JPH0451449Y2 - - Google Patents

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JPH0451449Y2
JPH0451449Y2 JP7671486U JP7671486U JPH0451449Y2 JP H0451449 Y2 JPH0451449 Y2 JP H0451449Y2 JP 7671486 U JP7671486 U JP 7671486U JP 7671486 U JP7671486 U JP 7671486U JP H0451449 Y2 JPH0451449 Y2 JP H0451449Y2
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collar
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low voltage
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、テレビジヨン受像機、デイスプレイ
装置等に高電圧を供給するフライバツクトランス
に関し、特に低圧巻線の終端線を確実に鍔に掛け
られるようにすると共に、低圧巻線と高圧巻線と
の間の径方向距離を小さくすることができるよう
にしたフライバツクトランスに関するものであ
る。
〔従来技術〕
一般に、フライバツクトランスは低圧ボビンの
外周に低圧巻線、または必要に応じて3次巻線を
セクシヨン巻きによつて巻回し、該低圧巻線の外
周側に設けられた高圧ボビンには高圧巻線をセク
シヨン巻き、または同軸多層巻きによつて巻回
し、該高圧巻線に誘起された高電圧を陰極線管の
アノードに供給するようになつている。
かかるフライバツクトランスとして、従来第1
1図に示す同軸多層巻き型フライバツクトランス
が知られている。
同図において、1は「コ」字状コア部材を衝合
することにより形成されたコア、2は該コア1の
一方の脚部に挿通して設けられた低圧ボビンで、
該低圧ボビン2は円筒状のボビン本体2Aと、該
ボビン本体2Aの外周側に位置して軸方向に複数
の鍔列で、かつ各鍔列毎に周方向に複数個ずつ形
成された鍔2B,2B,……と、ボビン本体2A
の低圧側(図中左側)に位置して複数個設けら
れ、端子ピン3が植設されたピン台座2C,2
C,……と、該ピン台座2Cの内側に形成された
始端線、終端線巻付け用のピン2D,2D,……
とから大略構成されている。4は前記低圧ボビン
2の外周側で各鍔列の鍔2B,2B間にセクシヨ
ン巻きによつて巻回された低圧巻線で、該低圧巻
線4の始端線(図示せず)は一の端子ピンと巻付
け用ピン2D(いずれも図示せず)に巻付け、固
定された後、ボビン本体2Aの低圧側から高圧側
(図中右側)に向けて順次セクシヨン巻きによつ
て巻回され、終端線4Aの基端はからげ部4Bと
して最右方の一の鍔2Bにからげられ、途中部分
は各鍔列の鍔2B,2B間を軸方向に挿通された
後、先端は引き出し部4Cとして一の巻付け用ピ
ン2D、端子ピン3に巻付け、固定される。5は
低圧巻線4の外周側に位置して低圧ボビン2に外
嵌されるように設けられた高圧ボビンで、該高圧
ボビン5には複数層の高圧巻線6,6,……と層
間紙7,7,……とが交互にかつ、同軸多層に巻
回され、該各層の高圧巻線6は端子ピン8,8間
に設けられた高圧ダイオード9,9,……と交互
に直列接続されている。
このように構成されるフライバツクトランスに
おいては、低圧巻線4にフライバツクパルスの基
本波が入力されると、各高圧巻線6には該基本波
に相似するように昇圧された高電圧が得られ、こ
れら高電圧は高圧ダイオード9によつて加算、整
流され、陰極線管に印加される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
然るに、従来技術によるものにあつては、低圧
巻線4として太い電線を用いる場合、鍔2Bの径
方向寸法が短かいと、低圧巻線4の終端線4Aが
からげ部4Bとして該鍔2Bに掛かりにくくな
り、テープ等の手段で固定しなくてはならず、巻
線の自動化に不向きであるという問題点がある。
特に、低圧巻線4は巻始め側から巻終り側に向
