JPH04503776A - マニピュレータヘッド用伝動継手 - Google Patents
マニピュレータヘッド用伝動継手Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
マニピュレータヘッド用伝動継手
背景技術
本発明はマニピュレータヘッドの改良に関する。本発明は特にイタリア特許出願
第67703−A/89および67704−A/89(両者とも1989年8月
16日出願)に基づく以下の出願のテーマとなっている板材マニピュレータ装置
に関連してなされたものである。
日本特許出願箱2−216462号
アメリカ特許出願 071567.72フイギリス特許出願 9017741.
1ドイツ特許出願P4025988.9
フランス特許出願 9010392
韓国特許出願90−12769
スウェーデン特許出願 9002675−8台湾特許出願79108086
スイス特許出願2656/90
オーストリア特許出願 A 1698/90第1図および第2図は、これらの出
願の一部を概略的に示したものである。第1図および第2図において、2つのモ
ーター駆動のマニピュレータヘッド2.4はそれぞれ軸A、A’ を中心にヘッ
ド上を回転可能なアタッチメント部材6.8を備えている。第1図において、把
持部材10.12は板材1を把持するためのアタッチメント部材6,8に固定し
て取付けられている。異なる使用方法として、第2図に示すように、アタッチメ
ント部材6.8は作業器具16に接続されることもある。
許容誤差の為、ヘッド2.4の回転軸A、A’ は正確に一致していないことが
ある。第1図および第2図においては、問題の理解を容易にするために回転軸の
アライメントの誤差を誇張して描いである。第1図および第2図によれば、板材
1あるいは器具16を取り上げるときに、回転軸A、A’のアライメントの誤差
が重大な問題を起こすことがよくわかる。この誤差は、2つのアタッチメント部
材が等しく駆動トルクを器具16に伝達すべき時にさらに問題となる。
このマニピュレータヘッドの構造における相対的誤差の問題は、作業工具が接続
される単一ヘッドを有する、より一般的な構造においても存在することは明らか
である。
、次に本発明は、マニピュレータヘッドに接続された基体と、工具を保持する力
を発生させるための発生手段とから成るとともに、基体および工具が、ヘッドに
対して工具を正確に位置決めするための拘束手段を有するアタッチメント部材に
関する。上記拘束手段には、基体および工具上の一対の協働する接触面が含まれ
、それらは発生手段によって常に接触し、第1の拘束線に沿ってヘッドに対して
工具の位置決めを行うようになっている。
前記出願は、板材把持装置について記載されており、その装置において、交換可
能な工具は板材を取り上げるためのプレートにより構成されるとともに、マニピ
ュレータヘッドにより運搬される基体が挿入される台座を有している。プレート
を保持する力は基体に取付けられた永久磁石により発生する。基体に対するプレ
ートの位置はプレートの凹みの壁とそれに対応する基体の壁との接触によって決
まる。基体とプレートとの接触面の許容誤差は、プレートがヘッドと全く遊びが
ないように接続されるように特に小さくなければならない。しかしながら、接触
面の許容誤差を小さくするということは、プレートを極めて正確に決められた位
置に配置しなければならないこと、およびプレートと引っ掛かりや干渉なしで係
合するためにプレートへのマニピュレータヘッドの移動を極めて正確にしなけれ
ばならないことを意味する。
発明の概要
本発明の第1の目的は、マニピュレータヘッドの構造上の相対的な誤差の作用を
補正するマニピュレータヘッド用伝動継手を提供することにある。
本発明によれば、マニピュレータヘッドに以下のような伝動継手を備えることに
よって、この目的は達成される。すなわち、本発明による伝動継手は、マニピュ
レータヘッドに接続された支持体と、支持体上を第1の線に沿って摺動自在な中
間伝達部材と、第1の線と垂直である第2の線に沿って中間部材上を摺動自在で
あり、第1の線と第2の線によって決定される平面に実質的に平行な少なくとも
2つの互いに垂直な軸を中心に支持部材に対して回転可能なアタッチメント部材
と、アタッチメント部材を、アタッチメント部材に外力の掛からない状態で、支
持部材に対して所定の位置に保持するための弾力手段とを備えている。
