JPH04507036A - 汎用アナログ入力 - Google Patents

汎用アナログ入力

Info

Publication number
JPH04507036A
JPH04507036A JP51040690A JP51040690A JPH04507036A JP H04507036 A JPH04507036 A JP H04507036A JP 51040690 A JP51040690 A JP 51040690A JP 51040690 A JP51040690 A JP 51040690A JP H04507036 A JPH04507036 A JP H04507036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
voltage
circuit
analog
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP51040690A
Other languages
English (en)
Inventor
パスカツシ,グレゴリー・アドルノ
ピアーソン,ジヨン・チヤールズ
デユーンケル,ジエラルド・エイ
Original Assignee
ジヨンソン・サービス・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジヨンソン・サービス・カンパニー filed Critical ジヨンソン・サービス・カンパニー
Publication of JPH04507036A publication Critical patent/JPH04507036A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0423Input/output
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/21Pc I-O input output
    • G05B2219/21117Universal I-O, same pin is input or output, bidirectional
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/25Pc structure of the system
    • G05B2219/25384Analog I-O to microprocessor to set switch moment for next step

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 汎用アナログ入力 発明の背景 本発明は、一般に入力インターフェース回路、さらに具体的には、種々の種類の アナログ情報を入力チャネルによって読み取られ得る所与の種類のアナログ情報 に変換する汎用アナログ入力回路に関する。
コントロールシステムから遠く離れたポイントで得られた情報に動作する多数の コントロールシステムがある。この種の情報は一般にアナログ形式で検知された 状態に関する情報を供給するリモートセンサから得られる。
この種のシステムの1つはファシリティマネジメントシステムである。この種の システムは、例えば、オフィスビル又はプラント施設の内部環境を制御するため に用いられる。内部室温、湿度、空気流、照明、及び安全性などは、この種のシ ステムによって制御されかっ/又はモニタされた状態のいくつかに含まれる。こ れらのシステムは、コントロールシステムに戻す多重線によって接続されている リモートセンサから得られる情報に主として応答するこの種の制御を供給する。
この種の多重線はコントロールシステムに戻すべく検知された状態に関する情報 を送ることと、コントロールシステムが、外部電力を必要とするこれらのリモー トセンサに電力を供給するのをイネーブルとすることとを必要とする。多くの異 なる種類の状態がこの種のシステムによって制御されるため、多くの異なる種類 のリモートセンナが必要とされる。
多くの異なるN11のリモートセンサが必要とされるため、たとえファシリティ マネジメントシステムに正常に送られた情報が各々のケースにおいてアナログ情 報の形態をとったとしても、多くの異なる種類のアナログ情報がリモートセンサ によって供給されるかもしれない。例えば温度センサは、抵抗パラメータの形態 において検知された温度表示を提供するかもしれない。他のリモートセンサは検 知された状態を示す電圧の大きさを供給するかもしれないし、また他のリモート センナは検知された状態を示す電流の大きさを供給するかもしれない。
ファシリティマネジメントシステムの制御部分は通常、リモートセンナからアナ ログ情報を受け取るための複数の入力チャネルを含んでいる。従来の技術におい ては、各入力チャネルは、たった1つの種類のアナログ情報を読み取るためにハ ード配線によって構成されている。その結果として、ある入力チャネルは抵抗パ ラメータだけの読み取りが可能であり、他の入力チャネルは電圧の大きさだけの 読み取りが可能であり、さらに他の入力チャネルは電流の大きさだけの読み取り が可能であるかもしれない。
この種のシステムにおける入力チャネルの数は限定されているため、さらにこの 種のシステムの各入力チャネルは11111だけのリモートセンサにしか接続さ れ得なかったため、従来の技術のファシリティマネジメントシステムは融通性に 欠けていた。この融通性の欠如は、全体的なシステムの構成と、より重要である ところのこの覆のシステムが制御するために必要とする全ての状態を充分に制御 するための可能性とを限定することがある。
発明の要約 本発明は、リモートセンサから受け取られた複数の異なる種類のアナログ入力情 報に応答するために配列されたコントロールシステム入力を提供する。このシス テム入力は、所与の種類のアナログ情報を読み取るために用いられる入力チャネ ルと、このシステムにリモートセンサを接続させるために用いられる端子手段と 、当該端子手段と当該入力チャネルとの間に配置されたインターフェース手段と を含んでいる。このインターフェース手段は、リモートセンサによって供給され たその種類のアナログ情報を所与の種類のアナログ情報に変換させるために選択 的に動作可能である。
図面の簡単な説明 図1は、本発明を実施するコントロールシステムのブロック図である。
