JP3433198B2 - 手持ち式油圧工具 - Google Patents

手持ち式油圧工具

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JP3433198B2
JP3433198B2 JP22471392A JP22471392A JP3433198B2 JP 3433198 B2 JP3433198 B2 JP 3433198B2 JP 22471392 A JP22471392 A JP 22471392A JP 22471392 A JP22471392 A JP 22471392A JP 3433198 B2 JP3433198 B2 JP 3433198B2
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cylinder
plunger
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plunger pump
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俊一 山田
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Nichiyu Giken Kogyo Co Ltd
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Nichiyu Giken Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は油タンクに収容させた油
圧油をプランジャポンプにより加圧してシリンダに移送
し工具を付設したピストンロッドを移動させて作業を行
なう手持ち式油圧工具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、油タンクに収容させた油圧油をプ
ランジャポンプにより加圧してシリンダに移送し工具を
付設したピストンロッドを移動させて作業を行なう手持
ち式の油圧工具において、全体の大きさを小さくすると
ともに圧油の供給路を短縮して圧力の損失防止と工具の
迅速な作動を計る目的でプランジャポンプをプランジャ
の軸心が前記シリンダの軸心に交わるように配置させて
シリンダを構成するシリンダブロックに一体に設けたも
のが例えば実開平2−128855号公報、実開平3−
111494号公報などに提示されている。 【0003】ところが、シリンダブロックに一体に設け
られたプランジャポンプはプランジャが常に偏心カムと
一体的でなければならない。従って、実開平2−128
855号公報に示した油圧工具では複雑なカムクランク
機構を有し、また実開平3−111494号公報示した
油圧工具ではプランジャを偏心カムに圧接させるための
弾発ばねを介装しなければならずプランジャを嵌挿する
シリンダの側部に圧油の供給路を形成する必要があるた
め製造が容易でないとともに供給路が長くなり全体とし
て小形化できない、という問題があった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のプランジャポンプをそのプランジャ
の軸心が前記シリンダの軸心に交わるように配置させて
シリンダブロックに一体に設けた手持ち式の油圧工具は
複雑なカムクランク機構を有し、或いは圧油の供給路の
短縮が充分でない、という点である。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、油タンクに収
容させた油圧油を偏心カムに圧接させたプランジャポン
プにより加圧してシリンダに移送し工具を付設したピス
トンロッドを移動させて作業を行なう手持ち式油圧工具
において、プランジャポンプをその軸心が前記シリンダ
の軸心に交わるように配置させるとともにプランジャの
圧縮方向に形成された吸込口を外側面に露出させて前記
シリンダを構成するシリンダブロックに一体に設け、前
記吸込口の先端に吸込弁を突設してその接続箇所にプラ
ンジャを偏心カムに圧接させるための弾発ばねを支持さ
せてプランジャポンプと吸込弁を直接同軸上に接続さ
せ、且つ前記シリンダブロックの外側面に前記吸込弁を
囲んで前記油タンクがその開放端部をシリンダブロック
の一部に密接させて取り付けられていることを特徴と
し、簡単なカムクランク機構を有するとともに圧油の供
給路が充分に短く効率がよく且つ小形化が可能な手持ち
式の油圧工具を提供する、という目的を達成する。 【0006】 【作用】プランジャを嵌挿したプランジャポンプのシリ
ンダにおけるプランジャの圧縮方向に形成された吸込口
に吸込弁を突設するとともに吸込弁の接続箇所にプラン
ジャを偏心カムに圧接させるための弾発ばねを支持させ
てプランジャポンプと吸込弁を直接同軸上に接続させ、
更に吸込弁を油タンク内に配置することで油圧回路を短
