JPH04502672A - 集積光チップにファイバを耐久性良く取付ける方法ならびにその方法を用いた製品 - Google Patents
集積光チップにファイバを耐久性良く取付ける方法ならびにその方法を用いた製品Info
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- JPH04502672A JPH04502672A JP1511734A JP51173489A JPH04502672A JP H04502672 A JPH04502672 A JP H04502672A JP 1511734 A JP1511734 A JP 1511734A JP 51173489 A JP51173489 A JP 51173489A JP H04502672 A JPH04502672 A JP H04502672A
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- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/30—Optical coupling means for use between fibre and thin-film device
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
集積光チップにファイバを耐久性良く取付ける方法ならびにその方法を用いた製
品
l■五1遣
1・免胛Ω豆!
本発明は一般に光フアイバデバイスとその技術に関し、詳しくは集積光チップに
ファイバを取付番プる方法ならびにその方法によって生じたデバイスに関する。
2.11皮■五1j
“ピッグティル−と呼ばれる短い光ファイバは集積光チ・シブに接着され、チッ
プ上のデバイスの接続に役立たせている。いったん取付けられると、ピッグティ
ルによってファイバ間のスプライスを行うことができる。
光ファイバを集積光チップに接着する従来の方法はエポキシ樹脂あるいは金属間
溶着を用いている。後者の例としては“光ファイバのマイクロ溶着−と称する1
987年1月23日付の米国特許出願第006164号に開示された方法がある
。この出願は本発明の譲受人に譲渡されており、ここに参照として引用する6工
ボキン接着はエポキシの特性によって制約されがちであり(例えば、所望の動作
温度範囲での光透過特性および機械的特性の変化)、セットアツプが遅い、そし
て自動製造環境での使用が困難である。金属間溶着の過去の方法は構造的に非対
称な接着構成を有し、このためオプティカルスプライスにとって望ましくない程
大きな熱感度を有してしまう、非対称接着では、近傍の異なった材料間の熱膨張
係数の不均衡がファイバに熱的に誘起されたストレスを生じさせる。バッチ処理
に適しかつ対称であって熱的に不感な接合を行う方法が見つかれば、光フアイバ
取付は技術に偉人な進歩をもたらす。
及肛Ω鷹I
集積光チップに光ファイバを耐久性良く取付ける方法は、光回路のあるチップ基
板の第1の主面に第1の板を取付け、チップの第2の主面から材料を除去してチ
ップの厚みをファイバの直径より小さくするとともに、導波モードの微弱な場が
チップ外では無視しつる程度に小さな値を有するのに充分な光学的厚みとし、厚
みを減らしたチップの第2の主面に第2の板を取付け、第1および第2の板への
取付けに適した材料でファイバの端部にジャケットをつ(す、ファイバの端面を
チップに配置してファイバを光学的に適切にチップの端面の所望位置に結合し、
そしてファイバ端面のジャケットを複数の個所で第1と第2の板に対称的に取付
ける工程より成る。
あるいは、チップの厚みを減らすことなく一枚の板をチップの第1の主面に取付
けて、ファイバ端面のジャケットを複数の個所で一枚の板とチップとに対称的に
取付けることもできる。この実施例では一枚の板の材料はチップ基板の材料と同
