JPH04502483A - ポリ(エチレンテレフタレート)およびトランス―4,4´―スチルベンジカルボン酸ポリエステルの配合物 - Google Patents

ポリ(エチレンテレフタレート)およびトランス―4,4´―スチルベンジカルボン酸ポリエステルの配合物

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JPH04502483A JP90502245A JP50224590A JPH04502483A JP H04502483 A JPH04502483 A JP H04502483A JP 90502245 A JP90502245 A JP 90502245A JP 50224590 A JP50224590 A JP 50224590A JP H04502483 A JPH04502483 A JP H04502483A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリ(エチレンテレフタレート)およびトランス−4゜4′−スチルベンジカル ボン酸ポリエステルの配合物1ユ■光団 本発明は、ポリ(エチレンテレフタレート)ならびにトランス−4,4′−スチ ルベンジカルボン酸および脂肪族グリコールからのポリエステルの配合物に関す る。上記配合物は気体遮断性および耐薬品性が改良されている。
1皿曵宜景 米国特許第4.526.822号明細書は、気体遮断性が改良された、テレフタ ル酸、トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸、およびエチレングリコー ルのコポリエステルから製造される造形品を開示しており、そして米国特許第4 .468,510号明細書は、気体遮断性が改良された、2.6−ナフタレンジ カルボン酸、テレフタル酸、トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸、1 .2−プロパンジオール、および1゜3−プロパンジオールのコポリエステルを 開示している。それらのポリマーと別のポリマーの配合物は、いずれの特許にも 開示されていない。
特許公開公報第72348/74号明細書は、トランス−4,4′−スチルベン ジカルボン酸および1,6−ヘキサンジオールのホモポリエステル40〜45重 量%とテレフタル酸ジメチルおよび1.4−ブタンジオール(PBT)から製造 されるポリエステルの特定な配合物を開示している。上記配合物は、未変性PB Tと比較して耐熱性が増強されている。ポリ(エチレンテレフタレート)配合物 は開示されていない。
米国特許第2.657.194号、同第2.657.195号明細書は、種々の スチルベンジカルボン酸の異性体と2〜6個のオキシアルキレン結合を有するオ キシアルキレングリコールならびにある別のグリコール、アミノアルコール、お よびジアミンのポリエステルを広くすなわち一般的に開示している。種々のグリ コールは、2〜16個の炭素原子を含んでいると開示されているが、しかしそれ らのポリマーと別のポリエステルもしくは別のポリマーの配合物は開示されてい ない(米国特許第2.657.195号明細書の第8カラム、第36行参照)。
米国特許第3.496.839号明細書は、放射線硬化架橋ポリエステル塗料と して有用な、4,4′−スチルベンジカルボン酸および脂肪族グリコールの低分 子量ホモポリマーに関する。我々の米国特許第4,420,607号、同4.4 59.402号、同4,468.510号、同4.526.822号各明細書は 、すべて、種々のグリコールを用いるトラン2−4.4’−スチルベンジカルボ ン酸に基づくポリエステルを開示している。配合の実施例もしくは配合について の教示は何も与えられていない。
トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸ポリエステルを開示している他の 特許としては、米国特許第2.657.194号、同3,190,774号、同 3,247,043号、同3,842.040号、同3.842.041号、お よび同4.073.777号各明細書が挙げられる。
)う7スー4.4’−スチルベンジカルボン酸とネオペンチルグリコール、1. 5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、および1.10−デカンジ オールのポリエステルは、MeurisseらのBr1tish Pol +w er Journal Volume 13+1981、57ページ(表1)に 開示されている。JacksonおよびMorrisは、トランス−4,4′− スチルベンジカルボン酸および種々の脂肪族グリコールからのホモポリエステル をJournal of A 1ied Pol mer 5cience、  A 1ied Pot vler釘肚坦圓、 41.307〜326 (198 5)に開示している。
