JP5456491B2 - 両吸込ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、千鳥配置側の両吸込ポンプに関する。
両吸込ポンプはインペラが左右対称に配置されているため、理論的には主軸に軸スラストは発生しない。実際、設計点(通常は最高効率点又はその付近)での運転の場合、両吸込ポンプにおける主軸の軸スラストは極めて小さい。
しかし、小流量領域や締切点では、左右のインペラに吸い込まれる流量が時間的に不均一になるため左右のインペラの吸込口に時間的に変動する差圧が生じる。その結果、小流量領域や締切点では、時間的に変動する軸スラストが発生する。
両吸込ポンプにおける小流量領域での軸スラストを抑制する技術としては、以下が知られている。まず、特許文献1には、左右のインペラの側板の外側とポンプケーシング(吐出ボリュート)の間にウエアリングを設けて側板の外側への流体の回り込みを防止することで、軸スラストを抑制することが記載されている。また、特許文献2には、左右のインペラの吸込口を分離する仕切部を貫通するバランスホールを設け差圧の発生を防止することで、軸スラストを抑制することが記載されている。
しかし、特許文献1のウエアリングには高精度が要求される。言い換えれば、特許文献1に記載されている軸スラスト抑制のための技術を採用すると、両吸込ポンプの構造が複雑化する。両吸込ポンプには、左右のインペラを構成する羽根の主軸回りに回転角度位置をずらしたいわゆる千鳥配置型ものがある。特許文献2に記載されているように、単に左右のインペラの吸込口を直線状のバランスホールで連結する構造を千鳥配置型の両吸込ポンプに適用すると、羽根との干渉を生じる。つまり、特許文献2に記載の構成は千鳥配置型の両吸込ポンプには適用できない。
特開2007−198270号公報 特開平11−303789号公報
本発明は、簡易な構成で小流量域や締切点における軸スラストの変動を効果的に抑制できる千鳥配置型の両吸込ポンプを提供することを課題とする。
本発明は、主軸に取り付けられたボス部と、前記ボス部の両側に間隔をあけて位置する一対の側板と、前記一対の側板と前記ボス部との間にそれぞれ設けられた複数の羽根と、一方の側板側の前記羽根と他方の側板側の前記羽根を仕切る前記ボス部に設けられた仕切部とを有し、前記一対の側板の内周側がそれぞれ吸込口となり、前記一対の側板の外周側がそれぞれ吐出口となるインペラを備え、前記一方の側板側の前記羽根と前記他方の側板側の前記羽根とは、前記主軸の軸線まわりに回転角度位置がずれている両吸込ポンプであって、前記インペラは、前記ボス部の内部に形成された環状空間と、前記仕切部の一方の前記側板側の外面から前記環状空間まで延び、前記主軸の延びる方向から見て一方の前記側板側の前記羽根と重ならないように配置された複数の第1のバランスホールと、前記仕切部の他方の前記側板側の外面から前記環状空間まで延び、前記主軸の延びる方向から見て他方の前記側板側の前記羽根と重ならないように配置された複数の第2のバランスホールとを備えることを特徴とする、両吸込ポンプを提供する。
一方の側板側の吸込口と他方の側板側の吸込口とは、第1のバランスホール、環状空間、及び第2のバランスホールを介して互いに連通する。そのため、小流量域や締切点でこれらの吸込口間に吸い込まれる流量が時間的に不均一になっても、吸込口間で差圧の発生やその変動を抑制できる。その結果、小流量域や締切点における軸スラストの時間的な変動を効果的に抑制できる。
本発明の両吸込ポンプは、第1及び第2のバランスホールと環状空間を設けるだけで軸スラストの時間変動を抑制できる点で、構成が簡易である。
千鳥配置型の両吸込ポンプの場合、一方の側板側の羽根と他方の側板側の羽根とは、主軸の軸線まわりに回転角度位置がずれている。そのため、単に仕切部の一方の外面から他方の外面まで貫通するバランスホールを設けようとしても、羽根と干渉が生じる。この干渉のために、このようなバランスホールの配置は不可能であるか、あるいは配置可能な位置が極めて限定されるため、軸スラストの時間変動の効果的な抑制は実現できない。本発明では、ボス部内に環状空間を設けることで、第1及び第2のバランスホールのいずれについても羽根と干渉を生じない位置に配置することが可能である。
本発明によれば、千鳥配置側の両吸込ポンプにおいて簡易な構成により小流量域や締切点における軸スラストの変動を効果的に抑制できる。