じでなければならない、この実施例の変形として、一枚の板とチップ基板をジャ
ケットを持たないファイバの曲周面への取付けに適した材料より構成し、ファイ
バを直接複数の個所で一枚の板と基板とに対称的に取付けることができる。
光ファイバと集積光チップのこのような接続は耐久性があり、熱的に不感で、バ
ッチ製造工程に適している6すなわち、複数のチップより成るウェハを第1と第
2の板の間にサンドイッチ状に挟み、あるいは−板の上部板で強化することがで
き、その後で個々のチップに分割してここに開示する方法によって光ファイバを
取付ける。
サンドイッチ状にする二枚の板あるいは一枚の強化板の取付は技術は、接着材、
アノディック接合およびし〜ザ溶着を含んでいる。光ファイバのジャケットは、
ファイバの一端をジャケット材料より成る同軸スリーブ内に滑り込ませるか、あ
るいはファイバの端部をジャケット材料より成る同軸層でコーティングすること
によってつくられる。適切なコーティング手順は、電気メッキ、非電着性堆積、
蒸着、および液状コーテイング材の塗布を含んでいる。
集積光チップの厚みを減らす実施例では、チップから材料を除去するには研磨で
行なうことができる。この研磨工程中のチップ厚のモニタには電気・音響技術等
の種々の方法が可能である。
区瓦立呈工皇1朋
本発明の数々の特徴と利点は、添付の図面を参照した以下の詳細説明より明らか
となる。
第1図は一般にファイバオプティックジャイロスコープに使用されるY回路を有
し、ピッグティルされる集積光チップの上面図、
第2図は第1図のチップの端面図、
第3図は本発明によるエポキシ樹脂を用いて取付けた第1の板を有する集積光チ
ップの端面図、
第4図は本発明によるアノディック接着技術を用いて取付けた第1の板を有する
集積光チップの端面図、第5図はチップ材料除去のための研磨後に扱を取付けた
チップの端面図、
第6図はチップの厚みを減らした後に第2の板を取付けた集積光チップの端面図
、
第7図は本発明によるジャケットを有した光ファイバの端面第8図はジャケット
材料より成るスリーブ内に光ファイバの端面を挿入するのを示す側断面図、
第9図は本発明によるサンドイッチ構造の集積光チップの端面に取付けたジャケ
ット付光ファイバの側面図、第10図は第9図矢視の断面図、
第11図は本発明による強化集積光チップに取付けたジャケット付光ファイバの
側面図、
第12図は第11図矢視の断面図、
第13図はサンドイッチ構造の集積光チップの端面図、そして第14図は強化集
積オプティックスウェハの端面図である。
叱1旦肛衷胤■工盈朋
第1図は基板上にオプティカル7回路4を有した。ピッグティルされる集積光(
10)チップ2の上面図である。Yオプティカル回路4はファイバオプティック
ジャイロスコープで一般に使用されるタイプのものである。標準回路はチップ2
の不使用部分に置かれる音響変換器6を有している、変換器6は、広い帯域(、
数100MHzからl GHz)にわたって音波をチップ2の基板に放出するよ
うに設計した電極パターンを有している。このような電極パターンは、従来のホ
トリソグラフィ技術や真空堆積技術によってチップの基板上に堆積される。チッ
プ2の端面11でのY回路4の両枝間の間隔8は典型的には200〜400マイ
クロメ一タ程度である。
第2図は第1図の右側から見たIOチップ2の端面図である。光導波路端面12
と14はチップ2の端面11でY回路4の2本の枝に終端している。第1図と第
2図において、中心間距離8は約350マイクロメータ、チップ2の高さ16は
約IIIIIm、そしてチップ2の幅18は約3mmである。
光ファイバを集積光チップ2に耐久性良く取付ける方法の第1のステップは、第
3図に示すように、適当なガラス、セラミックあるいは金属の板20をチップ2
の上面に端面11と実質的に同一面で取付けることである。エポキシ接着材やア
ノディック技術等の種々の接着技術を用いることができる。エポキシ接着材を用
