JPH04502113A - 特にグリル用の肉焼器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特にグリル用の肉焼器 本発明は接触フライ面を備えた電気加熱装置を含む特にグリル用のフライ装置− に関する。

電気加熱源による肉、魚製品のグリルはオーブンの内部を同時に換気させて網あ るいはグリルパンの上に置いた肉あるいは魚製品に上方から照射する電気輻射熱 エレメントにより閉鎖したオーブンで行うか、あるいは開放したグリル装置によ り実行でき、開放グリル装置の場合は肉あるいは魚製品は従来のグリルにより得 られたものと同じ効果を提供するよう隆起しなリブを備えた全体的に形をつけた 下に位置するフライ面と接触して位置される。

オーブングリルは家庭用のテーブルような小型サイズのものと例えばレストラン の調理場で使用する大型サイズのものとの双方が知られている。前記オーブング リルにおいてはグリル中に発生した蒸気、脂肪粒子、煙および興が直接環境に放 出されるので室内で行う場合、一般的に高度の吸込み性と一過能力を有する調理 フードの下方で行わねばならない。

この視点から、本発明の目的は、実質的に蒸気、脂肪粒子、煙および不快な興を 周囲環境に放出することなく前記形態のフライ調理の望ましい特性を保ちながら 室内でグリルを行うことができ、特にグリルに適合した電気フライ装置を提供す ることである。

この目的は本発明によれば、接触フライ面を備えた加熱装置が上向きの開口を備 えた主としてボックス状のキャビネット内に位置され、前記開口は好ましくは湿 度において接触フライ面とカバープレートとの間の雰囲気を調質する手段がキャ ビネットと関連して設けられ、前記手段は蒸気、脂肪粒子、煙および奥を前記雰 囲気から除去する空気排出手段を含んでいることを基準タイプとするフライ装置 により達成される。

本発明によるフライ装置は、そこから適当な空気排出手段を介して蒸気、脂肪粒 子、煙および奥を除去しうる閉鎖雰囲気中で温度および湿度に関して適当なグリ ル調理状態を得るに必要な条件を満足させる。

本発明は特にグリルをその目的としているものの、本発明はそれに限定されるの でなく、例えば所謂「ディープフライｊのように希望する温度および湿度条件に 適合させるという規則による他の形態のフライにも十分適用可能である。

接触フライ面の上方で雰囲気を調質するための手段はキャビネットの一方の横壁 に位置した空気排出手段に向かって接触フライ面を横切って概ね水平方向に通る 空気流を提供する手段と前記空気流における温度と空気の量を制御する手段とを 含むことが好ましい。

もしフライ装置の設置箇所において大気に排出される適当な寸法の空気排出通路 に空気排出手段を接続することが可能であるとすれば、前記空気排出手段は自然 の通風により提供でき、それ以上性！しなくとも合理的に良好なフライ結果を得 ることができる。

しかしながら空気排出手段に関して、蒸気、脂肪粒子、煙および具を除去するた めに空気排出手段と関連して濾過装置を配置することが好ましい、１正しい寸法 の大気への空気排出通路を設けることができない場所においては、さらに、調質 手段はキャビネットの一方の横壁における空気取入口と関連して装着したファン を含むことが好ましい。

前述のタイプの濾過装置は本発明によれば触媒フィルタと該フィルタを予熱する 手段とを特に含む。

本発明の特に好適な実施例は、キャビネットが比較的高さの低いもので作られ、 電気加熱装置が高さ方向においてキャビネットの概ね中心に、がつカバープレー ト並びにキャビネットの底壁からある距離をおいて上方に面した接触フライ面を 位置させて位置しており、前記−過装置およびファンは接触フライ面の上方およ び下方のレベルにおいてキャビネットの同じ側が位１しており、加熱装置の下方 の流路に沿って、かつ接触フライ面を横切って反対方向に戻る、ファンにより発 生した空気の流れを案内するシールドが電気加熱装置の周りに設けられているこ とを特徴とする。

