JPH04503094A - 3ホイール形ターボチヤージヤの制御器 - Google Patents

3ホイール形ターボチヤージヤの制御器

Info

Publication number
JPH04503094A
JPH04503094A JP2500419A JP50041990A JPH04503094A JP H04503094 A JPH04503094 A JP H04503094A JP 2500419 A JP2500419 A JP 2500419A JP 50041990 A JP50041990 A JP 50041990A JP H04503094 A JPH04503094 A JP H04503094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
engine
wheel
pressure
turbocharger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2500419A
Other languages
English (en)
Inventor
ナンカロウ,ジエイムス エイチ.
バーデイテイー,フレデリツク イー.
アデイフイー,ジヨージ エイ.
Original Assignee
アライド・シグナル・インコーポレーテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アライド・シグナル・インコーポレーテツド filed Critical アライド・シグナル・インコーポレーテツド
Publication of JPH04503094A publication Critical patent/JPH04503094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/04Engines with exhaust drive and other drive of pumps, e.g. with exhaust-driven pump and mechanically-driven second pump
    • F02B37/10Engines with exhaust drive and other drive of pumps, e.g. with exhaust-driven pump and mechanically-driven second pump at least one pump being alternatively or simultaneously driven by exhaust and other drive, e.g. by pressurised fluid from a reservoir or an engine-driven pump
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/12Control of the pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D15/00Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby
    • F01D15/08Adaptations for driving, or combinations with, pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/12Control of the pumps
    • F02B37/14Control of the alternation between or the operation of exhaust drive and other drive of a pump, e.g. dependent on speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B39/00Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
    • F02B39/02Drives of pumps; Varying pump drive gear ratio
    • F02B39/08Non-mechanical drives, e.g. fluid drives having variable gear ratio
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B39/00Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
    • F02B39/14Lubrication of pumps; Safety measures therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0002Controlling intake air
    • F02D41/0007Controlling intake air for control of turbo-charged or super-charged engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2220/00Application
    • F05D2220/40Application in turbochargers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3ホイール形ターボチヤージヤの制御器(技術分野) 本発明は3ホイール形ターボチヤージヤの制御器、特に全ての運転条件下でエン ジンマニホルド内を最小の絶対圧力に維持するようなターボチャージャに具備さ せた第3の(出力)ホイールに対する圧液の流動を制御する独特のエンジンパラ メータが用いられた制御器に関する。
(背景技術) エンジンの運転中ターボチャージャを駆動する補助的なエネルギを与える第3の ホイールを有したターボチャージャにおいて、付加的な空気流を取込む構成が、 ザ ギヤレットコーポレーションに譲受されたジュー。エル、バイネ等による、 1981年8月25日発行の米国特許第4.285.200号明細書に開示され ている。この米国特許にはコンプレッサの放出圧力により制御されるバルブを有 する構成が開示される。
上記のパイネ等による米国特許に関し、後に出願された部分継続出願においては 、エンジンとターボチャージャとの間に配置された燃焼器を用いる構成がとられ ている。この燃焼器はエンジン燃料源からの燃料およびターボチャージャとエン ジンとの間のバイパスからの空気を受容してエンジンの始動時にターボチャージ ャのタービンホイールに補助出力を付与する。この米国特許にはまた高圧ポンプ 若しくは高圧油アキュムレータを含む構成にあって始動時にターボチャージャの RPMを補助する改良方法が示される。これはザ ギヤレット コーポレーショ ンに譲受されたジュー。エル、バイネ等による、1982年4月6日発行の米国 特許第4.322.949号明細書を参照されたい。
ザ ギヤレット コーポレーションに譲受されたアール。
ジュー。コバヤシ等による1984年4月24日に発行された米国時o’F第4 .444,014号明細書には、ターボチャージャの第3のホイールに対する圧 液の供給を調整するような、エンジンの速度並びに負荷に応答する2機能制御バ ルブを用いた制御構成が開示される。制御バルブはエンジン速度に比例した液圧 の増大に応動する。この制御バルブはダイアプラムによって駆動され、ダイアフ ラムはエンジンのポンプ圧とターボチャージャのコンプレッサの出力側での空気 圧との差圧を利用し、エンジン負荷に比例して制御バルブを調整するように作動 する。
ザ ギヤレット コーポレーションに譲受されたアール。
ジュー。コバヤシ等による1984年IO月23日に発行された米国特許第4. 478.043号明細書にも上記米国特許第4.444.014号明細書に開示 の構成と同様で、方法発明も含む構成が開示される。
ザ ギヤレット コーポレーションに譲受されたアール。
