JPH0454715Y2 - - Google Patents

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JPH0454715Y2
JPH0454715Y2 JP4885388U JP4885388U JPH0454715Y2 JP H0454715 Y2 JPH0454715 Y2 JP H0454715Y2 JP 4885388 U JP4885388 U JP 4885388U JP 4885388 U JP4885388 U JP 4885388U JP H0454715 Y2 JPH0454715 Y2 JP H0454715Y2
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crimping
adjustment
piston
cylinder
crimping tool
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、被圧着物、すなわち電線の端末や
電線同志の接続部に用いられる端子やスリーブを
圧着して電線の端末処理を行う圧着工具に係り、
詳しくは圧着のためのピストンの出力を自動調整
可能にすることにより、雄雌一対のダイスを電線
の線径サイズに合わせて交換することなく、か
つ、圧着部の規定の圧着成形高さを保持しつつ所
定範囲内の線径サイズの圧着に適合可能な圧着工
具における出力調整機構に関するものである。
〔従来の技術〕 従来、電線の端末処理を行う例えばポンプ分離
型の圧着工具には、次のようなものがあつた。す
なわち、ポンプ内蔵のタンクからの圧油を高圧ホ
ースを介して接続した圧着工具には、チエツクバ
ルブとこれに連通するシリンダを備え、このシリ
ンダ内にピストンを内嵌している。そして、上記
ピストンの先端部には雄ダイスを、また、工具先
端部には雌ダイスをそれぞれ着脱自在に取付けて
構成している。
上記圧着工具を用いた電線の端末処理を説明す
ると、まず、所望の電線の線径サイズに合致する
専用の雄雌一対のダイスを工具本体のそれぞれ所
定位置に装着した後、電線の線径に合致する端子
を電線の端末に挿入する。次に、上記状態の端末
を雄ダイスと雌ダイス間に位置させ、作動したポ
ンプから圧油を送油する。これにより、オイルタ
ンクからの圧油はチエツクバルブを経てシリンダ
に送油されることになる。シリンダに送油された
圧油によつてピストンが圧着方向に作動するの
で、先端部に取付けられた雄ダイスの移動で、電
線の端末に取付けた端子を雌ダイスとともに圧着
するものである。また、線径サイズの異なる他の
電線の端末処理を行うときには、直前に用いた雄
雌ダイスに代えて所望する線径サイズに合致する
他の雄雌一対のダイスをそれぞれ装着してから、
上記端末処理を行つていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、電線の端末処理にあつては、雄ダイ
スの最大移動位置における雄ダイスと雌ダイスと
の間隔長さ、すなわち、端子の圧着成形高さをも
つて寸法管理を行つている。ところが、圧着工具
の出力が一定である従来の工具で、大、小各種の
線径サイズの端末処理を行うとなれば、小サイズ
のものが大サイズのものより大きく変形され、規
定の圧着成形高さを得ることができなかつた。こ
のため、端子が規定の圧着成形高さとなるよう
に、各種電線の線径とこれに合致する端子に適合
した雄雌ダイスをその都度交換する必要があり、
その作業が煩わしいばかりか作業能率が悪かつ
た。
この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、被圧着物を圧着するピストンの出力を自動調
整可能にすることにより、雄雌ダイスを交換する
ことなく一組のダイスで所定範囲の電線線径サイ
ズに適合して電線の端末処理を可能にし、作業能
率を向上する圧着工具における出力調整機構を提
供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は上記目的を達成するために、シリン
ダ内に戻しスプリングを介装して内嵌し先端に雄
ダイスを取付けたピストンと、圧着工具本体の先
端に取付けた雌ダイスからなり、油圧伝達によつ
て雄ダイスを作動させ被圧着物を圧着して電線の
端末処理を行う圧着工具において、上記シリンダ
の圧油入側ら弁体を閉弁方向に付勢するチエツク
バルブを備え、上記ピストンに貫通孔を穿設して
出力調整作動室を形成し、この出力調整作動室に
