JPH045476A - 内接型ギヤモータ - Google Patents

内接型ギヤモータ

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JPH045476A
JPH045476A JP10394690A JP10394690A JPH045476A JP H045476 A JPH045476 A JP H045476A JP 10394690 A JP10394690 A JP 10394690A JP 10394690 A JP10394690 A JP 10394690A JP H045476 A JPH045476 A JP H045476A
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Yasushi Suzuki
康 鈴木
Toshio Ishihara
石原 敏雄
Toru Hamamoto
浜本 徹
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インナロータとアウタロータとで形成される
歯間室の容積変化に伴って出力軸を回転させる内接型ギ
ヤモータに関する。
[従来の技術] この内接型ギヤモータは、第11図に示すように、ケー
シング(図示しない)に回転自在に保持されたアウタロ
ータ100と、このアウタロータ100に内接するイン
ナロータ101とを備え、ケーシングには、アウタロー
タ100の内歯とインナロータ101の外歯とで形成さ
れる歯間室102に作動流体を導く吸入ポート103お
よび歯間室102より作動流体が流出する吐出ポート1
04が形成されている(特開昭61−8485刊参照)
吸入ポート103および吐出ポート104は、それぞれ
インナロータ101の歯底円を内周縁とし、アウタロー
タ100歯底円を外周縁として、歯間室102の回転方
向に沿って形成されている。
吐出ポート104は、歯間室102の流体の閉じ込み不
良をなくすため、始端縁の形状が、歯間室102の最大
容積時に形成される内歯と外歯の歯形に沿った形状とさ
れている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、吐出ポート104の始端縁を上述のような形
状とすると、加工精度や組付は精度などの影響を受けて
吐出ポート104の始端部が相対的に吸入ポート103
側に近寄った場合には、歯間室102が吐出ポート10
4に通した時に、歯間室102の先端部より除々に流体
の通路面積が拡大することになる。この場合、最初は流
体の通路面積が微少なため、歯間室102より吐出ポー
ト104に流出する流体の流速が早くなり、歯間室10
2の高圧流体は一気に低圧室側である吐出ポート104
に流れ込む。
この結果、急激な圧力降下によって流体中にキャビテー
ションが発生し、第12図の測定グラフに示すように、
騒音や異音を生じさせる。
なお、第12図の測定グラフは、歯間室102の流体が
微少な通路を通って吐出ポート104に流れ込む際の、
歯間室102の圧力脈動と騒音のデータを示すもので、
モータ回転数N : 2000ppm 、吸入側と吐出
側との圧力差Δp : 47.OKgflol、流体(
油)温度=80℃の試験条件の下で測定した。
この測定グラフより、歯間室102の圧力が高圧から低
圧に低下する際に急激に降下しているのが分かる。そし
て、急激な圧力降下後、負圧になっている時間が長く、
この時の音圧レベルが高くなり、騒音が大きくなる。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は、キャビテーションの発生を防止して、騒音や異音を
低減することのできる内接型ギヤモータを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、吸入ポートおよび
吐出ポートが形成されたケーシングと、複数の内歯を有
し、前記ケーシングに回転自在に保持されたアウタロー
タと、このアウタロータの内歯より1枚少ない外歯を有
し、前記アウタロータに内接されたインナロータと、こ
のインナロータの中央部を貫通して前記ケーシングに回
転自在に保持され、前記インナロータと一体に回転する
出力軸とを備えた内接型ギヤモータにおいて、前記吐出
ポートには、前記吐出ポートの始端部より反回転方向に
向かって延びる小ポートが形成され、こめ小ポートは、
前記アウタロータの内歯と前記インナロータの外歯との
間に形成される歯間室の回転方向先端部が前記吐出ポー
トの始端部に通じる前に、前記小ポートの始端部が前記
歯間室に連通ずるように設けられ、且つ、前記歯間室が
前記小ポートの始端部に連通して前記歯間室内の流体が
前記小ポートに流れ込む際の流体の通路面積が、前記歯
間室の回転方向先端部か前記吐出ポートに連通して前記
歯間室内の流体が前記吐出ポートに流れ込む際の流体の
通路面積より大きく設定されたことを技術的手段とする
[作用] 上記構成よりなる本発明は、吸入ポートより、アウタロ
ータとインナロータとて形成される歯間室に流体が導入
され、その流体圧力を受けることで、歯間室の容積変化
を伴いながらアウタロータとインナロータとが回転する
歯間室は、その回転方向先端部が吐出ポートの始端部に
通じる前に、吐出ポートに設けられた小ポートの始端部
と連通して、歯間室内の流体が小ポートに流れ込む。こ
のとき、小ポートへ流れ込む流体の通路面積が、歯間室
の回転方向先端部が吐出ポートの始端部に通じた時の流
体の通路面積より大きく設定されていることにより、歯
間室の流体が、歯間室の回転方向先端部が吐出ポートの
始端部に連通して吐出ポートに流れ込む時より、多量の
流体が小ポートへ流れ込むことになる。
[発明の効果] 上記作用を有する本発明によれば、歯間室より小ポート
へ流れ込む際の流体の通路面積が、従来の通路面積より