以前には、ポリ(エチレンテレフタレート)とトランス−4,4′−スチルベン ジカルボン酸および脂肪族グリコールからのコポリエステルの配合物は知られて いなかった。
主型m 本発明は、下記 (A) 25℃で25/35/40 (wt、/wt、/wt、)フェノール/ テトラクロロエタン/p−クロロフェノール中、tlt度0.5 g/ 100 m1で測定したものとして約0.4以上の固有粘度を有するポリ(エチレンテレ フタレート)約99〜約10重量%、ならびに (B)トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸および炭素原子数2〜16 個の少なくとも1つの脂肪族グリコールの繰り返し単位を含むポリエステルであ って、25℃で25/35/40 (wt、/wt、/wt、)フェノール/テ トラク100+mlで測定したものとして約0.1以上の固有粘度を有する上記 ポリエステル約1〜約90重it%、を含んでなるポリマー配合物に向けられて いる。
本発明の好ましいポリマー配合物は、下記(A) 25℃で25/35/40  (sst、/ht、/i+t、)フェノール/テトラクロロエタン/p−クロロ フェノール中、濃度0.1g/ 100m1で測定したものとして約0.4以上 の固有粘度を有するポリ(エチレンテレフタレート)約99〜約10重量%、な らびに (B))ランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸、およびジエチレングリコ ールもしくは1,6−ヘキサンジオールの繰り返し単位を含むホモポリエステル であって、25°Cで25/35/40 (wt、/賀t、/wt、)フェノー ル/テトラクロロエタン/p−クロロフェノール中、濃度0、1 g7100m 1で測定したものとして約0.6以上の固有粘度を有する上記ホモポリエステル 約1〜約90重量%、 を含んでなる。
1月亘圧旦星脱里 従来技術としては、この発明のポリエステル単位体を造形するのに可能な方法と して、成形、紡糸、フィルムへの押出が公表されている。ポリ(エチレンテレフ タレー) ) (PET)ならびにスチルベンジカルボン酸(SDA )ホモポ リエステルおよびスチルベンジカルボン酸(SDA)コポリエステルの配合物か らの延伸物もしくは造形物は公表されていない。
本発明の配合物は、ポリ(エチレンテレフタレート)の気体遮断性を減少する新 規の方法を提供するもので、この方法は食品包装およびその他の用途で商業的に 広く受け入れられるようになってきている。例えば、従来技術のSDAポリエス テルを二輪延伸することは不可能であるという知見を我々は得た。一般に、これ は、ポリマーが高い異方性を有するためであり、すなわち、フィルムがすでにフ ィルム押出方向へ延伸されているため、もしくは高い結晶性を有するためである 。SDAポリエステルのフィルムは、ポリエステルの溶融押出の間フィルムをダ イへ押し出す時、フィルム押出方向に沿って割れやすくまたは裂けやすい。また 、SDAポリエステルは非常に結晶化しやすく、そして非常に結晶性の重合体物 質である。ポリエステル、例えば、ポリ(エチレンテレフタレート)には典型的 であるように、当該技術分野の多くのSDAポリエステルのフィルムを急冷する ことにより完全に非晶質のフィルムを製造することは通常可能ではない。そのた めに、二輪延伸の前にSDAポリエステルフィルムの押出されたフィルムを再加 熱させる試みの場合、典型的に、上記フィルムはさらに結晶化し、二輪延伸の間 ポリマー鎖がそれ以上拡張するのを防止する。上記フィルムは、PETに対する のと同様の方法で200%から300%まで引っ張った場合裂けることが多く、 延伸しないだろう。
未変性PETと比較して固有に気体遮断性が改良された配合物の発見に加えて、 これらの非延伸性SDAコポリエステルをポリ(エチレンテレフタレート)と配 合することにより、我々は二輪延伸できる配合物が得られることを、我々は見い だしている0例えば、80/20wt、/wt、PET/(SDA)(DEG) 配合物の延伸吹込成形ボトルは、未変性PETの酸素透過性の半分の酸素透過性 を存し、すなわち、酸素透過度は、未変性PET対照については7.2 cc− s+il/ 100in” 24hr−atllであるのに対して上記配合物で は3.4である。
