JPH0449652A - 半導体装置の入出力保護回路 - Google Patents
半導体装置の入出力保護回路Info
- Publication number
- JPH0449652A JPH0449652A JP2160167A JP16016790A JPH0449652A JP H0449652 A JPH0449652 A JP H0449652A JP 2160167 A JP2160167 A JP 2160167A JP 16016790 A JP16016790 A JP 16016790A JP H0449652 A JPH0449652 A JP H0449652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mos transistor
- gate length
- circuit
- voltage
- protective circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 11
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title abstract 7
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract description 5
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 14
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000981595 Zoysia japonica Species 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体装置の入出力保護回路に関し、特にM
O8半導体装置の入出力保護回路に関する。
O8半導体装置の入出力保護回路に関する。
従来、MO8半導体装置に用いられている入出力保護回
路について図面を参照し説明する。第5図(a)は従来
例を示す平面図であり、それを電気的等価回路で表わし
たのが第5図(b)である。また、第5図(c)は、第
5図(a)のA−A線断面図であり、第5図(d)は、
第5図(a)のB−B線断面図である。
路について図面を参照し説明する。第5図(a)は従来
例を示す平面図であり、それを電気的等価回路で表わし
たのが第5図(b)である。また、第5図(c)は、第
5図(a)のA−A線断面図であり、第5図(d)は、
第5図(a)のB−B線断面図である。
今までの入出力保護回路は、第5図(a) 、 (b)
に示す様に、エンハンスメント型のPチャネルMOSト
ランジスタメTrplOとNチャネルMOSトランジス
タTrnllとを、電源線12.バッド13゜接地線1
4間に接続する事で、パッド13(入出力端子)に過大
電圧が加わった場合、その流れる電流を、トランジスタ
/Trpl O,Trnl 1へ流すことにより、内部
回路への影響をなくしている。
に示す様に、エンハンスメント型のPチャネルMOSト
ランジスタメTrplOとNチャネルMOSトランジス
タTrnllとを、電源線12.バッド13゜接地線1
4間に接続する事で、パッド13(入出力端子)に過大
電圧が加わった場合、その流れる電流を、トランジスタ
/Trpl O,Trnl 1へ流すことにより、内部
回路への影響をなくしている。
さらに、拡散抵抗R1,R2,R3,R4は瞬間的に加
わる過大電圧から、MOS)ランジスタを保護する為に
入れたものである。
わる過大電圧から、MOS)ランジスタを保護する為に
入れたものである。
第6図、第7図は従来の入力保護回路、圧力保護回路の
回路図であるが、例えば、電源線12に対シ、パッド1
3に電源電圧+l VTP I CVrp : T r
pのしきい値電圧)以上の電圧が加わるとTrplOが
導通状態となり、内部回路を保護する。さらに電源電圧
−B V DSP (B V DIP : T r p
のドレイン・ソース間耐圧)以下の電圧が加わった場合
も、Trploが導通状態となり内部回路を保護する。
回路図であるが、例えば、電源線12に対シ、パッド1
3に電源電圧+l VTP I CVrp : T r
pのしきい値電圧)以上の電圧が加わるとTrplOが
導通状態となり、内部回路を保護する。さらに電源電圧
−B V DSP (B V DIP : T r p
のドレイン・ソース間耐圧)以下の電圧が加わった場合
も、Trploが導通状態となり内部回路を保護する。
また、接地線14に対し、ハツト13 EBVnsN(
B VDSN :Trnのドレイン・ソース間耐圧)以
上の電圧が、もしくはGND電圧−VTN(VTN :
T rnのしきい値電圧)以下の電圧が加わった場合
は、Trnllが導通状態となり、同様に内部回路を保
護する。
B VDSN :Trnのドレイン・ソース間耐圧)以
上の電圧が、もしくはGND電圧−VTN(VTN :
T rnのしきい値電圧)以下の電圧が加わった場合
は、Trnllが導通状態となり、同様に内部回路を保
護する。
以上説明した入出力保護回路のMOS)ランジスタ、T
rpl O,Trnl 1のゲート長及びしきい値電圧
は、内部回路のMOS)ランジスタ、Trp+15、
Trn+16. Tri)zl 7. Trnzl 8
のゲート長及びしきい値電圧と同一とすることで、しき
い値電圧制御工程を、共用化できる為、製造工程数の削
