JPH04505503A - 鉄及び鋼試料用の試料選別装置 - Google Patents

鉄及び鋼試料用の試料選別装置

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JPH04505503A
JPH04505503A JP2504184A JP50418490A JPH04505503A JP H04505503 A JPH04505503 A JP H04505503A JP 2504184 A JP2504184 A JP 2504184A JP 50418490 A JP50418490 A JP 50418490A JP H04505503 A JPH04505503 A JP H04505503A
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ヘルツオーク マシーネンフアブリーク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鉄及び鋼試料用の試料選別装置 本発明は,試料分析のための鉄及び鋼試料を選別する装1に関する。
プロセス監視及び品質保証のために9鉄鰐産業ではプロセス経過中に完成品から 規則的に試料が採取される。これらの試料の化学的組成は発光分析管蛍光X線分 析及び燃焼分析によってIliI!l定される。
試料は分析装置の要求に応じて全自動でかつ再現可能に準備され得なければなら ず嘗それは1例えば、小片の平らな面の発生又は打抜きである。
本発明のm題は!全自動の,再現可能な試@準備のために使用されるべき加工機 械がいろいろなやり方で全自動装置にまとめられておりかつ品質的に良好な試料 の製作を可能にする,鉄及び鋼試料用の試料選別装置を提供することである。
この課題は本発明によれば!請求項1の特徴部分によって解決され!更に,従属 請求項2ないし9に記載された構成の特徴は,この課題の解決策の冑利な拡張を 示している。
本発明の別のWIIは9短い移動行程及び少ない力消費により小ぢんまりした* a様式で大きい締付は行程及び大きい締付力を可能にする1簡朧に構成さねかつ 確実に作用する試料用締付は装置を提供することにある。このiI!題は請求項 10の特徴(こよって解決される。この請求項に続く従iI請求項11ないし2 0は,締付は装置の構成における葡刺なかつ有益な構成の特徴を生ぜ1ノめる。
本発明による試料選別装置はモジコール場六皓位体かう構成され,この選別装置 では.M択的に研削機に打抜き装置及び/又は分離機を付属させることができか つ試料受入れ及び支給及び試料引渡し用の2つ又は3つのモジュールが運搬装置 により互いに結合されておリラそれは1選別装置内へのかつこの選別装置内にお ける出勤移動を実現させる。
個々のモジュールはラ試料の品質的に高い準備を行う加工装置を備えている。
更に!研削機は中研削されるべき試料用の1小ぢんまりと構成された締付は装置 を備えており9この締付は装置は,短い移動行程及び僅かな力消費で締付は爪の 比較的大きい締付は行程及び大きい締付は力を持っている。
締付は装置は簡単に構成されておりかつ2つの締付は段階で動作しI第1の締付 は段階は締付は板の軸線方向回転により締付は爪の相対移動を生ぜしめかつ第2 の締付は段階は締付は板への圧力供給により得られる。従って締付は爪は先ず大 きい方の行程で予め荷重をかけられt続いて嘗はるかに小さい行程で後から荷重 をかけられる。
図面に本発明の実厖例が示されており!以下に詳細に説明される。
図1は會研削機!打抜き装置及び分離機から成るモジュール試料選別装置の概略 平面図である。
図2は,試料受入れ及び支給装置と試料引渡し装置と締付は装置とを持つ試料選 別装置の概略平面図である。
図3は,打抜き装置の下面の加工装置を持つ試料選別装置の概略工面図である。
図4は・上面に起源された加工装置を猜り試料選別側1〕概略平面図電′:′あ る。