以下のより詳細な説明で明らかになるように、本発明による伝動継手は、オルダ
ム継手の運動構成を作り出すものであり、アタッチメント部材を支持体に対して
偏心して配置できるようにしたものである。その上、アタッチメント部材は基体
に対して傾くので、その軸の平行性についての誤差を補正することができる。
本発明の第2の目的は、上記タイプのアタッチメント部材に関するものであり、
それは遊びがなく、位置の誤差やマニピュレータヘッドの移動の誤差が生じても
、干渉や引っ掛かりなしで工具の取り付けや取り外しができる接続を提供するも
のである。
本発明によれば、次のようなアタッチメント装置によってこの目的は達成される
。すなわち本発明によるアタッチメント装置は、マニピュレータヘッドに対して
工具の正確な位置決めをするための拘束手段を有し、この拘束手段は第1および
第2の拘束部材を含み、それぞれの拘束部材は位置決め要素による位置決めのた
めの台座を含んでいる。これらの拘束部材はそれぞれ第1の拘束線に対して実質
的に平行な面における工具の2つの自由度を制限するための回転ペアよび摺動ベ
アとなっている。
本発明のさらに詳しい特徴や長所は、添付の図面とともにより詳細な説明によっ
て明らかにされる。但し、この実施例に限定されることはない。
図面の簡単な説明
第1図および第2図は、既に説明したように、異なる使用形態を示した2つのモ
ーター駆動のマニピュレータヘッドの概略図、第3図は一方に本発明による伝動
継手が含まれた2つのマニビュレータヘッドの断面図、第4図は第3図の矢印■
で示された部分の拡大断面図、第5図は本発明によるアタッチメント装置の一部
を断面で示した平面図、第6図および第7図はそれぞれ第5図の線VI−VIお
よび線■−■についての断面図、第8図は第7図の線■−■についての断面図、
第9図は第6図の矢印■で示した部分の分解斜視図、第10図は第6図の矢印X
で示した部分の拡大図である。
好適な実施態様の詳細な説明
第3図には第1、第2のモーターによって駆動されるマニピュレータヘッド2,
4が示されている。ヘッド2.4はそれぞれのモーター駆動のアームに取り付け
られており、そのアームはヘッド2゜4を一体にあるいは別個に、互いに直交す
る3つの線に沿って動かすことができる。
第3図に示した形状では、マニピュレータヘッド2.4は、図中に概略的に示さ
れるように、作業器具16を支持している。マニピュレータヘッド2,4には、
それぞれベース構造体22.24が設けられ、そのベース構造体22.24には
それぞれアタッチメント部材26.28が設けられている。アタッチメント部材
26はアタッチメント装置(図示せず)を有し、それによって器具16がそれぞ
れのアタッチメント部材26.28に固定されている。アタッチメント装置につ
いては後に詳述する。
第1のマニピュレータヘッド2のアタッチメント部材26は、30.32,34
.36で示される4つの部分で構成されていて、ひとつの剛性部材を形成するよ
うに、ねじで固定されている。そしてそれは、ころかり軸受け42によってA軸
を中心に回転できるように構造体22によって支持されている。アタッチメント
部材26の片34には、ベベルギア44が設けられ、モーター駆動のベベルビニ
オン46と噛み合っている。第1のマニピュレータヘッド2の場合、アタッチメ
ント部材26が固定して装着されており、要するにこれによって回転軸Aの方向
が固定されている。
一方、第2のマニピュレータヘッド4では、アタッチメント部材28は、本発明
に係る伝動継手を介在させた構造体24によって支えられている。つまりこれに
よって、たとえ許容誤差などからくる誤差が存在しても、アタッチメント部材2
8の回転軸A′が、部材26の回転軸Aと一致する。
伝動継手は構造体24に取り付けられた支持体50を備え、それはころがり軸受
け51によってA°軸を中心に回動目在である。支持体50は、ベース要素52
によって構成され、それには溝が形成されたリング54が固定されている。リン
グ54はねじ60によってともに固定された2つの部材56.58によって構成
されている。
リング54の部材56には一組の歯62が設けられていてモーター駆動のビニオ
ン64と噛み合っている。
“ 第2のマニピュレータヘッド4のアタッチメント部材28はディスク66に
固定されている。ディスク66の1つの面は、支持体50の一部を構成している
部材58の接触面70に面している。一対のガイド溝72がディスク66上に形