わずか1重量%の、・トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸およびジエ チレングリコール(DEC)のホモポリエステルまたはトランス−4,4′−ス チルベンジカルボン酸および1.6−ヘキサンジオールのホモポリエステルは、 押出し成形されたPETフィルムの二酸化炭素ガス透過度を20%〜30%減少 させる。しかしながら、二輪延伸フィルムのガス透過性において顕著な減少を検 出するには約10重量%のSDAポリエステル含有量が必要である。
本発明のポリマー配合物としては、成分(A)の重量%が約5〜約90であり、 そして成分CB)の重量%が約95〜約10であることが好ましい。
本発明のポリマー配合物としては、上記成分(B)の脂肪族グリコールがジエチ レングリコール、エチレングリコール、1.6−ヘキサンジオール、1.4−ブ タンジオール、1゜3−プロパンジオール、ネオペンチルグリコール、1.5− ベンタンジオール、1.4−シクロヘキサンジメタツールもしくは1,10−デ カンジオールであることが好ましい。
また、成分(B)がトランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸および炭素原 子数2〜16個のグリコールのホモポリエステルであることもまた好ましい。
成分(B)のポリエステルを、約30モル%までの炭素原子数16個までの他の 芳香族ジカルボン酸、例えば、テレフタル酸、2−クロロテレフタル酸、2,6 −ナフタレンジカルボン酸、4.4’−ビフェニルジカルボン酸、およびイソフ タル酸を用いて実質上配合物の気体遮断性に悪影響を及ぼすことなく変性しても よい。
成分(A)のポリ(エチレンテレフタレート)を約0〜約20モル%の上記第1 調節剤を用いて変性して、そして成分(B)のポリエステルを約0〜約20モル %の上記第2調節剤を用いて変性することは、より好ましい。
また、成分(A)の固有粘度が約0.6以上であり、そして成分(B)の固有粘 度が約0.2以上であることも好ましい。
SDAポリエステルと配合するのに適当な配合物のPE7部分は、少なくとも0 .4、しかし好ましくは0.6以上の固有粘度を有するべきである。また、配合 物のPE7部分と、約30モル%までの炭素原子数2〜16個の他のグリコール もしくは炭素原子数2〜16個の他のジカルボン酸を用いて変性してもよい。適 当なジカルボン酸調節剤の具体例としては、脂肪族ジカルボン酸、例えば、マロ ン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、アゼライン酸、スペリ ン酸、セバシン酸、ドデカンジカルボン酸、およびシス−もしくはトランス−1 ,4′−シクロヘキサンジカルボン酸、ならびに芳香族ジカルボン酸、例えば、 イソフタル酸、4,4′−ビフェニルジカルボン酸、トランス−4,4′−スチ ルベンジカルホン酸、2.6−ナフタレンジカルボン酸、2−クロロー−ル、1 .3−プロパンジオール、2.2−ジメチル−1゜3−プロパンジオール、1. 4−ブタンジオール、1.5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、 p−キシレンジオール、および1,3−もしくは1,4−シクロヘキサ本発明の ポリマー配合物が押出フィルムの形である場合、そのとき上記ポリマー配合物は 55cc−+++il/ 100in”−24hr−at+a以下の二酸化炭素 透過性を有することが好ましい。
本発明のより具体的な好ましい配合物としては、下記(1)1.4−ブタンジオ ール約60〜95モル%、およびエチレングリコール約5〜40モル%を含む成 分(B)のグリコール成分、 (2)1.6−ヘキサンジオール約65〜95モル%、およびエチレングリコー ル約5〜35モル%を含む成分(B)のグリコール成分、 (3)1.4−ブタンジオール約5〜95モル%、および1゜6−ヘキサンジオ ール5〜95モル%を含む成分(B)のグリコール成分、 が挙げられる。
以下の例は本発明を具体的に説明するものであるが、それを限定するものとして 解釈すべきではない。
ポリエステルの固有粘度(1、V 、−’w)は、25/35/40フエノール /テトラクロロエタン/p−クロロフェノール中25℃、濃度0.1グラム(g )/100ミリリットル(ml)で測定した。
