JPH0452251Y2 - - Google Patents

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JPH0452251Y2
JPH0452251Y2 JP14417686U JP14417686U JPH0452251Y2 JP H0452251 Y2 JPH0452251 Y2 JP H0452251Y2 JP 14417686 U JP14417686 U JP 14417686U JP 14417686 U JP14417686 U JP 14417686U JP H0452251 Y2 JPH0452251 Y2 JP H0452251Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、道路の山側路肩部に配置され、落石
が直接路面へ落下するのを防止するための落石防
護構造物の一種であるコンクリート製イ型シエツ
ドに関するものである。
(従来の技術) 従来のイ型シエツドとしては、金属製のものが
知られている。例えば、第6図a及びbに示すよ
うに、金属製イ型シエツドは、下部受台Aの上に
柱部材Bを立設し、当該柱部材B及び斜面擁壁C
の上端で主梁Dを支持し、当該主梁Dの上に床版
Eを取り付け、主梁Dの上端に土留壁Fを立設
し、上記柱部材B、主梁D、床版E及び土留壁F
がいずれも鋼材からなつているものであつた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記金属製イ型シエツドの場合、鋼材を用いて
いるので、一般に雨水や山水等に晒されて腐食し
易く、さらに近年凍結防止用塩化カルシウムを道
路へ散布することによる影響で腐食の進行が早
く、再塗装等の維持管理のための費用を含めて工
費的に割高になるという問題点があり、組立て用
の必要部品数が多く、現地での製作が複雑でコス
ト高になるという欠点がある。
そこで、従来からコンクリート製イ型シエツド
が提案されているが、これも落石荷重の有する動
的特性として、荷重方向と逆向きの発生応力に対
して十分対応できず、また、下部工を大きくする
方式のため、既存道路の路盤を損うことや交通阻
害を大きくするという問題点があつた。
本考案は上記従来の欠点にかんがみ、腐食する
ことがなく、必要部品数を少なくすることがで
き、落石荷重の有する動的挙動に充分対応がで
き、路盤を損うことや交通阻害を大きくすること
のないコンクリート製イ型シエツドを提供するこ
とを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために道路の山側
路肩部に配置した下部受台上に下端が支持された
斜面擁壁と、該斜面擁壁の下端を介して前記下部
受台上に立設したプレキヤスト柱部材と、先上が
りに傾斜し前記道路側へ突出して前記プレキヤス
ト柱部材の上端に支持されたプレキヤスト主梁
と、該プレキヤスト主梁と一体化し前記斜面擁壁
の上端に支持され擁壁アンカー及びアースアンカ
ーで定着された横梁と、前記プレキヤスト主梁及
び横梁の上に取り付けた床版と、該床版の上端に
立設した土留壁とを備えたことを特徴とするコン
クリート製イ型シエツドとして構成したものであ
る。
(作用) 本考案に係るコンクリート製イ型シエツドによ
れば、道路の山側路肩部に配置した下部受台上に
斜面擁壁の下端を支持し、該斜面擁壁の下端を介
して前記下部受台上にプレキヤスト柱部材を立設
し、先上がりに傾斜し前記道路側へ突出した状態
にてプレキヤスト主梁を前記プレキヤスト柱部材
の上端に支持し、該プレキヤスト主梁と一体化し
て横梁を前記斜面擁壁の上端に支持するとともに
擁壁アンカー及びアースアンカーで該横梁を定着
させ、前記プレキヤスト主梁及び横梁の上に床版
を取り付け、該床版の上端に土留壁を立設し、前
記床版上に落下する落石を受け、前記プレキヤス