ジュー。コバヤシ等による1986年11月18日に発行された米国特許!4, 622,817号明細書には上記の2つの米国特許第4..444゜014号明 細書および米国特許第4.478.043号明細書に関し直上で説明したものと 同様の構成が示されている。この後者の米国特許明細書には更に主電気制御装置 によって制御されるようなパイロット構成を持つ制御器あるいはソレノイド作動 のバルブが開示されており、主電気制御装置にはタコメータにより表される速度 並びにコンプレッサの放出圧に基づいて決定される圧力を含むような入力信号が 付与される。
(発明の開示) 本発明の−の目的は3ホイール形ターボチヤージヤの改良された制御器を提供す るにある。
更に本発明の他の目的は加速状態およびエンジン負荷を含む作動パラメータを採 用してエンジン制御を確実に実現するにある。
これらの目的並びに本発明の別の目的を達成するために、吸入マニホルドの絶対 圧力、加速状態。並びにエンジンのRPMから導き出力されるようなエンジン負 荷を含む複数の作動パラメータを採用する改良された制御器を提供するにある。
更にターボチャージャの動作が付加出力を付与する状態にあるとき1.非通気性 の第3の(出力)ホイールに圧液を供給路内にアキュムレータが配置される。当 該制御器は電気制御機構あるいは液圧制御機構のいずれにも採用し得る。
(図面の簡単な説明) 上述の目的並びに本発明の他の目的および利点は後述の説明および図面を参照す るにより更に理解されよう。
第1図は本発明による制御器によって制御され得る液圧式3ホイール形ターボチ ヤージヤを示す簡略図。第2図は液圧制御システムを示す簡略図、第3図は第2 の液圧制御システムを示す、第2図と同様の簡略図。第4図は電気制御システム を示す簡略図、第5図は電気制御システムの他の実施態様を示す、第4図と同様 の簡略図である。
(発明を実施するための最良の形態) 第1図に示される3ホイール形ターボチヤージヤlOは燃焼エンジン13に対し 相対的に高濃度の燃焼空気を供給するよう設けられており、燃焼エンジン13@ 体はガソリンあるいは重油のいずれかを燃料とするような2サイクルまたは4サ イクルの内燃エンジンである。この3ホイール形ターボチヤージヤ10は198 1年8月25日に公布された米国特許第4.285.200号に極めて詳細に開 示されている。
3ホイール形ターボチヤージヤ10は夫々タービンハウジング16およびコンプ レッサハウジング18内に配設されたタービンホイール12およびコンプレッサ ホイール14を備える。タービンハウジング16およびコンプレッサハウジング 18はベアリング22を内装した中央ハウジング20を介して相連結されており 、ベアリング22はタービンホイール】2とコンプレッサホイール14とを連結 するシャフト24を回転可能に支承する好適なジャーナルベアリング並びにスラ ストベアリングでなる。
タービンホイール12は燃焼エンジン13からの排気ガスで回転・駆動され得、 燃焼エンジンI3は排気マニホルド26並びに排気導管28を介してタービンホ イール12に排気ガスを給送するように設けられている。回転するタービンホイ ール12によってシャフト24並びにコンプレッサホイール14が駆動され、こ れに伴いコンプレッサホイール14に外気が導入され圧縮される。この圧縮され た外気は燃焼エンジン13に対して昇圧状態で導入されることになり、導入気導 管32を介して燃焼エンジン13の導入マニホルド30に供給される。必要なら ば熱交換器34を、燃焼エンジン13で生ずる熱を低減し且つ導入気の濃度を増 大すべ(導入気を冷却するように導入気導管32の適所に配設してもよい。
燃焼エンジン13にはエンジン液圧システム36が具備されており、エンジン液 圧システム36は3ホイール形ターボチヤージヤ10に圧液を付与してベアリン グ22を潤滑するように構成される。本発明による好適な実施態様においてエン ジン液圧システム36には3ホイール形ターボチヤージヤ10内の圧液あるいは 圧油を受容する溜部38と、溜部38から燃焼エンジン13並びに3ホイール形 ターボチヤージヤ10に圧油を給送する相対的に低圧用のポンプ40とが備えら れる。ポンプ40はオイルフィルタ42に連通され、オイルフィルタ42は導管 46を介して3ホイール形ターボチヤージヤ1aの構成部材に圧油を供給するよ うな分岐部の前段に配設された冷却器44に連通される。
また圧油は供給管48を経て3ホイール形ターボチヤージヤ10の中央ハウジン グ20に連通されていて、中央ハウジング20に形成された内部流路網(図示せ ず)を介しベアリング22に供給される。圧油はベアリング22を経、特に重力 導出構成部材を通過し、且つ戻り管50を経てエンジン油の溜部38に回復され る。従って3ホイール形ターボチヤージヤ10のベアリング22には燃焼エンジ ン13に付設されたエンジン液圧システム36によって常時潤滑されるように圧 油が給送される。
3ホイール形ターボチヤージヤ10には非通気構成の液圧タービンホイール52 が具備されていて、3ホイール形ターボチヤージヤ10の動作中にコンプレッサ ホイールI4に対し補助的な駆動力が与えられる。即ちエンジンのある動作状態 においてはエンジンの排気ガスによりタービンホイール12が回転駆動されると き、燃焼エンジン13に充分な給気を行うべくコンプレッサホイール14が充分 な速度で回転され得ない場合がある。例えばこのようなエンジンの動作状態とし ては、排気ガスから得られるエネルギが相対的に低く、タービンホイール12の 回転速度が比較的低い反面燃焼エンジン13に全負荷が加わるような場合、ある いは速度が相対的に低いときに急激に動作状態を遷移すべく調整するに際し加速 に必要な導入気を充分に導入できないような場合が挙げられる。コンプレッサホ イール14を充分な量の導入気を燃焼エンジン13に供給して確実に被動させる ために、ターボチャージャ機構にコンプレッサホイール14を補助的に駆動せし めるような非通気構成を持つ液圧タービンホイール52が設けられる。
第1図を参照するに非通気構成の液圧タービンホイール52は中央ハウジング2 0内でシャフト24上においてそのシャフト24を回転可能に保持する組をなし たベアリング22間に直接装荷される。非通気構成の液圧タービンホイール52 はエンジン液圧システム36から給送される高圧の圧液あるいは圧油によって液 圧駆動される。即ちエンジン液圧システム36には高圧ポンプ54が含まれ、高 圧ポンプ54は高圧の液圧源から供給された圧液により好適に回動され得る。図 示の如く高圧ポンプ54はその吸入側がエンジン液圧システム36内において低 圧のポンプ40の放出側に連結される。高圧ポンプ54には高圧液供給管56を 経て高圧油が供給され、高圧液供給管56は詳細に後述するような制御器58に 直接連結される。制御器58は導管60を経て流動する高圧油を詳細に後述する ようなノズル制御バルブ62に供給せしめるように動作する。ある実施態様では 高圧油が導管60を経て液圧タービンホイール52を駆動するノズルに対し直接 供給される。他の実施態様では制御器58は複数の導管64を経て高圧油を供給 し得、導管64には制御管65の制御下で第3の液圧タービンホイール52を駆 動するような複数のノズルに導入される。制御器58が液圧タービンホイール5 2に高圧油を供給する動作を行っていない状態では、圧油が供給管48に対し導 管66を介して溜部38に戻される。
制御器58には符号68で示すような、燃焼エンジン13の動作パラメータを表 す複数の入力が付与され得る。これらの動作パラメータの−は圧力制御管70を 経て与えられるコンプレッサホイール14の放出圧である。好適な実施態様にお いて圧力制御管70の排出圧は、仮に熱交換器34を採用していない場合、導入 マニホルド30における絶対圧と実質的に同一である。熱交換器34を採用した ときは圧力制御管70は導入マニホルド30と連結する必要がある。本発明の好 適な実施態様における他の動作パラメータとしてはアクセル位置、即ち燃焼エン ジン13がガソリンエンジンである場合のスロットル位置、あるいは燃焼エンジ ン13が重油エンジンである場合のラック位置、並びにエンジンのRPMが挙げ られる。
高圧油は液圧タービンホイール52を通過した後、逆止めバルブ74を有した戻 り管72を経て軸受油の供給管48に戻される。
本発明による制御器58は米国特許第4.285.2oo号に記載の制御弁を改 良したものであり、上述した多数の動作がパラメータを用いる場合全運転状態下 でマニホルドの絶対最小圧力が充分に維持され得る。更に制御器58は第2図お よび第3図に示されるような液圧制御構成、並びに第4図および第5図に示され るような電気制御構成のいずれによっても採用され得る。
