JPH04503333A - エンボッサー - Google Patents

エンボッサー

Info

Publication number
JPH04503333A
JPH04503333A JP90500689A JP50068990A JPH04503333A JP H04503333 A JPH04503333 A JP H04503333A JP 90500689 A JP90500689 A JP 90500689A JP 50068990 A JP50068990 A JP 50068990A JP H04503333 A JPH04503333 A JP H04503333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
cooling
embossing
backup
embosser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP90500689A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2505334B2 (ja
Inventor
ブレンデル、ベルンハルト
フンガー、ベルンハルト
クビク、クラウス
Original Assignee
エドュアルド・キュスターズ・マシーネンファブリーク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エドュアルド・キュスターズ・マシーネンファブリーク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー filed Critical エドュアルド・キュスターズ・マシーネンファブリーク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
Priority to JP3500689A priority Critical patent/JP2505334B2/ja
Publication of JPH04503333A publication Critical patent/JPH04503333A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2505334B2 publication Critical patent/JP2505334B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C59/00Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
    • B29C59/02Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
    • B29C59/04Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing using rollers or endless belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/20Bonding
    • B23K26/21Bonding by welding
    • B23K26/24Seam welding
    • B23K26/26Seam welding of rectilinear seams
    • B23K26/262Seam welding of rectilinear seams of longitudinal seams of tubes
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
    • G02B6/4484Manufacturing methods of optical cables with desired surplus length between fibres and protection features
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
    • G02B6/4486Protective covering
    • G02B6/4488Protective covering using metallic tubes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エンボッサ一 本発明は請求の範囲第1項の前提部分に対応する種類のエンボッサーに関する。
前提部分に記載された特徴を有する従来のエンボッサーは、3個の関連する全ロ ールの軸線が同一平面にあるように形成されている。エンボスされるフィルムは 熱可塑性の状態でエンボスロールとバックアップロールの間に導入され、エンボ ス用のかみこみ部でエンボスされ、次いでエンボスロールに沿って90″乃至1 801の範囲を走行した後に搬出される。
エンボスロールは強く冷却されている。それは、エンボスされたフィルムの温度 を゛、フィルムが上記範囲を走行する間に熱可塑性の領域以下の温度まで下げる ためである。このようにバックアップロールは冷却されているが、弾性的なロー ル被覆部の熱伝導性が悪いので、上記冷却の効果には限度がある。このため、追 加の冷却ロールが必要であり、該冷却ロールは、熱可塑性フィルムからバックア ップロールの弾性的な被覆部の表面領域に伝達された熱を奪う。
エンボスロールとしては、フィルムの表面に模様を規則的に浮き出たせるように 浮彫したロールが考えられるが、フィルムに表面接着剤げ1xechcakls bcrlとの付着力を改善する表面構造を付与し、表面に照射又はブラシ作業を 施したロールも考えられる。このようにして全く平滑な表面を有するロールでさ え、弾性的な被覆部を施されたバックアップロールとの協働により、フィルムに エンボスを施してその構造の変化を与えることができる。
従来のエンボッサーでは、3個の関連するロールはすべて既に周知のロールを用 いている。従って、エンボス用のかみこみ部及び冷却用のかみこみ部のいずれに おいても線圧が不均等に掛かり、ウェブの縁部は中央領域より強く押圧される。
そのため、バックアップロールの弾性的な被覆部の縁部がより強く圧力を受ける ので、かなりしばしば研ぎ直しを必要とする。また縁部が過剰に押圧されるので 、ウェブの内側と縁部とではエンボスが異なって形成され、ウェブの平坦さが悪 くなる。何故ならば、より大きな荷重を加えられる縁部はより強く圧延されるの で、エンボスが波形となるからである。
許容できる程度にエンボス加工を均等するため、バックアップロールの弾性的な 被覆部の硬さを減少しなければならない。
しかし、これにより、エンボスの作業の可能性が制限され、被覆部の寿命が短く なる。
上記エンボス用のかみこみ部に生じる欠点に対応する欠点が冷却用のかみこみ部 にも生じる。すなわち、接触が不均等であると、バックアップロールは不均等に 冷却され、被覆部の寿命及び形成されるエンボスに対する影響が生ずるのである 。
本発明の課題は、ウェブの幅全体に亘ってエンボスを均等に行なうことができる とともに寿命の長いエンボッサーを提供することにある。
