JPH08331107A - 通信装置及びその方法 - Google Patents

通信装置及びその方法

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JPH08331107A
JPH08331107A JP7133733A JP13373395A JPH08331107A JP H08331107 A JPH08331107 A JP H08331107A JP 7133733 A JP7133733 A JP 7133733A JP 13373395 A JP13373395 A JP 13373395A JP H08331107 A JPH08331107 A JP H08331107A
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JP7133733A
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Inventor
Takahiro Tsukamoto
隆博 塚本
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御チャネルと情報チャネルの2つチャネル
を使うことなく、1つのチャネルでリアルタイムな通信
を行う。 【構成】 1つのフレーム内に、制御情報用タイムスロ
ットと通信情報用のタイムスロットを設けることで1チ
ャネルでの通信を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時分割多重により通信
を行う通信装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、時分割多重による通信では、情報
(例えば音声データやパソコン等のデータ)伝送用の複
数の情報用チャネルとこれらのチャネルを制御する為の
制御用チャネルというように複数のチャネルにより構成
され通信を可能にしている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例では、利用する形態によっては、例えば少数のコ
ードレス電話機を接続したシステム等においても、複数
のチャネルを使用するため電波などの周波数帯域を広く
とる必要が出てくる。また、複数の周波数の送受信を行
うためには回路が複雑になり、かつ価格的にも高価なも
のになるという問題があった。
【0004】又、簡易な無線通信として使用される赤外
線通信等においては、1チャネルでの使用が簡易なため
通常利用されるが、この技術で電話などのリアルタイム
な伝送を行いたい要求があっても、複数チャネルでの制
御では技術的に複雑となり、簡易という特徴がなくなる
という問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれ
ば、時分割多重による通信において、1フレーム内に複
数の送受信の情報用タイムスロットとこれらの使用の可
否を示す制御用のタイムスロット、又この送受信の情報
用タイムスロットの使用を要求するタイムスロットを同
一フレーム内に持つことで1つのチャネルで、リアルタ
イム通信を可能にする通信装置及びその方法を提供す
る。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)本発明の第一の実施例を説明する。図1
は、本システムに使用される機器構成図である。これ
は、コードレステレフォンシステムであり小規模の構内
電話の相互利用と公衆網との接続を可能にするもので、
TDMA(時分割多重アクセス)やTDD(時分割双方
向伝送)で通信を行う。
【0007】図1において、1は公衆用回線とのインタ
フェースと内線の交換機能を有する主装置、2は後述す
る天井や壁3の反射などを利用した赤外線の通信により
主装置1と接続されるコードレス電話端末、3は、天井
や壁である。
【0008】又、図2は、コードレス電話2の内部機能
ブロック図を示す。
【0009】図2において、11は、赤外線の光送受信
部で電気信号を光に又は光を電気信号に変換する機能を
持つ。
【0010】12は、変復調部であり、パルス変調、周
波数変調、振幅変調、位相変調等と、各変調記号の復調
を行う。さらに13は、同期をとる同期部で、情報伝送
タイミングと符号/復号化部14のタイミングとの整合
をとる。
【0011】具体的には後述する図3で示すような無線
部のフレームフォーマットのタイミングをとる。この場
合は音声であるマイクロフォンの入力信号の符号化され
たタイミング、もしくはスピーカへ出力するための信号
を復号化部へ入力するタイミングとの同期をとる。
【0012】14は、制御情報や通信情報から成るタイ
ムスロットからフレームの組み立てや分解を行うフレー
ム処理部。
【0013】そして15は符号/復号化(コーデック)
