JPH04502088A - フッ化アンモニウム及びアルキルフェノールポリグリシドール エーテルの陰イオン性硫酸エステルを含有する食刻溶液 - Google Patents

フッ化アンモニウム及びアルキルフェノールポリグリシドール エーテルの陰イオン性硫酸エステルを含有する食刻溶液

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フッ ンモニ ム アル ルフェノールポI 1シドールエー−ルの イ ン エスール / 本発明は、集積回路の製造で用いられる食刻溶液に関する。特に本発明は、集積 回路の製造で部品の基体を適切に濡らす湿潤剤を含有する食刻溶液に間する。
集積回路部品の大きさが小さくなると、食刻副溶液による基体表面の物理的濡れ は一層起きにくくなる。これは、二酸化珪素の食刻で用いられる緩衝(buf  fered)酸化物食刻剤、即ち、フッ化アンモニウム/フッ化水素酸溶液の場 合には特に重要になる。なぜなら、これらの溶液は典型的な食刻温度で極めて大 きな表面張力値を示すからである。用いられるマスキング材料及び模様状ホトレ ジストの表面エネルギーが比較的低いため、基体を適切に濡らすことが困難であ り、それは不均一な食刻及び再現性の悪い線を与える結果になる。
基体を食刻溶液に入れる前に部品を表面活性剤溶液中に入れる前処理(前浸漬) は知られているが、食刻溶液に湿潤剤を添加することにより一層満足すべき結果 が得られている。しかし、工業的に普通に用いられている殆どの表面活性剤は、 フッ化アンモニウム及びフッ化水素酸を含むMff1M化物食刻溶液に対し不溶 性である。更に、食刻工程中幕体に望ましい濡れを与えるためには、0.2μ程 度のフィルターを通して一過した後、充分な量の湿潤剤が食刻溶液中に残留して いなければならない。
化学的フッ化(f 1uoroehe*1eal)化合物を含有する湿潤剤が、 濡れ性を改良するためNH,F/HF食刻溶液への添加物として用いられてきた 。化学的フッ化化合物の例には、1985年5月14日公告された米国特許第4 ,517,106号明細書に記載された過フッ素化アルキルスルホネート、19 86年11月4日公告されたR、J、ホプキンス(Hopkins)その他によ る米国特許第4,620,934号明細書に教示されているフッ化シクロアルカ ン及びシクロアルケンスルホネート、1986年4月15日公告されたN、エン ジヨウ(Enjo)その他による米国特許第4,582,624号明細書に記載 されたフッ素含有カルボン酸、及び1983年3月30日公開されたダイキン工 業KK、による特開昭58−53980号公報に記載されたフッ素含有ジアミン 化合物が含まれる。
これらの湿潤剤のあるものは、1μより小さな(sub−mieron)フィル ターを通してr遇する間に容易に除去され、あるものは食刻溶液に対する溶解度 が低く、更にこれらの湿潤剤は使用するのに高価である。
フッ化アンモニウムを含有するM衝食刻溶液に容易に溶解し、1μより小さなフ ィルターを通して繰り返し濾過した後でも溶解度及び湿潤特性を維持し、更に低 いコストで優れた濡れ性を与える湿潤剤が要求されている。
本発明の目的は、1μより小さなフィルターを通して一過しても優れた湿潤特性 を維持する、集積回路製造用食刻溶液を与えることにある。
本発明の別の目的は、小さい幾何学的形態及び大きな幾何学的形態を有する部品 に対し優れた湿潤特性を有するフッ化アンモニウム及びフッ化水素を含有するM fl1食刻溶液を与えることにある。
本発明の更に別の目的は、希望の食刻速度を有する二酸化珪素基体食刻法を与え ることにある。
本発明のこれら及び付加的目的は、フッ化アンモニウムと、湿潤に有効な量の、 アルキルフェノールポリグリシドールエーテルの硫酸エステル又はアルキルアミ ングリシドール付加物との溶液を含む食刻溶液によって達成される。
湿潤剤として有用なグリシドール化合物には、適当な数のグリシドール基とのア ルキル置換フェノール付加物及び少なくとも0.1モルの硫酸エステル又は水溶 性硫酸塩を有するアルキルフェノールポリグリシドールエーテルの[酸エステル が含まれる。
