JPH0454293B2 - - Google Patents

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JPH0454293B2
JPH0454293B2 JP63260813A JP26081388A JPH0454293B2 JP H0454293 B2 JPH0454293 B2 JP H0454293B2 JP 63260813 A JP63260813 A JP 63260813A JP 26081388 A JP26081388 A JP 26081388A JP H0454293 B2 JPH0454293 B2 JP H0454293B2
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JP
Japan
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JP63260813A
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JPH01146134A (ja
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Akihiro Ishikawa
Haruo Isaka
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光学的にデイスク,テープ等の記録担
体にデイジタル情報を記録再生する光学的情報記
録再生装置に関するものである。
従来の技術 近年、ビデオデイスクやコンパクトデイスクな
どの記録担体の再生において短いピツトまたは短
いピツト間で起きがちな符号判別の誤りを極めて
小さくする光学的情報記録再生装置が提案されて
いる。以下、図面を参照しながら、従来の光学的
情報記録再生装置について説明する。
第2図は従来の光学的情報記録再生装置のブロ
ツク図である。第2図において、101は信号記
録手段、102は信号再生手段、103は位相差
検出手段、104は符号判別手段、105は補正
量積分記憶手段、106はエツジ位置補正手段、
107は記録担体である。
以上のように構成された従来の光学的情報記録
再生装置について、以下その動作について説明す
る。
入力デイジタル信号は、例えばEFM(Eight to
Fourteen Modulation:8−14変換)信号の場
合では長さTを基本単位として3T〜11Tの1
または0で構成されており、記録担体107に
は、この1または0に対応してピツトが記録され
る。まず入力デイジタル信号の立ち上がり、また
は立ち下がりのエツジの前後の1,0の符号の長
さがあらゆる場合に対して、その補正量が零とな
るように補正量積分記憶手段105に初期値を入
力しておく。入力デイジタル信号をエツジ位置補
正手段106を介して補正しないで信号記録手段
101へ出力し入力デイジタル信号の1または0
に応じて信号記録手段101により記録担体10
7にピツトを記録し、その記録されたピツトから
信号再生手段102によつてデイジタル信号を再
生する。信号再生手段102は記録担体107に
光束を照射しその反射光を光検出器で受光して得
られる光電流信号を波形整形してデイジタル信号
を検出するものである。この信号再生手段102
の出力と入力デイジタル信号のエツジの位相を比
較して位相差検出手段103でその位相差を検出
する。このとき、符号判別手段104より出力さ
れる入力デイジタル信号の立ち上がり、または立
ち下がりのエツジの前後の1,0の長さに対応し
て、位相差検出手段103より出力される前記エ
ツジにおける位相差を算出して得られた補正量
を、既に補正量積分記憶手段105に記憶されて
いる補正量に加算し、その加算された補正量を新
たに補正量積分記憶手段105に記録する。
その後入力された入力デイジタル信号に対して
は、符号判別手段104により立ち上がり、また
は立ち下がりのエツジの前後の符号構成を判別
し、その符号構成に応じて補正量積分記憶手段1
05に記憶されている補正量だけ入力デイジタル
信号をエツジ位置補正手段106を介して補正
し、この補正されたデイジタル信号の1または0
に応じて信号記録手段101により記録担体10
7にピツトを記録する。このような動作を入力デ
イジタル信号が入力されるごとに繰り返すことに
より、補正量積分記憶手段105には既に記憶さ
れている補正量に位相差検出手段103より出力
される位相差を基に算出して得られる補正量を加