部であり、32Kbps、ADPCM(Adaptiv
e Differential Pulse Code
Modulation)でマイクロフォンからの入力
信号の符号化を行ない、又、同期部13からの信号の復
号化を行ないスピーカ17を通し出力する。
【0014】16は、端末全体の制御を行う制御部であ
る。17は音声を出力するスピーカ、18は音声を入力
するためのマイクである。
【0015】図3は、このコードレス電話システムで利
用されるTDMA/TDDのフレームフォーマット、及
び、タイムスロットである。通常PHS(簡易型携帯電
話)などのシステムでは、このフレーム周期が5msで
ある。図3に示すように、タイムスロットは10個あ
り、CNTタイムスロット、各4つのTX/RXの情報
用タイムスロットとRxCNTタイムスロットで構成さ
れる。
【0016】CNTは、図1の主装置1が出力するタイ
ムスロットで、フレーム同期のタイミングをとる機能と
制御データとしてCNTに続く主装置からの4個の送信
用タイムスロットと主装置1がコードレス電話端末2群
より受け取る4個の受信用に使用するタイムスロットの
使用の可否を示す情報やその他のシステム制御情報等が
格納される。TXは、主装置1からコードレス電話端末
群2へ渡す情報用タイムスロットであり、RXは、主装
置1がコードレス電話端末群2より受け取る情報用タイ
ムスロットである。
【0017】TX#1〜#4,RX#1〜#4のタイム
スロットには、音声を32KbpsのADPCMに圧縮
したデータを5ms周期で転送するために必要な、例え
ばフレーム周期が5msの場合160ビットデータを含
む情報がタイムスロットの先頭を示すプリアンブルPR
や、タイムスロットの終了を示すポストアンブルPTと
ともに収容されている。
【0018】又、RxCNTは、コードレス電話端末群
2が主装置1に対してタイムスロットの使用を要求する
情報が入っている。
【0019】図4に、CNTのタイムスロットの内部構
成を示す。
【0020】図4において、PRの領域は、プリアンブ
ルであり、タイムスロットの先頭を示す。CNTid
は、このタイムスロットが制御用のスロットであること
をコードレス電話端末群2が識別する為のものである。
次に、各#1〜4STの中には、TX#1〜TX#4,
RX#1〜RX#4の各タイムスロットの使用の可否を
示す情報が入っている。また、この中にはそのスロット
を使用している相手のコードレス電話端末のID(識別
番号)等の情報等も入っている。
【0021】INFは、主装置1が赤外線通信やコード
レス電話端末2を制御する為の情報や主装置1がコード
レス電話端末2へ状況を告知する為の情報が入ってい
る。
【0022】さらに、#1ST以降からINFまでのC
RC(Cyclic Redundancy Chec
k)等の誤り検出用のビットも含まれる。
【0023】又、PTは、ポストアンブルでCNTタイ
ムスロットの終了を示し、次のタイムスロットの為のガ
ードタイムも含まれる。
【0024】図5に、ST(#1〜#4)のタイムスロ
ットの内部構成を示す。
【0025】図5において、FL部は、その番号(#1
〜#4)に対応する情報用のタイムスロットが使用可能
か否かを示す情報、又、SID/RID部は、その番号
に対応するタイムスロットが使用中の場合、発呼した端
末の識別番号と呼を受け取った端末の識別番号情報等が
格納される。
【0026】図6には、RxCNTのタイムスロットの
内部構成を示す。RxCNTは、コードレス電話端末2
よりタイムスロットの使用要求がない時やタイムスロッ
トの解放要求がないときには空のタイムスロットとな
る。
【0027】PR/PTについては、図4のCNTにて
説明した内容が格納されている。RXidは、このタイ
ムスロット使用時は予め決められたある所定の識別情報
が格納されて主装置へ要求を示す。例えば、タイムスロ
ットの使用要求/解放要求/故障通知等が定義される。
さらに、SID/RID部分は、タイムスロットの使用
を要求する端末の識別番号(SID)と相手端末の識別
番号(RID)情報が格納される。そして、INF部分
では、故障通知時の故障モードなどの情報が格納され
る。
【0028】以上のようなフレーム構成で本実施例では
通信を行うが、主装置1が、コードレス電話端末2へタ
イムスロットの使用の可否などを通知するCNTがフレ
ームの先頭に来ればTxやRxやRxCNTのタイムス
ロットの位置は、主装置1とコードレス電話端末2の間
で予めとり決めが行われているか、通信開始前にCNT
を用いてコードレス電話端末2へ宣言するようにすれば
フレーム内であればどのような位置になっても良い。
【0029】このようなシステムにおいて、図7で示す
接続手順を使用して手順の流れを説明する。
【0030】まず最初に、101で主装置1よりCNT