上記戻しスプリングより弾性係数の大きい調整ス
プリングを介装し後端部が上記チエツクバルブの
弁体を開弁方向に押圧する差動軸を嵌挿し、上記
出力調整作動室の先端部に上記差動軸のストロー
ク量が規制可能な調整体を変位調整自在に取付け
た圧着工具における出力調整機構を構成したもの
である。
〔作用〕
この考案によれば、チエツクバルブを経てシリ
ンダ内に圧油が送油されると、油圧の上昇につ
れ、戻しスプリングの付勢力に抗してピストンが
差動軸と一体的に圧着方向に移動するとともに、
差動軸に押圧されているチエツクバルブの弁体が
これに追随して閉弁方向に作動する。シリンダ内
の一層の油圧の上昇で、雄ダイスが被圧着物と当
接して圧着し始めると、圧着抵抗によりピストン
の移動量が微増へ向かうとともに、調整スプリン
グがそのタワミ量を大きくし始め差動軸が調整体
でそのストローク量を規制されつつ移動する。上
記状態につれて、ピストンの移動量は一層微増し
つつも、差動軸の移動ストローク量が油圧に比例
して漸増し、差動軸に押圧されている弁体がチエ
ツクバルブを閉弁することになる。これにより、
チエツクバルブの圧油入側の油圧が上昇しても、
シリンダ内の油圧は一定となり、線径サイズに相
応した所定の出力で被圧着部を規定の圧着成形高
さに圧着することになる。また、調整体を変位調
整して調整スプリングのタワミ量を予め少なくす
れば、高圧でしかも圧着成形高さを低くして圧着
でき、さらに、調整スプリングのタワミ量を多く
すれば、低圧で圧着成形高さの高い圧着が可能と
なる。
〔実施例〕
この考案に係る実施例を図面に基づいて説明す
る。図面の第1図は圧着工具の要部破断の省略断
面図である。
圧着工具Aは、ポンプ分離型の要部を示し、油
圧源となるポンプおよびタンク、このタンクと接
続する高圧ホース等は省略している。圧着工具本
体1の先端側には、油圧源からの圧油を制御する
チエツクバルブ2を備えており、このチエツクバ
ルブ2のさらに先端側にはシリンダ3およびピス
トン4を備え、このシリンダ3の先端外部に雌ダ
イス5を取付けている。
上記チエツクバルブ2は、圧着工具本体1の圧
油入側に小室1aを残すように底部を形成した圧
油流通筒体2c内に構成してあり、この圧油流通
筒体2c内を貫通した流通路2dの出側には、オ
リフイス2eを上記シリンダ3内に突設させてい
る。上記流通路2dには、圧油入側に設けた螺子
式の変位量調整体2f、オリフイス2eを開閉す
るスチールボールからなる弁体2a、この弁体2
aを支持する支持体2b、この支持体2bと上記
変位量調整体2fとの間に圧縮状態に介装したス
プリング2gを設けている。上記チエツクバルブ
2は、スプリング2gの付勢力で常に弁体2aを
オリフイス2e側へ押圧して、このオリフイス2
eを弁体2aで閉弁するようにしている。なお、
上記変位量調整体2fは、その螺入調整により、ス
プリング2gの付勢力を強弱設定可能にしてい
る。
上記シリンダ3は、上記圧着工具本体1の先端
に締結して固定され、内部には先端部がこのシリ
ンダ3から突出し、後端底部が上記チエツクバル
ブ2のオリフイス2eの突出部に遊嵌する形状の
ピストン4を嵌挿しており、このピストン4の後
端底部とオリフイス2e側との間に、圧油が送油
される作動室3aを形成している。そして、この
シリンダ3のヘツド部13とピストン4の底部側
との間には、ピストン4を復帰させる戻しスプリ
ング14を圧縮状態に介装している。
さらに、出力調整機構Bは、次のように構成し
ている。上記ピストン4には、その中心軸方向に
沿う穴を穿設して出力調整作動室15を形成して
いる。この出力調整作動室15内には、中央部に
鍔部16を形成し、後部はピストン4の底部およ
び上記チエツクバルブ2のオリフイス2eを貫通
させて流通路2dに臨ませ、弁体2aに押圧状態
に当接させた差動軸17を嵌挿している。一方、
ピストン4のヘツド部すなわち、出力調整作動室
15の先端部には、その内周面に螺刻した雌螺子
部18に螺入自在な雄螺子部19を周面に螺刻し
た調整体20を螺合して取付けている。この調整
体20は、出力調整作動室15側の中央部に、上
記差動軸17の頭部を摺接状態で嵌挿する調整穴
部21を形成している。そして差動軸17が無負
荷状態では、その頭部が調整穴部21に浅く嵌挿
された状態となつており、第1図に示すように、
この調整体20の最少螺入量で差動軸17のスト
ローク量Sを得るように設定してある。さらに、
上記出力調整作動室15内の調整体20と差動軸
17の鍔部16との間には、上記ピストン4の戻
