JPH0453629B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453629B2 JPH0453629B2 JP17376883A JP17376883A JPH0453629B2 JP H0453629 B2 JPH0453629 B2 JP H0453629B2 JP 17376883 A JP17376883 A JP 17376883A JP 17376883 A JP17376883 A JP 17376883A JP H0453629 B2 JPH0453629 B2 JP H0453629B2
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- JP
- Japan
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- differential case
- clamp
- shaft
- claws
- clamping device
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Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 26
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 24
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/12—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、摩擦圧接機に係り、詳しくは3個の
加工片を同一軸心上に接合する際に、非回転側の
加工片を把持するためのクランプ装置に関する。
加工片を同一軸心上に接合する際に、非回転側の
加工片を把持するためのクランプ装置に関する。
従来技術
摩擦圧接機によつて3個の加工片を接合する場
合、たとえばデフケースの両端に軸套を対称的に
接合して車両用のリアアクスルケーシングを製作
する場合の非回転側加工片の把持方式としては、
デフケースの一端に一方の軸套を接合するための
1回目の圧接時にはデフケースを把持するが、デ
フケースの他端に他方の軸套を接合するための2
回目の圧接時には心出しの困難なデフケースの把
持に代え該デフケースに接合された心出しの容易
な軸套を把持するのが普通である。そのためには
デフケース用と軸套用との2台のクランプ装置を
設置したりあるいは上記2回目の圧接時にはデフ
ケース用クランプ装置に治具を装着して軸套を把
持したりすることが考えられるが、前者では機械
が高価となり、後者では治具の脱着が厄介で能率
が悪い等の欠点がある。
合、たとえばデフケースの両端に軸套を対称的に
接合して車両用のリアアクスルケーシングを製作
する場合の非回転側加工片の把持方式としては、
デフケースの一端に一方の軸套を接合するための
1回目の圧接時にはデフケースを把持するが、デ
フケースの他端に他方の軸套を接合するための2
回目の圧接時には心出しの困難なデフケースの把
持に代え該デフケースに接合された心出しの容易
な軸套を把持するのが普通である。そのためには
デフケース用と軸套用との2台のクランプ装置を
設置したりあるいは上記2回目の圧接時にはデフ
ケース用クランプ装置に治具を装着して軸套を把
持したりすることが考えられるが、前者では機械
が高価となり、後者では治具の脱着が厄介で能率
が悪い等の欠点がある。
発明の目的
本発明の目的は、上述の如き欠点に鑑みて、3
個の加工片の摩擦圧接を能率的にかつ精度良く行
うに有効な非回転側加工片のクランプ装置を提供
することにある。
個の加工片の摩擦圧接を能率的にかつ精度良く行
うに有効な非回転側加工片のクランプ装置を提供
することにある。
発明の構成
本発明は、摩擦圧接機における非回転側加工片
のクランプ装置において、圧接軸線を挟んで対称
的に摺動可能に配設された対のスライダの対向面
側に固着されたクランプ爪に、前記圧接軸線方向
と平行な方向に一定間隔を置いて、互いにクラン
プ中心を違えた異種の爪を2対形成せしめ、3個
の加工片を接合するに際し上記異種の爪を1回目
の圧接時と2回目の圧接時とで使い分けるように
したものである。
のクランプ装置において、圧接軸線を挟んで対称
的に摺動可能に配設された対のスライダの対向面
側に固着されたクランプ爪に、前記圧接軸線方向
と平行な方向に一定間隔を置いて、互いにクラン
プ中心を違えた異種の爪を2対形成せしめ、3個
の加工片を接合するに際し上記異種の爪を1回目
の圧接時と2回目の圧接時とで使い分けるように
したものである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基いて具体的に
説明する。第1図は3個の加工片、具体的にはデ
フケケース1の両端にそれぞれ軸套2,3を接合
して車両用のリアアクスルケーシングを製作する
場合を示す概略図である。図中4は回転側加工片
である軸套2,3を把持するためのチャツクであ
り、該チャツク4は爪4aによつて軸套2,3の
最大径部2a,3aを把持するとともに、ガイド