算した補正量が記憶される。この補正量に応じて
入力デイジタル信号のエツジ位置はエツジ位置補
正手段106を介して補正され、信号記録手段1
01により記録担体107に光束を照射しピツト
を記録する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、記録担体
からの再生信号は必ず記録担体への信号記録の後
に行われるため、信号記録と信号再生との間に所
定時間を要し、特に角速度一定デイスクの場合に
はこの所定時間が記録担体の記録再生する位置に
よつて変化するため、精度良く信号のエツジ補正
を行うのが困難であるという欠点を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、記
録担体に記録した信号を再生した際に生じる時間
のずれを補償することにより精度の高いエツジ補
正ができる光学的情報記録再生装置を提供するも
のである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、入力デイ
ジタル信号のエツジ位置を補正するエツジ位置補
正手段と、前記エツジ位置補正手段から出力され
る補正されたデイジタル信号に応じて記録担体に
情報を記録する第1の光束を断続する機能を有す
る信号記録手段と、第2の光束を前記記録担体に
照射することにより前記記録担体に記録された信
号を基にデイジタル信号を出力する信号再生手段
と、前記入力デイジタル信号を遅延させる遅延手
段と、前記遅延手段から出力されるデイジタル信
号と前記信号再生手段の出力を比較することによ
りその位相差を検出する位相差検出手段と、前記
入力デイジタル信号のエツジの前後の符号構成を
所定長さにおいて判別する符号判別手段と、前記
符号判別手段から出力される前記入力デイジタル
信号のエツジの前後の所定長さの符号構成に応じ
て、前記位相差検出手段の出力を基に前記入力デ
イジタル信号のエツジ位置の補正量を算出し、前
記補正量をこの符号構成において既に記録されて
いる補正量に加算し加算された補正量を新たに記
憶するとともに、前記加算された補正量を前記エ
ツジ位置補正手段に出力する補正量積分記憶手段
とを具備し、前記遅延手段は前記信号記録手段に
より記録された信号が前記信号再生手段により再
生されるまでに生じる時間だけ遅延させるように
構成している。
作 用 本発明は上記した構成によつて、入力デイジタ
ル信号が位相差検出手段に入力される経路の間に
遅延手段を挿入して必要により記録担体の位置に
よつて遅延時間を可変することにより、信号記録
手段により記録担体に記録される信号と信号再生
手段により記録担体から再生される信号との間に
生じる時間のずれを抑え、また、エツジ位置の補
正量をデイジタル信号が入力されるたびに積分し
て補正しているので、極めて精度の高いエツジ補
正を行ない、補正されたエツジの位置を入力デイ
ジタル信号のエツジ位置に限りなく近づけること
ができる。
実施例 以下本発明の一実施例の光学的情報記録再生装
置について、図面を参照しながら説明する。第1
図は本発明の一実施例における光学的情報記録再
生装置のブロツク図である。なお、第1図に示す
本実施例の装置は、基本的には第2図に示す従来
の光学的情報記録再生装置と同じ構成であるの
で、同一構成部分には同一符号を付して詳細な説
明を省略する。
第1図において、108は遅延手段であり、そ
の他の構成は第2図の構成と同一である。信号記
録手段101は、例えば音響光学効果光変調器ま
たは電気光学効果光変調器で、または電源を直接
ON,OFFすることにより構成し、デイジタル信
号が0のときに光束を記録担体107に照射して
ピツトを記録すればよい。
第3図は本実施例における符号判別手段104
と補正量積分記憶手段105の回路図である。第
3図において、301,302,303,30
4,305,306,307,308,309,
310はシフトレジスタ、320はエツジ検出回
路、321はランダムアクセスメモリ(以後
RAMと称する)、322は算出加算回路、32
3はラツチ回路、324はラツチ出力端子、32
5は補正量積分記憶手段105の入力端子、32
6は出力端子である。
補正量積分記憶手段105はRAM321と算
出加算回路322とラツチ回路323により構成
し、符号判別手段104は、入力に同期したクロ
ツクで入力デイジタル信号を取り込むシフトレジ
スタ301,302,303,304,305,
306,307,308,309,310と、シ