図2は、本発明を実施する汎用アナログ入力の概略的な回路図であり、図1のコ ントロールシステムを有利とするために用いられ得る。
図3は、汎用アナログ入力を使用するシステムに接続されていることもある種々 の異なる種類のリモートセンサに関する図2の汎用アナログ入力を構成するため に用いられるジャンパ回路の位置及びねじ込み端子を識別するチャートである。
図4から図10は、コントロールシステムに接続されていることもある異なる種 類のリモートセンサに関する図3で識別されるジャンパ回路の位置及びねじ込み 端子を選択することによって得られる種々の入力回路形態の等価回路図である。
実施例 図1では、本発明を実施するコントロールシステム10を示しており、さらに具 体的にいえば、本発明を実施するファシリティマネジメントシステムを図示して いる。システム10は、一般にNI LAN ARCNETバスであってもよい 主要通信バス12と、ネットワークコントロールモジュール14と、デジタルコ ントロールモジュール16と、該ネットワークコントロールモジュール14を該 デジタルコントロールモジュール16に相互接続させるN20N20PTOバス であってもよい他のバス18とを含んでいる。LAN ARCNETバス12及 びOPTOMUXバス18は、従来の技術においてそれぞれ周知の種類である。
図1で図示されているように、ここで示されているシステムは、模範例としての ためだけに1つのネットワークコントロールモジュール及び1つのデジタルコン トロールモジュールを有しており、また関連するデジタルコントロールモジュー ルを有する付加的ネットワークコントロールモジュールは、実用システムの主要 通信バス12に接続される得ると理解されるのがよい。この種のコントロールシ ステムは、各ネットワークコントロールモジュールが全ての他のネットワークコ ントロールモジュールと同等でありかつバス12上の全ての他のネットワークコ ントロールモジュールと通信する、分散システムと呼称されている。
ネットワークコントロールモジュールの主要機能は、システムの他のネットワー クコントールロールモジュールと対等に通信すること、及びそれ自体に割り当て られたソフトウェアプロトコルに従ってその関連するデジタルコントロールモジ ュールを制御することである。この種のプロトコルは、温度制御設定値、加熱ス ケジュール、照明スケジュール等を設定することを含んでいることもある。ネッ トワークコントロールモジュールはそのプロトコルに応じて、デジタルコントロ ールモジュールへ高レベルのコマンドを送り、次いでこのデジタルコントロール モジュールは、そのリモートセンサによる検知入力状態に応答する出力で適切な 制御信号を出すことにより閉ループ動作を実行することによって、これらのコマ ンドを実践する。
デジタルコントロールモジュールによって出された制御信号はデジタル式又はア ナログ式のどちらにもなり得る。
デジタル制御信号は、ファンモータ始動巻線を順に起動させるため、又はヒータ をターンオンさせるためにリレーを起動させるのに用いられ得る。アナログ制御 信号はダンパを所望の位置に合わせるため、ダンパーモータに給電するのに用い られ得る。従って、デジタルコントロールモジュールは意思決定プロセスを実行 し、そのリモートセンサから情報を収集し、その情報をデジタル化し、かつネッ トワークコントロールモジュールの高レベルコマンドを達成するための制御機能 を実践する。
このようにデジタルコントロールモジュール16は、このシステム内で種々の異 なる種類の閉ループ制御動作を実行するためにデジタル情報を処理する。このた めデジタルコントロールモジュール16は、0CHIから0CHIOで識別され る10個の出力チャネルを含むことができる。
0CHIから0CHIOの出力は、例えばオフィスビルの内部環境に所望の制御 を供給するため、リレー又はダンパーモータのごときシステムの種々の異なる種 類の制御素子を制御するための制御信号を供給する。前述したように、デジタル コントロールモジュール16の出力によって制御されたリレーは、例えば所望の 空気流を確立するためファンモータをターンオン又はターンオフすることもあり 、又は所望の室温を確立するためにヒータをターンオン又はターンオフすること もある。デジタルコントロールモジュール16によって制御されたダンパーモー タは、加熱システム内の還り空気流などの空気流をも制御するのにダンパをセッ トするために用いられることもある。
閉ループ制御を提供するため、デジタルコントロールモジュール16はCHIか らCHIOで示される10個の入力チャネルを含んでいることもある。これらの 入力チャネルは、システム内のリモートセンサによって検知された状態を示す種 々の種類のアナログ入力情報を供給するリモートセンサから種々の異なる種類の 情報を受け取る。リモートセンサによって供給された情報がアナログ情報の形態 をとっているため、CHIからCHIOの入力チャネルはアナログ入力情報を読 み取るために配列される。各入力チャネルによって読み取り可能なアナログ情報 は所与の種類のアナログ情報のものであり、さらにこの好ましい実施例によれば 、例えば固定電位に関連して差電圧又はシングルエンド形電圧のごとき差動増幅 器の入力間に印加されることもある電圧である。
前述したように、種々の種類のリモートセンサがファシリティマネジメントシス テム内で必要とされるだろう。種々の種類のリモートセンサが必要とされるかも しれないため、リモートセンサによって供給されたアナログ情報は種々の種類の アナログ情報のものであり得る。例えばこの温度センナが、検知されている温度 を示す大きさを有する抵抗を供給するように、該温度センサは温度依存抵抗の形 態を取るかもしれない。他の種類のリモートセンサは、2線式電流ループを介し て送られる電圧の大きさ又は電流の大きさの形態で検知されている状態のアナロ グ情報を、供給するかもしれない。その結果、本発明の汎用アナログ久方は、リ モートセンナによって供給された種々の異なる種類のアナログ情報を、デジタル コントロールモジュールの入力チャネルCHIからCHI Oによって読み取る ことができる所与の種類のアナログ情報に変換するために、デジタルコントロー ルモジュールを用いてリモートセンサをインターフェースする。この好ましい実 施例によると所与のアナログ情報は差動増幅器の入力間に印加されている電圧で ある。この電圧は例えば、システムの接地又はデジタルコントロールモジュール 電源供給電圧に関連して差電圧又はシングルエンド形電圧となり得る。