減が計れる。そして、そのゲート長及びしきい値電圧は
、内部回路の特性を考慮して決められる。
rpl O,Trnl 1のゲート長及びしきい値電圧
は、内部回路のMOS)ランジスタ、Trp+15、
Trn+16. Tri)zl 7. Trnzl 8
のゲート長及びしきい値電圧と同一とすることで、しき
い値電圧制御工程を、共用化できる為、製造工程数の削
減が計れる。そして、そのゲート長及びしきい値電圧は
、内部回路の特性を考慮して決められる。
上述した従来のMOS型半導体装置の入出力保護回路に
使用しているトランジスタのゲート長及びしきい値電圧
は、内部回路に使用しているトランジスタと設計上同一
であり、その値は、それらトランジスタのドレイン電圧
を、大きく変化させた場合、ドレイン・ソース間がドレ
インから伸びる空乏層によりパンチスルーしない様に決
められる。このことは、トランジスタ漏れ電流による内
部回路の誤動作防止及び低消費電力化の為である。
使用しているトランジスタのゲート長及びしきい値電圧
は、内部回路に使用しているトランジスタと設計上同一
であり、その値は、それらトランジスタのドレイン電圧
を、大きく変化させた場合、ドレイン・ソース間がドレ
インから伸びる空乏層によりパンチスルーしない様に決
められる。このことは、トランジスタ漏れ電流による内
部回路の誤動作防止及び低消費電力化の為である。
そこで、第6図に示すように内部回路の拡散層に出力保
護回路を接続した場合、接地線14に対し、パッド13
にトランジスタTrnllのBvDs8以下の正の電圧
が加わった場合、Trnllは、OFF状態の為、Tr
pz 17 、 Trr+z 18の動作状態(ゲート
電圧レベルX、Yによって決まる)によっては拡散層抵
抗R1,R2,とTrp217もしくは、Trn218
を通して電源線12、又は接地線14へ電流が流れる。
護回路を接続した場合、接地線14に対し、パッド13
にトランジスタTrnllのBvDs8以下の正の電圧
が加わった場合、Trnllは、OFF状態の為、Tr
pz 17 、 Trr+z 18の動作状態(ゲート
電圧レベルX、Yによって決まる)によっては拡散層抵
抗R1,R2,とTrp217もしくは、Trn218
を通して電源線12、又は接地線14へ電流が流れる。
つまり、第5図(c) 、 (d)において、コンタク
トホール5に下部の小面積のN+拡散層7−1.及びP
+拡散層6−2部に電流が集中する為、拡散層の熱的破
壊が発生するという欠点がある。
トホール5に下部の小面積のN+拡散層7−1.及びP
+拡散層6−2部に電流が集中する為、拡散層の熱的破
壊が発生するという欠点がある。
本発明は、入出力端子と電源又は接地線との間に挿入さ
れたP又はNチャネルMOS)ランジスタを有する半導
体集積回路の入出力保護回路において、前記P又はNチ
ャネルMOS)ランジスタのゲート長の一部分を内部回
路に使用するMOSトランジスタのゲート長より短かく
してバチスルー電圧を低くしたというものである。
れたP又はNチャネルMOS)ランジスタを有する半導
体集積回路の入出力保護回路において、前記P又はNチ
ャネルMOS)ランジスタのゲート長の一部分を内部回
路に使用するMOSトランジスタのゲート長より短かく
してバチスルー電圧を低くしたというものである。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す平面図である。
それを電気的等価回路で表わした図は従来例と本質的に
同じであり、又、従来例で示した断面図(第5図(c)
、 (d))なども同様であるので、ここには図示し
ない。
同じであり、又、従来例で示した断面図(第5図(c)
、 (d))なども同様であるので、ここには図示し
ない。
この実施例が従来例と相違しているのはP % +2a
にゲート長がL2と短い部分が1箇所づつあることであ
る。それに伴ってP+拡散層6−1a。
にゲート長がL2と短い部分が1箇所づつあることであ
る。それに伴ってP+拡散層6−1a。
N+拡散層7−2aの形状にも相違があることになるが
、そのこと自体は大した意味はない。
、そのこと自体は大した意味はない。
第2図は、あるNチャネルMOS)ランジスタのしきい
値電圧及びゲート幅一定時における、BVDSNのゲー
ト長り依存性を示した特性図であり、同様に第3図は、
あるPチャネルMOSトランジスタBVDsPのゲート
長り依存性を示した特性図である。以上の2つのグラフ
から、NチャネルMOS)ランジスタ及びPチャネルM
O3)ランシスタのゲート長りが1.3μm以下の場合
、パンチスルーする、 本発明では、入出力保護回路のMOS)ランジスタのB
VD5電圧(ドレイン・ソース間耐圧)を、内部回路の
MOS)ランジスタのBVDS電圧より低くするために
、入出力保護回路のMOS)ランジスタのゲート長の一
部分を、内部回路のMOSトランジスタのゲート長より
短かくし、ドレイン・ソースから伸びる空乏層によりパ
ンチスルーじやすくしているのである。
値電圧及びゲート幅一定時における、BVDSNのゲー
ト長り依存性を示した特性図であり、同様に第3図は、
あるPチャネルMOSトランジスタBVDsPのゲート
長り依存性を示した特性図である。以上の2つのグラフ
から、NチャネルMOS)ランジスタ及びPチャネルM
O3)ランシスタのゲート長りが1.3μm以下の場合
、パンチスルーする、 本発明では、入出力保護回路のMOS)ランジスタのB
VD5電圧(ドレイン・ソース間耐圧)を、内部回路の