このように、本願発明によるグリルは、例えば電気的に加熱されたキットプレー トシステムと関連してテーブル配備に設置するキャビネットとして構成しうる。

本発明を添付図面を譬照して詳細に以下説明する。

図面の簡単な説明 図１は設置型グリルキャビネットとして構成した本発明によるフライ装置の一実 施例の斜視図、 図２は図１に示すフライ装置の断面図、■３は図２の線■−■に沿って視た縦断 ｍ■。

区４と１２５は図２の線ＩＶ−ＩＶおよびｖ−■に沿って視た断面図である。

区示実１！ｉ例において、！！−壁２と、両側の端壁３，４と、該端壁の間を延 びている横壁５．６とを有する上方に開放し概ねボックス状のキャビネット１は 、折曲げおよびすみ内溶接により調製された鋼板楕遺体として従来の要領で作ら れる。

キャビネット１の上方に向いた開口は好ましくは強化ガラスで作られ、図３に示 すようにキャビネットの横壁とヒンジ接続された透明カバープレート７により覆 われている０図示のように、ヒンジ接続は概ね円の弧として形成され一端でカバ ープレート７に固定されたコーナフランジ８が枢着ビン、即ちシャフトの周りで 回転するよう切欠き９を有する形態で提供される。それぞれ横壁５と６とに固定 されたピン１１はフランジ８を適所に保持し、切欠き部９は枢着ビン即ちシャフ ト１０の周りに位１している。固定ピン即ちシャフト１１はその目的に対して切 欠き部１２．１３と係合することにより、区３に示す閉鎖位置に対して例えば５ ５゛と９０°の開放位置のような２種類の開放角度位置においてカバープレート ７を保持するよう作用する。

比較的高さの低いキャビネット１は、上方に向いたリブ状の接触フライ面を底壁 ２とカバープレート７との間の中間に位置させて図示のように概ね四角の大きい ホットプレート１４とグリルパン１５とを含む電気加熱装置を収容する。掃除の ために取り外すためには例えばＥｌｃｃｔｒｏｌｎｘの商標のような商業的に標 準タイプのものでよいグリルパン１５は一方ではその下にあるホットプレート１ ４に対して開放可能であり、他方グリップ１６と１７とが設けられている。

グリルパン１５の接触フライ面上方の雰囲気を調質するように作用する空気流を 提供するために、キャビネット１の一方の端壁３の空気取入れ口と関連してフア シス８が取り付けられている。加熱装置１４．１５の周りに配置され、かつ内側 キャビネットを形成しているシールド１つによりファン１８により発生した空気 流は底壁２とホットプレート１４との間の空間における第１の延在部分とグリル パン１５の接触フライ面上方の空間における第２の延在部分とからなる流路に沿 って案内される。空気流は垂直のゲートスリ・ｌトを備え、キャビネットｌの端 壁４に最も近接したシールド１９の壁に位置した噴射格子２０を介して前記フラ イ面に導かれる。

接触フライ面を横切って通った後、空気流は、例えば同様に垂直格子スリットを 備え、シールド１９の対向壁に位置した排出格子２１まで導かれる。

接触フィルタを予熱するために加熱エレメント２４を収容している触媒−過装置 ２３が排出格子２１とカバープレート７の外側でキャビネットｌの上側にある出 口開口２２との間に取り付けられている。接触燃焼過程は周知の要領でフィルタ ２３において実行されることによって著しい量の蒸気、脂肪粒子、煙および不快 な奥を排出される空気から、それが開Ｃｌ２２から解放される前に除去する。こ のように、排出された空気は、空気排出ダクトを関連して設ける必要なく開口２ ２に直接解放できるようにする程度まで清浄にされる。

ファン１８並びにフィルタ２０に対しては市販製品を用いることができる０例え ばＭＩＣＲＯＮＥＬタイプＶ６２４Ｌという商標の市販の軸流ファンをファン１ ８として選択でき、一方フィルタ２３はＰＡＮＡＰＵＥＬタイプ８ｌ−１７５Ｗ ｓ−５１２Ｃという商標で市販されている複式触媒燃焼器ユニットから構成でき る。前記タイプの触媒燃焼器ユニットは特にまき炊きストーブの使用を特に意図 したものであるが、本発明によるフライ装置で使用するのにも遥したものである ことが判明している。

