JPH04504190A - 複数制御スロットtdm/fdm通信システム - Google Patents

複数制御スロットtdm/fdm通信システム

Info

Publication number
JPH04504190A
JPH04504190A JP90503049A JP50304990A JPH04504190A JP H04504190 A JPH04504190 A JP H04504190A JP 90503049 A JP90503049 A JP 90503049A JP 50304990 A JP50304990 A JP 50304990A JP H04504190 A JPH04504190 A JP H04504190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
time slots
time
slot
slots
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP90503049A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2777841B2 (ja
Inventor
コツィン・マイケル デイル
クライスラー・ケネス ジェイ
モール・ローレンス エム
サルツバーグ・セオドア
ホン・デーヒュン
バン・デン・ヒューベル・アンソニー パトリック
Original Assignee
モトローラ・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by モトローラ・インコーポレーテッド filed Critical モトローラ・インコーポレーテッド
Publication of JPH04504190A publication Critical patent/JPH04504190A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2777841B2 publication Critical patent/JP2777841B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
    • H04J3/1605Fixed allocated frame structures
    • H04J3/1623Plesiochronous digital hierarchy [PDH]
    • H04J3/1647Subrate or multislot multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J4/00Combined time-division and frequency-division multiplex systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 複数制御スロットTDM/FDM通信システムこの発明は、一般に無線周波数通 信システムに関する。
技術背景 周波数分割多重(FDM)を使用する無線周波数(RF)通信システムが知られ ている。一般に基幹(trunked)通信システムとして知られている。その ようなシステムでは9通信チャンネルは、必要に応じて1時折、加入者に割り当 てられる。チャンネル割り当ての仕組みを備えるために、そのようなシステムで は一般に、チャンネル割り当て信号をサポートする専用の制御チャンネルを持つ か。
または制御チャンネルの機能が音声チャンネルの中に分配されている。例えば、 制御チャンネル情報を可聴範囲外で。
音声トラフィックと共に同時に送っている。
時分割多重(TDM)を使用するRFシステムもまた知られている。これらのシ ステムでは、ある通信周波数(あるいは一対の周波数)が9時間率位でフレーム やスロットに分割されて、加入者は自分達の通信に使えるスロットを割り当てら れる。
FDMとTDMを組み合わせたシステムもまた知られている。そのようなシステ ムでは、加入者には自分達の通信に必要な、ある特定の周波数(または一対の周 波数)上の。
ある特定のタイムスロットが割り当てられるであろう。これらのシステムでは、 チャンネル割り当て情報をサポートするために、前記周波数の内の一つに一つの 制御スロットが用意されている。
知られたFDM、TDM、およびFDM/TDM通信システムは、多くの望まし い特徴を経済的にサポートはしていない。例えば、全二重RFの能力は、全二重 通信をサポートするためにFDM無線に用意されていなければならない。適切に 構成されたTDMかFDM/TDM無線は、全二重RFの能力が無くても全二重 通信をサポートできるが。
その一方でチャンネル アクセスタイムや、チャンネルモニタリング能力や、そ のようなシステムにおけるその他の特徴が、しばしばおろそかになっている。
必要とされ、望まれる特徴やオプションを経済的にサポートシ、その一方で同時 に高品質な通信と操作性を提供する通信システムに対するニーズがある。
発明の概要 これらのニーズやその他のニーズは、ここに述べる時分割多重の、多周波の通信 システムを用意することで、実質的に満たされる。このシステムは、各TDMフ レームが複数のタイムスロットを含んでいる。多数の周波数の内の少なくともい くつかの周波数上で、複数のTDMフレームをサポートしている。これらのタイ ムスロットの内のいくつかは、音声とデータメツセージの通信を実質的にサポー トするために使われ、またこれらのタイムスロットの内の二つ以上のタイムスロ ットは、チャンネル割り当て信号のような制御情報を実質的にサポートするため に使われる制御情報スロットである。アプリケーションによっては、この制御情 報スロットは、同じ通信周波数上か、または違う周波数上にあるかも知れない。
