JPH0450257Y2 - - Google Patents

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JPH0450257Y2
JPH0450257Y2 JP1984153202U JP15320284U JPH0450257Y2 JP H0450257 Y2 JPH0450257 Y2 JP H0450257Y2 JP 1984153202 U JP1984153202 U JP 1984153202U JP 15320284 U JP15320284 U JP 15320284U JP H0450257 Y2 JPH0450257 Y2 JP H0450257Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、たとえばベルトコンベアにより連続
的に送られてくる物品を仕分ける仕分け装置に関
する。
ベルトコンベアにより連続的に次々と送られて
くる物品を仕分ける装置には、従来よりその用途
によつて多種多用な装置が使用されている。たと
えば、ベルトコンベア上の物品を押出し板がベル
トコンベアと同一または平行な面上で円弧を描く
ように押して、そのベルトコンベア上で進路を変
更させたり、他のベルトコンベア上に押し出した
りする仕分け装置がある。
第1図は従来用いられている仕分け装置の構成
を示すものであり、1は回転駆動源としてのモー
タで、このモータ1の駆動軸には図示しない減速
機構を介して回転軸2が連結されている。また、
図中、20は図示しないフレームなどに固定され
る固定台座であり、この固定台座20には固定軸
21が一体的に取付けられている。そしてこの固
定軸21には同じ径を有した2つのスプロケツト
221,222が一体的に固定されている。この固
定軸21の下端部には図示の如く軸受部23が設
けられ、回転軸2を、その先端に突設されたピン
2aで回転自在に支持している。
一方、アーム31,32はその先端部に軸受部2
1,242を有し、この軸受部241,242で押
出し板41,42を回転自在に支持している。すな
わち、押出し板41,42の裏面にはそれぞれこれ
ら押出し板41,42を支持する支持板251,2
2は固定されており、この支持板251,252
に鉛直方向に固定された軸261,262をそれぞ
れ上記軸受部241,242に差込むことにより押
出し板41,42は軸受部241,242に回転自在
に支持される。そして、上記軸261,262の先
端部には、上記固定軸21に固定されたスプロケ
ツト221,222と同じ径を有したスプロケツト
271,272が固定されている。上記スプロケツ
ト271とスプロケツト221およびスプロケツト
272とスプロケツト222とはそれぞれチエーン
281,282で連結されている。
このような構成において、回転軸2はモータ1
の駆動により固定軸21の軸受部23を軸受とし
て矢印B方向に回転する。これによりアーム31
2も同様に矢印B方向に回転する。このアーム
1,32が回転することにより、先端部に位置す
る軸受部241,242は回転軸2を中心とした円
の軌跡を描いて移動する。これにより、スプロケ
ツト271,272は上記円の軌跡上を通つて移
動、すなわち、スプロケツト221,222に対し
て公転運動を行なうが、スプロケツト271,2
2は固定スプロケツト211,212と同一径の
ため自転はせずそのままの状態を保つて公転運動
する。これにより、このスプロケツト271,2
2と一体的に動く押出し板41,42も同じよう
に同一面を向いた状態で移動する。従つて、最初
に押出し板41,42の面をベルトコンベア80上
の物品の側面に対して平行になるようにしておけ
ば、押出し板41,42は何れの位置に達したとき
も物品の側面に面接触するようになり、物品を押
す場合、より安定した状態で押圧力が加えられる
ため、確実な押出し動作が可能となる。
しかして、上記構成の従来の仕分け装置では、
仕分け信号発生装置が発生した仕分け指令信号に
より、押出し板41,42の押出しタイミングと物
品の流れのタイミングとを同期させるように、モ
ータ1の起動、停止を行なつていた。
しかし、起動または停止の信号を受けてからモ
ータ1が実際に起動または停止するまでには、所
定の立上りまたは立下り時間を必要とするので、
押出し板41,42の始動、停止の応答時間の遅れ
のために、また押出し板の停止位置のずれのため
に、高速で仕分けを行なう場合には押出し板41
2の押出しタイミングと物品の流れのタイミン
グがずれを生じるという問題があつた。
また、モータ1の起動、停止時の衝撃でチエー
ン281,282が瞬間的に伸長し、チエーンとス
プロケツトの間ですべりが生ずるため、押出し板
1,42の面の方向が所定の状態からずれ、さら
にモータ1の起動、停止を頻繁に繰り返すため