このために、図1のコントロールシステム10は、端子ブロック22及び汎用ア ナログ入力回路(IAU)24を含む本発明を実施する入力インターフェースに よってデジタルコントロールモジュールの第1人力チャネル(CHI)に接続さ れているリモートセンサ20を含んでいる。同様に他のリモートセンサ26が、 同様の端子ブロック22及び同様の汎用アナログ入力回路によって10番目の入 力チャネル(CHIO)に接続されているのが示されている。
端子ブロック22はリモートセンナをコントロールシステムに接続させるために 用いられる端子手段を提供する。
汎用アナログ入力回路24は端子ブロックと入力チャネルとの間に配置されたイ ンターフェース手段を提供する。汎用アナログ入力回路は、以下にもっと詳細に 説明されるようにそれらの関連するリモートセンサによって供給されたその種類 のアナログ情報を、それらの関連する入力チャネルによって読み取り可能である 所与の種類のアナログ情報に変換するために選択的に動作可能である。
デジタルコントロールモジュールが10個の出力チャネルを含んでいるため、各 々が個々の入力及び出力を有する10個以内の分離した閉ループ制御動作を行な い得る。1つのこの種の閉ループ制御動作が10番目の出力チャネル(OCHI O)に関して図1に図示されている。出力チャネル0CRI Oは出力機能モジ ュール3oに接続されている。この出力機能モジュール30は多数の異なる種類 のものであることもあり、さらにこの説明のためにリレーであると仮定される。
この出力機能モジュール3oは端子ブロック34を介してヒータ32に接続され ている。この出力機能モジュール30のリレーが閉じる時、ヒータ32はビルの 部屋などの内部空間を加熱するためターンオンされる。
室温は、検知されている温度を示す大きさを有する抵抗の形態であるアナログ情 報を提供するリモートセンサ26によって検知され得る。リモートセンサ26に よって提供された抵抗アナログ情報は、前述したように端子ブロック22及び汎 用アナログ入力回路24によって10番目の入力チャネル(CHIO)に接続さ れている。リモートセンサ26からの温度情報は、抵抗の大きさから、端子ブロ ック22及び汎用アナログ入力回路24によって形成された入力インターフェー スによる差電圧のような所与の種類のアナログ情報に変換される。10番目の入 力チャネル(CHlo)で読み取られた差電圧が、ヒータ32によって暖房され ている部屋がネットワークコントロールモジュールの高レベルコマンドによって 示された所望の温度であることを示す時、デジタルコントロールモジュール16 は、出力チャネル0CHIOを介して、ヒータ32をターンオフするため出力機 能モジュール3oのリレーを開く。室温が所望の温度より下に下がった時、その 状態がリモートセンサ26によって検知されかつ端子ブロック22及び汎用アナ ログ入力回路24からなる入力インターフェースによって差電圧に変換され、次 いでこの差電圧は、デジタルコントロールモジュールに対して、その出力チャネ ル0CRI Oによって出力機能モジュール3oのリレー接点を閉じさせるよう にする。上記の閉ループプロセスは、出方機能モジュール30を手動的に手動モ ードにさせるオペレータによるか、又はバス18を介するネットワークコントロ ールモジュール14からデジタルコントロールモジュール16へのコマンドによ るかのどちらかによって遮断されるまで続く。この種のコマンドは、システムの ソフトウェア制御下で開始され得る。この種のソフトウェアコマンドは、例えば オフィスビルの部分に供給された暖房が夜間や週末にターンオフされる時に所望 されるかもしれない。
図2は、本発明を実施するコントロールシステム入力又は入力インターフェース 4oを示している。図2に図示されている入力インターフェースは、デジタルコ ントロールモジュール16の単一(シングル)入力チャネルによって単一(シン グル)リモートセンサをインターフェースするために配列されている。デジタル コントロールモジュールの全ての10個の入力チャネルがリモートセンサに接続 されている時、各入力チャネルは図2で図示されているように入力インターフェ ース4oと協働する。
入力インターフェース4oは一般に端子ブロック22及び汎用アナログ入力回路 24を含んでいる。端子ブロック22は、6つのねじ込み端子、即ちねじ込み端 子1〜6を有している。図示されているように、ねじ込み端子1.2.4、及び 5はリモートセンサへの接続のために使用可能である。ねじ込み端子3及び6は 使用されず、従って地電位に接続されている。しかしながら、ノイズのある電気 環境状態が存在しているところでは、ねじ込み端子3及び6はシールドケーブル のシールド部を接地させるために使用されることもある。
他の各ねじ込み端子、即ちねじ込み端子1.2.4、及び5は、汎用アナログ入 力回路24の入力42.44.46、及び48の1つに接続されている。より明 確には、ねじ込み端子1は入力42に接続されており、ねじ込み端子2は入力4 4に接続されており、ねじ込み端子4は入力46に接続されており、さらにねじ 込み端子5は入力48に接続されている。この4つのねじ込み端子は、いかなる リモートセンサをもシステムに接続されるべくシステム内で用いられることをイ ネーブルとする。ねじ込み端子1及び2はリモートセンサからアナログ情報を受 け取るために用いられる。ねじ込み端子4及び5は、必要な時にリモートセンサ に給電するために用いられる。ねじ込み端子4における電力は、汎用アナログ入 力回路24を介してねじ込み端子4に接続されているデジタルコントロールモジ ュール16内の電流制限電圧1150によって供給される。ねじ込み端子5はね じ込み端子4から戻った供給電源に用いられる。ねじ込み端子5はまたリモート センサを定電流源に接続するために用いられる。ねじ込み端子5で使用可能な定 電流は、必要とされる時に汎用アナログ入力回路24を介してねじ込み端子5に 接続されるデジタルコントロールモジュール16内の定電流源52によって供給 される。
