JPH0449537Y2 - - Google Patents

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JPH0449537Y2
JPH0449537Y2 JP19503286U JP19503286U JPH0449537Y2 JP H0449537 Y2 JPH0449537 Y2 JP H0449537Y2 JP 19503286 U JP19503286 U JP 19503286U JP 19503286 U JP19503286 U JP 19503286U JP H0449537 Y2 JPH0449537 Y2 JP H0449537Y2
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switching
input
displacement
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、差圧あるいは圧力などによる変位を
静電容量を介して電気信号に変換する変位変換装
置に係り、特にその分解能を上げて精度を向上さ
せた変位変換装置に関する。
<従来の技術> 第7図に本考案の改良のベースとなる特願昭60
−49656号「容量式変換回路」に開示されている
従来の変位変換装置を示し、これについて説明す
る。
G1は一方の入力端に変位を検出するセンサと
しての可変容量CXの一端が接続され他方の入力
端に一定電圧V1が印加された演算増幅器であり、
その出力端は可変容量CXの他端に接続されてい
る。
G2はヒステリシス特性をもつ比較器であり、
その入力端に演算増幅器G1の出力が与えられて
いる。この比較器G2は、例えば第8図で示すよ
うなインバータG21、G22を2段カスケード接続
し入力抵抗Rsと帰還抵抗Rfの2本の抵抗を接続
したシユミツト・トリガ回路が用いられている。
比較器G2の出力端と演算増幅器G1の反転入力
端(−)との間には定値電流制限回路CCが接続
され一定電流iが流されている。
なお、これらの演算増幅器G1、比較器G2は電
源電圧Eで付勢されている。
次に、このように構成された変位変換装置の動
作について第9図に示す波形図を参照して説明す
る。
第9図イは演算増幅器G1の出力端B1における
電圧波形、第9図ロは比較器G2の出力端C1にお
ける電圧波形である。なお、演算増幅器G1の反
転入力端(−)であるA1点における電圧は一定
である。
比較器G2の出力端C1のレベルがハイレベルに
あるときは一定電流iが可変容量CXの流れ込む。
これによりA1点のレベルが上がろうとするが演
算増幅器G1の出力端B1のレベルが下がり可変容
量CXの他端のレベルを下げA1点が一定電圧V1
なるように制御される。
一方、比較器G2として第8図に示すシユミツ
ト・トリガ回路を用いた場合、この回路のH側の
スレツシユホールド電圧VuとL側のスレツシユ
ホールド電圧Vlは次のように概算される。
Vu=(Rs+Rf)・Vth/Rf ……(1) Vl={(Rs+Rf)/Rf}×{Vth−(RsE)/(Rs
+Rf)} ……(2) B1点のレベルが比較器G2のL側のスレツシユ
ホールド電圧Vlに達すると比較器G2の出力がハ
イレベルからローレベルに反転する。これによ
り、一定電流iが可変容量CXより流れ出てA1
の電流が下がろうとするが、演算増幅器G1の出
力端B1のレベルが上がり可変容量CXの他端の電
位を上げA1点を一定電圧V1に保つ。
次に、出力端B1のレベルが上がり比較器G2
H側のスレツシユホールド電圧Vuに達すると、
比較器G2の出力がローレベルからハイレベルに
反転し、最初の状態に戻る。以後この様な状態が
繰り返して行われ、 T1={CX・(Vu−Vl)}/i ……(3) なる周期での発振が行われる。
<考案が解決しようする問題点> しかしながら、この様な変位変換装置では変位
を検出するセンサを小形化する場合に、可変容量
CXを構成する電極相互の距離は変化させずに電
極自身の面積を小さくする。この様な構成にする
と変位のスパンは変えずに効果的に小形化するこ
とができるが、可変容量CXの値が小さくなる。
その結果、発振周波数が高くなり変換回路の遅れ
が無視出来なくなる。
そこで、発振周波数を低くするために一定電流
iを小さくしてもよいが、回路基板の絶縁などの
影響を受けるという問題がある。
また、出力のパルス信号の周期T1が所定幅の
変位に対して可変容量が所定値だけ変化するが、
変位の変動幅が小さい場合には可変容量の変動幅
も小さく、このため分解能も小さくなり精度の低
下を招くという問題もある。