アルキルフェノールポリグリシドールエーテルの適切な陰イオン性硫酸エステル は次の式によって表すことができる: (式中、Rは約4〜約12個の炭素原子を有するアルキル基を表し、Xは約3〜 約15であり、MはH、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、又は アミンを表し、yは0.2〜約4である)。
本発明の食刻溶液中の湿潤剤として有用な上記式を有するアルキルフェノールポ リグリシドールエーテル硫酸エステルには、Rが例えばブチル、ヘキシル、オク チル、ノニル、及びドデシルを含むアルキル基を表すものが含まれる。好ましい 態様としては、Rが約8〜約12個の炭素原子を有するアルキル基を表し、オク チル、ノニル、及びドデシル基を含めたアルキル基を表す場合のものが含まれる 。Xで表わされるポリグリシトールエーテル基は、約6〜約12の範囲にあるの が好ましい、Xはアルキルフェノール1単位当たりグリシドールの平均数を表す ことに注意されたい、硫酸基は遊離酸エステルの形になっていてもよく、その場 合MはHであり、或はその水溶性塩になっていてもよく、その場合、Mはアルカ リ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、又はアミンを表す、適当な塩には、 Mがナトリウム又はカリウム、アンモニウム、カルシウム又はマグネシウム、又 はエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、メチルアミ ン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、エチルアミン、トリエチルアミン、ジ エチルアミン、ブチルアミン、プロピルアミン、シクロヘキシルアミン、モルホ リン、ピリジン、オクタツールアミン、オクチルアミン等の如きアミンを表す場 合のものが含まれる。
本発明の食刻組成物で用いるのに好ましい湿潤剤の態様は、Rが約8〜約12個 の炭素原子を有するアルキル基を表し、MがNa又はKの如きアルカリ金属、ア ンモニウム(N H、)、又はアミンを表し、yが約1〜約3であるものである 。
小さな幾何学的形態のものを食刻するのに用いられる食刻組成物に一層好ましい 態様は、易動性イオンを含まず、Mがアンモニウムで、Rが主にパラ位置に結合 したアルキル基を表すものである。これらの湿潤剤には、食刻過程中存在するか も知れない金属イオンは配合されていない。
上記種想の陰イオン性アルキルフェノールポリグリシドールエーテル硫酸エステ ルは、米国特許第2.213,477号及び第2,233,281号に記載され ているような方法を用いてアルキルフェノールポリグリシドールエーテルを製造 し、次に、例えば米国特許第2,758,977号又は第3.725,080号 明細書に記載されたエステル化法により製造することができる。
本発明の食刻溶液中の湿潤剤として有用なアルキルアミングリシドール付加物に は、第−又は第二アルキルアミン基及び適当な数のグリシドール基を有するもの が含まれる。適当なアルキルアミンには、均質なアミン基の外、ココ(coco )アミン、大豆(soya)アミン、牛脂(tallow)アミン又は混合脂肪 アミンとして市販されているもののような混合物が含まれる。
本発明の食刻溶液に用いられる非イオン性アルキルアミングリシドール付加物の 好ましい態様は、次の式によって表わされるものである: 〔式中、Rは約8〜約18個の炭素原子を有するアルキル基、及びそれらの混合 物を表し、 らの20混合物を表し、 nは約1〜約20であり、そして m+nは約2〜約20である〕、又は (式中、R′及びR″は独立にアルキル基から選択され、R’+R″中の炭素原 子の合計は約8〜約18であり、Xは1〜約20である)。
