
センサを使用する装置の一例が米国特許第4,524,
546号に記載されている。 このロール特許はセンサ
とロールとの間隔を測定するために空気などの圧下流体
を使用するセンサを開示している。
センサに対して空気が調整器によって調整され、ロール
に近接した排出オリフィスを通して排出される6 空気
が排出オリフィスを出る際に、空気はロールの隣接面か
らの抵抗を受け、センサから出る空気流が制限される。
この抵抗の結果、センサ中の圧力が増大し、この圧力増
大が圧カドランスデューサによって検出される。この圧
力差はセンサとロールとの間隔の変動を示す。これらの
間隔の変動をチャートレコーダの上に記録する事により
、ロールを研磨ステーションから取り外さないでロール
のクラウンとテーパを沼定する事ができる。
しかし、ロール特許に記載の圧力センサは鋳造ノズルと
移動する基板との空隙を測定する手段として使用されて
いない。ざらにロール特許に記載の装置は、鋳造工程に
伴う高温および不利な条件の間で作動するように設計さ
れていない。また、ロールのセンサは、鋳造ノズルと鋳
造基板の相対位置を選択的に調節する手段として使用さ
れない。
従って従来、鋳造ホイールに直接に触れる事なく鋳造ホ
イールと鋳造ノズルとの空隙を測定し所定間隔を保持す
る適当な低価格の確実な手段が存在しなかった。また従
来、鋳造ノズルと鋳造ホイールとの間の独特の不利な条
件のもとに間隔をガスによって測定するための信頼−で
きるセンサ装置は存在しなかった。さらに鋳造ノズルを
鋳造ホイールに対して単数または複数の軸線に沿って正
確に確実に比較的安価に調整する事が工業界において必
要とされていたが従来完成されていない。
[発明の目的および効果] 従って本発明の目的は、接触する事なく鋳造ホイールと
鋳造ノズルとの間隔を測定する装置を提供するにある。
本発明の他の目的は、鋳造に伴う不利な条件と極度の高
温で確実に作動する鋳造ノズルと鋳造ホイールとの間隔
の測定装置を提供するにある。
本発明さらに他の目的は、鋳造ノズルと鋳造ホイールの
相対位置または間隔を測定するガス式空隙センサと、測
定された空隙間隔に対応して鋳造ノズルと鋳造ホイール
との相対距離を動的に制御する手段とを提供するにある
また本発明の目的は、単数または複数の空隙センサを使
用して鋳造ノズルと鋳造ホイールとの相対距離をリアル
タイムでまたは動的に調節する方法を提供するにある。
[発明の概要コ 本発明の実施態様によれば、鋳造ノズルとvJ造ホイー
ルとの空隙をモニタし調節する装置および方法が提供す
るにある。この空隙は鋳造ノズルに隣接して配置された
単数または複数のガス式空隙センサによって測定される
。このセンサは管によって調整器とトランスデユーサに
接続される。調整器はレストリフタを通してセンサまで
のガス流を生じ、またトランスデユーサがセンサ排出オ
リフィスに対する鋳造ホイールの近接によって生じ・る
ガス圧の変動を、制御装置に対する信号に変換する。こ
の制御装置が所望の空隙を保持できるように#rl造ノ
ズルと鋳造ホイールの相対位置を調節する。
[実施例] 付図全体において同一数字は対応の要素を示し、第1図
は長手方ベッドlO上に配置された鋳造ステーション1
5の部分斜視図を示す、#造ステーション15は好まし
くは鋳造ノズル30と鋳造ホイールまたは鋳造基1fi
20とを含む。好ましい実施態様において、鋳造ホイー
ル20は、長手方ベッド10の上側面に対して実質的に
平行な軸線回りに任意手段によって回動されるようにア
ーム25上に回動自在に搭載される。
アーム25は、鋳造ホイール20の軸線Aに対して実質
的に平行な軸線の弧状に回転できるように支持ブロック
24の一端に対して可動自在に取り付けられている。支
持ブロック24がテーブル91に対して固着され、駆動
連結手段26などによってホイール20を回転させるた
めにモータ(図示されず)を含む事ができる。駆動連結
手段26は鋳造ホイール20を回動するための任意のカ
ンプリング、ベルト、チェーン、ロンドなどを含む。あ
るいは、@造ホイール20はその軸線に治りて配置され
たモータなどの手段によって回転する事ができる。
鋳造ホイール20は好ましくは全体として円筒形を成し
、中心軸線六回りに回動自在である。鋳造ホイール20
は、代表的なストリップまたはフォイル鋳造のために好
ましくは約50−5000フイ一ト/分(15−150
0メ一トル/分)の表面速度で回転させられる。明らか
に、この表面速度は鋳造ホイール20とその直径りの関
数である。しかし下記から明かなように1本発明は鋳造
ホイールの速度には依存しない。
円筒形以外の基板20の形状を使用できる事は明かであ
る0例えば、平滑な切頭円錐形外周面を有する鋳造ホイ
ールあるいはベルト状の連続移動基板(図示されず)も
使用する事ができる。ホイール、ドラムまたはその他の
使用される基板の形状がどのようであれ、#造画は少な
くとも鋳造され・るストリップの幅を有しなければなら
ない。
好ましい実施態様において、鋳造ホイール2oは水冷式
銅合金ホイールを含む、高い伝熱性と好ましい耐摩性の
故に綱および銅合金が好ましい。しかし本発明の主旨の
範囲内において、鋼、黄銅、アルミニウム、アルミニウ
ム合金およびその他の材料も使用する事ができる。
第1図に図示のようなストリップ鋳造ステーションエ5
の動作に際して、鋳造ホイール2oの表面21は、鋳造
材料の冷却を容易にするため、溶融材料との接触から生
じる熱を吸取および/または消散させる事ができなけれ
ばならない。前記のように好ましい実施態様においては
鋳造ホイール20の内部および/または外側面に対して