大きくなることにより、歯間室の流体が小ポートに流れ
込む際の流速か、吐出ポートの始端部より流れ込む従来
の場合より遅くなる。
従って、歯間室の圧力の急激な障子を防ぐことができ、
その結果、キャビテーションの発生が抑えられて、騒音
や異音を低減することができる。
[実施例] 次に、本発明の内接型ギヤモータを図面に示す一実施例
に基づき説明する。
第1図は内接型ギヤモータの部分断面図、第2図は第1
図のA−A断面図である。
本実施例の内接型ギヤモータ1は、トロコイド曲線によ
って形成されたインターナルギヤ(アウタロータ)2と
アウトプットギヤ(インナロータ)3により構成される
インターナルギヤ2は、内周面に複数の内歯を有し、ハ
ウジング4に形成された円形中空部(第2図参照)5に
嵌め合わされて回転自在に保持されている。
アウトプットギヤ3は、その外周面に、インターナルギ
ヤ2の内歯より1枚少ない外歯を有し、その外歯がイン
ターナルギヤ2の内歯に噛み合わされて、インターナル
ギヤ2に内接されている。
アウトプットギヤ3の中央部には、アウトプットギヤ3
とスプラインで結合された出力軸6が貫通され、アウト
プットギヤ3の回転に伴って出力軸θが一体に回転する
ように設けられている。
ハウジング4に保持されたインターナルギヤ2は、出力
軸6を中心に回転するアウトプットギヤ3に対して、偏
心量eを有して回転するように設けられている。
出力軸6は、第2図に示すように、本発明のケーシング
を構成するハウジング4とカバー7によって回転自在に
支持され、アウトプットギヤ3の両側に配設されたスラ
ストワッシャ8.9により軸方向の動きが規制されてい
る。出力軸6のハウジング4側外周には、ハウジング4
との間をシールするオイルシール10が装着され、この
オイルシール10が、スナップリング11により保持さ
れている。
ハウジング4とカバー7とは、0リング12を介して向
かい合い、複数のボルト13によって締結されている。
このハウジング4とカバー7には、インターナルギヤ2
とアウトプットギヤ3とで形成される歯間室14に流体
を導く吸入ポート15と、歯間室14の流体が流出する
吐出ポート16が形成されている。
この吸入ポート15および吐出ポート16は、それぞれ
アウトプットギヤ3の歯底円を内周縁とし、インターナ
ルギヤ2の歯底円を外周縁として、各歯間室14の周方
向に沿って形成されている。
また、カバー7には、吸入ポート15に連通ずる入口通
路17と、吐出ポート16に連通ずる出口通路18とが
形成されている。
この内接型ギヤモータ1は、入口通路17より吸入ポー
ト15に導かれた流体か、吸入ポート15に連通する歯
間室14に流入し、その流体の圧力を受けてインターナ
ルギヤ2およびアウトグツ1〜ギヤ3か回転することに
より、出力軸6に回転駆動力が発生する。
歯間室14は、インターナルギヤ2およびアウトプット
ギヤ3の回転に応じて容積変化を伴いながら周方向に移
動し、吐出ポート16に連通ずることで、歯間室14の
流体が吐出ポート16に流れ込み、出口通路18より流
出する。
吐出ポート16には、吐出ポート16の始端部(第1図
時計回転方向の先端部)より、出力軸6の反回転方向(
第1図時計回転方向)に向かって延びる2つの小ポート
19.20が形成されている。なお、第3図に小ポート
19.20の拡大図を示す。
小ポート19は、吐出ポート16の外周縁に沿って形成
され、小ポート20は、吐出ポート16の内周縁に沿っ
て形成されている。
この小ポート19.20は、歯間室14の回転方向先端
部が吐出ポート16の始端部に通じる前に、小ポート1
9.20の始端部がそれぞれ歯間室14に連通し、且つ
、歯間室14が小ポート19.20の始端部に連通して
歯間室14内の流体が小ポート19.20に流れ込む際
の流体の通路面積が、歯間室14の回転方向先端部が吐
出ポート16に連通して歯間室14内の流体が吐出ポー
ト16に流れ込む際の流体の通路面積より大きくなるよ
うに設けられている。
この機能を果たすために、小ポート19および小ポート
20は、その始端縁(第3図に符号aおよびbで示す線
)が、歯間室14の回転方向先端部が吐出ポート16の
始端縁(第3図に符号Cで示す線)に達した時点での歯
間室14を形成するインターナルギヤ2およびアウトプ
ットギヤ3の歯形と一致するように形成され、小ポート
19と小ポート20との間が、吐出ポート16の始端縁
まで窪んで形成されている。この窪んだ部分(仕切部2
1と呼ぶ)を形成する(残す)ことにより、歯間室14
が小ポート19.20の始端部に連通した時点で、歯間
室14の回転方向先端部をシールすることができる。
次に、本実施例の作動を第4図ないし第7図を基に説明
する。
吸入ポート15より歯間室14に流入する流体の圧力を
受けてインターナルギヤ2およびアウトプットギヤ3が
回転することにより、歯間室14が容積変化を件いなが
ら周方向に移動する。
歯間室14の回転方向先端部が吐出ポート16の始端縁
に達した時点で、歯間室14は、それぞれ小ポート19
および小ポート20の始端縁に一致する。
歯間室14の移動が進むと、歯間室14が小ポート19
.20とそれぞれ連通し、歯間室14内の流体が、小ポ
ート19.20に流入する。このとき、歯間室14は、
周方向の移動に伴って容積変化を起こすため、歯間室1
4の回転方向先端部は、依然、仕切部21によってシー
ルされている(第6図参照)。
その後、さらに歯間室14の移動が進むことにより、歯
間室14の回転方向先端部が吐出ポート16に連通する
(第7図参照)。
このように、歯間室14が小ポート19.20と連通し
た時点では、歯間室14の回転方向先端部が仕切部21
によってシールされているため、歯間室14内の流体は
、通路面積の大きい小ポート19.20との遠道口を通
って流出する。従って、歯間室14より小ポート19.