上記式によって表されるアミングリシドール付加物には、Rがアルキル基、例え ばオクチル、ノニル、デシル、ヘンデシル、ドデシル、又はココ、又はラウリル 、テトラデシル、ペンタデシル、ヘキサデシル、ヘプタデシル、オクタデシル、 又はステアリル、又は牛脂、又は大豆(soya)、及びそれらの混合物を表す 場合の式Iのものが含まれる。付加物は一般にYがH及びグリシドール基の両方 を表し、従ってアミンが第二及び第三アミンの混合物である場合の混合物である 0式■によって表されるアミングリシドール付加物の好ましい態様は、YがH である場合のものである。
式■によって表されるアミングリシドール付加物には、例えば、R′がブチル、 ヘキシル、オクチル、ノニル、デシル、又はココ、ヘンデシル、ドデシル、又は ラウリル、又はココ、テトラデシル、ペンタデシル、ヘキサデシル、又はヘアタ デシルを表し、R″が例えば、メチル、エチル、ブチル、ヘキシル、又はオクチ ルを表す場合のものが含まれる。
式■中のXは約2〜約16であるのが好ましい。
アミングリシドール付加物の一層好ましい態様には、Rが約12〜約16個の炭 素原子を有するアルキル基、及びそれらの混合物を表し、m+nが約2〜約10 である場合のものが含まれる。鋤、n又は×は、アルキルアミン1単位当たりの グリシドール単位の平均数を表すことに注意されたい、湿潤剤として用いられる 非イオン性アミングリシドール付加物は、例えば、1937年8月10日公告さ れたし、オルドナー(Orthner)及びC,ヒュック(Heuck)による 米国特許第2,089,569号明細書に記載された方法により製造することが できる。
これらの液体湿潤剤は、緩衝酸化物食刻溶液中、食刻される基体の濡れをよくす るのに適した量で用いられる。
湿潤に適した量には、重量で約5〜約50,000ppm、好ましくは約25〜 約30,000、一層好ましくは約50〜約s、oo。
ppvbの範囲の量が含まれる。
緩衝酸化物食刻剤としての本発明の新規な食刻溶液は、約15重量%〜約40重 量%のNH4F濃度を有するフッ化アンモニウムの水溶液である。そのフッ化ア ンモニウムにフッ化水素の水溶液を混合し、その量は、HF約1体積部に対し少 なくとも約3体積部のNH,FからHF約1体積部に対し約100体積部までの NH,FをM衝酸化物食刻剤に与えるような量である0本発明の緩衝酸化物食刻 溶液を製造する場合、市販の濃厚なNH,F水溶液(通常約40重量%)及びH F水溶液(通常約49重量%)を用いてもよい。
本発明のフッ化アンモニウム食刻溶液のフッ化水素の代わりに他の酸を用いるこ ともでき、それには、例えば塩化水素、酢酸、硝酸、フルオロ硼酸、等が含まれ る。
本発明の新規な食刻溶液はどのような適当なやり方で調製してもよい0例えば、 フッ化アンモニウムと湿潤剤との水溶液を調製し、次にフッ化水素を添加しても よい。
フッ化アンモニウムとフッ化水素の水溶液及び非イオン性湿潤剤を同時に混合し てもよく、或はフッ化アンモニウムとフッ化水素の混合水溶液を調製し、次に湿 潤剤をそれに混合してもよい。
本発明の新規な食刻溶液は、0.2μのフィルターで一過した後、連続的r過条 件下でもそれらの湿潤特性を維持する。更に、−過後の食刻溶液は、一層効果的 に基体を濡らす性質を持ち、模様状レジスト中の二酸化珪素の小さな幾何学的形 態(1〜5μ)のもの及び大きな幾何学的形態のもの(5μ)を、有害な影響を 更に与えることなく同じ速度で食刻することにより、一層均一な結果を生ずる。
更に、非イオン性湿潤剤はそれらの構造中に金属イオンを含んでいない。
本発明の新規な食刻溶液には、[f1M化物食刻剤溶液に通常用いられる他の添 加物が含まれていてもよい0例えば、酢酸、エチレングリコール、グリセロール 、及び1〜約4個の炭素原子を有する低級アルキルアルコールの如き極性溶媒希 釈剤が含まれていてもよい。
食刻溶液は、半導体工業で知られている方法及び手順を用いて集積回路を製造す る際の二酸化珪素被覆基体を食刻するのに用いられる。