十分量の水を循環させる事によってこの鋳造ホイール2
0から熱が除去される。また鋳造ホイール20を冷却す
るためにその他の冷却技術または装置を使用する事もで
きる。鋳造基板内部に配置された冷却チャンネルの使用
は業界公知であって、これ以上説明しない。
同様に、フロンガス、冷媒などの本機外の媒質によって
鋳造ホイール20を冷却する事ができる。しかし水が低
価格であり、入手しやすく、一般的に安全であるので好
ましい。
鋳造工程に際して、鋳造ノズル30が鋳造ホイール20
の表面21に隣接して配置される。鋳造ノズル30は、
シリカ煉瓦などの鋳造に適した任意の材料によって構成
される。一般にこれらの材料はfa造ノズルの中に導入
される溶融材料より高い融点を有する事が好ましいのは
明らかである。鋳造中に鋳造ノズル30のノズル表面3
2が鋳造ホイール20の表面2Iに近接させられるよう
に任意適当な形状を有する。鋳造ノズル30は溶融材料
がチャンネル3Jの内部で固化する事なく基板20の表
面上に流れるように、溶融材料を流す前に鋳造ノズル3
0を十分に熱く保持されなければならない。
鋳造ノズル面32は、鋳造操作中にホイール表面2】に
近接するノズル30の表面を画成するようにノズル30
の表面から突出する事が好ましい。好ましくは比較的低
い温度の鋳造基板20に鋳造ノズル30の比較的高い定
常温度の故に、ホイール表面21に隣接するノズル30
の面積を制限する事によって、ノズル30から鋳造ホイ
ール20に対する伝熱量を最小限にする事ができる。さ
らに好ましくは、ノズル面32は鋳造ホイール20の隣
接面21に対応しまたほぼ同一の曲率半径を有し、鋳造
ノズル面32と鋳造ホイール20の隣接面との間全体に
実質的に均一な所定間隔が保持されるようにする。
第1図−第3図に図示のように、鋳造ノズル30の中の
溶融材料を鋳造ホイール20に流すためのチャンネル3
1が配置される。チャンネル31は鋳造ホイール20に
向かって溶融材料を流し易くするように任意適当な形状
とする事ができる。図示の場合ベンド33はチャンネル
31の下部を成す。
第2図に図示のように溶融材料11が鋳造ノズル30の
中に導入される時、この溶融材料はチャンネル31から
ペクト33に沿って鋳造ホイール20の上に流れる。鋳
造ホイール20が自由に回動し所望厚さの材料が鋳造さ
れるように、鋳造ホイール20とノズル30との間に空
隙23が保持される。この空隙23は、ノズル面23と
鋳造ホイール20の面21との最も近接した点の間隔で
ある。代表的なストリップ鋳造に際して、一般に約o、
oos”(0,125mm)および約0.030”(0
,75mm)の範囲の空隙が望ましい、しかし本発明は
理論的にこの空隙23の間隔によってtiq限されるも
のでなく、ノズル30からホイール20に流れる溶融材
料11の実際的限界内部で使用する事ができる。前述の
ように本発明は代表的には1,000°F以上(604
℃以上)の赤熱温度で鋳造される時に使用する事ができ
る。
溶融材料11の流量、粘土および固有表面張力の故に、
この溶融材料は一般に第2図に図示されるように空隙2
3を横断してホイール20の表面に流れる。、Ia造中
に、ホイール20の正面のベッド33に隣接した面21
はノズル面32を通過する際に、大体にベッド33に対
して上方に回転するので、溶融材料は鋳造ホイール20
上に堆積され、ホイールの頂点に向かって送られる。鋳
造操作中に、溶融材料11をノズル30に隣接した鋳造
ホイール面21の上方1/4に配置する事が好ましい。
第2図において、鋳造ホイール20の冷却特性の故に、
溶融材料11は最初にホイール表面21と接触した後に
、固化し始める。この図において陰影で図示のように、
溶融材料11が、ホイール面21上で固化し冷却するに
従って、この固化材料と接触する溶融材料も先に堆積し
た材料の上で冷却されて固化し、下流になるに従ってホ
イール面21これらの面上の固化材料の厚さが増大する
。この代表的な下注ぎ鋳造に際して、得られる鋳造物の
厚さは主として、ホイール面21の速度と温度および溶
融材F411がホイール面21およびその上に固化した
材料と接触する円弧の長さによって決定される。さらに
、ホイール面21に隣接したチャンネル31の垂直側面
が、ホイール面20上に堆積しているが、チャンネル3
1を出る前にまだ固化していない溶融材料11の横方向
法がりをI!19pJ1する(すなわちチャンネル3I
の側面からの外側床がりをt!Ir1iする)、その後
、鋳造された材料が固化した時に、鋳造ホイールからス
トリップ鋳造物Sとして除去される。
空隙23を所定の幅に保持するため、本発明のガス式空
隙センサ40の好ましい実施態様を第1図−第3図につ
いて説明する。第3図に図示のように、センサ40は本
体41を含み、また鋳造ホイール20の表面がセンサ4
0の正面を通過するようにノズル面32に隣接して配置
される。センサ40は好ましくはノズル30のキャビテ
ィ34の内部に配置される。キャビティ34はベッド3
3の下方に配置されて、このセンサを溶融材料の流れか
ら確実に離間し、この溶融材料との直接の接触の可能性
を最小限に成す。
センサ40全体がノズル30の内部に配置される用途に
おいて、溶融材料がベッド33またはノズル30を損傷
する事なくセンサの上方を流れる事ができるように、キ
ャビティ34とセンサ40をベッド33の一体性を損な
わない程度にベッド下方に配置しなければならない事は
明らかである。センサ40はベッドから約0.5”(1
2,5mm)下方に配置されれば確実に作動する。
前述のように本発明のセンサは鋳造に伴う不利な条件と
高温に耐えるように構成され、また溶融材料11に近接