縮する。 【0007】 【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。 【0008】図1は本発明の一実施例を示すものであ
り、手持ち式のケース1の先端に配置されたシリンダ2
に嵌挿されたシリンダロッツド3に雄ダイス4が取付け
られているとともに雄ダイス4に対向して雌ダイス5が
配置されている。 【0009】シリンダ2を形成するシリンダブロック6
の後方には電動機7が回転軸8をシリンダロッツド3の
軸心と合致させて配置されているとともに、シリンダブ
ロック6にはシリンダ2と電動機7との間に形成された
空所9に偏心カム10がそのカムシャフト11を電動機
7の回転軸8に固着させて配置されている。 【0010】また、シリンダブロック6にはシリンダ2
に嵌挿されたピストンロッド3を駆動させるための油圧
回路が設けられている。 【0012】この油圧回路は主としてシリンダブロック
6の下方に垂設した油タンク12内に収容した油圧油1
3を加圧してシリンダ2に供給するための油圧供給回路
Aと、シリンダ2に供給された油圧油13を油タンク1
2内に戻すための戻し回路Bと、シリンダ2に供給され
た圧油の圧力を調整する圧力調整回路Cとから構成され
る。 【0013】油タンク12は例えば合成ゴムなどのよう
に弾力性を有する材質により収縮ならびに膨脹可能な円
筒形に形成され、その開口端部14をシリンダブロック
6の下方に形成された円柱部分15に密閉状態で嵌装さ
れている。 【0014】油圧供給回路Aはの油タンク12とシリン
ダ2との間を接続しており、途中にプランジャポンプ1
6が接続されている。このプランジャポンプ16はシリ
ンダブロック6に形成された空所9と油タンク12とを
通じて前記シリンダ2の軸線と直角方向へ延設されたシ
リンダ17にプランジャ18を嵌挿して形成され、シリ
ンダ17の下端に形成される吸込口19に油タンク12
内に突設した吸込弁20が接続されている。 【0015】プランジャポンプ16のシリンダ17の下
部には透孔を有する受座21が配置されているととも
に、この受座21の下面に吸込弁20のボール弁を押圧
するコイル状の弾発ばね22が介装されており、受座2
1の上面とプランジャ18の下面との間にコイル状の弾
発ばね23が介装されてプランジャ18の上面を偏心カ
ム10の側面に押圧させている。 【0016】また、偏心カム10を嵌装した空所9の上
端には空所9ならびにプランジャポンプ16を介して油
タンク12に油圧油13を充填するための栓付きの給油
口24が設けられている。 【0017】更に、プランジャポンプ16を形成するシ
リンダ17の下部には水平方向へ延びる吐出口25が形
成されており、この吐出口22とシリンダ2に連通した
油圧ポンプ16の圧縮方向と平行に形成された圧油路2
6との交差位置に吐出弁27が配置されている。この吐
出弁27はシリンダブロック6の外側から挿入配置され
る。 【0018】戻し回路Bは圧油路26と油タンク12と
の間を接続する圧油路28を有しており、圧油路28の
所定位置にシリンダブロック6の外側から戻し弁29が
挿入配置されている。この戻し弁29はシリンダブロッ
ク6に取り付けた戻しレバー30により操作される。 【0019】圧力調整回路Cは圧油路26と油タンク1
2内に配置したリリーフ弁31との間を接続する圧油路
32を有している。 【0020】尚、図面中、符号33はケース1内に収容
したバッテリ、符号34は電動機7を接断制御するため
の電気式のスイッチである。また、符号35は軸受金
具、符号36はベアリング、符号37はオイルシールで
ある。 【0021】本実施例は、先ずケース1の握り部38を
握って雄ダイス4と雌ダイス5との間に電線の接続端部
を差し込んだ圧着端子などの被加工物39を配置し、戻
し回路Bの戻し弁29を閉じた状態で引金40を引いて
これに連動しているスイッチ34をON作動させると電
動機7によって偏心カム10が回転して油圧供給回路A
に配置されたプランジャポンプ16が作動し、油タンク
12内に収容した油圧油13が加圧されて油タンク12
に囲まれて配置された吸込弁20からシリンダ2に圧送
され、シリンダ2に嵌挿されたピストンロッド3が前進
して雄ダイス4が雌ダイス5に接近し、両者の間に配置
した被加工物39が圧着される。 【0022】そして、油圧回路内の圧油の圧力が設定値
を越えると、即ち所定の圧着作業が行われるとを圧力調
整回路Cのリリーフ弁31が開いて油圧回路内の圧力を
低下させる。 【0023】従って、引金40を引いてスイッチ34を
OFF作動させるととともに戻しレバー30を操作して
戻し弁29を開いて油圧回路内の圧油を油タンク12に
戻して作業を終了する。 【0024】本実施例はシリンダ2を形成するシリンダ
ブロック6に偏心カム10およびプランジャポンプ16
を形成配置し、その後方には電動機7がその回転軸8を
シリンダロッツド3の軸心と合致するようにして配置さ