第2図を参照するに、液圧制御構成をとる制御器58が詳細に示されており、こ の場合高圧液供給管56はノズル制御バルブマニホルド80に供給する供給管7 8に対し1部76で分岐されており、ノズル制御バルブマニホルド80内体は簡 略に示した複数の液圧タービンホイールノズル82に供給する多数の導管64に 連通する。導管64を夫々ノズル制御バルブマニホルド80に連通させる構成に おいては、複数の独立したノズル制御バルブ83.83’ 、83°°が用いら れ、ノズル制御バルブ83.83’ 、83°゛には各々の導管64を閉鎖可能 に設けられたピストン84が含まれる。各ピストン84は肩部86と一体に設け られており、肩部86はスプリング88のバネ力を越える上昇圧力をもったノズ ル制御バルブマニホルド80内の高圧油の作用を受けており、スプリング88は ピストンシリンダ89内に装着されていてピストン84を下向きに挿圧する。好 適な実施態様においてポンプ40により例えば潤滑油流路内において約50pi fの油圧を生じ得る。−刃高圧ポンプ54により例えば液圧タービン流路内にお いて2000ps iの圧力を生じ得る。複数のピストンシリンダ89内のスプ リング88は互いに異なった油圧に際しピストン84を開放するように設定可能 である。これに限られないが、例えば第2図において右側のノズル制御バルブ8 3は100psi以上の油圧で開放するように構成でき、且つ複数、例えば3個 の液圧タービンホイールノズル82を付勢可能に設けられる。中央のノズル制御 バルブ83′ は例えばノズル制御バルブマニホルド80内において高圧油の圧 力が1.200pgiに達した後開放するように構成でき、且つ複数、例えば3 個の第2の液圧タービンホイールノズル82を付勢可能である。左側のノズル制 御バルブ83″は1.700psiで開放するように構成でき、且つ複数、例え ば5個の液圧タービンホイールノズル82に対し高圧液を付与可能である。これ により油圧の増大に伴い単一、2個、更に3個のノズル制御バルブ83.83° 、83°′が開放され、例えば3個、6個並びに11個の液圧タービンホイール ノズル82に高圧油が供給される。各液圧タービンホイールノズル82の圧力設 定により、液圧タービンホイール52に対して異なった角度をもって油圧を放出 でき、且つ各種の大きさのオリフィスを採用し得る。
各ピストン84は少な(とも一つの開口90を具備しており、この開口90を介 してピストン84の両側の圧力が実質的に等しくなるまでピストン84内部に高 圧油が送入可能になる。ピストン84の上側の表面積が肩部86の表面積より大 であるかまたは小さいとき、且つスプリング88によってバネ力が加わっている とき、ピストン84は導管64を緊密に閉鎖することになる。
ノズル制御バルブ8:(,83°、83”のピストンシリンダ89の夫々は制御 管65に連通されており、このときノズル制御バルブ83は制御管94を介し直 接的に、ノズル制御バルブ83′は逆止めバルブ98を含む制御管96を介し、 且つノズル制御バルブ83°゛は係合部120を含む制御管100を介して各々 制御管65に連通される。逆止めバルブ98はノズル制御バルブマニホルド80 内の油圧が例えば1200psiを越えたとき、逆止めバルブ102はノズル制 御バルブマニホルド80内の油圧が例えば1.700psiを越えたとき、各々 開成されるようにバネ力が設定される。
制御管65はラックピストン制御バルブ104に連通されており、ラックピスト ン制御バルブ104は圧力チャンバ106とバルブピストン110が内装された シリンダ10gとを具備する。バルブピストン110は逃し領域1’14を介し て分離される一対のランドff1l12を有する。第2図においてバルブピスト ン110の右端部にはプランジャ116が付設され、プランジャ116には圧力 チャンバ106内においてバルブピストン110を左方向に押圧するようにスプ リング11gのバネ力が加えられている。バルブピストン110は重油エンジン のラック位置あるいはガソリンエンジンのストロットル位置に置くような係合部 120に連結される。
高圧液供給管56は1部76でバイパス導管122と連通されており、バイパス 導管122はポンプバイパスバルブ124の吸入側に連通される。ポンプバイパ スバルブ124の放出側は導管66に連通され、導管66は高圧ポンプ54の吸 入側に高圧液を回帰させる。導管66内の液圧は例えば50pgiより低圧維持 され得る。この例えば50pgiの圧液はラックピストン制御バルブ104の圧 力チャンバ106へ導管126並びにそのオリアイス12gを介し供給される。
第2の導管130は圧力チャンバ106からオリフィス132を介してポンプバ イパスバルブ124の圧力チャンバ134に連通される。また導管13Gは導管 136を介してフランチケーシングの戻り管50に連通され、エンジン液圧シス テム36の制御信号を用いて戻り管50に圧液を戻す。
ポンプバイパスバルブ124には圧力チャンバ134内においてスプリング14 0によりバネ力が加えられた逆止めバルブ138が含まれ、スプリング140は 通常プランジャチャンバ144内のオリフィスを閉じるようなバネ力に設定され ており、プランジャチャンバ144はその内部に形成されたランド面を持つプラ ンジャ146並びに逆止めバルブ138と常時接触する延伸指部14gが具備さ れる。
プランジャ146は(第2図において)右部の表面に圧液を受けて左方に移動可 能であり、右部の表面にはノズル制御バルブマニホルド80から導管150を介 して圧液が付与される。
プランジャ146左端部側のプランジャチャンバ144は導管152を介し、ピ ストン156を収容するピストンシリンダ154に連通されており、ピストン1 5Bはポンプバイパスバルブ124の中心部をなしていてスプリング15gの押 圧力を受けて導管66に対しバイパス導管122を閉鎖する。ピストン156は ノズル制御バルブ62の個々のノズル制御バルブ83内のピストン84と同様に 設けられており、円筒状のピストン156の両側の液圧が等しくなるようにピス トン156を通して高圧液を流動させる開口部160が具備される。またピスト ン84と同様にピストン156はスプリング158の押圧力を受けて閉成動作す る。高圧液は開口部1150を介してピストンシリンダ154に送入され、導管 152を介しプランジャチャンバ144へ付与される。ここで高圧液は逆止めバ ルブ13gを介して逃され得る。また高圧液は導管152からブーストリミッタ バルブ164に送入するように排出導管162に流出される。
ブーストリミッタバルブ164にはチャンバ16Jl内に装着されるダイアフラ ム】66が具備され、チャンバ168はダイアフラム166の各側への2つの導 入部を有する。第1の導入部は吸込みマニホルドから圧力制御管70を経た絶対 圧力を持つ液圧が送入され得、(第2図において)ダイアフラム166の右側に 配置され、一方第2の導入部には例えばダイアフラム166の左側部の導管16 9を介し大気圧が付与される。ダイアフラム166はシリンダ173内に装着さ れたピストン172にロッド装置170を介して連結される。ピストン172は 逃し領域176の両側に位置して対をなすランド部174を有し、逃し領域17 6はプランジャ178に連結されたロッド装置170の一端部に付設されており 、プランジャ178にはピストン172を押圧するスプリング179のバネ力が 付設され、且つシリンダ173の右側部およびチャンバ16gが正常位置をとる ようにダイアフラム166に連結される。第2図に示す正常位置にあるとき、導 管180はラックピストン制御バルブ104内のバルブピストン110近傍の逃 し領域114とラックピストン制御バルブ104はブーストリミッタバルブ16 4のピストン172近傍の逃し領域176とに連通される。
シリンダ173内に形成された同様の逃し領域176は導管182を介して導管 136に連通され、導管136は圧液が回帰されるように燃焼エンジン13のク ランクケースに連通される。ピストン172の左側のランド部174は、ポンプ バイパスバルブ124に連通された排出導管162に対し、閉鎖可能に連通され る。