のタイムスロットを含む1フレームのデータを繰り返し
送受信する。従ってこのフレームの中では受信用タイム
スロットを使用中であればコードレス電話端末群2より
受信データがそのタイムスロットの時間帯に送られる。
【0031】ここで、今このコードレス電話端末群2の
中の1台を端末Aとする。この端末Aは、図2の11・
12・13・14・16を経由して常に101の情報を
監視している。この端末Aは、ハンドセット(図示せ
ず)が操作者によりオフフックされ、発呼要求状態に入
る。
【0032】この時端末Aは、先程述べた予め101で
情報の監視することで空のタイムスロットが存在するか
どうか判断している。もしもすべてのタイムスロットが
使用中で空がない場合には、話中音等の使用で使用不可
を操作者に知らせる。しかしタイムスロットに空がある
ことを認識している場合、図2の制御部15の判断によ
り102で図3のRxCNTタイムスロットを使用して
空きタイムスロット使用許可要求を出す。この時、図6
のSID部に自分の識別番号(ID)を格納し、又RX
id部に予め決められたタイムスロット使用許可要求の
コードを入力しておく。
【0033】102を受け取った主装置1は、タイムス
ロットの使用許可を判断した場合図3のCNTタイムス
ロットの中の使用を許可するタイムスロット番号に対応
したST部(#1ST〜#4ST)、たとえば、この時
#1ST(1番)が空いており、使用を許可する場合、
図5に示す#1ST内のFLにはタイムスロット使用中
を示す“フル”の予め決められたコードと、SID部に
は端末Aの識別番号を格納し、103にてタイムスロッ
ト使用許可を出す。これと同時にTX#1のタイムスロ
ットを使用して端末Aに対し回線接続音の情報を送出す
る。図2の制御部16は、このTX#1のタイムスロッ
トのデータを11・12・13・14・15を経由して
17のスピーカより回線接続音を送出する。
【0034】103を受け取った端末Aは、回線接続音
を図2のスピーカ17を使用して操作者に出力し相手番
号入力待ちになる。
【0035】相手番号の入力が操作者により終了すると
104で端末Aは、再度、図6のRxCNTタイムスロ
ットのRXid部を使用して予め決められた相手番号通
知を行なう。
【0036】これにより主装置1は、公衆網に対し発呼
動作を行なう。この後、主装置1は公衆網より呼び出し
音を受信すると105でTX#1のタイムスロットを利
用して呼び出し音を送出する。この時も回線接続音と同
様にスピーカ17より出力される。そして、106の通
話状態へ移行する。この状態においては、18のマイク
より入力された音声は、制御部16の制御でフレームの
RX#1のタイムスロットに格納され主装置1へ送出さ
れる。
【0037】図7では、通話状態の後、主装置1は公衆
網より回線切断音を受信すると通話状態の延長として1
07より操作者に切断音がスピーカ17より認識され
る。操作者は、オンフックすると端末Aより108にて
図6のRxCNTのタイムスロットを使用してRXid
に予め決められた解放要求のコードとSIDに自分の認
識番号を格納して解放を告知する。108を受け取った
主装置1は、図4のフレーム中のCNTタイムスロット
の#1STのFLを空きのコードにしてSID/RID
部分も端末A、及び、相手の識別番号を削除して109
として解放許可を送出する。
【0038】109を受け取った端末Aは、解放を確認
し接続動作を終了する。この後、制御部15は、11・
12・13・14の各部を経由してフレーム監視の状態
に入る。
【0039】この実施例では、内線と外線の間の接続例
を示したが、言うまでもなく内線間の接続も同様に主装
置の制御で可能となる。
【0040】また、本実施例では、1フレーム内のTx
とRxの数を4としたが、本発明は、TxとRxを4以
上にすることで1フレームでの通信を4以上(TxとR
xの数)にすることも可能である。
【0041】(第2実施例)次に第二の実施例について
説明する。図8は、第二の実施例の機器構成図である。
このシステムは、アルチメディアLAN23に無線端末
用のアダプタ(ゲートウェー)21と映像/音声用端末
群22より構成されTDMA/TDDで通信を行う。2
2の端末は、テレビ会議などの使用時にリアルタイムの
相互通信が可能な端末であり、常に21のアダプタの制
御で23の有線LAN上に接続された端末とリアルタイ
ムに音声/映像/データの相互通信が行われる。
【0042】図9は、映像/音声用端末群22の内部機
能ブロック図である。
【0043】図9において、91は赤外線の光送受信部
で、電気信号を光に、又は光を電気信号に変換する機能
を持つ。
【0044】92は、変復調部でありパルス変調、周波
数変調、振幅変調、位相変調等と各変調信号の復調を行
う。
【0045】93は、同期をとる同期部で、情報の伝送