汎用アナログ入力情報24はまたデジタルコントロールモジニール16の対応す る入力82.84.86、及び88に接続されている4つの出力、62.64. 66、及び68を含んでいる。デジタルコントロールモジュールの入力、82. 84.86、及び88はデジタルコントロールモジュール16の1つの入力チャ ネルを含んでいる。
電流制限電圧源50及び定電流源52のほかに、デジタルコントロールモジュー ル16は差動増幅器54を有している。差動増幅器54は正入力56及び負入力 58を有している。入力抵抗、51.53.55、及び57を伴う差動増幅器5 4は、通常の方法の差電圧又はシングルエンド形電圧のごとき所与の種類のアナ ログ情報の読み取りをイネーブルとする。
汎用アナログ入力回路24は内部回路を含み、該内部回路は、2セツトのジャン パ回路70及び90を介して、リモートセンサからの種々の種類のアナログ入力 情報のどれでをも、デジタルコントロールモジュール16の入力チャネルによっ て読み取り可能な差電圧に変換するために選択可能な回路形態を提供する。ジャ ンパ回路70の第1セツトはジャンパ回路S1、S2、及びS3を有している。
ジャンバ回路90の第2セツトはジャンパ回路S4、S5、S6、及びS7を有 している。各ジャンパ回路は1対の端子を含んでいるのが図示されている。実際 上は、各ジャンパ回路の1対の端子は、伝導性の短絡ピンが1対の端子を共に短 絡させるため及び特定のジャンパ回路を選択するために各端子対の中心に挿入さ れることもあるように、好ましくは位置合わせされている。図2で示されている ように、ジャンパ回路$1の端子は汎用アナログ入力回路の他のいかなる部分に も接続されていない。このジャンパ回路は、ジャンパ回路S2及びS3のどちら も必要とされない時に用いられ、従って実際に使用されていない場合には短絡ビ ンのために都合の良い格納場所となる。
ジャンパ回路S1を除いて、ジャンパ回路の各第1端子はヒユーズを介して汎用 アナログ入力回路24の入力の1つに接続されている。より明確には、ジャンパ 回路S2の第1端子71はヒユーズ100によって汎用アナログ入力回路24の 入力46に接続されている。ジャンパ回路S3の策1端子73はヒユーズ102 によって入力42に接続されている。ジャンパ回路S4の策1端子91はヒユー ズ104を介して入力48に接続されており、ジャンパ回路S5、S6、及びS 7の第1端子93.95、及び97はヒユーズ106を介して入力44にそれぞ れ接続されている。ヒユーズ100.102.104、及び106が、端子ブロ ック22に接続されている欠陥リモートセンナによって結果的に生じる可能性の ある過電流又は過電圧状態からデジタルコントロールモジニール回路を保護する ためにジャンパ回路接続の説明の終了にあたって、ジャンパ回路S2の第2端子 72は、ジャンパ回路S3の篤1端子73に接続されており、さらに抵抗51を 介して差動増幅器54の入力56に接続されている。ジャンパ回路$3の第2端 子74は抵抗25に接続されており、この抵抗25は、抵抗55を介して差動増 幅器54の入力58に順に接続されている。抵抗25及び抵抗55の共通ノード は、汎用アナログ入力回路24の入力44にも接続されかつジャンパ回路S5、 S6、及びS7のそれぞれの第1端子93.95、及び97にも接続されている 。抵抗25の機能は以下により詳細に説明されている。
ジャンパ回路の第2セツト90に関しては、ジャンパ回路S4の第2端子92及 びジャンパ回路S5の第2端子94は、デジタルコントロールモジュール16内 の定電流源52に接続されている。ジャンパ回路S6の第2端子96は、汎用ア ナログ入力回路24の外部にある端子59における負電圧供給電源に接続されて いる。最後にジャンパ回路S7の冨2端子98は、図示されているように汎用ア ナログ入力回路24の外側にあるシステムの接地に接続されている。
汎用アナログ入力回路24に関して上述された回路によって、汎用アナログ入力 回路の異なる回路形態は、リモートセンサによって供給された情報がデジタルコ ントロールモジュールの入力チャネルによって読み取られることができるように 、システム内で用いられ得る種々の種類のリモートセンサのどれでも1つをデジ タルコントロールモジュール16の入力チャネルに接続するため、端子ブロック 22上のジャンパ回路及びねじ込み端子を適切に選択することによって選択され 得る。図3は、システム内で用いられるかもしれない7つの異なる種類のリモー トセンナに適ったジャンパ回路及びねじ込み端子の選択を識別する。
図3での、2線式抵抗温度装置に関しては、ジャンパ回路S2及びS5が端子ブ ロック22のねじ込み端子1及び2とともに用いられるのが見られる。4線式抵 抗温度装置に関しては、ジャンパ回路S1及びS4がねじ込み端子1.2.4、 及び5とともに選択されている。各抵抗温度依存装置は抵抗の大きさの形態でア ナログ情報を提供する。4線式装置は、2線式抵抗温度依存装置の場合よりもも っと正確な抵抗の決定を提供するため、以下に見られるような4つの線(ワイヤ )を必要とする。いずれの場合においても、図3で識別されたジャンパ回路及び ねじ込み端子の選択が、端子ブロック22及び汎用アナログ入力回路24を構成 し、該構成は、デジタルコントロールモジュールの入力チャネルが、これらのリ モートセンサによって供給された抵抗アナログ情報を読み取るのを許可するよう に抵抗の大きさを差電圧に変換する。
また図3に見ることができるように、リモートセンサが、デジタルコントロール モジュールの入力チャネルによって読み取られるべき0〜10ボルトの電圧の大 きさを供給する時は、ジャンパ回路S1及びS7はねじ込み端子1.2、及び4 とともに用いられる。このジャンパ回路及びねじ込み端子の選択は、差動増幅器 54の入力間にシングルエンド形電圧としての電圧の大きさを印加させるために 端子ブロック22及び汎用アナログ入力回路24を構成する。
リモートセンサがポテンショメータの抵抗設定を読み取るのに必要なポテンシヨ メータを有している時は、ジャンパ回路S1及びS7は、ねじ込み端子1.2、 及び4とともに用いられる。図7の等価回路に関して以下に見られるように、ジ ャンパ回路及びねじ込み端子のこの組み合わせが用いられる時、抵抗であるポテ ンショメータの設定はシングルエンド形電圧に変換され、さらにそれは、従って 、デジタルコントロールモジュール16の入力チャネルによって読み取られるべ (差動増幅器54の入力間に印加され得る。