する事により1000下以上(600℃以上)の温度に
耐えなければならない。本発明のガス式センサは鋳造ホ
イール20の表面21がその正面を通る限りノズル30
の外部の種々の位置に搭載する事ができるが、このセン
サ40は溶融材料が実際にノズル30から鋳造ホイール
20に転送される区域にできるだけ近く配置される事が
好ましい。このような近接配置によって、実際の鋳造空
隙の確実な測定が可能になり、またこのような近接配置
のための計測装置および方法が現在まで存在せず、また
一般にこのような環境に耐える事ができなかった。
本発明の好ましい実施態様において、センサ40はjI
1図−第3図に図示のように、ノズル30内部に少なく
とも部分的に固着される。
キャビティ34は全体として円筒形を成し、鋳造ノズル
面32から内側に鋳造ノズル30の内部まで延在する。
キャビティ34はセンサ41をその内部に固着するに適
した任意形状(例えば円筒形、正方形、長方形など)と
する事ができる6 第3図に図示のように、センサ本体
は好ましくは円筒形を成し。
キャビティ34の中に、例えば高温耐熱性接着剤84に
よって固着される。
ノズル30の中に配置されたセンサ本体41の一部に凹
部47が備えられる。凹部47は好ましくはセンサ本体
41の外周全体に外接し、接着剤74が本体41に付着
されない場所でまたは連結を強化するために使用される
。この凹部47内部の接着剤がキャビティ34の隣接部
分に対して固着した場合、本体41をキャビティ34に
対してさらに強く固着するためのロックとして作用する
事ができる。しかしセンサ本体41をノズル30の上に
取り付けるために任意の他の取り付は手段および/また
は固着手段を使用する事ができる。
#R造中に空隙23を連続的にモニタするため、単数ま
たは複数の空隙センサ40が備えられる。センサ面43
、すなわち鋳造ホイール20に最も近接したセンサ本体
41の末端は、鋳造ホイール20の隣接面21に対応す
る形状を有し、このホイール面21とほぼ同一の曲率半
径を有する。センサ面43がセンサ本体41をキャビテ
ィ34の中に設置する前にこのような形状を備えていな
い場合には、鋳造ホイール20の隣接面21の上に紙や
すりなどの研磨面を配置する事によってセンサ面43を
前記の適当な形状に修正する事ができる。このホイール
面21がセンサ面43と接触させられた時に、研磨面が
実質的に隣接面2】の曲率に合致しているので、センサ
面43を隣接面21の曲率まで研磨する事ができる。
センサ本体41の中に、その長手方軸IILに沿ったチ
ャンバ42が備えられる。出口オリフィス44がセンサ
面43の中に備えられ、好ましくは軸線りに対して同軸
に配向され、チャンバ42と流体連通ずる。好ましい実
!態様において、チャンバ42と出口オリフィス44は
全体として円筒形を成すが、これらは流体がその内部を
通過するように任意の形状とする事ができる(例えば円
筒形、正方形、長方形など)、さらに好ましくはオリフ
ィス44はチャンバ42より小直径を有する。
下記においてさらに詳細に説明するように、センサ本体
41はノズル面32から外部に突出したセンサ本体41
の部分(突起48)の長さがセンサ本体41の温度変動
に際して著しく変化しないように低熱膨張係数の材料か
ら成る事が好ましい、またノズル面32から突出したセ
ンサ本体部分48は、冷却基板20の上に溶融材料が流
れる事によって生じる比較的有害な酸化条件および付随
条件に耐える事ができなければならない。窒化ホウ素は
その低い熱膨張係数とすぐれた酸化抵抗の故に、好まし
い材料である。適当な環境においては石英を使用する事
もできる。
好ましい実施態様において、センサ面43と反対側のセ
ンサ本体末端部分からチャンバ42に達する孔45が備
えられる。プラグ49がチャンバ42の中に固着れて、
このような孔の作用によるチャンバ42の後端部分を封
止する。第3図に図示のように。
センサ本体41のfii端部分の中にプラグ49がねじ
込まれているが、このプラグ49は接着剤など他の手段
によって取り付ける事ができる。またこのプラグ49は
、窒化ホウ素などのセンタ本体41に対応する熱膨張係
数を有する材料から成る。
キャビティ34と連通する通路36が鋳造ノズル30の
中に備えられる。この通路36は円筒形を成す事が好ま
しいが、導管5日を保持するに適した任意の形状、例え
ば円筒形、正方形、長方形など、とする事ができる。ま
た好ましくは第3図に図示のように、導管56は高温耐
熱性接着剤などによって通路36の中に固着される円筒
形の中空部材とする。
導管56を通路36の中に取り付けるために任意の他の
取り付は手段および/または固着手段を使用する事がで
きる。導管56は、アルミナ、耐熱性ステンレス鋼、セ
ラミックスまたは窒化ホウ素などの任意適当な材料から
成る保護管とする。導管56は、流体が通過できるよう
な任意適当な形状とする。
導入オリフィス45はセンサ本体41の中に配置され、
この導管56を通してチャンバ42と連通ずる事ができ
る。第3図に好ましい実施態様において、導管56の開
放端部が導入オリフィス45の中においてセンサ本体4
1に固着される。導管56の末端は好ましくは導入オリ
フィス45の中にねじ込まれ、導入オリフィスの中に固
着するまえに、接着剤を被着する。導入オリフィス45
は好ましくは円筒形を成し、導管56の取り付は末端は
導入オリフィス45と実質的に類似の形状を有しなけれ
ばならない。
第2図と第3図に図示のように、導管56の他端はコネ
クタ58を介してT型コネクタ57に連結される。
第4図に図示のように、コネクタ58は両端に外側ネジ