タイミングとフレーム処理部94のタイミングとの整合
をとる。
【0046】94はフレーム処理部であり、制御情報や
通信情報から成るタイムスロットからフレームの組み立
てや分解を行う。
【0047】95は、符号/復号化部96からの信号と
圧縮/伸長部97からの信号を多重してフレーム処理部
94へ送り、フレーム処理部94からの信号を分離して
符号/復号化部96と圧縮/伸長部97へ送出する多重
/分離部である。
【0048】96は、符号/復号化(コーデック)部で
あり、ADPCMで符号と復号を行なう。
【0049】97は、圧縮/伸長部であり、データの圧
縮や伸長を行なう。
【0050】98は、端末全体の制御を行なう制御部で
ある。
【0051】アダプタ21は図10に示すフレームを周
期的に繰り返し送出し又受信部のタイムスロットの時間
帯のみ、情報の受け取りを行う。
【0052】図10において示すフレームのように、2
組の送受信がアダプタ21と端末群22で選択された機
器の間において同時に行うことが可能である。
【0053】図10に本実施例で使用するフレームフォ
ーマットを示す。
【0054】図10において、CNT#1/#2は、T
X#1/RX#1、TX#2/RX#2の使用状況を示
すタイムスロットで、アダプタ21から送出され端末群
22が常に受信して監視する。
【0055】次にTX#1/TX#2は、アダプタ21
から送出する情報用のタイムスロットで、選択され占有
している22の中の端末が受信する情報部である。この
中には、画像/音声/データ等の情報が予め決められた
フォーマットに従い格納される。又、RX#1/#2
は、端末群22よりアダプタ21へ送られる情報用タイ
ムスロットである。
【0056】このRX#1/RX#2の使用に際して
は、大きく2つに分けられる。1つは、図10の2組の
双方向通信の為のタイムスロットが空の状態にこのどち
らかの空のタイムスロットの使用許可要求を端末群22
より送出する際の使用と、もう一つは、通常このいずれ
かの1組を使用中にTX#1/#2の逆方向の端末22
よりアダプタ21へ送る画像/音声/データ等の情報が
予め決められたフォーマットに従い情報を送る場合の使
用である。
【0057】図11に、CNT#1/#2のタイムスロ
ットの内部構成を示す。
【0058】PRの領域は、プリアンブルでタイムスロ
ットの先頭を示す。CNTidは、このタイムスロット
が制御用のスロットであることを端末群22が識別する
為のものである。
【0059】役割としては、有線LAN23に接続され
た端末からアダプタ21制御下に置かれた端末22の中
から特定の端末をDA部分で指定し、接続を要求する場
合や、端末群22のある機器から接続の要求があった場
合タイムスロットの使用許可を出す場合などに予め決め
られたコードを格納して端末群22に認識させる部分で
ある。
【0060】#1BSYは、TX#1/RX#1のタイ
ムスロットが使用可能か否かを示す予め決められたコー
ドが格納される。
【0061】SAは、端末22より接続の要求があった
場合に、イーサネットLANなどで使用される個々に与
えられたMAC(メディア・アクセス・制御)アドレス
等で送出側のアドレスが格納される。DAは有線LAN
23上の相手のMACアドレス等が格納される。
【0062】INF部は、アダプタ21が無線通信部や
端末群22を制御する為の情報やアダプタが状況を告知
するための情報が入っている。PTは、ポストアンブル
でCNT#1/#2の終了を示し、次のスロットの為の
ガードタイムも含まれる。
【0063】図12は、RX#1/#2のタイムスロッ
トの内部構成を示す。図12において、PRは、プリア
ンブルでタイムスロットの先頭を示す。RTは、ポスト
アンブルでRX#1/#2の終了を示し、次のスロット
の為のガードタイムも含まれる。
【0064】RXid部は、このタイムスロットの使用
の役割を示すコード、例えば、RX#1/#2の使用の
説明を行ったタイムスロット使用許可要求等の制御用タ
イムスロットや情報を端末22からアダプタ21に送出
する情報転送用タイムスロット等の識別コードを格納す
る。SA部は、端末22側からの接続のためのタイムス
ロット使用許可要求の場合、自分のMACアドレス等を
格納し、DA部は接続相手のMACアドレス等を格納す
る。
【0065】INF部は、通常情報転送用にタイムスロ
ットを使用している場合など画像/音声/データ等の情
報が予め決められたフォーマットに従い情報が格納され
ている。
【0066】次に、図13を用いて接続手順の流れを説
明する。
【0067】以下の説明で用いるアダプタとは図8のア
ダプタ21であり、端末Bとは図8の端末群の中の1台
の機器である。また、以下の説明では、端末Bより接続
要求を出し、有線LAN23上の他の機器と接続を行い
相互交信を行うものとする。
【0068】まず、周期的に繰り返してアダプタ21
