JPH04503903A - 微細繊維の製造方法および微細繊維 - Google Patents
微細繊維の製造方法および微細繊維Info
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- C08B30/04—Extraction or purification
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
微細繊維の製造方法および微細繊維
本発明は、セルロースを含む微細繊維の製造方法に関するものであり、食料品お
よび動物家畜の飼料工業の原料として用いられるものである。
本発明はさらに、前記方法によって製造された微細繊維に関するものである。
穀物製品の残部から繊維質材料を分離するために従来技術の穀物の加工方法にお
ける通常のものであり、例えば、粉砕方法において殻の破片は、たいてい穀粒材
料の残部から分離される。さらに、デンプンまたはアルコールが穀物の穀粒から
製造されるならば、繊維質材料はデンプンから分離されたタンパク質を含む穀粒
の中に含有されていた。
現在、穀物製品から分離された種々の型の繊維質材料は共通に以下の、材料のあ
らさ、材料の割れやすい組成および散粉特性を有する。さらに、タンパク質は、
しばしば不愉快な味である苦味を製品に与える。これらの好ましくない特性のた
めに当該繊維質材料は、家畜の飼料工業のみの原料用として用いることができる
ものである。
本発明の目的は、これらの欠点を除去しうるちのである。
本発明の他の目的は、穀物製品から分離された繊維質材料が食料品および動物家
畜の飼料工業の原料として用いられる形状に、すなわち、均一に分割されたもの
とし、割れることなく、実質上非散粉および中間味の形状に導くことができる方
法を提供するものである。
本発明のさらに他の目的は、食料品および動物家畜の飼料工業の原料として用い
るのに適した新規なセルロース含有繊維質材料を提供し得るものである。
本発明は、穀物製品が酵素標品により処理され、このように処理された生成物は
均質化され、かつセルロースを含有し、そして粉末の、微細繊維は均質化された
生成物から分離されるとする基本的な概念に基づくものである。
穀物製品が酵素標品によって処理された場合に、酵素標品は生成物の異なる成分
に軟化および加水分解作用を及ぼし、それによって酵素標品は穀粒の他の成分か
ら繊維質材料を遊離すること、および繊維質材料の残部の微細繊維を作ることを
より容易にするものである。酵素標品は繊維質材料中に存在するβ−グルカンを
分解し、それによって本明細書中の微細繊維成分は粗製繊維質材料から分離され
るものである。さらに、酵素標品は繊維質材料からタンパク質物質、すなわち特
に苦味を生じさせるヘミセルロースおよび/またはタンパク質を放出し得るもの
である。
酵素処理は、穀物製品と水の比率が約1=1〜8:1、より好ましくは約2=1
〜4:1とする水分含有量で行われる。
該処理時は、たとえば0.5〜4時間、好ましくは約1〜3時間、より好ましく
は約2時間である。
該処理温度は、約0〜70℃、好ましくは約20〜60+1c1より好ましくは
約40〜50℃である。
穀物製品に対し酵素標品含有物、たとえばセルラーゼ、ヘミセルラーゼ、β−グ
ルカナーゼ、ペクチナーゼおよび/または蛋白分解活性が添加された。酵素標品
は、市販標品、たとえば微生物培養液を含む1種または数種の酵素である。該酵
素は、固体または液体担体上に沈殿される。より好ましい酵素標品は微生物トリ
コダーマ ビリダニ(Trichoderma Viridae) 、たとえば
既述の活性度を有する標品エコナーセ20から得られた酵素標品である。
穀物製品の固有の酵素は、本発明の酵素処理およびそれによりより好ましくは微
細繊維の生成に寄与する間もまた活性である。
本発明の酵素処理により穀物製品から破裂の全くない特徴、均等な分割、本質的
な非散粉特性および中間味を示す本発明による微細繊維が増やされた。
本発明の操作に用いられた均質化する段階は、何ら繊維を切断することなく、繊
維質材料の繊維束を切開する。実施例において均質にする段階は、繊維束を粉砕
(擦ること)によって行われた。酵素処理は均質化することによって増大させる
ことができるため、処理によって繊維中の活性な新たな部分が酵素にさらされる
。本発明によって教示されるように均質化することは均等に分割されたおよびほ
ぼ散粉を含まない微細繊維の形成を促進する。
本発明の手順において微細繊維は、得られた製品から最後に分離される。分離は