成され中間伝達部材76のそれぞれの突起74に係合している。
中間伝達部材76にもまた第2の一対の突起(図からは見ることができない)が
設けられ、この突起は、第3図および第4図の紙面と直角な面に置かれ、支持体
50のベース部材52に形成されたそれぞれのガイド溝(これも図からは見るこ
とができない)に係合している。運動学的な観点からすればアタッチメント部材
28、中間部材76そして支持体50はオルダム継手を構成し、偏心した軸の間
で駆動力を伝達することが可能である。アタッチメント部材28は中間部材76
に対して両矢印Bで示した線に沿って動くことが可能である。アタッチメント部
材28は矢印Bに沿って溝72の中の突起74によって案内される。中間部材7
6は、次に支持体50に対して、第3図および第4図の紙面に直角な線Cに沿っ
て摺動することができる。この場合、中間伝達部材76は線Cに沿って前述した
ガイド溝(図示せず)のなかの突起によって案内される。
支持体50のベース要素52は、中間伝達部材76に面する、表面が球面形状を
した端部78を有する。同様に、アタッチメント部材28のディスク66は、中
間部材76に面する球面形状の端部80を有している。球面部78および80に
よって、アタッチメント部材28は、外部からの偏心力が働く時には、回転軸へ
に対して垂直な面内にあるどのような軸の周りでも自由に回転することができる
。
複数のコイルばね82(第3図ではその中のひとつだけが描かれている)はアタ
ッチメント部材28と支持体50との間に置かれ、ディスク66の表面68を支
持体50の接触面70に押しつけている。
アタッチメント部材28には円筒部分84を有する要素があり、A゛軸に平行に
伸びている。3つのスラスト部材86(第3図ではその中のひとつだけ描かれて
いる)が120°で設けられ円筒部分84の横側面に作用している。部材86は
支持体50によって支えられ、それぞれのコイルばね88によって円筒部分84
の方向へ放射状に押しつけられている。
ばね88は、アタッチメント部材28を支持体50の回転軸Aとアライメントが
なされるように常に付勢している。そしてばね82゜88によって、アタッチメ
ント部材28が外部の力を受けない限り支持部材50.つまりはマニピュレータ
ヘッド4に対して、所定の位置に保たれるようになっている。
アタッチメント部材28の円筒部分84は中間部材76および支持部材50にで
きた開口を通って伸びており、その自由端は固定されたマニホールド90に接続
されている。ダクト92.94は円筒部分84の中に形成され、マニホールド9
0を通ってそれぞれ、真空源、圧縮された流体源へとつながっている。圧縮され
た流体の流れは、作業器具16内のダクト(図示せず)に向けられ、一方、ダク
ト92の中の真空によって器具16が確実にアタッチメント部材28に固定され
る。
次に、本発明の他の実施例を第5図から第10図に示す。図において、交換可能
な工具102をモーター駆動のマニピュレータヘッドに迅速に取り付けるための
装置101が示されている。この装置101は、第6図に概略的に示されている
。
図の実施例では、工具102は、板材を取り上げるためのプレートによって構成
されており、その操作方法は、前述の出願で詳細に示されている。モーター駆動
のヘッド104は、図示していないマニピュレータの一部を形成しており、前述
の出願で記述され描かれたものと同じタイプのものでよい。
基体106はヘッド104の端に接続されており、ヘッド104に対してD軸を
中心に回転可能である。第6図および第7図から分かるように、基体106には
、シール108が基体106の周辺に置かれ、密閉された室を作っている。室1
10は、基体106を貫通ずる一対のダクト112と接続しており(第5図、第
6図)、そのダクトは、真空源(図示せず)につながっている。リブ114(第
5図の破線によって示される)は、室110に面した基体106の表面に形成さ
れ、軸りに対して垂直な平らな接触面を形成している。一対の引込んだ台座11
6が基体106の中に形成され、それぞれ118と120で示される、第1と第
2の拘束部材がその中に置かれている。
第1の拘束部材118は円錐面部124を有する台座122によって構成され、
その中に工具102に取り付けられた係合要素126が挿入されている。図に示
す実施例においては、係合要素126は球面部を有するビンによって構成されて