上記課題は請求の範囲第1項に記載の発明によって解決される。
バックアップロールとして液圧式に内部を支持されるロールを選択することによ り、ウェブの幅全体に亘って線圧を均等に調節することができる。従って、従来 のエンボス加工の縁部で線圧が増大し過ぎたことにより生じた前記欠点を除くこ とができる。この場合十分に均等な線圧を確実に得るため、被覆部の硬さは従前 は小さく、例えば60@シヨア一硬度Aとしたが、現在では、エンボス方法から 要求される条件に従って自由に選択できるようになった。何故ならば、線圧の調 整は最早被覆部の問題ではないからである。
しかし、それと同時に、ウェブの幅全体にバックアップロールから熱が均等に奪 われる。このとき冷却ロールの膨張によって、冷却用のかみこみ部において冷却 ロールのネックに掛かる外側の力を適切に調和させつつ、均等な線圧を形成する ことができる。そのために、冷却ロールがバックアップロールに均等に接触し、 冷却圧力用のかみこみ部会体に亘って熱が一定に奪われるようになり、バックア ップロールの縁部に最大の荷重が掛からず、バックアップロールを研ぐべき時間 間隔を長くすることができる。
上記冷却ロールの膨張は小さい。理想的なシリンダの形状からの実際の相違は、 例えば3メートルのロールの場合、わずか10分の数ミリメートルである。すな わち、膨張形状のした冷却ロールの中央は、直径が両端より数10分の1ミリメ ートルだけ大きくなる。この数値は絶対的に見て小さいにも拘らず、エンボスし た製品が薄い場合には、線圧の分配従って加工の結果にかなりの影響を及ぼす。
冷却手段を除けば冷却ロールは従来のロールと同じであることは重要である。冷 却ロールがバックアップロールの作用方向に対し直角の方向に於てバックアップ ロールに所定の線圧で均等に接触することは、冷却ロールを膨張した形状に形成 することによってのみなされる。2つのかみこみ部では、液圧式に内部を支持さ れるロールを用いて、極めてわずかなコストで、それぞれ互いに無関係に均等な 線圧を発生させることができる。
総括すれば、バックアップロールに作用する2つの線圧と、温度とが均等になる ことにより、バックアップロールの被覆部が全く均等の状態に調整されるととも に、それに連れて、装置全体のうちの最も弱い要素すなわち被覆部の寿命を延長 することができる。
「液圧式に内部で支持されるロール」と呼ばれるロールは、回転しないクロスヘ ッドと、該クロスヘッドの周囲を回転する中空ロール、すなわち、クロスヘッド に取着されかつ自らの内周面に作用する液圧式の支持手段によって、自らの内側 で自らの長手方向に亘って支持されている中空ロールとにより構成されるすべて の種類のロールを包含する。従って、ドイツ特許公報第1026609号及びド イツ特許公報第1411327号に記載のいわゆる浮動ロール、米国特許公報第 3119324号又はドイツ特許公報第1461066号に記載のクロスへラド シューを有するロール、ドイツ公開公報第2230139号及びドイツ公告公報 第2332861号に記載の静圧式の支持エレメントを有するロール、及びドイ ツ特許公報第3003395号又はドイツ公開公報第3640902号に記載の 更に構造を改善したロールは上記種類のロールと考えられる。従来のロールであ るエンボスロールが撓むときでさえ、上記3個のロールによって、作動幅全体に 亘ってほぼ均等な圧力が得られる。
上述のかみこみ部を形成する2つのロールの軸線を結ぶ面に沿って生じる力の均 等性は2つのかみこみ部において重要である。該かみこみ部は、2つの結ぶ面に 沿って一般的に直線的でなく、各々の結ぶ面に沿って曲がっている。かみこみ部 での線圧を変えるときは、他方のかみこみ部に関連する一方のロールの位置が幾 らか変えられるが、上記他方のかみこみ部の結ぶ面に対して直角である。これに より、かみこみ部で調節される線圧はほとんど変化しない。これは二次的な効果 であり、2つのかみこみ部における線圧を互いに無関係に調整することができる 。
本発明のエンボス構造のロールは1字形の配列をなす。すなわち、2個のロール は互いに接触し、第3のロールは2個のロールのうちの一方に横方向に当接され ている。エンボツサーの上記のロール構造はフランス特許公報第524743号 、第1図に開示されている。しかし、該公報の公知の実施例では、エンボス用の かみこみ部及び冷却用のかみこみ部力(設置されているだけでなく、エンボスさ れるウェブは2つのかみこみ部の間を通過する。フランス特許公報第52474 3号の機能は本発明の機能とは異なっており、膨張形状のロールは、液圧式に内 部を支持されるロールと協働しな(1゜エンボス用のかみこみ部における線圧の 均等性はバックアップロールの被覆部の問題でなく、バックアップロールの特性 に無関係に得られることは既述したが、これも本発明の他の重要な利点である。
すなわち、エンボス用のかみこみ部で同時に裏側を申し分なくエンボスする(請 求の範囲第2項)可能性が開かれるが、前提部分に基づくエンボツサーでは裏側 をほとんど首尾よくエンボスすることができなかつた。
バックアップロールの被覆部用の「エンボス構造」は、表面の浮彫り、表面構造 等といった、エンボスロールにおいて記載された諸特性だけでなく、表面全体に 亘つて不均等な弾性を生じかつ充填剤、不均等な光沢等により形成される内部構 造をも含む。
エンボスロールのロールの1字形の配列の状態及び構成ハ、本発明では基本的に 任意である。
請求の範囲第3項に基づ〈実施例は好ましい。すなわち、バックアップロールと エンボスロールを結ぶ面は水平であり、線圧の制御の際に、ロールの重量がより 容易に検出されるからである。
更に、請求の範囲第4項に基づ〈実施例は特に好ましい。
すなわち、冷却ロールはバックアップロールの垂直方向下方に設置されているか らである。
バックアップロールの撓みに対し反対方向の作用が与えられるという副次的な効 果も発生する。バックアップロールの作用方向はエンボスロールに対して水平で ある。垂直方向では、中空ロールはバックアップロールに支持されず、自重によ り幾らか撓む。膨張形状の冷却ロールは下方からツクツクアップロールに当接し 、該バックアップロールの中央を押し上げ、上述の撓みを多かれ少なかれ有効に 相殺することができる。
請求の範囲第5項に基づく思想は、従来の冷却ロールのネックに作用する外的な 力が、冷却ロールの膨張した形状と/くツクアップロールの中空ロールの自重と によって、冷却用のかみこみ部に均等な線圧が生起されように制御されることで ある。
本発明の実施例を図により概略的に示す。
第1図は本発明のエンボツサーの側面図である。
第2図及び第3図はバックアップロールの2つの実施例の断面図である。
第4図及び第5図は第1図に基づくエンボツサーを左側から見た図である。
第6図及び第7図は他の実施例の側面図である。
第1図で全体として符号100が付されたエンボツサーは熱可塑性のプラスチッ クフィルム(すなわちウェブ)1をエンボスするのに用いられる。該プラスチッ クフィルム1は熱可塑性の状態で矢印2の方向で、上方から垂直方向にエンボス 用のかみこみ部3に挿入される。該かみこみ部3はエンボスロール4とバックア ップロール5の間に形成されている。