フトレジスタ305と306の出力の排他的論理
和をとることによつて成されるエツジ検出回路3
20によつて構成する。
まず、入力デイジタル信号の立ち上がり、また
は立ち下がりエツジの前後の1、0の符号構成が
所定長さにおいてあらゆる場合に対して、その補
正量が零となるようにRAM321に初期値を入
力する。その後、記録すべきデイジタル信号を入
力し、エツジ検出回路320の出力信号がハイレ
ベルになると、このとき、位相差検出手段103
の出力信号を入力端子325に入力して算出加算
回路322で算出される補正量に、RAM321
に既に記録されているデータをラツチ323でラ
ツチして得られる補正量を加算し、その加算され
た補正量を新たにPAM321に書き込む。
その後、入力されたデイジタル信号に関して
は、符号判別手段104により、デイジタル信号
のエツジの前後の所定長さの連続する符号構成を
判別し、その符号構成に応じて補正量積分記憶手
段105に積分値として記録されている補正量だ
け、入力されたデイジタル信号をエツジ位置補正
手段106を介して補正し、この補正されたデイ
ジタル信号に応じて信号記録手段101により記
録担体107にピツトを記録する。このような動
作をデイジタル信号が入力されるたびに繰り返す
ことにより、補正量積分記憶手段105には、入
力デイジタル信号のエツジ位置の前後の所定長さ
の符号構成に応じて既に記憶されている補正量
に、位相差検出手段103から出力される位相差
を基に算出して得られる補正量を加算した補正量
が記憶され、真の補正されるべき値に近づいてい
く。この補正量に応じて、入力デイジタル信号の
エツジ位置はエツジ位置補正手段106を介して
補正され、信号記録手段101により記録担体1
07に光束を照射しピツトを記録する。
上述した本実施例の動作を第8図を用いて説明
する。第8図は本実施例における記録担体に記録
された信号と記録担体から再生された信号の波形
図であり、長いピツト間に短いピツトが形成され
ている場合を示している。ローレベルがピツト、
ハイレベルがピツト間に対応している。
まず、記録担体に補正されていないデイジタル
信号aを基に記録信号bが記録されるが、その結
果、入力デイジタル信号aよりローレベルの期間
が短い再生信号cが得られる。この再生信号cと
入力デイジタル信号aのエツジの位相差から、記
録担体へ同一符号構成において第2回目の記録が
成される。この時の記録信号がdである。この
際、第3図のRAM221には補正値としてAが
記録されている。しかし、この記録信号dから
は、入力デイジタル信号に対してまだ位相差をも
つた再生信号eしか得られない。
次に同じ符号構成のデイジタル信号が入力され
ると、今度は入力デイジタル信号(a)と再生信号e
が位相比較され、同一符号構成において第3回目
の記録担体への記録はこの位相差から算出される
第3図fに示す補正量Bを前回の補正量Aに加算
した(A+B)だけ補正された記録信号fが記録
される。この時、第2図に示されるRAM221
には(A+B)が補正量として記録されている。
このような動作をデイジタル信号が入力されるご
とに繰り返すことにより、補正されたエツジの位
置は入力デイジタル信号のエツジ位置に限りなく
近づいていく。
第4図は本実施例におけるエツジ位置補正手段
106のブロツク図である。第4図において、4
01はマルチプレクサ、402は遅延回路、40
3はセレクト端子、404は入力端子、405は
出力端子である。マルチプレクサ401のセレク
ト端子403はRAM321のデータをラツチ回
路323でラツチしたラツチ出力端子324に接
続してこのラツチ出力に応じて遅延時間を可変で
きるようにし、マルチプレクサ401の出力端子
405から出力される補正された入力デイジタル
信号に応じて信号記録手段101により記録担体
107にピツトを記録する。セレクト端子403
のタイミングと補正される入力デイジタル信号の
エツジのタイミングを合わせるためには、エツジ
検出回路320がデイジタル信号のエツジを検出
するタイミングより前でないとエツジ補正を行な
うことができないので、本実施例のようにシフト
レジスタ305,306の出力の排他的論理和に
よりエツジ検出を行なう場合にはシフトレジスタ
301から306のいずれかから出力を取り出せ
ばよく、例えば第3図に示すようにシフトレジス
タ306から出力を取り出し、出力端子326を
マルチプレクサ401の入力端子404に接続す
ればよい。
記憶担体107から再生される信号は、その信