いる。第2の拘束部材120も、ビン126と同様のビン130が係合される台
座128によって構成されている。この場合、台座128はV字型に収束する2
つの平面131を有し、その間にビンのヘッド130が係合される(特に第9図
参照)。台座128を構成する壁131は第6図に示される軸Jに収斂する。軸
Jはリブ114によって決定される接触面に対して平行であり、第1の拘束部材
118の台座122の軸Gと交差する。
拘束部材118,120の台座122,128は、それぞれ基体106に固定さ
れた振動支持部材132,134内に形成されている。第5図および第7図に示
されるように、支持部材132,134にはそれぞれ厚みが減少している部分1
36があり、その部分は弾性的に変形されて支持部材は第7図の両矢印Eで示さ
れる方向に小さな振動をすることができる。この振動の振幅は小さいので、支持
部材132,134の矢印Eの方向への動きは実質的に直線となる。コイルばね
138は支持部材132と基体106の間に置かれ、支持部材132の動きを抑
えている。
工具102は平らな接触面を持ち、それはリブ114ににって構成された接触面
に接触している。この接触は真空源の動作によって基体の室110の中に真空が
できることによってなされる。工具102の表面140と基体106のリブ11
4とが接触することにより、接触面114,140と垂直な第1の拘束方向すな
わち軸りに沿って工具の位置を決定する。拘束部材118,120の支持部材1
32.134の弾性運動により軸りに沿った平衡のとれた拘束が確保できる。リ
ブ114は、工具102が室110の真空によって生じる保持力によってゆがめ
られるのを防止する。
第10図に示されるように、第1の拘束部材118の円錐状の台座122の開口
部の半角Hは非常に小さく、実質的にはビン126と台座122を構成する材料
(典型的には鋼)間の摩擦角に等しい。
第2の拘束部材120の台座128の対称面と各壁131との角度も、実質的に
はビン130および台座128を構成する材料間の摩擦角にに等しい。
ビン126,130とそれぞれの台座122,128との間で交換される力は、
台座の表面に対して直角に向けられ、したがってEの方向にほんの少しの力しか
働かない(第10図参照)。各スプリング138は弱い力のバランスを取らなけ
ればならず、従って非常に強いものであってはならない。
工具102を保持する力に反抗するコイルばね138の反力は、従って上記保持
力と比べ無視できるものである。
第1の拘束部材118は回転ベアを構成し、一方、第2の拘束部材120は摺動
ベアを構成している。2つの部材118.120は、工具102の2つの自由度
を、第1の拘束線りに対して直角な平面上で拘束し、工具102が正確な位置に
、基体106に対して遊びなく置かれることを可能にしている。部材118,1
20によるD軸上に対し直角な平面における工具102の拘束は平衡状態にある
拘束であり、従って工具102を一義的にその平面の中に位置決めする。
基体106はさらにダクト142を有し、それは工具102のホール144と連
絡し、アタッチメント部材102の室(図示せず)を真空源に接続することを可
能にしている。あるいは、圧縮された流体がダクト142を通って工具102に
送り込まれる。
アタッチメント部材101はまた安全装置を備えており、工具102を保持する
ための力を発生させる真空が偶発的に失われても工具102が基体106から離
脱することのないようにしている。第5図、7図、8図かられかるように、安全
装置は工具102に取り付けられた一対のビン148からできている。それぞれ
のビンには四部150があり、凹部150は、基体106に設けられたホール1
56の中でスライドするために取り付けられたピストン154の停止部材152
と係合する。コイルばね158はピストン154の一端に作用し、停止部材15
2とビン148が係合するようにピストン154を維持している。肩160はピ
ストン154の他端に形成され、ホール156の壁の端とともに、圧縮された真
空(図示せず)に接続しているダクト164(第7図)と連絡する室162を形
成している。ピストン154は一対の密封リング166.1.68を有し、室1
62を密閉すると同時に室110を隔離している。そうしないと室110は基体
106の台座とビン148との間にできる隙間を通して外気と連絡されるからで
ある。
工具2を取り外すには、室110の真空を作り出し°Cいる真空源が停止され、