しスプリング14より弾性係数が大きい皿バネを
配した調整スプリング22を介装している。した
がつて、調整体20を第1図の状態からさらに螺
入して右方向へ変位させれば、調整スプリング2
2の付勢力が大きくなるとともに、差動軸17の
ストローク量Sが小さくなる。上記ピストン4の
先端部には、上記雌ダイス5と一対の雄ダイス2
3を螺子24によつて着脱自在に取付けている。
この雄ダイス23は、雌ダイス5とともに所定範
囲内の線径サイズの電線端末処理を可能にする曲
面形状に形成してあり、螺子24を外して雄ダイ
ス23を取り外すとにより、上記ピストン4の先
端部が露出し、上記調整体20の変位量を図示し
ない治具を用いて調整可能にするものである。
なお、図において符号25,26は、オイル漏
れを防止するOリングとバツクアツプリングであ
る。
ここで、ピストン4と差動軸17の油圧変化に
よる作動特性を説明する。第5図はピストンと差
動軸の圧力変化にともなう作動特性図である。図
示するように、ピストン4は、当初は圧力の増加
に比例してストロークも漸進するが、被圧着物に
当接する点Yからは緩やかな曲線を描き、そのス
トロークは微増傾向となる。これに対し、差動軸
17は圧着抵抗とは無関係に圧力変化に略正比例
してストロークが増進する。
次に、以上のように構成した圧着工具Aを用い
た電線の端末処理作業を、その作動とともに第1
図ないし第4図に基づいて説明する。図面の第2
図は線径サイズの小さい端子の圧着状態を示す圧
着工具の要部破断の省略断面図、第3図は同端子
の圧着完了状態を示す同圧着工具の要部破断の省
略断面図、第4図は線径サイズの大きい端子の圧
着状態を示す同圧着工具の要部破断の省略断面図
である。
まず、線径サイズの小さい被圧着物Xの場合
は、電線Wの端末にこれに合う端子Tを挿入した
後、この端末を圧着工具Aの雌ダイス5と雄ダイ
ス23間に位置させる。この状態を第1図に示
す。上記状態に続いて図示しないポンプの作動で
圧油を送油すれば、第2図に示すように圧油が小
室1aからチエツクバルブ2の流通路2dとオリ
フイス2eを経てシリンダ3の作動室3aに送油
される。これにより、作動室3a内の油圧が上昇
して戻しスプリング14の付勢力に抵してピスト
ン4が圧着方向、すなわち第2図においては左方
向に移動するとともに、差同軸17もピストン4
と一体的に移動し、この差動軸17に押圧されて
いるチエツクバルブ2の弁体2aもスプリング1
2の付勢力によつて追随してオリフイス8側へ移
動する。上記状態では、調整スプリング22の弾
性係数の方が戻しスプリング14のそれより大き
いので、また、作動室3a内の油圧も所定圧まで
到達していないので、差同軸17は僅少にしか作
動せずピストン4と一体的に移動する。作動室3
a内の油圧が一層高まり、雄ダイス23が端子T
を圧着し始めると、第2図の状態から第3図の状
態に移行し、図示するように、ピストン4は圧着
抵抗によりその移動量を微増化しつつも、差同軸
17は圧着抵抗とは無関係に油圧上昇に比例して
調整スプリング22をタワませ移動ストロークを
長くする。この時、差同軸17はその頭部が調整
体20の調整穴部21内を摺動しながら移動する
ので、ピストン4の移動量には変化を与えない。
また、チエツクバルブ2の弁体2aは、上記作動
につれてオリフイス2eを閉弁するので、チエツ
クバルブ2より圧油入側の小室1a等の油圧が上
昇しても、シリンダ3の作動室3aの油圧は一定
を保持し、線径サイズに相応した圧着成形高さを
形成する出力で端子Tが圧着される。この状態を
第3図に示す。
次に、第1図に仮想線で示すように、電線
W′に端子T′を挿入した線径サイズの大きい被圧
着物X′の端末処理の場合について説明する。第
1図の状態でポンプを作動して圧油を送油する
と、シリンダ3の作動室3aの油圧が高まり、ピ
ストン4が差同軸17とともに圧着方向に移動す
る。線径サイズの大きい被圧着物X′のときには、
それが小さいときよりピストンの圧着抵抗が早く
に生じ、すなわちこの時点までのピストン4の移
動ストローク量も小さいものに比べ短くなる。油
圧が高まるにつれて、雄ダイス23が端子T′を
圧着し始めると、第4図に示すようにピストン4
が圧着抵抗を受けながらも移動すると同時に、油
圧上昇で差動軸17も移動し始め、チエツクバル
ブ2の弁体2aもこれにつれてオリフイス2e側
に一層移動する。この時、差同軸17はその頭部
が調整体20の調整穴部21内を摺動しながらス
トローク量Sだけ移動し、さらに調整穴部21の
底部を押圧することになる。また、チエツクバル