<問題点を解決するための手段> この考案は、以上の問題点を解決するために、
入力の一端に固定容量の一端が接続され入力の他
端に一定電圧が印加され出力端が固定容量の他端
に接続された演算増幅器と、入力端にこの演算増
幅器の出力が与えられヒステリシス特性を持つ比
較手段と、この比較手段の出力端と固定容量の他
端との間に接続された定値電流制限手段と、入力
の一端に演算増幅器の出力が印加され入力の他端
に定電圧が印加された反転増幅器と、一端が反転
増幅器の出力端に接続され検出すべき変位に応じ
て容量が変化する可変容量と、この可変容量の他
端が共通接続端に接続され一方の切換端に所定電
圧が印加され他方の切換端が固定容量の一端に接
続されたスイツチ手段と、比較手段の出力に関連
したパルス信号を用いて所定の演算を実行して変
位に対応した出力を出すと共にスイツチ手段を制
御する制御信号を出力するマイクロコンピユータ
手段とを具備するようにしたものである。
<実施例> 以下、本考案の実施例について図面に基づき説
明する。第1図は本考案の1実施例を示す回路図
である。なお、第7図〜第9図に示す従来の技術
と同一の機能を持つ要素には同一の符号を付して
適宜にその説明を省略する。
演算増幅器G1の反転入力端(−)とその出力
端との間には固定容量CFが接続され、その非反
転入力端(+)と共通電位点COMとの間には一
定電圧V1が印加されている。
演算増幅器G1の出力端の電圧はヒステリシス
特性を持つ比較器G2の入力に印加され、その出
力端と演算増幅器G1の反転入力端(−)との間
には電流制限用の抵抗R3が接続されている。
また、反転増幅器G3の反転入力端(−)は抵
抗R1と抵抗R2を介して演算増幅器G1の出力端と
反転増幅器G3の出力端にそれぞれ接続され、そ
の非反転入力端(+)は共通電位点COMに対し
て一定電圧V2が印加されている。
反転増幅器G3の出力端とスイツチSW1の共通
接続端Coとの間には検出すべき変位に応じてそ
の容量が変化する可変容量CXが接続されている。
スイツチの切換端C2は共通電位点COMに対して
一定電圧が印加され、その切換端C1は演算増幅
器G1の反転入力端(−)に接続されている。こ
れらの切換端C1とC2は後述するマイクロコンピ
ユータ部からの制御信号CSにより切り替えられ
る。
以上の各構成要素により可変容量CXの容量値
を時間(周期)に変換する容量/時間変換部
CTV1を構成する。
なお、Csは演算増幅器G1の入力部分と共通電
位点COMとの間に形成される容量を代表した分
布容量であるが、この分布容量Csは演算増幅器
G1の反転入力端(−)が常に一定電圧V1に保持
されているので、この影響は除去される。
次に、第2図に示す波形図を参照して第1図に
示す実施例の動作を説明する。
制御信号CS(第2図ニ)がハイレベル“H”に
設定されてスイツチSW1が切換端C2側に切り替
えられると反転増幅器G3は発振回路から切り離
され第7図と同じ回路構成となるので、演算増幅
器G1の出力と比較器G2の出力とは第9図イ,ロ
と同じく、第2図イとハのような波形となる。た
だし、この場合の発振の周期TFは第7図に示す
可変容量CXに換えて固定容量CXに対応する値と
なる。従つて、固定容量CFの充放電の関係は次
のようになる。
∫idt=(Vu−Vl)CF ……(4) ただし、iは抵抗R3を流れる電流である。こ
の電流iは演算増幅器G1の反転入力端(−)の
電圧が一定値であり、かつ比較器G2の出力端の
電圧がハイレベルが“H”か或いはローレベル
“L”のいづれかで一定であるので、双方向の一
定値の電流となる。従つて、周期TFは次式のよ
うになる。
∫idt=iTF ……(5) これを(4)式に代入して、 TF=(Vu−Vl)CF/i ……(6) を得る。この状態で発振を継続する。
次に、制御信号CSがローレベル“L”に設定
(第2図ニ)されると、スイツチSW1は切換端C1
側に切替えられ反転増幅器G3と可変容量CXが演
算増幅器G1に並列に挿入されて、可変容量CX
固定容量CFとは逆方向に充電される(第2図
ロ)。従つて、可変容量CXと固定容量CFとの充放
電関係は(4)式を導いたときと同様にして ∫idt=(Vu−Vl)(CF−CX) ……(7) となる。
この場合の周期TFXは(5)式を導いたときと同様
にして、 ∫idt=iTFX ……(8) となる。(7)式と(8)式とから TFX=(Vu−Vl)(CF−CX)/i ……(9) を得る。従つて、(6)式と(9)式とから可変容量CX
は CX=i(TF−TFX)/(Vu−VL ……(10) として求めることができる。
第3図は差動容量として構成した場合の本考案
の実施例を示す回路図である。