けて電圧が高くなるものであるから、終端線4A
に所定の耐圧を確保させるため、該終端線4Aを
若干浮せるようにして戻さなくてはならない。こ
のため、終端線4Aのからげ部4Bは若干浮せる
ように鍔2Bにからげる必要があり、高圧側に位
置する列の鍔2Bの突出寸法が小さな場合にはか
らげ作業が非常に困難であるという問題点があ
る。
さらに、鍔2Bの径方向寸法を大きくすれば、
上記のような問題点を解決することはできるが、
その反面高圧ボビン5の寸法が大きくなり、低圧
巻線4と高圧巻線6との間の径方向離間寸法が大
きくなつてしまう。この結果、低圧巻線4と高圧
巻線6の結合度が悪くなつて性能が悪化するばか
りでなく、漏洩インダクタンスが大きくなること
により(漏洩インダクタンスは中心からの半径の
2乗に比例する)、高圧レギユレーシヨンの悪化
を招き、しかもフライバツクトランスとしての形
状が大形化してしまう等の問題点がある。
本考案はこのような従来技術の問題点に鑑みな
されたもので、低圧巻線の自動巻線を可能とする
と共に、他の巻線との絶縁距離を確保した状態で
低圧巻線と高圧巻線との間の径方向距離を可及的
に小さくし、もつて結合度を高めると共に高圧レ
ギユレーシヨンの改善を図るようにしたフライバ
ツクトランスを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本考案が採用す
る構成の特徴は、低圧ボビンの外周側に形成され
た複数の鍔列のうち、低圧巻線の高圧側に位置す
る鍔列の中で少なくとも1個の鍔の一部分を他の
鍔よりも径方向に突出させて突出部と段部とを形
成し、かつ高圧巻線が巻回される高圧ボビンの内
周側には該鍔の突出部を嵌合させる嵌合溝を形成
し、当該鍔の段部と嵌合溝との間に低圧巻線の終
端線を挿通させるようにしたことにある。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第10図
に基づいて詳細に述べる。
11は本実施例に用いる低圧ボビンで、該低圧
ボビン11は円筒状の低圧ボビン本体12を有
し、該ボビン本体12の外周側に位置して軸方向
に9列の鍔列13,14,……21が形成されて
いる。
ここで、第1列、第4列の鍔列13,16は、
第2図に示すように、所定の半径r1を有する8個
の鍔13A,16Aと1個の溝付鍔13B,16
Bからなり、該溝付鍔13B,16Bは半径r1
り大きな半径r2を有する大径突出部13B1,16
B1、これらの図中下側に位置し半径r1を有する小
径突出部13B2,16B2、およびこれらの間に
形成された凹溝部13B3,16B3から形成され
ている。なお、各凹溝13B3,16B3は後述す
る終端線25Aの案内溝として用いられる。
第2列、第3列の鍔列14,15は、第3図に
示すようにいずれも半径r1を有する9個の鍔14
A,15Aによつて形成されている。
一方、第5列、第6列の鍔列17,18は、第
4図に示すように半径r1を有する8個の鍔17
A,18Aと1個の段付鍔17B,18Bからな
り、該段付鍔17B,18Bは前記第1列、第4
列に形成された溝付鍔13B,16Bの大径突出
部13B1,16B1と対応する位置に形成され半
径r2を有する大径突出部17B1,18B1、これ
らの図中上側に位置し半径r1より小さな半径r3
有する小径突出部17B2,18B2、およびこれ
ら大径突出部17B1,18B1の上側面と小径突
出部17B2,18B2の周面とによつて規定され
る段部17B3,18B3から形成されている。な
お各段付鍔17B,18Bは3次巻線を巻回する
ときの始端線または終端線の引掛用ないしからげ
用の鍔として有効に用いられる。
さらに、第7列、第8列の鍔列19,20は、
第5図に示すように、半径r1を有する8個の鍔1
9A,20Aと1個の段付鍔19B、20Bとか
らなり、該段付鍔19B、20Bは前述した第5
列、第6列の鍔列17,18を構成する段付鍔1
7B,18Bの大径突出部17B1,18B1と対
応する位置で半径r2を有する大径突出部19B1
20B1、これらの図中下側に位置し半径r3を有す
る小径突出部19B2,20B2、および前記大径
突出部19B1,20B1の下側面と小径突出部1