上記成分を、トライブレンドして100℃で乾燥し、そしてWerner−Pf leiderer押出機を用いてまたは3/4インチBrabender押出機 を用いて280 ”から300°Cまでで押出して、さらにペレットにした。配 合物を100℃で再乾燥して、そして押出し成形して、約6−インチテ〒→→X 2O−ailのフィルムにした。上記フィルムをT、Mルongフィルム伸張機 を用いて二輪延伸した。酸素透過性を、Mocon Model 1000もし くはModel 10150酸素透過性試験機を用いて30°Cおよび相対湿度 68%で測定して、さらに二酸化炭素透過性をMocon Pera+atra nCIV透過性試験機を用いて相対湿度0%で測定した。
たPET 7352 (1,V、=0.85) (7)押出およびフィルム伸張 を具体的に説明するものである。
PET 7352を280°Cで押出し成形してフィルムとし、そしてT、Mル ongフィルム伸張機を用いて4X/4X(300%)に伸張した。上記二輪延 伸フィルムは、6.1 cc−ail/100in”−24hr−atllの酸 素透過性および31.5cc−ail/ 100int−24hr−at−の二 酸化炭素透過性を有する。
肛 本例は、100モル%のトランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸単位およ び100モル%のジエチレングリコール単位からのポリエステルの製造を具体的 に説明するものである。
トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸ジメチル207.2g (0,7 0モル)、ジエチレングリコール111.3g (1,05モル)、およびチタ ンテトライソプロポキシド0.14gの混合物を、窒素導入口、金属撹拌機、お よび短蒸留カラムを備えた1リツトルフラスコ中に入れた。このフラスコを23 5℃で約1.5時間加熱して、さらに約20分間で温度を275℃まで昇温させ た。0.5+e+sの真空を次の10〜15分間かけて徐々に行った。完全真空 を約20分間維持した。0.85の1.V、を有する高溶融粘度の黄色ポリマー を得た。
上記ポリマーを粉砕して3−OII11スクリーンを通過させ、そして70重量 %のPE77352 (1,V、 =0.85. Eastman Chemi calsProducts、 Inc、)とトライブレンドした。上記配合物を 押出して、さらにペレットにし、次いでフィルムへ押出して、その後T、M、L ongフィルム伸張機を用いて100°Cで3 X/3 Xもしくは200%に 二軸延伸した。延伸フィルムは2.7 cc−mil/100in” 24hr −atllの酸素透過性および12.9cc−+sil/100in” −24 hr−atsの二酸化炭素透過性を有する。
五主 本例は、1.V、 =0.7517)PET 7741および例2 ノ(SDA ) (DEC) 、):モポリエステルの配合物の製造を具体的に説明するもの である。
例2のポリマーを粉砕して3−+aa+スクリーンを通過させ、そして70重量 %PPET741 (1,V、=0.75. Eastman Chemica lsProducts+ Inc、)とトライブレンドした。上記配合物を押出 してそしてペレットにし、次いでフィルムに押出し、続いてT、M、Long7  イルム伸張機を用いて1cc℃で3×/3×(2cc%)に二輪延伸した。延 伸フィルムは2.7 cc−mil/100in”−24hr−attaの酸素 透過性および12.9cc−ail/ 100in”−24hr−at−の二酸 化炭素透過性を有する。
表中に示された他のポリエステル類および配合物類は、上記例1および例2と同 様の方法により製造したものである。
表3における酸成分の前の数はモル%を意味しており、例えば、表3上の第2番 目の記載は、r90 (SDA)10 (T)(DEC)Jとなっている。これ は、90モル%のトランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸、10モル%の テレフタル酸、および100モル%のジエチレングリコールからなるポリエステ ルである。上記ポリエステルは、30重量%レベルで70重量%のポリ (エチ レンテレフタレート)と配合した。
ノLL PET/(SDA) (DEC)ポリエステル/ポリエステル配合物のフィルム の気体遮断性 a気体透過性はcc−IIIil/100in2−24hr−atllの単位で 測定する。
bこれらのフィルム類は、T、M几ongフィルム伸張機を用いて100°Cで 300%二軸延伸したものである。
にれらのフィルム類は、T、 M、 Longフィルム伸張機伸張−て100° Cで200%二輪延伸したものである。
dこのフィルムは、100°Cで二軸延伸不可能であった。