本発明の新規な食刻溶液は、マイクロR′A後表面張力が低下した食刻副溶液を 与え、それは基体の濡れをよくし、優れた食刻剤性能を与え、異物の金属イオン を付加することなく一層奇麗な表面及び食刻された外形の一層優れた均一性をも たらす、それら溶液は、NH,F及び)IF酸成分ら湿潤剤を相分離を起こすこ となく安定で望ましい保存寿命を有する。
次の実施例は本発明を例示するものであり、それによって本発明は限定されるも のではない。
実施例1 ノニルフェノールポI 1シドール10エー−ル最の? エスール1の 造 温度計、磁気撹拌器、及びN2ガス導入口を具えた反応器に、130y(0,1 3モル)のノニルフェノールポリグリシドール(10)エーテルを入れた。フラ スコを123℃へ加熱し、13.0IF(0,13M )スルファミン酸を添加 した。!!1.初温度炉温度した後、温度は急速に上昇し、I53℃の最高点に 達した後、125℃へ戻った。生成物混合物を撹拌し、更に40分間加熱した。
55℃へ冷却した後、40w1のエタノール、36zl(Q水、及び4alJ) 30%H,O,を添加しり、温度を70℃へ上昇させ、撹拌しながら更に1時間 加熱した。
次に更に611の水を添加し、反応混合物を外囲温度へ冷却し、生成物を収集し た。ノニルフェノールポリグリシドール(10)の1.0M[酸エステルである 生成物は222gの重さがあり、65%活性溶液として得られた。
〔★オリン社(Olin Corp、)の製品であるオリン・グリシドール表面 活性剤10G〕 実施例2 ノニルフェノールポリグリシドール10工−−ルのvtl、5エスールの ゛ 実施例1で用いた型の反応器に、137y(0,14モル)のノニルフェノール ポリグリシドール(10)エーテルを入れた。フラスコを125℃へ加熱し、6 .86yのスルファミン酸を添加した。撹拌し、得られた発熱により125℃へ 戻った後、更に6,86.のスルファミン酸を添加した。更に6,86gのスル ファミン酸を用いてその手順を繰り返し、その結果合計20.69(0,21モ ル)のスルファミン酸を反応させた0反応混合物を120〜125℃で2時間撹 拌した0次に温度を70℃へ冷却することにより低下させ、42x&のエタノー ル、5zlのH20を及び4351/の水を添加した。更に1時間撹拌した後生 成物を収集した。ノニルフェノールポリグリシドール〈10)の1.5M[酸エ ステルである生成物は65%活性溶液として得られ、240gの重さがあった。
実施例3〜4 実施例1の手順を用いて、ノニルフェノールポリグリシドール(6)エーテルの 硫酸エステル(1)及びノニルフェノールポリグリシドール(10)エーテルの 硫酸エステル(3)を製造した。
実施例5 7体積部の40%フッ化アンモニウム及び1体積部の49%フッ化水素を含むt II衝酸化物食刻水溶液を調製した。
その食刻溶液800alへ湿潤剤として実施例1で製造した約10単位のグリシ ドールを含むノニルフェノールポリグリシドール硫酸(1)エステル250pp mを添加した0食刻溶液の表面張力をデュ・ノイ・リング(Du Nouy R ing)張力計を用いて25℃で測定した。溶液は800if/分の速度で5〜 5z時間0.2μポリテトラフルオロエチレンフィルター〔ミリボア(M i  I I 1pore) )に通して連続的に一過し、再び表面張力を測定した。
結果を下の表■に示す。
実施例6〜8 実施例2.3、及び4で夫々製造した湿潤剤を用いて実施例5に記載した手順に 正確に従った。結果を下の表Iに示す。
表■ 実施例 表面張力(ダイン/CII) l土−゛ ・ を貞I L通韮 5 ノニルフェノールポリ 32.4 35.9グリシドール(10) 硫酸(1)エステル 6 ノニルフェノールポリ 34.0 34.0グリシドール(10) 硫酸(1,5>エステル 7 ノニルフェノールポリ 30.0 32.7グリシドール(6) 硫酸(1)エステル 8 ノニルフェノールポリ 35.3 38.7グリシドール(10) 硫酸(3)エステル 実施例5〜8は、長時間に互って連続的−過した後の湿潤活性度の低下は無視出 来ることを示している。