両ロール4.5の軸線は互いに平行に同一水平面に形成されている。
エンボスロール4は、所望の押型模様に対応し、かつエンボス用のかみこみ部3 の通過の際にウェブ1に押し付けられる表面浮彫り6を有する。
表面浮彫り6の窪みは誇張して示しである。この窪みは、ウェブ1に表面的にの み構造を与える非常に浅い浮彫りである。エンボスロール4は従来知られた構造 を有し、すなわちネックがロール周面とともに回転する。又エンボスロール4は 強く冷却される。すなわち液状冷却媒体を通すことができる内側の流路を有する のである。
ウェブ1は、エンボス用のかみこみ部3を通過後、冷却されたエンボスロール4 の面に沿って巻回角度7を進んでから、矢印8の方向にエンボスロール4から離 れる。巻回角度7は実施例では約140°である。ウェブ1は巻回角度7の範囲 を進む間に熱可塑性領域以下の温度に冷却されて、押型模様が固まる。上記説明 ではウェブ1はエンボスロール4及びI(ツクアップロール5にのみ接触し、以 下に述べる冷却ロール11には接触しない。
バックアップロール5は液圧式に内部を支持されるロールとして形成されており 、円弧9によって示されている。I(ツクアップロール5はゴム又は適切なプラ スチック製の弾性的な被覆部10を備え、該被覆部10とウェブ1の裏側とが接 触する。液圧式の内部支持手段の作用方向は、第1図では右側から左側にエンボ スロール4の方に形成されてtする。被覆部10は平滑かつ均等であってよいが 、ウェブ1がエンボス用のかみこみ部3を通過すると同時にウェブ1の裏側がエ ンボスされるようにするときは、エンボス構造を付与しておくことができる。
バックアップロール5の垂直方向下方には膨張形状の冷却ロール11が配置され 、該冷却ロール11は同様に周知のロールとして形成され、その内側には液状冷 却媒体を導く冷却流路が設けられている。冷却ロール11の冷却された周面ば、 弾性的な被覆部10の外周面と直接に接触して、冷却用のかみこみ部12を形成 する。該かみこみ部12では、ウェブ1から弾性的な被覆部10に伝達された熱 が奪われる。
第2図及び第3図には、バックアップロール5の実施例が示されている。バック アップロール5は液圧式に内部を支持されるロールであり、このロールは共に鋼 製の回転しないクロスヘッドと、該クロスヘッドの周囲を回転する中空ロール2 1とにより構成されている。弾性的な被覆部10は中空ロール21に取着されて いる。クロスヘッド20は中空ロール21の内部横断面をほぼ占めているが、中 空ロール21の内周面から半径方向の間隔を保っているので、中空ロール21の 内周面に接触することなしに、中空ロール21の内側で撓むことができる。
第2図の実施例ではバックアップロール5はいわゆる浮動ロールとして形成され 、長手方向バッキング22はクロスヘッド20の角度で180度隔たった対向位 置に直線方向に互いに向かい合って取着され、中空ロール21の内周面に密封状 態で接触している。図示しないエンドクロスバッキングは長手方向バッキング2 2に関連して中空ロール21の両端に設置されているので、クロスヘッド20の 外周面と中空ロール21の内周面との間には、半円筒状の長手方向チャンバ26 が区画される。クロスヘッド20に設けられた導管24を介して、図示したよう に、上記長手方向チャンバ26に圧液が充填され、該圧液は中空ロール21の内 周面に圧力を加える。この圧力の合力が力13であり、該力13を受けて、中空 ロール21は、長手方向バッキング22の図2に示した配列では右側に、すなわ ち第1図ではエンボスロール4の方向に押圧される。
第3図の実施例では、クロスヘッド20のかみこみ部の側に、半径方向にあけら れた円筒状孔27が中空ロール21の長手方向に列をなして配設されている。円 筒状孔27に移動可能に挿入されたピストン状の支持エレメント28は、導管2 4を通して送られる圧液の圧力を受けて、中空ロール21を第3図では右側すな わち第1図ではエンボスロール1の方に押圧する。
第4図は、冷却用のかみこみ部12が閉じる前の状態を示す。バックアップロー ル5は、クロスヘッド10に形成され中空ロール21から突出する端部20′に よって、ロールハウジング14に支持される。中空ロール21は自重によって幾 らか撓む。該中空ロール21の下方に設置された冷却ロール11は膨張した形に 形成されている。すなわち、冷却ロール11は中央が両端より幾らか太く形成さ れている。第4図に於ては撓み及び上記膨張した形状は極めて誇張して示されて いるが、実際には、円筒度のずれは数10分の1ミリメートルである。
第5図は、上述のように膨張した形状をなしバックアップロール5の下方に設置 された冷却ロール】1が上方に移動され、冷却用のかみこみ部12が閉じた状態 を示す。第4図から分かるように、バックアップロール5と冷却ロール11の接 触はまず中央でなされる。図示しない外側の加圧手段によって、冷却ロール11 のネック11′に加えられた力15が増大するにつれ、接触範囲は中央からロー ル11,5の両端まで広がる。この場合、バックアップロール5の中空ロール2 1は押し上げられ、従来のロールと同様に形成された冷却ロール11は、第5図 から明らかなように、冷却用のかみこで冷却用のかみこみ部12の長手方向に亘 って線圧を均等にするための圧力15を得ることができる。これは望ましい作動 状態である。何故ならば、この場合、冷却ロール11によって、バックアップロ ール5からウェブ1の幅全体に亘つて均等に熱を奪うことができるからである。
第5図では、バックアップロール5は直線的に示されているが、こうでなければ ならない訳ではない。冷却用のかみこみ部12に線圧が均等に得られると、該か みこみ部12は垂直方向の面に沿って撓むが、エンボス用のかみこみ部3におけ る型押圧力の均等性は何の影響も受けないからであり、これは、エンボスロール 4がバックアップロール5の圧力を受けてわずかに撓むときに、冷却用のかみこ み部12における接触の均等性が影響を受けないのと同様である。上述の作用は かみこみ部3,12の長手方向に亘る線圧をそれぞれほぼ均等にするという基本 思想に基づいて行われる作用である。
バックアップロール5用の駆動手段が図示されていないが、バックアップロール 5は適宜の方法で駆動される。他の2つのロール4,11も必要な場合には駆動 されるようになっている。
第6図及び第7図の変形例では、機能上同一の部材の参照符号は第1図と同一で ある。
′M6図のエンボッサ−100゛では、3つのロール4,5゜11のF字形の配 列は、第1図と比べて、反時計方向に456だけ回転した位置にある。こうした 配列は、スペースの理由から、又は装置全体の他の構成要素との協働のために必 要であるときは好適である。
第7図のエンボッサ−200では、ロール4及び5は第1図と同様な配列である が、膨張した冷却ロール11はバックアップロール5の垂直方向上方に配置され るので、冷却用のかみこみ部12はバックアップロール5の上側に形成されてい る。