もしも違う周波数上にあると。
制御スロットは競合を防ぐために依然としてお互いに別のタイムスロットでなけ ればならない、望むべくは隣のタイムスロットでない方が良い。
一つの実施例においては、音声及び/またはデータ通信用の周波数とスロットの 割り当ては、ある特定の通信装置(communication unit)用 の割り当てが制御情報スロットの内の少なくとも一つと競合しないということを 保証する方法で割り当てられ、従って全ての通信装置が常に制御スロットの内の 少なくとも一つにアクセスできるということを保証する。更にそのシステムは次 のような割り当てには、特に敏感にすることができ、この場合、ある特定の通信 装置のための信号情報が、その通信装置が監視していると分かっている制御スロ ットの間中、送信され得るのであって、残りの制御スロットの間中は送信するこ とはできない。
他の実施例においては、スロット割り当ての過程は、ある特定の通信装置の負荷 及び/または通信需要に対してダイナミックに応じるようにできる。特にこのシ ステムは。
通信システムの負荷を表す一つ以上の、予め決めたパラメータを監視することが でき、また多数のタイムスロットを。
リクエスト中の通信装置に割り当てるか、または監視したパラメータに釣り合っ てスロットの期間を変えることができる。例えば、より高い音声品質は、一般に は通信用に一つのタイムスロットではなくて、二つのタイムスロットを割り当て ることによって、より多くの音声符号化情報を送信できるようにすることによっ て得られる。通信トラフィックが軽い時間帯では、二つのタイムスロットが、リ クエスト中の装置に割り当てられ9その時に他の加入者に対して提供するサービ スの品質が劣下しないようにする。反対にトラフィックが混んでいる時間中は、 リクエスト中の装置に対して、その音声通信トラフィックをサポートするための 一つのタイムスロットしか与えないことが適当かも知れず、これによって、リク エスト中の装置には、許容できる音声品質を与え、それでも一方で他の装置にも サービスするという能力を保持する。
図面の簡単な説明 第1図に、システムのブロック図を示す。
第2図は、中継器のブロック図表現を含む。
第3図は、加入者ユニットのブロック図表現を示す。
第4図は、2チヤンネル/2スロツトのシステムを説明するタイミング図を示す 。
第5図は、制御スロット内の出力情報を説明するタイミング図を示す。
第6図は、制御スロット上の入力情報を説明するタイミング図を示す。
第7図は、単1スロットの単向通信を説明するタイミング図を示す。
第8図は、全二重通信を説明するタイミング図を示す。
第9図は、別の全二重通信を説明するタイミング図を示す。
第10図は、同時にもう一つ別の信号の受信を行なう全二重通信を説明するタイ ミング図を示す。
第1図を参照すると9本発明を実施するシステムが数字100によって全体的に 示されたものとして見ることができる。システム(100)は、様々な通信装置 (eommunication units)の間で系統立った通信を促進する ために9通信チャンネル(周波数とタイムスロット)の配置を制御する中央制御 部(101)を一般に含んでいる。中央制御部(101)は、適当な相互接続を 介して、知られた方法で、複数の中継器(102)に接続される。但し、それぞ れサポートされている周波数(または。
アプリケーションによっては周波数の組)に対して、一つの中継器(102)が ある。中央制御部(101)は、中継器(102)の働きを制御して、制御チャ ンネル情報を与える。各中継器(102)は、一つのマイクロプロセッサと及び 関連するデジタル回路を含むかも知れない。その場合、中央制御部(101)の 制御動作は相互または内部接続(interconnecting)網(106 )上を転送されるデータパケットの形式を取るかも知れない。
このシステムは、またレファレンス タイミング ジェネレータ(103)と、 一つ以上の補助インターフェイス装置(107)を含んでいる。タイミング ジ ェネレータ(103)は、高安定な基準発振器を含むことができ、様々なりロッ ク信号1例えばこれらに限定されるものではないがTDMフレームクロック、ス ロットクロック、データビットクロック等を中央制御部(101)と中継器(1 02)に供給して、全周波数上の符号やスロットやフレームが時間的に一致する ように、システム中の時間同期を維持する。補助インターフェイス(107)は 、システム(100)を電話線とか発送台(dispatch console s)のようなRFでない通信装置と相互接続するための手段となる。
本システムは、また複数のTDM/FDM可能通信装置(104)を含んでいる 。(ここで使われる ”通信装置”は5片方向および2方向装置を含む、移動無 線、携帯無線。
固定設置無線等を含めて、様々な無線システムの任意のものを指している。) 第2図を参照して、中継器(102)につき説明する。