リモートセンサが10ボルト以下の出力電圧を供給する種類の3線式トランスデ ユーサの形態を取る場合は、ジャンパ回路S1及びS6はねじ込み端子1.2、 及び4とともに用いられる。このジャンパ回路及びねじ込み端子の選択によって 、25ボルトの供給電圧がねじ込み端子4及び2によってトランスデユーサに供 給される。トランスデユーサの出力電圧は、負供給電圧に関してシングルエンド 形電圧を供給するのにねじ込み端子2に関するねじ込み端子1で使用可能とされ 、さらに差動増幅器54の入力間に印加される。
リモートトランスデユーサが真2線式電流ループ装置として構成され、これによ りこのリモートトランスデユーサが電流の大きさの形態をとってアナログ情報を 供給する時、ジャンパ回路S3及びS6はねじ込み端子1及び4とともに用いら れる。この形態では、抵抗25を介してトランスデユーサに25ボルトを供給す ることによって電力と信号の両方を同じ2つの線(ワイヤ)上で使用可能である 。トランスデユーサはその出力抵抗を調整し、これにより電流ループ上の電流を 調整する。これは抵抗25を介する電圧降下(差電圧)として読み取られる。
最後に、リモートセンサが自己出方し、リモート電流ループとして構成された時 は、ジャンパ回路s3及びS4はねじ込み端子1及び2とともに選択される。両 電流ループタイプのリモートセンサでは、リモートセンナによって供給された電 流の大きさを差電圧に変換するために、ジャンパ回路選択は、抵抗25を差動増 幅器54の入力58と入力56との間に位置させる。2線式電流ループについて は、ねじ込み端子4はリモートセンサに給電するために用いられる。この種のセ ンナが自己出力するので、ねじ込み端子4はリモート電流ループセンサには用い られない。
図4〜図10の等価回路図に関しては、図4は、リモートセンサが2線式抵抗温 度依存装置である場合で、端子ブロック22及び汎用アナログ入力回路24の等 価回路図を図示している。このリモートセンサは可変抵抗110として図示され ている。さらに、電流制限電圧源50の特定回路に伴った抵抗51.53.55 、及び57は、簡単化のために等価回路図から省略されている。
再び図4に関して、2線式抵抗温度装置は可変抵抗110として図示されている 。ねじ込み端子1及び2を伴ったジャンパ回路S2及びS5の選択によって、可 変抵抗の1方が、ねじ込み端子1及びヒユーズ102を介して差動増幅器54の 正入力に接続されているのが見られる。またジャンパ回路S2の選択によりて、 抵抗110はデジタルコントロールモジュールの正電圧源50に接続されている 。
ジャンパ回路S5及びねじ込み端子2の選択によって、抵抗110の他端が、ヒ ユーズ106を介して差動増幅器54の負入力58に接続されかつジャンパ回路 S5を介して定電流源52に接続されている。前文の結果として定電流は、その 抵抗のいかなる変化も差動増幅器54の入力56と58との間に印加された差電 圧の比例的変化となるべく抵抗110に供給される。
図4の回路形態はまた2値接点を検知するのに用いられ得る。この種の接点が閉 じている時は抵抗は低くなり、また接点が開いている時は抵抗は高くなる。対応 する接触状態を読み取るためには、抵抗値の差が、差動増幅器54の入力56と 入力58との間に低差電圧又は高差電圧のいずれかを供給する。この方法によっ て、システムの差(平衡化)の性質のために非常に良好な耐ノイズ性が得られる 。
図5では、リモートセンサが4線式抵抗温度依存装置である時及びジャンパ回路 S1及びS4がねじ込み端子1.2.4、及び5とともに選択される時の端子ブ ロック22及び汎用アナログ入力回路24の等価回路を図示している。
このリモートセンサは可変抵抗112として示されている。
このリモートセンサが4つの線(ワイヤ)を用いた端子ブロック22に接続され ているのが示されている。1つの線(ワイヤ)は、ねじ込み端子4及びヒユーズ 100を介して抵抗112の第1端をデジタルコントロールモジュール16の電 流制限電圧源50に接続させる。抵抗112の茶1端はまた、ねじ込み端子1及 びヒユーズ102を介して差動増幅器54の正入力56に接続されている。抵抗 112の第2端は、ねじ込み端子2及びヒユーズ106を介して差動増幅器54 の負入力58に接続されている。最後に、抵抗112の第2端は、ねじ込み端子 5、ヒユーズ104、及びジャンパ回路S4を介して定電流源52に接続されて いる。この構成において示されているように、抵抗112を電圧源50及び定電 流源52に接続させるために分離線が用いられる。この結果、定電流が抵抗11 2に供給され、またその抵抗のいかなる変化も差動増幅器54の入力56と58 との間に印加される差電圧の正確な変化となるであろう。この正確さは、抵抗1 12を通過する電流が、ヒユーズ102及び106を有する入力検知線の抵抗に よって影響を受けない電圧に変換されるという事実による。
図6は、リモートセンサが外部電力を必要としかつ検知されている状態を示す1 0ボルト以内の電圧の大きさを供給する種類である時の等価回路を図示している 。この場合、ねじ込み端子4の選択によって、リモートセンサ114をねじ込み 端子4及びヒユーズ100を介して電流制限電圧源50に接続する。リモートセ ンサ114の出力電圧は、センナの正側がねじ込み端子1に接続されかつその負 側かねじ込み端子2に接続されるように、ねじ込み端子1及び2の両端に接続さ れている。正側が、ねじ込み端子1及びヒユーズ102を介して差動増幅器54 の正人力56に接続されている。このリモートセンサの負側か、ねじ込み端子2 及びヒユーズ106を介して差動増幅器54の負入力58に接続されている。最 後に、ジャンパ回路S7を選択することによって、リモートセンサ114の負側 もシステムの接地に接続されている。ジャンパ回路S7を介してリモートセンサ 114の負側をシステムの接地に接続させることによって、リモートセンサ11 4への電力回路が完成される。差動増幅器の負入力は、図6に示されていない抵 抗55によって実際には直接にはアース接続されていない。
図6に図示されている回路形態の結果として、リモートセンサ14によって供給 された電圧の大きさが、デジタルコントロールモジュール16の入力チャネルに よって読み取られるべき差動増幅器54の入力間にシングルエンド形電圧とじて に印加され、その間リモートセンナに給電するための電力がまた供給される。