第1図の実施例では、バックアップロール5の撓みと冷却ロール11の膨張は互 いに反対方向に作用する。冷却ロール11は下方からバックアップロール5に当 接される。線圧が冷却用のかみこみ部12で均等になるまでに、線圧は一定の高 さに達する。これに対し、第6図の実施例では、バックアップロール5の撓みと 冷却ロール11の膨張は同一方向にすなわち下方に作用する。冷却ロール11の 膨張は、バックアップロール5の上側の形状と適合している。冷却用のかみこみ 部12が閉じる前の冷却ロール11の膨張と撓みがバックアップロール5の撓み よりも大きく無ければならないことは、当然であり自明である。
明細書 エンボッサ一 本発明は請求の範囲第1項の前提部分に対応する種類のエンボッサーに関する。
上記種類のエンボッサーはドイツ公開公報第2401292号により公知である 。前提部分に記載された特徴を有する従来のエンボッサーは、3個の関連する全 ロールの軸線が同一平面にあるように形成されている。エンボスされるフィルム は熱可塑性の状態でエンボスロールとバックアップロールの間に導入され、エン ボス用のかみこみ部でエンボスされ、次いでエンボスロールに沿って約120° の範囲を走行した後に搬出される。エンボスミールは強く冷却されている。それ は、エンボスされたフィルムの温度を、フィルムが上記範囲を走行する間に熱可 塑性の領域以下の温度まで下げるためである。このようにバンクアップロールは 冷却されているが、弾性的なロール被覆部の熱伝導性が悪いので、上記冷却の効 果には限度がある。このため、バックアップロールによる追加の冷却が必要であ る。それは、熱可塑性フィルムからバックアップロールの弾性的な被覆部の表面 領域に伝達された熱を奪うためである。公知の実施例では、2つの冷却ロールは エンボス用のかみこみ部と反対側でバックアップロールに接触し、エンボスロー ル及びバックアップロールの軸線を通る面と12°乃至55″の角度を形成する 面に沿って配置されている。
エンボスロールとしては、フィルムの表面に模様を規則的に浮き出だせるように 浮彫したロールが考えられるが、フィルムにも表面接着剤(VItstbe+k lsbtrlとの付着力を改善する表面構造を付与し、表面に照射又はブラシ作 業を施したロールも考えられる。このようにして全く平滑な表面を有するロール でさえ、弾性的な被覆部を施されたバックアップロールとの協働によりフィルム にエンボスを施してその構造の変化エンボス用のかみこみ部における線圧の均等 性はバックアップロールの被覆部の問題でなく、バックアップロールの特性に無 関係に得られることは既述したが、これも本発明の他の重要な利点である。すな わち、エンボス用のかみこみ部で同時に裏側を申し分なくエンボスする(請求の 範囲第2項)可能性が開かれるが、前提部分に基づくエンボッサーでは裏側をほ とんど首尾よくエンボスすることができなかった。
バックアップロールの被覆部用の「エンボス構造」は、表面の浮彫り、表面構造 等といった、エンボスロールにおいて記載された緒特性だけでなく、表面全体に 亘って不均等な弾性を生じかつ充填剤、不均等な光沢等により形成される内部構 造をも含む。
エンボスロールのロールの2字形の配列の状態及び構成は、本発明では基本的に 任意である。
請求の範囲第3項に基づ〈実施例は好ましい。すなわち、バックアップロールと エンボスロールを結ぶ面は水平であり、線圧の制御の際に、ロールの重量がより 容易に検出されるからである。
更に、請求の範囲第4項に基づ〈実施例は特に好ましい。
すなわち、冷却ロールはバックアップロールの垂直方向下方に設置されているか らである。
バックアップロールの撓みに対して反対方向の作用が与えられるという副次的な 結果も発生する。バックアップロールの作用方向はエンボスロールに対して水平 である。垂直方向では、中空ロールはバックアップロールに支持されず、自重に より幾らか撓む。膨張した形状の冷却ロールは下方からバックアップロールに当 接し、該バックアップロールの中央を押し上げ、上述の撓みを多かれ少なかれ作 動に相殺することができる。
制御は一般的に以下のようになされる。すなわち、従来の冷却ロールのネックに 作用する外的な力が、冷却ロールの膨張した形状とバックアップロールの中空ロ ールの自重とによって、冷却用のかみこみ部に均等な線圧が生起されように調整 される。
本発明の実施例を図により概略的に示す。
第1図は本発明のエンボス構造の側面図である。
第2図及び第3図はバックアップロールの2つの実施例の断面図である。
第4図及び第5図は第1図に基づくエンボッサーを左側から見た図である。
第6図及び第7図は他の実施例の側面図である。
第1図で全体として符号100が付されたエンボッサーは熱可塑性のプラスチッ クフィルム(すなわちウェブ)1をエンボスするのに用いられる。該プラスチッ クフィルム1は熱可塑性の状態で矢印2の方向で、上方から垂直方向にエンボス 用のかみこみ部3に挿入される。該かみこみ部3はエンボスロール4とバックア ップロール5の間に形成されている。
両ロール4.5の軸線は互いに平行に同一水平面に形成されている。
エンボスロール4は、所望の押型模様に対応し、かつエン請求の範囲 1)エンボスロール(4)と、該エンボスロール(4)とともにエンボス用のか みこみ部(3)を形成しかつ弾性的な被覆部(10)を有するバックアップロー ル(5)と、冷却用のかみこみ部(12)において前記バックアップロール(5 )に接触する冷却ロール(11)とを具備する、熱可塑性プラスチックフィルム 用のエンボッサーにおいて、前記バックアップロール(5)は前記エンボスロー ル(4)に向いた作用面を有する液圧式に内部を支持されたロールであり、冷却 ロール(11)は、前記作用面に対して垂直方向に形成され前記バックアップロ ール(5)の軸を含む面に沿って配置された軸線を有し、波面に沿って一側又は 他側から前記バックアップロール(5)に当接される従来の膨張した形状のロー ルであること、を特徴とするエンボッサー。
2)前記バックアップロール(5)の被覆部(10)1!エンボス構造を有する こと、を特徴とする請求の範囲第1項に記載のエンボッサー。
3)前記バックアップロール(5)の作用面は水平であること、を特徴とする請 求の範囲第1項又は第2項に記載のエンボッサー。
4)前記冷却ロール(11)は下方から前記バックアップロール(5)の方に垂 直方向に当接されること、を特徴とする請求の範囲第3項に記載のエンボッサー 。
国際調査報告 m−1−−−〜−−−瞼−,PCT/DE 891007フ8国際調査報告 DE 8900778 S^ 33016

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)エンボスロールと、該エンボスロールとともにエンボス用のかみこみ部を形 成しかつ弾性的な被覆部を有するバックアップロールと、冷却用のかみこみ部に おいて前記バックアップロールに接触する冷却ロールとを具備する、熱可塑性プ ラスチックフィルム用のエンボッサーにおいて、前記バックアップロール(5) は前記エンボスロール(4)に向いた作用面を有する液圧式に内部を支持された ロールであり、前記冷却ロール(11)は、前記作用面に対して垂直方向に形成 され前記バックアップロール(5)の軸線を含む面に沿って配置された軸線を有 し、該面に沿って一側又は他側から前記バックアッブロール(5)に当接される 従来の膨張した形状のロールであること、を特徴とするエンボッサー。 2)前記バックアップロール(5)の被覆部(10)はエンボス構造を有するこ と、を特徴とする請求の範囲第1項に記載のエンボッサー。 3)前記バックアップロール(5)の作用面は水平であること、を特徴とする請 求の範囲第1項又は第2項に記載のエンボッサー。 4)前記冷却ロール(11)は下方から前記バックアップロール(5)の方に垂 直方向に当接されること、を特徴とする請求の範囲第3項に記載のエンボッサー 。 5)前記冷却ロール(11)は前記冷却用のかみこみ部(12)において均等な 線圧を発生させる力によって、前記バックアップロール(5)の方に当接される こと、を特徴とする請求の範囲第1項又は第4項のいずか1に記載のエンボッサ ー。