は、図10のフレームを送出する。しかし、フレームの
中には、RX#1/#2のように逆にアダプタ21が受
信するタイムスロットも含まれる。
【0069】この状態は、201で示され端末群22は
常にフレームの監視を行う。この時端末群22の中のあ
る端末Bが操作者により有線LAN23に接続される機
器との接続要求を発生する。端末Bでは、201より常
にフレーム内に空のタイムスロットが存在するか認識し
ている。又、自分への接続要求があるかも併せて監視し
ている。
【0070】ここで空きのタイムスロットがない場合
は、待ちの状態となりタイムスロットの空くのを待つこ
とになる。
【0071】しかし、空きのタイムスロットがCNT#
1/#2の何れかのタイムスロットで確認された場合、
端末Bは、フレームの使用したいタイムスロット側のR
X#1又はRX#2を使用してこのタイムスロットで図
12の対応するRXid領域にタイムスロット使用許可
要求の予め決められたコードを格納し202でアダプタ
に通知する。この時対応するRX#1/#2のタイムス
ロットのSA部分には、自分の識別するMACアドレス
等、又、DA部分には、接続したい相手のMACアドレ
ス等を格納してある。
【0072】この後、アダプタ側からのタイムスロット
使用許可の通知を待つことになる。もしこの時、アダプ
タ側で同時に複数からの要求を受信した場合このタイム
スロットの受信情報に異常を起こすために識別ができず
使用許可の通知を出さない。このような場合、端末B
は、待ち状態のタイムアウトとなり、異常が発生したこ
とを認識し再度タイムスロット使用許可要求を送出す
る。この後、アダプタが202を正常に受信するとタイ
ムスロット使用許可通知を出すため対応するCNT#1
/#2のいずれかのタイムスロットのCNTidに予め
設定された使用許可通知のコードとCNTidに続くB
SYの領域も使用中を示すコードを格納する。
【0073】さらに、SAには、端末Bが固有に持つM
ACアドレス等と接続を要求する相手のMACアドレス
等を格納して端末Bに21のアダプタより203で通知
する。
【0074】この時、平行してアダプタは、有線LAN
上で相手の端末機器との接続のための手順をとってコネ
クションを予め結ぶ。
【0075】この203の使用許可情報を受信した端末
Bは、操作者に端末の表示手段(図示せず)などでコネ
クションを知らせ、これより端末Bと有線LAN上の相
手端末の間で接続のための手順が相互に行われ204に
て選択したTX#1/RX#1かTX#2/RX#2の
いずれかの組のタイムスロットを使用してデータ通信が
双方向で行われる。
【0076】この後、端末Bの操作者が通信の終了要求
を端末Bに行った場合、端末Bと有線LAN上の機器は
コネクションを終了する手順を情報用のタイムスロット
使用のまま行う。
【0077】その後、図12のRXidに予め決められ
たコードでタイムスロット解放要求を205にてアダプ
タに通知する。
【0078】205の情報を受け取ったアダプタは、対
応する図11のBSY領域に空きを示す予め決められた
コードを格納し、SA/DA部分を未定義のアドレスに
して206を送出し、コネクションの終了を端末Bに知
らせる。この206の情報を受け取った端末Bは、これ
らの情報を確認し終了となる。
【0079】尚、第1実施例、第2実施例では無線通信
について説明を行なったが、本発明は有線通信について
実施することも可能である。
【0080】また、本実施例では1フレーム中のCNT
/TX/RXの数は2組としたが、本発明は2組以上に
増やしてその組数の通信を1フレームで行うことも可能
である。
【0081】また、第1実施例、第2実施例では、送信
用タイムスロットと受信用タイムスロットを1つのフレ
ームで構成したが、一方向通信などのシステムでは、受
信用タイムスロットは必要ないので、送信用の制御用タ
イムスロットと情報用タイムスロットで1つのフレーム
を構成して通信を行うことも可能である。
【0082】
【発明の効果】以上説明した様に、送受信の情報用タイ
ムスロットと、情報用タイムスロットの使用の可否や情
報用タイムスロットの使用要求などの制御用タイムスロ
ットを1つのフレーム内に持たせることで、1つのチャ
ネルでリアルタイム通信を行うことができ、情報用チャ
ネルと制御用チャネルというように、複数のチャネルを
使うことで周波数帯域を広くとる必要がなくなる。
【0083】また、複数の周波数の送受信を行う必要が
なくなるため、回路構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のシステム構成図
【図2】第1実施例のコードレス電話のブロック図
【図3】第1実施例のシステムで使用されるフレームフ
ォーマット
【図4】第1実施例のCNTタイムスロットの内部構成