第2図に開示した液体流路構成の動作説明の前に、第3図の構成は導管186を 介し供給管78内の容器に連通されるアキュムレータ184が付加された点を除 き第2図の構成と実質的に同様である。導管186とT部76との間における供 給管78の連結に当たっては逆止めバルブ188が配設され、逆止めバルブ18 8によりアキュムレータ184内の高圧ポンプ54から高圧液が流動可能になる ように設けられ、一方高圧ボンブ54へ向かって高圧液が流動することになる。
第2図に示した制御機構には2つのキ一部材としてのラックピストン制御バルブ 104とブーストリミッタバルブ164とが包有される。これらのラックピスト ン制御バルブ104とブーストリミッタバルブ164とはポンプバイパスバルブ 124並びにノズル制御バルブ62と相俟って動作する。アキュムレータ184 並びに逆止めバルブ188はあるエンジン、即ちガソリンエンジンのようなエン ジンには不必要であるが、特に重油エンジンに採用して望ましい付加要素である 。
動作を説明するに、高圧ポンプ54からの高圧液がノズル制御パル、ブマニホル ド80に供給される。この圧力はピストン84の開口90を経て流動され、ピス トン84はスプリング88によって閉成位置に保持される。液圧流路内の高圧液 が高圧ポンプ54の吸入部と実質的に同一の大きさの圧力になったとき、ポンプ バイパスバルブ124において圧液の逃し動作が生じてプランジャチャンバ14 4内のプランジャ146が逆止めバルブ138を開成するよう図の左方に移動し 、ピストンシリンダ154内においてポンプバイパスバルブ124を開成すべ( ピストン156が作動する。これにより高圧ポンプ54によって圧液が循環され 、バイパス導管122を経て導管66並びに高圧ポンプ54の吸入部へ圧液が回 帰されることになる。
上記の制御機構は上述したポンプバイパス動作、力の伝達動作、強制流動動作、 アキュムレータ作動動作の4つの基本的な動作モードを遂行する。ポンプバイパ スバルブ124は制御器58が力の伝達動作あるいは強制流動動作のいずけか一 つの状態にあるときは、作動しない。更にポンプバイパス動作、力の伝達動作あ るいはアキュムレータ作動動作の各モードはオン・オフ機能であるが、強制流動 動作モードは調整機能である。
燃焼エンジン13の加速が望まれる場合、制御器58は係合部120の右方への 移動によってラックピストン制御バルブ104が開成されたとき動力変換モード を開始する。ここでラックピストン制御バルブ104はガソリンエンジンのスロ ットル制御バルブにし得ることは明らかであろう。急加速を必要とする場合係合 部120は圧力チャンバ106内から圧液を急速に放出させるようにスプリング 118のバネ力に抗してプランジャ116を押圧して急作動される。オリフィス 132がオリフィス128より大に設けられているとき、圧力チャンバ106内 の圧液はシリンダ173を介しポンプバイパスバルブ124の圧力チャンバ13 4内へ給送される。この圧力の増大により逆止めバルブ138が開成状態にロッ クされて高圧ポンプ54から放出される流体圧の全てがノズル制御バルブ62の ノズル制御バルブマニホルド80内に付与される。
同時にラックピストン制御バルブ104の急速な減勢は個々のノズル制御バルブ 83内に貯えられた圧液を制御管65を介しランド部112へ逃すことにより生 ぜしめられ、この圧液はラックピストン制御バルブ104の逃し領域114へ流 動し、導管180を経てブーストリミッタバルブ164の逃し領域176に流動 し、更に導管182を経て導管136へ流入してクランクケースに回帰される。
ピストンシリンダ89内の液圧を逃すことにより一以上のノズル制御バルブ83 が開成される。好適な実施態様において3つの制御弁は3段階の異なった圧力レ ベルで開成される。仮に条件がここに記載したものである場合、例えばノズル制 御バルブマニホルド80内が約2000psiの液圧で且つピストンシリンダ8 9内の圧液の逃しがあると3つの個別のノズル制御バルブ83の全てが開成され る。これにより複数のノズル82へ高圧液が与えられ、この高圧液はシャフト2 4に付設されたタービンホイールI2並びにコンプレッサホイール14を急作動 させるように液圧タービンホイール52に給送される。
従ってエンジンへの給気によりこのエンジンを搭載した車両の効果的な加速を補 完することになる。
別の条件、例えば係合部120の動作の割合が所定の割合に対し75%に達する まで制御管65を閉鎖し続けるようなときランド部112を介しラックピストン 制御バルブ104の減勢が緩徐に行われるように構成できる。ここでランド部1 12により制御管65を開いてピストンシリンダ89からの放出を可能にし、− 以上の個別のノズル制御バルブ83を開成する。エンジンがラックピストン制御 バルブ104の急速な減勢あるいは緩徐な滅lDによって加速されると、ノズル 制御バルブマニホルド80から高圧液が流出し、高圧液は高圧ポンプ54のみか ら供給されることになる。
コンプレッサホイール14の加速により濃度が高められた給気がエンジンに与え られ、且つ圧力制御管70を経てブーストリミッタバルブ164のチャンバ16 gへ供給される。これによりダイアフラム166並びにこれと連係するピストン 172がスプリング179に抗して左方向に移動され、且つ導管180を部分的 あるいは完全に閉成するようにダイアフラム166の左側面に圧力が加わって、 ノズル制御バルブ62内の圧力の漸減が可能となる、あるいは導管64を介した 液圧タービンホイールノズル82への大量の圧液供給が終了される。これにより 上述した強制流動動作モードの調整が実現される。
車両の運転者が例えばダウンヒルで運転し始めた場合のように加速あるいは車両 負荷の減勢を継続して行うようなとき、エンジンあるいはトランスミッションに 過負荷が生ずることを防ぐように、操作者の足による作動を無効にする構成をと ることが望まれる。この無効動作はブーストリミッタバルブ164によって実現 される。エンジン効率を増大させる場合圧力制御管70を介してダイアフラム1 66に昇圧された圧液が供給され、ピストン172を左方に移動して導管180 を完全に閉鎖するようにダイアフラム166が動作する。これによりノズル制御 バルブ62が閉成して制御管65からの圧力の逃れが抑止され、ラックピストン 制御バルブ104の動作が無効にされて液圧タービンホイール52への液圧流が 阻止される。しかして本発明の重要な特徴の−はエンジンの過負荷運転を避ける べ(常時ラックピストン制御バルブ104の動作を無効にするようブーストリミ ッタバルブ164が動作し得ることにある。ブーストリミッタバルブ164によ る別の無効化動作はピストン172が更に排出導管162を開くように左方に移 動して、ポンプバイパスバルブ124のピストンシリンダ154内の圧力が逃さ れているとき、生ぜしめられる。ピストン156はその上面に加わる圧力が減少 すると開成されて、高圧液がポンプバイパスバルブ124を通って高圧液供給管 56へ供給可能になり、且つ導管66を介し高圧ポンプ54の吸入側に回帰され 得る。この無効化動作モードの逆モードは強制流動動作モードになる。即ちエン ジンに負荷が加わる場合導入マニホルド30内の絶対圧力が減少して圧力制御管 70を介し導管64と連通し、ダイアフラム166、ピストン172並びにラン ド部174が右方へ移動する。
これによりピストンシリンダ154内の圧力が増えピストン156並びにポンプ バイパスバルブ124が閉成して、エンジンの給気の増大で液圧タービンホイー ル52に付与される圧液が生じる。
本発明の別の−の特徴は第3図に示すようにアキュムレータ184を使用するこ とにある。アイドリング状態の重油エンジンにおいて燃焼エンジン13出力の約 50%が3ホイール形ターボチヤージヤ10の駆動に寄与する。ガソリンエンジ ンにあってはこの割合は3ホイール形ターボチヤージヤ10出力の6〜10%で ある。アキュムレータ184はアイドリング状態で要求されるエンジン出力を低 減するが、この場合加速を必要とするときアイドリング状態で使用し得るレベル の高圧液を貯える。またアキュムレータ184は標準的な速度での使用も可能で ある。第2図に示す実施態様においてノズル制御バルブマニホルド80がアキュ ムレータ184の特徴的な動作を生じさせるように構成することもできよう。一 方第3図に示される如きアキュムレータ184を使用することによって、より望 ましい態様になる。ラックピストン制御バルブ104が急速にあるいは緩徐に減 勢することにより開成位置に置かれるとき、ノズル制御バルブマニホルド80内 に導管60を介し、且つ液圧タービンホイールノズル82を経て流動する高圧ポ ンプ54からの高圧液と相俟ってアキュムレータ[14内に液圧が加わることが 理解されよう。このような圧液の付加並びに圧液の加圧により3ホイール形ター ボチヤージヤ10の効率が大巾に増大される。従って高圧ポンプ54並びにアキ ュムレータ184からの液流が合わせられて力の移動動作モードが実現される。