JP3500689A 1989-12-05 1990-12-05 金属管被覆光ファイバケ―ブルの製造装置及び製造方法 Expired - Lifetime JP2505334B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3500689A JP2505334B2 (ja) 1989-12-05 1990-12-05 金属管被覆光ファイバケ―ブルの製造装置及び製造方法

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3900294.2 1989-01-07
JP1-314295 1989-12-05
JP31429589 1989-12-05
JP19071490 1990-07-20
JP2-190714 1990-07-20
JP3500689A JP2505334B2 (ja) 1989-12-05 1990-12-05 金属管被覆光ファイバケ―ブルの製造装置及び製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04503333A true JPH04503333A (ja) 1992-06-18
JP2505334B2 JP2505334B2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=26506261

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3500690A Expired - Lifetime JP2505335B2 (ja) 1989-12-05 1990-12-05 金属管被覆光ファイバケ―ブルの製造装置及び製造方法
JP3500689A Expired - Lifetime JP2505334B2 (ja) 1989-12-05 1990-12-05 金属管被覆光ファイバケ―ブルの製造装置及び製造方法

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3500690A Expired - Lifetime JP2505335B2 (ja) 1989-12-05 1990-12-05 金属管被覆光ファイバケ―ブルの製造装置及び製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (6) US5241153A (ja)
EP (3) EP0457915A4 (ja)
JP (2) JP2505335B2 (ja)
KR (3) KR940008678B1 (ja)
CA (3) CA2046319A1 (ja)
WO (3) WO1991008500A1 (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2046319A1 (en) * 1989-12-05 1991-06-06 Yoshie Yasunori Apparatus for manufacturing metal tube covered optical fiber cable and method therefor
US5418877A (en) * 1992-10-07 1995-05-23 Siemens Aktiengesellschaft Method and apparatus for introducing a light waveguide into a tubular envelope
DE59402330D1 (de) * 1993-02-17 1997-05-15 Kabelmetal Electro Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Koaxialkabels
US5318215A (en) * 1993-02-23 1994-06-07 Hitachi Cable Ltd. Method of forming cladded cable having fiber with excess length enclosed therein
FR2722717B1 (fr) * 1994-07-22 1996-09-20 Alcatel Cable Procede et ligne de reparation d'un defaut de fermeture d'un tube metallique contenant au moins une fibre optiue de transmission
DE4434133A1 (de) * 1994-09-24 1996-03-28 Kabelmetal Electro Gmbh Verfahren zur Herstellung eines optischen Kabels aus einem Metallrohr
DE4434134A1 (de) * 1994-09-24 1996-03-28 Kabelmetal Electro Gmbh Verfahren zur Herstellung eines längsnahtgeschweißten Metallrohres
FR2725530B1 (fr) * 1994-10-07 1996-11-22 Alcatel Submarcom Ensemble de protection contre l'echauffement interne d'un tube metallique contenant au moins une fibre optique et procede de mise en oeuvre
JP3233542B2 (ja) * 1995-02-14 2001-11-26 株式会社オーシーシー 金属管被覆光ファイバケーブルの製造方法及び製造装置
JP2950180B2 (ja) * 1995-02-14 1999-09-20 日本鋼管株式会社 金属管被覆光ファイバケーブルの製造方法及び製造装置
JP2970456B2 (ja) 1995-02-14 1999-11-02 日本鋼管株式会社 金属管被覆光ファイバケーブルの製造方法及び製造装置
FI117066B (fi) * 1995-07-06 2006-05-31 Nokia Kaapeli Oy Menetelmä ja sovitelma optisten kuitujen tension tasaamiseksi