山を備えた円筒形を有し、好ましくは流体が導管57か
らこの導管56を通して流れるように中空である。T型
コネクタ57の内部に、3開口または3分岐51,52
,53を有する導管50が配置され、これらの分岐を通
して流体が流れ、また各分岐に対してそれぞれ導管56
、トランスデユーサ管61.および調整管72が接続さ
れる。トランスデユーサ管61は、好ましくはTコネク
タ57の開口52に対してコネクタ67などの手段によ
って接続される。調整管72はコネクタ68などの手段
によってTコネクタ57の開口53に対して接続される
。しかしトランスデユーサ管61 m堅管72および導
管56をTコネクタ57のそれぞれの開口に接続するた
めに他の任意手段を使用する事ができる。
本発明に開示のように、それぞれ内側の連結ネジ山を有
する2つの管を接続するためにコネクタ58.67.6
8が使用されているが、トランスデユーサ管61、調整
管72または導管56をそれぞれTコネクタ57に対し
て他の方法によって取り付けできるならば、これらのコ
ネクタ58,67.68を除去する事ができる。トラン
スデユーサ管61と調整管72は流体を通過させるプラ
スチックなどの通常の管とする事ができる。コネクタ5
8,67および68はステンレス鋼、プラスチック、ゴ
ムまたはその他適当な材料から成る事ができる。
調整管72をTコネクタ57に接続するコネクタ68の
内部に流れレストリフタ59が配置される。流れレスト
リフタ59は導溝54を有し、この導溝を通して流体が
調整管72とTコネクタ57との間を流れる事ができる
。導溝54はレストリフタ入口54aとレストリフタ出
口54bとを有する。第4図に図示の好ましい実施態様
において、導溝54、レストリフタ入口54aおよびレ
ストリフタ出口54bは全体的に円筒形である。レスト
リフタ出口54はレストリフタ入口54aより小直径を
有するので、調整管71からT管57およびセンサ40
への流体流に対する抵抗が生じる。この抵抗の故に、後
述のようにセンサ40の中で圧が変動しても調整管72
中の所定の圧が保持される。この流れレストリフタ59
はステンレス鋼。
ゴム、プラスチックまたはその他の任意適当な材料で形
成され、好ましくはコネクタ58の中に接着剤などの任
意の固着材料によって固着される。
第2図に図示のように、aim管72は所定の流体圧を
流れレストリフタ59に正確に加えるため手段(例えば
調整装置70)に接続されている。確実な一定圧を生じ
る事のできる適当な精密装置の例はモデル10 Fai
rchild−Hiller R+4ulatorであ
る。供給される流体は好ましくはアルゴンなどの不活性
ガスとする事ができる。溶融材料1工と鋳造ホイールの
表面21との界面近傍に不活性ガスを供給すれば、過度
の酸化の減少に役立つ、酸化を減少させるために鋳造界
面に不活性ガスを供給する方法は業界公知である。
トランスデユーサ管61の他端はトランスデユーサ60
などの圧力モニタ装置に接続されている。トランスデユ
ーサ6oは、センサ4oに供給されるガス流中の圧力の
変動を検出しまた/あるいは測定する事のできる任意装
置の一例である。第2図に図示のように、トランスデユ
ーサ6oはベロー62と線形トランスデユーサ63とを
含む。ベロー62中にガスが存在するので、ベローのた
わみを生じ、 これを線形トランスデユーサ63によっ
てモニタする事ができる6 ベロー62中の圧力変動は
相異なるベロー変形を生じ、この変形が十分に大であれ
ば、トランスデユーサ63のピストンの線形運動によっ
てこの変形が検出される。
本発明について使用するに適したトランスデユーサは、
カリフォルニ乙 [Jnimeasure of Pa
5a−dena  によって製造されるModel  
80  トランスデユーサである。しかし、センサ4o
中の圧をモニタするために任意適当なトランスデユーサ
または圧力モニタ装置を使用する事ができる。
低圧供給装置70から供給される液体の流れるシステム
は、液体がシステムから排出オリフィス44のみを通し
て流出するように実質的に閉鎖されなければならない。
従ってシステムからの流体の予想外の損失を制限するよ
うに、先述の各接続部分は非常に確実でなければならな
い。センサ40中の圧力変動がトランスデユーサ60に
対して急速に伝達され、システムが空隙幅の変動をさら
に正確に制御するように、トランスデユーサ管61と、
Tコネクタ57と、コネクタ58,67および68と、
導管56と、センサ40との中の流体量をできるだけ小
量に保持する事が好ましい、  20psiの一定制御
圧が好ましいが、種々の圧を使用する事ができる。
ノズル30を鋳造するために使用される耐熱性材料の脆
性の故に、センサ本体4]とプラグ49はガスシステム
からのガス体の不慮の損失を11mするために配備され
る。しかし本発明の他の実施態m(図示されず)におい
て、鋳造ノズル30が実質的に非多孔性材料から成る場
合、プラグ49および/またはセンサ本体4Iを省略す
る事ができる。この実施態様においては、流体はキャビ
ティ34の中に圧下導入され、センサ面32の中に配置
された開口を通して排出される。
操作に際して、調整器71が流体供給装置7oから正確
な圧力のガスを供給してレストリフタ59に流れさせる
。レストリフタ59を通過する供給ガスがそれぞれトラ
ンスデユーサ管61と導管56とを通してトランスデユ
ーサ60およびセンサ4oに供給される。センサ40に
供給されるガスが導入オリフィス36を通してチャンバ
42の中に入り、出口オリフィス44が少なくとも部分
的に開放されている時にこのオリフィスを通して空隙2