実施例9〜12 4inのシリコンウェーハを熱的に約6000人まで酸化し〔エリプソメトリ− (el l ipsometry)により決定した〕、約1,2μの厚さまでポ ジ型ホトレジストを被覆し、約1.6〜約2μの幾何学的形態を持つマスクを用 いて模様付けを行なった0次に食刻時間を計算した。一つのウェーハを実施例5 の&!衝酸化物食刻溶液中に浸漬した。25℃で計算した食刻時間100%に達 するまで食刻を行なった。
次に食刻された模様を水で濯いだ1次にウェーハを光字顕微鏡で400倍〜10 00倍の範囲の倍率で調べた。この手順を実施例6.7、及び8のM衝酸化物食 刻溶液を用いて繰り返した。
比較例A、B、及びC 実施例9〜12の手順を3枚の4inシリコンウエーハを用いて正確に繰り返し た。模様付けしたウェーハを湿潤剤を含まないIII!r酸化物食刻溶液(NH ,F:HFの体積比7:1)中に100%、105%、及び110%の食刻時間 浸漬した0次に食刻したウェーハを水で濯ぎ、実施例9〜12の手順を用いて調 べた。結果を下の表Hに示す。
表■ に1且1j 創皿豊M2fq 2JALl屋 し1屋9 too 100 10 0 100 iz too too too to。
比較例A 100 63 51 42 比較例B 105 98 95 89 比較例C110too 100 98 表■の結果は本発明の食刻溶液(実施例9〜12)が、模様の正確さを失なわせ る結果になる多めの食刻を行う必要なく、望ましい食刻時間で小さな幾何学形態 を完全に食刻することを例示している。
実施例13 ヘ −シルアミフグ1シドール 5 ・ の ゛滴下ロート、N、ガス導入管、 撹拌器、温度計、凝縮器、及びガス排気管を具えた反応器中へ36y(0,15 モル)のヘキサデシルアミンを入れた。窒素雰囲気中でグリシドール(55,5 g、0.75モル)を150〜160℃でヘキサデシルアミンへ滴下した0滴下 が完了した時反応混合物を150〜160℃で更に45分間撹拌した0反応混合 物を冷却し、生成物をフラスコから取り出した。生成物は5モルのグリシドール とのヘキサデシルアミン付加物として同定され、91gの重量があった。
実施例14 実施例13の方法を用いて、12モルのグリシドールとのヘキサデシルアミン付 加物を製造した。
実施例15 ココアミングリシドール3 ・a の ゛実施例13で用いた型の反応器中へ9 2.5g(0,5M )のココアミン負を入れた。窒素雰囲気中グリシドール( lily、1.5M)をココアミンへ150〜170℃で滴下した。グリシドー ルの添加及び後反応が完了した後、1G1.75.の生成物を取り出し、ココア ミンと3Mのグリシドールとの付加物であることが同定された。
〔★アルメーン(^rmeen)C、アクゾ・ケミ−・アメリカ(^kzo C hemie America)の製品〕実施例16 実施例15の反応器中に残っている反応混合物101.259(3:1付加物0 .25M)に160℃で37y(0,5M )のグリシドールを滴下した。グリ シドール添加及び後反応が完了した後、この生成物を室温へ冷却した。生成物は 138.2yの重さがあり、ココアミンと6Mのグリシドールとの付加物である ことが同定された。
実施例17〜18 実施例15及び16の方法を用い、2Mのグリシドール及び5Mのグリシドール との夫々ココアミン付加物を製造した。
実施例19 実施例13の方法を用いてドデシルアミン(アルメーン12D、アクゾ・ケミ− ・アメリカの製品)をグリシドールと反応させ、6Mのグリシドールとのドデシ ルアミン付加物を生成させた。
実施例20 40%のフッ化アンモニウムを7体積部及び49%のフッ化水素を1体積部含む 緩衝酸化物食刻水溶液を調製した。
その食刻溶液800i+fへ実施例13で製造したヘキサデシルアミングリシド ール(5)付加物を250ppm添加した。
食刻溶液の表面張力をデュ・ノイ・リング張力計を用いて25℃で測定した。溶 液は800m17分の速度で5〜5z時間0.2μポリテトラフルオロエチレン フィルター(ミリポア)に通して連続的に一過し、表面張力を再び測定した。結 果を下の表■に示す。