図5は9移動可能な締付は装置と粗研削及び精密研削!!雪とを持つ研削機の概 略正面図である。
図6ないし図8はいろいろな種類の試料を示す図である。
図9は!締付は爪の開展位置における1図12の切断線l1l−Illに沿う締 付は装置の垂直断面図である。
図10はν締付は爪の第1の締付は段階における締付は装置の垂直断面図である 。
図11はν締付は爪の1!2の締付は段階における締付は装置の垂直断面図であ る。
図12は図9の切断線■−!に沿う締付は装置の水平断面図である。
図13は9図9の切断線1l−IIに沿う締付は装置の水平断面図である。
図14は!締付は装置の一部切り欠いた側面図である。
試料選別装置は!モジュールとしての研削機1+打抜き装置2及び分離機3から 成る。
試’!54+ 5.6は運搬装置7+ 8+ 9+ 10+ 11+ 12を介 して選別装置へ供給されかつこの選別装置内で1つのモジュールから次のモジュ ールへ引き渡される。
更に1試料の引渡しは選別装置の内部で9組み込まれたロボット12により行わ れ得る。試料4ないし6の受入れ及び支給と引渡しのために↑運搬装置17ない し11として運搬ベルトが設けられ得る。
中央モジュールは研削機lを形成しており―この研削機に。
試料の種類に応じて、帯片試料4 (ロリーポツプ(Lolly Pop)試料 とも称せられる)用のモジュール打抜き装置2と9円筒状及び円錐状試料5+6 用のモジュール分離機3とが結合され得る。
選別装置の中央塵埃除去は研削機lの塵埃除去接続部13を介して行われるので 9選別装置は9鋭敏な分析器のすぐ近くに設置され得る。
研削機1は締付は装置14を持っており、この締付は装置は支持台15によって 案内体16に沿ってサーボモータでX方向に移動せしめられる(図5参照)。
締付は装置14はIll2のサーボモータによりY方向に移動せしめられかつこ の移動のために支持台15の内部に案内体を持っている。
試料4+ 5+ 6は試@載置片17から締付は装置14により取り上げられt 締め付けられかつ粗研削装置18において前研削される。
その後に!試料4+ 5+ 6の冷却が液状媒体1例えば水音を用いて冷却装置 19において行われ9次いでml!?研削過程が精密研削装置20において行わ れる。この時間の間中9試料4.5+ 6は付加的にガス状媒体!例えば圧縮空 気、により冷却される。この経過はプログラムにより制御される。この経過の順 序は前調節で任意に変更でき!それにより各種類の試料の要求に合わされ得る。
亀裂の影響を受けやすい試料の場合には、試料を圧縮空気で前冷却し!次いで水 で室温に後冷却するプログラムが選ばれる。
粗研削装置18における研削は1試料45+ 6が9締付は装置14で固く締め 付けられてν研削帯22により巻きつかれている接触車21を介して振動しなが ら移動せしめられる。この接触車21は同時に研削帯22を駆動する。この振動 移動中+Y方向の送りが除々に行われて!前調節された研削深さが得られる。
この研削過程は非常に速((0,6■mの通常の研削深さのために約3秒)行わ れ、その際・試@ 415+ 6は接触車21+従って又研削帯22の全面とで はなく狭い半径範囲とだけ接触する。この事態は!試料45+ 6の強すぎる加 熱を防止する。強い加熱の結果として!亀裂が試料表面に生じ又は既存の極微亀 裂がばっくり開いて!これらの亀裂へ液体冷却中に水が流入いそれがt続いて行 われる分析の際に不利に作用する。
研削帯22の代わりに1粗研削装置18月に壷状研削板も使用され得る。この壷 状研削板は!垂直に豆っている研削機主軸に取り付けられている。
壷状研削板の高い有効寿命により!この方法は鉄試料の研削に特に適している。
精密研削装置20における研削はν締付は装置14で固く締め付けられている試 料4+ 5+ 6が精密研削帯23上に運ばれ!その$+Y方向に送られるよう に行われる。