9B2,20B2の周面によつて規定される段部1
9B3,20B3から形成されている。そして、こ
れら各鍔列19,20は後述する低圧巻線25の
高圧側に位置するものであつて、当該低圧巻線2
5の終端線25Aを引掛けるのに有効に用いられ
る。なお、第9列目の鍔列21は低圧巻線25の
最高圧の鍔列に該当し、すべて半径r1を有する同
一形状となつている。
なお、低圧ボビン11のボビン本体12には、
従来技術と同様に低圧側に位置して複数のピン台
座22が設けられて端子ピン23が植設され、各
ピン台座22の内側には始端線、終端線巻付け用
のピン24が形成されている。
次に、25は各鍔列13〜20間にそれぞれ位
置してボビン本体12に巻回された低圧巻線で、
該低圧巻線25の始端線(図示せず)は一の端子
ピン23と巻付け用ピン24に巻付けて固定した
後、第1列、第2列目の鍔列13,14の間から
順次高圧側に向け巻回される。そして、第8列、
第9列目の鍔列20,21間に巻回された巻線を
最高圧側の巻線とし、これから引出された終端線
25Aは引掛部25Bとして第8列目の段付鍔2
0Bに引掛けられ、段部20B3に挿通され、次
に第7列目の段付鍔19Bの段部19B3に挿通
され、さらに、第3列目、第1列目の溝付鍔16
B,13Bの凹溝部16B3,13B3内を挿通案
内される(第1図参照)。
さらに、26は本実施例に用いる高圧ボビン
で、該高圧ボビン26は第6図ないし第8図に示
すように、円筒状の高圧ボビン本体27と、該ボ
ビン本体27の両端にそれぞれ複数個ずつ突設さ
れた支柱28,28,……と、該支柱28に植設
されたダイオード取付け用のピン29,29,…
…とから構成され、高圧ボビン本体27の外周に
は従来技術と同様に高圧巻線と層間紙(いずれも
図示せず)が交互に同軸多層に巻回される。ここ
で、前記高圧ボビン本体27はその内周面27A
が各鍔列13〜20を構成する鍔13A〜20A
および第9列目の鍔列21の半径r1とほぼ等しい
か若干大きな半径r1′となつており、かつ該内周
面27Aにはその周方向の一部に嵌合溝30が軸
方向の全長にわたつて形成されている。そして、
該嵌合溝30は各列の溝付鍔13B,16B、段
付鍔17B〜20Bの大径突出部13B1,16
B1,17B1〜20B1の半径r2とほぼ等しいか若
干大きな半径r2′となつており、かつ該嵌合溝3
0の溝幅はこれら大径突出部13B1,16B1
17B1〜20B1の幅よりも大きく設定され、低
圧巻線25の終端線25Aが挿通可能となつてい
る。
本実施例はこのように構成されるが、まず低圧
ボビン11に低圧巻線25を巻回し、段付鍔20
Bに終端線25Aを引掛けて溝付鍔16B,13
Bから端子ピン23側に引出してこれにからげ
る。一方、高圧ボビン26にも高圧巻線を巻回す
る。
次に、低圧ボビン11を高圧ボビン26の所定
位置に嵌合し、位置決めすると、第9図、第10
図の状態となる。即ち各鍔列13〜20の鍔13
A〜20Aは高圧ボビン26の内周面27Aに嵌
合されると共に、溝付鍔13B,16B、段付鍔
17B〜20Bは嵌合溝30と対向してその大径
突出部13B1,16B1〜20B1は該嵌合溝30
内に嵌合した状態で取付けられる。そして、この
状態では低圧巻線25の終端線25Aは図示のよ
うに各段付鍔20B,19Bの段部20B3,1
9B3と嵌合溝30との間を挿通され(第10図
参照)、また溝付鍔16B,13Bの凹溝16
B3,13B3と嵌合溝30との間を挿通される
(第9図参照)。
かくして、本実施例によれば、低圧巻線25の
終端線25Aは最高側となる段付鍔20Bの大径
突出部20B1に引掛けるだけでよく、この再該
大径突出部20B1は周方向の他の鍔20Aより
も径方向に突出しているから、引掛け作業が容易
となつて、巻線の自動化が可能となるばかりでな
く、低圧巻線25に対して十分に浮した状態で引
出すことができるから、最高圧側の高電圧に対し
ても十分な絶縁距離と耐圧を確保することができ
る。さらに、溝付鍔13B,16B、段付鍔17
B〜20Bが大径となつた分は嵌合溝30によつ
て吸収しうるから、結果として高圧ボビン26の
形状を小形化することができ、低圧巻線25と高
圧巻線の結合度を高め、かつ高圧レギユレーシヨ
ンを改善することができる。