中継器(102)は、受信部と送信部(201と202)を含む。受信部(20 1)は、適当なアンテナ(204)を介して信号を受けて、ベースバンド信号を 出力するRF受信器(203)を含む。後者の信号は、音声復元ブロック(20 5)とデータ復元(recovery)ブOt7り(206)の両方に渡される 。音声復元ブロックは、受信したベースバンド信号を処理して、音声情報信号( 207)を復元する。この信号は9元のオーディオ信号のいくらか処理されたバ ージョンを表しているかも知れない。(このオーディオ処理の一例は、1988 年4月29日に提出された同時係属出願であって、シリアル番号187.685 を持ち、ここに参照のため導入される出願の中に見ることができる。)中継器の 相互接続網(106)の性質によっては、音声復元ブロック(205)は、受信 した音声信号(207)を再フォーマドするために、オーディオ符号器/復号器 を含むかも知れない。前述のオーディオ処理の場合、この符号化機能は一個のデ ジタル信号プロセッサ、例えばモトローラ社のDSP56000型で実現し得る 。
データ復元ブロックは、受信した信号に含まれる如何なるデータ情報(例えば、 制御スロット情報のような)をも復元するために、知られた方法で働き、かくし て受信データ信号(208)を供給する。復元された音声信号(207)とデー タ信号(208)は、中継器網インターフェイス(209)に渡されて、中央制 御部(101)か、または他の中継器(102)へと、中継器相互接続網(10 6)を介して適切に通信される。そのように構成されると、中継器(102)は TDM RF倍信号受信して9通信に存在するかも知れない音声とデータ情報の 両方を復元するために、それらを適切に処理する。
送信部(202)は、また音声信号(211)とデータ信号(212)を受信す る網インターフェイス(210)を含む。音声信号(211)は、中継器の受信 部(201)からか、または本システム内の他の中継器(102)の受信部(2 01)からの、受信した音声信号(207)を具備する。データ信号(212) は、中央制御部(101)からの制御チャンネル情報を含む。音声信号(211 )とデータ信号(212)は、送信制御部(213)によって処理されて、適切 に符号化されてスロットおよびフレーム同期した信号を出力する。受信部(20 1)でもそうであるように、送信制御部(213)は音声信号(211)を。
様々な受信用通信装置にとって適切になるように再フォ−マツトするために一個 のDSPを含むかも知れない。送信制御部(213)の出力は、スプラッタフィ ルタ(214)を通してRF送信部(215)に渡される。そこではその信号を 適切に処理して、処理した信号を望み通りに送信するためのアンテナ(216) から信号が適切に放射されるようにする。
第3図を参照して、TDM/FDM可能通信装置(104)を説明する。通信装 置(104)は、RF倍信号送信したり、受信したりするための適当なアンテナ (302)に結合するRF送受信機(301)を含む。送受信機(301)は、 アナログ/デジタル変換器(303)によってデジタル化される受信ベースバン ド信号を供給する。A/D変換器の出力は1例えばモトローラ社のMC6800 0型のようなマイクロプロセッサ(304)に渡される。ベースバンド信号は、 また同期・データ復元ブロック(305)に渡されて、該信号を処理して送信中 継器(102)とのフレーム及びビット同期を取る。通信装置は、また通信のT DM性をサポートするのに適切であるように、タイミング信号を与えるクロック 発生器(306)を含んでいる。
マイクロプロセッサ(304)は、受信信号を処理してオーディオ情報を1例え ばモトローラ社のDSP56000型のようなりSP符号器(307)に渡す。
このDSP符号器は、オーディオ情報をある特定の形式で適切に符号化(または 復号化)するために、この実施例の中で使用される符号化/復号化機能を与える 。(また、符号化と復号化のこの形式に関する追加情報は、1988年4月29 日に出願されかつシリアル番号187.685を有する同時係属出願の中に見る ことができる。)別の実施例では、DSP(307)はまたマイクロプロセッサ (304)と同期・データ復元ブロック(305)によって与えられる機能を実 行でき、その結果ハードウェアの複雑さを減らしている。符号器/復号器(30 7)はフィルタと符号器(308)を通して、適当なスピーカ(309)とマイ クロホン(310)に結合して、受信したオーディオ情報を聞こえるようにした り、また元のオーディオ情報を処理して送信するようにする。
送信されるべきオーディオ情報は、DSP (307)からマイクロプロセッサ (304)に渡されて、そこで通信のTDM性質にふされしい追加情報が付加さ れる。その結果として得られる信号は、適切に符号化されて、またスロットおよ びフレーム同期が取られ、デジタル形式でデジタル/アナログ変換器(311) に渡される。D/A変換器(311)の出力は、スプラッタフィルタ(312) を通して、RF送受信機(301)に渡される。このRF送受信機は、その信号 を適切に処理して、処理された信号を望み通りに送信するためのアンテナ(30 2)から適切に放射される信号を供給する。
第4図を見ると、上に述べたシステムがFDM/TDMの動作環境の中で働いて いることが示されている。ある限られたアプリケーションは一つのチャンネルを 有効に使用することができるが、その一方、残りの議論はもつと一般的な場合で あって1通信用に割り当てる少なくとも二つの周波数が中央部(101)のため に利用でき、その各々の周波数はフレームとスロットに小分けされている場合に つき説明する。この特定の実施例では、2チヤンネルAとBが述べられ、その各 々は1フレーム当り4スロツト(402)を持つ、240m5ec (各スロッ トは60m5ec)のフレーム(401)を持っている。説明される実施例にお いては、各タイムスロットは一様な大きさであり、一様でないスロットの大きさ は適切な場合に使い得る。各フレームのウィンドウは二つの制御スロット(40 3と404)をサポートしている。一つの実施例では1両方の制御スロット(4 03と404)が同一周波数上にあってもよい。