ト柱部材で当該落石の荷重に対処し、前記擁壁ア
ンカー及びアースアンカーでそれぞれ鉛直反力及
び水平反力に対処し、前記土留壁で落石が道路上
へ飛び出すのを防止し得る。
(実施例) 本考案の実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図は本考案に係るコンクリート製
イ型シエツド全体の要部を示す側断面図である。
コンクリート製イ型シエツドは、道路Rの山側
路肩部に配置した下部受台1の上に下端が支持さ
れた斜面擁壁2と、当該斜面擁壁2の下端を介し
て下部受台1上に立設したプレキヤスト柱部材3
と、当該プレキヤスト柱部材3の上端に支持さ
れ、先上がりに傾斜し道路Rの上方へ突出したプ
レキヤスト主梁4と、当該プレキヤスト主梁4と
一体化して形成された横梁5とを備えている。ま
た、コンクリート製イ型シエツドは、斜面擁壁2
中に埋設した擁壁アンカー6及び地中に埋設され
たアースアンカー7によつて横梁5が定着せしめ
られ、プレキヤスト主梁4及び横梁5の上に取り
付けた床版8及び当該床版8の上端に立設した土
留壁9を有し、床版8の上に形成したサンドクツ
シヨン10上に落石等を受けるものである。
斜面擁壁2は、道路Rの上方の斜面に沿う傾斜
部2aと、下端の水平部2bとを一体的にプレキ
ヤスト成形したものである。
傾斜部2aは、第2図に示すように、上端の段
状をなす水平面上に支承部11が形成してあり、
当該支承部11でプレキヤスト主梁4の下端面を
支承し、道路Rの斜面に沿う複数の擁壁アンカー
6が所定間隔を置き、上端のみ突出させた状態に
て埋設してある。
また、傾斜部2aは、上端のプレキヤスト主梁
4との隙間にシール材12が詰めてあり、さらに
その上面に防水シート13を貼着して雨水の侵入
防止がなされている。
水平部2bは、プレキヤスト柱部材3の下部が
貫通する貫通孔2cを有し、下面を下部受台1の
水平な上面に当接させて支持されている。
擁壁アンカー6は、PC鋼棒からなり、斜面擁
壁2中に緊張状態にて埋設してある。
アースアンカー7は擁壁アンカー6に対して略
直角に埋設される。
プレキヤスト柱部材3は、下部が斜面擁壁2の
水平部2bを貫通し、下端が下部受台1の上向き
凹部1aに嵌入され、第3図aに示すように台座
部周辺に一体化するコンクリート3bが打設して
あり、当該水平部2bを介して下部受台1上に立
設されている。また、プレキヤスト柱部材3は、
頭部上端が水平面3aになつており、第3図bに
示すように、支持接合されるプレキヤスト主梁4
を貫通する複数のアンボンド鋼棒14,14が上
端のみを突出させた状態にて埋設してあり、当該
アンボンド鋼棒14,14相互間を水平面3aの
上方で連結パイプ15によつて連結してある。
プレキヤスト主梁4は、長手方向の略中央に下
向き水平の受け面4aが形成され、第3図bに示
すようにアンボンド鋼棒14,14の上部が貫通
する複数の貫通孔4b,4bを有し、受け面4a
をプレキヤスト柱部材3の上端に当接させて支持
され、アンボンド鋼棒14,14の上端に刻設し
た雄ねじにナツト16を螺合させ、プレキヤスト
柱部材3の上端に接合されている。またプレキヤ
スト主梁4は、第4図に示すように、横梁5との
接合基端部4cに長手方向に対して直角をなす方
向に沿つて複数の鉄筋4d,4dが両端を突出さ
せて埋設されている。プレキヤスト主梁4の上部
外側面には、第5図に示すように土留壁9の施工
の際に型枠17を保持するためのインサート1
8,18が水平に設けてある。
横梁5は、第4図において、鉄筋4d,4dと
同方向に沿いプレキヤスト主梁4の基端部4cか
ら両方向に突出して延び、当該鉄筋4d,4dを
内部に包含してプレキヤスト主梁4の両側に一体
化して現場打ちにて形成され、前述した通り擁壁
アンカー6及びアースアンカー7によつて、斜面