本発明の実施形態に係る千鳥配置型の両吸込渦巻ポンプの断面図。 図1の部分拡大図。 図1のIII−III線での断面図。 図1において右側から見たインペラの側面図。 図1において左側から見たインペラの側面図。 図4Aに図4Bを重ねて示した図。 インペラの構造の代案を示す部分断面図。
図1及び図2は本発明の実施形態に係る横軸の両吸込渦巻ポンプ1を示す。この両吸込渦巻ポンプ1のケーシング2を貫通して主軸3が水平方向に延びている。主軸3にインペラ4が取り付けられている。ケーシング2の主軸3が貫通する部分には軸封装置5A,5Bが取り付けられている。また、ケーシング2に固定されたブラケット6A,6Bに保持されたスラスト軸受7とラジアル軸受8により、主軸3が回転自在に支持されている。
インペラ4が収容されているケーシング2内の渦巻室11は、吸込側渦巻室13A,13Bと吐出側渦巻室14とを備えている。インペラ4の後述する吸込口21A,21Bは吸込側渦巻室13A,13Bに開口し、インペラ4の後述する吐出口22A,22Bは吐出側渦巻室14に開口している。主軸3の図において右側に連結された原動機により主軸3が回転するとインペラ4が回転し、両吸込渦巻ポンプ1の吸込口(図示せず)から吸込側渦巻室13A,13Bに流入した水(他の液体でもよい)は、吸込口21A,21Bからインペラ4に吸い込まれ、吐出口22A,22Bから吐出側渦巻室14へ吐出され、両吸込渦巻ポンプ1の吐出口(図示せず)から排出される。
インペラ4は図におい左側の左側インペラ部15Aと、この左側インペラ部15Aに対して左右対称である図において右側インペラ部15Bとを備える。本実施形態ではインペラ4は鋳造により製造しており、左側インペラ部15Aと右側インペラ部15Bは一体構造である。左側及び右側インペラ部15A,15Bは共通のボス部16を備える。ボス部16は主軸3に取り付けられている。図4Bを併せて参照すると、左側インペラ部15Aはボス部16に対して主軸3の軸線Rの方向に離れて位置して外形が円形の側板17Aを備える。ボス部16と側板17Aとの間には複数(本実施形態では8枚)の羽根18Aが設けられている。側板17Aの内周側には両端開口筒状のマウスピース部20Aが設けられている。図4Aを併せて参照すると、右側インペラ部15Bはボス部16に対して主軸3の軸線Rの方向に離れて位置して外形が円形の側板17Bを備える。ボス部16と側板17Bとの間には複数(本実施形態では8枚)の羽根18Bが設けられている。側板17Bの内周側には両端開口筒状のマウスピース部20Bが設けられている。ボス部16の主軸3の軸線方向の中央部には左右のインペラ部15A,15Bの羽根18A,18Bを仕切る仕切部19が設けられている。仕切部19は基端側がボス部16に接続して、先端側は左側及び右側インペラ部15A,15Bの側板17A,17Bの外周縁まで延びている。
幅広円環状である側板17A,17Bの内周に位置するマウスピース部20A,20Bで囲まれた部分は、羽根18A,18Bの入口に望んでおり、左側及び右側インペラ部15A,15Bの吸込口21A,21Bとして機能する。一方、羽根18A,18Bの出口が位置する側板17A,17Bの外周側が左側及び右側インペラ部15A,15Bの吐出口22A,22Bとして機能する。
図2から図5を参照すれば明らかなように、インペラ4の左側インペラ部15Aの羽根18Aと右側インペラ部15Bの羽根18Bとは、主軸3の軸線R回りの回転角度位置α1,α2とが互いに異なっている。すなわち、本実施形態の両吸込渦巻ポンプ1は千鳥配置型である。
ボス部16には仕切部19の基端側の位置に主軸3を取り囲む環状空間31が形成されている。本実施形態ではインペラ4を鋳造する際にいわゆるヌスミを設けることにより、この環状空間31を形成している。図2に最も明瞭に現れているように、環状空間31はボス部16のヌスミの部分と主軸3の外周面とに画定されている。
図2を参照すると、左側インペラ部15Aには複数のバランスホール32Aが設けられている。これらのバランスホール32Aは仕切部19の図において左側の外周面から環状空間31まで延びている。右側インペラ部15Bにも仕切部19の図において右側の外周面から環状空間31まで延びる複数のバランスホール32Bが設けられている。
図4B及び図5を参照すれば明らかなように、左側インペラ部15Aのバランスホール32Aは、羽根18Aの枚数に対応して6個設けられている。また、個々のバランスホール32Aは羽根18Aと干渉しないように、すなわち主軸3の軸線Rが延びる方向から見ていずれの羽根18Aとも重ならないように配置されている。また、図4A及び図5を参照すれば明らかなように、右側インペラ部15Bには羽根18Bの枚数の対応する6個のバランスホール32Bが主軸3の軸線Rの延びる方向から見ていずれの羽根18Bとも重ならないように配置されている。