例えばチャンネルAは、そのフレーム(401)の各々のスロット1(403) とスロット3(404)上の制御スロットをサポートしてもよい。別の実施例で は、制御スロットは別の周波数上にある。例えばチャンネルAはスロット1上の 制御スロットをサポートシ、またチャンネルBはスロット3上の制御スロットを サポートし得る。更にもう一つの実施例では、各T D Mのフレームのウィン ドウ内の隣り合わないスロットで起きるように、二つの制御スロットが特定的に 配置される。この構成は通信装置がシステム制御情報を送信または受信するため に待たなければならない最大の時間を減らす。例えば第4図に示される4スロツ トのシステムでは、システム制御情報が利用できない最大時間は60ms e  cであるが、一方もしも制御スロットが隣り合っていたとすれば、この時間は1 20m5ecになるであろう。しかしながら、利用できるチャンネル内にどのよ うに制御スロットが配置されようが、それには関係なく、各フレームのウィンド ウ用に少なくとも二つの制御スロットが常に存在するであろう。
制御スロットは9通信制御情報をサポートする。第5図は、この特定の実施例の ために制御スロットの中に与えられるかも知れない出力信号情報(すなわち、中 央部(101)によって通信装置(104)に送られる情報)を示している。本 スロットに与えられる60m5eCの内、5゜75m5ecは点線部(501) (これは送受の過渡期を与える)を表す69のシンボルを与えるために使用され 。
その後に、技術上よく理解されているフレーム同期ワード(502)を構成する 16のシンボル用に1.33m5ecが使用される。最高7個の出力信号ワード (OSW)(503)が与えられることができ、その各々の08W(503)は 84シンボル(7ms)からを備える。最後に3.92m5ec (504)が 本スロットの最後尾に確保される。
各O8Wを構成する84シンボルは、最高84シンボルの限界まで誤り符号化さ れる31のデータビットを表している。この31のデータビットそれ自身は1通 信装置の■D用に16ビツト、呼の形式(call type)用に1ビツト、 周波数割り当て用に10ビット割り当てられたスロット番号を表す4ビツトを含 んでいる。例えば1つのO8Wは、そのIDによって通信装置を識別し、また割 り当てられた周波数とスロットを識別することによって。
ある特定の通信装置に対するトーク/リクエストの許可を構成する。
第6図を見ると、入力信号ワード(ISW)は、また通信装置f(104と10 5)によって、制御スロットを介して中央部(101)に与えられる。(もしも 制御スロットをサポートするチャンネルが、基幹通信でしばしば起きるように組 になった周波数(送信用に1周波、受信用に1周波)から実際には構成されてい るならば、ISWとO8Wは並んで(s 1de−by−s 1de)サポート され得る。
もしもそのチャンネルが単一周波数の牛から構成されているならば、rswとO 8Wサービスは、競合を防ぐために。
ずらされなければならない。)ISWに関しては、制御スロットの5Qmsec は4個のサブスロット(601)に小分けされる。各サブスロット(601)は 点線パターン(602)の5.5m5ecの68シンボル(落ち着くために受信 から送信への過渡期に起きることが知られているいかなる過渡効果をも許容する ため)、その次に来る1゜33m5ecの16のシンボルのフレーム同期ワード 情報を含んでいる。それから5.5m5ecが、78シンボルのISW情報を許 容するために、配分される。これら78シンボルは、最高78シンボルまで誤り 符号化される21のデータビットを含んでいる。この21のデータビットは。
通信装置のID用に16ビツト、呼の形式の要求を示すための5ビツトを含んで いる。
そのように構成されると1通信装置(104または105)は、各フレーム(4 01)内に与えられる二つの制御スロットを介して1周波数とスロットの割り当 てを要求できる。更に、中央部(101)は、各フレーム(401)内に与えら れる二つの制御スロットを介して、要求している装置に適当な周波数とスロット の指定を割り当てることができる。もう一つ別の実施例では、制御スロットは特 定のISWとO8Wを介して9通信装置(104)間でデータパケットを転送す るために使われることもあり得る。
一つの実施例に従って9周波数とスロットの割り当てを行なう時には、中央部( 101)は9割り当てられた通信装置(104)が、制御スロットの内の少なく とも一つを使って、今なお通信することが出来ることを保証する方法で9割り当 てを行う。例えば第4図において、要求中の装置はチャンネルBのスロット1で 送信し、チャンネルAのスロット2で受信するように割り当てられ得る。これに よって1割り当てられた通信装置(104)が、チャンネルAの3番目のタイム スロットを占有する制御スロット(404)内の制御情報を監視し続けることが 出来る。このようにして、緊急の優先メツセージのような重要なシステム制御情 報を9通信装置(104)が他の通信装置と現在。
通信していようと、いまいとそれには関係なく、全てのTDM通信装置(104 )に対して確信を持って伝えることができる。