略号:PET=ポリ(エチレンテレフタレート)(PET 7352゜East man Chemicals Products、Inc、)。
5DA=)ランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸。
DEC=ECニジエチレングリコ ルET/ (SDA) (HD )ポリエステル/ポリエステル配合物のフィル ムの気体遮断性 a気体透過性は、cc−mid/ 100in”−24hr−atIllの単位 で測定する。
bこれらのフィルム類は、T、M、Longフィルム伸張機伸張−て100°C で300%二軸延伸したものである。
にれらのフィルム類は、T、M、Longフィルム伸張機伸張−て100°Cで 200%二輪延伸したものである。
dこれらのフィルム類は、T、Mルongフィルム伸張機を用いて100°Cで 250%二軸延伸したものである。
eこのフィルムは、100″Cで二軸延伸不可能であった。
略号:PET=ポリ(エチレンテレフタレート)(PET 7352゜East man Chemicals Products、Inc、)。
5DA=)ランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸。
HD=1.6ヘキサンジオール。
紅 PETと変性SDAコポリエステルの配合物の二輪延伸フa気体遮断性はcc− sit/100in”−24hr−ateの単位で測定する。
bこれらのフィルム類は、T、M、Longフィルム伸張轡伸張−て100℃で 200%二輪延伸したものである。
にれらのフィルム類は、T、M、Longフィルム伸張機を用いて100’Cで 300%二輪延伸した°ものである。
dこれらのフィルム類は、T、M、Longフィルム伸張機を用いて100″C で250%二軸延伸したものである。
’HD−1,6−ヘキサンジオール。
BD−1,4−ブタンジオール。
CT−2−クロロテレフタル酸 T−テレフタル酸。
本発明をそれらの好ましい1!様を特に引用しながら詳細に述べてきたが、変更 および修正は本発明の精神および範囲内で実現できることは理解されるであろう 。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成3年6月2ダ日

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下記 (A)25℃で25/35/40(wt./wt./wt.)フェノール/テト ラクロロエタン/p−クロロフェノール中、濃度0.1g/100mlで測定し たものとして、約0.4以上の固有粘度を有するポリ(エチレンテレフタレート )約99〜約10重量%、ならびに(B)トランス−4,4′−スチルベンジカ ルボン酸および炭素原子数2〜16個の少なくとも1つの脂肪族グリコールの繰 り返し単位を含むポリエステルであって、25℃で25/35/40(wt./ wt./wt.)フェノール/テトラクロロエタン/p−クロロフェノール中、 濃度0.1g/100mlで測定したものとして、約0.1以上の固有粘度を有 する上記ポリエステル約1〜約90重量%、 を含んでなるポリマー配合物。
  2. 2.成分(B)がトランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸および炭素原子 数2〜16個のグリコールのホモポリエステルである請求項1記載のポリマー配 合物。
  3. 3.成分(A)の重量%が約5〜約90でありかつ成分(B)の重量%が約95 〜約10である請求項1記載のポリマー配合物。
  4. 4.上記成分(B)の脂肪族グリコールが、ジエチレングリコール、エチレング リコール、1,6−ヘキサンジオール、1.4−ブタンジオール、1,3−プロ バンジオール、ネオペンチルグリコール、1,5−ベンタンジオール、1,4− シクロヘキサンジメタノールもしくは1,10−デカンジオールである請求項1 記載のポリマー配合物。
  5. 5.成分(A)の重量%が約90〜約5でありそして成分(B)の重量%が約1 0〜約95である請求項2記載のポリマー配合物。
  6. 6.成分(B)のグリコール成分が、ジエチレングリコール、エチレングリコー ル、1,6−ヘキサンジオール、1,4−ブタンジオール、1,3−プロパンジ オール、ネオペンチルグリコール、1,5−ベンタンジーオル、1,4−シクロ ヘキサンジメタノールもしくは1,10−デカンジオールである請求項2記載の ポリマー配合物。