擁壁2の上端に定着せしめられている。
床版8は、下端が斜面擁壁2に当接し、プレキ
ヤストPC版19と、屋根版20とで構成してあ
る。プレキヤストPC版19は、複数のプレキヤ
スト主梁4及び横梁5間に亘つてその上に取り付
けられており、屋根版20が上面全体を覆つて現
場打ちにて形成される。
土留壁9は、屋根版20の上端に立設してあ
り、第5図に示すように外側面がプレキヤスト主
梁4の上部外側面よりも道路側へ張り出して水切
り用の張出部9aとされ、この張出部9aの下端
が下向きに突出してPC版19の上部外側面19
aを覆つている。
次に、上記実施例に係るコンクリート製イ型シ
エツドの施工手順について説明する。
まず、道路Rの山側路肩部に下部受台1を設置
し、斜面擁壁2に擁壁アンカー6を埋設した後下
部受台1上に水平部2bを支持し、傾斜部2aを
斜面に沿わせて斜面擁壁2を設置し、アースアン
カー7を埋設する。しかる後に、水平部2bの貫
通孔2cに下部を貫通させ下端を下部受台1の凹
部1aにに嵌入させてプレキヤスト柱部材3を立
設し、コンクリート3bを下部周辺に打つて一体
化する。
次いで、プレキヤスト主梁4をプレキヤスト柱
部材3の上端に支持接合し、横梁5を打設して一
体化し、擁壁アンカー6及びアースアンカー7に
よつて斜面擁壁2の上端に定着させる。その後、
PC版19をプレキヤスト主梁4及び横梁5の上
面に取り付け、その上に屋根版20を打設し、さ
らに屋根版20の上端に土留壁9を打設して、最
後にサンドクツシヨン10を敷設する。
上記のような構成のコンクリート製イ型シエツ
ドが最大荷重を受けるのは、落石が床版8の先端
すなわち土留壁9寄りのサンドクツシヨン10に
衝突したときである。このとき床版8が傾斜して
いるので、プレキヤスト柱部材3の下端における
抗力を鉛直方向と水平方向に分けて考えることが
でき、プレキヤスト柱部部材3は下部が下部受台
1の凹部1aに嵌入され下部受台1上に立設され
ていることにより、これらの抗力に対処し得る。
又、プレキヤスト主梁4の下端と斜面擁壁2の上
端との接合部における当該プレキヤスト主梁4の
長手方向の反力及びこれに対して垂直な方向の反
力にはそれぞれアースアンカー7及び擁壁アンカ
ー6によつて対処することができる。
本考案の上記実施例によれば、斜面擁壁2の傾
斜部2aは、上端の水平面上に支承部11が形成
してあるので、当該上端の仕上げが容易であり、
支承部11の形成に際してモルタルが垂れること
なく形成作業が容易であり、上端のプレキヤスト
主梁4との隙間にシール材12を詰め、さらにそ
の上面に防水シート13を貼着してあるので、こ
こにおける雨水の侵入を確実に防止することがで
きる。プレキヤスト柱部材3は、アンボンド鋼棒
14を使用するので、シースグラウト用のビニー
ルホース等が外部に突出せず跡埋め部が不要であ
り、特に寒冷地ではグラウト施工前にシース内に
水が溜り易くその水の凍結によるクラツク発生の
おそれもなく、台座部周辺に一体化したコンクリ
ート3bが打設してあるので、下部受台1等との
隙間に無収縮モルタルを充填する必要がなくな
り、無収縮モルタルの使用量を減らすことができ
る。プレキヤスト主梁4は、横梁5が現場打ちで
基端部4cの幅が狭いので、その下面に対応する
斜面擁壁2の上端の施工が容易であり、擁壁アン
カー6及びアースアンカー7の上端を横梁5に配
置するので、横梁5がプレキヤストの場合のごと
く各アンカーが貫通する孔の誤差を問題にする必
要がなくなり、架設を非常に円滑に行うことがで
き、上部外側面にインサート18,18が設けて
あるので、これらを土留壁9の施工の際に型枠1
7の保持用として利用することができて便利であ
る。
なお、各部材のプレキヤストと現場打ちとの組
合わせについては種々あり、屋根版20及び土留
壁9もプレキヤストとすることも可能であり、屋
根版20をプレキヤストとし土留壁9は現場打ち
