JP6553971B2 - 流体機械 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る流体機械であるターボ型の片吸込遠心渦巻ポンプ10を示す。この渦巻ポンプ10は、ボリュート通路16が形成されたケーシング11を備える。ケーシング11内には、回転軸25が回転可能に配置されるとともに、回転軸25に連結して羽根車30が配置されている。本実施形態ではクローズ型の羽根車30を用い、このクローズ型羽根車30によるキャビテーションの発生を抑制し、必要NPSHを改善する。
渦巻ポンプ10のケーシング11は、ケーシング本体12と、このケーシング本体12に固定されたケーシングカバー13とを備える。ケーシング本体12には、図1において左側に吸込口14が設けられている。吸込口14は断面円形状の空間であり、回転軸25が延びる方向Yに沿って軸線が延びている。この吸込口14の端部には、羽根車30を配置する配置空間部15が設けられている。そして、この配置空間部15の外周部には、ケーシング11内に吸い込んだ液体を下流側に吐出する液体流路であるボリュート通路16が設けられている。ボリュート通路16は、回転軸25の軸線に対して直交(径)方向Xに延びる平面に沿って渦巻き状に延びている。また、ボリュート通路16は、配置空間部15を介して吸込口14と連通している。ケーシング本体12には、図1において上側に位置するように、ボリュート通路16の出口である吐出口17が設けられている。なお、吸込口14及び吐出口17にはそれぞれ図示しない管路が接続されている。
羽根車30は、複数の羽根翼32と、羽根翼32の前側に配置された前シュラウド(第1シュラウド)37と、羽根翼32の後側に配置された後シュラウド(第2シュラウド)50とを備える。
図1及び図3に示すように、前シュラウド37の口金部39(開口部38側)には、羽根車30内の液体流路55に連通する連通孔40が設けられている。この連通孔40は、羽根翼32の数に対応する液体流路55毎に、口金部39を径方向に貫通して設けられている。連通孔40を通して第2空隙部61に位置する液体を羽根翼32の基端部33側に流入させることで、羽根車30の基端部33側と先端部34側の圧力差を低減できるようにしている。なお、連通孔40は、径方向だけ貫通させる構成に限らず、羽根車30の回転方向に向かうように所定角度で傾斜させて設けてもよい。
図7は第2実施形態の渦巻ポンプ10の羽根車30を示す。この第2実施形態では、連通孔40を構成する第1連通部46を、第1の円形孔部47’と、第1の円形孔部47’より直径が小さい第2の円形孔部48とで構成した点で、第1実施形態と相違する。このようにした第2実施形態では、第1実施形態と比較して第2空隙部61を通して開口部38側に流れる液体(漏れ)量が増えるが、第1実施形態と同様の作用及び効果を得ることができる。
図8は第3実施形態の渦巻ポンプ10の羽根車30を示す。この第3実施形態では、連通孔40を構成する第1連通部46を円形孔部だけで構成し、この第1連通部46と対向する第2ウェアリング58に、円環状をなすように外向きに窪む対向環状溝59を設けた点で、第1実施形態と相違する。このようにした第3実施形態では、第2空隙部61を通して開口部38側に流れる液体の漏れ量が第2実施形態より更に増えるが、第1実施形態と同様の作用及び効果を得ることができる。
図9は第4実施形態の渦巻ポンプ10の羽根車30を示す。この第4実施形態では、連通孔40を構成する第1連通部46を第3実施形態と同様に円形孔部だけで構成し、第2ウェアリング58に形成する対向環状溝59を第1空隙部60にかけて延びる(連通する)ようにした点で、第3実施形態と相違する。このようにした第4実施形態では、第2空隙部61を通して開口部38側に流れる液体の漏れ量が第3実施形態より更に増えるが、第1実施形態と同様の作用及び効果を得ることができる。
図10は第5実施形態の渦巻ポンプ10の羽根車30を示す。この第5実施形態では、口金部39を構成する羽根車リング45の外径を小さくし、口金部本体41から径方向外側に突出しないようにした点で、第1実施形態と相違する。このようにした第5実施形態では、第1実施形態と同様の作用及び効果を得ることができる。
図11は第6実施形態の渦巻ポンプ10の羽根車30を示す。この第6実施形態では、羽根車リングを用いることなく、口金部39を前シュラウド37(口金部本体)だけで構成した点で、第5実施形態と相違する。なお、この口金部39には、円錐孔部からなる第1連通部46と、楕円孔状の第2連通部43とからなる連通孔40が設けられている。このようにした第6実施形態では、第1実施形態と同様の作用及び効果を得ることができる。また、連通孔40は、断面形状が異なる第1連通部46と第2連通部43とを備える構成であるが、羽根車30の露出した前シュラウド37に形成する構成であるため、確実に加工することができる。なお、第1実施形態から第5実施形態と同様の連通孔40でも、羽根車リングを用いない口金部39としてもよい。
図12は第7実施形態の流体機械である両吸込遠心渦巻ポンプ70を示す。この渦巻ポンプ70には、ケーシング71の内部に吸込室80が形成され、この吸込室80の幅方向中央に吐出室81が形成されている。また、ケーシング71には、回転軸82が幅方向に貫通され、この回転軸82に羽根車90が連結されている。羽根車90は、羽根翼95の両端に左右のシュラウド100,110を備え、各シュラウド100,110に液体を吸い込む開口部101,111がそれぞれ形成されている。各開口部101,111には口金部102,112が形成され、これら口金部102,112にそれぞれ連通孔103,113が形成されている。