に、チエーンの伸びが大きくなり上記傾向がより
拡大されていくという問題もあつた。
また、押出し板41,42の作動機構が、上下方
向に極めて大きなスペースを占有するため、装置
全体が著しく大型化するという問題があつた。
本考案は上記の問題に鑑みてなされたもので、
押出しタイミングと物品の流れのタイミングとの
ずれや、押出し板の面の方向のずれなどが生じる
ことがなく円滑な仕分け作業が可能となり、小型
化された仕分け装置を提供することを目的として
いる。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。なお、以下に示す実施例において、第1図に
示した装置と同一部分には同一符号を付し、その
詳細は省略する。
第2〜7図はこの考案による仕分け装置の構成
を示す図である。
これらの図において、1は回転駆動源としての
モータで、このモータの回転軸11にはベルト車
12が固定されている。このベルト車12はベル
ト13によつて、クラツチ・ブレーキ装置14の
回転軸151に固定されたベルト車16に連結さ
れている。
第4図に示すように、クラツチ・ブレーキ装置
14の回転軸152の先端部には、クラツチ・ブ
レーキ装置14からの動力を減速機60に伝達す
るためのカツプリング17の一端が取り付けられ
ている。
減速機60には、水平方向の軸を中心とした回
転を垂直方向の軸を中心とした回転に変換し、さ
らにモータ1の回転を減速するための歯車が格納
され、歯車の一方の回転軸63の先端部には、前
記カツプリング17の他端が固定されている。
また他方の歯車の回転軸65には歯車70が固
定されており、回転駆動軸2に固定された歯車7
1(歯車70より歯数が大)と噛み合うように設
置されている。したがつて、モータ1の回転は減
速機60により減速されて回転駆動軸2へと伝え
られる。
回転駆動軸2は物品搬送路を構成するベルトコ
ンベア80の側方に配置されている。前記モータ
1、クラツチ・ブレーキ装置14、減速機60
は、ベルトコンベア80の側下方の基台10A上
に、ベルトコンベア80より下位になるように固
定されている。
そして、この基台10Aには、ベルトコンベア
80より上方において、第3図に示すように上部
フレーム10が固定されている。そして、回転駆
動軸2の下端は第2図に示すように基台10A
に、上端は第6図に示すように上部フレーム10
に、それぞれ回動自在に取付けられている。この
回転駆動軸2には回転位置検出用の円板72が固
定されており、この円板72の周辺部には1個ま
たは複数個のスリツト731,732,……が設け
られている。そして、このスリツト731,73
,……を通して光を貫通し、貫通した光を検知
できるような投光器および受光器を備えた位置検
出器74が円板72に近接して設けられている。
回転駆動軸2の上方には、回転駆動軸2と同軸
に固定台座20が設けられている。該固定台座2
0はフレーム10に固定されている。そして、第
6図に示すように、固定台座20の下面には同軸
に主歯車22′が固定されている。即ち、主歯車
22′の内側の軸受部分23に、回転駆動軸2の
上端のピン2aが回転自在に支持されている。
また回転駆動軸2の上端には、前記主歯車2
2′を内部に囲むように箱状のアーム3が固定さ
れている。そして、アーム3の内部には、支持台
501,502に支持された支持金具511,512
に主歯車22′と噛み合つた第1の遊星歯車28
′,282′が回転自在に取付けられている。アー
ム3の先端部には軸受部241,242には第1の
遊星歯車281′,282′と噛み合つた第2の遊星
歯車271′,272′が回転自在に取付けられてい
る。主歯車22′、第1の遊星歯車281′,28
′および第2の遊星歯車271′,272′の歯数は
すべて同一である。
主歯車22′は固定台座20に固定されて回転
しないから、アーム3が1回転すると、この間、
遊星歯車の原理により第1の遊星歯車281′,2
8′2は2回自転しつつ1回公転し、第2の遊星歯
車271′,272′は自転はせずに1回公転する。
なお、主歯車と第2の遊星歯車の歯数が同一であ
れば、第1の遊星歯車と歯数が異なつていてもよ
い。
第2の遊星歯車271′,272′の軸261,2
2は軸受部241,242から下方に突出してい
る。そしてこの軸261,262に、支持板251
252を介して押出し板41,42が固定されてい
る。押出し板41,42は搬送路を構成するベルト
コンベア80の平面に対して垂直で、ベルトコン
ベア80の搬送方向に平行となるように支持板2
1,252に固定されている。
前記したようにアーム3が回転する間第2の遊
星歯車271′,272′は自転しないから、押出し
板41,42は常にベルトコンベア80の搬送方向
に平行になつた状態でアーム3の回転に従つて移
動するようになつている。
次に上記実施例の動作を説明する。
