JPH0450977A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0450977A JPH0450977A JP2157333A JP15733390A JPH0450977A JP H0450977 A JPH0450977 A JP H0450977A JP 2157333 A JP2157333 A JP 2157333A JP 15733390 A JP15733390 A JP 15733390A JP H0450977 A JPH0450977 A JP H0450977A
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- JP
- Japan
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- photosensitive drum
- spacer
- drum
- abutting
- image forming
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子写真技術を応用した複写機、プリンタ等
の画像形成装置に関するものである。
の画像形成装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、電子写真技術を応用した画像形成装置では、非接
触現像法を用いるものが主流を占めている。
触現像法を用いるものが主流を占めている。
第3図および第4図にその構成例を示す。これは現像装
置1のもつ円筒形状の現像剤担持体2と画像形成装置本
体に回転可能に支持された感光ドラム3の画像領域幅A
において、150〜500μm程度の一定の現像ギャッ
プGを維持しながら現像するものである。
置1のもつ円筒形状の現像剤担持体2と画像形成装置本
体に回転可能に支持された感光ドラム3の画像領域幅A
において、150〜500μm程度の一定の現像ギャッ
プGを維持しながら現像するものである。
このギャップGを形成する方法としては、現像剤担持体
2の同軸上で画像領域外に該現像剤担持体2の画像領域
における径よりも大きな径を有するコロ型あるいはキャ
ップ型のスペーサ4を配設し、これを感光ドラム3の画
像領域幅A外で、通常、感光層のないAIlなどのドラ
ムの材質の露出している、いわゆる、突き当て面B、C
(第3図と第4図の斜線部)に当接して必要なギャップ
Gを維持している。
2の同軸上で画像領域外に該現像剤担持体2の画像領域
における径よりも大きな径を有するコロ型あるいはキャ
ップ型のスペーサ4を配設し、これを感光ドラム3の画
像領域幅A外で、通常、感光層のないAIlなどのドラ
ムの材質の露出している、いわゆる、突き当て面B、C
(第3図と第4図の斜線部)に当接して必要なギャップ
Gを維持している。
このような構成においては、感光ドラム3の突き当て面
B、Cに現像装置1から飛散したトナーあるいは他の汚
物が付着すると前記ギャップGが狂い、現像条件を悪さ
せる問題を有していた。
B、Cに現像装置1から飛散したトナーあるいは他の汚
物が付着すると前記ギャップGが狂い、現像条件を悪さ
せる問題を有していた。
このため、従来、このような構成においては、現像およ
び転写ドラム5による転写プロセスを経たあと、感光ド
ラム3の表面の廃トナーをクリーニングブレード6を使
って廃トナー容器7に回収するクリーニングプロセスに
おいて、クリーニングブレード6を突き当て面B。
び転写ドラム5による転写プロセスを経たあと、感光ド
ラム3の表面の廃トナーをクリーニングブレード6を使
って廃トナー容器7に回収するクリーニングプロセスに
おいて、クリーニングブレード6を突き当て面B。
Cまで延長し、該突き当て面B、Cを清掃して前記ギャ
ップGの精度の維持につとめていた。
ップGの精度の維持につとめていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の技術では、突き当て面B、C
に付着した現像剤等が当接しているスペーサ4によって
圧接されるような場合、突き当て面B、Cへの融着が起
こり、クリーニングブレード6などを当接しても、容易
に除去できなくなり、現像ギャップGを狂わすなどして
形成画像の品位を落とすという問題点があった。
に付着した現像剤等が当接しているスペーサ4によって
圧接されるような場合、突き当て面B、Cへの融着が起
こり、クリーニングブレード6などを当接しても、容易
に除去できなくなり、現像ギャップGを狂わすなどして
形成画像の品位を落とすという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、感光ドラムの突き当て面
に付着した現像剤等をクリーニングブレード等の当接に
より容易に剥離させて除去することかできる画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
である。すなわち、本発明は、感光ドラムの突き当て面
に付着した現像剤等をクリーニングブレード等の当接に
より容易に剥離させて除去することかできる画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、画像形成装置本
体に回転可能に支持された感光ドラムと、該感光ドラム
に対して一定距離を維持しなから平行に支持される現像
剤担持体およびそれらの距離を保つためのスペーサを有
する現像装置と、該感光ドラム側に配設された該スペー
サとの当接面を清掃する手段とを備えた画像形成装置に
おいて、該感光ドラム側の当接面を離型性の優れた材質
で形成あるいはコーティングした。
体に回転可能に支持された感光ドラムと、該感光ドラム
に対して一定距離を維持しなから平行に支持される現像
剤担持体およびそれらの距離を保つためのスペーサを有
する現像装置と、該感光ドラム側に配設された該スペー
サとの当接面を清掃する手段とを備えた画像形成装置に
おいて、該感光ドラム側の当接面を離型性の優れた材質
で形成あるいはコーティングした。
[作 用コ
本発明によれば、感光ドラムのスペーサとの突き当て面
を離型性の優れた材質で形成あるいはコーティングして
いるので、付着した現像剤等をクリーニングブレード等
の当接により容易に剥離させて除去することができる。
を離型性の優れた材質で形成あるいはコーティングして
いるので、付着した現像剤等をクリーニングブレード等
の当接により容易に剥離させて除去することができる。
[実 施 例]
第1図は本発明の′tS1実施例の感光ドラムを示した
断面図である。
断面図である。
第1図において、8は感光ドラムを形成するAn等を素