他の実施例では、中央部(101)は、前もってスロット1と2に割り当てられ ていた通信装置(104)のための制御情報を、その通信装置(104)によっ て監視されると分かっている制御スロット(404)にのみ向は得る。
更に他の実施例においては2通信装置(104)には、モードの変更(受信また は送信の)や1周波数の変更に対していかに素早く適応できるかについて、違っ た制約を持つ違ったタイプが有るかも知れない。典型的な通信システムでは、各 装置(104)は独自のID コードによって識別され得る。上に述べた時間制 限は、中央部(101)によって保持されるデータベースの中の装置IDに関係 づけることができる。従って、中央部(101)は1割り当てられた音声通信へ の参加から、利用できる制御スロットの監視へと切り替えるための十分な時間を 保証するように装置を割り当てるであろう。更に別の実施例では、携帯装置のよ うな、ある通信装置(104)は、装置内の電池の電流流出を低減することによ って、受信機の動作のデユーティサイクルを小さくシ、それによる恩恵を被るこ とができる。この恩恵を備えるために、中央部(101)は、そのような電池で 動作している装置の内のいくつか、または全部のための制御情報をある特定のシ ステム制御スロットにのみ向け、これらの装置にただ一つの制御スロットのみを 監視することを許容し、それにより電池の電力を節約するであろう。
別の重要な恩恵は、二つの制御スロットをも用意することによって利用できる。
例えば第7図を参照すると、ただ一つのタイムスロット(701)を2台以上の 通信装置(104)に割り当てて通信することが、 (例えば混雑した通信トラ フィックの状態のために)必要もしくは適当であるかもしれない。これはもちろ ん全二重通信が行なわれるのを妨げる。それにも拘らずこのシステムでは、たと え割り当てられた音声タイムスロット(701)が制御スロット(702)の一 つと競合したとしても、少なくとも残りの制御スロット(703)は双方の通信 装置によって。
それが送信状態であろうと受信状態であろうと、やはり監視されることができる 。それゆえに、もしも受信モードにある通信装置が、送信中の通信装置を中断し ようと思えば。
その受信モードの通信装置は、利用できる制御スロット(703)上のISWを 介して1次に中央部(101)が後続の制御スロット内のO8Wを介して中継す る中断または割込み信号を送るであろう。この信号は、送信モードの通信装置が 送信することを止めさせて、それまでのトークモードの状態に拘らずに、指定さ れたスロット(701)での受信を始めさせるであろう。このようにして、受信 モードの通信装置は、受信メツセージに有効に割込みできるし、またそれまで送 信中の相手に送信し始めることが可能になり、それによって模擬的な全二重通信 を成し遂げることができる。これが一つの制御スロットで達成可能である一方で 、二つの制御スロットを用意することは、フレーム(401)内のどのスロット (402)にも通信を割り当てることを許すことによって、システムのフレキシ ビリティを大幅に改善する。
(上記の議論では、中央制御部(101)は通信システム内で観測したトラフィ ック状態に基づいて9割り当て戦略を決めるように見える。トラフィック状態は 様々な方法で監視されることができ、その内の二つは例示のためにここで述べら れるであろう。通信装置(104)が、その要求を割り当てるために十分なリソ ースが利用できる前に待たなければならない時間の量は、トラフィックの負荷に 直接に関係している。負荷が増えると1通信装置が経験する平均待ち時間は増え る。かくしである適切な時間間隔にわたる平均待ち時間が、トラフィック負荷の 尺度になる。多くの通信システム上のトラフィックは9日毎に定期的に変わると いうこともまた。知られている。通信システムは。
かくして監視されて、トラフィック負荷の日常的なパターンが結果として生ずる かもしれない。この観測されたパターンに依れば、トラフィック負荷を一日の時 刻に基づいて予測することができ1割り当て方法を適切に修正することができる 。
もちろん第8図を参照すると、もしトラフィックの状態または他の危急なことが 許すならば、送信や受信の需要を満たすために、2台以上の通信装置に対して2 タイムスロツト(801と802)が利用できるようになる。それによって半二 重のRF装置(すなわち1時間上ある瞬間では送信か受信かのいずれかしかでき ない無線機)で、全二重通信ができる。また、上に述べたように、音声活動(V Oice activities)をサポートするために割り当てられた2つの タイムスロット(801と802)は。
中央部(101)によフて、制御スロットの内の少なくとも一つ(この場合、チ ャンネルA(803)のスロット3を占有する制御スロット)が音声チャンネル の割り当てによって競合しないままで残っているであろうことを保証するように 設計された方法で9割り当てられるであろう。
第9図によれば、そのような全二重通信をサポートする別のやり方は、1タイム スロツトをチャンネルBの音声活動(901)に、また2番目のタイムスロット (902)をチャンネルへの音声活動をサポートするために割り当てるという方 法であろう。繰り返すが、これらの割り当ては。
制御スロットの内の少なくとも一つ(この場合、チャンネルA(903)のスロ ット3)が、その特定の割り当てに従事する全ての通信装置にとり、利用できる まま残っているということを保証する。その技術に熟練した人々は、多数スロッ トの割り当てが、より高い情報レートを必要とする音声符号化アルゴリズムの使 用を許すことによって改善されたオーディオ品質の通信のような、これに限定さ れるものではないが、他の望ましい特長を備えるために使用できることを理解す るであろう。