いた板20のチップ2の上面への接着を第3図に示している。ここで参照番号2
2は板20とチップ2との間の薄い接着層を示す、第4図は板20とチップ2と
を接合するのにアノディック接着技術を使用する様子を示している。アノディッ
ク接着では、適当な誘電体バッファ層24がチップ2の上面に堆積される。誘電
体膜24は典型的には約5000オングストロームの厚さである0次に金属板と
誘電体膜24とに圧力を加えて両者を結合し、同時に電界をかけることによって
膜内に金属原子を移動させることができる。
本発明のプロセスの次のステップは、底面26から材料を除去することによって
チップ2の厚さを減らすことである。−例としての方法は底面26を研磨するこ
とである。最終的な厚さは、ファイバ直径よりも薄いことが必要であるが、導波
からの“リーケージ”が無視できる導波モードを含むに充分な光学的厚みである
ことが必要である。換言すれば、導波モードの微弱な場は、チップ2の底面26
外部で無視できる強さであることが必要である。ここで“無視できる−とは光損
失が特定のアプリケーションで許容できることを意味する。
第5図は約lOマイクロメータの最終的厚みに減らされたチップ28と板との組
合せを示した端面図である。チップ28の減少した厚みは、プロセスの最初に堆
積した変換器の音響共振周波数を決定するか、あるいは他のいくつかの技術によ
って測定できる。
第6図に示すように、次に第1の板20と同じ寸法の金属、ガラスあるいはセラ
ミックの第2の板29を、第1の板20を取付けるのに用いたと同じ技術を用い
て、厚みを減らしたIOチップ28の底面に取付ける。その結果書られるサンド
イッチ構造のチップ30によって、光ファイバの取付は準備が完了する。
サンドイッチ構造のチップ30に取付ける前に、光ファイバ32を以下のように
して準備する。チップ取付けに準備されたファイバの端面図である第7図に示す
ように、ファイバ32の外表面をレーザ溶着するか、E−ビーム溶着するか、さ
もなければ厚さを減らしたチップ28のサンドイッチ構造を形成する板20と2
9に取付けられる材料でコーティングする必要がある。金属、ガラスあるいはセ
ラミ・ンクのジャケット34は種々の方法でファイバ上に形成できる。ジャケッ
ト34はファイバ32の端面と同一面とするか、あるいはクリップ状構造で端面
より突出していてもよい。第7図に示すファイバは、偏向維持(P141ファイ
バの一種〔(偏向維持単一モード用)コーニングPR3MIであるが、一般にこ
の技術ではどのタイプのファイバも使用できる。
金属ジャケットの場合、コーティングするジャケット34は、蒸気搬送プロセス
(例えば蒸着)、電気メッキ、非電着性プロセス、あるいは金属の同軸スリーブ
をファイバにはめ込むことによってつくることができる。同軸スリーブ構成では
、ガラス、プラスチックあるいはセラミック等の他の材料でも可能である。第8
図はジャケット材料でつくられたスリーブに光ファイバの端部を挿入するのを示
した側断面図である。
第9図の側面図に示すように、ジャケットを有したファイバの端面をサンドイッ
チ構造のチップ30の狭まい端面近くに位置させて、導波12からの光がうま(
ファイバのコア36に対して伝達できるようにする0次に、ファイバ32のジャ
ケット34の端を各々頂部の板20と底部の板29の狭い端面44と46に結合
(例えば溶着)させる、溶着はチップ28の各表面に平行なファイバ32の中心
を横切る面に対して対称的に行なう、溶着点の対称的パターンの一例を第1O図
の断面図に示す、複数の対称的な溶着点によってファイバ32はチップ28に耐
久性良く取付けられ、周囲温度が変化してもファイバ32あるいはチップ28の
いづれにも熱的ストレスが生じない。
上述した技術は、ニオブ酸リチウム(LiNbOs)砒化ガリウム(GaAs)
およびリン酸チタンボタジウム(KTPI等でつくられた単結晶集積光チップに
ファイバを取付けるのに適している0本発明による別な技術によれば、ファイバ