DE19642542B4 (de) * 1995-11-16 2010-07-29 Norddeutsche Seekabelwerke Gmbh & Co. Kg Vorrichtung sowie Verfahren zur Erzeugung von Überlängen eines Lichtwellenleiters gegenüber einem metallischen Röhrchen
US5971629A (en) 1996-07-12 1999-10-26 Bloom; Cary Apparatus and method bonding optical fiber and/or device to external element using compliant material interface
FR2752066B1 (fr) * 1996-08-01 1998-09-04 Alcatel Submarcom Procede d'obtention de surlongueur de fibres optiques dans un tube metallique de protection et ligne de mise en oeuvre
JP3500037B2 (ja) 1997-05-09 2004-02-23 株式会社オーシーシー 熱敏感物質の導入装置
JPH10328867A (ja) * 1997-06-05 1998-12-15 Mitsubishi Electric Corp レーザビーム加工装置およびレーザビーム加工装置用の焦点位置決め治具およびレーザビーム集光直径測定治具
GB2331160A (en) * 1997-10-21 1999-05-12 Bicc Plc Manufacture of optical fibres and gel in welded metal tube
EP0934796B1 (fr) * 1998-02-06 2000-06-14 Swisscab S.A. Procédé de fabrication d'une enveloppe tubulaire métallique dans lequel on contrôle qu'une soudure a été exécutée sans défaut et dispositif pour la mise en oeuvre du procédé
DE19816998A1 (de) * 1998-04-17 1999-10-21 Alcatel Sa Verfahren zur Herstellung eines optischen Kabels
US6148925A (en) * 1999-02-12 2000-11-21 Moore; Boyd B. Method of making a conductive downhole wire line system
AU5983700A (en) 1999-07-28 2001-02-19 Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. Submarine optical cable resistant to longitudinal water propagation
US6557249B1 (en) * 2000-04-22 2003-05-06 Halliburton Energy Services, Inc. Optical fiber deployment system and cable
FR2833195B1 (fr) * 2001-12-07 2004-01-30 Giat Ind Sa Procede de mise en place d'un revetement de protection sur la paroi interne d'un tube, tube et notamment tube d'arme realise suivant ce procede
JP4149716B2 (ja) * 2002-03-01 2008-09-17 株式会社フジクラ 光ファイバコードの製造方法及びその装置
NO20041392D0 (no) * 2004-04-02 2004-04-02 Nexans Optisk kabelenhet og fremgangsmate for fremstilling derav
US20060127020A1 (en) * 2004-12-10 2006-06-15 Samsung Electronics Co.; Ltd Apparatus for fabricating optical fiber cable
US8326103B2 (en) * 2008-04-04 2012-12-04 Baker Hughes Incorporated Cable and method
US10052721B2 (en) * 2014-09-17 2018-08-21 Magna International Inc. Method of laser welding coated steel sheets with addition of alloying elements
GB2543319A (en) 2015-10-14 2017-04-19 Heraeus Electro Nite Int Cored wire, method and device for the production
CN106569307A (zh) * 2016-11-03 2017-04-19 江苏中天科技股份有限公司 一种光缆纵包钢带或铝带自动焊接装置用斜向移动装置
DE102018209143A1 (de) * 2018-06-08 2019-12-12 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Herstellung einer stoffschlüssigen Laserbondverbindung sowie Vorrichtung zur Ausbildung einer Laserbondverbindung
CN109143510B (zh) * 2018-10-15 2024-01-05 富通集团(嘉善)通信技术有限公司 连续化生产光缆的方法以及系统
EP3797890B1 (de) * 2019-09-30 2024-03-27 Nexans Verfahren zur herstellung dünnwandiger hohlprofile kleiner durchmesser aus ne-metallen
EP3797891B1 (de) * 2019-09-30 2023-08-02 Nexans Verfahren zur kontinuierlichen herstellung abschnittsweise gewellter, dünnwandiger hohlprofile kleiner durchmesser aus ne-metallen
EP3832365B1 (de) * 2019-12-05 2023-08-30 Nexans Verfahren zur kontinuierlichen herstellung von in einem perforierten metall-hohlprofil gelagerten optischen faserleiter-sensoren

