JPH044976A - スタッド溶接用電源装置 - Google Patents
スタッド溶接用電源装置Info
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- JPH044976A JPH044976A JP10425790A JP10425790A JPH044976A JP H044976 A JPH044976 A JP H044976A JP 10425790 A JP10425790 A JP 10425790A JP 10425790 A JP10425790 A JP 10425790A JP H044976 A JPH044976 A JP H044976A
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- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アーク溶接法のスタッド溶接に用いられる直
流のスタッド溶接用電源装置に関する。
流のスタッド溶接用電源装置に関する。
従来、アーク溶接法のスタッド溶接に用いられる直流の
スタッド溶接用電源装置は、電源トランス、サイリスタ
を用いて第7図に示すように構成され、交流電源として
の商用交流電源(1)が電源装置(21の交流入力端子
(3a)、(3b)及び遮断器(4a)、(4b)を介
して電源トランス(5)の1次巻線(5a)に供給され
る。
スタッド溶接用電源装置は、電源トランス、サイリスタ
を用いて第7図に示すように構成され、交流電源として
の商用交流電源(1)が電源装置(21の交流入力端子
(3a)、(3b)及び遮断器(4a)、(4b)を介
して電源トランス(5)の1次巻線(5a)に供給され
る。
そして、電源トランス(5)はメインアーク発生用の2
次巻線(5b)及びパイロットアーク発生用の3次巻線
(5C)を有し、2次巻線(5b)の出力はダイオド(
6a)、(6b)とサイリフ タ(7a)、(7b)と
の混合ブリッジ回路構成のメインアーク用整流回路(8
)で全波整流された後、還流用のダイオード(9)、平
滑用のりアク)zLz(10を介して電源装置(2)の
出力端子(lla)。
次巻線(5b)及びパイロットアーク発生用の3次巻線
(5C)を有し、2次巻線(5b)の出力はダイオド(
6a)、(6b)とサイリフ タ(7a)、(7b)と
の混合ブリッジ回路構成のメインアーク用整流回路(8
)で全波整流された後、還流用のダイオード(9)、平
滑用のりアク)zLz(10を介して電源装置(2)の
出力端子(lla)。
(llb)に、出力端子(1ib)を正とするメインア
ーク用の直流として供給される。
ーク用の直流として供給される。
また、3次巻線(5c)の出力はダイオード(12a
) 。
) 。
(12b)とサイリ、z タ(13a)、(18b)と
の混合ブリッジ回路構成のパイロットアーク用整流回路
α4で全波整流された後、還流用のダイオードへe、平
滑用のりアク)/l/αQを介して出力端子(lla)
、(llb)に、出力端子(llb)を正とするパイ
ロットアーク用の直流として供給される。
の混合ブリッジ回路構成のパイロットアーク用整流回路
α4で全波整流された後、還流用のダイオードへe、平
滑用のりアク)/l/αQを介して出力端子(lla)
、(llb)に、出力端子(llb)を正とするパイ
ロットアーク用の直流として供給される。
そして、”j−イ!J スタ(7a)、(7b)及び(
13a)、(13b)は、電源装置(2)に設けられた
制御回路α力によシ、タイマ制御で駆動される。
13a)、(13b)は、電源装置(2)に設けられた
制御回路α力によシ、タイマ制御で駆動される。
すなわち、溶植銃のスタッド0樽を母材α1にアーク溶
接で植設する場合、第8図(a)に示すように予めスタ
ッド0Qを母材顛に立設して溶接銃のトリガスイッチが
オンされ、溶接が開始される。
接で植設する場合、第8図(a)に示すように予めスタ
ッド0Qを母材顛に立設して溶接銃のトリガスイッチが
オンされ、溶接が開始される。
そして、前記トリがスイッチのオンに基づき、制御回路
αηは最初にサイリスタ(13a)、(tab)を駆動
し、スタッドαね、母材Q9間に第8図向の矢印線に示
す数十へ程度の小容量のパイロット用の直流を供給する
。
αηは最初にサイリスタ(13a)、(tab)を駆動
し、スタッドαね、母材Q9間に第8図向の矢印線に示
す数十へ程度の小容量のパイロット用の直流を供給する
。
この状態でスタッド0秒が引上げられて母材09から引
離され、第8図(C)に示すパイロットアーク(Ap)
が発生する。
離され、第8図(C)に示すパイロットアーク(Ap)
が発生する。
さらに、パイロットアーク(Ap)の発生後に制御回路