左側インペラ部15Aの吸込口21Aと右側インペラ部15Bの吸込口21Bとは、バランスホール32A、環状空間31、及びバランスホール32Bを介して互いに連通している。そのため、小流量域や締切点での吸込口21A,21B間に吸い込まれる流量が時間的に不均一となっても、吸込口21A,21B間での差圧の発生やその変動を抑制できる。その結果、小流量域や締切点における軸スラストの時間的な変動を効果的に抑制できる。このように、本実施形態の両吸込渦巻ポンプ1ではバランスホール32A,32Bと環状空間31を設けるだけで軸スラストの時間的変動を抑制できる点で、構成が簡易である。
環状空間31を介して連通するバランスホール32A,32Bで軸スラストの発生を防止できる理由は、概ね以下の通りである。小流量域や締切点では左側インペラ部15Aの吸込口21Aや右側インペラ部15Bの吸込口21Bに一方にのみ逆流が発生する場合がある。この場合、、吸込口21A,21Bから吸い込まれる流量が時間的に不均一となり、左右のインペラ部15A,15Bから主軸3に対して作用するスラスト方向の力に不均衡が生じる。この不均衡が小流量域や締切点における軸スラストの時間的な変動の原因となる。本実施形態では、バランスホール32A,32Bと環状空間31で左右の吸込口21A,21Bを連通させ、吸込口21A,21Bにおける圧力を均一化している。そのため、吸込口21A,21Bの一方に逆流が発生した場合でも左右のインペラ部15A,15Bから主軸3に対して作用するスラスト方向の力に不均衡が生じない。
前述のように千鳥配置型である本実施形態の両吸込渦巻ポンプ1では左右の羽根18A,18Bの主軸3の軸線Rまわりの回転角度位置α1,α2がずれている。単に仕切部19に左側インペラ部15Aの吸込口21A側から右側インペラ部15Bの吸込口21Bまで貫通するバランスホールを設けようとしても、羽根18A,18Bとの干渉が生じる。この干渉のために、このようなバランスホールの配置は不可能であるか、あるいは配置可能な位置が極めて限定されるため、軸スラストの時間変動の効果的な抑制は実現できない。本実施形態では、ボス部18内に環状空間31を設けることで、左右のバランスホール31A,31Bのいずれについても羽根18A,18Bと干渉を生じない位置に配置することが可能である。
図6に示すように、インペラ4は別体の左側インペラ部15Aと右側インペラ部15Bを接合させた分割構造としてもよい。この場合、左側インペラ部15Aのボス部16の図において右側の端面と、右側インペラ部15Aのボス部16の図において左側の端面とにそれぞれ凹部を設けることで、簡単に環状空間31を形成できる。
1 両吸込渦巻ポンプ
2 ケーシング
3 主軸
4 インペラ
5A,5B 軸封装置
6A,6B ブラケット
7 スラスト軸受
8 ラジアル軸受
11 渦巻室
13A,13B 吸込側渦巻室
14 吐出側渦巻室
15A 左側インペラ部
15B 右側インペラ部
16 ボス部
17A,17B 側板
18A,18B 羽根
19 仕切部
20A,20B マウスピース部
21A,21B 吸込口
22A,22B 吐出口
31 環状空間
32A,32B バランスホール

Claims (1)

  1. 主軸に取り付けられたボス部と、前記ボス部の両側に間隔をあけて位置する一対の側板と、前記一対の側板と前記ボス部との間にそれぞれ設けられた複数の羽根と、一方の側板側の前記羽根と他方の側板側の前記羽根を仕切る前記ボス部に設けられた仕切部とを有し、前記一対の側板の内周側がそれぞれ吸込口となり、前記一対の側板の外周側がそれぞれ吐出口となるインペラを備え、前記一方の側板側の前記羽根と前記他方の側板側の前記羽根とは、前記主軸の軸線まわりに回転角度位置がずれている両吸込ポンプであって、
    前記インペラは、
    前記ボス部の内部に形成された環状空間と、
    前記仕切部の一方の前記側板側の外面から前記環状空間まで延び、前記主軸の延びる方向から見て一方の前記側板側の前記羽根と重ならないように配置された複数の第1のバランスホールと、
    前記仕切部の他方の前記側板側の外面から前記環状空間まで延び、前記主軸の延びる方向から見て他方の前記側板側の前記羽根と重ならないように配置された複数の第2のバランスホールと
    を備えることを特徴とする、両吸込ポンプ。
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