もう一つの実施例では、タイムスロットの持続時間はトラフィック状態に応じて 変えることができる。例えば、標準の4スロツトのシステムは、軽いトラフィッ ク期間中はスロットの時間を3分の1増やして80m5ecにするかも知れない 。この結果できる3スロツトのシステムは、改善されたオーディオ品質の通信を 提供することであろう。
トラフィック状態が混んでいる時には、スロットの時間が縮められてフルシステ ムの能力を回復できる。
第10図を見ると、二つのタイムスロット(1001と1002)が、上に述べ たように全二重の音声通信をサポートするために割り当てられ、かつ−合量上の 他の通信装置(104)が割り当てられて、(1001と1002)の両タイム スロットで受信する。それによって、1台もしくはそれ以上の他の装置が通信の 両サイドを監視している一方で、2台の装置が全二重通信を行う、ある形式の会 議通信を実行できる。更にまた。3番目のスロット(1003)は通信装置の内 の1台に割り当てられて、無線機の適切な表示メカニズム上に表示されるかも知 れないデータメツセージを実質上同時に受信(または送信)することを可能にす る。またはその代わりに、3番目のスロット(1003)が通信装置の内の一台 に割り当てられて、将来の再生用にメモリーに蓄積される他の音声メツセージを 実質上。
同時に受信することが可能になる。また、これらの多数の特長をサポートしてい る間でさえ、少なくとも一つの制御スロット(1004)が、全ての通信装置に 利用できる状態になっている。
FIG、1 FIG、4 国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2台以上の通信装置間で,一つの通信チャンネル上で通信を可能にする時分 割多重通信システムであって,該システムが前記通信チャンネル上で複数のTD Mフレームをサポートし,該TDMフレームの各々が複数のタイムスロットを含 み,そのタイムスロットの内の少なくともいくつかは前記通信を実質的にサポー トし,当該の各通信チャンネル上の各TDMフレーム内の該タイムスロットの内 ,少なくとも2つは独立した通信制御情報を実質的に,サポートし、この場合あ る通信装置が,その通信装置に関する通信制御情報を受信するために,TDMフ レーム毎に該タイムスロットの少なくとも2つの内の一つを受信するのみでよい ,時分割多重通信システム。
  2. 2.前記システムが複数のチャンネルを含み,該チャンネルの内少なくともいく つかでは複数のTDMフレームをサポートし,かつ該TDMフレームの各々が複 数のタイムスロットを含み,また該タイムスロットの少なくともいくつかは前記 通信を実質的にサポートし,該タイムスロットの内の少なくとも2つが通信制御 情報を実質的にサポートする請求の範囲第1項に記載の時分割多重通信システム 。
  3. 3.通信制御情報を実質的にサポートする前記タイムスロットの内,当該の少な くとも2つは同じ通信チャンネルによってサポートされている請求の範囲第2項 に記載の通信システム。
  4. 4.通信制御情報を実質的にサポートする前記タイムスロットの内,当該の少な くとも2つがそれぞれ別の通信チャンネルによってサポートされている請求の範 囲第2項に記載の通信システム。
  5. 5.通信制御情報を実質的にサポートする前記タイムスロットの内,当該の少な くとも2つが時間的にオーバーラップしていない請求の範囲第4項に記載の通信 システム。
  6. 6.通信制御情報を実質的にサポートする前記タイムスロットの内,当該の少な くとも2つが時間的に隣り合っていない請求の範囲第2項に記載の通信システム 。
  7. 7.複数のTDMフレームをサポートする通信チャンネルによる,時分割多重通 信システムにおける2台以上の通信装置間での通信方法であって、 A)該通信チャンネル上の,該TDMフレームの各々において.少なくとも3つ のタイムスロットを保持する段階であって、該タイムスロットの内少なくとも一 つが当該の2台以上の通信装置間の通信を実質的にサポートするために保持され るもの、 B)該TDMフレームの各々の中の該タイムスロットの内少なくとも二つを保持 して,通信制御情報を実質的にサポートする段階、 を具備する通信方法。
JP2503049A 1989-01-23 1989-12-21 複数制御スロットtdm/fdm通信システム Expired - Lifetime JP2777841B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/300,392 US4942570A (en) 1989-01-23 1989-01-23 Multiple control slot TDM/FDM communication system
US300,392 1989-01-23
PCT/US1989/005686 WO1990008434A1 (en) 1989-01-23 1989-12-21 Multiple control slot tdm/fdm communication system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04504190A true JPH04504190A (ja) 1992-07-23
JP2777841B2 JP2777841B2 (ja) 1998-07-23