(−7)はサイリスタ(7a)、(7b)の駆動に切換
わり、スタッド(至)、母材09間に第8図fd)の矢
印線に示す数100〜数100OAの大容量のメインア
ーク用の直流を供給する。
(−7)はサイリスタ(7a)、(7b)の駆動に切換
わり、スタッド(至)、母材09間に第8図fd)の矢
印線に示す数100〜数100OAの大容量のメインア
ーク用の直流を供給する。
このメインアーク用の直流によりスタッド08)。
EE 材aa間にメインアーク(Am )が発生し、こ
のアク(Am )の熱により母材QI及びスタッド08
)が溶融する。
のアク(Am )の熱により母材QI及びスタッド08
)が溶融する。
そして、メインアーク(Am )が一定時間継続すると
、溶植銃のガンコイルの圧力により、スタッドa樽が母
材09の方向に押下げられ、第8図telに示すように
スタッド0杓が母材α9に溶着される。
、溶植銃のガンコイルの圧力により、スタッドa樽が母
材09の方向に押下げられ、第8図telに示すように
スタッド0杓が母材α9に溶着される。
このとき、制御回路αηはスタッドOね、母材a1間の
負荷電流が溶着の適当な大きさになるように設定された
タイミングでサイリスタ(7a)、(7b)の駆動を停
止し、出力端子(tta)、(itb)からの直流供給
を次第に停止する。
負荷電流が溶着の適当な大きさになるように設定された
タイミングでサイリスタ(7a)、(7b)の駆動を停
止し、出力端子(tta)、(itb)からの直流供給
を次第に停止する。
そして、スタッド(至)が母材09に溶着した後、スタ
ッド叫が溶植銃から外され、第8図ff)に示すように
母材09にスタッド(至)が植設されて溶接が終了する
。
ッド叫が溶植銃から外され、第8図ff)に示すように
母材09にスタッド(至)が植設されて溶接が終了する
。
なお、サイリスタ(7a)、(7b)及び(18a)、
(13b)の非導通期間には、ダイオード(9)及びα
υにより負荷電流の連続性が保たれる。
(13b)の非導通期間には、ダイオード(9)及びα
υにより負荷電流の連続性が保たれる。
また、負荷電流は溶融が行われ易いように、母材四を正
とする極性に設定されている。
とする極性に設定されている。
前記第7図の従来のスタンド溶接用電源装置(2)の場
合、第9図fa)に示す各1溶接期間Tのヌタソドα鵠
の接合、離脱に対し、タイマ制御に基づく整流回路0’
l) 、 04)の駆動の切換えにより、負荷電流は同
図fb)に示すように、パイロットアーク期間中)の小
容量から数サイクルのメインアーク期間−の大容量に変
化する。
合、第9図fa)に示す各1溶接期間Tのヌタソドα鵠
の接合、離脱に対し、タイマ制御に基づく整流回路0’
l) 、 04)の駆動の切換えにより、負荷電流は同
図fb)に示すように、パイロットアーク期間中)の小
容量から数サイクルのメインアーク期間−の大容量に変
化する。
そして、第8図(elの接合が行われる期間(ホ)の終
了時には、整流回路(81、(14Jの駆動が停止され
て負荷電流が回路定数等にしたがって減衰し、このとき
、接合タイミングが適当であれば、負荷電流が最適な大
きさになる。
了時には、整流回路(81、(14Jの駆動が停止され
て負荷電流が回路定数等にしたがって減衰し、このとき
、接合タイミングが適当であれば、負荷電流が最適な大
きさになる。
しかし、前記接合タイミングは溶植銃のガンコイルの押
下げ機構等の機械的特性のばらつきによって変動し、例
えば第9図曲に示すように接合タイミングがtからt′
に変動すると、負荷電流が■tからIt’に大きく減少
する。
下げ機構等の機械的特性のばらつきによって変動し、例
えば第9図曲に示すように接合タイミングがtからt′
に変動すると、負荷電流が■tからIt’に大きく減少
する。
そして、接合タイミングが早くなると、負荷電流が過大
になってスパッタが発生し、接合タイミングが遅くなる
と、負荷電流が過小になって溶融部分が接合前に固まり
、接合ミスが生じる。
になってスパッタが発生し、接合タイミングが遅くなる
と、負荷電流が過小になって溶融部分が接合前に固まり
、接合ミスが生じる。
したがって、溶融後の接合が安定に行えず、良好な溶接
結果が得られない問題点がある。
結果が得られない問題点がある。
また、第7図の従来のスタッド溶接用電源装置(2)の
場合、電源トランス(5)の商用電源周波数(低周波数
)の交流のサイリスタ整流により、アーク溶接用の直流
としての大容量のメインアーク用の直流及び小容量のパ
イロットアーク用の直流を形成するため、装置が大型、
大重量になる問題点がある。
場合、電源トランス(5)の商用電源周波数(低周波数
)の交流のサイリスタ整流により、アーク溶接用の直流