  7. 7.上記成分(A)のポリ(エチレンテレフタレート)が、炭素原子数2〜16 個のグリコール、炭素原子数16個までのジカルボン酸、もしくはそれらの混合 物である調節剤の少なくとも1つを0〜約30モル%含むように変性されており 、そして上記成分(B)のポリエステルが、炭素原子数16個までの別の芳香族 ジカルボン酸、もしくは上記と別の芳香族ジカルボン酸の混合物である第2調節 剤を0〜約30モル%含むように変性されており、少なくとも1つの成分(A) もしくは成分(B)が0モル%を越える適当な調節剤を用いて変性されているこ とを条件とする請求項1記載のポリマー配合物。
  8. 8.上記成分(A)のポリ(エチレンテレフタレート)が、約0〜約20モル% の上記第1調節剤を用いて変性されている請求項7記載のポリマー配合物。
  9. 9.上記成分(B)のポリエステルが、約0〜約20モル%の上記第2調節剤を 用いて変性されている請求項7記載のポリマー配合物。
  10. 10.上記第1調節剤の上記ジカルボン酸が、マロン酸、コハク酸、グルタル酸 、アジピン酸、ピメリン酸、アゼライン酸、スベリン酸、セバシン酸、ドデカン ジカルボン酸、シス−1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、トランス−1,4 ×−シクロヘキサンジカルボン酸、イソフタル酸、4,4′−ビフェニルジカル ボン酸、2−クロロテレフタル酸、もしくは2,5−ジクロロテレフタル酸であ り;上記第1調節剤の上記グリコールが、1,2−プロパンジオール、1,3− プロパンジオール、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール、1,4−ブ タンジオール、1,5−ベンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、p−キ シレンジオール、1,3−シクロヘキサンジメタノール、シス−1,4−シクロ ヘキサンジメタノール、もしくはトランス−1,4−シクロヘキサンジメタノー ル、ならびに上記成分(B)の第2調節剤が、テレフタル酸、2−クロロテレフ タル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、もしくはイソフタル酸である請求項 7記載のポリマー配合物。
  11. 11.成分(A)の固有粘度が、約0.6以上であり、そして成分(B)の固有 粘度が約0.2以上である請求項1記載のポリマー配合物。
  12. 12.50cc−mil/100in2−24hr−atm以下の二酸化炭素透 過性を有する押出成形フィルムの形である請求項1記載のポリマー配合物。
  13. 13.成分(B)のグリコール成分が、約60〜95モル%の1,4−ブタンジ オールおよび約50〜40モル%のエチレングリコールを含んでなる請求項1記 載のポリマー配合物。
  14. 14.成分(B)のグリコール成分が、約65〜95モル%の1,6−ヘキサン ジオール、および約5〜35モル%のエチレングリコールを含んでなる請求項1 記載のポリマー配合物。
  15. 15.成分(B)のグリコール成分が、約5〜95モル%の1,4−ブタンジオ ールおよび5〜95モル%の1,6−ヘキサンジオールを含んでなる請求項1記 載のポリマー配合物。
  16. 16.上記配合物が二軸延伸されうる請求項1記載のポリマー配合物。
  17. 17.下記 (A)25℃で25/35/40(wt./wt./wt.)フェノール/テト ラクロロエタン/p−クロロフェノール中、濃度0.1g/100mlで測定し たものとして約0.4以上の固有粘度を有するポリ(エチレンテレフタレート) 約99〜約10重量%、および (B)トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸、およびジエチレングリコ ールもしくは1,6−ヘキサンジオールの繰り返し単位を含むホモポリエステル であって、25℃で25/35/40(wt./wt./wt.)フェノール/ テトラクロロエタン/p−クロロフェノール中、濃度0.1g/100mlで測 定したものとして約0.6以上の固有粘度を有する上記ホモポリエステル約1〜 約90重量%、 を含んでなるポリマー配合物。
  18. 18.成分(B)のポリエステルが、0を越えて約30モル%までの少なくも1 つの、テレフタル酸、2−クロロテレフタル酸、イソフタル酸、4,4′−ビフ ェニルジカルボン酸もしくは2,6−ナフタレンジカルボン酸を含むように変性 されている請求項17記載のポリマー配合物。
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