研削帯23の下に弾性的に支持されている研削台24は?研削のために必要な反 力を生ぜしめる。
この研削方法はり分析のために必要なう再現可能な表面を生せしめる。
研削帯23との短時間(約2秒間)の接触はう試料45+ 6の著しい加熱をも たらさず!そして試@ 4+ 5+ 6の分析面上への残藷試料材料の材料伝達 の可能性を著しく減少させる。この事態は。
誤りのない分析にとって決定的に重要である。
打抜き装置2は中央ロボット12を持っており、このロボットは試料415!6 を個々の加工装置25+ 26+ 27+ 28129+ 30へ引き渡す。こ れらの加工装ff125ないし30はロボット12の周りに半円形状に配置され ている。ロボット12は試料4+ 5+ 6を運搬装置8e9vlOから取り上 げかつこれらの試料を再び同じ経路を経て選別装置から導き出すことができる。
研削機lへの試料4I516の引渡しは運搬装fullにより行われ9この運搬 装置は試料4I5I6をモジュール2からモジュールlへ運ぶ(図2)。
打抜き装f12には!加工装置として下面に砂吹付は装置26゜誘導加熱装置2 7及び試料破砕機25が配置されておりかつ上面に3つの打抜き装置28ないし 30が配置されている。
砂吹付は装置26はtill斜した2つのノズルを持っており!これらのノズル は吹付は媒体を圧縮空気流の中で帯片試料4aへ送り!この帯片試料のスケール 層を取り除く。それによって燃焼分析の際の誤りが十分に防止される。
誘導加熱装ff127により帯片試IB4aはコイル内で700ないし900℃ に誘導加熱される。それによって會大きい炭紫含有量を持つ銅及び高合金銅も打 ち抜かれ得る。
コイル内への帯片試料4aの導入はロボット12が引き受ける。
試料4aの過熱は温度監視装置により防止される。
鉄試料は打抜き可能でない。燃焼分析用の試料を得るために9試料自体又は試料 の一部が破砕されtこのために試料破砕機25が設けられている。破砕されるべ き試料はt例えば一体の帯片4a又は柄試料4bである。打抜き装置28+ 2 9又は30のうちの1つに!試料4から帯片4a又は柄4bを折り取る工具が使 用され得る。小片に破砕することは9組み込まれた試料破砕機25が引き受け! この試料破砕機へ帯片4a又は柄4bがロボット12により入れられる。破砕過 程は2つの硬質金属爪の間で行われ。
これらの爪は円形状運動で相対移動する。駆動は液圧で行われる。これらの破砕 爪の間隙曝は調節可能であり9それによりt破砕された部分の粒度が変えられ得 る。
第1の打抜き装置28において帯片4aが試料4から切り取られる。これは帯片 試料4において9これらの試料4が蛍光X線スペクトロメータのカセットに挿入 されるべき場合に+必要でみる。
炭素9窒素及び硫黄の燃焼分析のためにlo・5ないしIgの試!B 4e+  6a+ 5mが必要とされる。このために小さい円形粗材4c+6g+ 5aが 帯片試料4ト又は円板試料5b+6bから打ち抜かれる。
円形粗材4c+ 5a+ 6aは注入装置を用いて導管内でガス状媒体により捕 集装置9例えばマガジンtへ又は直接分析器へ送られる。
円形粗材4c+ 5a+ 6aは第2の打抜き装置29において打ち抜かれる。
第3の打抜き装置30は#1i4bを切り取る。なぜならば試料4にある柄4b は更なる取扱いを困難にするからである。切り取られた#g41)は屑容器に捕 集される。
分離機3は!打抜き装置2及び研削機lにおける更なる加工のために円筒状及び 円錐状試料5+6から切り取るために使われる。試料5.eiはう回転するチャ ック31で自動的に締め付けられかつ分離機3の分離研削板32で切断される。
分離過程中の試B 516の回転により1平らな表面が生ぜしめられる。更に。
回転は試@5.6の加熱を減少させる。なぜならば分離研削板32は試料5,6 の中心を越えて係合しておらずかつ保合位置を絶えず変えるからである。
この分離過程の正しい切断はt薄い円板試料5b+6bの製造も可能にする。