(ジャケット付あるいはジャケットなし)をガラス基板に取付けるのにも用いる
ことができる。この技術のプロセスでは、第3図に示すように上部の板のみが必
要となる。底部の板を取付けた時のように、基板の底面を研磨するステップは不
要である。
第11図は上部の板20で強化した基板2と、取付けのために基板2と@20の
横に配置した光ファイバ32(ジャケット付あるいはジャケットなし)とを示す
側面図である。第12図の断面図において、ファイバコア36aと36bの中心
を横切る基板2の頂面に平行な面に対称な位置の複数の溶着点48によって、光
フアイバジャケット34aと34bが上部の板20と基板2に取付けられた場合
が示されている。この別な技術ではファイバ32aと32bとは、もしそれらの
面周面が上部の板20とチップ基板2に直接取付けられる材料でできているなら
ば、ジャケットは不要である。
上述した方法でIOチップとコーティングしたあるいはコーティングされていな
い光ファイバとの間の安定した熱的に耐久性のある対称的な取付けがなされる。
ファイバおよび導波路は、リブ導波路を含むいかようなタイプでもよい、リブ導
波路あるいは電極付きチップの場合、チップの上面に層を置き、その後上部の板
の取付けに平坦な表面を確保するためにこれを研磨してもよい。
本発明のプロセスは、チップとウェハに対して実行できる。複数の集積光チップ
より成るウェハを前述したように上部の板に取付け、厚みを減らし、次に底部の
板に取付けることができる1次に、厚みを減らしたウェハを個々のIOチップに
切断して上述したように光ファイバを取付ける。
第13図は個々のチップに分割する前のサンドイッチ構造のウェハ50の側面図
である。ガラス基板上の複数のIOチップより成るウェハは、第14図に示すよ
うに厚みを減らすことなく上部の一枚の板に取付けられる0強化されたウェハ5
2は、次に、上述した方法によって光ファイバを取付けることのできる複数の個
々のIOチップに切断される。このようなウェハの処理方法は製造ラインでの組
立に適している。
本発明による耐久性の良い取付けならびに熱的に不感である接続は単結晶アモル
ファスIO基板に適している。上部と底部の板に用いる材料の選択範囲は広く(
ガラス、セラミック、および金属)、板と基板に用いる材料の選択によって接着
技術が選ばれる。接着方法はチップあるいはウェハに適用できるので、チップ−
ファイバデバイスの組立が容易に高い生産率で行なえる。上述した技術によって
、多数のファイバを集積光チップの単一端面に迅速に取付けることができる。多
数のファイバを互いに近接した位置に配置することができ、この特徴は光フアイ
バジャイロスコープの製造にとってきわめて重要である。
本発明の上述した実施例は発明の原理の例示として示したもので、本発明の教示
によって可能な実施例がこれだけであるとは意図していない、むしろ本発明は上
述した実施例だけでなく、以下の請求の範囲内の他の実施例をも包含するべきも
のと考慮されたい。
FIG、4
FIG、5
FIG、6
FIG、13
FIG、14
補正書の写しく翻訳文)提出書
(特許法第184条の7第1項)
平成2年10月12日
Claims (62)
- 1.集積光チップに光ファイバを取付ける方法であって、(a)端面で終端する 光路を有する前記チップの基板の第1の表面に第1の板の第1の表面を第1の板 の端面が前記チップの前記端面にまで実質的に延在するように取付け、(b)前 記第1の表面と反対側の前記チップの第2の表面から材料を除去して前記ファイ バの直径よりも薄い厚みの前記チップを残し、 (c)前記チップの第2の表面に第2の板の第1の表面を、第2の板の端面が前 記チップの前記端面にまで実質的に延在するように取付け、 (d)前記第1と第2の板の両者への取付けに適した材料によって前記ファイバ の少なくとも一部に同軸のジャケットを形成し、 (e)前記ファイバの端面をファイバが前記光路に対して適切に光の伝達を行え るように前記チップの前記端面近くに配置し、そして (f)前記ステップ(d)で前記ファイバの前記端面に形成されたジャケットを 複数の対称的な位置で前記第1と第2の板の端面に取付けるステップとより成る ことを特徴とする光ファイバの取付け方法。