空気流が触媒フィルタを通った後大気へ放出される前に蒸気、脂肪粒子、煙およ び不快な奥を効果的に除去するために接触フライ面の上方の雰囲気の調質を適正 化するためには一連の部分的に相互に矛盾した要素の間でのバランスを保つ必要 がある。

前記の市販した触媒燃焼器ユニットを用いると、炭化水素と油の燃焼と、煙と奥 の除去とによる適正な変換を同時に得ることは難しい、しかしながら、このこと は時間当りの容積で示す空気流量と触媒の立体積との間の比率を定義する所謂Ｓ Ｖ値（空間速度）が比較的低い値で交換が最高である場合に適用される。このよ うに、ＳＶ値の低い値は極めて高い触媒容積あるいはｍ”／ｈの羊位で測定した 劣悪な空気流量のいずれかを必然的とする。

適正なグリル条件に温度および湿度とを調質するには、グリルを行う場合の空気 温度は比較的低く、例えば５０℃であるべきで、かつ相対湿度は同時に概ね１． ００％以下に保持されるべきであるなめ同時に比較的高い容８Ｆ流速亡必要とす る。

試験の結果では、本発明によるフライ装置を用いて、約１４ｍ’／ｈの空気流量 に対して十分低い湿度を保ちうる約５０℃に接触フライ面上方の雰囲気の温度を 保つことにより完全に満足のいくグリル特性を得ることができることを示してい る。この空気流速において、前述のタイプの触媒燃焼器ユニットを用いて、実際 に満足な結果を提供することを示した３というＳＶ値を得ることができる。

触媒燃焼器ユニットの適正な作用に関しては比較的高い温度が必要とされ、その 温度は本発明の場合触媒温度が少なくとも２７５℃に保たれるような寸法とされ ることが好ましい電気加熱エレメント２４により提供される。

触媒燃焼器を作業温度まで確実に急速加熱するためにフライ装置の電気制御回路 は、触媒温度が所定のレベルに達しなとき初めてファン１８が始動するように構 成されることが好ましい。

フライ面に位置した肉あるいは魚製品を裏返すためにカバープレートが開放され たときに触媒燃焼器が加熱するのを阻止するために温度センサにより１１御され る個別のスイッチを加熱スパイラル２４に付属させればよい。

約５０℃の温度まで調質空気流を加熱するにはグリルパン１５とは独立して加熱 されたホットプレート１４の下方で空気流を通すことにより行われる。前述の調 質された空気流温度はフライの効果に対して比較的重要であるという事実を考慮 して、ホットプレート１４は周知の方法でサーモスタットにより制四される。

フライ装置の図示実施例によれば、一方の側をフライ面と接触させて実際の肉あ るいは魚製品とグリルパン１５の上に位置させることによりグリルが行なわれる 。フライの経過は透明カバープレート７を通して観察できる。調質がカバーの下 側での水の凝縮と実質的に排除するに十分有効であることが判明した。

所定時間フライした後、カバープレートが開放され、肉あるいは魚の切り身ある いは片が裏返され反対側でフライされる。試験の結果、解放可能のグリルパン１ ５の汚れは低レベルに保たれるので殆んどの場合キャビネット１内に位置させて いる間それを拭くことで掃除ができグリルパンを外す必要はないこと示している 。

本発明を専らグリルについて前述してきたが、本発明により得られる垣と臭を除 去させる調質のｙＫ壇は例えば所謂ディープフライの形態で脂肪をフライするよ うに他の形のフライにも適用しうる。

補正書の翻訳文提出書 （特許法第１８４条の８） 平成　３年　３月７日 ＊１１Ｆｆ’Ｆ＆Ｚ　ｆｆ１１ｍ　＠　Ｒ貢１、特許出願の表示 ＰＣＴ／ＤＫ８９１００２０７ ２、発明の名称 特にグリル用の肉焼器 ３、特許出願人 名　称　アー／ニス・ＣＩレンスト・ヴオス暮ファブリク５、補正書の提出日 平成　２年１０月２２日 ６、添付書類の目録 ７′−＼ 明　ｍｘｉ 特にグリル用のフライ装置 本発明は接触フライ面を備えた電気加熱装置を含む特にグリル用のフライ装置に 関する。