8の中に圧下装入される。空隙28は、センサ面43と
鋳造ホイール2oの面21との最も近接した対向点の間
隔である。センサ面43がノズル面32と共面であるば
あいには、空隙28が空に23と同等である事は理解さ
れよう。
鋳造ホイール20の面21が排出オリフィス44に対し
て十分に近接させられた時、センサ40から出るガスが
隣接面21に衝突する0面21が存在するので、オリフ
ィス44から出るガス流に対して抵抗が生じ、所定時間
内にセンサ4oから出るガス量を減ψさせる。空隙38
の間隔Cがゼロに低下すれば(または排出オリフィス4
4が密封されれば)、ガスがシステムを流通しないので
あるから、レストリフタ59と排出オリフィス44との
間のガス圧はll整器71に′よって調整されたガス圧
に対応する。
空隙28が十分に大きく、本発明の多くの用途について
空隙28ノ間隔Cが0.015″(0,0375mm)
 テアれば、レストリフタ59と排出オリフィス44と
の間の圧力は供給圧と大気圧との間の一定圧で安定する
であろう。この大気圧以上の差圧はオリフィス44の絞
り特性に直接に関連する。前述のように。
排出オリフィス44の直径はチャンバ42の直径より小
さいからである。
従って、空隙28の間隔Cが変動する際にレストリフタ
59と排出オリフィス44との間の圧力がこれに対応し
て変動し、トランスデユーサ6oによって検出可能であ
る。第6図に図示のグラフは、空隙28の間隔Cとセン
サ40内部の圧力(オームで測定)との非直線的関係を
示す。
前述のように、センサ面43がノズル32から突出して
、センサ本地41の突起48を成す事ができる。
突起48は、センサ48が空隙28の中の圧力変動に敏
感となるようにセンサ面43を面21から所定距離に配
置するために使用される。前述のように、第6図は空隙
28の間隔Cとセンサ40中の圧(オーム)との全般的
関係を示す。本発明の好ましい実施態様において、セン
サ40が約0.003”(0,075m111)乃至約
0.015”(0,375+am)の範囲内で作動する
ように構成されている。一般にセンサ40の作動範囲内
において、センサ40が空隙28内部の変動に対して最
も敏感な空隙C′が存在する。第6図に図示の場合、こ
のC′は曲線の最大傾斜部分に対応する。本発明の実施
態様において、センサ40は、間隔Cが約o、oos”
(0,1,25mm)乃至約0.011″(0,275
++++o)の範囲内、特に約o、oos″(0、12
5++a)である場合に空隙28の変動に対して最も敏
感であった。センサ40が空[28(また従って空隙2
3)の変動に最も敏感になるようなノズル面32からの
距離にセンサ面43を配置するための突起48の長さは
所望の幅Wから所望の空隙Cを引く事によって計算され
る。センサ40の作動範囲とこれに対応する感度の増大
範囲は、センサ40に供給されるガスの圧力および出口
オリフィス44の直径など種々のファクタに依存してい
る。
本発明の実施態様において、センサ面43は空隙2δの
rgj隔CがC′に近似するように配置される。
センサ40の特定の構造がその作動範囲のいずれかの極
端位置に近くにおいて空隙28の変動に対して最も敏感
であるならば、空隙28の増減に従ってこの空隙28を
正確に検出する事のできるセンサ作動範囲の中に間隔C
が入るようにセンサ面43を配置する事が好ましい0例
えば間隔Cがセンサ40の好ましい作動範囲の生魚にあ
るようにセンサ面43を面21から離間して配置する事
ができる。
また、突起48はセンサ40の作動範囲より大きな空隙
*Wを成すように使用する事ができる。空隙23の所望
の輻Wがセンサ40の作動範囲内にある限り、センサ4
3はノズル面32と共面になる事ができる。センサ面4
3がノズル面32と共面である場合、空隙28は空隙2
3と等しくなる。しかしセンサ面43がノズル面32と
共面を成し所望の空隙z3が十分に大きくなり、空隙@
Wが0.015” (0,375mm)より大になれば
、ホイール面21の絞り効果の制限の故に。
正確に測定するためにホイール20をセンサ面43に近
接させる事がますます困難になる。センサ40の作動範
囲より大きな空隙@Wをモニタするために、空隙28の
間隔Cがセンサ40の作動範囲内にくるまでセンサ面4
3をホイール面2Iに向かって延長させる。このように
して、空隙23の幅Wは、間隔Cと、センサ面がノズル
面32から突出する距離との合計として計算する事がで
きる。
センサ40の内部圧の測定値がトランスデユーサ60か
らI11御装置r78に伝達さ九、この制御装置76は
ノズル面32とホイール面21の相対位置を調整する手
段(例えば90.95および97)を操作するために配
備されている。制御装置76は、好ましくはトランスデ
ユーサ60の圧力読み取り値に基づいてノズル30とホ
イール面21との空隙を第1軸方向調節手段90などの
調節手段によって所定値に保持する事のできるコンピュ
ータである。
本発明の好ましい操作に際して、空隙23を所定の幅W
に保持するため制御装置76を公知の技術によって校正
する。例えば空隙23が所定の幅に近似するように、ホ
イール面21をノズル面32に近接させる。そこで鋳造
操作中、ノズル面32とホイール・面21の相対位置を
調節する手段(例えば90.95.97)の動作によっ
て、対応のトランスデユーサ読み値を保持する事ができ
る。空隙23が@Wから反れた場合、トランスデユーサ
60の圧力読み値が幅Wの校正読み値に対応するまで、
制御装置76が鋳造ノズル30とホイール20との相対
位置を調節する。
突起48を備える場合、所望の間隔Cを保持するように
制御装置76を校正する事ができる。