同時に圧縮された流体がダクト164を通して室162に送り込まれる。
工具102は、基体106を工具102に対して配置し、真空源を作動させるこ
とにより、取付けられる。拘束部材118,120の形状のおかげで、たとえ工
具102の位置がヘッド104に対して少しずれていても、あるいはヘッド10
4の工具102に対する動きに誤差があっても工具102は正しく取り付けられ
る。
もちろん、本発明の原理と同じであれば、実施例の形や構造の詳細な部分は、本
発明の本質から離れない限り、以上の記述や図示されたものから大きく変えるこ
ともできる。
要約書
このマニピュレータヘッド用伝動継手はマニピュレータヘッド(4)に接続され
た支持体(50)を有する。中間伝達部材(76)は支持体(50)上を第1の
線(C)に沿って摺動可能である。アタッチメント部材(28)は中間伝達部材
(76)上を第1の線に直角な第2の線(B)に沿って摺動可能である。アタッ
メント部材(28)は支持体(50)に対して、第1および第2の線によって決
る面に実質的に平行な少なくとも2つの互に直角な軸を中心に回動できる。本発
明はさらにマニピュレータヘッド(104)に用いる交換工具用の迅速アタッメ
ント装置に関する。このアタッメント装置は、マニピュレータヘッドに接続され
た基体(106)でいる。基体(106)および工具(102)は、それぞれ協
働する接触面を有し、この接触面は上記発生手段によって付与された力によって
接触が保たれる。拘束手段(118,120)は、第1の自由度を拘束する。
””””””’”””””’CPCT/JP90101656国際調査報告
Claims (30)
- 1.マニピュレータヘッドに接続される支持体と、前記支持体上を第1の線に沿 って摺動可能な中間伝達部材と、前記中間伝達部材上を、前記第1の線に直角な 第2の線に沿って摺動可能であり、前記第1および第2の線により決定される面 と実質的に平行な少なくとも互に直角な2つの軸を中心に前記支持体に対して回 動可能なアタッチメント部材と、前記アタッチメント部材に作用する外力がない とき前記アタッチメント部材を前記支持体に対して所定の位置に維持する弾性手 段とを有するマニピュレータヘッド用伝動継手。
- 2.前記支持体がマニピュレータヘッド上を回転軸を中心に回転可能である請求 項1の伝動継手。
- 3.前記アタッチメント部材に前記支持体の接触面と協働するディスク部材が取 り付けられた請求項2の伝動継手。
- 4.前記ディスク部材がその周辺近くに球面部を有する請求項3の伝動継手。
- 5.前記弾性手段が第1の弾性手段を含み、この第1の弾性手段は前記支持体と 前記アタッチメント部材との間に配置されるとともに、前記支持体の回転軸に実 質的に平行な力を前記アタッチメント部材に加えて前記ディスクを前記支持体の 接触面と接触するように付勢する請求項3の伝動継手。
- 6.前記アタッチメント部材が前記支持体の回転軸に平行に伸びる円筒部を有し 、前記支持体に取り付けられた第2の弾性手段が前記円筒部に作用して前記円筒 部が前記支持体の回転軸と整列するように前記円筒部を付勢する請求項2の伝動 継手。
- 7.前記第2の弾性手段は互に120度の間隔で設けられて前記円筒部の側面に 作用する3つのスラスト部材を有する請求項6の伝動継手。
- 8.前記支持体がベベルピニオンと噛み合うベベルギアを含む請求項2の伝動継 手。
- 9.前記ディスクが一対のガイド溝を有し、このガイド溝は前記第2の線に沿っ て仲び前記中間伝達部材の対応する突起と係合する請求項3の伝動継手。
- 10.前記中間伝達部材が第2の一対の突起を有し、この突起は前記第1の線に 沿って伸び前記支持体に形成された対応するガイド溝と係合する請求項9の伝動 継手。
- 11.前記支持体が前記中間伝達部材の端部に面する球面部を有する請求項1の 伝動継手。
- 12.前記円筒部が前記中間伝達部材および前記支持体に形成された開口を通っ て伸び圧力源または真空源に接続された請求項6の伝動継手。
- 13.とくに板材用のマニピュレータ装置であって、一対のマニピュレータヘッ ドと、 前記マニピュレータヘッドの共通の把持面に実質的に直角な軸を中心に回転する ように支持されたアタッチメント部材と、前記マニピュレータヘッドの少なくと も1つに取り付けられ、(a)前記軸を中心に回転可能な支持体、(b)前記支 持体上を第1の線に沿って摺動可能な中間伝達部材であって、その中間伝達部材 上を前記アタッチメント部材が前記第1の線に直角な第2の線に沿って摺動可能 である中間伝達部材、および (c)前記アタッチメント部材に作用する外力がないとき前記アタッチメント部 材を前記支持体に対して所定の位置に維持する弾性手段 を有する伝動継手と から構成されるマニピュレータ装置。