実施例21〜24 ヘキサデシルアミングリシドール(5)付加物の代わりに次の湿潤剤を用いて実 施例20の手順を正確に繰り返した。
実施例21 ヘキサデシルアミング リシドール(12)付加物 (実施例2で製造)実施例22 ココアミングリシ ドール(2)付加物 (実施例5で製造)実施例23 ココアミングリシ ドール(5)付加物 (実施例6で製造)実施例24 ドデシルアミングリ シドール(6)付加物 (実施例7で製造)結果を下の表■に示す。
表■ 20 ヘキサデシルアミン 39.2 40.7グリシドール(5)付加物 21 ヘキサデシルアミン 39.4 44.0グリシドール(12)付加物 22 ココアミン 34.2 36.5グリシドール(2)付加物 23 ココアミン 37.5 40.5グリシドール(5)付加物 24 ドデシルアミン 3B、0 3フ、8グリシドール(6)付加物 表■は、本発明の実施例20〜24の食刻溶液では、長時閏に互って連続的一過 した後の湿潤活性度の低下はほんの僅かであることを示している。
実施例25〜2B 4inのシリコンウェーハを熱的に約6000人まで酸化しくエリアツメトリー により決定した)、約1.2μの厚さまでポジ型ホトレジストを被覆し、約1. 6μ、約1.8μ、及び約2μの幾何学的形態を持つマスクを用いて模様付けを 行なった0次に食刻時間を計算した。一つのウェーハを実施例13の緩衝酸化物 食刻溶液中に浸漬した。25℃で計算した食刻時間100%に達するまで食刻を 行なった。
次に食刻された模様を水で濯いだ0次にウェーハを光学頴微鏡写真で400倍〜 1ooo倍の範囲の倍率で調べた。この手順を実施例14の!!衡衡止化物食刻 溶液用いて正確に繰り返した。結果を下の表■に示す。
比較例D=E、及びF 実施例25の手順を3枚の4inシリコンウエーハを用いて正確に繰り返した。
模様付けしたウェーハを湿潤剤を含まない緩衝酸化物食刻溶液(NH,F:HP の体積比7:1)中に100%、105%、及び110%の食刻時間浸漬した。
次に食刻したウェーハを水で濯ぎ、実施例15の手順を用いて調べた。結果を下 の表■に示す。
表■ 6 に れt−札の% に1珂IJ 良豆丘]3 λ1 目潤 L咲ヘキサデシルアミン グリシドール(5ン付加物 ドデシルアミン グリシドール(6)付加物 比較例D 100 63 51 42 比較例E 105 98 95 89 比較例F 110 100 100 98実施例25〜26は本発明の食刻溶液 が、模様の正確さを失なわせる結果になる多めの食刻を行う必要なく、望ましい 食刻時間で小さな幾何学形態を完全に食刻することを例示している。
国際調査報告 一+甲+JI―O+釦ム紳+<1+4a y Pαlυ5g9101869

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.フッ化アンモニウムと、湿潤に有効な量の、アルキルフェノールポリグリシ ドールエーテルの硫酸エステル又はアルキルアミングリシドール付加物との水溶 液を含むことを特徴とする食刻溶液。
  2. 2.フッ化アンモニウムが約15〜約40重量%の濃度で存在することを特徴と する請求項1に記載の食刻溶液。
  3. 3.湿潤に有効な量が重量で約5〜約50,000ppmであることを特徴とす る請求項1に記載の食刻溶液。
  4. 4.フッ化水素が存在し、NH4F対HFの体積比が約3:1〜約100:1で あることを特徴とする請求項1に記載の食刻溶液。
  5. 5.アルキルフェノールポリグリシドールエーテルの硫酸エステルが次の式: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(式中、Rは約4〜約12個の炭素原 子を有するアルキル基を表し、xは約3〜約15であり、MはH、アルカリ金属 、アルカリ土類金属、アンモニウム、又はアミンを表し、yは0.2〜約4であ る) によって表されることを特徴とする請求項1に記載の食刻溶液。
  6. 6.少なくとも0.1モルの硫酸エステル又は水溶性硫酸塩を含むことを特徴と する請求項1に記載の食刻溶液。