Family

ID=23158911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2503049A Expired - Lifetime JP2777841B2 (ja) 1989-01-23 1989-12-21 複数制御スロットtdm/fdm通信システム

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4942570A (ja)
EP (1) EP0454776B1 (ja)
JP (1) JP2777841B2 (ja)
AU (1) AU626642B2 (ja)
CA (1) CA2005507C (ja)
DE (1) DE68926123T2 (ja)
IL (1) IL92548A (ja)
SG (1) SG48795A1 (ja)
WO (1) WO1990008434A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246719A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Japan Radio Co Ltd 無線通信システム

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5231629A (en) * 1990-10-01 1993-07-27 Motorola, Inc. Full-duplex communication system
US5134615A (en) * 1990-10-05 1992-07-28 Motorola, Inc. Frequency agile tdma communications system
FR2667747A1 (fr) * 1990-10-09 1992-04-10 Trt Telecom Radio Electr Systeme de transmission comportant une pluralite de dispositifs d'abonne.
JP2800858B2 (ja) * 1991-09-18 1998-09-21 日本電気株式会社 無線電話装置
US5239678A (en) * 1991-11-21 1993-08-24 Motorola, Inc. Method of assigning a control channel as a temporary voice/data channel in a radio communications system
US5235598A (en) * 1992-01-30 1993-08-10 Motorola, Inc. Method for utilizing a control channel for both data and voice
US5377193A (en) * 1992-04-30 1994-12-27 Motorola, Inc. Trunking system access method
JPH08506460A (ja) * 1993-02-01 1996-07-09 マルティリンク インコーポレイテッド 複数の電話チャンネルを音声電話会議接続するための方法および装置
FI108100B (fi) * 1993-06-23 2001-11-15 Nokia Networks Oy Tiedonsiirtomenetelmä ja tiedonsiirtojärjestelmä solukkoradioverkossa
US6088590A (en) * 1993-11-01 2000-07-11 Omnipoint Corporation Method and system for mobile controlled handoff and link maintenance in spread spectrum communication
US6005856A (en) * 1993-11-01 1999-12-21 Omnipoint Corporation Communication protocol for spread spectrum wireless communication system
US5465253A (en) * 1994-01-04 1995-11-07 Motorola, Inc. Method and apparatus for demand-assigned reduced-rate out-of-band signaling channel
FI96558C (fi) * 1994-09-27 1996-07-10 Nokia Telecommunications Oy Menetelmä datasiirtoa varten TDMA-matkaviestinjärjestelmässä sekä menetelmän toteuttava matkaviestinjärjestelmä
US5463617A (en) * 1994-09-30 1995-10-31 Grube; Gary W. Method for providing caller interrupt in a time division multiplexed wireless communication system
CN1092876C (zh) * 1994-12-12 2002-10-16 艾利森公司 移动通信系统中的定向分集信道分配
US5790527A (en) * 1994-12-20 1998-08-04 Research Triangle Park Trunked radio frequency communication system for accommodating both frequency and time division based RF communications
FI100211B (fi) * 1995-03-06 1997-10-15 Nokia Telecommunications Oy Suurinopeuksinen datasiirto matkaviestinverkoissa
FI100212B (fi) * 1995-03-06 1997-10-15 Nokia Telecommunications Oy Suurinopeuksinen datasiirto matkaviestinverkoissa
FI101114B (fi) * 1995-04-25 1998-04-15 Nokia Telecommunications Oy Epäsymmetrinen suurinopeuksinen datasiirtomenetelmä matkapuhelinverkos sa
US5841763A (en) * 1995-06-13 1998-11-24 Multilink, Inc. Audio-video conferencing system
US6023460A (en) * 1996-06-28 2000-02-08 Harris Corporation Wireless communications system and method using a reusable control channel
US5933418A (en) * 1996-11-15 1999-08-03 Ericsson Inc. Method for increasing control channel capacity in a communication system
US6608827B1 (en) * 1999-02-01 2003-08-19 Bellsouth Intellectual Property Corporation Method for increasing the communication capacity of a cellular telephone system
US6947469B2 (en) 1999-05-07 2005-09-20 Intel Corporation Method and Apparatus for wireless spread spectrum communication with preamble processing period
US6539010B1 (en) * 1999-10-28 2003-03-25 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Downlink power control and adaptive beamforming for half-rate radiocommunication systems
US7088734B2 (en) * 2001-03-27 2006-08-08 Motorola, Inc. Slot format and method for increasing random access opportunities in a wireless communication system
US6907043B2 (en) * 2002-05-06 2005-06-14 Motorola, Inc. Method and apparatus for transmitting vocoded information
US6822950B2 (en) 2002-05-06 2004-11-23 Motorola, Inc. Interference-efficient method and apparatus to provide CDMA services
US20060171327A1 (en) * 2005-02-03 2006-08-03 Autocell Laboratories, Inc. Interference source recognition for wireless LANs
US8131286B2 (en) * 2007-06-13 2012-03-06 Motorola Mobility, Inc. Technique for providing broadcast services in a cellular network
US8031621B2 (en) * 2007-08-07 2011-10-04 Honeywell International Inc. Hybrid time triggered architecture for dual lane control systems
US8687650B2 (en) 2007-12-07 2014-04-01 Nsgdatacom, Inc. System, method, and computer program product for connecting or coupling analog audio tone based communications systems over a packet data network
EP2461606B1 (en) * 2010-12-06 2017-11-22 Nxp B.V. A time division multiplexed access method of operating a near field communication system and a near field communication system operating the same
US9232522B2 (en) 2013-07-19 2016-01-05 Motorola Solutions, Inc. Full duplex direct mode individual and group calling using adjacent time slots in a TDMA system
US9231693B2 (en) * 2013-07-19 2016-01-05 Motorola Solutions, Inc. Full duplex individual call via linked single frequency repeaters
US10484513B2 (en) 2015-07-17 2019-11-19 Nsgdatacom, Inc. System, method, and computer program product for connecting or coupling audio communications systems over a software defined wide area network

