JPH0454659A - 入出力チヤネルのポート選択方式 - Google Patents

入出力チヤネルのポート選択方式

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JPH0454659A
JPH0454659A JP16405390A JP16405390A JPH0454659A JP H0454659 A JPH0454659 A JP H0454659A JP 16405390 A JP16405390 A JP 16405390A JP 16405390 A JP16405390 A JP 16405390A JP H0454659 A JPH0454659 A JP H0454659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
port
input
port address
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP16405390A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinobu Kikuchi
菊地 俊伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP16405390A priority Critical patent/JPH0454659A/ja
Publication of JPH0454659A publication Critical patent/JPH0454659A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータの周辺制御装置に係シ、特に入出
力チャネルのポート選択方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、入出力チャネルのポート選択は、複数個の入出力
チャネルがコンピュータの周辺制御装置にポートで接続
されておシ、周辺制御装置内のファームウェア−がポー
トを選択することによシ行われる。また、ポートの選択
は、周辺制御装置がいずれの入出力チャネルのポートを
も選択しておらず周辺制御装置が空き状態で、かつ、入
出力チャネルのチャネルプログラムの起動を期待する起
動指針の信号が上がっているときに実行する。また、起
動指針の信号の検索は、ポートに付けられたポートアド
レスの順に行われる。
つぎに、ポートアドレスを(0〜n)tでとした場合の
ポート選択のファームウェア−の70−チャートである
第2図を用いて説明する。
まず、ポート選択・チャネルプログラム実行のステップ
1010間は、チャネルプログラム実行中の入出力チャ
ネルのポートが選択されておシ、ポート選択Φチャネル
プログラム実行(ステップ101)が終了するとポート
の選択を終了する。そして、ポート選択・チャネルプロ
グラム実行のステップ101が行われていたポートアド
レスに「l」を加えるステップ102を実行し、ポート
アドレス>n(ステップ103参照)であれば、ポート
アドレス=Oのステップ104  を実行してポートア
ドレスを初期値にする。ここで、ポートアドレス>n(
ステップ103参照)でなければポートアドレスに「1
」を加えた値を用いる。
つぎに、加えられたポートアドレスの起動指針の信号を
見るステップ105を実行し、信号が上がっているステ
ップ106 でなければ、そ0ポートの入出力チャネル
のチャネルプログラムの起動は期待されていないため、
次のポートの7ドレスの起動指針の信号を見るために、
ポートアドレスに「1」を加えるステップ102を実行
し、起動指針の信号が上がっているポートを検出するま
で、順にポートの起動指針の検索をする。そして、信号
が上がっているステップ106 であれば、そのポート
の入出力チャネルのチャネルプログラムの起動は期待さ
れているため、ポート選択・チャネルプログラム実行の
ステップ101をするのである。
このように、各ステップ101,102・拳・106に
おいてはそれぞれ所定の処理を実行する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の入出力チャネルのポート選択方式では、
入出力チャネルの起動指針をポートアドレスの順に検索
するため、チャネルプログラムの起動の期待である起動
指針の時間的な立ち上がり順にポートアドレスが選択さ
れず、チャネルプログラムの起動が遅れることがある。
具体的な例を、第3図のポートが4ポートの場合の起動
指針と実行中のチャネルプログラムのポートのタイムチ
ャートで説明する。
第3図(2K)に示すポートO,(b)に示すポート1
゜(c)に示すポート2.(イ)に示すポート3はそれ
ぞれの入出力チャネルのポートのポートアドレスの起動
指針の信号のタイムチャートで、第3図(e)に示す実
行中のチャネルプログラムのポートが選択されているポ
ートを表しているタイムチャートである。
まず、タイムチャートの始めは第3図(e)K示す実行
中のチャネルプログラムのポートにおけるポート3チヤ
ネルプログラムの実行21が実行中であシ、終了以前に
第3図Cb)に示すポート1の起動指針の信号が上がる
(第3図(b)の22参照)。そして、第3図(e)に
示す実行中のチャネルプログラムのポートにおけるポー
ト3チヤネルプログラムの実行21が終了すると、周辺
制御装置内のファームウェアが次のポートである第3図
葎)に示すポー)0の起動指針の信号を見るが、このポ
ート0の起動i針O(1号が上がっていない(第3図(
1)の23参照)ため、第3図(b)に示すポート1の
起動指針の信号を見る。この第3図伽)に示すポート1
の起動指針の信号が上がっているのでポート1を選択し
、第3図(e)に示す実行中のチャネルプログラムのポ
ートにおけるポート1チヤネルプログラムの実行24を
する。
そして、このポート1チヤネルプログ2ムの実行24が
実行開始直後に第3図(a>に示すポート0の起動指針
の信号が上がる(第3図(−の25参照)。
その後、第3図(・)に示す実行中のチャネルグログラ
ムのポートにおけるポート1チヤネルプログラムの実行
24が終了直前に第3図(c)に示すポート2の起動指
針の信号が上がる(第3図(c)の26参照)が起こり
、第3図(e)に示す実行中のチャネルプログラムのポ
ートにおけるポート1チヤネルプログラムの実行24が
終了後、次のポートである第3図(C)に示すポート2
の起動指針の信号を見る。このポート2の起動指針の信
号が上がっているので、ボー)2’t−選択し、第3図
(e)に示す実行中のチャネルプログラムのポートにお