モータ1は一連の仕分け作業が行なわれる間
中、駆動状態にある。そのため、ベルト車12、
ベルト13、ベルト車16を介してクラツチ・ブ
レーキ装置14に内蔵されたクラツチ板も接続し
た状態にあるため、クラツチ・ブレーキ装置14
の回転軸152は回転を続け、さらにカツプリン
グ17も回転を続けることになる。
しかし、図示しない制御装置より仕分け指令信
号がクラツチ・ブレーキ装置14に出力されない
場合には、クラツチ・ブレーキ装置14に内蔵さ
れたクラツチ板も離れているため、モータ1の回
転は伝達されない。
仕分け指令信号がクラツチ・ブレーキ装置14
に出力されると、内蔵されたクラツチ板は面接触
する。このためクラツチ・ブレーキ装置14の回
転軸151と回転軸152とは一体的に回転してモ
ータ1の回転がカツプリング17に伝達される。
そしてカツプリング17の回転は減速機60を経
て水平方向の軸を中心とした回転から垂直方向の
軸を中心とした回転に変換され、歯車70を有す
る出力回転軸65へと減速されて伝えられる。歯
車70の回転はさらに回転軸2に固定された歯車
71に伝えられ、その結果として、回転駆動軸2
は軸受部23を軸受として矢印B方向に回転す
る。歯車71の径および歯数は歯車70の径およ
び歯数よりも大きくなつているため、出力回転軸
65の回転は回転軸2へさらに減速されて伝えら
れる。
回転駆動軸2が矢印B方向に回転することによ
り、アーム3も一体的に矢印B方向に回転する。
アーム3の回転により、先端部に位置する軸受部
241,242は回転軸2を中心とした円の軌跡を
描いて移動する。これにより、遊星歯車271′,
272′は上記円の軌跡上を通つて移動、すなわ
ち、主歯車22′に対して公転運動を行なう。し
かし、遊星歯車271′,272′は自転せず、その
ままの状態を保つて公転運動をする。これによ
り、この遊星歯車271′,272′と一体的に動く
押出し板41,42も同じように同一面を向いた状
態で円状に移動する。このため、進行中のベルト
コンベア80上の物品をベルトコンベア80から
側方へ押し出して排出する。例えば物品を重量に
よつて仕分ける場合には、計量後の物品が順次ベ
ルトコンベア80で搬送されている間に、例えば
所定重量に達しない物品の通過タイミングに合わ
せて制御装置から仕分け指令信号が出力されて、
押出し板が該当物品を側方へ排出する。
アーム3の回転停止位置は、回転駆動軸2に固
定された円板72のスリツト731,732,……
と位置検出器74とによつて検出される。従つ
て、この検出器74による検出信号に応じてアー
ム3の回転を停止させるように、前記制御装置か
ら停止指令信号を形成すればよく、この停止指令
信号がクラツチ・ブレーキ装置14に出力される
と、クラツチ板は切り離されて回転の伝達が停止
されると共に直ちにブレーキが作動して回転が停
止させられ、回転駆動軸2の回転が直ちに停止す
る。このためアーム3は直ちに停止し、押出し板
は正確な停止位置(例えば第2図の位置)に押出
し板を停止させて次の仕分けのために待機する。
このため、次の物品の押出しのとき正しいタイミ
ングで物品を押出すことができる。
以上説明したように、この考案によれば、駆動
源であるモータ1を仕分け作業中常時動作させて
おき、仕分け動作を行なう時にのみクラツチ・ブ
レーキ装置14を介してモータ1の回転を伝達し
て物品を押し出して仕分けを行ない、さらに仕分
け作業完了後にクラツチ・ブレーキ装置14を動
作させて即時停止できるようにしたので、従来装
置で問題であつたモータの起動、停止時の応答時
間の遅れによる押出しのタイミングと物品の流れ
のタイミングのずれがなくなり、多くの物品が狭
い間隔で次々と送られてくるような場合でも滞る
ことなく円滑な仕分け作業が行なえ、高速仕分け
が可能となる。
さらに、回転位置検出装置で回転駆動軸2の回
転位置を検出すると制御装置で停止指令信号を出
力して、クラツチ・ブレーキ装置14によつて押
圧体としての押出し板を正確な所定の停止位置で
待機させることができるようにし、また前記した
従来装置のような急停止時のチエーンの伸びによ
る押出し板の面の方向のずれを解消することがで
きるようにしたので、押圧体としての押出し板に
よる押出しのタイミングと物品の流れのタイミン
グとを高精度に同期させることができ、より確実
な仕分け作業が可能である。
また、回転駆動軸に固定された歯車71に対し
て減速機60の出力回転軸65に固定した歯車7
0の径を小さくしているため、歯車の噛み合い時
に発生するバツクラツシユの影響を少なくしアー
ムが停止する時に発生するアームのふらつきを少
なくしている。
また、押出し板の作動機構が箱状のアーム3の
内部に直線状に並んで収納されて、上部フレーム
10の下方に配置されているので、第1図に示し
た従来装置で上下に大きなスペースで作動機構が