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49104953A (ja) * 1973-01-12 1974-10-04
JPS61118216A (ja) * 1984-11-14 1986-06-05 Raito Shokai:Kk 地模様を有するポリエチレン製シ−トの成形装置
JPS6253816A (ja) * 1985-09-03 1987-03-09 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd エンボスロ−ル装置

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA633623A (en) * 1961-12-26 S. Donald Russell Method and apparatus for making shielded wire
IT1115656B (it) * 1977-05-04 1986-02-03 Pirelli Metodo di produzione di elementi componenti cavi di telecomunicazione e impianto atto a realizzarlo
JPS542142A (en) * 1977-06-07 1979-01-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Optical fiber cable and production of the same
JPS5764706A (en) * 1980-10-09 1982-04-20 Fujikura Ltd Production of metallic tube incorporating optical fiber and apparatus for reducing diameter of metallic tube
FR2509275A1 (fr) * 1981-07-07 1983-01-14 Cables Electro Telecommunicati Dispositif de controle de la surlongueur d'au moins une fibre optique lors de sa pose
US4477147A (en) * 1981-11-23 1984-10-16 Olin Corporation Method and apparatus for assembling an optical fiber communication cable
US4611748A (en) * 1981-11-23 1986-09-16 Olin Corporation Process and apparatus for fabricating optical fiber cables
US4504112A (en) * 1982-08-17 1985-03-12 Chevron Research Company Hermetically sealed optical fiber
US4651917A (en) * 1982-08-17 1987-03-24 Chevron Research Company Hermetically sealed optical fiber
SE8206650L (sv) * 1982-09-01 1984-03-02 Olin Corp Sett och apparat for sammansettning av en kommunikationskabel med optiska fibrer
US4711388A (en) * 1983-05-24 1987-12-08 Olin Corporation Process and apparatus for fabricating optical fiber cables
US4878733A (en) * 1983-05-24 1989-11-07 Olin Corporation Optical fiber communication cable having a high strength, drawn copper alloy tube
EP0127437A3 (en) * 1983-05-24 1987-06-16 Olin Corporation Process and apparatus for fabricating optical fiber cables
GB8328951D0 (en) * 1983-10-29 1983-11-30 Plessey Co Plc Frequency and phase synchronising arrangements
JPS60111211A (ja) * 1983-11-21 1985-06-17 Fujikura Ltd 光フアイバケ−ブル用金属管の製造方法
GB2154334B (en) * 1984-02-16 1987-12-31 Standard Telephones Cables Ltd Submarine optical fibre cable having welded metallic layer
NO850581L (no) * 1984-02-16 1985-08-19 Standard Telephones Cables Ltd Undervannskabel
JPS60208011A (ja) * 1984-04-02 1985-10-19 昭和電線電纜株式会社 光フアイバ複合架空地線用アルミパイプの製造方法
US4573253A (en) * 1984-06-29 1986-03-04 Olin Corporation Optical fiber cable fabrication technique
IT1179064B (it) * 1984-08-20 1987-09-16 Fiat Auto Spa Procedimento di saldatura di lamiere
US4896997A (en) * 1985-09-27 1990-01-30 Gaylin Wayne L Cable sheathing and burying method
US4759487A (en) * 1987-03-09 1988-07-26 K-Tube Corporation Apparatus for continuous manufacture of armored optical fiber cable
US5096518A (en) * 1989-02-22 1992-03-17 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Method for encapsulating material to be processed by hot or warm isostatic pressing
FR2650081B1 (fr) * 1989-07-24 1991-10-04 Foptica Procede et appareil de fabrication de modules optiques