けるポート2チヤネルプログラムの実行27をする。こ
のポート2チヤネルプログラムの実行27中に第3図(
d)に示すポート3の起動指針の信号が上がる(1g3
図(d)の28参照)が起ζシ、第3図(・)に示す実
行中のチャネルプログラムのポートにおけるポート3チ
ヤネルプログ2ムの実行29が終了後、次のポートであ
るポート0の起動指針の信号を見る。第3図()に示す
ポート0の起動指針の信号が上がっているので、ポート
0を選択し、ポート0チヤネルプログラムの実行する。
以上の例では、起動指針の信号はボルト1→ポート0→
ポート2→ポート3の順で上がるのに対し、チャネルプ
ログラムの実行はポート1→ポート2→ポート3→ポー
トOの順で実行され、入出力チャネルの起動指針の発生
し次順に、ポートアドレス選択せず、ボー)0のチャネ
ルプログラムの実行が、遅れが生じる。
このことによシ、前述した従来の入出力チャネルのポー
ト選択方式では、システム全体のスループットを低下さ
せるという課題があった。
〔課題を解法するための手段〕
本発明の入出力チャネルのポート選択方式は、ポートア
ドレスの重複した記憶を防ぐためのラッチ回路と、この
ラッチ回路の出力を入力とし起動指針信号線のポートア
ドレスを生成するポートアドレス生成回路と、入出力チ
ャネルの起動指針の発生した順に、上記ポートアドレス
生成回路で生成したポートアドレスを記憶するFIFO
と、新たに起動指針を期待するために上記ラッチ回路を
リセットする回路を備えてなるものである。
〔作用〕
本発明においては、入出力チャネルの起動指針の発生し
た順にポートアドレスを記憶する。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、11−1.11−2 ・・・11−nはポ
ートアドレスの重複した記憶を防ぐためのラッチ回路、
12−1.12−2 e” 12−nはこのラッチ回路
11−1.11−2”* 11−nの各出力をそれぞれ
入力とし起動指針信号線のポートアドレスを生成するポ
ートアドレス生成回路、13は入出力チャネルの起動指
針の発生した順に、ポートアドレス生成回路12−1〜
12−nで生成したポートアドレスを記憶するFIFO
(7アーストイン・ファーストアウト)、14はデコー
ダー回路で、このデコーダー回路14は新たに起動指針
を期待するためにラッチ回路11−1〜11−n をリ
セットする回路を構成している。15はポートアドレス
レジスタで、このポートアドレスレジスタ15の出力は
デコーダー回路14に供給されるように構成されている
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、起動指針信号線aは各ポートに接続されている入
出力チャネルの起動指針の信号線であシ、各ポートに一
本ずつ存在する。そして、この起動指針信号Jlaによ
多信号が入力されると、ラッチ回路11でラッチされ、
重複したポー)(D(1号入力を受1付けないようにす
る。そして、このラッチ回路11から出力された信号は
ポートアドレス生成回路12に入力され、起動指針信号
線aのポートアドレスを生成して、PIF013に出力
され、ポートアドレスを発生順に記憶して、データ・バ
スCを使って周辺制御装置内のファームウェア−が入出
力チャネルの起動指針発生順にポートアドレスを呼び出
す。
つぎに、周辺制御装置内のファームウェア−は、ポート
アドレスレジスター15を設定するととKよシ、デコー
ダー回路14を通ル、リセット信号線すを使って、各ポ
ートのラッチ回路11をリセットする。リセットするこ
とによυ、新たに起動指針信号線息による信号が入力を
期待する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入出力チャネルの起動指
針の発生した順に、ポートアドレスを記憶することによ
シ、期待順チャネルプログ2ムを実行できるため、チャ
ネルプログラムの競合による起動指針とチャネルプログ
ラムの実行の順序の不一致のよる遅れが生じないので、
システム全体のスループットを向上させることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
ポートアドレスを(0=n)までとじ九場合のポート選
択のファームウェア−のフローチャート、第3図はポー
トが4ポートの場合の起動指針と実行中のチャネルプロ
グラムのポートのタイムチャートである。 11−1〜11−n@1111・ラッチ回路、12−1
〜12−n・・・・ポートアドレス生成回路、13・・
・・FIFO114・・・・デコーダー回路。 特許出願人  日本電気株式会社 代 理 人 山 川 政 樹 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ポートアドレスの重複した記憶を防ぐためのラッチ回
    路と、このラッチ回路の出力を入力とし起動指針信号線
    のポートアドレスを生成するポートアドレス生成回路と
    、入出力チャネルの起動指針の発生した順に、前記ポー
    トアドレス生成回路で生成したポートアドレスを記憶す
    るFIFOと、新たに起動指針を期待するために前記ラ
    ッチ回路をリセツトする回路を備えてなることを特徴と
    する入出力チャネルのポート選択方式。
JP16405390A 1990-06-25 1990-06-25 入出力チヤネルのポート選択方式 Pending JPH0454659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16405390A JPH0454659A (ja) 1990-06-25 1990-06-25 入出力チヤネルのポート選択方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16405390A JPH0454659A (ja) 1990-06-25 1990-06-25 入出力チヤネルのポート選択方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0454659A true JPH0454659A (ja) 1992-02-21

Family

ID=15785899

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16405390A Pending JPH0454659A (ja) 1990-06-25 1990-06-25 入出力チヤネルのポート選択方式

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