JPH04500393A - 改良された偏位制御ロール - Google Patents
改良された偏位制御ロールInfo
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- JPH04500393A JPH04500393A JP2503096A JP50309690A JPH04500393A JP H04500393 A JPH04500393 A JP H04500393A JP 2503096 A JP2503096 A JP 2503096A JP 50309690 A JP50309690 A JP 50309690A JP H04500393 A JPH04500393 A JP H04500393A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
改良N力、な偏fAセ[小回4二少
光叫の11
本発明は相1:力0)Ui−ル、1Xユ2・ブ接触するたy)製紙業界で・使用
さ第1る土うな偏位制?i10−ルに関すら特に、本発明は、この業界で一般に
ノ上−と呼ばれ51゛いるD−J四・プル支持部材を作動するために使用さ才す
る圧力オイルと、人気との間の接触を事実上なくtようにした方法古装置C5−
関−4る。待σまた、本発明ユよ1−l−ル軸受の潤滑に使用するオイルから、
ロールシェル支持部材を作動するため!こ使用されるオイルを分離するよ−)に
したものに関ず杭従来及び現在の偏位制御ロールにおいて、石油を土としたオイ
ルCある流体は、ロールシェル支持ソニーのT方からl+31 !:l−ルー・
L柱支持;“工−ヲ通す、ロー多しンエル支持シエー占ロールソエルの円筒形内
面との界面に作用する支持力を発牙するピストンのFから伸長する毛管を通って
、流体静力学的にロール−・−=ル支持、2・、−と1」−ボンエルの円筒形内
面との間の界面へ送られるか 又は、該流体は、[]−ルの内面に沿って運ばれ
るオイルがソニーの先行辺縁!:11−ルン工、+1.との間にひっかかって流
体動力学的フィルムを形成12、前記シ、1−とロールシェル、−の間に1−ル
シj−ル支持圧が設定さねる時、流体勅勾7的力を!Jえるよ館、7 o−7′
トシlルの内面へ供給される。
特に高温時、石油をLに:1.た潤滑剤を大気に接触させることは望ましくない
ごとはよく知られた事実である8例乏ば、製紙業界で(φ用されるよ)4(偏(
◇制御310−ル内で偏(θ補償力を提供するた州こ使用さtするオイルや、そ
のようなロールの軸受を潤滑[るために使用されるオイルを、II+]熱したり
冷却したりする、τkが望ましいことも知られている。そのような先イi′技術
の例が米国特許第、i 、 282.638号。
第4.282.639号及び第4.679.287号に図示され、記載されてい
る。軸受の潤滑用と【】−ルン瓜ル支持用のオイルを選択的に加熱し冷却させる
ためには、ロールの内部と外部の加熱、冷却及びボン1暮、′グ装置との間で、
これらの潤滑剤をV#環さMる。シーI要がある。こ才2らのオイルをこのよう
に循環さ+主るためには、それらのオイルをロールシールの内部に簗め、それか
ら適当な導管を通ゲで−・J」・から外部−、送り出されなければならない。偏
位制jBt:+−ルの内部は直径が比較的大きいので、ロール内の大気と軸受オ
イル及び/′または支持部材(ソニー)の作動オ・イルとの間に比較的大きな界
面が生しる。従って、人気とオイルとの間の界面の4ノイズやオイルの温度次第
で、比較的短期間のうちに潤滑剤が酸化さね、そのA虐待性を失い始め、パ・・
ステノ、の構成8財Aζ、こ14口〜くない固形物質を付着さゼる。
発朋Q要旨
軸受の潤滑オ・イル及び/′または、ロールノニル支持部材の潤滑メ・イルの酸
化や潤滑特性の低下に関連する問題は、本発明によ−2で緩和される、偏位制御
I’J−ルの内部から大気が排除される。さ+2.l IVご、軸受潤滑オイル
とロールシェル支持部材の潤滑オイルは両方とも■」−ル内舊で閉鎖ループを通
って送られ、そこで、オイルは所望により加熱されたり、冷却されたりする。ロ
ール内のす・イルはV素のような不活性ガスに対してだけ露出されるので、その
オイルの酸化を防止し、(の有効寿命を延ばすことができる。
軸受の潤滑オイナレはロールの各端部で軸受けへ導入され、それが導入される端
部と同一端部で軸受から引き抜かれる。[ν持部イイ(つ・・ニー)とロールシ
ェルの内面との間の界面へ流体静力学的に、又は流体動力学的に供給されるロー