図7に関しては、ジャンパ回路S1及びS7が、ポテンショメータをコントロー ルシステムに接続するため、ねじ込み端子1.2、及び4とともに選択される時 に生じる等価回路を図示している。ここでは、ポテンシヨメータは参照符号11 6で提供されている。
図7に示されているように、ポテンショメータの第1端は、ねじ込み端子4及び ヒユーズ100を介してデジタルコントロールモジュール16の電流制限電圧源 50に接続されている。ポテンショメータ116の反対端は、ねじ込み端子2、 ヒユーズ106、及びジャンパ回路S7を介してシステムの接地に接続されてい る。ポテンシヨメータの反対端はまたねじ込み端子2及びヒユーズ106を介し て差動増幅器54の負入力58にも接続されている。最後に、ポテンショメータ のワイパ116aは、ねじ込み端子1及びヒユーズ102を介して差動増幅器5 4の正入力56に接続されている。前文で示されているように、電流制限電圧源 はポテンショメータ116の両端に電圧を供給し、またワイパ116aと接地と の間の電圧は差動増幅器54の入力間で読み取られる。この結果、ポテンショメ ータ116の抵抗設定は、デジタルコントロールモジュール16によって決定さ れ得る。
図8では、25ボルト以下の出力電圧を供給する3線式トランスデユーサをコン トロールシステムに接続するのにジャンパ回路S1及びS6がねじ込み端子1. 2、及び4とともに用いられる時の等価回路を図示している。3線式トランスデ ユーサは参照符号118によって識別される。
図示されているように、この種のトランスデユーサは外部電力の印加を必要とす る。このため、トランスデユーサ118は、ねじ込み端子4及びヒユーズ100 を介してデジタルコントロールモジュール16の電流制限電圧供給50に接続さ れている。トランスデユーサの出力電圧の正側は、ねじ込み端子1及びヒユーズ 102を介して差動増幅器54の正入力56に接続されている。トランスデユー サの負側はねじ込み端子2及びヒユーズ106を介して差動増幅器54の負入力 58に接続されており、かつジャンA回路S6を介して外部の負供給電源に接続 されている。ジャンパ回路S6を介してトランスデユーサの負側を負供給電源5 9に接続することにより、トランスデユーサへの電力回路を完了させ、出力電圧 を入力チャネルによって読み取り可能な範囲に合わせて計測する。また、差動増 幅器54の入力58は、図8の等価回路に示されていない抵抗55によって負供 給電源に直接には接続されていない。図に見られるように、ジャンパ回路及びね じ込み端子のこの組み合わせは、3線式トランスデユーサが給電され、さらにト ランスデユーサの出力の電圧の大きさが差動増幅器54の差動入力間に印加され 、読み取られることをイネーブルとする。トランスデユーサの出力電圧はシステ ムの負供給電圧に関連している。
図9は、リモートセンサをコントロールシステムに接続させるためにジャンパ回 路S3及びS6がねじ込み端子1及び4とともに選択される時に得られた等価回 路を図示している。このコントロールシステムは検知されている状態を示す出力 電流の大きさを供給し、さらにねじ込み端子1及び4から送られてくる電力をも 必要とする。リモートセンサ120はねじ込み端子4及び1の間に接続されてい る。
ねじ込み端子4は、ヒユーズ100を介してデジタルコントロールモジュール1 6の電流制限電圧源50に接続されている。ジャンパ回路S3の選択によって、 抵抗25は差動増幅器54の入力56及び58の間に位置する。またねじ込み端 子1は、ジャンパ回路S3を介して抵抗25に接続されている。抵抗25の他側 はジャンパ回路S6を介して負電圧源59に接続されている。図9に示されてい るようにこの回路形態は、電流制限電圧源50にセンナを接続させることによっ てリモートセンサ120に電力供給し、ざらに差動増幅器54の入力間に位置す る抵抗25を介してリモートセンサ120の電流の出力の大きさを指示する。
この結果として、リモートセンサ120によって供給された電流の大きさは、デ ジタルコントロールモジュール16の差動増幅器54の入力56と58との間で 読み取られ得る差電圧に変換される。
最後に図10に関しては、ジャンパ回路S3及びS4が、自己出力したリモート センサを検知されている状態を示す電流の大きさを供給するシステムに接続させ るため、ねじ込み端子1及び2とともに選択された時に得られた等価回路を図示 している。このリモートセンナは参照符号122によって示されている。図示さ れているようにリモートセンサ122は、端子ブロック22のねじ込み端子1及 び2の両端で接続されている。ジャンパ回路S3の選択によって、抵抗25は差 動増幅器54の差動入力56と58との間に再度位置せしめられる。ねじ込み端 子1は、ジャンパ回路S3及びヒユーズ102を介して抵抗25にも接続されて いる。ジャンパ回路4の選択によって、ねじ込み端子2はヒユーズ104を介し て抵抗25及び負入力58の結合部に接続されている。これにより、等価回路に 示されているように、リモートセンサ122によって供給された電流の大きさは 、ジャンパ回路$3を選択することによって差動増幅器54の入力56と58と の間に接続されている抵抗25を介して指示される。このためリモートセンサ1 22によって供給された電流の大きさは、抵抗25により差電圧に変換される。
この差電圧は、次いでデジタルコントロールモジュール16の差動増幅器54に よって読み取られる。
たとえ入力チャネルが、差動増幅器の入力間に印加された電圧のような所与の種 類のアナログ情報を読み取るために構成されていたとしても、前文から本発明が 、コントロールシステムの入力チャネルを種々の異なる覆類のアナログ情報を読 み取るために用いるために新しくかつ改良されたコントロールシステム入力を提 供することが評価され得る。このことは、リモートセンサが該センナの検知する 状態を示す抵抗、電圧の大きさ、又は電流の大きさのいずれを供給しようと、各 リモートセンサによって供給されたアナログ情報を差動増幅器の入力間に印加さ れた電圧に変換することによる本発明によって達成される。さらに、汎用アナロ グ入力回路のインターフェース回路は、この汎用アナログ入力回路に接続された 端子ブロックのジャンパ回路及びねじ込み端子を選択を通してオペレータによっ て容易に選択され得る。この結果として、最大限の融通性を持ち及び制御される べき多数の異なる種類の状態に合わせることができるコントロールシステムとな る。