分離研削板32は調整装ff133に支持されておりνこの′aIWt装置によ り分離研削板消耗が補償され得る(図4)。
図6ないし8に種々のスペクトル試料が示されている。
図9ないし14による締付は装置14はブロック状に構成されておりかつ2段階 で相対移動可能な2つの締付は爪34を持っている。この場合、両方の締付は爪 34はそれぞれ締付は爪保持体35に取り付けられておりνこの締付は爪保持体 によりこれらの締付は爪は、W付は装置14の12つの部分からなる立方体状ハ ウジング37の下で互いに向かってかつ互いに離れるように移動可能に案内体3 6の中で案内されている。
ハウジング37内に締付は板38が軸線方向に回転可能に支持されており!この 締付は板の回転軸39はハウジングの上側範囲に支持されている。この回転軸3 9はキー溝結合40を介して歯*41と軸線方向に回転可能に結合しておりかつ この歯車41に対して、規定された範囲内で軸線方向に移動可能に設けられてい る。
歯車41に2つのラック42が係合し、これらのラックは圧力媒体シリンダ43 に取り付けられている。
締付は板38に、締付は板回転軸39の周りに偏心的に延びている2つの締付は 溝44が切り欠かれておリアこれらの締付は溝へ!締付は爪34と固定的に結合 された!締付は板の回転の際に第1の締付は段階を生ぜしめるビン45がはまり 込む。
これらのビン45の下側の縦端部は締付は爪保持体35へ差し込まれておりかつ その中にねじ46などにより固定されている。
締付は溝44は締付は板38に斜めに延びるように切り欠かれておりt即ち9こ れらの締付は溝は回転軸の方向に下方へ互いに分散するように延びている。
ビン45は締付は溝44にはまり合い係合している。
締付は板38の上側に押圧板47が配置されており9この押圧板は一方では締付 は溝44を覆い?他方では圧力を受けることができるピストン面47aを生ぜし める。
圧縮はね48は回転軸39に対して同軸的に配置されておりかつ一方では締付は 板38に、他方では第2のハウジング37と締付は爪保持体35との間に配置さ れた対句支持板49上に支持されている。
締付は装置14のハウジング37は夛垂直な入れ子式案内装置50を介して支持 台15に移動可能に保持されている。
図9に締付は爪34の開展位置が示されており!そして図12から分かるように !ラック42は反対方向に外方へ圧力媒体シリンダ43により移動せしめられて いる。
図13は同様に締付は装置14の量大位置を示しており嘗この場合、締付は板3 8は終端位置へ回転せしめられており、この終端位置において両方のビン45は う回転軸39から最も遠く離れている溝端部にある。
両方のラック42を圧力媒体シリンダ43によって互いに向かって移動させるこ とにより!歯車41+従って又この歯車と結合された回転軸39は矢印Aの方向 に回転せしめられtそれによって締付は板38も矢印A方向の回転をする。これ によって!両方の溝44はビン45の周りを移動しかつその際に両方のビン45 を互いに引き寄せる。なぜならば溝44と回転軸39との間隔は偏心的な溝の延 び具合により縮小するからである。
これによって締付は爪保持体35+従って又締付は爪34は互いに向かって2図 10によるg+の締付は位置へ集合している。
この回転せしめられた締付は板位置において、溝44の9回転軸39に近い方の 他方の縦端部は1回転方間に見てビン45の前に離れて位置している。締付は板 38の回転角は90@より小さい。
次いでt第2の締付は段階への締付は爪34の移動が行われ嘴その際う流入通路 51(圧力媒体通路)を通って押圧板47のピストン面47aへ圧力媒体が送り 込まれる。
ピストン面47aは圧力を供給されツこの圧力供給により締付は板38は軸線方 向に下方へ図1Oの寸法2だけ移動せしめられ警その際、同時に回転軸39はキ ー溝結合40により歯車41に対して軸線方向に移動することができる。
