JPH045517A - プロセス制御システム用トレンド記録計 - Google Patents

プロセス制御システム用トレンド記録計

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Publication number
JPH045517A
JPH045517A JP2106863A JP10686390A JPH045517A JP H045517 A JPH045517 A JP H045517A JP 2106863 A JP2106863 A JP 2106863A JP 10686390 A JP10686390 A JP 10686390A JP H045517 A JPH045517 A JP H045517A
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JP
Japan
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data
printed
time
graphic data
trend
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Pending
Application number
JP2106863A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Shiihara
椎原 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2106863A priority Critical patent/JPH045517A/ja
Publication of JPH045517A publication Critical patent/JPH045517A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プロセス制御システムに用いられ、数値デー
タとグラフィックデータとを同一用紙に印字することの
できるトレンド記録計に関する。
(従来の技術) 従来、この種のプロセス制御システムにおいては、日報
、月報、年報等のシステムの稼働記録やバッチプラント
のバッチ報等を出力させる際、それらの数値データを所
定フォーマットからなる帳票として、トレンド記録針か
らプリントアウトさせるのが一般的である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上述のプロセス制御システムにおいては、
これらプロセス制御システムの進行にともない収集され
るデータの推移をグラフ化させて視覚的に確認しようと
する場合、マンマシンインターフェースとして組み込ん
でおいたCRT画面に数値データをいったんグラフ表示
させた後に必要部分を指定して別途プリンタ等のハード
コピー装置により出力させなければならず、そのための
操作手順が煩わしく、しかも出力されるまでの所要時間
が長い等の問題があった。
また、複数種の時系列データを同時に表示させた場合に
はその識別が煩わしいという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、収集された時系列データの数
値の変化を何ら特別の操作をすることなく自動的に視覚
化して出力することのできるプロセス制御システム用ト
レンド記録計を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、第1の発明は、制御動作に
ともない収集された時系列変化データを印字するプロセ
ス制御システム用トレンド記録計においで、前記収集デ
ータ数値を時系列に沿ったXY座標軸上のグラフィック
データに変換する手段と、前記時系列変化データの数値
とともに前記グラフィックデータをトレンド記録用紙上
に印字する手段とを備えたことを特徴とする。
また、第2の発明は、制御動作にともない収集された時
系列変化データを印字するプロセス制御システム用トレ
ンド記録計において、前記収集した複数種のデータ数値
をそれぞれ異なるドツトマークとして、時系列に沿った
X、Y座標軸上のグラフィックデータに変換する手段と
、前記各種のデータ数値とともに前記グラフィックデー
タをトレンド記録用紙上に印字する手段とを備えたこと
を特徴とする。
(作 用) 第1の発明においては、制御動作にともない収集された
時系列変化データが数値として印字されるとともに時系
列に沿ったX、 Y座標軸上のグラフィックデータに変
換されてトレンド記録用紙に印字される。
第2の発明においては、制御動作にともない収集された
複数種の時系列変化データが数値として印字されるとと
もに数値データがその種別ごとに異なるドツトマークと
して時系列に沿ったX、 Y座標軸上のグラフィックデ
ータに変換されてトレンド記録用紙に印字される。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
であり、第2図はグラフが表示される印字画面の構成図
であり、第2図を参照しながら第1図のフローチャート
にもとづいてトレンドグラフ作成の手順について説明す
る。
第1図において、最初にプロセス制御システムが定周期
で収集した時系列データについて、Y軸を経過時間、Y
軸をデータ値の大きさとして印字画面内の所定エリアに
おけるアドレスデータに変換し、グラフィックデータと
して登録しておく(ステップ101)、ここで具体的に
収集したデータD、lを、その大きさに応じてY軸に変
換して座標値Y7とするには、収集データD、lのなか
の最大値をD)IAII、Y軸の最大ドツト数をY、A
Xとすると次式によりおこなわれる。
D+ 第1表に示した採取データを上記変換式(1)を用いて
具体的に変換する例を示したのが第2図である。
図では印字画面上の表示エリアが、縦のY軸が24ドツ
ト15行で、横のY軸が24ドツト40列に構成され、
つまりグラフの印字エリアは360x960ドツトによ
り構成される。ここで第1表のデータ* p r〜D、
における最大値DMAIが10000であるとすれば、
Y軸の最大画素数YIIA。
が360ドツトであるので、(1)式を用いると、デー
タD、の場合、Dll−5500であるので、Y軸の座
標値は、 −198 (ドツト) となり、さらにY軸方向が24ドツト15行により構成
されているため、198ドツト=24ドツト×8行+6
ドツトとなり、データのプロット位置は第8行の6ドツ
ト目となる。また、経過時間については、10秒ごとに
列単位で表示されるので、データD、は、図中第1列目
のaの位置となる。なお、ここで得られる座標データは
、表示グラフ中における相対座標であるため、さらに、
印字画面全体についての絶対座標に変換される。
以後、データD2からDイまでの採取データを順次、グ
ラフィックデータへ変換し、全データの変換処理が終了
すると(ステップ102肯定)、印字画面1頁分に相当
するメモリ内の仮想領域(図示せず)に、収集したデー
タの具体的数値であるキャラクタコードと、それをX、
Y座標に変換したグラフィックデータとを混在させた印
字フォーマットを作成する(ステップ103)。
次いで、作成された1ペ一ジ分の印字仮想領域について
の印字を開始する。印字はプリンタにより行単位でおこ
ない、仮想領域の行順番に従い、先頭行から開始され、
まずその行に含まれるキャラクタを印字する(ステップ
104)。
行単位でのキャラクタ印字が終了した時点で、その行に
グラフィックデータが存在する場合は、行替えすること
なく、そのグラフィクデータを印字する(ステップ10
5)。
以後、同様に行単位でキャラクタおよびグラフィクデー
タの印字を続け、所定の行数、実施例では66行の印字
が終了した時点で、1頁分のトレンドデータおよびグラ
フの印字を終了し、次頁のフォーマット作成に移行する
(ステップ106)。
なお、第1図に示した実施例では、1種類の時系列デー
タをグラフィックデータに変換する例を示したが、時系
列データの種類が複数の場合は第3図のように、グラフ
中に表示するドツトパターンを変えることにより複数デ
ータの種類を区別する0図a〜図dはその例の一部を示
し、中心の基準位置となるドツト01〜C4の周囲に適
宜ドツトを組み合わせて配置しドツトパターンを形成し
たものである。各ドツトパターンは、図aに示すように
、基準点となるドツトCIの座標を(Cw、CV)とす
ると、周辺のドツトパターンを形成するトン)A、B、
D、Eの座標は、C5の座標C,,C,をそれぞれ+1
するか−エするかにより得られる。
他の図す、図C,図dのドツトパターンについても同様
に、基準ドツトCt〜C4を中心にし、その周辺のドツ
トを適宜組み合わせて構成される。
これらの各種ドツトパターンにより複数種の時系列デー
タをプロントすると第4図のようになり、データが混同
されることなく識別できる。
上述した各処理が実行されると、収集された時系列デー
タがキャラクタおよびトレンドグラフとして印字され、
第5図に示すようになる。
図の印字例では、上部1が従来のキャラクタ印字部と同
様になり、各種の収集データであるバッチ報データが数
値および文字として罫線とともに印字されている。
下部2には、この発明の特徴であるトレンドグラフ部と
して、2種類の時系列データが、横軸を経過時間、縦軸
を重量のKg単位としたグラフ上に経過曲線として数字
等のキャラクタとともに表示されている。
なお、キャラクタ印字部とトレンドグラフ部の位置は、
印字フォーマットにより任意に設定することができ、ま
た、印字出力は予め時刻設定して定周期でおこなうもの
である。
以上のように、この実施例では、従来のトレンド記録計
がそのままでは印字することができながった、時系列デ
ータのグラフ化をデータ収集とともに自動的に実行して
キャラクタの印字とともにトレンドグラフとして印字し
出力することにより、プロセス制御システムの稼働経過
を容易に視認することができるようになる。
(発明の効果) 以上述べたように第1の発明によれば、収集された時系
列変化データが数値として印字されると4゜ ともに時系列に沿ってグラフ表示されてトレンド記録用
紙に自動的に印字されるので、何ら出力のための特別の
操作をすることなく時系列データの変化を容易に取出し
て視認することができる。
また、第2の発明によれば、第1の発明に加えて、複数
種の時系列変化データが異なった表示マークによりグラ
フ表示されるため、データ種類ごとの識別が容易になる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すフローチャート、第2図
は印字画面の構成図、第3図はデータ種類を区別するド
ツトパターン図、第4図は複数のドツトパターンにより
表示したトレンドグラフ、第5図は実施例の印字結果を
示す図である。 1・・・キャラクタ印字部 2・・・トレンドグラフ印字部 CI−C4・・・各種ドツトパターンの中心ドツト第 図 3図 (a) (b) (Cン (dン 綽M→