濾過により有利に行われた。穀物製品に関連して濾過は、通常2段階で履行され
るため、最初にきめの粗い濾過がたとえば約2000μm、好ましくは800μ
mの孔径のきめの粗いふるいを使用し、その後孔径がたとえば約40μm、好ま
しくは80μmのきめの細いふるいできめの細い濾過操作が行われた。
本発明と一致した微細繊維は、植物の茎、穀粒の殻および/または殻なしの穀粒
のような穀物を生じる植物のほんのすこしのセルロースを含有する部分から製造
することができる。微細繊維は、現存の穀物を生じる植物の処理方法に関連して
副生成物として得られる繊維材料から製造することもできる。
微細繊維製造用に特に好ましい原料は通常、・動物飼料用に用いられるデンプン
製造方法に関連して製造された繊維破片であり、本発明によれば、それを経済的
により有利である需要のある生成物から製造することができる。
本発明は、本発明を説明することを意味する実施例によって以下詳細に記述した
。
実施例:穀物を生じる植物から、本発明に従った微細繊維の生成。
出発原料として穀粒としての大麦が使用され、最初に乾燥状態でひかれ、その後
、ぬかおよびもみ殻が、ふるいによって粉末から除去された。化学的に加工処理
した水が、粉末に対してたとえば2.5:1〜4:1の比率に得られるように撹
拌機に添加された、ここで用いられた水は約40〜50℃に加熱され、そして酵
素標品エコナーセ20(−重量%)が総粉末重量を基に算出された。前記混合物
は混合され、酵素処理用のコンテナ中に移された。酵素処理時間は、約2時間で
あったが、使用する酵素標品量によって変わる。処理の間、酵素は、他の穀粒物
質から繊維質材料を分離し、そして粗い繊維材料がない微細繊維材料に整える。
酵素処理された生成物は、脱水され、粉砕機で均質化された。
微細繊維は穀物物質の残部からふるいにより最後に分離された。ふるいは、2段
階で行われ、それから均質化された生成物は、孔径800μmを有するきめの粗
いふるいで最初にふるわれ、続いて孔径的80μmを有するきめの細いふるいで
ふるわれた。きめの粗いふるいときめの細いふるいの間の微細繊維の脱落した破
片は回収された。ふるいで得られる生成物は少量の水で洗浄され、ふるい工程に
関して対流中で運転できるよう調整された。こうして得られた微細繊維は最後に
脱水され、そして微細繊維は乾燥された。
補正書の写しく翻訳文)提出書
(特許法第184条の8)
平成 3年 9月 3日
Claims (7)
- 1.繊維質材料がセルラーゼ、ヘミセルラーゼ、β−グルカナーゼ、ペクチナー ゼおよび/または蛋白分解活性を含有する酵素標品と公知技術の方法で処理され 、処理された生成物が均質化されそして均質化された生成物から微細繊維が分離 され、さらに微細繊維が適当に約800μmの孔径を有するきめの粗いふるい、 続いて適当に約80μmの孔径を有するきめの細いふるいによってふるうことに より分離されることを特徴とする食料品および動物飼料工業の原料として用いら れるセルロースを含む微細繊維の製造方法。
- 2.前記酵素処理が、穀物製品と水の比率が約1:1〜8:1、好ましくは約2 :1〜4:1とする水分含有量で行うことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 3.前記酵素処理が、約0〜70℃、好ましくは約20〜60℃、より好ましく は約40〜50℃の温度で行うことを特徴とする請求項1または2に記載の方法 。
- 4.前記酵素処理時が、約0.5〜4時間、好ましくは約1〜3時間、より好ま しくは約2時間であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の方 法。
- 5.前記酵素処理された生成物が、粉砕(擦ること)によって均質化されること を特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
- 6.繊維繊維が公知技術の方法で繊維原料を処理することにより繊維原料から生 成され、該繊維原料がセルラーゼ、ヘミセルラーゼ、β−グルカナーゼ、ペクチ ナーゼおよび/または蛋白分解活性を含有する酵素標品と処理され、そしてふる いにより微細繊維を分離することによって処理されることを特徴とする食料品お よび動物飼料工業の原料として用いられる微細繊維。
- 7.前記微細繊維が酵素処理後、粉砕(擦ること)によって均質化されることを 特徴とする請求項6に記載の微細繊維。
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