【図5】第1実施例のSTタイムスロットの内部構成図
【図6】第1実施例のRxCNTタイムスロットの内部
構成図
【図7】第1実施例のシステムの接続手順を示すシーケ
ンスチャート
【図8】第2実施例のシステム構成図
【図9】第2実施例の通信端末のブロック図
【図10】第2実施例のシステムで使用されるフレーム
フォーマット
【図11】第2実施例のCNTタイムスロットの内部構
成図
【図12】第2実施例のRXタイムスロットの内部構成
【図13】第2実施例のシステムの接続手順を示すシー
ケンスチャート
【符号の説明】
11 光送受信部 12 変復調部 13 同期部 14 フレーム処理部 15 符号/復号化部 16 制御部 17 スピーカ 18 マイク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04J 3/00 H04L 12/28

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時分割多重通信を行う通信装置におい
    て、通信相手に送信する通信情報を第1のタイムスロッ
    トに送出し、制御情報を第2のタイムスロットに送出す
    る送出手段と、 通信相手が第3のタイムスロットに送出した通信情報
    と、第4のタイムスロットに送出した制御情報を受信す
    る受信手段と、 前記第1、第2、第3、第4のタイムスロットを1つの
    フレームとして組み立てるフレーム組み立て手段と、 通信相手から受信したフレーム前記第1、第2、第3、
    第4のタイムスロットに分解する分解手段と前記フレー
    ム組み立て手段により組み立てられたフレームの送受に
    より通信を行う通信手段を有することを特徴とする通信
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記通信手段は無線
    により通信を行うことを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記第3のタイムス
    ロットと前記第4のタイムスロットは同一なタイムスロ
    ットであることを特徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において前記通信手段は時分割
    多重アクセス(TDMA)で通信を行うことを特徴とす
    る通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記通信手段は時分
    割双方向伝送(TDD)で通信を行うことを特徴とする
    通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項2において、前記通信手段は赤外
    線により通信を行うことを特徴とする通信装置。
  7. 【請求項7】 交換機能を有する主装置と少なくとも1
    つの通信端末で構成され、時分割多重通信を行う通信シ
    ステムにおいて、 前記主装置は、前記通信端末に送信する通信情報を第1
    のタイムスロットに送出し、制御情報を第2のタイムス
    ロットに送出する第1の送出手段と、 前記通信端末が第3のタイムスロットに送出した通信情
    報と、第4のタイムスロットに送出した制御情報を受信
    する第1の受信手段と、 前記第1、第2、第3、第4のタイムスロットを1つの
    1フレームとして組み立てる第1のフレーム組み立て手
    段と、 前記通信端末から受信したフレームを前記第1、第2、
    第3、第4のタイムスロットに分解する第1の分解手段
    と、 前記第1のフレーム組み立て手段により組み立てられた
    フレームの送受により通信を行う第1の通信手段を有
    し、 前記通信端末は、前記主装置へ送信する通信情報を前記
    第3のタイムスロットに送出し、制御情報を前記第4の
    タイムスロットに送出する第2の送出手段と、 前記主装置が前記第1のタイムスロットに送出した通信
    情報と、前記第2のタイムスロットに送出した制御情報
    を受信する第2の受信手段と、 前記第1、第2、第3、第4のタイムスロットを1つの
    フレームとして組み立てる第2のフレーム組み立て手段
    と、 前記主装置から受信したフレームを前記第1、第2、第
    3、第4のタイムスロットに分解する第2の分解手段
    と、 前記第2のフレーム組み立て手段により組み立てられた
    フレームの送受により通信を行う第2の通信手段を有す
    ることを特徴とする通信システム。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記第1の通信手段
    と前記第2の通信手段は無線により通信を行うことを特