CA2046319A1 (en) * 1989-12-05 1991-06-06 Yoshie Yasunori Apparatus for manufacturing metal tube covered optical fiber cable and method therefor
US5121872A (en) * 1991-08-30 1992-06-16 Hydrolex, Inc. Method and apparatus for installing electrical logging cable inside coiled tubing

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49104953A (ja) * 1973-01-12 1974-10-04
JPS61118216A (ja) * 1984-11-14 1986-06-05 Raito Shokai:Kk 地模様を有するポリエチレン製シ−トの成形装置
JPS6253816A (ja) * 1985-09-03 1987-03-09 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd エンボスロ−ル装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5380977A (en) 1995-01-10
US5241153A (en) 1993-08-31
KR920700838A (ko) 1992-08-10
WO1991008500A1 (fr) 1991-06-13
WO1991008501A1 (en) 1991-06-13
CA2046319A1 (en) 1991-06-06
KR920701850A (ko) 1992-08-12
JP2505335B2 (ja) 1996-06-05
US5210391A (en) 1993-05-11
EP0465656A1 (en) 1992-01-15
WO1991008079A1 (fr) 1991-06-13
EP0457915A1 (en) 1991-11-27
US5231260A (en) 1993-07-27
EP0456836A4 (en) 1992-06-03
KR940008679B1 (ko) 1994-09-24
EP0457915A4 (en) 1992-10-07
CA2046622A1 (en) 1991-06-06
EP0456836A1 (en) 1991-11-21
US5440095A (en) 1995-08-08
KR920701851A (ko) 1992-08-12
EP0465656A4 (en) 1992-06-03
US5426277A (en) 1995-06-20
CA2046623A1 (en) 1991-06-06
JP2505334B2 (ja) 1996-06-05
KR940008678B1 (ko) 1994-09-24
KR960003727B1 (ko) 1996-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04503333A (ja) エンボッサー
US6053232A (en) Embossing and laminating machine with embossing cylinders having different rotational speed
US6032712A (en) Embossing and laminating machine and method with cylinders with distributed contact areas
GB1432677A (en) Method and apparatus for inking printing plates
CA2200548A1 (en) Method and Apparatus for Contour Multilevel Embossing with Perforation Bonding in Selected Spaced Locations
BR9908459A (pt) Método e dispositivo para a produção de um material em manta gofrado e produto feito deste modo
US4247273A (en) Method and an apparatus for cambering the edges of webs of thermoplastic materials on one and both sides using the energy of ultrasonic vibration
EP0700470B1 (en) Pressing arrangement for a moving web
US6024907A (en) Embossing with an endless belt composed of a shape memory alloy
KR910006568A (ko) 섬유성 웨브로부터 유체를 제거하는 장치 및 방법
JP2002507502A (ja) 空気圧エンボス加工
US4080878A (en) Apparatus for forming a stripable backing material for pressure-sensitive adhesive carrying substrates
ATE53085T1 (de) Veredlungsverfahren fuer papier mit waermeverformung der traegerschichten.
JP3261477B2 (ja) 真空補助ウェブ乾燥システム
US5690999A (en) Method and coating device for the coating of a size-press roll, paper or board
CA2024768C (en) Method and apparatus for impressing a pattern in flocked material
JPH02500730A (ja) 熱変形可能材料シートにより刻印表面パネル被覆を形成する方法およびこの方法を実施する装置
JPH06322693A (ja) 紙シートの表面処理装置及び表面処理方法
US4195556A (en) Method for forming a strippable backing material for pressure-sensitive adhesive carrying substrates
GB1338794A (en) Method and apparatus for applying adhesive seams to webs
JPS5939482Y2 (ja) 合板用糊付機のドクタ−ロ−ル
JPH10180172A (ja) 塗布装置
JP2906403B2 (ja) 製紙用カレンダ装置及びカレンダ処理方法
CN218489090U (zh) 一种薄膜压纹机构
ATE195009T1 (de) Walzenpresse