MOS)ランジスタのBVDS電圧より低くするために
、入出力保護回路のMOS)ランジスタのゲート長の一
部分を、内部回路のMOSトランジスタのゲート長より
短かくし、ドレイン・ソースから伸びる空乏層によりパ
ンチスルーじやすくしているのである。
例えば、第7図の内部回路のトランジスタTrpz17
、 Trnzl Bのゲート長は、トランジスタ漏れ電
流による内部回路の誤動作防止及び低消費電力化の為、
ゲート長の製造ばらつきを考慮し、L+=1、6 p
mとしている。つまりTrpz 17 、 Trnzl
8は、12〔73以上の電圧が、ドレイン・ソース間
に加わらないとブレークダウンしない。以上の事に対し
て、出力保護回路トランジスタ/ Trpl Oa、
、lζ Trnllaにおいては、第1図に示す様にゲート長の
一部分をL2=1.1μmとすることで5〜6〔79前
後の低い電圧で、ドレイン・ソース間がパンチスルーす
る様にしている。しかも、ゲート長L2の細い部分が占
めるゲート幅は、TrplOa。
、 Trnzl Bのゲート長は、トランジスタ漏れ電
流による内部回路の誤動作防止及び低消費電力化の為、
ゲート長の製造ばらつきを考慮し、L+=1、6 p
mとしている。つまりTrpz 17 、 Trnzl
8は、12〔73以上の電圧が、ドレイン・ソース間
に加わらないとブレークダウンしない。以上の事に対し
て、出力保護回路トランジスタ/ Trpl Oa、
、lζ Trnllaにおいては、第1図に示す様にゲート長の
一部分をL2=1.1μmとすることで5〜6〔79前
後の低い電圧で、ドレイン・ソース間がパンチスルーす
る様にしている。しかも、ゲート長L2の細い部分が占
めるゲート幅は、TrplOa。
Trnllaの全ゲート幅に対し、50%以下であり、
パンチスルー電流は、ゲート幅に比例することから、ゲ
ート長がフォトリソグラフィー工程やエツチング工程な
どの製造条件の変動により目標値に対し細くなった場合
でも、バンチスルー電流の大きな増加を防ぐことができ
る。
パンチスルー電流は、ゲート幅に比例することから、ゲ
ート長がフォトリソグラフィー工程やエツチング工程な
どの製造条件の変動により目標値に対し細くなった場合
でも、バンチスルー電流の大きな増加を防ぐことができ
る。
つまり、第2図、第3図のグラフより、入出力保護回路
のTrpl Oa、 Trnl 1 aのゲート長L2
を適切に選ぶことで保護回路の迅速な応答が計れる。
のTrpl Oa、 Trnl 1 aのゲート長L2
を適切に選ぶことで保護回路の迅速な応答が計れる。
このことは、コンタクトホール5下部の小面積のN+拡
散層7−1.及びP+拡散層6−2に、形成される拡散
抵抗R1,R2に、電流を集中させないですむことを意
味する。
散層7−1.及びP+拡散層6−2に、形成される拡散
抵抗R1,R2に、電流を集中させないですむことを意
味する。
さらに、この実施例では、ゲート長L2が占めるゲート
幅をトランジスタ全ゲート幅に対し、50%以下とした
が、この数値に限定されるものではない。
幅をトランジスタ全ゲート幅に対し、50%以下とした
が、この数値に限定されるものではない。
第4図は第2の実施例を示す平面図である。
第1の実施例では、MOS)ランジスタのゲート長細ら
せ部L2を1箇所としていたが、本実施例では細らせ部
L2を2箇所としバンチスルー電流の分散を計ることに
より、トランジスタのドレイン・ソース拡散層上全ての
コンタクトホール5に電流が流れる様にし、トランジス
タ全体でのコンタクト抵抗を下げ、さらに、保護回路の
迅速な応答が計れるという利点がある。
せ部L2を1箇所としていたが、本実施例では細らせ部
L2を2箇所としバンチスルー電流の分散を計ることに
より、トランジスタのドレイン・ソース拡散層上全ての
コンタクトホール5に電流が流れる様にし、トランジス
タ全体でのコンタクト抵抗を下げ、さらに、保護回路の
迅速な応答が計れるという利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明は、入出力保護回路に使用し
ているMOS)ランジスタのゲート長の一部分を、内部
回路に使用しているMOS)ランジスタのゲート長より
短かくすることにより、入出力保護回路のMOS)ラン
ジスタをパンチスルーしやすく、保護回路の迅速な応答
を計り、保護回路及び内部回路が破壊されにくいという
効果と、ゲート長の製造ばらつき変動が、本半導体装置
の特性に著しく影響しないという効果がある。
ているMOS)ランジスタのゲート長の一部分を、内部
回路に使用しているMOS)ランジスタのゲート長より
短かくすることにより、入出力保護回路のMOS)ラン
ジスタをパンチスルーしやすく、保護回路の迅速な応答
を計り、保護回路及び内部回路が破壊されにくいという
効果と、ゲート長の製造ばらつき変動が、本半導体装置
の特性に著しく影響しないという効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示す平面図、第2図は
NチャネルMOS)ランジスタのドレイン・ソース間耐
圧のゲート長依存性の例を示す特性図、第3図はPチャ
ネルMO3)ランジスタのドレイン・ソース間耐圧のゲ
ート長依存性の例を示す特性図、第4図は第2図の実施
例を示す平面図、第5図(a) 、 (b)を従来例を
示す平面図、回路図、第5図(c)は第5図(a)のA
−A線断面図、第5図(d)は第5図(a)のB−B線