としての大容量のメインアーク用の直流及び小容量のパ
イロットアーク用の直流を形成するため、装置が大型、
大重量になる問題点がある。
すなわち、電源トランス(5)、リアクト#nG、(1
(19等には低周波用の大型、大重量のものが使用され
る。
(19等には低周波用の大型、大重量のものが使用され
る。
しかも、両アーク用の直流の容量が大きく異なるため、
例えばサイリスタ(7a)、(7b)の駆動制御により
2次巻線(5b)の大容量出力を用いてパイロットアー
ク用の直流も形成しようとすると、このパイロットアー
ク用の直流を形成する際、サイリスタ(7a)、(7b
)の導通角を極めて小さくする必要がある。
例えばサイリスタ(7a)、(7b)の駆動制御により
2次巻線(5b)の大容量出力を用いてパイロットアー
ク用の直流も形成しようとすると、このパイロットアー
ク用の直流を形成する際、サイリスタ(7a)、(7b
)の導通角を極めて小さくする必要がある。
ソシて、サイリスタ(7a)、(7b)は−船釣ナサイ
リスタと同様、導通角が極めて小さくなると、動作が不
安定になる。
リスタと同様、導通角が極めて小さくなると、動作が不
安定になる。
そのため、2次巻線(5b) 、整流回路(8)をパイ
ロットアーク用の直流の形成に兼用することはできない
。
ロットアーク用の直流の形成に兼用することはできない
。
また、小容量の3次巻線(5C) 、整流回路α(イ)
では、メインアーク用の直流を形成することができない
。
では、メインアーク用の直流を形成することができない
。
したがって、メインアーク用、パイロットアーク用それ
ぞれの専用の巻線(5b)、(sc)及び整流回路(8
)、α小、リアクト/L/flO,Q1等を要する。
ぞれの専用の巻線(5b)、(sc)及び整流回路(8
)、α小、リアクト/L/flO,Q1等を要する。
さらに、両アーク用の直流がいずれも商用交流電源をそ
のまま整流して形成されるため、商用交流電源の変動の
影響を受は易く、いわゆる電源変動による溶接欠陥が生
じ易く、安定性(再現性)が悪い問題点がある。
のまま整流して形成されるため、商用交流電源の変動の
影響を受は易く、いわゆる電源変動による溶接欠陥が生
じ易く、安定性(再現性)が悪い問題点がある。
その上、商用交流電源の低周波数のサイリスタ位相制御
で直流を形成するため、例えばスタッドα&、母材叫を
流れる負荷電流を検出し、アーク長(負荷インピーダン
ス)の変動に応じて出力をフィードバック制御して溶接
品質を向上しようとしても、アーク長の変動に対する制
御応答が遅く、溶接品質の向上が図れない問題点もある
。
で直流を形成するため、例えばスタッドα&、母材叫を
流れる負荷電流を検出し、アーク長(負荷インピーダン
ス)の変動に応じて出力をフィードバック制御して溶接
品質を向上しようとしても、アーク長の変動に対する制
御応答が遅く、溶接品質の向上が図れない問題点もある
。
本発明は、小型、軽量な構成により安定性よくアーク溶
接用の直流を形成し、溶融後の接合が最適な負荷電流で
行えるようにしたスタッド溶接用直流電源装置を提供す
ることを目的とする。
接用の直流を形成し、溶融後の接合が最適な負荷電流で
行えるようにしたスタッド溶接用直流電源装置を提供す
ることを目的とする。
入力側整流部と、
複数のスイッチング半導体の高周波スイッチングにより
前記入力側整流部の出力を高周波交流に変換して高周波
トランスの1次側に供給するインバータ部と、 前記高周波トランスの2次側の出力を整流して前記アー
ク溶接用の直流を形成する出力側整流部と、 前記アーク溶接用の直流に基づきスタンド、母材を流れ
る負荷電流を検出する電流検出器と、大電流のアーク溶
融区間の直後に前記負荷電流を接合安定化用の定電流に
制御する平坦な接合区間を設けた出力制御用の基準信号
を発生する基準信号発生部と、 前記電流検出器の検出信号と前記基準信号とを比較し、
前記検出信号が前記基準信号に一致するように前記高周
波スイッチングをフィードバック制御する駆動制御部と
を備える。
前記入力側整流部の出力を高周波交流に変換して高周波
トランスの1次側に供給するインバータ部と、 前記高周波トランスの2次側の出力を整流して前記アー
ク溶接用の直流を形成する出力側整流部と、 前記アーク溶接用の直流に基づきスタンド、母材を流れ
る負荷電流を検出する電流検出器と、大電流のアーク溶
融区間の直後に前記負荷電流を接合安定化用の定電流に
制御する平坦な接合区間を設けた出力制御用の基準信号
を発生する基準信号発生部と、 前記電流検出器の検出信号と前記基準信号とを比較し、
前記検出信号が前記基準信号に一致するように前記高周
波スイッチングをフィードバック制御する駆動制御部と
を備える。
前記のように構成された本発明の電源装置の場合、商用