なお、実施例では溝付鍔13B,16B、段付
鍔17B〜20Bは第1図中の正面側に形成する
ものとして述べたが、端子ピン23と低圧巻線2
5の接続位置との関係から、これらを第1図中の
背面側に形成する構成としてもよい。
また、実施例では各鍔列13,16に1個の溝
付鍔13B,16Bを設けると共に各鍔列17〜
20にも1個の段付鍔17B〜20Bを設けるも
のとして述べたが、各鍔列毎にこれらを周方向に
複数個ずつ設けてもよく、この場合には高圧ボビ
ン26に複数の嵌合溝30を設ければよい。
また、実施例では高圧側に位置する2列の鍔列
19,20に段付鍔19B,20Bをそれぞれ設
けるものとして述べたが、最高圧側の段付鍔20
Bのみでもよく、一方途中の段付鍔17B,18
Bは3次巻線を巻回する場合に用いられるもの
で、これらは適宜設ければよい。
さらに、実施例では高圧ボビン26は同軸多層
巻き型のボビンを例示したが、セクシヨン巻き型
のボビンとし、高圧巻線を低圧巻線25と同様に
セクシヨン巻きにしてもよい。
〔考案の効果〕
本考案は以上詳細に述べた如くであつて、高圧
側となる鍔列の鍔に突出部と段部とからなる段付
鍔を設け、高圧ボビンには突出部が嵌合する嵌合
溝を形成したから、大径の鍔によつて終端線の引
掛け作業、ないしからげ作業が容易となり、巻線
の自動化導入を容易とし、また終端線を浮上がら
せるようにして引出すことができるから、低圧巻
線との間の絶縁距離を十分に確保でき、さらに低
圧巻線と高圧巻線との間の離間距離を小さくする
ことができるから、両者間の結合度を高めると共
に高圧レギユレーシヨンを改善し、高性能なフラ
イバツクトランスとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図は本考案の実施例に係
り、第1図は低圧ボビンの正面外観図、第2図は
第1図中の−矢示断面図、第3図は第1図中
の−矢示断面図、第4図は第1図中の−
矢示断面図、第5図は第1図中の−矢示断面
図、第6図は高圧ボビンの正面外観図、第7図は
第6図の左側面図、第8図は同じく第6図の右側
面図、第9図は低圧ボビンと高圧ボビンを組合せ
た状態を示す第2図と同様位置の断面図、第10
図は同じく低圧ボビンと高圧ボビンを組合せた状
態を示す第5図と同様位置の断面図、第11図は
従来技術に係る同軸多層巻型フライバツクトラン
スを示す縦断面図である。 11……低圧ボビン、12……低圧ボビン本
体、13〜21……鍔列、13B,16B……溝
付鍔、17B,18B,19B,20B……段付
鍔、17B1,18B1,19B1,20B1……大径
突出部、17B3,18B3,19B3,20B3……
段部、25……低圧巻線、25A……終端線、2
6……高圧ボビン、27……高圧ボビン本体、3
0……嵌合溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周面の軸方向に複数の鍔列で、かつ周方向に
    複数個の鍔が形成された低圧ボビンと、該低圧ボ
    ビンの各鍔列間にセクシヨン巻きによつて巻回さ
    れた低圧巻線と、該低圧巻線の外周側に設けられ
    た高圧ボビンと、該高圧ボビンの外周側に巻回さ
    れた高圧巻線とからなるフライバツクトランスに
    おいて、前記各鍔列のうち低圧巻線の高圧側に位
    置する鍔列の少なくとも1個の鍔の一部分を他の
    鍔よりも径方向に突出させて突出部と段部とを形
    成し、かつ前記高圧ボビンの内周側には該鍔の突
    出部を嵌合させる嵌合溝を形成し、当該鍔の段部
    と嵌合溝との間に低圧巻線の終端線を挿通させる
    ように構成したことを特徴とするフライバツクト
    ランス。
JP7671486U 1986-05-21 1986-05-21 Expired JPH0451449Y2 (ja)

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JPH0644085Y2 (ja) * 1988-06-09 1994-11-14 松下電器産業株式会社 コイル部品

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