他の好ましい実施態様において、センサ面43と隣接の
ホイール面21との相対距離を測定するため空隙28と
トランスデユーサ60の読み値との相互関係を線形化す
るように制御コンピュータ76をプログラミングする事
ができる。このようにしてノズルとホイールとの間の絶
対距離を測定し所定の相互関係を保持するように、圧力
変動の測定によってモニタされる相対位置を、校正する
事ができる。
センサ面43とノズル面32と共面を成す場合トランス
デユーサ60の読み値が空隙23の輻Wに対応するであ
ろう、突起48が備えられた場合、空隙23の輻Wは、
間隔Cと、センサ面43がノズル面32から突出した距
離(すなわち突起48の長さ)との合計として計算する
事ができる。
91図に図示のように、センサ40はノズル面32上に
ベンド33に近接して配置される。鋳造操作中に、セン
サ40によって記録された圧力に基づいて。
ノズル30とホイール20は任意の面に沿って、種々の
機械手段によって示されるようにX−Y −Z 3座標
軸系の任意の軸線回りに連続的に調整する事ができる。
1つのセンサ40のみが使用される場合、第1軸1/I
AIE1節手段90を備えて、X線軸に沿ったノズル面
32とホイール面21の相対位置を調整する。
単一のセンサ40について種々の調節手段を使用する事
ができるが、一般的に単一の箇所における空隙幅Wの測
定値がノズル面23の他の部分に沿った空隙幅Wに関す
る情報を限定する。枢転点96と軌道95が備えられて
ノズル30を点96回りに回転させX軸とY軸に沿った
調節を可能とし、またアーム25を備えた調節手段97
がX軸とZ軸に沿ってホイール20の調節を可能とする
溶融材料が鋳造ノズル30を通して鋳造ホイール20の
上に導入される時に、溶融材料に最も近接しまたは接触
するノズル30とホイール20の区域は一般に他の部分
よりも大きな熱膨張を受ける。実際上、溶融材料の流れ
に沿って配置されたノズル30とホイール20の部分の
膨張が最大であるので、ノズル30とホイール20の隣
接中心部分が一般に相互の方向に拡張する。従って、鋳
造工程中に、ホイール面21とこの面21に隣接したベ
ンド33の中心点との輻Wは一般に、ホイール面21と
ノズル30の周辺区域の点との空隙の幅より小となる。
センサ40を鋳造ホイール面21に対向するベッド33
の中心点に近く配置する事は一般に、鋳造ノズル30が
鋳造ホイール20と接触しないようにするのに役立つ。
第5図に図示の本発明の他の実施態様において。
鋳造ノズル(例えば130)について1つ以上の空隙セ
ンサ(例えば140)を使用する事ができる。構造は、
長時間の鋳造操作の場合、または幅広いまたは厚い鋳造
物を鋳造する場合、また/あるいはノズル面132と鋳
造基板(図示されず)の面との間に所定の変動幅空隙を
保持するために複数の調節手。
段(90,95,97)を備える場合に適当な構造であ
る。この実施態様においては空隙センサ140が鋳造ノ
ズル面132の下側に沿って設置される。また図示のよ
うにセンサ140aを下方センサの上方に設置する事が
できる。複数の空隙センサを使用する事により、ノズル
面132の特定の部分が鋳造基板(図示されず)から特
定距離にあるかいなかを確定する事ができ、ノズルと基
板の間に所定の幅の空隙を保持するために使用する事が
できる。
単数または複数の空隙センサによって記録された圧力に
基づいて、@造操作中に鋳造ノズル30は種々のI1M
1手段によって相異なる配−肉面にそっ鋳造ホイール2
0に対して連続的に動的に調節される。第1図に図示の
ように、鋳造ホイール20はテーブル91上に配置され
、このテーブル91はレール92などに沿ってX軸線に
沿って並進運動する。 テーブル91は第1軸線調節手
段90に対して連結され。
この調節手段90は好ましい実施a様においてはホイー
ル20をノズル30に対して選択的に配置するための油
圧または空気圧ピストンを含む。鋳造ホイール20の表
面21が鋳造ノズル面32に隣接している時、テーブル
91はレール92の側面に配置された負荷手段93に遭
遇する。
第1図に図示のように、負荷手段93は調節手段90に
よってノズル30の方に移動されるテーブル9】に対し
て抵抗して、システム中のたるみを最小限に成し、この
ようにしてノズル面32とホイール面21との相対位置
に対する微調整を成す事ができる。
さらに好ましい実施態様において、テーブルの並進運動
中の弾性変形を一定に保持するためテーブル91に対し
て一定の応力を保持するように第1軸線調節手段90と
負荷手段93が構成される。
この好ましい実施態様において、テーブル91を正確に
並進させるために調節ストッパ94が備えられる。テー
ブル91の並進運動中に第1調節手段90が負荷手段9
3より大きな一定応力を生じる場合、テーブル91は調
節ストッパ94と接触させられる。
この調節ストッパ94はテーブル91の弾性変形を生じ
る事なくノズル30と基板20の相対位置を正確に調節
する事ができる。この調節可能ストッパ94は油圧まは
空気圧ピストンまたはボールネジ構造などの精密調節手
段を含む。
空隙23をさらに制御する事が望ましい場合、第2調節
手段97を備える事ができる。この第2手段は好ましく
はリフト98とカウンタリフト99とを含む、リフト9
8は、鋳造ホイール20を2軸線に沿って持ち上げてカ
ウンタリフト99によるホイール20の下降運動に対し
て予荷重抵抗を生じ、この第2調節手段97の中のたる
みを最小限にするための油圧ピストンを含む。カウンタ
リフト99は被駆動カムまたはその他の精密調節装置を
含む。
jI2図に図示のように、ベッド33から離れた溶融材