交流電源等の交流電源は入力側整流部で整流された後、
インバータ部で高周波交流に変換される。
交流電源等の交流電源は入力側整流部で整流された後、
インバータ部で高周波交流に変換される。
そして、インバータ部の高周波交流は高周波トランスを
介して出力側整流部で整流され、アーク溶接用の直流に
変換されてスタッドと母材との間に供給される。
介して出力側整流部で整流され、アーク溶接用の直流に
変換されてスタッドと母材との間に供給される。
そのため、小型、軽量なスイッチングレギュレータ構成
の回路により、従来のようにパイロット7−1用、メイ
ンアーク用の区別なくアーク溶接用の直流が形成される
。
の回路により、従来のようにパイロット7−1用、メイ
ンアーク用の区別なくアーク溶接用の直流が形成される
。
しかも、電流検出器の検出信号と基準信号発生部の基准
信号とに基づく駆動制御部のフィードバック制御によシ
、検出信号が基準信号に一致するようにインバータ部の
高周波スイッチングが制御される。
信号とに基づく駆動制御部のフィードバック制御によシ
、検出信号が基準信号に一致するようにインバータ部の
高周波スイッチングが制御される。
この制御に基づき負荷電流がアーク溶融区間直後の接合
区間に定電流制御されるとともに、この接合区間内に溶
植銃のガンフィルがスタッドを押下げて母材に接合する
。
区間に定電流制御されるとともに、この接合区間内に溶
植銃のガンフィルがスタッドを押下げて母材に接合する
。
そして、前記接合区間の定電流制御で接合タイミングの
ずれが吸収されるため、接合時の負荷電流が接合安定化
用の定電流になってスタッドと母材との接合が安定に行
われる。
ずれが吸収されるため、接合時の負荷電流が接合安定化
用の定電流になってスタッドと母材との接合が安定に行
われる。
さ・らに、前記高周波スイッチングのフィードバック制
御により、電源側、負荷側の変動の影響が迅速な応答制
御で防止される。
御により、電源側、負荷側の変動の影響が迅速な応答制
御で防止される。
〔実施例〕
1実施例について、第1図ないし第6図を参照して説明
する。
する。
第1図に示すように、交流電源としての商用交流電源(
1)はスタッド溶接用電源装置ωの交流入力端子(21
B)、(21b)及び遮断器(22a ) 、 (22
b )を介して入力側整流部ωの整流回路(至)に供給
される。
1)はスタッド溶接用電源装置ωの交流入力端子(21
B)、(21b)及び遮断器(22a ) 、 (22
b )を介して入力側整流部ωの整流回路(至)に供給
される。
この整流回路(ハ)は整流用のダイオード(25a)(
25b)、(25C)、(25d)のブリッジ整流回路
で形成され、商用交流電源(1)を整流する。
25b)、(25C)、(25d)のブリッジ整流回路
で形成され、商用交流電源(1)を整流する。
そして、整流回路(支)の出力は整流用の直流リアクト
ル(至)、平滑用のコンデンサーを介してフルブリッジ
構成のインバータ部(至)に供給される。
ル(至)、平滑用のコンデンサーを介してフルブリッジ
構成のインバータ部(至)に供給される。
このインバータ部(至)はスイッチング半導体としての
トランジスタ(29a)、(29b)、(29c)、(
29d)を有し、駆動制御信号の出力回路(31)から
供給されるペースドライブ用の駆動信号により、数十魁
ないし数社の高周波数でトランジスタ(29a)、(2
9d)とトランジスタ(29b)、(290)とが相互
に逆にスイッチングする。
トランジスタ(29a)、(29b)、(29c)、(
29d)を有し、駆動制御信号の出力回路(31)から
供給されるペースドライブ用の駆動信号により、数十魁
ないし数社の高周波数でトランジスタ(29a)、(2
9d)とトランジスタ(29b)、(290)とが相互
に逆にスイッチングする。
−tして、トランジスタ(29&)〜(29d )の高
周波スイッチングにより、高周波トランス(34の1次
巻線(32a)に高周波交流が供給される。
周波スイッチングにより、高周波トランス(34の1次
巻線(32a)に高周波交流が供給される。
さらに、高周波トランス3zのセンタータップ付の2次
巻線(32d)の高周波交流が、出力側整流部@3)ノ
整ffi用oタイオード(84a ) 、 (84b
)で全波整流された後リアク1すaで平滑され、アーク
溶接用の直流が形成される。
巻線(32d)の高周波交流が、出力側整流部@3)ノ
整ffi用oタイオード(84a ) 、 (84b
)で全波整流された後リアク1すaで平滑され、アーク
溶接用の直流が形成される。
この直流が出力端子(36a) 、 (86b)を介し
てスタッドαねと母材a9との間に供給されるとともに
、この供給に基づきスタッドα鵠、母材α9を流れる負