例えばデンマーク特許Ｄ　Ｋ　−Ａ−１０５４０号に記載の接触フライ面を使用 しない従来のオープンにおいては、一般的に、加熱して希望する空気循環を発生 させることによりオープンの雰囲気を調質する手段を設けることが周知である。

電気加熱源による内焦製品のグリルはオープンの内部を同時に換気させて網ある いはグリルパンの上に置いた肉あるいは魚製品に上方から照射する電気輻射熱エ レメントにより閉鎖したオープンで行うか、あるいは開放したグリル装置により 実行でき、開放グリル装置の場合は肉あるいは魚製品は従来のグリルにより得ら れたものと同じ効果を提供するよう隆起したリプを備えた全体的に形をつけた下 に位置するフライ面と接触して位置される。

オープングリルは家庭用のテーブルのような小型サイズのものと、例えばレスト ランの調理場で使用する大型サイズのものと双方が知られている。前記オープン グリルにおいてはグリル中に発痘した水蒸気、脂肪粒子、煙および臭が直接環境 に放出されるので室内で行う場合一般的に高度の吸込み性とｒ過能力を有する調 理フードの下方で行わねばならない。

この視点から、本発明の目的は実質的に蒸気、脂肪粒子、煙、および不快な奥を 周囲環境に放出することなく前記形態のフライ調理の望ましい特性を保ちながら 室内でグリルを行うことができ、特にグリルに適合した電気フライ位置を提供す ることである。

この目的は本発明によれば、接触フライ面を備えた加熱装置が、好ましくは透明 のカバープレートにより接触フライ面の上方ある距離をおいて閉鎖しうる上向き の開口を備えた主としてボ・ｙクス形状のキャビネットに位置され、空気排出手 段がキャビネットの一方の横壁に位置され、カバープレートが取り付けられると 度状態とを提供するように空気流の空気の温度と量とを制御する手段が設けられ 、蒸気、脂肪粒子、煙および真を前記雰囲気から除去する手段が空気排出手段に 設けられていることを基準タイプとするフライ装置により達成される。

本発明によるフライ装置はそこから適当な空気排出手段を介して蒸気、脂肪粒子 、煙および真を除去しつる閉鎖雰囲気内で温度および湿気について適正なグリル 状態を得るに必要な条件を満足させる。

本発明は特にグリルをその目的としているものの、本発明はそれに限定されるの でなく、例えば所謂「ディープフライ」のように希望する温度および湿度条件に 適合させるという規則による他の形態のフライにも十分適用可能である。

もしフライ装置の設置個所において大気に排出される適当な寸法の空気排出通路 に空気排出手段を接続することが可能であるとすれば、前記空気排出手段は自然 の通風により提供でき、それ以上注意しなくとも合理的に良好なフライ結果を得 ることができる。

しかしながら、空気排出手段に関して、蒸気、脂肪粒子、煙および奥を除去する ために空気排出手段と関連して一過装置を配！することが好ましい。

６、　加熱装置（１４）が該加熱装置と前記底壁との間を流れている間に空気流 補正請求の範囲 １、　接触フライ面を備えた電気加熱装置（１５）を含む特にグリル用のフライ 装置において、接触フライ面を備えた加熱装置！（１５）が、好ましくは透明の カバープレート（７）により接触フライ面上方のある距離をおいて閉鎖すること のできる上向きの開口を備えた概ねボックス状のキャビネット（１）に位置され 、空気排出手段（２１）がキャビネット（１）の一方の横壁（３）に位置され、 カバープレートが取り付けられると空気排出手段に向かって接触フライ面を横切 って概ね水平方向に通る空気流を提供することにより接触フライ面とカバープレ ートとの間の雰囲気を調質する調質手段がキャビネットと関連して設けられてお り、特定のフライ調理作業に適している温度と湿度状態を発生させるために前記 空気流での空気の温度と量を制御する手段が設けられており、かつ蒸気、脂肪粒 子、煙、及び奥を前記雰囲気から除去する手段が空気排出手段（２１）に設りら れていることを特徴とするフライ装置。