料11の部分がさきにホイール面2I上に堆積し部分的
に硬化した溶融材料の上に固化する。従って、ベッド3
3の上方においてホイール面21上に堆積した溶融材料
の横方向展張部分はホイール面2Iから鋳造ノズル面3
2に向かって少し離間される事は理解されよう。従って
、ノズル面32の下部と基板上の溶融材料の横方向展張
部分を有しないホイール面21との空隙よりも大きな空
隙が鋳造ノズル面32の上部と鋳造ホイール面21との
間に保持される事になる。従って、鋳造ノズル面32と
ホイール面21との空隙と相違する空隙を鋳造ノズル面
32の上部と鋳造ホイール面21との間に保持するため
に、jI2調節手段97を使用する事ができる。
一般に鋳造ノズル面32と鋳造ホイール面21との間に
均一な空隙を保持する事は不可能であるから、ホイール
面21に隣接したチャンネル31の面を画成する4隅に
均一空隙を保持する事が好ましい、これは、第5図に図
示の4センサ(例えば140,140a)を使用する事
によって実施される。
さらに、長手方ベッド10の上側面に対して実質的に垂
直な軸線Rを有するピボット96回りに鋳造ノズル30
を回転させる手段95を備える事ができる。
この手段95は好ましくは鋳造ノズル30に固着された
油圧式装置またはモータ装置を含む。鋳造中に鋳造ノズ
ルの回転する角度は比較的小さいので、鋳造ノズル30
の遠位端(鋳造ノズル面32と反対側の面)は油圧また
は空気圧装置、ステップモータなど(図示されず)によ
って実質的に直線的に往復運動させられる。あるいはピ
ボット96に回転駆動装置を配備する事ができる。第2
図に図示のように、鋳造ノズル30が長手方ベンド10
に対して実質的に垂直で鋳造ホイール面21側のベッド
33の縁の中点にできるだけ近く配置された軸線R回り
に鋳造ノズル30が回動できるようにピボット96を配
置する。
鋳造ノズル30と鋳造ホイール20との間に所定の相互
関係または空隙23を保持するように、その−方または
両方を配置するため種々の装置を使用する事ができる。
これらの調節手段は、精密ボールネジ構造、ステップモ
ータなど、およびその他、油圧または鋳造ノズル30と
鋳造ホイール20との相対位置を変更するための任意の
構造とする事力(できる、任意の軸線に沿ってまたは軸
線回り番こ鋳造ノズル30および/または鋳造ホイール
20を移動または回動させるための追加調節装置を備え
る事ができる。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施で。
きる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の好ましい実施態様を含む鋳造ステーシ
ョンの部分斜視図、第2図は第1図の鋳造ステーション
の部分横断面図、第3図は第2図のセンサとT形コネク
タとを示す横断面図、第4図は第2図と第3図のT形コ
ネクタの横断面図、第5図は本発明の他の実施態様によ
る鋳造ノズルの部分斜視図、また第6図は本発明のセン
サの代表的応答を示すグラフである。 10、、、ベッド、15.、、鋳造ステーション、20
.、鋳造ホイール、21.、、鋳造面、30.、、鋳造
ノズル、31.9、鋳造チャンネル、40.、、センサ
、42.、、チャンバ、60、、、)ランスデューサ、
70.、、低圧装置+  71.、調整器、16.、、
t11御コンピュータ、90.、、X軸線調節手段、9
6,95.、、X −Y軸線調節手段、97.、、X 
−X軸線調節手段、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶融材料の鋳造中に鋳造ノズルと基板の鋳造面との
    空隙をモニタする装置であつて、溶融材料が鋳造ノズル
    を通して供給されて基板の鋳造面の上に流し込まれて固
    化する型の空隙センサにおいて、 (a)前記鋳造ノズル上に、前記空隙に隣接して前記基
    板の前記鋳造面近くに搭載されたガス式センサであつて
    、前記センサは導入オリフィスと排出オリフィスを備え
    た内部チャンバを有し、前記排出オリフィスが前記鋳造
    面の方に向けられたセンサと、 (b)前記導入オリフィスに所定圧のガスを供給する手
    段と、 (c)鋳造工程中に前記センサチャンバ内部の前記ガス
    圧を測定する手段であって、前記空隙中の相対変化が前
    記手段において測定される圧力の対応の変化によつて確
    定される手段とを含む空隙センサ。 2、前記基板に対する前記ノズルの位置を選択的に調節
    して前記ノズルと前記基板の間の空隙を調節する手段を
    含む事を特徴とする請求項1に記載の空隙センサ。 3、前記調節手段を制御する手段を含み、鋳造工程中に
    前記空隙の変化に対応する所定量だけ、前記鋳造面に対
    するノズルの位置が調節可能である事を特徴とする請求
    項2に記載の空隙センサ。 4、前記センサによって確定された空隙の相対変化に対
    応する量だけ前記鋳造ノズルの前記鋳造面に対する位置
    の調節を開始する信号を前記制御手段に伝達する手段を
    含む事を特徴とする請求項3に記載の空隙センサ。 5、前記ガス式センサはさらに前記鋳造面に向かって前
    記鋳造ノズルを越えて所定距離外側に延在する面を有す
    る事を特徴とする請求項1に記載の空隙センサ。 6、前記チャンバ中の圧力測定手段はトランスデューサ
    を含む事を特徴とする請求項1に記載の空隙センサ。 7、前記鋳造ノズルは、溶融材料が前記空隙を通して前
    記鋳造面の上に排出される際に溶融材料を流し込むベッ