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63190492A (ja) * 1987-02-02 1988-08-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 移動通信交換システム

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3936609A (en) * 1974-02-14 1976-02-03 Gte Automatic Electric Laboratories Incorporated Submultiplex transmission of alarm status signals for a time division multiplex system
US3961139A (en) * 1975-05-14 1976-06-01 International Business Machines Corporation Time division multiplexed loop communication system with dynamic allocation of channels
GB2132455A (en) * 1982-12-08 1984-07-04 Racal Res Ltd Communications systems
US4549303A (en) * 1983-12-27 1985-10-22 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Multichannel time division multiplexed trunk transmission link
GB2166929B (en) * 1984-11-07 1988-04-07 Gen Electric Co Plc Variable frame length t.d.m. transmission system
US4675863A (en) * 1985-03-20 1987-06-23 International Mobile Machines Corp. Subscriber RF telephone system for providing multiple speech and/or data signals simultaneously over either a single or a plurality of RF channels
US4638476A (en) * 1985-06-21 1987-01-20 At&T Bell Laboratories Technique for dynamic resource allocation in a communication system
JPS6225523A (ja) * 1985-07-25 1987-02-03 Nec Corp 無線通信方式
US4698802A (en) * 1986-03-07 1987-10-06 American Telephone And Telegraph Company And At&T Information Systems Inc. Combined circuit and packet switching system
US4825460A (en) * 1988-06-22 1989-04-25 Messagephone, Inc. Line interface unit for caller-controlled receipt and delivery of voice messages
US5025442A (en) * 1989-01-23 1991-06-18 Motorola, Inc. TDM/FDM communication system with pseudo-duplex capability

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63190492A (ja) * 1987-02-02 1988-08-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 移動通信交換システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246719A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Japan Radio Co Ltd 無線通信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2777841B2 (ja) 1998-07-23
EP0454776A4 (en) 1992-12-02
WO1990008434A1 (en) 1990-07-26
IL92548A0 (en) 1990-08-31
US4942570A (en) 1990-07-17
EP0454776B1 (en) 1996-03-27
AU626642B2 (en) 1992-08-06
AU5043790A (en) 1990-08-13
EP0454776A1 (en) 1991-11-06
DE68926123T2 (de) 1996-10-10
SG48795A1 (en) 1998-05-18
DE68926123D1 (de) 1996-05-02
IL92548A (en) 1993-02-21
CA2005507C (en) 1993-12-21
CA2005507A1 (en) 1990-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04504190A (ja) 複数制御スロットtdm/fdm通信システム
US5025442A (en) TDM/FDM communication system with pseudo-duplex capability
JP2816349B2 (ja) 多重音声及び/又はデータ信号通信を単一又は複数チャンネルにより同時に行うための加入者rf電話システム
AU727318B2 (en) Maintenance of group call in mobile communication system
US5231629A (en) Full-duplex communication system
US5038342A (en) TDM/FDM communication system supporting both TDM and FDM-only communication units
JPH06503453A (ja) 広域サイトおよび複数ローカル・サイト兼用のtdm通信システム
JPH04504191A (ja) Tdm準2重システム
EP0690590B1 (en) Communication apparatus for TDMA system with transmission of speech and control data
JPH09130843A (ja) 無線通信システム用基地局装置及び移動無線端末並びに無線通信システム並びに無線通信システムにおける通信方法
WO1997034433A1 (en) A communication method and an adapter between a wireless telephone terminal and a data source
JPS60250736A (ja) 多方向時分割無線通信方式
JP3242709B2 (ja) 移動通信方式
JP3186849B2 (ja) 情報チャネルの修飾情報伝送方式
JPH0728441B2 (ja) 移動通信交換システム
JP3105763B2 (ja) 多方向多重接続方式の無線通信システム
JPH11261519A (ja) 無線ローカルループ・システムの通信方法及び通信装置
JP3028007B2 (ja) 移動体通信システム
JP2950259B2 (ja) デジタルコードレス電話システム及びその通信方法
JPH0468925A (ja) 通信用キャリア周波数ダイナミック割当方法
KR100562386B1 (ko) 무선 전화 시스템, 데이터 송신 방법 및 베이스 유닛
JPS6172424A (ja) マルチ接続無線交換方式
JP3350371B2 (ja) 衛星通信制御方式
JPH08331107A (ja) 通信装置及びその方法
JP3105764B2 (ja) 多方向多重接続方式の無線通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090508

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090508

Year of fee payment: 11

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090508

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100508

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100508

Year of fee payment: 12