れており、且つシリンダブロック6にシリンダ2に嵌挿
されたピストン3を駆動させるための油圧回路を一体に
形成するとともにシリンダブロック6の下方に油タンク
12を垂設し、その内部にリリーフ弁31を配置した構
成として油油路を全体として短く形成してある。従っ
て、圧着工具全体をきわめてコンパクトにすることがで
きる。 【0025】殊に、吐出弁27ならびに戻し弁29はシ
リンダブロック6の外側から圧油路26ならびに圧油路
28に直角な方向から挿入配置される構成であり、全体
の圧油路が短縮されている。 【0026】また、プランジャ16ならびに油タンク1
2を一軸上に近接して配置したため圧油が直接シリンダ
2に供給されてきわめて効率のよい吸入圧縮が行なわ
れ、また例え空気が混入したとしても圧油路28に残存
することがなく吸入効果が低下することもない。 【0027】更に、偏心カム10を嵌装した空所9の上
端に形成した給油口24から油圧油13を供給すれば、
油圧油13が空所9からプランジャポンプ16を通って
油タンク12に油圧油13を充填或いは補充することが
できる。 【0028】本実施例では空所9から油タンク12に通
じる2本の通路41,42を形成してあり、油圧油13
の給油時に油タンク12内の空気を簡単に外部に排出さ
せて給油を容易にしている。 【0029】更にまた、本実施例は空所9にも油圧油1
3が充満した状態となり、偏心カム10およびプランジ
ャ18がその潤滑作用により滑らかに作動する。 【0030】 【発明の効果】本発明によると、プランジャポンプをそ
のプランジャの軸心が前記シリンダの軸心に交わるよう
に配置させるとともにそのプランジャを嵌挿したシリン
ダにおけるプランジャの圧縮方向に形成された吸込口を
前記シリンダブロックの外側面に露出させて前記シリン
ダを構成するシリンダブロックに一体に設け、前記吸込
口の先端に吸込弁を突設してその接続箇所にプランジャ
を偏心カムに圧接させるための弾発ばねを支持させてプ
ランジャポンプと吸込弁を直接同軸上に接続させ、且つ
前記シリンダブロックの外側面に前記吸込弁を囲んで前
記油タンクがその開放端部をシリンダブロックの一部に
密接させて取り付けられている。従って、油圧回路が短
縮されてきわめて効率のよい吸入圧縮が行なわれ、また
例え空気が混入したとしても圧油路に残存することがな
く吸入効果が低下することもないとともに、工具全体を
小形にして使い勝手のよい手持ち式工具を提供すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。 【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。 【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。 【図4】図1に示した実施例における油圧回路図であ
る。 【符号の説明】 2 シリンダ 3 ピストンロッド 6 シリンダブロック 10 偏心カム 12 油タンク 13 油圧油 14 開口端部 16 プランジャポンプ 17 シリンダ 18 プランジャ 19 吸込口 20 吸入弁 23 弾発ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B30B 1/32 B25F 5/00 B25B 25/00 H01R 5/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 油タンクに収容させた油圧油を偏心カム
    に圧接させたプランジャポンプにより加圧してシリンダ
    に移送し工具を付設したピストンロッドを移動させて作
    業を行なう手持ち式油圧工具において、前記プランジャ
    ポンプをその軸心が前記シリンダの軸心に交わるように
    配置させるとともにプランジャの圧縮方向に形成された
    吸込口を外側面に露出させて前記シリンダを構成するシ
    リンダブロックに一体に設け、前記吸込口の先端に吸込
    弁を突設してその接続箇所にプランジャを偏心カムに圧
    接させるための弾発ばねを支持させてプランジャポンプ
    と吸込弁を直接同軸上に接続させ、且つ前記シリンダブ
    ロックの外側面に前記吸込弁を囲んで前記油タンクがそ
    の開放端部をシリンダブロックの一部に密接させて取り
    付けられていることを特徴とする手持ち式油圧工具。
JP22471392A 1992-07-31 1992-07-31 手持ち式油圧工具 Expired - Lifetime JP3433198B2 (ja)

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JPH0647590A JPH0647590A (ja) 1994-02-22
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