    徴とする通信システム。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記第3のタイムス
    ロットと、前記第4のタイムスロットは、同一なタイム
    スロットであることを特徴とする通信システム。
  10. 【請求項10】 請求項8において、前記第1の通信手
    段と、前記第2の通信手段は時分割多重アクセス(TD
    MA)で通信を行うことを特徴とする通信システム。
  11. 【請求項11】 請求項8において、前記第1の通信手
    段と、前記第2の通信手段は時分割双方向伝送(TD
    D)で通信を行うことを特徴とする通信システム。
  12. 【請求項12】 請求項8において、前記第1の通信手
    段と、前記第2の通信手段は赤外線により通信を行うこ
    とを特徴とする通信システム。
  13. 【請求項13】 時分割多重通信方法において、通信相
    手に送信する通信情報を第1のタイムスロットに送出
    し、制御情報を第2のタイムスロットに送出し、 通信相手が第3のタイムスロットに送出した通信情報を
    受信し、第4のタイムスロットに送出した制御情報を受
    信し、 前記第1、第2、第3、第4のタイムスロットを1つの
    フレームとして組み立て送信し、 通信相手から受信したフレームを前記第1、第2、第
    3、第4のタイムスロットに分解することにより通信を
    行うことを特徴とする通信方法。
  14. 【請求項14】 請求項13において、前記通信工程は
    無線により通信を行うことを特徴とする通信方法。
  15. 【請求項15】 請求項14において、前記第3のタイ
    ムスロットと、前記第4のタイムスロットは同一なタイ
    ムスロットであることを特徴とする通信方法。
  16. 【請求項16】 請求項14において、前記通信工程
    は、時分割多重アクセス(TDMA)で通信を行うこと
    を特徴とする通信方法。
  17. 【請求項17】 請求項14において、前記通信工程
    は、時分割双方向伝送(TDD)で通信を行うことを特
    徴とする通信方法。
  18. 【請求項18】 請求項14において、前記通信工程
    は、赤外線により通信を行うことを特徴とする通信方
    法。
  19. 【請求項19】 交換機能を有する主装置と、少なくと
    も1つの通信端末で構成される通信システムにおける通
    信方法において、 前記主装置は、前記通信端末に送信する通信情報を第1
    のタイムスロットに送出し、制御情報を第2のタイムス
    ロットに送出し、 前記通信端末が第3のタイムスロットに送出した通信情
    報と、第4のタイムスロットに送信した制御情報を受信
    し、 前記第1、第2、第3、第4のタイムスロットを1つの
    フレームとして組み立て送信し、 前記通信端末から受信したフレームを前記第1、第2、
    第3、第4のタイムスロットに分解することで通信を行
    い、 前記通信端末は、前記主装置へ送信する通信情報を前記
    第3のタイムスロットに送出し、制御情報を第4のタイ
    ムスロットに送出し、 前記主装置が前記第1のタイムスロットに送出した通信
    情報と、前記第2のタイムスロットに送出した制御情報
    を受信し、 前記第1、第2、第3、第4のタイムスロットを1つの
    フレームとして組み立て送信し、 前記主装置から受信したフレームを前記第1、第2、第
    3、第4のタイムスロットに分解して通信を行うことを
    特徴とする通信方法。
  20. 【請求項20】 請求項19において、前記主装置と前
    記通信端末の通信工程は無線により通信を行うことを特
    徴とする通信方法。
  21. 【請求項21】 請求項20において、前記第3のタイ
    ムスロットと前記第4のタイムスロットは同一なタイム
    スロットであることを特徴とする通信方法。
  22. 【請求項22】 請求項20において、前記主装置と前
    記通信端末の通信工程は、時分割多重アクセス(TDM
    A)で通信を行うことを特徴とする通信方法。
  23. 【請求項23】 請求項20において、前記主装置と前
    記通信端末の通信工程は時分割双方向伝送(TDD)で
    あることを特徴とする通信方法。
  24. 【請求項24】 請求項20において、前記主装置と前
    記通信端末の通信工程は、赤外線により通信を行うこと
    を特徴とする通信方法。
  25. 【請求項25】 時分割多重通信を行う通信装置におい
    て、通信相手に送信する通信情報を第1のタイムスロッ
    トに送出し、制御情報を第2のタイムスロットに送出す
    る送出手段と、 前記第1、第2のタイムスロットを1つのフレームとし