ブ2の弁体2aは、最大圧力ででもオリフイス2
eを閉弁しないので、シリンダ3の作動室3aの
油圧は上昇し続け、出力を最大にして雄ダイス2
3が一層端子T′を圧着する。作動室3a内の油
圧が高まるにつれて、ピストン4が差同軸17の
ストロークとともに一体となつて僅かに移動する
と圧着は完了するが、オリフイス2eは閉弁され
ないので、作動室3a内の油圧は最大圧力を維持
する。これにより、端子T′は最大に出力調整さ
れた圧着力で規定の圧着成形高さに形成される。
また、調整体20を第1図の状態から螺入し変
位調整してタワミ量を少なくすれば、調整スプリ
ング22の付勢力が強力に設定され、ピストン4
のストローク量が長く調整でき、高出力で被圧着
物を圧着する場合に適合する。また逆に、調整ス
プリング22のタワミ量を大きくすれば、ピスト
ン4のストローク量を短くし、低圧で被圧着物を
圧着する場合に適合する。
この考案は上記出力調整機構Bにより、差同軸
17がストローク量Sだけ移動しても、チエツク
バルブ2が閉弁されない限り油圧は上昇し続ける
ので、ピストン4と差動軸17のストローク相関
関係で各種電線線径サイズに相応する圧着のため
の出力を自動的に調整し、一組の雄雌ダイスで所
定範囲内の電線の端末処理が可能となる。
なお、この実施例ではポンプ分離型の圧着工具
を例示して説明したが、ポンプ一体型の手動式圧
着工具にも適用可能なことは勿論である。
〔考案の効果〕
この考案は以上のように構成したので、大、小
各種の電線線径サイズの端末処理に際し、従来の
ように雄雌ダイスをその都度交換することなく、
一組の雄雌ダイスで規定の圧着成形高さを保持し
つつ圧着のための出力を自動調整して、所定線径
サイズ範囲の電線端末処理が可能となり、作業能
率が向上するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例に係り、第1図は圧
着工具の要部破断の省略断面図、第2図は線径サ
イズの小さい端子の圧着状態を示す圧着工具の要
部破断の省略断面図、第3図は同端子の圧着完了
状態を示す同圧着工具の要部破断の省略断面図、
第4図は線径サイズの大きい端子の圧着状態を示
す同圧着工具の要部破断の省略断面図、第5図は
ピストンと差動軸の圧力変化にともなう作動特性
図である。 A……圧着工具、B……出力調整機構、S……
ストローク量、T、T′……端子、W、W′……電
線、X、X′……被圧着物、1……圧着工具本体、
2……チエツクバルブ、2a……弁体、2d……
流通路、2e……オリフイス、3……シリンダ、
4……ピストン、5……雌ダイス、14……戻し
スプリング、15……出力調整作動室、17……
差動軸、20……調整体、21……調整穴部、2
2……調整スプリング、23……雄ダイス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリンダ内に戻しスプリングを介装して内嵌し
    先端に雄ダイスを取付けたピストンと、圧着工具
    本体の先端に取付けた雌ダイスからなり、油圧伝
    達によつて雄ダイスを作動させ被圧着物を圧着し
    て電線の端末処理を行う圧着工具において、上記
    シリンダの圧油入側に弁体を閉弁方向に付勢する
    チエツクバルブを備え、上記ピストンに貫通孔を
    穿設して出力調整作動室を形成し、この出力調整
    作動室に上記戻しスプリングより弾性係数の大き
    い調整スプリングを介装し後端部が上記チエツク
    バルブの弁体を開弁方向に押圧する差動軸を嵌挿
    し、上記出力調整作動室の先端部に上記差動軸の
    ストローク量が規制可能な調整体を変位調整自在
    に取付けたことを特徴とする圧着工具における出
    力調整機構。
JP4885388U 1988-04-12 1988-04-12 Expired JPH0454715Y2 (ja)

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JP4885388U JPH0454715Y2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12

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JPH01152488U JPH01152488U (ja) 1989-10-20
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