荷電流がダイオード(34a)、(34b)のカソード
と出力端子(86b)との間に設けられた電流検出器−
で検出される。
てスタッドαねと母材a9との間に供給されるとともに
、この供給に基づきスタッドα鵠、母材α9を流れる負
荷電流がダイオード(34a)、(34b)のカソード
と出力端子(86b)との間に設けられた電流検出器−
で検出される。
そして、負荷電流に応じた検出器(37)の検出信号V
dが駆動制御部(至)の誤差増幅回路(ト)に供給され
、この増幅回路蕊により検出信号Vdと基準信号発生部
噸)の出力制御用の基準信号Vrefとが比較される。
dが駆動制御部(至)の誤差増幅回路(ト)に供給され
、この増幅回路蕊により検出信号Vdと基準信号発生部
噸)の出力制御用の基準信号Vrefとが比較される。
この比較に基づき誤差増幅回路(38)は、検出信号V
dの基準信号Vrefからのずれ量に相当する信号を形
成して鷹変調回路(4■に供給する。
dの基準信号Vrefからのずれ量に相当する信号を形
成して鷹変調回路(4■に供給する。
そして、変調回路顛は前記ずれ量に応じてパルス幅が変
化する高周波の駆動制御信号を形成し、この駆動制御信
号に基づき、出力回路(31)が前記ずれ量に応じてト
ランジスタ(29a)〜(29d)のオン期間を可変制
御する。
化する高周波の駆動制御信号を形成し、この駆動制御信
号に基づき、出力回路(31)が前記ずれ量に応じてト
ランジスタ(29a)〜(29d)のオン期間を可変制
御する。
この可変制御によシ検出信号Vdが基準信号Vrefに
等しくなるように、負荷電流がフィードバック制御され
る。
等しくなるように、負荷電流がフィードバック制御され
る。
そして、基準信号発生部■9)は第2図に示すように構
成され、溶植銃のトリガスイッチの操作に連動してスイ
ッチ制御回路(41)がトリガされて起動される。
成され、溶植銃のトリガスイッチの操作に連動してスイ
ッチ制御回路(41)がトリガされて起動される。
この制御回路(41)はタイマ動作に基づき、各1溶接
期間Tを溶接開始から第8図fc)のパイロットアーク
(Ap)が発生するまでのパイロット区間(1)、同図
(d)のメインアーク(Am)でスタッド08)、母材
09が溶融するアーク溶融区間(ii+ 、同図(e)
、げ)のスタッドα〜が母材Q’Jに接合して植設され
る接合区間(1)に時分割する。
期間Tを溶接開始から第8図fc)のパイロットアーク
(Ap)が発生するまでのパイロット区間(1)、同図
(d)のメインアーク(Am)でスタッド08)、母材
09が溶融するアーク溶融区間(ii+ 、同図(e)
、げ)のスタッドα〜が母材Q’Jに接合して植設され
る接合区間(1)に時分割する。
そして、各区間1) 、 t11+ 、 (lii+に
スイッチ(42a)(42b) 、 (42c )のオ
ン制御信号を順次に発生し、第3図ia) 、 fb)
、 (c)に示すように、パイロット区間中にスイッ
チ(42a)をオンし、アーク溶融区間(11)にスイ
ッチ(42b)をオンし、接合区間(■)にスイソチ(
42C)をオンする。
スイッチ(42a)(42b) 、 (42c )のオ
ン制御信号を順次に発生し、第3図ia) 、 fb)
、 (c)に示すように、パイロット区間中にスイッ
チ(42a)をオンし、アーク溶融区間(11)にスイ
ッチ(42b)をオンし、接合区間(■)にスイソチ(
42C)をオンする。
妊うニ、スイッチ(42JI)がオンするとパイロット
アーク用基準電源(4:M)の出力がスイッチ(42a
)。
アーク用基準電源(4:M)の出力がスイッチ(42a
)。
抵抗(44a )を介してバッファ増幅用の演算増幅回
路(倍に供給され、−スイッチ(42b)がオンすると
メインアーク用基準電源(43b)の出力がスイッチ(
42b) 、抵抗(44b)を介して演算増幅回路(帳
に供給され、スイッチ(420)がオンすると接合安定
化用基準電源(43G )の出力がスイッチ(420)
、抵抗(44C)を介して演算増幅回路(州に供給さ
れる。
路(倍に供給され、−スイッチ(42b)がオンすると
メインアーク用基準電源(43b)の出力がスイッチ(
42b) 、抵抗(44b)を介して演算増幅回路(帳
に供給され、スイッチ(420)がオンすると接合安定
化用基準電源(43G )の出力がスイッチ(420)
、抵抗(44C)を介して演算増幅回路(州に供給さ
れる。
なお、第2図の(46) 、 (47)は演算増幅回路
(4〜の利得決定用、バイアス用の抵抗である。
(4〜の利得決定用、バイアス用の抵抗である。
そして、各電源(43a)、(43b)、(43c)の
レベル設定に基き、演算増幅回路(社)から第1図の誤
差増幅回路(38)に供給される基準信号Vrefは第
3図fdlに示すように、パイロット区間+1)にレベ