- 2.前記ステップ(f)での位置は、前記チップの第1および第2の表面に平行 な前記チップの中心面に対して対称的に配列されていることを特徴とする請求の 範囲第1項の方法。
- 3.前記ステップ(a)での取付けは接着剤で行なわれることを特徴とする請求 の範囲第1項の方法。
- 4.前記ステップ(c)での取付けは接着剤を用いて行なわれることを特徴とす る請求の範囲第1項の方法。
- 5.前記ステップ(a)での取付けはアノディック接着で行なわれることを特徴 とする請求の範囲第1項の方法。
- 6.前記ステップ(c)での取付けはアノディック接着で行なわれることを特徴 とする請求の範囲第1項の方法。
- 7.前記ステップ(b)での前記チップの第2の表面からの材料の除去は研磨に よって行なわれることを特徴とする請求の範囲第1項の方法。
- 8.前記ステップ(d)でのジャケットの形成は、前記材料からなる両端開口の 同軸スリーブに前記ファイバの端を滑り込ませることによって形成することを特 徴とする請求の範囲第1項の方法。
- 9.前記ステップ(d)でのジャケットの形成は、前記材料からなる同軸層で前 記ファイバをコーティングさせることによることを特徴とする請求の範囲第1項 の方法。
- 10.前記コーティングは電気メッキプロセスによって行なわれることを特徴と する請求の範囲第9項の方法。
- 11.前記コーティングは非電着堆積プロセスによって行なわれることを特徴と する請求の範囲第9項の方法。
- 12.前記コーティングは蒸着プロセスによって行なわれることを特徴とする請 求の範囲第9項の方法。
- 13.前記コーティングは前記材料を液体として塗布することによって行なわれ ることを特徴とする請求の範囲第9項の方法。
- 14.前記ステップ(d)でのジャケットの形成は前記ファイバの前記端面より わずかに延出するジャケットとして残すことを特徴とする請求の範囲第1項の方 法。
- 15.前記ステップ(f)での取付けは電子ビーム溶着によって行なわれること を特徴とする請求の範囲第1項の方法。
- 16.前記ステップ(d)での前記材料は金属性であり、前記ステップ(f)で の取付けはレーザ溶着によって行なわれることを特徴とする請求の範囲第1項の 方法。
- 17.前記ステップ(d)での前記材料はガラスであり、前記ステップ(f)で の取付けはレーザ溶着によって行なわれることを特徴とする請求の範囲第1項の 方法。
- 18.前記ステップ(b)での厚みは電気音響的にモニタされることを特徴とす る請求の範囲第1項の方法。
- 19.前記チップは、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)、砒化ガリウム(Ga As)、およびリン酸チタンボタジウム(KTP)から成る群より選ばれた単結 晶材料であることを特徴とする請求の範囲第1項の方法。
- 20.前記チップはガラスより成ることを特徴とする請求の範囲第1項の方法。
- 21.前記ステップ(b)の後での前記チップの厚みは導波モードの微弱な場が 前記チップの外部で無視できる程小さくなるのに充分な光学的厚みに対応してい ることを特徴とする請求の範囲第1項の方法。
- 22.少なくとも1本の光ファイバを集積光チップに取付ける方法であって、 (a)端面で終端する光路を有する前記チップの基板の第1の表面に、前記基板 と同一の材料より成る板の第1の表面をその端面が前記チップの前記端面にまで 実質的に延在するように取付け、 (b)前記板と前記チップの基板の両者への取付けに適した第2の材料によって 前記ファイバの少なくとも一部に同軸のジャケットを形成し、 (c)前記ファイバの端面をファイバが前記光路に対して適切に光の伝達を行な えるように前記チップの前記端面近くに配置し、そして (d)前記ファイバの前記端面に形成されたジャケットを複数の対称的な位置で 前記基板と前記板の端面に取付けるステップより成ることを特徴とする光ファイ バの取付け方法。