断面図、第6図は入力保護回路の関係を示す回路図、第
7図は出力保護回路と内部回路の関係を示す回路図であ
る。 1・・・・・・P型シリコン基板、2・・・・・・フィ
ルド酸化膜、3・・・・・・層間絶縁膜、4−1〜4−
6・・・・・・アルミニウム配線、5・・・・・・コン
タクトホール、6−6゜6−1 a、 6−1 b、
6−2−P+拡散層、7−1゜7−2.7−2a、7−
2 b−N+拡散層、8・・・・・・Nウェル、9−1
. 9−1 a、 9−1 b。 9−2.9−2a、9−2b=−ゲート電極、10、1
0 a、 10 b−Trp(PチャネルMOSトラン
ジスタ)、11 、 11 a、 1 l b−Tr
n(NチャネルMOS)ランジスタ)、12・・・・・
・電源線、13・・・・・・パッド、14・・・・・・
接地線。 代理人 弁理士 内 原 晋 躬 図 宋 囚 <b) 躬 凶 荊 7 閃 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 住所 名 称 4、代理人 平成2年特許願第160167号 半導体装置の入出力保護回路 出 願 人 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株式会社 代表者 関 本 忠 弘 6、補正の対象 (1)明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 (1)明細書第10頁4行目の「第5図(a)、(b)
を従来例を示す平面図、」を「第5図(a)は従来例の
平面図、第5図(b)は従来例の」と訂正する。
NチャネルMOS)ランジスタのドレイン・ソース間耐
圧のゲート長依存性の例を示す特性図、第3図はPチャ
ネルMO3)ランジスタのドレイン・ソース間耐圧のゲ
ート長依存性の例を示す特性図、第4図は第2図の実施
例を示す平面図、第5図(a) 、 (b)を従来例を
示す平面図、回路図、第5図(c)は第5図(a)のA
−A線断面図、第5図(d)は第5図(a)のB−B線
断面図、第6図は入力保護回路の関係を示す回路図、第
7図は出力保護回路と内部回路の関係を示す回路図であ
る。 1・・・・・・P型シリコン基板、2・・・・・・フィ
ルド酸化膜、3・・・・・・層間絶縁膜、4−1〜4−
6・・・・・・アルミニウム配線、5・・・・・・コン
タクトホール、6−6゜6−1 a、 6−1 b、
6−2−P+拡散層、7−1゜7−2.7−2a、7−
2 b−N+拡散層、8・・・・・・Nウェル、9−1
. 9−1 a、 9−1 b。 9−2.9−2a、9−2b=−ゲート電極、10、1
0 a、 10 b−Trp(PチャネルMOSトラン
ジスタ)、11 、 11 a、 1 l b−Tr
n(NチャネルMOS)ランジスタ)、12・・・・・
・電源線、13・・・・・・パッド、14・・・・・・
接地線。 代理人 弁理士 内 原 晋 躬 図 宋 囚 <b) 躬 凶 荊 7 閃 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 住所 名 称 4、代理人 平成2年特許願第160167号 半導体装置の入出力保護回路 出 願 人 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株式会社 代表者 関 本 忠 弘 6、補正の対象 (1)明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 (1)明細書第10頁4行目の「第5図(a)、(b)
を従来例を示す平面図、」を「第5図(a)は従来例の
平面図、第5図(b)は従来例の」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入出力端子と電源又は接地線との間に挿入されたP
又はNチャネルMOSトランジスタを有する半導体集積
回路の入出力保護回路において、前記P又はNチャネル
MOSトランジスタのゲート長の一部分を内部回路に使
用するMOSトランジスタのゲート長より短かくしてパ
ンチスルー電圧を低くしたことを特徴とする半導体集積
回路の入出力保護回路。 2、ゲート長の短かい部分が一つのP又はNチャネルM
OSトランジスタにつき複数箇所ある請求項1記載の半
導体回路の入出力保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160167A JPH0449652A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 半導体装置の入出力保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160167A JPH0449652A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 半導体装置の入出力保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0449652A true JPH0449652A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15709305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2160167A Pending JPH0449652A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 半導体装置の入出力保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0449652A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006114618A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Sony Corp | 高周波集積回路 |