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御動作にともない収集された時系列変化データ
    を印字するプロセス制御システム用トレンド記録計にお
    いて、 前記収集データ数値を時系列に沿ったX,Y座標軸上の
    グラフィックデータに変換する手段と、前記時系列変化
    データの数値とともに前記グラフィックデータをトレン
    ド記録用紙上に印字する手段と、 を備えたことを特徴とするプロセス制御システム用トレ
    ンド記録計。
  2. (2)制御動作にともない収集された時系列変化データ
    を印字するプロセス制御システム用トレンド記録計にお
    いて、 前記収集した複数種のデータ数値をそれぞれ異なるドッ
    トマークとして、時系列に沿ったX,Y座標軸上のグラ
    フィックデータに変換する手段と、前記各種のデータ数
    値とともに前記グラフィックデータをトレンド記録用紙
    上に印字する手段と、を備えたことを特徴とするプロセ
    ス制御システム用トレンド記録計。
JP2106863A 1990-04-23 1990-04-23 プロセス制御システム用トレンド記録計 Pending JPH045517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2106863A JPH045517A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 プロセス制御システム用トレンド記録計

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JP2106863A JPH045517A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 プロセス制御システム用トレンド記録計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH045517A true JPH045517A (ja) 1992-01-09

Family

ID=14444403

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2106863A Pending JPH045517A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 プロセス制御システム用トレンド記録計

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JP (1) JPH045517A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011253545A (ja) * 1999-04-29 2011-12-15 Fisher-Rosemount Systems Inc バッチ処理用事象ヒストリアン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011253545A (ja) * 1999-04-29 2011-12-15 Fisher-Rosemount Systems Inc バッチ処理用事象ヒストリアン

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