- 23.前記ステップ(d)での位置は、前記チップの第1の表面が実質的に横た わる面に対して対称的に配列されていることを特徴とする請求の範囲第22項の 方法。
- 24.前記ステップ(a)での取付けは接着剤で行なわれることを特徴とする請 求の範囲第22項の方法。
- 25.前記ステップ(a)での取付けはアノディック接着で行なわれることを特 徴とする請求の範囲第22項の方法。
- 26.前記基板はガラスより成り、前記第2の材料もガラスより成ることを特徴 とする請求の範囲第22項の方法。
- 27.前記ステップ(d)での取付けはレーザ溶着で行なわれることを特徴とす る請求の範囲第22項の方法。
- 28.前記ステップ(b)でのジャケットの形成は、前記第2の材料から成る両 端開口の同軸スリーブに、前記ファイバの前記端面が同軸スリーブの端に実質的 に延在するように、前記ファイバの端を滑り込ませることによって形成されるこ とを特徴とする請求の範囲第22項の方法。
- 29.前記ステップ(b)でのジャケットの形成は、前記第2の材料から成る両 端開口の同軸スリーブに、前記ファイバの端が同軸スリーブの端に対してほぼ同 一面であり前記スリーブが前記ファイバの前記端より突出するように、前記ファ イバの端を滑り込ませることによって形成されることを特徴とする請求の範囲第 22項の方法。
- 30.前記ステップ(b)でのジャケットの形成は前記ファイバを前記第2の材 料でコーティングすることによって形成されることを特徴とする請求の範囲第2 2項の方法。
- 31.前記コーティングは前記第2の材料を液体として塗布することによって行 なわれることを特徴とする請求の範囲第30項の方法。
- 32.前記コーティングは前記第2の材料を蒸気搬送プロセスによって堆積する ことによって行なわれることを特徴とする請求の範囲第30項の方法。
- 33.前記ステップ(b)を省略し、前記ステップ(d)において、前記少なく とも1本のファイバの前記端面のジャケットなしの曲周面を前記板と前記基板に 取付けることを特徴とする請求の範囲第22項の方法。
- 34.集積光チップに複数の光ファイバを製造上容易に取付ける方法であって、 (a)基板の第1の表面に複数の集積光チップを有するウエハの前記第1の表面 に、第1の板の周端が前記ウエハの基板の周端と実質的に同一平面となるように 、前記第1の板の第1の表面を取付け、 (b)前記第1の表面と反対側の前記基板の第2の表面から材料を除去して前記 複数の光ファイバの1本の光ファイバの直径よりも薄い厚みの基板を残し、 (c)前記ウエハの第2の表面に第2の板の第1の表面を、第2の板の周端が前 記基板の周端と実質的に同一平面となるように取付け、 (d)前記ステップ(c)で形成されたサンドイッチ構造のウエハを複数の個々 のサンドイッチ構造集積光チップに分割し、 (e)個々のサンドイッチ構造チップの一部として残る前記第1および第2の板 の部分への取付けに適した材料で前記複数のファイバの各々の少なくとも一部に 同軸ジャケットを形成し、 (f)前記ファイバの端面を、ファイバが前記サンドイッチ構造チップの端面に 終端する光路に対して適切に光の伝達を行えるよう前記各サンドイッチ構造チッ プの端面近くに配置し、そして (g)前記複数のサンドイッチ構造チップの各端面に配置された複数の光ファイ バの各端面に前記ステップ(e)で形成された複数のジャケットの各々を、複数 の対称的な位置で前記第1と第2の板の前記残存する部分に取付けるステップと より成ることを特徴とする光ファイバの取付け方法。