このようなアキュムレータ184がない場合重油ニンジンのようなある種のエン ジンにおいて、3ホイール形ターボチヤージヤlOの運転中にアイドリング出力 より大きな出力で使用可能になる。更にアキュムレータ184は流動出力損を低 減し、且つアキュムレータ184が採用されていない場合よりも極めて小さな高 圧ポンプ54を形成できる。本発明による第2図並びに第3図に示す構成では、 ポンプバイパスバルブ124が閉成しているときのみアキュムレータ184への 圧液の付与が可能になる。第2図および第3図に示される圧液流路は燃焼エンジ ン13が無負荷運転条件で作動しているときのみ形成されることになる。
第4図、第5図を参照するに、上述した第2図および第3図に沿って上述した流 体圧機構の特徴的な構成と連係する電気的制御機構が開示される。第4図におい て燃焼エンジン13に対し第1図に沿って上述した潤滑構成と同様の構成がとら れており、潤滑油がエンジン液圧システム36から40〜80psiで、例えば 導管190を介しレギュレータ192並びにオイルフィルタ42を経て供給され る。高圧ポンプ54はシャフト192”により駆動され、シャフト192°は好 適なベルト19g並びに被動ブーリイ200を介して駆動されるプーリイ196 を有したクラッチ194によって作動され、ベルト19g並びに被動プーリイ2 00には燃焼エンジン13から動力が伝達される。高圧ポンプ54からの圧液は 高圧液供給管56を介して3ホイール形ターボチヤージヤlOに送られ、液圧タ ービンホイール52(図示せず)を駆動する液圧タービンホイールノズル82に 供給される。高圧液が液圧タービンホイール52の駆動に使用された後、逆止め バルブ74を通過せしめられ、溜部38に回帰される前に導管202を介してベ アリング22の潤滑に用いられる。また更に逆止めバルブ74を通過した圧液の 一部は第2導管204を経て高圧ポンプ54の吸入側へ送られる。
第4図に開示した実施態様において制御器は簡潔な構成のエンジン管理回路20 6であり、エンジン管理回路206にはブーストリミッタバルブ164のオン・ オフ並びに高圧ポンプ54の駆動を行う際寄与する作動パラメータの入力68が 送られる。
これらの入力68には指示器20gのスロットル/ラック位置で表されるような スロットル位置あるいはラック位置、RPM指示器2】0により付与される燃焼 エンジン13のRPM、マニホルド絶対圧力指示器212により付与されるマニ ホルドにおける絶対圧力が含まれる。スロットルあるいはラック位置の指示器2 08はエンジン管理回路206に使用されるアナログ信号を発生するようなスラ イダで構成できる。RPM指示器21(1もまたエンジン管理回路206に与え られるアナログ信号を発生するタコメータで構成でき、このときマニホルドから の絶対圧力はアナログまたはディジタル圧力計のいずれにも付与される。指示器 208並びにRPM指示器210からのアナログ信号をディジタル信号に形成し てもよい。
第2図および第3図に沿って上述した流路構成をとる場合、エンジン管理回路2 06に採用される最重要の動作パラメータはスロットル位置またはラック位置並 びにマニホルド絶対圧力である。このときスロットルまたはラック位置指示計か らの信号を、無効にするようなマニホルド絶対圧力指示計からの信号を採用する ことは重要である。次にスロットル指示計により加速を表す増加信号の大きな変 化が示される場合、エンジン管理回路206は3ホイール形ターボチヤージヤ1 0へ高圧液を供給するようにクラッチ194を付勢し、エンジン管理回路206 による力の伝達動作が遂行される。また強制流動動作はマニホルド絶対圧力指示 器212からの信号を受けて制御される。ポンプバイパス動作は第4図の実施態 様において高圧ポンプ54の停止時に生ぜしめられる。
第5図を参照するに第4図に示した圧液流動路の第2の実施態様が示されており 、燃焼エンジン13により被動プーリイ200を介してベルト198が駆動され 、高圧ポンプ54に装着されたブーリイ196が回転される。図示の実施態様に おいてクラッチ194は割愛されている。一方アキュムレータ184が比例動作 バルブ214に連通された高圧液供給管56に対し装着される。
比例動作バルブ214は高圧液供給管56を介して3ホイール形ターボチヤージ ヤ10並びに液圧タービンホイール52を駆動する液圧タービンホイールノズル 82へ高圧液の100%を付与するように機能し得る。3ホイール形ターボチヤ ージヤ10へ供給される高圧液が100%より少ない場合。高圧液の残部は戻り 管215に流れオイル冷却器216を経て第2導管204へ流動し、且つ高圧ポ ンプ54の放出側に回帰される。比例動作バルブ214は簡潔な構成のエンジン 管理回路206によって制御され得るが、第5図に示す実施態様のようにエンジ ン管理コンピュータの制御器218による制御でもよ(、エンジン管理コンピュ ータの制御器218はスロットルまたはラック位置の指示器20g、RPM指示 器21(+並びにマニホルド絶対圧力指示器212からの信号を含む複数の動作 パラメータの入力68を受ける。
動作を説明するにエンジン管理コンピュータの制御器218は第2図および第3 図の高圧液流路、あるいは第4図の電気制御に関して上述した構成と同様に比例 動作バルブの設定を制御する。指示器208が加速位置にあるとき、エンジン管 理コンピュータの制御器218は高圧ポンプ54から流出する100%の圧液を 流動させるように比例動作バルブ214を開放し、且つアキュムレータ184は 力の伝達動作を遂行するように比例動作バルブ214を介して3ホイール形ター ボチヤージヤ10へ圧液を流通させる。この場合も仮にマニホルド絶対圧力指示 器212が燃焼エンジン13の過負荷運転を表示するとき指示器208を無効に するように動作させることが重要である。このような条件下で比例動作バルブ2 14は実質的に閉鎖され、高圧液供給管56からの高圧液が戻り管215を介し てオイル冷却器216を経、第2導管204を介して高圧ポンプ54の供給側に 送られる。これにより過負荷阻止機能が達成される。ポンプバイパス動作モード では比例動作バルブ214の動作により実現されて、3ホイール形ターボチヤー ジヤlOへの流量を0%にし、高圧ポンプ54の回帰流量を100%にすること になる。
第5図に示すこ構成では多様の設計変更が可能である。第2図および第3図に関 して上述したように液圧タービンホイールノズル82はその数並びに組合わせを 変更できる。仮にクラッチ被動の高圧ポンプ54が使用されてない場合、高圧ポ ンプ54はエンジンの速度に比例するような回転速度のギアを介在させて作動で きる。更に高圧ポンプ54には定量型、可変容量で流量制限型あるいは圧力可変 で流量制限型のいずれの形式のものも使用し得る。上述した如くアキュムレータ 184は使用しても使用しなくともよい。また更に第5図に示すようなニンジン 管理コンピュータの制御器21gを使用しなくともよいが、制御回路を簡単にオ ン・オフできるようなリレースイッチ等を使用した構成をとり得る。エンジン管 理コンピュータの制御器218を使用する場合、エンジン管理コンピュータの制 御器218は専ら3ホイール形ターボチヤージヤIOに対するもの、あるいは3 ホイール形ターボチヤージヤlOが搭載される車両のエンジン管理コンピュータ に対するものとが分離したコンピュータを採用し得る。高圧ポンプ54は3ホイ ール形ターボチヤージヤ10に対するもの、あるいは可動型サスペンション、パ ワーステアリングまたはパワーブレーキのような別のエンジン若しくは車両の機 能に寄与するものとして使用し得る。
本発明において各種の設計変更をとり得ることは当業者に明らかであり、本発明 は添付の特許請求の範囲によってのみ制限される。
国際調査報告 □□120/US 89105092 国際調査報告 PCT/US 89105092 SA 32598 国際調査報告 PCT/L1389105092 S轟32598