本発明の具体的な実施例が示されかつ説明されている一方で、変形が行われるこ ともあるが、本発明の精神及びその範囲から逸脱することなく請求項の範囲内で この積の全ての変形が行われることが意図されている。
FIG、 4 FTG、 5 FIG、 7 FIG 10 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)平成4年1月2 8日国

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.リモートセンサから受け取られた複数の異なる種類のアナログ入力情報に応 答するために配列されたコントロールシステム入力であって、所与の種類のアナ ログ情報を読み取るために用いられる入力チャネル(CH10)と、リモートセ ンサ(26)を前記システムに接続させるために用いられる端子手段(22)と 、前記端子手段(22)と前記入力チャネル(CH10)との間に配置されてお り、前記リモートセンサによって供給されたその種類のアナログ情報を前記所与 の種類のアナログ情報に変換するために選択的に動作可能であるインターフェー ス手段(24)とを備えているコントロールシステム入力。
  2. 2.前記所与の種類のアナログ情報が電圧である請求の範囲1に記載のコントロ ールシステム入力。
  3. 3.前記電圧を読み取るために正入力(56)及び負入力(58)を有する差動 増幅器(54)をさらに含んでいる請求の範囲2に記載のコントロールシステム 入力。
  4. 4.前記異なる種類のアナログ入力情報が、電圧の大きさと、電流の大きさと、 抵抗値とを含んでいる請求の範囲2に記載のコントロールシステム入力。
  5. 5.前記インターフェース手段が、前記リモートセンサによって供給されたその 種類のアナログ情報に応じて異なるインターフェース手段回路形態を供給するた めの回路選択手段(70、90)を備えている請求の範囲3に記載のコントロー ルシステム入力。
  6. 6.前記異なる種類のアナログ入力情報の1つが抵抗(110、112)であっ て、前記回路選択手段(70、90)が、前記抵抗を差電圧に変換するために該 抵抗を介して定電流を供給するために選択的に動作可能であり、また前記インタ ーフェース手段が前記差電圧を前記差動増幅器(54)に印加するために配列さ れている請求の範囲5に記載のコントロールシステム入力。
  7. 7.前記異なる種類のアナログ入力情報の1つが電圧の大きさ(114)であり 、また前記回路選択手段(70、90)が前記電圧の大きさを前記差動増幅器に 印加するために選択的に動作可能である請求の範囲5に記載のコントロールシス テム入力。
  8. 8.前記回路選択手段(70、90)が、前記電圧の大きさを供給する前記リモ ートセンサに電力を印加するために選択的に動作可能である請求の範囲7に記載 のコントロールシステム入力。
  9. 9.前記異なる種類のアナログ入力情報の1つが電流の大きさであり、また前記 回路選択手段(70、90)が前記電流の大きさを差電圧に変換するために選択 的に動作可能である請求の範囲5に記載のコントロールシステム入力。
  10. 10.抵抗手段(125)をさらに含んでおり、また前記回路選択手段(70、 90)が、前記差動増幅器の入力(56、58)間に前記抵抗手段(125)を 位置させること及び前記差電圧を供給するために前記抵抗手段(125)を介し て前記電流の大きさを指示することとが選択的に動作可能である請求の範囲9に 記載のコントロールシステム入力。
JP51040690A 1989-07-28 1990-07-12 汎用アナログ入力 Pending JPH04507036A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US38701989A 1989-07-28 1989-07-28
US387,019 1989-07-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04507036A true JPH04507036A (ja) 1992-12-03

Family

ID=23528094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51040690A Pending JPH04507036A (ja) 1989-07-28 1990-07-12 汎用アナログ入力

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0484375A1 (ja)
JP (1) JPH04507036A (ja)
AU (1) AU637126B2 (ja)
CA (1) CA2040422A1 (ja)
WO (1) WO1991002300A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007506203A (ja) * 2003-09-22 2007-03-15 クレオ アイエル. リミテッド 構成可能なコントローラ

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5586305A (en) * 1994-10-21 1996-12-17 Hewlett-Packard Company Smart distributed measurement and control system with a flexible architecture
WO2000070415A1 (en) * 1999-05-14 2000-11-23 Honeywell Inc. Automatic mode detection and rejection of inadvertent mode changes from dual use of sensor input channel
US7756812B2 (en) 2005-09-22 2010-07-13 Eastman Kodak Company Adaptive input-cell circuitry useful in configurable electronic controllers