4bによつて軸套2,3の軸受嵌合面2b,3b
を基準位置として心出しを行うようになつてい
る。なお、チヤツク4は主軸(図示しない)の先
端に取付けられている。
説明する。第1図は3個の加工片、具体的にはデ
フケケース1の両端にそれぞれ軸套2,3を接合
して車両用のリアアクスルケーシングを製作する
場合を示す概略図である。図中4は回転側加工片
である軸套2,3を把持するためのチャツクであ
り、該チャツク4は爪4aによつて軸套2,3の
最大径部2a,3aを把持するとともに、ガイド
4bによつて軸套2,3の軸受嵌合面2b,3b
を基準位置として心出しを行うようになつてい
る。なお、チヤツク4は主軸(図示しない)の先
端に取付けられている。
5は非回転側加工片であるデフケース1の一端
(摩擦圧接側)を把持するクランプ装置(クラン
プ爪のみ略示する)であり、6は1回目の圧接時
にはデフケース1の他端を把持し、2回目の圧接
時にはデフケース1に接合された軸套2を把持す
るクランプ装置であり、両クランプ装置5,6は
圧接軸線方向に並設されている。また、デフケー
ス1は両クランプ装置5,6間に配置された位置
決め反転装置17によつて位置決め及び接合面換
えのための反転が行われるようになつている。
(摩擦圧接側)を把持するクランプ装置(クラン
プ爪のみ略示する)であり、6は1回目の圧接時
にはデフケース1の他端を把持し、2回目の圧接
時にはデフケース1に接合された軸套2を把持す
るクランプ装置であり、両クランプ装置5,6は
圧接軸線方向に並設されている。また、デフケー
ス1は両クランプ装置5,6間に配置された位置
決め反転装置17によつて位置決め及び接合面換
えのための反転が行われるようになつている。
つぎに、デフケース1と軸套2とを把持するク
ランプ装置6の詳細を第1図〜第4図に基いて説
明する。圧接軸線を挟んで対称的に配置された角
形をなす対のスライダ8はクランプベース7に上
下左右の4面を摺動面として摺動可能に支持され
るとともに、その対向面側の下部にはすり合い面
としての係合部を有しており、安定した姿勢で摺
動される。両スライダ8は対向面の反対側にクラ
ンプシリンダ9を備え、該クランプシリンダ9の
ピストン10がクランプベース7側に固着されて
おり、そしてシリンダ室に対する圧油の給排はピ
ストン10に形成された導油孔11,12を通し
て行われる。また、両スライダ8はクランプベー
ス7の空洞部内に組付けられたリンク機構13に
よつてその移動量が常に等しくなるように連結さ
れている。しかして、両スライダ8の対向面側上
部には加工片把持用のクランプ爪14がボルトに
より固着されており、各クランプ爪14はデフケ
ース1用と軸套2用との異種の2対の爪15,1
6を圧接軸線方向と平行方向に一定間隔を置いて
備えている。それら異種の2対の爪15,16は
第4図に示すようにクランプ面が半円弧状に形成
されるとともに、それらのクランプ面の中心0
1,02が所定量ずれている。すなわち、軸套
2用の爪16が該軸套2の心出し用基準位置とし
ての軸受嵌合面2aを把持するときにはデフケー
ス1用の爪15がデフケース1を把持し得ないよ
うに両爪15,16のクランプ中心01,02を
違えてある。
ランプ装置6の詳細を第1図〜第4図に基いて説
明する。圧接軸線を挟んで対称的に配置された角
形をなす対のスライダ8はクランプベース7に上
下左右の4面を摺動面として摺動可能に支持され
るとともに、その対向面側の下部にはすり合い面
としての係合部を有しており、安定した姿勢で摺
動される。両スライダ8は対向面の反対側にクラ
ンプシリンダ9を備え、該クランプシリンダ9の
ピストン10がクランプベース7側に固着されて
おり、そしてシリンダ室に対する圧油の給排はピ
ストン10に形成された導油孔11,12を通し
て行われる。また、両スライダ8はクランプベー
ス7の空洞部内に組付けられたリンク機構13に
よつてその移動量が常に等しくなるように連結さ
れている。しかして、両スライダ8の対向面側上
部には加工片把持用のクランプ爪14がボルトに
より固着されており、各クランプ爪14はデフケ
ース1用と軸套2用との異種の2対の爪15,1
6を圧接軸線方向と平行方向に一定間隔を置いて
備えている。それら異種の2対の爪15,16は
第4図に示すようにクランプ面が半円弧状に形成
されるとともに、それらのクランプ面の中心0
1,02が所定量ずれている。すなわち、軸套
2用の爪16が該軸套2の心出し用基準位置とし
ての軸受嵌合面2aを把持するときにはデフケー
ス1用の爪15がデフケース1を把持し得ないよ
うに両爪15,16のクランプ中心01,02を
違えてある。
つぎに、デフケース1の位置決め反転装置17
を第5図に基いて説明する。18は適宜手段によ
つて昇降されかつ180度水平回動されるリフトテ
ーブルであり、該リフトテーブル18上にはデフ
ケース1の孔1aの周縁下面を受承する受台19
が固定されている。受台19には上端にテーパ面
を有しかつ側面下部にラツク21を有するロツク
ピン20が上下動可能に貫通され、該ロツクピン
20のラツク21がリフトテーブル18内に軸受
22にて支持された回動軸23上の一方のピニオ
ン24と噛合され、さらに回動軸23上の他方の