- 35.前記ステップ(g)での位置は、前記チップの第1と第2の表面に平行な 各サンドイッチ構造チップの中心面に対して対称的に配列されている請求の範囲 第34項の方法。
- 36.前記ステップ(a)の取付けは接着剤を用いることを特徴とする請求の範 囲第34項の方法。
- 37.前記ステップ(c)での取付けは接着剤を用いることを特徴とする請求の 範囲第34項の方法。
- 38.前記ステップ(a)での取付けはアノディック接着より成ることを特徴と する請求の範囲第34項の方法。
- 39.前記ステップ(c)での取付けはアノディック接着より成ることを特徴と する請求の範囲第34項の方法。
- 40.前記ステップ(b)での前記ウエハ基板の前記第2の主面からの材料の除 去は研磨によって行なわれることを特徴とする請求の範囲第34項の方法。
- 41.前記ステップ(b)の後での前記チップの厚みは導波モードの微弱な場が 前記チップの外部で無視できる程小さくなるのに充分な光学的厚みに対応してい ることを特徴とする請求の範囲第34項の方法。
- 42.集積光チップに複数の光ファイバを製造上容易に取付ける方法であって、 (a)基板の第1の表面に複数の集積光チップを有するウエハの前記第1の表面 に、前記ウエハの基板と同一の材料より成る板の周端が前記ウエハ基板の周端と 実質的に同一平面となるように、前記板の第1の表面を取付け、(b)前記ステ ップ(a)で形成された強化ウエハを複数の個々の強化集積光チップに分割し、 (c)前記基板ならびに個々の強化チップの一部として残る前記板の部分への取 付けに適した材料で前記複数のファイバの各々の少なくとも一部に同軸ジャケッ トを形成し、(d)前記ファイバの端面を、ファイバが前記強化チップの端面に 終端する光路に対して適切に光の伝達を行なえるよう前記各強化チップの端面近 くに配置し、そして(e)前記複数の強化チップの各端面に配置された複数のフ ァイバの各階面に前記ステップ(e)で形成された複数のジャケットの各々を、 複数の対称的な位置で前記基板と前記板の前記残存部分に取付けるステップとよ り成ることを特徴とする光ファイバの取付け方法。
- 43.前記ステップ(e)での位置は、前記チップの第1および第2の表面に平 行な各強化チップの中心面に対して対称的に配置されることを特徴とする請求の 範囲第42項の方法。
- 44.前記ステップ(a)での取付けは接着剤を用いることより成ることを特徴 とする請求の範囲第42項の方法。
- 45.前記ステップ(a)での取付けはアノディック接着より成ることを特徴と する請求の範囲第42項の方法。
- 46.前記基板はガラスより成り、前記第2の材料もガラスより成ることを特徴 とする請求の範囲第42項の方法。
- 47.前記ステップ(e)での取付けはレーザ溶着より成ることを特徴とする請 求の範囲第42項の方法。
- 48.集積光チップと、この集積光チップは第1の表面に少なくとも1個の導波 路を有した基板と、前記チップの第1の表面に取付けられた第1の表面を有した 第1の板と、前記第1の表面と反対側の第2の表面に取付けられた第1の表面を 有した第2の板とを有し、第1および第2の板は前記各導波路から/への光が前 記チップに出力/入力するチップの各端面に対して実質的に延在する端面を有し 、そして、 前記チップの端面のひとつにおいて前記導波路の近くに配置され、光が前記導波 路に対して適切に伝達される端面を有した少なくとも1本の光ファイバとより成 り、この光ファイバは、複数の対称的な位置で前記第1と第2の板に取付けられ る、前記ファイバの端面近くの少なくとも一部に形成された同軸ジャケットを有 することを特徴とする光デバイス。
- 49.前記位置は、前記チップの前記第1と第2の面に平行なチップの中心面に 対して対称的に配置されていることを特徴とする請求の範囲第48項のデバイス 。