材とするドラムであり、表面にセレン系あるいはアモル
ファスシリコンなどの感光層9を有している。10と1
1は該ドラム8に圧入されたPOMなどの離型性に優れ
た樹脂製のフランジである。
材とするドラムであり、表面にセレン系あるいはアモル
ファスシリコンなどの感光層9を有している。10と1
1は該ドラム8に圧入されたPOMなどの離型性に優れ
た樹脂製のフランジである。
すなわち、前記フランジ10.11の外周面がスペーサ
との突き当て面B、Cになっているので、従来のAl2
などの金属素材の突き当て面に比べ、著しくトナー等の
融着防止効果がある。
との突き当て面B、Cになっているので、従来のAl2
などの金属素材の突き当て面に比べ、著しくトナー等の
融着防止効果がある。
なおこの実施例においても、突き当て面BCのクリーニ
ングは、第3図に示した従来例のように、クリーニング
プロセスにおいて、ウレタンゴムなどからなるクリーニ
ングブレード6によって行なうものである。
ングは、第3図に示した従来例のように、クリーニング
プロセスにおいて、ウレタンゴムなどからなるクリーニ
ングブレード6によって行なうものである。
第2図は本発明の第2実施例の感光ドラムを示した断面
図である。
図である。
第2図において、DがAJ2素材のドラム8上に感光層
9を形成した感光面であり、B、Cが突き当て面である
。ここで、突き当て面B、 Cは、素材のAl1製のド
ラム8上に、テフロン等の離型製の優れた樹脂をコーテ
ィングして形成されている。
9を形成した感光面であり、B、Cが突き当て面である
。ここで、突き当て面B、 Cは、素材のAl1製のド
ラム8上に、テフロン等の離型製の優れた樹脂をコーテ
ィングして形成されている。
この第2実施例の手法によれは、前記第1実施例におけ
るドラム8とフランジ10.11のふれをなくするとと
もに、安価で簡単にトナー融着防止効果を有する突き当
て面B、Cを構成できるものである。
るドラム8とフランジ10.11のふれをなくするとと
もに、安価で簡単にトナー融着防止効果を有する突き当
て面B、Cを構成できるものである。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれは、感光ドラムのス
ペーサとの当接面、つまり、突き当て面が、離型製の優
れた材質からなるので、該面にクリーニングブレード等
を当接させて清掃することにより、従来発生していた現
像剤等の該突き当て面への融着を防止し、現像ギャップ
を常に一定に保ち、画像品位の安定性が向上する。
ペーサとの当接面、つまり、突き当て面が、離型製の優
れた材質からなるので、該面にクリーニングブレード等
を当接させて清掃することにより、従来発生していた現
像剤等の該突き当て面への融着を防止し、現像ギャップ
を常に一定に保ち、画像品位の安定性が向上する。
第1図は本発明の第1実施例の感光ドラムを示した断面
図、第2図は同しく第2実施例の感光ドラムを示した断
面図、第3図は従来の技術の一例を示した斜視図、第4
図は第3図の感光ドラムに対する現像ギャップ形成に関
する説明図である。 1・・・現像装置、 2・・・現像剤相持体、3・
・・感光ドラム、 4・・・スペーサ、6・・・クリ
ーニングプレート、 8・・・ドラム、 9・・・感光層、10.11
・・・フランジ、B、C・・・突き当て面、D・・・感
光面、 G・・・現像キャップ。
図、第2図は同しく第2実施例の感光ドラムを示した断
面図、第3図は従来の技術の一例を示した斜視図、第4
図は第3図の感光ドラムに対する現像ギャップ形成に関
する説明図である。 1・・・現像装置、 2・・・現像剤相持体、3・
・・感光ドラム、 4・・・スペーサ、6・・・クリ
ーニングプレート、 8・・・ドラム、 9・・・感光層、10.11
・・・フランジ、B、C・・・突き当て面、D・・・感
光面、 G・・・現像キャップ。
Claims (1)
- 1 画像形成装置本体に回転可能に支持された感光ドラ
ムと、該感光ドラムに対して一定距離を維持しながら平
行に支持される現像剤担持体およびそれらの距離を保つ
ためのスペーサを有する現像装置と、該感光ドラム側に
配設された該スペーサとの当接面を清掃する手段とを備
えた画像形成装置において、該感光ドラム側の当接面が
、離型性の優れた材質からなっていることを特徴とする
画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2157333A JPH0450977A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2157333A JPH0450977A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0450977A true JPH0450977A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15647404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2157333A Pending JPH0450977A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450977A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010054699A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置および画像形成ユニット |
CN102269771A (zh) * | 2010-06-04 | 2011-12-07 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 一种透射电子显微镜观测样品制备方法 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2157333A patent/JPH0450977A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010054699A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置および画像形成ユニット |
CN102269771A (zh) * | 2010-06-04 | 2011-12-07 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 一种透射电子显微镜观测样品制备方法 |
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