ピニオン25が位置決めシリンダ26にて往復動
されるラツク27と噛合されている。受台19に
はロツクピン20のテーパ面と斜面をもって係合
し、該ロツクピン20の上動によつて圧接軸線方
向に摺動される対の位置決め片28が対称的に配
置されており、該位置決め片28はデフケース1
の孔1aの内周縁と係合することにより該デフケ
ース1を位置決めするもので、常にはばね29に
よつて互に接近方向(位置決め解除方向)に付勢
されている。
を第5図に基いて説明する。18は適宜手段によ
つて昇降されかつ180度水平回動されるリフトテ
ーブルであり、該リフトテーブル18上にはデフ
ケース1の孔1aの周縁下面を受承する受台19
が固定されている。受台19には上端にテーパ面
を有しかつ側面下部にラツク21を有するロツク
ピン20が上下動可能に貫通され、該ロツクピン
20のラツク21がリフトテーブル18内に軸受
22にて支持された回動軸23上の一方のピニオ
ン24と噛合され、さらに回動軸23上の他方の
ピニオン25が位置決めシリンダ26にて往復動
されるラツク27と噛合されている。受台19に
はロツクピン20のテーパ面と斜面をもって係合
し、該ロツクピン20の上動によつて圧接軸線方
向に摺動される対の位置決め片28が対称的に配
置されており、該位置決め片28はデフケース1
の孔1aの内周縁と係合することにより該デフケ
ース1を位置決めするもので、常にはばね29に
よつて互に接近方向(位置決め解除方向)に付勢
されている。
本実施例は上述のように構成したものであり、
以下その作用を説明する。1回目の摩擦圧接に際
しては、第1図に示すようにまず軸套2を主軸側
のチャツク4によつて把持させる。また、デフケ
ース1をその中央の孔1aが位置決め片28にか
ぶさるように受台19上に乗載したもとで、位置
決めシリンダ26の作動によりロツクピン20を
上動させ、対の位置決め片28を互に離間する向
きに移動させて孔1aの内周縁に係合せしめるこ
とによりデフケース1を位置決めしたのち、クラ
ンプ装置5及び6によつてデフケース1の両端を
把持させる。すなわち、クランプ装置6はクラン
プシリンダ9の作動により両スライダ8が互に接
近する向きに移動することによつてクランプ爪1
4におけるデフケース用の爪15によつてデフケ
ース1を把持する。
以下その作用を説明する。1回目の摩擦圧接に際
しては、第1図に示すようにまず軸套2を主軸側
のチャツク4によつて把持させる。また、デフケ
ース1をその中央の孔1aが位置決め片28にか
ぶさるように受台19上に乗載したもとで、位置
決めシリンダ26の作動によりロツクピン20を
上動させ、対の位置決め片28を互に離間する向
きに移動させて孔1aの内周縁に係合せしめるこ
とによりデフケース1を位置決めしたのち、クラ
ンプ装置5及び6によつてデフケース1の両端を
把持させる。すなわち、クランプ装置6はクラン
プシリンダ9の作動により両スライダ8が互に接
近する向きに移動することによつてクランプ爪1
4におけるデフケース用の爪15によつてデフケ
ース1を把持する。
以上の如くセツトされた状態において、軸套2
とデフケース1との摩擦圧接が行われ、そしてデ
フケース1の片側に軸套2が接合されて1回目の
圧接が終ると、チャツク4による軸套2の把持が
解放される一方、クランプ装置5,6によるデフ
ケース1の把持が解放される。つづいて、位置決
め反転装置17におけるリフトテーブル18が上
昇されるとともに、その上昇端において180度水
平回動されてから再び原位置へ下降復帰され、従
つて受台19上のデフケース1は位置決めされた
状態のままで反転され、デフケース1に接合され
た軸套2がクランプ装置6側へ位置換えされる。
しかるのち、クランプ装置5,6によつて再びデ
フケース1の把持がなされるが、その場合クライ
プ装置6はデフケース1の代りに軸套2を把持す
る。すなわち、両クランプ爪14が互に近接する
向きに移動したとき、デフケース用の爪15がデ
フケース1に当接するよりも先に軸套用の爪16
が軸套2の心出し基準位置としての軸受嵌合面2
bに当接しこれを把持するものであり、そのため
軸套2は心出しされた状態で把持される。
とデフケース1との摩擦圧接が行われ、そしてデ
フケース1の片側に軸套2が接合されて1回目の
圧接が終ると、チャツク4による軸套2の把持が
解放される一方、クランプ装置5,6によるデフ
ケース1の把持が解放される。つづいて、位置決
め反転装置17におけるリフトテーブル18が上
昇されるとともに、その上昇端において180度水
平回動されてから再び原位置へ下降復帰され、従
つて受台19上のデフケース1は位置決めされた
状態のままで反転され、デフケース1に接合され
た軸套2がクランプ装置6側へ位置換えされる。
しかるのち、クランプ装置5,6によつて再びデ
フケース1の把持がなされるが、その場合クライ
プ装置6はデフケース1の代りに軸套2を把持す
る。すなわち、両クランプ爪14が互に近接する
向きに移動したとき、デフケース用の爪15がデ
フケース1に当接するよりも先に軸套用の爪16
が軸套2の心出し基準位置としての軸受嵌合面2
bに当接しこれを把持するものであり、そのため