US7282927B1 (en) 2006-06-21 2007-10-16 Eastman Kodak Company Use of a configurable electronic controller for capacitance measurements and cable break detection
US7420152B2 (en) 2006-09-07 2008-09-02 Eastman Kodak Company Wide-range linear output photo sensor circuit
US10042375B2 (en) 2014-09-30 2018-08-07 Honeywell International Inc. Universal opto-coupled voltage system
US10288286B2 (en) 2014-09-30 2019-05-14 Honeywell International Inc. Modular flame amplifier system with remote sensing
US10402358B2 (en) 2014-09-30 2019-09-03 Honeywell International Inc. Module auto addressing in platform bus
US10678204B2 (en) 2014-09-30 2020-06-09 Honeywell International Inc. Universal analog cell for connecting the inputs and outputs of devices

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2537272B1 (fr) * 1982-12-03 1986-04-04 Solomat Sa Appareil de mesure multi-sondes
DE3612237A1 (de) * 1986-04-11 1987-10-15 Blaupunkt Werke Gmbh Anordnung zur ueberwachung von spannungen und/oder stroemen
CA1315359C (en) * 1987-07-15 1993-03-30 Anthony Barrington Mcleish Universal input/output device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007506203A (ja) * 2003-09-22 2007-03-15 クレオ アイエル. リミテッド 構成可能なコントローラ

Also Published As

Publication number Publication date
EP0484375A1 (en) 1992-05-13
CA2040422A1 (en) 1991-01-29
AU6035390A (en) 1991-03-11
AU637126B2 (en) 1993-05-20
WO1991002300A1 (en) 1991-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2951707B1 (en) Programmable interface circuit for coupling field devices to process controllers
US4417151A (en) Universal input-output device
US5444644A (en) Auto-configured instrumentation interface
US20050280408A1 (en) Multi-element smart gas sensor
JPH04507036A (ja) 汎用アナログ入力
JPH0231439B2 (ja)
US5146172A (en) Engine identification system
GB2130731A (en) Electrical temperature sensors
JPH10506750A (ja) 真ヒステリシスウィンドウ比較器
US3859594A (en) Two wire current transmitter responsive to a resistance sensor input signal
US4922194A (en) Process sensor simulators
EP0108325B1 (en) Device to measure temperature
US5027057A (en) Input condition sensing circuit
US5874790A (en) Method and apparatus for a plurality of modules to independently read a single sensor
JPS5848198A (ja) 2線式伝送装置
JPS6345715A (ja) 情報処理・制御システム、このシステムに使用する手動電気スイッチ、及びこのシステムにおいて該スイッチを試験する方法
JP2003303037A (ja) バス・システムに対してデバイスを接続する連結装置
TW353142B (en) Device for testing connections provided with pulling resistors
US4001703A (en) Transmission line interface circuit
JPH09232999A (ja) フィールドバスによる信号伝送装置
JP4508468B2 (ja) 制御装置における中継ユニット構造
JP2703843B2 (ja) モジュトロールモータのフィードバック抵抗の断線位置検出装置
JPH03136349A (ja) 集積回路の製造方法
JPH04130591A (ja) 複素数加重係数を有する加算増幅器およびそのような加算増幅器を備えたインターフェイス
SU1115235A2 (ru) Мажоритарное устройство дл выделени проекций векторной величины