  7. 7.Mがアルカリ金属、アンモニウム又はアミンを表すことを特徴とする請求項 6に記載の食刻溶液。
  8. 8.Rが約8〜約12個の炭素原子を有するアルキル基を表すことを特徴とする 請求項6に記載の食刻溶液。
  9. 9.xが約6〜約12であることを特徴とする請求項8に記載の食刻溶液。
  10. 10.Yが1〜約3であることを特徴とする請求項9に記載の食刻溶液。
  11. 11.Mがアンモニウムを表すことを特徴とする請求項10に記載の食刻溶液。
  12. 12.Rが主にパラ位置にあるアルキル基を表すことを特徴とする請求項8に記 載の食刻溶液。
  13. 13.Rがノニル基を表すことを特徴とする請求項12に記載の食刻溶液。
  14. 14.アルキルアミンが第二アミン、第三アミン又はそれらの混合物であること を特徴とする請求項1に記載の食刻溶液。
  15. 15.アミングリシドール付加物が次の式:▲数式、化学式、表等があります▼ (I)〔式中、Rは約8〜約18個の炭素原子を有するアルキル基、及びそれら の混合物を表し、 Yは、H、▲数式、化学式、表等があります▼、又はそれらの混合物を表し、 nは約1〜約20であり、そして m+nは約2〜約20である〕、又は ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′及びR′′は独立に選択されたアルキル基を表し、R′+R′′中 の炭素原子の合計は約8〜約18であり、xは1〜約20である) によって表されることを特徴とする請求項1に記載の食刻溶液。
  16. 16.非イオン性アミングリシドール付加物が式:▲数式、化学式、表等があり ます▼ (式中、Rは約12〜約16個の炭素原子を有するアルキル基及びそれらの混合 物を表す) によって表わされることを特徴とする請求項15に記載の食刻溶液。
  17. 17.m+nが約2〜約16であることを特徴とする請求項16に記載の食刻溶 液。
  18. 18.Rがココアミンを表すことを特徴とする請求項17に記載の食刻溶液。
  19. 19.非イオン性アミングリシドール付加物が式:▲数式、化学式、表等があり ます▼ (式中、xは約2〜約16である) によって表されることを特徴とする請求項15に記載の食刻溶液。
  20. 20.R′′が、例えばメチル、エチル、又はブチルを表すことを特徴とする請 求項19に記載の食刻溶液。
  21. 21.フッ化アンモニウムと、湿潤に有効な量の、アルキルフェノールポリグリ シドールエーテルの硫酸エステル又はアルキルアミングリシドール付加物とを含 む水溶液中に基体を浸漬することを特徴とする二酸化珪素被覆基体を食刻する方 法。
  22. 22.アルキルフェノールポリグリシドールエーテルの硫酸エステルが次の式: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(式中、Rは約4〜約12個の炭素原 子を有するアルキル基を表し、1は約3〜約15であり、MはH、アルカリ金属 、アルカリ土類金属、アンモニウム、又はアミンを表し、yは0.2〜約4であ る) によって表されることを特徴とする請求項21に記載の方法。
  23. 23.アミングリシドール付加物が次の式:▲数式、化学式、表等があります▼ (I)〔式中、Rは約8〜約18個の炭素原子を有するアルキル基、及びそれら の混合物を表し、 Yは、H、▲数式、化学式、表等があります▼、又はそれらの混合物を表し、 nは約1〜約20であり、そして m+nは約2〜約20である〕、又は ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、R′及びR′′は独立に選 択されたアルキル基を表し、R′+R′′中の炭素原子の合計は約8〜約18で あり、xは1〜約20である) によって表されることを特徴とする請求項21に記載の方法。
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