    て組み立てるフレーム組み立て手段と、 前記フレーム組み立て手段により組み立てられたフレー
    ムの送受により通信を行う通信手段を有することを特徴
    とする通信装置。
  26. 【請求項26】 請求項25において、前記通信手段
    は、無線により通信を行うことを特徴とする通信装置。
  27. 【請求項27】 交換機能を有する主装置と少なくとも
    1つの通信端末で構成され、時分割多重通信を行う通信
    システムにおいて、 前記主装置は、前記通信端末に送信する通信情報を第1
    のタイムスロットに送出し、制御情報を第2のタイムス
    ロットに送出する第1の送出手段を有し、 前記通信端末は、前記主装置へ送信する通信情報を前記
    第3のタイムスロットに送出し、制御情報を前記第4の
    タイムスロットに送出する第2の送出手段を有し、 更に、前記主装置は前記第1、第2のタイムスロットを
    1つのフレームとして組み立てる第1の組み立て手段
    と、 前記通信端末から受信したフレームを前記第3、第4の
    タイムスロットに分解する第1の分解手段と、 前記第1のフレーム組み立て手段により組み立てられた
    フレームの送受により通信を行う第1の通信手段を有
    し、 前記通信端末は前記第3、第4のタイムスロットを1つ
    のフレームとして組み立てる第2のフレーム組み立て手
    段と、 前記主装置から受信したフレームを前記第1、第2のタ
    イムスロットに分解する第2の分解手段と、 前記第2のフレーム組み立て手段により組み立てられた
    フレームの送受により通信を行う第2の通信手段を有す
    ることを特徴とする通信システム。
  28. 【請求項28】 請求項27において、前記第1の通信
    手段と前記第2の通信手段は無線により通信を行うこと
    を特徴とする通信システム。
  29. 【請求項29】 時分割多重通信方法において、通信相
    手に送信する通信情報を第1のタイムスロットに送出
    し、制御情報を第2のタイムスロットに送出し、 前記第1、第2のタイムスロットを1つのフレームとし
    て組み立て送信することにより通信を行うことを特徴と
    する通信方法。
  30. 【請求項30】 請求項29において、前記通信工程は
    無線により通信を行うことを特徴とする通信方法。
  31. 【請求項31】 交換機能を有する主装置と、少なくと
    も1つの通信端末で構成される通信システムにおける通
    信方法において、 前記主装置は、前記通信端末に送信する通信情報を第1
    のタイムスロットに送出し、制御情報を第2のタイムス
    ロットに送出し、 前記通信端末は、前記主装置へ送信する通信情報を前記
    第3のタイムスロットに送出し、制御情報を第4のタイ
    ムスロットに送出し、 更に、前記主装置は、前記第1、第2のタイムスロット
    を1つのフレームとして組み立て送信し、 前記通信端末から受信したフレームを前記第3、第4の
    タイムスロットに分解することで通信を行い、 前記通信端末は前記第3、第4のタイムスロットを1つ
    のフレームとして組み立て送信し、 前記主装置から受信したフレームを前記第1、第2のタ
    イムスロットに分解して通信を行うことを特徴とする通
    信方法。
  32. 【請求項32】 請求項31において、前記主装置と前
    記通信端末の通信工程は無線により通信を行うことを特
    徴とする通信方法。
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JP2007184935A (ja) * 2006-01-03 2007-07-19 Samsung Electronics Co Ltd マルチホップリレイ方式のセルラーネットワークにおける透過中継するための装置及び方法
JP2009533943A (ja) * 2006-04-19 2009-09-17 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド マルチホップリレー方式の広帯域無線接続通信システムにおける中継サービスを支援するための装置および方法
US8014338B2 (en) 2006-04-19 2011-09-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for supporting relay service in a multi-hop relay broadband wireless access communication system

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