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.排気用のターピンホイール(12)、導入気用のコンプレッサホイール(1 4)、圧液により駆動される液圧ターピンの第3のホイール(52)を支承して 回転されるシヤフト(24)と、内燃エンジンの条件に関連する複数の作動パラ メータを受容し且つそれらの作動パラメータに応じた出力信号を発生する制御器 (58、206、218)と、制御器からの出力信号に応じて第3のターピンホ イールヘの圧液の供給を制御する手段(62、194、214)と、内燃エンジ ンのRPMに応じて加速し且つ制御器に対するパラメータの表示に応じた出力を 与える加速・出力手段と、内燃エンジンの負荷を検出し且つ制御器へのパラメー タの表示に応じた出力を与える検出・出力手段(164、208)とを備え、制 御器は検出・出力手段により負荷の減少を表すような内燃エンジン負荷が検出さ れたとき、内燃エンジンの加速・出力手段の出力を無効にする手段(168、2 06、218)を含んでなることを特徴とする、内燃エンジン(13)を採用す る3ホイール形ターボチャージャ機構。 2.更に内燃エンジンの負荷の検知・出力手段は圧力検出ダイアフラム(166 )を有したプーストリミツタパルプであり、ダイアフラム(166)はターボチ ャージャ(10)により内燃エンジンに与えられる導入気の絶対圧力を検出手段 に連係されてなることを特徴とする請求項1のターボチャージャ。 3.導入部並びに放出部を有する高圧ポンプ(54)と第3のターピンホイール を作動する圧液を受容するように高圧ポンプ(54)の放出部に連通されたアキ ユムレータ(184)とを含み、制御器が第3のターピンホイールへ圧液を付与 し、且つ高圧ポンプ(54)の導入部に回帰させるポンプパイパスパルプ(12 4)を含んでなる3ホイール形ターボチャージャ機構を備えてなることを特徴と する請求項1のターボチャージャ。 4.制御器(58)は液圧制御器であり、ポンプパイパスパルプ(124)は高 圧ポンプ(54)の導入部に圧液を回帰させて流動させるようなパイパスパルプ であり、制御器(58)にはエンジンを加速・出力する手段を作動するとき液圧 ターピンの第3のホイール(52)ヘアキユムレータ(184)の圧液を与える 手段(83)が含まれ、制御器(58)には更にエンジンを加速・出力する手段 が作動されて高圧ポンプ(54)およびアキュムレータ(184)から液圧ター ピンの第3のホイール(52)へ圧液が与えれるとき逆止めパルプ(138)を 閉成・保持する手段(138)が含まれてなることを特徴とする請求項3のター ボチャージャ。 5.制御器(218)は電電気制御器であり、パルプは高圧ポンプ(54)の導 入部並びに液圧ターピンの第3のホイール(52)に圧液を流通させるように連 通される比例動作パルプ(214)であり、エンジン管理コンピュータの制御器 (218)には加速・出力手段および負荷の検出・出力手段からの作動パラメー タに応じて比例動作パルプ(214)の設定を調整する手段が含まれてなること を特徴とする請求項3のターボチャージャ。 6.更にエンジンのRPMの加速・出力手段は制御器のオン・オフ制御機能を有 するように設けられ、エンジンの負荷の検出・出力手段は制御器の制御機能を調 整するように設けられてなることを特徴とする請求項1のターボチヤージヤ。 7.液圧ターピンの第3のホイール(52)が液圧ターピンの第3のホイール( 52)に圧液を向ける複数のノズル(82)により作動されることを特徴とする 請求項1〜6の−記載のターボチャージャ。 8.複数のノズルには圧液の圧力差によって夫々作動する2以上のノズルが含ま れてなる請求項7のターボチャージャ。 9.ターボチャージャ機構はエンジンの加速・出力手段に加速の支持がないとき 、且つエンジンの負荷検出・出力手段に負荷の表示がないときに、液圧ターピン の第3のホイール(52)を回転するように高圧液を流通させるポンプパイパス パルプ(124)を含むことを特徴とする請求項1の制御器。 10.エンジンの加速・出力手段は加速動作中流路から高圧液が送られることを 阻止するようパイパスパルプを閉成して保持する手段(138、146)を含ん でなることを特徴とする請求項9の制御器。
JP2500419A 1989-01-27 1989-11-17 3ホイール形ターボチヤージヤの制御器 Pending JPH04503094A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US303,448 1989-01-27
US07/303,448 US4969332A (en) 1989-01-27 1989-01-27 Controller for a three-wheel turbocharger

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04503094A true JPH04503094A (ja) 1992-06-04

Family

ID=23172133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2500419A Pending JPH04503094A (ja) 1989-01-27 1989-11-17 3ホイール形ターボチヤージヤの制御器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4969332A (ja)
EP (1) EP0455640A1 (ja)
JP (1) JPH04503094A (ja)
KR (1) KR910700398A (ja)
AU (1) AU4643289A (ja)
CA (1) CA1333221C (ja)
WO (1) WO1990008885A1 (ja)

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5113658A (en) * 1990-05-21 1992-05-19 Allied-Signal, Inc. Hydraulic assist turbocharger system
US5585553A (en) * 1995-07-28 1996-12-17 Caterpillar Inc. Apparatus and method for diagnosing an engine using a boost pressure model
BR9610895A (pt) * 1995-10-27 1999-07-13 Turbodyne Sys Inc Sistemas de carga de ar para motores de combust o interna de dois tempos
US6457564B1 (en) * 1999-12-07 2002-10-01 The Lubrizol Corporation Combination lubrication system for an internal combustion engine and associated gear devices
US6412278B1 (en) * 2000-11-10 2002-07-02 Borgwarner, Inc. Hydraulically powered exhaust gas recirculation system
US20050263109A1 (en) * 2003-11-16 2005-12-01 Daniels Timothy A Systems and methods for monitoring the status of pressurized systems
US20060272900A1 (en) * 2005-06-07 2006-12-07 The Detroit Edison Company Lubricant change system
GR1006038B (el) * 2006-11-27 2008-09-02 Αντωνιος Μαστροκαλος Πιταχυντες αεροσυμπιεστων, μηχανων εσωτερικης καυσης
US8015810B2 (en) * 2007-05-14 2011-09-13 GM Global Technology Operations LLC Control of turbocharger lubrication for hybrid electric vehicle