としても良い。PC版19の下面にはネオプレー
ンゴムシートを敷設しても良いが、これに代えて
スチレンブタジエンゴム(SBR)スポンジを用
いると硬過ぎずなじみが良く経済性の点からも好
ましい。また、プレキヤスト柱部材3は、下部受
台1及びプレキヤスト主梁4との結合構造のいず
れか一方がピン結合、他方か固着されるのが望ま
しく、プレキヤスト主梁4の先端に結合部を設け
ることも可能である。
(考案の効果) 本考案は上述の如く構成され、コンクリート製
とすることにより、腐蝕することがなく、維持管
理が容易であり、プレキヤスト柱部材及びプレキ
ヤスト主梁を用い、主要部材をプレキヤストとす
ることにより、工期を短縮することができるとと
もに交通阻害の問題を著しく改善することがで
き、プレキヤスト主梁と一体化した横梁が擁壁ア
ンカー及びアースアンカーで定着されることによ
り、既製道路の路盤を損なわずかつこの点からも
交通阻害の問題が改善され、床版及び斜面擁壁の
一部又は全部を現場打ちコンクリートとすれば、
複雑な路面線形に対しても適合性が高く、全体と
して、落石荷重の有する動的挙動に十分対応がで
き、必要部品点数の少ない経済性及び安全性の点
でも優れたイ型シエツドを提供し得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るコンクリート製
イ型シエツド全体の要部を示す縦断面図、第2図
は部分拡大縦断面図、第3図a及びbは部分拡大
側面図、第4図は一部破断部分拡大平面図、第5
図は部分拡大縦断面図、第6図a及びbは従来の
イ型シエツドを示すそれぞれ正面図及び側断面図
である。 1……下部受台、1a……凹部、2……斜面擁
壁、2a……傾斜部、2b……水平部、2c……
貫通孔、3……プレキヤスト柱部材、3a……水
平面、3b……コンクリート、4……プレキヤス
ト主梁、4a……受け面、4b……貫通孔、4c
……基端部、4d……鉄筋、5……横梁、6……
擁壁アンカー、7……アースアンカー、8……床
版、9……土留壁、9a……張出部、10……サ
ンドクツシヨン、11……支承部、12……シー
ル材、13……防水シート、14……アンボンド
鋼棒、15……連結パイプ、16……ナツト、1
7……型枠、18……インサート、19……PC
版、19a……上部外側面、20……屋根版。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 道路の山側路肩部に配置した下部受台上に下端
    が支持された斜面擁壁と、該斜面擁壁の下端を介
    して前記下部受台上に立設したプレキヤスト柱部
    材と、先上がりに傾斜し前記道路側へ突出して前
    記プレキヤスト柱部材の上端に支持されたプレキ
    ヤスト主梁と、該プレキヤスト主梁と一体化し前
    記斜面擁壁の上端に支持され擁壁アンカー及びア
    ースアンカーで定着された横梁と、前記プレキヤ
    スト主梁及び横梁の上に取り付けた床版と、該床
    版の上端に立設した土留壁とを備えたことを特徴
    とするコンクリート製イ型シエツド。
JP14417686U 1986-09-22 1986-09-22 Expired JPH0452251Y2 (ja)

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JP14417686U JPH0452251Y2 (ja) 1986-09-22 1986-09-22

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JP6113473B2 (ja) * 2012-12-04 2017-04-12 東京製綱株式会社 防護柵
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