ルシェル支持部材オイルは、ロールの一端から導入され、これらの支持部材から
ロールシ、ルの内部へ送られたオイルは集めら410−ルの他端から送り出され
る。例えば窒素のような加圧不活性ガスがロールシェルの内部へ導入され、そし
て、IJ−ルシエルの各端部の軸受と1」−ルノエルのそれぞれの端部との中間
部1こあるシールによりロールから流出しないように防止される。このシールは
、また、軸受の潤滑オイルがロールの内部へ流入しないようにし、また、支持部
Hを作動するために使用される11N’Eカオ・イルと混合しないすうにず乙。
か<17で、軸受の潤滑油は、軸受内で空気との接触が最低限となり、圧力オイ
ルは、空気がロール内から押17出されるためにロール内で空気と接触すること
はなく、さらG:、圧力オイルが軸受潤滑オイルと接触する。こともない。かく
して、効果的と思わイする場ef L:、 1.を性γ「が一致とない流体を2
つの機能のために使用することができる。
軸受潤滑オイルは、両軸受のために一端から導入され、さらに両軸受のために他
店から送り出さ第1るよろにすることができる。このやり、ちCは、ロールの各
端部において、24:のソールした導管を必要とする六BJテあるゆ従って、本
発明の目的は、潤滑オイルの酸化を最低限に保持し7ながら 偏位制御ロールに
おいてロールシェル支持部材を潤滑する方法と装置を提供することである。
本発明のもうひとつの[]的は、これらのオイルの酸化を防止しながら、偏位制
御ロールにおいてロールシェル支持部材オイルから軸受潤滑オイルを分離する方
法と装置を提供することである。
本発明のさらにもうひと・つの目的は、ロール内でのロールシェル支持部材のオ
イルの酸化を防ぐために偏位制御ロール内に不活性ガス4I保持する方法と装置
ヲ折供することである。
本発明のこれらの目的やその他の目的、特徴や効果は、添付開面に関連して説明
しまた好ましい実施例の説明からこの技術に昔通に通じた人にとって、容易↓、
二明らかであろう。
図面
図1は軸受及びロールシェル支持部材の個別の油圧式オイル潤滑システムを示す
偏位制御ロールの概略図であり、
図2は、図1のA−A線にそって取った側面図である。
殖上り於実施附説明
図1に示すように、偏位制御ロール10は回転ロールう/エル14の下に配置さ
れた複数の支持部材12を有し、それはロールミ/エルに対して支持と偏位制御
を行い、それによって、ロール■0とその相手方のロール(図示せず)との接触
二ンプ線の輪祁とそのニップへ作用する力を制御する。このロールはロールシェ
ルを貫通する軸11を有し、この軸には支持部材12が装着される。この軸の各
端部でユ゛Σヤ・−ナル13a、 i3bが外ブ】−・伸長し、図示さ第1てい
ないフレーム内にロールを支持1−る。
この説明において、構成部材区別する・「(・要がある場合には、対応する数字
r−接尾文字をつけて表わす。
図示の実施例において、r]−ルシ
【柱支持及び偏位制a1部材は、複数の軸方
向−・間隔をおいて位置する個々のシ・ニー12a、]、21)、12c、12
d、12eで成り、その各シューは1木取1−の垂直に配置された毛管型立−L
り管16を角し、これらの立上り管は、ロールの一端を通ってロールの内部へ伸
長する1本以上の油圧導管18に接続される。この実施例において、を管16は
流体静力学的に作動する型への個々のシ1−12を通って伸長し、そのシ工−面
を油圧導管1Hに流体静力学的に接続させる。支持部t(は、その作動面の長さ
が実質」ニロールシエルの長さだけ縦方向へ伸長する単一 シューへで形成する
。よつにすることもできる。そのような支持部材の配置や、ロールシェルの内面
との界面を潤滑するため油圧にすり潤滑を行う流体静力学的及び流体動力学的方
法はこの業界では周知であるので、これ以上の説明を省略する。
油だめの人[120は、流体出口導管22と流体的に接続することにより、ロー
ルの内部から支持軸11の一端又は他端を通、って油圧オイルを収集し、除去す
る。図1に示すように、この出口22は入O導管18とは反対側のロール端に位
置する。
ロールシェル14は、同1」−ルシェルの各端部で軸受24a、 24bにより
固定ロール軸11上に回転自在に支持される。1コールシエルの各端部で軸受の
内側にあるロールシェルの内面30と支持軸11との間に、シール26a、 2
6bが配置され、ロールの内部スペース28と軸受との間に流体不浸透シールを
形成する。このシール26a、 26bは、ロールに使用されるオイルや圧力流
体に耐えるよ・)な金属や弾性材で形成される。それは固定ロール軸に対してシ