DE102008000324A1 (de) * 2008-02-18 2009-08-20 Zf Friedrichshafen Ag Verfahren zur Steuerung der Druckluftversorgung einer Brennkraftmaschine und eines Getriebes
US8235150B2 (en) * 2008-06-24 2012-08-07 Rez Mustafa Pneumatic hybrid turbo transmission
US8336304B2 (en) * 2008-06-24 2012-12-25 Rez Mustafa Hydraulic hybrid turbo-transmission
US7810322B2 (en) * 2008-06-24 2010-10-12 Mustafa Rez Turbo-transmission
US20090313984A1 (en) * 2008-06-24 2009-12-24 Rez Mustafa Hydraulic hybrid turbo transmission
AU2010247851B2 (en) 2009-05-12 2014-07-24 Icr Turbine Engine Corporation Gas turbine energy storage and conversion system
WO2011071529A1 (en) * 2009-12-08 2011-06-16 Hydracharge Llc Hydraulic turbo accelerator apparatus
US8866334B2 (en) 2010-03-02 2014-10-21 Icr Turbine Engine Corporation Dispatchable power from a renewable energy facility
US8984895B2 (en) 2010-07-09 2015-03-24 Icr Turbine Engine Corporation Metallic ceramic spool for a gas turbine engine
AU2011295668A1 (en) 2010-09-03 2013-05-02 Icr Turbine Engine Corporation Gas turbine engine configurations
US10082070B2 (en) 2010-12-08 2018-09-25 Hydracharge Llc High performance turbo-hydraulic compressor
US20120180481A1 (en) * 2011-01-19 2012-07-19 Davorin Kapich Hybrid turbocharger system with brake energy revovery
US20120180482A1 (en) * 2011-01-19 2012-07-19 Davorin Kapich Hydraulic turbine-pump hybrid turbocharger system
US20120180480A1 (en) * 2011-01-19 2012-07-19 Davorin Kapich Hybrid turbocharger system with brake energy revovery
US8915082B2 (en) * 2011-02-03 2014-12-23 Ford Global Technologies, Llc Regenerative assisted turbocharger system
US9051873B2 (en) 2011-05-20 2015-06-09 Icr Turbine Engine Corporation Ceramic-to-metal turbine shaft attachment
US11591952B2 (en) 2012-05-21 2023-02-28 Hydracharge Llc High performance turbo-hydraulic compressor
US10094288B2 (en) 2012-07-24 2018-10-09 Icr Turbine Engine Corporation Ceramic-to-metal turbine volute attachment for a gas turbine engine
KR101449141B1 (ko) * 2012-11-07 2014-10-08 현대자동차주식회사 차량의 폐열 회수 시스템을 이용한 터보장치
JP6204489B2 (ja) * 2013-11-18 2017-09-27 川崎重工業株式会社 エンジンの過給機
KR101526719B1 (ko) * 2013-11-27 2015-06-05 현대자동차주식회사 터보차저용 냉각수 순환장치
GB2531606A (en) * 2014-10-24 2016-04-27 Turbo Dynamics Ltd Variable speed forced induction with energy recovery and drive control
KR20180023164A (ko) * 2016-08-25 2018-03-07 현대자동차주식회사 터보 컴파운드 시스템의 윤활 장치

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4951254A (ja) * 1972-07-03 1974-05-18
JPS51125334A (en) * 1975-01-27 1976-11-01 Boehringer Sohn Ingelheim Process for preparing 11aryloxyy33nn substituted aminopropane derivatives
JPS57144278A (en) * 1981-01-30 1982-09-06 Basf Ag Dibenzofuran derivative, manufacture and bactericide containing same as effective component
JPS60209551A (ja) * 1984-04-04 1985-10-22 Hokuriku Seiyaku Co Ltd 1,1−ジアルキル−6−(3−アミノ−2−ヒドロキシプロポキシ)インダン及びインデン誘導体
JPS6143184A (ja) * 1984-08-03 1986-03-01 メルク エンド カムパニ− インコ−ポレ−テツド (アラルキルアミノ−2−or−プロポキシ)複素環式化合物

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2968914A (en) * 1955-07-06 1961-01-24 Laval Steam Turbine Co Turbocharging of internal combustion engines
US2957463A (en) * 1956-10-19 1960-10-25 Thompson Ramo Wooldridge Inc Fuel cut-off for carburetor equipped engine
CH462537A (de) * 1966-09-09 1968-09-15 Sulzer Ag Aufgeladene Kolbenbrennkraftmaschine
GB1222085A (en) * 1967-04-27 1971-02-10 Cav Ltd Hot gas generators
GB1334818A (en) * 1972-03-30 1973-10-24 Timoney S G Control of auxiliary energy input to the turbocharger of an internal combustion engine
US3805754A (en) * 1973-01-04 1974-04-23 Lucas Industries Ltd Fuel control arrangement for an internal combustion engine