分散して配置されているのに比べると、装置全体
が著しく小型化される。
また、箱状のアーム3を上蓋でカバーすること
ができ、また、ベルトコンベア80の側下方のモ
ータ1やクラツチ・ブレーキ装置14、減速機6
0などは基台10A上で且つベルトコンベア80
より下位にひとまとまりに集合されているので、
モータ1などをカバーで覆うことができるので、
ベルトコンベア80の搬送物品の液体などで汚れ
たりすることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の仕分け装置の構成を示す斜視
図、第2〜7図はこの考案の一実施例の構成を概
略的に示す図で、第2図は斜視図、第3図は第2
図をA方向から見た背面図、第4図は第3図にお
ける−線矢視図、第5図は第3図における
−線矢視図、第6図は第5図における−線
に沿つた断面図、第7図はアーム3が回転した状
態で示す斜視図である。 1……モータ、2……回転駆動軸、3……アー
ム、41,42……押出し板、10……フレーム、
14……クラツチ・ブレーキ装置、17……カツ
プリング、22′……主歯車、271′,272′…
…第2の遊星歯車、281′,282′……第1の遊
星歯車、65……出力回転軸、72……円板、7
1,732……スリツト、74……位置検出器、
80……ベルトコンベア。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 物品搬送路上の物品を側方へ押して物品を仕分
    けする仕分け装置であつて、 前記物品搬送路の側下方に位置する基台10A
    と、 前記基台10Aに固定され、前記物品搬送路の
    側上方に位置する上部フレーム10と、 前記基台10Aに前記物品搬送路より下位に位
    置して設けられ、水平方向の駆動軸に回転力を発
    生する回転駆動装置と、 前記基台10Aに前記物品搬送路より下位に位
    置して設けられ、前記回転駆動装置による回転力
    の伝達の解除・即時停止及び接続を行なうクラツ
    チ・ブレーキ装置14と、 前記基台10Aに前記物品搬送路より下位に位
    置して設けられ、前記クラツチ・ブレーキ装置1
    4によつて伝達された前記回転駆動装置による回
    転を減速して、基台10Aに対して垂直な出力回
    転軸65の回転に変換する減速装置と、 前記物品搬送路の側方において、前記基台10
    Aに対して垂直方向に配置されて、前記基台10
    Aと前記上部フレーム10とに回動自在に支持さ
    れ、前記減速装置による回転力を、前記減速装置
    の出力回転軸65に固定された歯車70より大き
    な径の歯車71で受けて回転する回転駆動軸2
    と、 前記回転駆動軸2の上端部に固定されて、前記
    上部フレーム10の下位において該回転駆動軸2
    と一体的に回転する箱状のアーム3と、 前記回転駆動軸2と同軸的に前記アーム3内に
    収納され、且つ前記上部フレーム10に固定され
    た主歯車22′及び前記アーム3内に回転自在に
    収納され、前記主歯車22′と噛み合つた第1の
    遊星歯車並びに該第1の遊星歯車と噛み合い前記
    主歯車22′と同一歯数の第2の遊星歯車と、 前記アーム3の先端下方において、前記物品搬
    送路より上方に位置して、前記第2の遊星歯車に
    同軸に固定され、前記アーム3の回動に伴なつて
    物品搬送路の上方に突出して搬送中の物品を物品
    搬送路から押出す押出し板と、 前記押出し板の前記物品搬送路に対する停止位
    置を規定すべく前記回転駆動軸2の回転位置を検
    出する回転位置検出装置と、 前記回転駆動装置を常時回転させ且つ前記クラ
    ツチ・ブレーキ装置14により回転駆動装置の回
    転力の伝達を解除させておき、仕分け指令信号を
    出力して前記クラツチ・ブレーキ装置14により
    回転駆動装置の回転力の伝達を接続させて前記ア
    ーム3を回転させ、前記回転位置検出装置で検出
    した回転駆動軸2の回転位置に対応して停止指令
    信号を出力して前記クラツチ・ブレーキ装置14
    により回転駆動装置の回転力の伝達を解除させる
    と共に即時停止させて前記アーム3を所定位置に
    停止させる制御装置とを具備する仕分け装置。
JP1984153202U 1984-10-11 1984-10-11 Expired JPH0450257Y2 (ja)

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JPS6168025U JPS6168025U (ja) 1986-05-09
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