２、　蒸気、脂肪粒子、煙および奥を除去する一過装置（２３）が空気排出手段 と関連して設けられていることを特徴とする請求項１に記載のフライ装置。

３、　前記ｒ過装ｆ（２３＞が触媒フィルタ（２３）と該フィルタを予熱する手 段（２４）とを含むことを特徴とする請求項１に記載のフライ装置。

４、　調質手段がキャビネットの一方の横壁の空気取入れ口と関連して取り付け られているファン（１８）を含むことを特徴とする請求項１又は２に記載のフラ イ装置。

５、　キャビネット＋１）が比較的低い高さのもので実施されており、電気加熱 装置（１５）が上面きの接触フライ面をその高さ方向においてキャビネット（１ ）の概ね中心に、カバープレート（７）並びにキャビネットの底壁（２）からあ る距離をおいて位置させて位置しており、前記−過装置（２３）とファン（１８ ）とがそれぞれ接触フライ面の上方および下方のレベルでキャビネットの同じ側 に位置され、ファン（１８）によって発生した電気流を加熱装置く１４）の下方 の流路に沿って接触フライ面を横切って反対方向に戻るように流すシールド（１ ９）が電気加熱装置の周りに位置していることを特徴とする請求項２または３お よび４に記載のフライ装置。

国際調査報告 −１１−一＾−−眸−ｋ　ＰＣＴ／ＤＫ８９１００２０７

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．接触フライ面を備えた電気加熱装置（１５）を含む特にグリル用のフライ装 置において、接触フライ面を備えた加熱装置（１５）が、好ましくは透明のカバ ープレート（７）により接触フライ面上方のある距離をおいて閉鎖することので きる上向きの開口を備えた主としてボックス状のキャビネット（１）に位置され 、カバープレートが取り付けられると接触フライ面とカバープレートとの間の雰 囲気を特定のフライ作業に対して適当な温度および湿度に調質する手段がキャビ ネットと関連して設けられ、前記手段は蒸気、脂肪粒子、煙および真を前記雰囲 気から除去する空気排出手段（２１）を含むことを特徴とするフライ装置。 ２．前記調質手段はキャビネット（１）の一方の横壁（３）に位置した空気排出 手段（２１）に向かって接触フライ面を横切って概ね水平方向に通る空気流を提 供する手段と、前記空気流の空気の温度と量とを制御する手段とを含むことを特 徴とする請求項１に記載のフライ装置。 ３．蒸気、脂肪粒子、煙および真を除去するろ過装置（２３）が空気排出手段と 関連して設けられていることを特徴とする請求項１または２に記載のフライ装置 。 ４．前記ろ過装置（２３）が触媒フィルタ（２３）と該フィルタを予熱する手段 （２４）を含むことを特徴とする請求項３に記載のフライ装置。 ５．前記調質手段がキャビネットの一方の横壁にある空気取入れ口と関連して取 り付けられたフアン（１８）を含むことを特徴とする請求項２，３、あるいは４ に記載のフライ装置。 ６．キャビネット（１）が比較的高さの低いものとされ、電気加熱装置（１５） が、上向きの接触フライ面を高さ方向においてキャビネット（１）の概ね中心で 、カバープレート（７）並びにキャビネットの底壁（２）からある距離をおいて 位置させて位置されており、前記ろ過装置（２３）とフアン（１８）とが接触フ ライ面のそれぞれ上方および下方のレベルにおいてキャビネットの同じ側に位置 され、フアン（１８）により発生した空気の流れを加熱装置（１４）の下方の流 路に沿って、かつ接触フライ面を横切って反対方向に戻るように流すシールド（ １９）が電気加熱装置の周りに設けられていることを特徴とする請求項４と５と に記載のフライ装置。 ７．前記加熱装置（１４）が該加熱装置と前記底壁との間を流れている間に空気 流を所定温度まで予熱するようにされていることを特徴とする請求項６に記載の フライ装置。 ８．前記所定の温度が概ね５０℃であることを特徴とする請求項７に記載のフラ イ装置。 ９．前記予熱手段（２４）が触媒フイルタ（２３）を少なくとも２７５℃の温度 まで予熱するようにされていることを特徴とする請求項４に記載のフライ装置。 １０．キャビネット（１）が設置型キットとに実施されていることを特徴とする 請求項６から９までのいずれか１項に記載のフライ装置。