    ドを含み、また前記センサは前記鋳造ノズルの中に前記
    ベッド部分の下方に搭載され、前記鋳造ノズルから前記
    鋳造面に向かって外側に延在し、鋳造工程中に前記鋳造
    ノズルから出た溶融材料が前記鋳造面と接触する箇所の
    近傍において前記空隙をモニタする事を特徴とする請求
    項1に記載の空隙センサ。 8、複数のセンサを含む事を特徴とする請求項1に記載
    の空隙センサ。 9、前記センサは少なくとも部分的に窒化ホウ素によっ
    て形成される事を特徴とする請求項1に記載の空隙セン
    サ。 10、前記基板は可動鋳造面を含み、この鋳造面は、鋳
    造工程中に溶融材料が前記鋳造面に流し込まれる際にこ
    の溶融材料の固化を容易にするために冷却される事を特
    徴とする請求項1に記載の空隙センサ。 11、鋳造ノズルと鋳造面との間に所定空隙を保持する
    ため必要に応じて前記鋳造ノズルと前記鋳造面との相対
    位置を調節する手段を含む事を特徴とする請求項3に記
    載の空隙センサ。 12、前記鋳造ノズルと前記鋳造面との空隙を複数軸線
    に沿ってモニタするため、複数のセンサが前記ノズル上
    において相互に離間されている事を特徴とする請求項8
    に記載の空隙センサ。 13、前記調節手段は、鋳造工程中に前記鋳造ノズルと
    前記鋳造面との間の空隙のさらに均一な制御を容易にす
    るため、複数軸線に沿つてこれらの部材の相対位置を調
    節する構造を含む事を特徴とする請求項12に記載の空
    隙センサ。 14、溶融材料の鋳造中に鋳造ノズルと基板の鋳造面と
    の空隙をモニタする空隙センサにおいて、溶融材料が鋳
    造ノズルを通して供給されて基板の鋳造面の上に流し込
    まれて固化する型の空隙センサであって、 (a)前記鋳造ノズル上に、前記空隙に隣接して前記基
    板の前記鋳造面近くに搭載された複数のガス式センサで
    あつて、前記センサはそれぞれ導入オリフィスと排出オ
    リフィスを備えた内部チャンバを有し、前記排出オリフ
    ィスが前記鋳造面の方に向けられたセンサと、 (b)前記導入オリフィスに所定圧のガスを供給する手
    段と、 (c)鋳造工程中に前記センサチャンバ内部の前記ガス
    圧を測定する手段であって、前記空隙の相対変化が前記
    手段において測定される圧力の対応の変化によつて確定
    される手段と、 (d)前記基板に対する前記鋳造ノズルの相対位置を選
    択的に調節する事によって鋳造ノズルの基板間の空隙を
    調節する手段とを含む空隙センサ。 15、前記調節手段を制御する手段を含み、鋳造工程中
    に前記空隙の変化に対応する所定量だけ、前記鋳造面に
    対するノズルの位置が調節可能である事を特徴とする請
    求項14に記載の空隙センサ。 16、前記センサは前記鋳造ノズル上において相互に離
    間配置され、前記鋳造ノズルと前記鋳造面との間の空隙
    を複数の軸線に沿つてモニタする事を特徴とする請求項
    14に記載の空隙センサ。 17、前記調節手段は、鋳造工程中に前記鋳造ノズルと
    前記鋳造面との間の空隙のさらに均一な制御を容易にす
    るため、複数軸線に沿つてこれらの部材の相対位置を調
    節する構造を含む事を特徴とする請求項16に記載の空
    隙センサ。 18、溶融材料の連続鋳造のため鋳造ノズルと基板鋳造
    面との空隙をモニタする方法において、(a)前記鋳造
    ノズル上に、前記空隙に隣接して前記基板の前記鋳造面
    近くに搭載されたガス式センサであって、前記センサは
    導入オリフィスと排出オリフィスを備えた内部チャンバ
    を有し、前記排出オリフィスが前記鋳造面の方に向けら
    れたセンサと、前記導入オリフィスに所定圧のガスを供
    給する手段と、鋳造工程中に前記センサチャンバ内部の
    前記ガス圧を測定する手段であって、前記空隙中の相対
    変化が前記手段において測定される圧力の対応の変化に
    よって確定される手段とを含む鋳造ノズルを配備する段
    階と、 (b)前記鋳造ノズルと前記鋳造面を相互に近接関係に
    、相互間に所定の空隙を成すように配置する段階と、 (c)溶融材料を前記鋳造ノズルに供給して前記鋳造面
    上に流し込む段階と、 (d)鋳造工程中にガスを所定圧で前記センサの前記導
    入オリフィスに供給する段階と、(e)鋳造工程中に前
    記センサ中の前記ガスの圧力を確定する事によつて前記
    鋳造ノズルと前記鋳造面の間の空隙をモニタする段階と
    を含む方法。 19、鋳造工程中の前記空隙の確定された変化に対応し
    て前記鋳造面に対する前記鋳造ノズルの位置を選択的に
    調節するため前記調節手段を使用する段階を含む事を特
    徴とする請求項18に記載の方法。 20、前記鋳造ノズルと前記鋳造面との空隙を複数軸線
    に沿ってモニタするように相互に離間配置された複数セ
    ンサを前記鋳造ノズルに配備する段階を含む事を特徴と
    する請求項19に記載の方法。 21、前記調節手段を使用する前記段階は、鋳造工程中
    に前記鋳造ノズルと前記鋳造面との間の空隙のさらに均
    一な制御を容易にするため複数軸線に沿つてこれらの部
    材の相対位置を調節する事を可能にする事を特徴とする
    請求項20に記載の方法。
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