ルVpになるとともにアーク溶融区間(11)にレベル
Vmになり、接合区間fin+にレベルVc (Vp
(Vc (Vm )になる。
レベル設定に基き、演算増幅回路(社)から第1図の誤
差増幅回路(38)に供給される基準信号Vrefは第
3図fdlに示すように、パイロット区間+1)にレベ
ルVpになるとともにアーク溶融区間(11)にレベル
Vmになり、接合区間fin+にレベルVc (Vp
(Vc (Vm )になる。
すなわち、基準信号Vrefは溶接の進行にしたがって
階段波形状にレベル変化し、アーク溶融区間(11)の
直後に平坦な接合区間(…)の定レベルに保持される。
階段波形状にレベル変化し、アーク溶融区間(11)の
直後に平坦な接合区間(…)の定レベルに保持される。
そして、基準信号Vrefのレベル変化に基づき、第4
図(a)のスタッドα〜の接合、!I!脱に対して負荷
電流は同図市)に示すように変化し、パイロット区間中
にパイロットアーク(Ap)が発生する数十A程度の小
容量lpになシ、アーク溶融区間(11)にメインアー
ク(Am)が発生する数百ないし数千Aの大容量1mに
なる。
図(a)のスタッドα〜の接合、!I!脱に対して負荷
電流は同図市)に示すように変化し、パイロット区間中
にパイロットアーク(Ap)が発生する数十A程度の小
容量lpになシ、アーク溶融区間(11)にメインアー
ク(Am)が発生する数百ないし数千Aの大容量1mに
なる。
さらに、アーク溶融区間(11)の直後の接合区間(i
ii)には、接合安定化用の数百A程度の容量ICの定
電流になる。
ii)には、接合安定化用の数百A程度の容量ICの定
電流になる。
この定電流に基づき、スタッド(至)が母材01に接合
するときは、溶植銃のガンコイルの押下げ機構等の機械
的特性のばらつきで接合タイミングが接合区間(ifi
)内の例えば1−1の範囲で変動しても、負荷電流が安
定に接合の行えるICの定電流に保持され、スタッド(
至)と母材α9との接合が安定に行われる。
するときは、溶植銃のガンコイルの押下げ機構等の機械
的特性のばらつきで接合タイミングが接合区間(ifi
)内の例えば1−1の範囲で変動しても、負荷電流が安
定に接合の行えるICの定電流に保持され、スタッド(
至)と母材α9との接合が安定に行われる。
そして、電源装置翰がいわゆるスイッチング電源で形成
さね、インバータ部翰のトランジスタ(29a)〜(2
9d)の高周波スイッチングのフィードバック制御によ
り、負荷電流が基準信号Vrefに応じてパイロットア
ーク用の小容量1pからメインアーク用の大容量1mの
広い範囲に渡って連続的に安定かつ正確に変化するため
、パイロットアーク用。
さね、インバータ部翰のトランジスタ(29a)〜(2
9d)の高周波スイッチングのフィードバック制御によ
り、負荷電流が基準信号Vrefに応じてパイロットア
ーク用の小容量1pからメインアーク用の大容量1mの
広い範囲に渡って連続的に安定かつ正確に変化するため
、パイロットアーク用。
メインアーク用の直流が、第7図の従来の電源トランス
C51より小型、軽量な高周波トランス02等を用いた
小型、軽量な共通の1個の回路で形成される。
C51より小型、軽量な高周波トランス02等を用いた
小型、軽量な共通の1個の回路で形成される。
し2かも、トランジスタ(29a)〜(29d)の高周
波スイッチングにより、商用交流電源(1)、アーク長
の変動に対して応答性よく負荷電流が補正制御され電源
変動に基づく溶接欠陥及びアーク長変動に基づく溶接品
質の低下が防止される。
波スイッチングにより、商用交流電源(1)、アーク長
の変動に対して応答性よく負荷電流が補正制御され電源
変動に基づく溶接欠陥及びアーク長変動に基づく溶接品
質の低下が防止される。
ところで、インバータ部(ハ)等は第5図又は第6図に
示すように構成してもよい。
示すように構成してもよい。
そして、第5図の場合は、インバータ部@がスイッチン
グ半導体としての2個のトランジスタ(48a) 、(
48b)及び2個のコンガン”j (49a)、(49
b)のハーフブリッジ構成で形成されている。
グ半導体としての2個のトランジスタ(48a) 、(
48b)及び2個のコンガン”j (49a)、(49
b)のハーフブリッジ構成で形成されている。
まだ、第6図の場合は、インバータ部(至)がスイッチ
ング半導体としての2個のトランジスタ(50a )
。
ング半導体としての2個のトランジスタ(50a )
。
(50b)及び2個のダイオード(51,8) 、 (
51b )の2石フォワード構成で形成されるとともに
、高周波トランス02が1次巻線(32a)’ 、 2
次巻線(82b)’にセンタタップのないトランスで形
成されている。