号が記録担体107に記録された後に行われる。
これに起因して生じる、信号記録手段101によ
り記録担体107に記録される信号と信号再生手
段102により記録担体107から再生される信
号の時間差を解消するため、遅延手段108を介
して入力デイジタル信号を位相差検出手段103
に入力する。
第5図は、本実施例において信号記録したあと
信号再生することによつて生じる時間遅延の原理
を説明する図である。第5図において、501は
記録担体、502はピツト、503は記録ピツク
アツプ、504は再生ピツクアツプ、505は記
録光、506は再生光である。
記録ピツクアツプ503により記録担体501
上に記録光505が照射される点をA、再生ピツ
クアツプ504により再生光506が照射される
点をBとすると、上述した時間差、すなわち遅延
時間Tは、A点とB点の距離をL、記録再生して
いる記録担体501上での半径位置をR、線速度
をV、角速度をWとすると、線速度一定デイスク
の場合には、 T=L/V ………(1) 角速度一定デイスクの場合には T=L/RW ………(2) で表される。
したがつて、線速度一定デイスクの場合、線速
度Vが一定でA点とB点の距離Lも一定であるた
め式(1)により遅延時間Tは一定となる。よつて、
式(1)により定まる遅延時間をもたせて遅延手段1
08を構成すれば、信号記録手段101により記
録担体107に記録される信号と信号再生手段1
02により記録担体107から再生される信号と
の間に生じる時間差は解消され、第3図に示す
RAM321には精度の高い補正量が記憶され
る。
第6図は本発明における記録担体107が線速
度一定デイスクの場合の遅延手段108の回路図
である。第6図において、601は入力端子、6
02はインダクタンス、603はコンデンサ、6
04は出力端子である。第1図における信号記録
手段101により記録担体107に記録される信
号と信号再生手段102により記録担体107か
ら再生される信号との間に生じる時間差を解消す
るには、インダクタンス602とコンデンサ60
3によつて定まる遅延時間を式(1)で定まる遅延時
間Tに等しくなるようにすればよい。
また、角速度一定デイスクの場合には、角速度
Wが一定でA点とB点の距離Lも一定であるため
式(2)により、遅延時間Tは記録再生している半径
位置Rに反比例して小さくなる。よつて、記録再
生する位置に応じて式(2)で定まる遅延時間Tを変
化させるように遅延手段108を構成すれば、上
述した線速度一定デイスクの場合と同様に補正量
積分記憶手段105には精度の高い補正量が記憶
される。
第7図は本発明における記録担体107が角速
度一定デイスクの場合の遅延手段108のブロツ
ク図である。第7図において、701は記録担
体、702は記録ピツクアツプ、703は算術回
路、704はマイクロコンピユータ、705はリ
ードオンリーメモリ(以後ROMと称する)、7
06は遅延回路、707は入力端子、708は出
力端子である。
記録ピツクアツプ702により記録担体701
に信号を記録する位置の半径をrとすると、記録
担体701の記録位置のアドレスのデイジタル値
から半径rを検出し、この半径rから算術回路7
03によりその逆数1/rを算出する。ROM7
05には半径rによつてその値が変化する個々の
1/rに応じて、可変すべき遅延時間に対応した
値を書き込んでおく。この1/rからマイクロコ
ンピユータ704により、この1/rに対応した
値をROM705から呼び出し、この値に応じて
遅延回路706の遅延時間を切り換える。このよ
うに構成すると、入力端子707から入力された
デイジタル信号は、式(2)で与えられ可変する時間
だけ遅延させることができる。
したがつて、上述した線速度一定デイスクの場
合と同様に、第1図における信号記録手段101
により記録担体107に記録される信号と信号再
生手段102により記録担体107から再生され
る信号との間に生じる時間差は解消され、第3図
に示すRAM321には精度の高い補正量が記憶
される。
なお、シフトレジスタの長さは記録担体上での
光スポツトの影響の及ぶ範囲にしたがつて決めれ
ばよい。また、記録担体が角速度一定デイスクの
場合の遅延手段において、記録ピツクアツプの代
わりに再生ピツクアツプを用いて半径rの検出を
行つてもよい。また、実施例で示した遅延回路は
集中定数遅延回路であるが、これは一例でありア
ナログ遅延線で構成してもかまわない。
以上のように本実施例によれば、入力デイジタ
ル信号が位相差検出手段に入力される経路の間に