ールされることを必要とし、ロールシェルの回転内面とシール接触するその環状
外縁を有する。そのようなシール及び摺動結合は、いくつかの公知の方法のいづ
れかによって行われる。内部スペース28は、かくし4で、シール26a、 2
6bとロール軸とロールシェルの内面30とによって区切られる。軸受はロール
の各端部で軸ζこ装着され、ロールシェルは軸受の外側レースに装着され、かく
してシール26a、 26bは軸受とロールの内部スペース28との間の流体(
即ち気体や液体)を透さないシールを形成する。圧力流体の入口導管32a。
32bは、ロールの各端部で端部ジャーナル内に位置し、ロールの各端部で軸受
24a、24hへ潤滑油を導べ。同様に、圧力流体の出口導管34a、 34b
はロールの各端部でその対応する軸受24a、 24bに接続し、軸受から潤滑
油を導く。 軸受の潤滑油冷却装置36は、軸受のオイル人口及び出口導管32
.34に流体的に接続され、それによって軸受潤滑油の所望の温度を保持するた
め、軸受油を軸受へ流入させたり流出さぜたりし、またクーラーを通って循環さ
ゼる完全な閉鎖システムを形成する。これはポンプ35によって作動される。
同様に、加熱装置38はロール’−/1ル支持部材を作動するため圧力すイ/l
をロール・〜運び、そ1−/てそごから流出さセる導管を薄走出的G、二接続さ
れる。ポンプ39aはロールから圧力オ帽ルを除去し、ポンプ391)はIE圧
力イルを支持部ロー・供給する。
加熱装yr38(7) )/l!if、ごは、窒素のよ−5なト活性ガスσ)l
lB圧タンクのようなソース、伯があり1、二ねは¥t、4+6ごJlすFE力
調整’Wi!F42番、−、、流体的已、:接続される。圧力調整を置から出る
別個の出1−1導管44.46は、それぞれ、l1lI熱装置38とロールの内
部スペース28と−・接続さイアる。かくjノ乙不活性ガスは直接、シール26
a、 26b間のロールの内部・・、供給される。これのことは、また3図2に
は−、きりと示されている。同(7不活性ガスは加熱装置・\送られ、オイルの
加熱時、オイルの酸化を防ぐか、少くともその酸化を抑えろ。この加熱ニオイル
はそれから、導管又ごよ管47を介してう゛t−ナルの端部−1導かれる。同様
i;、使用されたオイルば油だめの入口20を通り、戻り管48・\接続される
内部導管22を通って加熱ルびポンプ装置−\Rされる。
運転時には、窒素が圧力調整装置42へ供給され、S二の11力調整装置42は
、次いで、この不活性ガスを加熱及びボンピング装置3B=、、さらに「1−ル
の内部スペース28へ供給する8か(して、゛・・−ル26a、 26b間でロ
ールの内部へ不活性気体状雰囲気を送り、そして内部スペースから酸素を排除す
る。加熱うびボンピング装置38は入[]導管47を通ってカ11熱された1勾
オイルを供給し、この内部導管47は、オイルを内部導管I8へ供給するごとに
6L−2こロールン、−ル支持部材12を作動し、か−)公知の方法でI】−ル
の内面との界面を潤滑する、軸受24a、 24i炙内藏−4る刺1受ハウ・−
心・グは、特ごこ、ロールの内部1、ベース28ご、r比べた時、軸受のまわり
に41常に・jlさな内部自由スペースをイj’t、6. i−に2 このス・
く−ス;、L、個々の【]−シー、とボール軸受部材との間にある。かくして、
導管;32゜34を通って流入1−.1.・4出−するthlI受潤滑オイルは
人部守が入気0、:さらされることは、−にい。冷却及びrンピング装置3fi
を通って循環する軸受潤滑オイルがごのようtこ空気と閥小限にしか触tLない
ためと=、軸受潤滑オイルの有効ノシ命が 段、と14くなる。制御式偏位D−
IIの内部スペース28は軸受ハウジ:/ 、l)′の自由スペースより容積が
入−ごあるL(i′lJ #、、?まこくは窒素である不活性ガニ1、が、旨−
JLの内部の、人気変置換ずイ・のご、V−]−ルソエル支持部材を竹動させる
ために(す用さtする圧力オイルは、その酸化が抑制さね 最小限に、七、′−
′め八れる。ごの、−4−は、酸素かより高温の操作温度に触れるこ、ムによる
オイルの品百低Fを促進させることなく、加熱及びボンピング装置38において
[1−ルシ上ル支持オイルを加熱させ、か<[−、て、最適の潤滑特性の4=J
りと加熱プロトスの操作を可能にする。ノール26a、 26bは、ここでは、
気体も液体も透ざないものとして説明されている。L2かしながら、J−れらの
シールはロール−1導入される加用不活性ガスの一段と高い圧力のもとでロール