締付は板38のこの下降運動の際に9締付は溝44の楔面44mはビン45に作 用しかつ締付は爪34の更なる相互集合を引き起して!これらのビン45が溝端 部に当たる。
この第2の締付は行程は各締付は爪34について約1mmである。
締付は板38の行程が約10mmの場合は9楔面44mによりそれぞれIm+a の締付は爪行程が得られる。
ピストン面47aは比較的太き(+4barの圧力供給の際に約& 000kg の締付は力が得られる。
締付は根38の軸線方向回転及び締付は板38の次の軸線方向移動により、締付 は爪34の比較的大きい締付は行程が得られておリアこの締付は行程は最大30 mmである。
圧縮はね48は圧力供給の低下の際に第1の締付は段階への締付は板38の軸線 方向押し戻しを引き起こし!その後に、ラック42の移動により締付は板38の 逆回転!従って締付は爪34の開展が行われる。
国際調査報告 国際調査報告 PCT/EP 90100359 SA 34953

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 研削機(1)が打抜き装置(2)及び/又は分離機(3)及び試料受入れ及 び支給及び試料引渡し用の運搬装置(7ないし12)と共にモジユール構造単位 体を形成していることを特徴とする,鉄及び銅試料用の選別装置。 2 中央モジュールを形成する研削機(1)に,帯片試料(4)用の打抜き装置 (2)と円筒状及び円錐状試料(5,6)用の分離機(3)とが結合可能であり かつ中央塵埃除去のために塵埃除去接続部(13)を持っていることを特徴とす る,請求項1に記載の選別装置。 3 研削機(1)が試料受入れ及び支給用の運搬装置(7)を備え,打抜き装置 (2)が試料受入れ及び支給用の運搬装置(8)を備え,そして分離機(3)が 試料受入れ用の運搬装置(9)を構えており,分離機(3)と打抜き装置(2) との間にかつ打抜き装置(2)と研削機(1)との間にそれぞれ試料引渡し用の 運搬装置(10,11)が配置されており,すべての運搬装置(7ないし11) が運搬ベルトにより形成されていることを特徴とする,請求項1及び2のうち1 つに記載の選別装置。 4 打抜き装置(2)が試料受入れ及び支給及び試料引渡し用の,組み込まれた ロボット(12)を持つていることを特徴とする,請求項1ないし3のうち1つ に記載の選別装置。 5 分駐機(3)が,回転するチヤツク(31)と調整可能な分離研削板(32 )とから成る分離装置を持つていることを特徴とする,請求項1ないし4のうち 1つに記載の選別装置。 6 打抜き装置(2)が砂吹付け装置(26)と,誘導加熱装置(27)と,試 料破砕機(25)と,3つの打抜き装置(28,29,30)とを備えているこ とを特徴とする,請求項1ないし5のうち1つに記載の選別装置。 7 研削機(1)が,試料(4,5,6)用の,水平及び垂直方向に移動可能な 締付け装置(14)と,粗研削装置(18)と,精密研削装置(20)と,少な くとも1つの冷却装置(19)とを含んでいることを特徴とする,請求項1ない し6のうち1つに記載の選別装置。 8 粗研削及び精密研削装置(18,20)がそれぞれ循環する無端研削帯(2 2,23)により形成されており,試料(4,5,6)が粗研削装置(18)に おいて,接触車(21)により駆動される研削帯(22)を介して振動しながら ,同時に研削深さのために除々に送りながら移動せしめられかつ精密研削装置( 20)において,研削深さのために送りながら,研削帯(23)とその下に弾性 的に支持されている研削台(24)とに対して保持されていることを特徴とする ,請求項1ないし7のうち1つに記載の選別装置。 9 粗研削装置(18)が,垂直な研削機主軸に取り付けられた壷状研削板を持 つていることを特徴とする,請求項1ないし8のうち1つに記載の選別装置。 