51b )の2石フォワード構成で形成されるとともに
、高周波トランス02が1次巻線(32a)’ 、 2
次巻線(82b)’にセンタタップのないトランスで形
成されている。
そして、駆動制御部(至)、基準信号発生部(39)等
の構成及び基準信号Vrefの各区間中、 (ii+
、 (tのレベルは、実施例に限定されるものではない
。
の構成及び基準信号Vrefの各区間中、 (ii+
、 (tのレベルは、実施例に限定されるものではない
。
本発明は、以上説明したように構成されているため、以
下に記載する効果を奏する。
下に記載する効果を奏する。
交流電源を入力側整流部で直流に変換し、この直流をイ
ンバータ部で高周波交流に変換し、高周波トランスを介
した高周波交流を出力側整流部で直流に戻してアーク溶
接用の直流を形成し、この直流をスタッドと母材との間
に供給するとともに、電流検出器の負荷電流の検出信号
が基準信号発生部の基準信号に一致するように駆動制御
部を介してインバータ部の高周波スイッチングをフィー
ドバック制御し、しかも、アーク溶融区間の直後に定電
流制御された平坦な接合区間を設けたため、小型、軽量
なスイッチング電源構成の回路により、パイロットアー
ク用、メインアーク用の区別すく負荷電流を広範囲に安
定に可変してアーク溶接用の直流を形成することができ
るとともに、メインアークでスタッド、母材が溶融され
た後、最適な大きさの定電流の負荷電流により、接合タ
イミングのずれによらずスタッドを母材に安定に接合す
ることができ、その上、高周波スイッチングのフィード
バック制御に基づき、電源側及び負荷側の変動の影響を
防止して安定性よく前記直流を形成することができる。
ンバータ部で高周波交流に変換し、高周波トランスを介
した高周波交流を出力側整流部で直流に戻してアーク溶
接用の直流を形成し、この直流をスタッドと母材との間
に供給するとともに、電流検出器の負荷電流の検出信号
が基準信号発生部の基準信号に一致するように駆動制御
部を介してインバータ部の高周波スイッチングをフィー
ドバック制御し、しかも、アーク溶融区間の直後に定電
流制御された平坦な接合区間を設けたため、小型、軽量
なスイッチング電源構成の回路により、パイロットアー
ク用、メインアーク用の区別すく負荷電流を広範囲に安
定に可変してアーク溶接用の直流を形成することができ
るとともに、メインアークでスタッド、母材が溶融され
た後、最適な大きさの定電流の負荷電流により、接合タ
イミングのずれによらずスタッドを母材に安定に接合す
ることができ、その上、高周波スイッチングのフィード
バック制御に基づき、電源側及び負荷側の変動の影響を
防止して安定性よく前記直流を形成することができる。
第1図ないし第6図は本発明のスタッド溶接用電源装置
の1実施例を示し、第1図は÷→+結線図、第2図は第
1図の一部の詳細な結線図、第3図fa)〜回は第2図
の動作説明用のタイミングチャート、第4図(al 、
fb)はスタッドの接離、負荷電流のタイミングチャ
ート、第5図、第6図はそれぞれインバータ部の他の例
の結線図、第7図は従来例の結線図、第8図(a)〜げ
)はスタンド溶接の工程説明図、第9図cal 、 (
b)は第7図のスタッドの接離、負荷電流のタイミング
チャートである。
の1実施例を示し、第1図は÷→+結線図、第2図は第
1図の一部の詳細な結線図、第3図fa)〜回は第2図
の動作説明用のタイミングチャート、第4図(al 、
fb)はスタッドの接離、負荷電流のタイミングチャ
ート、第5図、第6図はそれぞれインバータ部の他の例
の結線図、第7図は従来例の結線図、第8図(a)〜げ
)はスタンド溶接の工程説明図、第9図cal 、 (
b)は第7図のスタッドの接離、負荷電流のタイミング
チャートである。
Claims (1)
- (1)スタッドと母材との間にアーク溶接用の直流を供
給するスタッド溶接用電源装置において、交流電源を整
流する入力側整流部と、 複数のスイッチング半導体の高周波スイッチングにより
前記入力側整流部の出力を高周波交流に変換して高周波
トランスの1次側に供給するインバータ部と、 前記高周波トランスの2次側の出力を整流して前記アー
ク溶接用の直流を形成する出力側整流部と、 前記アーク溶接用の直流に基づき前記スタッド、前記母
材を流れる負荷電流を検出する電流検出器と、 大電流のアーク溶融区間の直後に前記負荷電流を接合安
定化用の小容量の定電流に制御する平坦な接合区間を設
けた出力制御用の基準信号を発生する基準信号発生部と
、 前記電流検出器の検出信号と前記基準信号とを比較し、
前記検出信号が前記基準信号に一致するように前記高周