- 14.とくに板材用のマニピュレータ装置であって、一対のマニピュレータヘッ ドと、 前記マニピュレータヘッドの共通の把持面に実質的に直角な軸を中心に回転する ように支持されたアタッチメント部材と、前記マニピュレータヘッドの少なくと も1つに取り付けられたオルダム継手と を有するマニピュレータ装置。
- 15.マニピュレータヘッドに用いる交換可能な工具用の迅速アタッチメント装 置であって、 前記マニピュレータに接続された基体と、前記工具を保持する力を発生させる発 生手段と、前記工具を前記マニピュレータヘッドに対して正確に位置決めする拘 束手段とを有し、 前記拘束手段は前記発生手段により与えられる力によって接触が保たれるととも に前記工具を前記マニピュレータヘッドに対して第1の拘束線に沿って位置決め する一対の前記基体および前記工具の協働する接触面を含み、 前記拘束手段は第1および第2の拘束部材を含み、各拘束部材は位置決め要素が 係合する台座を含み、各拘束部材はそれぞれ回転ペァおよび摺動ペアを構成して 前記第1の拘束線に実質的に直角な面における前記工具の2つの自由度を拘束す る、アタッチメント装置。
- 16.前記発生手段が前記基体と前記工具との間に設けた気密室と、それに接続 された真空源とを有する請求項15の装置。
- 17.前記第1の拘束部材の位置決め部材が球面部を有するピンであり、それに 対応する台座が円錐面を有する請求項15の装置。
- 18.前記円錐面の開口の半角が前記ピンおよび台座を構成する材料の摩擦角と 実質的に等しい請求項17の装置。
- 19.前記第2の拘束部材の位置決め要素は球面部を有するピンであり、それに 対応する台座は収束する2つの平らな壁により形成された溝の形状をしている請 求項15の装置。
- 20.前記壁が前記接触面に対して平行な軸に収束し、前記第1の拘束線と交差 する請求項19の装置。
- 21.前記各壁と前記台座の対称面のなす角が、前記ピンおよび台座を構成する 材料間の摩擦角と実質的に等しい請求項19の装置。
- 22.前記ピンが前記工具に設けられ、対応する台座が前記基体に設けられた請 求項17または19の装置。
- 23.前記拘束部材の台座が前記第1の拘束線と実質的に平行な方向に弾性的に たわむことができる請求項15の装置。
- 24.前記台座が、前記基体に固定され弾性的に曲る部分を有する振動支持部材 に設けられた請求項22または23の装置。
- 25.弾性手段が前記各振動支持部材と基体との間に配置され、前記振動支持部 材の変位に抗する請求項24の装置。
- 26.前記発生手段の誤動作のとき前記工具が前記基体から離脱するのを防止す る安全手段を設けた請求項15の装置。
- 27.前記安全手段が、前記工具に設けられたピンと、前記基体に設けられたピ ストンとを有し、前記ピンは前記ピストンに設けられた停止部材と協働する凹部 を有し、前記ピストンは前記基体に対して摺動する請求項26の装置。
- 28.前記ピストンと協働して前記ピストンを前記停止部材と前記ピンが係合す るような位置に保持する弾性手段を設けた請求項27の装置。
- 29.前記ピストンが、前記ピストンを前記ピンから離脱する方向に選択的に摺 動させる圧縮流体源の室と連絡する請求項28の装置。
- 30.マニピュレータヘッドに用いる交換工具用の迅速アタッチメント装置であ って、 前記マニピュレータヘッドに接続された基体と、前記工具を保持するための力を 発生させる発生手段と、前記発生手段で与えられた力により前記工具を第1の拘 束線に沿って前記マニピュレータヘッドに対して位置決めする拘束手段とを有し 、 前記拘束手段は複数の拘束部材を含み、その各々は前記工具および基体の一方に 設けられた台座と、前記工具および基体の他方に設けられ前記台座と係合する位 置決め部材とを有し、前記拘束部材は前記第1の拘束線と実質的に直角な面にお いて前記工具の2つの自由度を拘束する、 アタッチメント装置。
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