- 50.集積光チップと、この集積光チップは第1の表面に少なくとも1個の導波 路を有した基板と、前記チップの第1の表面に取付けられた第1の表面を有する 第1の板とを有し、前記第1の板の端面は前記導波路が終端する前記チップの端 面に実質的に延在し、そして 前記チップの端面のひとつにおいて前記少なくとも1個の導波路の各々の位置近 くに配列され、光が前記導波路に対して適切に伝達される端面を有した少なくと も1本の光ファイバとより成り、この光ファイバは、複数の対称的な位置で前記 第1の板と前記基板に取付けられる、前記ファイバの端面近くの少なくとも一部 に形成された同軸ジャケットを有することを特徴とする光デバイス。
- 51.前記位置は、前記チップの第1の表面が実質的に横たわる面に対して対称 的に配列されていることを特徴とする請求の範囲第50項のデバイス。
- 52.集積光チップと、この集積光チップは第1の表面に少なくとも1個の導波 路を有した基板と、前記チップの第1の表面に取付けられた第1の表面を有する 板とを有し、前記板の端面は前記率波路が終端する前記チップの端面に実質的に 延在し、そして 前記チップの端面において前記導波路の位置近くに配列され、光が前記導波路に 対して適切に伝達される端面を有した少なくとも1本の光ファイバとより成り、 この光ファイバは複数の位置で前記板と前記基板とに取付けられる外コア材料を 有していることを特徴とする光デバイス。
- 53.前記位置は、前記チップの第1の表面が実質的に横たわる面に対して対称 的に配置されていることを特徴とする請求の範囲第52項のデバイス。
- 54.基板の第1の表面の複数の集積光チップを有し、光ファイバが個々のチッ プに取付けられる前の中間生成物としてつくられたサンドイッチ構造のウエハで あって、前記基板の第1の表面は第1の板の第1の表面に取付けられ、第1の表 面と反対側の第2の表面は第2の板の第1の表面に取付けられ、前記基板の厚み は取付けられる光ファイバの直径よりも小さいことを特徴とするサンドイッチ構 造ウエハ。
- 55.前記基板は、導波モードの微弱な場が前記チップの外部で無視できる程小 さいのに充分な光学的厚みを有していることを特徴とする請求の範囲第54項の ウエハ。
- 56.基板の第1の表面の複数の集積光チップを有し、光ファイバが個々のチッ プに取付けられる前の中間生成物としてつくられた強化ウエハであって、 前記基板の第1の表面は板の第1の表面に取付けられ、前記板は前記基板と同一 の材料より成ることを特徴とする強化ウエハ。
- 57.端面近くの少なくとも一部に同軸ジャケットを有した光ファイバと、第1 と第2の対向表面に取付けられた第1と第2の板を有したサンドイッチ構造集積 光チップとの間の接続であって、 前記ジャケットの端面と、前記第1および第2の各々の端面との間に複数の局部 的接合を形成したことを特徴とする接続。
- 58.前記接合は、前記チップの第1の表面が実質的に横たわる面に対して対称 的に位置していることを特徴とする請求の範囲第57項の接続。
- 59.端面近くの少なくとも一部に同軸ジャケットを有した光ファイバと、第1 の表面が板の第1の表面に取付けられた基板を有する強化集積光チップとの間の 接続であって、前記ジャケットの端と、前記基板と前記板の各々の端面との間に 複数の局部的接合を形成したことを特徴とする接続。
- 60.前記接合は、前記基板の第1の表面が実質的に横たわる面に対して対称的 に位置していることを特徴とする請求の範囲第59項の接続。
- 61.光ファイバと、第1の表面が板の第1の表面に取付けられた基板を有する 集積光チップとの間の接続であって、前記ファイバの端に形成された外部コア材 料と、前記板と前記基板の各々第1と第2の端面との間に複数の局部的接合を形 成したことを特徴とする接続。
- 62.前記接合は、前記基板の第1の表面が実質的に横たわる面に対して対称的 に位置していることを特徴とする請求の範囲第61項の接続。
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