10 締付け装置(14)がブロツク状に構成されておりかつ2段階に相対移動 可能2つの締付け爪(34)を持つていることを特徴とする,請求項1ないし9 のうち1つに記載の選別装置11 締付け装置(14)が,締付け板回転軸(3 9)の周りに偏心的に延びるように切り欠かれた締付け溝(44)を持つ,圧力 媒体シリンダ(43),ラック(42)及び歯車(41)を介して軸線方向に回 転可能な締付け板(38)を持つており,これらの締付け溝へ′締付け爪(34 )と固定的に結合されに,締付け板の回転の際に第1の締付け段階を生せしめる ピン(45)がはまり込みかつ締付け板(38)がピン(45)及び締付け爪( 34)と共に第2の締付け段階のために圧縮媒体の供給により軸線方向に移動可 能であることを特徴とする,請求項10に記載の選別装置。 12 両方の締付け爪(34)がそれぞれ締付け爪保持体(35)に取り付けら れており,この締付け爪保持体によりこれらの両締付け爪が,締付け装置(14 )の,複数の部分から成る立方体状ハウジング(37)の下で互いに向かつてか つ互いに離れるように移動できるように案内体(36)の中で案内されているこ とを特徴とする,請求項10及び11のうち1つに記載の選別装置。 13 回転軸(39)を持つ締付け板(38)がハウジングの上側範囲に軸線方 向に回転可能に支持されており,この回転軸(39)がキー溝結合(40)によ り歯車(41)と相対回転しないように結合しておりかつ軸線方向に移動可能に 結合していることを特徴とする,請求項10ないし12のうち1つに記載の選別 装置。 14 ハウジング(37)の上側範囲に2つの圧力媒体シリンダ(43)が配置 されており,これらの圧力媒体シリンダがそれぞれ歯車(41)とかみ合うラッ ク(42)を持つておりかつこれらのラツク(42)の相対移動により軸線方向 の締付け板回転を生ぜしめることを特徴とする,請求項10ないし13のうち1 つに記載の選別装置。 15 両方の溝(44)が締付け板(38)に斜め下方及び外方へ分散するよう に切り欠かれておりかつ回転軸(39)から最も遠く離れに溝端部が締付け爪( 34)の開放位置を規定しかつ回転軸に最も近い溝端部が締付け爪(34)の締 付け位置を規定していることを特徴とする,請求項10ないし14のうち1つに 記載の選別装置。 16 両方のビン(45)の下側の縦端部が締付け爪保持体(35)へ差し込ま れかつねじ(46)などにより固定されておりかつ上側の縦端部が溝(44)に 移動可能にかつはまり合い係合によりはまり込むことを特徴とする,請求項10 ないし15のうち1つに記載の選別装置。 17 締付け板(38)上に押圧板(47)が配置されており,この抑圧板が締 付け溝(44)を覆いかつ流入通路(51)を介して,ピストン面(47a)を 形成する上面における締付け板の軸線方向移動のための圧力媒体を受けることが できることを特徴とする,請求項10ないし16のうち1つに記載の選別装置。 18 締付け板の回転軸(39)に対して同軸的に圧縮はね(48)が配置され ており,この圧縮はねが一方では締付け板(38)に,他方ではハウジング(3 7)と締付け爪保持体(35)との間に配置された対向支持板(49)上に支持 されていることを特徴とする,請求項10ないし17のうち1つに記載の選別装 置。 19 締付け溝(44)の,傾斜して延びている外側溝面が,ビン(45)に作 用する楔面(44a)を形成していることを特徴とする,請求項10ないし18 のうち1つに記載の選別装置。 20 締付け装置(14)が入れ子式案内装置によつて支持台(15)に,垂直 方向に移動可能に,保持されておりかつこの支持台(15)と共に研削装置(1 8,20)の上方において水平な案内体(16)により移動可能であることを特 徴とする,請求項10ないし19のうち1つに記載の選別装置。
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