渦巻ポンプ70のケーシング71は、ケーシング本体72とケーシングカバー76とを備えている。ケーシング本体72は、前後の一端側から突出する吸込管と、前後の他端側から突出する吐出管とを備える。吸込管の先端には吸込口73が形成され、吐出管の先端には吐出口74が形成されている。
第7実施形態の羽根車90は、回転軸82に連結するための連結部92と、連結部92から放射状に突出する複数の羽根翼95と、羽根翼95の一端側に配置された左側シュラウド(第1シュラウド)100と、羽根翼95の他端側に配置された右側シュラウド(第2シュラウド)110とを備える。
図13は第8実施形態の渦巻ポンプ70を示す。この第8実施形態では、羽根車90の幅方向の中央に液体流路120を左右に仕切る仕切板部130を設けた点で、第7実施形態と相違する。詳しくは、仕切板部130は、連結部92の隆起部93の頂部から羽根翼95の先端部97にかけて突出するように設けられている。このようにした第8実施形態では、第7実施形態と同様の作用及び効果を得ることができる。
図14は第9実施形態の渦巻ポンプ70を示す。この第9実施形態では、羽根車90に形成する連通孔103,113の位置を変更した点で、第8実施形態と相違する。詳しくは、この羽根車90の羽根翼95は、基端部96A,96Bが口金部102,112の先端から間隔をあけて位置し、回転軸82に沿った外端が口金部102,112の内端側に位置する。左右のシュラウド100,110には、羽根翼95の基端部96A,96Bの両端間に位置するように口金部102,112から所定間隔をあけた位置に、連通孔103,113が羽根車90の径方向に貫通するように設けられている。
11…ケーシング
12…ケーシング本体
13…ケーシングカバー
14…吸込口
15…配置空間部
15a…壁
16…ボリュート通路
17…吐出口
18…シャフト穴
19…シール
20…ベアリングケース
21…ベアリング
25…回転軸
30…羽根車
32…羽根翼
32a…前端
32b…後端
33…基端部
33a…第1端
33b…第2端
34…先端部
37…前シュラウド(第1シュラウド)
38…開口部
39…口金部
40…連通孔
41…口金部本体
41a…内端
42…固定段部
43…第2連通部
45…羽根車リング
46…第1連通部
47…円錐孔部
47’…円形孔部
48…円形孔部
49…連通溝
50…後シュラウド(第2シュラウド)
51…連結部
52…円筒部
55…液体流路
57…第1ウェアリング
58…第2ウェアリング
59…対向環状溝
60…第1空隙部
61…第2空隙部
70…渦巻ポンプ(流体機械)
71…ケーシング
72…ケーシング本体
73…吸込口
74…吐出口
75…下側仕切壁
76…ケーシングカバー
77…上側仕切壁
78…取付孔
80…吸込室
81…吐出室
82…回転軸
83…メカニカルシール
90…羽根車
92…連結部
93…隆起部
95…羽根翼
96A,96B…基端部
97…先端部
100…左側シュラウド(第1シュラウド)
101…第1開口部
102…第1口金部
103…第1連通孔
104…第1口金部本体
105…第2連通部
106…第1羽根車リング
107…第1連通部
110…右側シュラウド(第2シュラウド)
111…第2開口部
112…第2口金部
113…第2連通孔
114…第2口金部本体
115…第2連通部
116…第2羽根車リング
117…第1連通部
120…液体流路
125A,125B…ウェアリング
127…第1空隙部
128…第2空隙部
130…仕切板部
132…ネジ穴
Claims (5)
- ケーシング内に回転可能に配置された回転軸と、
前記ケーシング内に配置され、前記回転軸に連結された羽根車とを備え、
前記羽根車は、
前記回転軸側の基端部と、この基端部から外方へ放射状に延びた前記基端部の反対側の先端部とを有する複数の羽根翼と、
前記羽根翼の前記基端部側に開口部が形成されており、前記回転軸が延びる方向における前記羽根翼の一端側に配置された第1シュラウドと、
前記回転軸が延びる方向における前記羽根翼の他端側に前記第1シュラウドと間隔をあけて配置された第2シュラウドとを備え、
前記第1シュラウドの前記開口部側に、隣接した羽根翼と前記第1シュラウドと前記第2シュラウドとで囲まれた液体流路に連通する連通孔が設けられており、
前記第1シュラウドは、前記開口部を画定する筒状の口金部を有し、この口金部に前記連通孔が設けられている、流体機械。 - 前記連通孔は、前記液体流路毎に設けられている、請求項1に記載の流体機械。
- 前記連通孔は、前記第1シュラウド側に位置する前記羽根翼の前記基端部の一端から、前記第2シュラウド側に位置する前記羽根翼の前記基端部の他端までの間に設けられている、請求項1又は請求項2に記載の流体機械。
- 前記口金部は、前記第1シュラウドに一体成形した口金部本体と、前記第1シュラウドと別体の羽根車リングとを有し、
前記連通孔は、前記羽根車リングに設けた第1連通部と、この第1連通部より断面積が大きくなるように前記口金部本体に設けた第2連通部とを有する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の流体機械。 - 前記連通孔は、前記羽根車の回転方向における前記羽根翼の後側に位置するように設けられている、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の流体機械。
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