波スイッチングをフィードバック制御する駆動制御部と を備えたことを特徴とするスタッド溶接用電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10425790A JPH044976A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | スタッド溶接用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10425790A JPH044976A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | スタッド溶接用電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH044976A true JPH044976A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14375880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10425790A Pending JPH044976A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | スタッド溶接用電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH044976A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002027741A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-25 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 電源装置 |
JP2005279774A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-10-13 | Daihen Corp | アーク加工用電源装置及びインバータ電源装置 |
JP2021041413A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 株式会社ダイヘン | 溶接電源装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165077A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Nippon Steel Corp | スタッド溶接の品質判定方法 |
JPH02104473A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-17 | Japan Drive-It Co Ltd | インバータアークスタッド溶接装置 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10425790A patent/JPH044976A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165077A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Nippon Steel Corp | スタッド溶接の品質判定方法 |
JPH02104473A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-17 | Japan Drive-It Co Ltd | インバータアークスタッド溶接装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002027741A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-25 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 電源装置 |
JP2005279774A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-10-13 | Daihen Corp | アーク加工用電源装置及びインバータ電源装置 |
JP4597626B2 (ja) * | 2004-03-01 | 2010-12-15 | 株式会社ダイヘン | アーク加工用電源装置及びインバータ電源装置 |
JP2021041413A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 株式会社ダイヘン | 溶接電源装置 |
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