可変容量CH、CLは対を成しており、例えば片
方が所定値だけ増加すれば、他方は同じ値だけ減
少する関係にある。
反転増幅器G3の出力端は可変容量CH、CLの一
端に接続され、他端はスイツチSW2とSW3の共通
接続端C3、C6にそれぞれ接続されている。スイ
ツチSW2、SW3の切換端C5、C8にはそれぞれ一
定電圧V3が印加され、切換端C4、C7はそれぞれ
演算増幅器G1の反転入力端(−)に接続されて
いる。
そしてスイツチSW2,SW3は後述するマイクロ
コンピユータからの制御信号CSH、CSLにより
切り替えられる。
その他の構成は第1図に示す構成と同じであ
り、これ等で容量/時間変換部CTV2を構成す
る。
次に、第4図に示す波形図を用いて第3図に示
す回路の動作を説明する。
制御信号CSH、CSL(第4図ニ,ホ)が共にロ
ーレベル“L”に設定されてスイツチSW2が切換
端C5側に、スイツチSW3が切換端C8側にそれぞ
れ切り替えられると反転増幅器G3は発振回路か
ら切り離され、演算増幅器G1の出力と比較器G2
の出力とは第2図イ,ハと同じく第4図イ,ハの
ような波形になる。従つて、この場合にはその周
期TFは(6)式と同じになる。
次に、制御信号CSHがハイレベル“H”、制御
信号CSHがローレベル“L”に設定されるとス
イツチSW2は切換端C4側に、スイツチSW3は切
換端C8側に、それぞれ切り替えられ、反転増幅
器G3と可変容量CHが発振回路の中に挿入される。
この場合には、反転増幅器G3の出力波形は第4
図ロのようになり演算増幅器G1の出力(第4図
イ)とは逆方向の変化を示すので、(9)式を導いた
ときと同様にして、その周期TFHは TFH=(Vu−VL)(CF−CH)/i ……(11) となり、この周期で発振を継続する。
更に、制御信号CSHがローレベル“L”、制御
信号CSHがハイレベル“H”に設定されるとス
イツチSW2は切換端C5側に、スイツチSW3は切
換端C7側に、それぞれ切り替えられ反転増幅器
G3と可変容量CLが発振回路の中に挿入される。
この場合にも(9)式を導いたときと同様にしてその
周期TFLは TFL=(Vu−VL)(CF−CL)/i ……(12) となり、この周期で発振を継続する。
従つて、(6)、(11)、(12)の各式から可変容量
CH、CLは次のように求められる。
CH=i(TF−TFH)/(Vu−VL) ……(13) CL=i(TF−TFL)/(Vu−VL) ……(14) 第5図は第1図、第3図に示す容量/時間変換
部からの時間(周期)信号を受けてこの信号処理
をするマイクロコンピユータ部を含む全体の構成
を示すブロツク図である。ここでは、第3図に示
す時間/容量変換部CTV2からの信号を受ける場
合について説明する。
10は時間/容量変換部CTV2からのパルス信
号が入力されて信号処理をして出力するマイクロ
コンピユータ部である。11は時間信号(周期信
号)をデジタル値に変換するタイマカウンタであ
る。12はRAM(ランダムアクセスメモリ)、1
3はROM(リードオンリーメモリ)でありこれ
らのアドレス指定はCPU(プロセツサ)14から
バス15、ラツチデコーダ16を介してなされ
る。
タイマカウンタ11からの出力データはデータ
バス17を介してRAM12に格納される。
ROM13には所定の演算プログラムおよび初期
データが格納されており、CPU14の制御のも
とにROM13に格納された演算手順に従つて演
算され、その結果はRAM12に格納される。1
8はコントロールバスであり、CPU14により
タイマカウンタ11、RAM12、ROM13の
動作を制御すると共に容量/時間変換部CTV2
制御信号CSH(CSL)を出力する。
最終の演算結果はタイマカウンタ19によりデ
ユテイ信号に変換され、このデユテイ信号はデユ
テイ/アナログ変換部20でアナログ信号に変換
されて出力端21に出力される。
次に、第5図に示すマイクロコンピユータ部で
の信号処理について第6図に示すフローチヤート
図をもちいて説明する。
まずステツプで初期データとして周期TF
ROM13からRAM12に設定される。次に可
変容量CHとCLを結合する部分の移動電極MDのバ
ネ定数K、固定容量CF、一定電流i、電源電圧
E、差圧ΔPがゼロのときの各可変容量CH、CL
値CoなどがROM13からRAM12に設定され
る(ステツプ)。
ステツプでは、容量/時間変換部CTV2から
その出力パルス信号の周期TFH、TFLが読み込ま
れる。次に、ROM13に内蔵された演算プログ
ラムにより(13)、(14)式の演算が実行され可変
容量CH、CLが算出される(ステツプ)。
ステツプでの演算は次のようになされる。可
変容量CH、CLは各々次式で示される。