US3921403A (en) * 1974-04-30 1975-11-25 Garrett Corp Auxiliary air supply system and method for turbocharged engines
US4083188A (en) * 1977-02-10 1978-04-11 The Garrett Corporation Engine turbocharger system
US4285200A (en) * 1979-07-16 1981-08-25 The Garrett Corporation Hydraulic assist turbocharger system
US4322949A (en) * 1979-07-16 1982-04-06 The Garrett Corporation Hydraulic assist turbocharger system
DE3008181A1 (de) * 1980-03-04 1981-09-17 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Brennkraftmaschine mit einem von einer abgasturbine getriebenen lader
JPS5810114A (ja) * 1981-07-10 1983-01-20 Hitachi Ltd タ−ボチヤ−ジヤ
US4444014A (en) * 1982-01-18 1984-04-24 The Garrett Corporation Control arrangement for an hydraulic assist turbocharger
US4478043A (en) * 1982-01-18 1984-10-23 The Garrett Corporation Method for controlling the operation of an hydraulic assist turbocharger
DE3345711A1 (de) * 1983-12-17 1985-06-27 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Verfahren und vorrichtung zur drehzahlregelung bei einer brennkraftmaschine
US4622817A (en) * 1984-09-14 1986-11-18 The Garrett Corporation Hydraulic assist turbocharger system and method of operation
DE3623676A1 (de) * 1986-07-12 1988-02-04 Daimler Benz Ag Verfahren zur lastabhaengigen steuerung eines hydraulischen antriebes fuer einen an einer brennkraftmaschine angeordneten verdichter
SE8702208D0 (sv) * 1987-05-26 1987-05-26 Nira Automotive Ab The nira turbo control system

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4951254A (ja) * 1972-07-03 1974-05-18
JPS51125334A (en) * 1975-01-27 1976-11-01 Boehringer Sohn Ingelheim Process for preparing 11aryloxyy33nn substituted aminopropane derivatives
JPS57144278A (en) * 1981-01-30 1982-09-06 Basf Ag Dibenzofuran derivative, manufacture and bactericide containing same as effective component
JPS60209551A (ja) * 1984-04-04 1985-10-22 Hokuriku Seiyaku Co Ltd 1,1−ジアルキル−6−(3−アミノ−2−ヒドロキシプロポキシ)インダン及びインデン誘導体
JPS6143184A (ja) * 1984-08-03 1986-03-01 メルク エンド カムパニ− インコ−ポレ−テツド (アラルキルアミノ−2−or−プロポキシ)複素環式化合物

Also Published As

Publication number Publication date
US4969332A (en) 1990-11-13
KR910700398A (ko) 1991-03-15
CA1333221C (en) 1994-11-29
EP0455640A1 (en) 1991-11-13
WO1990008885A1 (en) 1990-08-09
AU4643289A (en) 1990-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04503094A (ja) 3ホイール形ターボチヤージヤの制御器
US4501172A (en) Hydraulic speed control arrangement for an infinitely variable transmission
US3274768A (en) Prime-mover system
CA2219284C (en) Hydraulic drive system for a vehicle
US4378677A (en) Bypass control apparatus for turbocharged internal-combustion engines
US5456582A (en) Compressor inlet valve with improved response time
JPH0568616B2 (ja)
US4478043A (en) Method for controlling the operation of an hydraulic assist turbocharger
JP2003530512A (ja) 封止流体圧を動的に制御する流体シール装置および方法
US3389554A (en) Supercharged internal combustion piston engine
US4444014A (en) Control arrangement for an hydraulic assist turbocharger
US5137498A (en) Continuously variable transmission with a regulable pump
JPH02531B2 (ja)
US5937833A (en) Control system for hydraulic supercharger system
US4136855A (en) Hoist drum drive control
US3864059A (en) Noise reduction apparatus and method
US3139875A (en) Fuel supply apparatus for internal combustion engine
US4167851A (en) Gas turbine engine control system
US3285000A (en) Transmission
JPS6035562B2 (ja) 液圧制御装置
JPS6218326A (ja) 車両の減速エネルギ−回収装置
US3331480A (en) Pump and rotary fluid motor type transmission and brake
JPH0464902B2 (ja)
CA2023897C (en) Hydraulic retarder and control
USRE28717E (en) Noise reduction apparatus and method