20を介して吐出ポート16に流れ込む流体の流速が従
来より遅くなり、歯間室14の急激な圧力降下を防止す
ることができる。
ここで、以下の試験条件の下で測定した歯間室14の圧
力脈動と音圧レベルとの関係を第8図に示す。
モータ回転数N : 2000rpm 吸入側と吐出側との圧力差ΔP : 47.0K(if
/cJ流体く油)温度: 80’に の第8図のグラフでは、歯間室14内の流体が流出する
ことによる圧力降下が、従来の場合く第12図参照)に
比較して緩やかであり、負圧の発生時間も短くなってい
る。これに伴い、騒音を示す音圧レベルも低減されてい
る。
このように、本実施例の内接型キャモータ1では、歯間
室14より流出する流体の流速を遅くして、歯間室14
の急激な圧力降下を防止することにより、流体中に生じ
るギヤビテーションを軽減することができ、その結果、
第8図にも示したように、騒音、異音を低減することが
できる。
なお、小ポート19.20は、第9図および第10図(
第9図のB−B断面図)に示すように、高圧側(歯間室
14側)から低圧側(吐出ポート6側)に向かって通路
面積が拡大するくさび状に形成しても良い。
この場合には、歯間室14の移動に伴って通路面積が徐
々に拡大するため、歯間室14の急激な圧力降下を防止
することができ、定性的に上記実施例と同様の効果を期
待することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1図は内接型ギヤモータの部分断面図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は小ポートの拡大図、第4
図ないし第7図は本実施例の作動説明図、第8図は圧力
脈動と音圧レベルの測定グラフ、第9図および第10図
は小ポートの変形例を示すもので、第9図は小ポートの
全体を示す正面図、第10図は第9図のB−B断面図、
第11図および第12図は従来技術を説明するもので、
第11図は内接型ギヤモータの要部正面図、第12図は
圧力脈動と音圧レベルの測定グラフである。 図中 1・・・内接型ギヤモータ 2・・・インターナルギヤくアウタロータ)3・・・ア
ウトプットギヤ(インナロータ)4・・・ハウジング(
ケーシング) 6・・・出力軸 7・・・カバー(ケーシング) 14・・・両開室 15・・吸入ポート 16・・・吐出ポート 1つ、20・・・小ポート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)吸入ポートおよび吐出ポートが形成されたケーシン
    グと、 複数の内歯を有し、前記ケーシングに回転自在に保持さ
    れたアウタロータと、 このアウタロータの内歯より1枚少ない外歯を有し、前
    記アウタロータに内接されたインナロータと、 このインナロータの中央部を貫通して前記ケーシングに
    回転自在に保持され、前記インナロータと一体に回転す
    る出力軸とを備えた内接型ギヤモータにおいて、 前記吐出ポートには、前記吐出ポートの始端部より反回
    転方向に向かって延びる小ポートが形成され、 この小ポートは、前記アウタロータの内歯と前記インナ
    ロータの外歯との間に形成される歯間室の回転方向先端
    部が前記吐出ポートの始端部に通じる前に、前記小ポー
    トの始端部が前記歯間室に連通するように設けられ、且
    つ、前記歯間室が前記小ポートの始端部に連通して前記
    歯間室内の流体が前記小ポートに流れ込む際の流体の通
    路面積が、前記歯間室の回転方向先端部が前記吐出ポー
    トに連通して前記歯間室内の流体が前記吐出ポートに流
    れ込む際の流体の通路面積より大きく設定されたことを
    特徴とする内接型ギヤモータ。
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