CH=Co/(1+KΔP) ……(15) CL=Co/(1−KΔP) ……(16) これらの式から、差圧ΔPは ΔP=(CL−CH)/{K(CL+CH)} ……(17) として求めることができる。
したがつて、ステツプで得たCH、CLを用い
てROM13に内蔵された(17)式の示す演算プ
ログラムにより、差圧ΔPが演算され、更に、バ
ネ定数Kを乗じることにより変位を求めることが
できる。
演算結果は、タイマカウンタ19、デユテイ/
アナログ変換器20を介して出力端21に出力さ
れる。
周期TFは短時間では変化しないので周期TFH
TFLの読込みの1/5〜1/10のサイクルで周期TF
読込んでよい。従つて、ステツプでこの補正周
期の判断を行い、補正周期に達しないときはステ
ツプに戻り、補正周期に達するとステツプに
移行した後、制御信号CSH(CSL)を操作して周
期TFを読み込み、以後この周期を用いて(13)、
(14)式の各演算が実行される。
なお、発振回路に遅れtdがあるときの周期TFH
TFL、TFはそれぞれ次のようになる。
TFH=(Vu−VL)(CF−CH)/i+td ……(18) TFL=(Vu−VL)(CF−CL)/i+td ……(19) TF=(Vu−VL)CF/i+td ……(20) しかし、(13)、(14)式の演算を実行すること
により遅れtdの影響を除去するこができる。
ここで、第1図においてV1=V3とおくと、ス
イツチSW1を切り換えた直後の電位が変化しない
ので高精度の測定ができる。また、第1図では抵
抗R3を定値電流制限回路として用いたが、これ
は例えばFETトランジスタなどの半導体素子を
用いて定値電流回路を構成してもよい。
<考案の効果> 以上、実施例と共に具体的に説明したように本
考案によれば、センサを小形化して発振周波数が
高くなり発振回路の遅れが大きくなつてもこの影
響を受けることがなく、しかも可変容量の変化分
が微小な場合にも分解能を上げることができるの
で、精度よく変位を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案における容量/時間変換部の第
1の実施例を示す回路図、第2図は第1図におけ
る各部の波形を示す波形図、第3図は本考案にお
ける容量/時間変換部の第2の実施例を示す回路
図、第4図は第3図における各部の波形を示す波
形図、第5図は本考案におけるマイクロコンピユ
ータ部を含む全体の構成を示すブロツク図、第6
図は第5図に示すマイクロコンピユータ部での信
号処理について説明するフローチヤート図、第7
図は従来の変位変換器の構成を示す回路図、第8
図は第7図における比較器の具体的な構成を示す
回路図、第9図は第7図における各部の波形を示
す波形図である。 G1……演算増幅器、G2……比較器、G3……反
転増幅器、CC……定値電流制限回路、CTV1
CTV2……容量/時間変換部、CX,CH,CL……可
変容量、CF……固定容量、CS,CSH,CSL……
制御信号、10……マイクロコンピユータ部、1
1……タイマカウンタ、12……ランダムアクセ
スメモリ、13……リードオンリーメモリ、14
……プロセツサ、19……タイマカウンタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力の一端に固定容量の一端が接続され前記入
    力の他端に一定電圧が印加され出力端が前記固定
    容量の他端に接続された演算増幅器と、入力端に
    この演算増幅器の出力が与えられヒステリシス特
    性を持つ比較手段と、この比較手段の出力端と前
    記固定容量の他端との間に接続された定値電流制
    限手段と、入力の一端に前記演算増幅器の出力が
    印加され入力の他端に定電圧が印加された反転増
    幅器と、一端が前記反転増幅器の出力端に接続さ
    れ検出すべき変位に応じて容量が変化する可変容
    量と、この可変容量の他端が共通接続端に接続さ
    れ一方の切換端に所定電圧が印加され他方の切換
    端が前記固定容量の一端に接続されたスイツチ手
    段と、前記比較手段の出力に関連したパルス信号
    を用いて所定の演算を実行して前記変位に対応し
    た出力を出すと共に前記スイツチ手段を制御する
    制御信号を出力するマイクロコンピユータ手段と
    を具備することを特徴とする変位変換装置。
JP19503286U 1986-12-18 1986-12-18 Expired JPH0449537Y2 (ja)

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