軸套2は心出しされた状態で把持される。
一方、この間において主軸側のチャツク4には
接合すべき次の軸套3がガイド4bにより心出し
された状態で爪4aにより把持されるものであ
り、従つてこのようにセツトされた状態において
2回目の摩擦圧接、すなわちデフケース1の他端
に軸套3が摩擦圧接されれば、両軸套2,3はデ
フケース1を介して同心的に接合されることとな
る。
接合すべき次の軸套3がガイド4bにより心出し
された状態で爪4aにより把持されるものであ
り、従つてこのようにセツトされた状態において
2回目の摩擦圧接、すなわちデフケース1の他端
に軸套3が摩擦圧接されれば、両軸套2,3はデ
フケース1を介して同心的に接合されることとな
る。
発明の効果
以上詳述したように、本発明のクランプ装置に
よれば1個の加工片の両端にそれぞれ加工片を片
側ずつ摩擦圧接するときの心出しを容易に行い得
るものであつて、従来に比較して、コスト的にも
有利でかつ治具の脱着等のわずらわしさを伴うこ
となく摩擦圧接を能率的にかつ精度よく行うこと
ができ、摩擦圧接機のクランプ装置としてきわめ
て有効なものである。
よれば1個の加工片の両端にそれぞれ加工片を片
側ずつ摩擦圧接するときの心出しを容易に行い得
るものであつて、従来に比較して、コスト的にも
有利でかつ治具の脱着等のわずらわしさを伴うこ
となく摩擦圧接を能率的にかつ精度よく行うこと
ができ、摩擦圧接機のクランプ装置としてきわめ
て有効なものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図及び第2
図は摩擦圧接態様を示す概略図、第3図はクラン
プ装置を示す縦断面図、第4図はクランプ爪の正
面図、第5図は位置決め反転装置を示す縦断面図
である。 1……デフケース、2,3……軸套、6……ク
ランプ装置、7……クランプベース、8……スラ
イダ、9……クランプシリンダ、14……クラン
プ爪、15……ゲフケース用の爪、16……軸套
用の爪、17……位置決め反転装置。
図は摩擦圧接態様を示す概略図、第3図はクラン
プ装置を示す縦断面図、第4図はクランプ爪の正
面図、第5図は位置決め反転装置を示す縦断面図
である。 1……デフケース、2,3……軸套、6……ク
ランプ装置、7……クランプベース、8……スラ
イダ、9……クランプシリンダ、14……クラン
プ爪、15……ゲフケース用の爪、16……軸套
用の爪、17……位置決め反転装置。
Claims (1)
- 1 摩擦圧接される非回転側の加工片を把持する
クランプ装置であつて、クランプベースに圧接軸
線を挟んで対称的にかつ摺動可能に配設された対
のスライダと、それらスライダを往復動させるク
ランプシリンダと、各スライダの対向面側に固着
されたクランプ爪とからなり、該クランプ爪は、
前記圧接軸線方向と平行な方向に一定間隔を置い
て、互いにクランプ中心を違えた異種の爪を2対
形成していることを特徴とする摩擦圧接機におけ
るクランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17376883A JPS6064787A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 摩擦圧接機におけるクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17376883A JPS6064787A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 摩擦圧接機におけるクランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064787A JPS6064787A (ja) | 1985-04-13 |
JPH0453629B2 true JPH0453629B2 (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=15966783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17376883A Granted JPS6064787A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 摩擦圧接機におけるクランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6064787A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0398776U (ja) * | 1989-11-25 | 1991-10-15 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17376883A patent/JPS6064787A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6064787A (ja) | 1985-04-13 |
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