JP2007294939A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
US8373920B2 (en) | 2010-09-09 | 2013-02-12 | Alps Electric Co., Ltd. | Display device |
JP2018036654A (ja) * | 2008-09-19 | 2018-03-08 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP2160167A patent/JPH0449652A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006114618A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Sony Corp | 高周波集積回路 |
JP2007294939A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
JP2018036654A (ja) * | 2008-09-19 | 2018-03-08 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
US10559598B2 (en) | 2008-09-19 | 2020-02-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US11152397B2 (en) | 2008-09-19 | 2021-10-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US11646321B2 (en) | 2008-09-19 | 2023-05-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US8373920B2 (en) | 2010-09-09 | 2013-02-12 | Alps Electric Co., Ltd. | Display device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7777294B2 (en) | Semiconductor device including a high-breakdown voltage MOS transistor | |
TW200403831A (en) | ESD protection circuit with active device | |
JP2822915B2 (ja) | 半導体装置 | |
KR100387189B1 (ko) | 절연체상반도체장치및그보호회로 | |
JPH0449652A (ja) | 半導体装置の入出力保護回路 | |
JPH04241452A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
KR970030780A (ko) | 반도체 집적 회로 장치 | |
JP4285792B2 (ja) | 半導体集積回路装置における静電破壊保護回路 | |
JPH11145454A (ja) | 半導体装置、静電保護素子及び絶縁破壊防止方法 | |
US10396551B2 (en) | Electrostatic protection circuit, semiconductor integrated circuit device, and electronic device | |
KR100770451B1 (ko) | 마이크로 칩의 정전 방전 구조 | |
JP3271435B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH06244371A (ja) | 半導体装置 | |
KR100290916B1 (ko) | 이에스디(esd) 보호회로 및 그의 제조 방법 | |
JPS60120569A (ja) | 入力回路 | |
JPS59158546A (ja) | 相補形mos集積回路装置 | |
JP3493713B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH01278771A (ja) | 半導体集積回路の入力保護装置 | |
JPH07176625A (ja) | 半導体装置 | |
JP2870923B2 (ja) | 半導体集積回路の保護回路 | |
EP0620598A1 (en) | Input/output protective circuit | |
JPS61248549A (ja) | 半導体装置 | |
JPH0381310B2 (ja) | ||
JP2003133422A (ja) | 入力保護回路 | |
JPS59129454A (ja) | 半導体装置 |