の内部スペース2B内から外りへ加圧ガスを通過さ(るようにすることができる
ことも予期できることであり、か−べそのことも本発明の範囲内にある。シール
26a、 26bの気体の不透過性の観点から重要なへは一空気はシールを通っ
てスペース2Bへ内方へ通過することはできないとい・:)ことである。成る種
の気体は、また、油だめの入口20を通−7て外方へ通過L2てロールの出口の
戻り管4Bから外方−排出されるが、それはボンピング装置38−・戻り、廃棄
されない、さらに、ロール内部とボンピング装置38との間の接続は2つの構成
要素間で不活性ガスの清れを容易にするように構成される。
従って、制御J弐偏位ロールG4二おいて、軸受の潤滑オイルの使用を最適にし
、ロールシェル支持部材作動オイルの酸化を最小限にする方法と装置が木明細S
に記載されており、どれに土って前述の[」的が達成される。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)平成3年8月9
日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.支持軸(11)と、ロールシェル(14)と、同ロールシェル(14)が回 転自在に装着される支持軸(11)の各端部のまわりに配置された軸受(24) と、支持軸(11)と,それに対して制御された支持結合をなすロールシェル( 14)の内面(30)との間のスペース(28)内で支持軸(11)上に装着さ れる支持部材手段(12)とを有する制御式偏位ロール(10)において; ロール(10)の内部スペース(28)と軸受(24)との間に流体を通さない バリヤを形成するため,支持軸(11)の各端部で軸受(24)とロールシェル (14)との間に介在するシール手段(26a,b)と; 軸受(24)と液体的に連絡されると共に、潤滑剤を軸受(24)へ送り、また そこから流出させる閉鎖流体ループ(32a,b,34a,b)と軸受ポンプ手 段(35)とを有する軸受潤滑手段(32,34,35,36)と;支持部材手 段(12)と流体的に連絡されると共に、油圧ポンプ手段(39a,b)と閉鎖 流体ループ(47,18,48)を有し,それによって、圧力オイルがロールの 外部から支持部材手段(12)へ送られ,かつロールの内部から圧力オイルが運 び出されるようにした支持部材油圧手段(38)と;閉鎖液体ループにおいて圧 力オイルを加熱する加熱手段(38)と;1),シール手段(26a,b)の間 のロール内に不活性ガスを供給して不活性雰囲気を保持するため、ロールの内部 スペースと流体的に連絡され、かつ、2),圧力オイルを加熱する手段と流体的 に連絡された不活性ガス手段(40)と;を組合わせて成る偏位制御ロール。 2.軸受潤滑手段の閉鎖ループにあって,軸受潤滑剤を冷却する冷却手段(36 )をさらに有する請求の範囲1に記載の偏位制御ロール装置。 3.軸受潤滑手段(32,34,35,36)の閉鎖流体ループ(32a,b, 34a,b)と,支持部材油圧手段(12)の閉鎖流体ループ(47,18,4 8)とは互いに独立しており、別個のものであることを特徴とする請求の範囲1 に記載の偏位制御ロール装置。 4.不活性ガス手段(40)の下流側に流体的に連絡され、さらに、1),圧力 オイルを加熱する加熱手段(38)と流体的に連絡され、かつ、2),ロールの 内部スペース(28)と液体的に連絡された圧力調整装置(42)を更に有し、 それによって,不活性ガスは圧力オイル加熱手段(38)と,さらに直接ロール (10)の内部スペース(28)へ別々に供給される請求の範囲1に記載の偏位 制御ロール装置。 5.ロールの各端部で、ロール(10)の内部スペース(28)とロールシェル 支持軸受(24a,b)との間で流体を透さないバリヤ(26a,26b)を形 成し;ロールシェル支持軸受(24a,b)に対して軸受の潤滑を行い;その軸 受の潤滑とは独立して支持部材手段(12)へ圧力オイルを送り;ロールの内部 スペース(28)内へ不活性ガスを導入し、それによって,圧力オイルが空気に 触れる量を最少限にし,圧力オイルの酸化を防止する;各工程で成る偏位制御ロ ール(10)においてロールシェル支持部材手段(12)を作動する圧力オイル の酸化を防止する方法。 6.ロール(38)の外部で圧力オイルを加熱し;ロールの外部地点(42)で 、ロールの内部スペースと圧力オイルへ別々に不活性ガスを送る工程をさらに有 する請求の範囲5に記載の方法。
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