遅延回路を設け、デイスクに記録された信号が再
生されるまでに生じる時間だけ遅延回路により入
力デイジタル信号を遅延させることにより、精度
の高いエツジ補正ができる光学的情報記録再生装
置とすることができる。
発明の効果 以上のように本発明の光学的情報記録再生装置
は、信号記録手段により記録担体に記録された信
号が信号再生手段により再生されるまでに要する
時間を、入力デイジタル信号が位相差検出手段に
入力される経路の間に遅延手段を設け、必要に応
じて遅延時間を可変することにより、信号記録手
段により記録担体に記録される信号と信号再生手
段により記録担体から再生される信号との間に生
じる時間のずれを抑えてエツジ補正を行なうこと
ができる。また、エツジの前後の符号構成が所定
長さにおいて同一のデイジタル信号が入力される
たびに補正量を積分してエツジ位置補正すること
により、極めて精度の高いエツジ補正を行ない、
補正されたエツジの位置を入力デイジタル信号の
エツジ位置に限りなく近づけることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の光学的情報記録再
生装置のブロツク図、第2図は従来の光学的情報
記録再生装置のブロツク図、第3図は本発明にお
ける符号判別手段と補正量積分記憶手段の回路
図、第4図は本発明におけるエツジ位置補正手段
のブロツク図、第5図は本発明の一部の斜視図、
第6図は本発明における記録担体が線速度一定デ
イスクの場合の遅延手段の回路図、第7図は本発
明における記録担体が角速度一定デイスクの場合
の遅延手段のブロツク図、第8図は本実施例にお
ける、記録担体に記録された信号と記録担体から
再生された信号の波形図である。 101……信号記録手段、102……信号再生
手段、103……位相差検出手段、104……符
号判別手段、105……補正量積分記憶手段、1
06……エツジ位置補正手段、107……記録担
体、108……遅延手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力デイジタル信号のエツジ位置を補正する
    エツジ位置補正手段と、前記エツジ位置補正手段
    から出力される補正されたデイジタル信号に応じ
    て記録担体に情報を記録する第1の光束を断続す
    る機能を有する信号記録手段と、第2の光束を前
    記記録担体に照射することにより前記記録担体に
    記録された信号を基にデイジタル信号を出力する
    信号再生手段と、前記入力デイジタル信号を遅延
    させる遅延手段と、前記遅延手段から出力される
    デイジタル信号と前記信号再生手段の出力を比較
    することによりその位相差を検出する位相差検出
    手段と、前記入力デイジタル信号のエツジの前後
    の符号構成を所定長さにおいて判別する符号判別
    手段と、前記符号判別手段から出力される前記入
    力デイジタル信号のエツジの前後の所定長さの符
    号構成に応じて、前記位相差検出手段の出力を基
    に前記入力デイジタル信号のエツジ位置の補正量
    を算出し、前記補正量をこの符号構成において既
    に記録されている補正量に加算し加算された補正
    量を新たに記憶するとともに、前記加算された補
    正量を前記エツジ位置補正手段に出力する補正量
    積分記憶手段とを具備し、前記遅延手段は前記信
    号記録手段により記録された信号が前記信号再生
    手段により再生されるまでに生じる時間だけ遅延
    させるように構成した光学的情報記録再生装置。
JP26081388A 1988-10-17 1988-10-17 光学的情報記録再生装置 Granted JPH01146134A (ja)

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JPH01146134A JPH01146134A (ja) 1989-06-08
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58196627A (ja) * 1982-02-10 1983-11-16 エヌ・ベ−・フィリップス・フル−イランペンファブリケン 光学記録装置
JPS61153830A (ja) * 1984-12-27 1986-07-12 Nec Corp 光デイスク装置

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