JPH0449528A - 光学式ディスク再生装置 - Google Patents

光学式ディスク再生装置

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JPH0449528A
JPH0449528A JP15883190A JP15883190A JPH0449528A JP H0449528 A JPH0449528 A JP H0449528A JP 15883190 A JP15883190 A JP 15883190A JP 15883190 A JP15883190 A JP 15883190A JP H0449528 A JPH0449528 A JP H0449528A
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二郎 山田
Kenichi Koyama
健一 小山
Kazuhiko Kono
和彦 甲野
Makoto Iida
誠 飯田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フォーカスおよびトラッキング制御の自動調
整機能を有する光学式ディスク再生装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 近年、光学式ディスク再生装置は操作性の良さや性能に
対する価格の安さから幅広く用いられている。
以下図面を参照しながら、従来の光学式ディスク再生装
置の一例について説明する。
第3図は従来の光学式ディスク再生装置のブロック図で
ある。同図において、11は光学式ディスクに記録され
た信号を読み取る光学ピックアップ、12は前記光学式
ディスクを回転させるスピンドルモータ、13は光学ピ
ックアップ11のフォーカスおよびトラッキングを制御
するフォーカス・トラッキング制御装置、14は光学ピ
ックアップ11から?!すられる再生信号を処理してス
ピンドルモータ1zを制御し、デジタルオーディオ信号
を再生し、ディスクに記録されたサブコード記号を再生
する信号処理装置、15はフォーカス・トラッキング制
御装置13を最適な制御状態に調整する自動調整装置、
16は自動調整装置15の自動調整動作が終了したこと
を検出する自動調整終了検出装置、17は自動調整終了
検出信号とサブコード信号を選択する信号選択装置、1
8は信号処理装置14から得られるサブコード信号に含
まれる曲頭位置情報やトータル再生時間情報などを表わ
すTOC情報を記憶するTOCデータ記憶装置、19は
自動調整装置15に調整開始指令を与え、信号選択装置
17を切換え、自動調整終了検出装置16からの調整終
了信号を検出し、また信号選択装置17を切換え、信号
処理装置14から得られるサブコード信号に含まれるT
OC情報を’r o cデータ記憶装置18に記憶し、
TOCデータの読込み終了を検出する論理装置である。
以−Lのように構成された光学式ディスク再生装置につ
いて、以下その動作を第3図と第4図を用いて説明する
まず、ディスクが装着されると光学式ディスクに記録さ
れた信号を光学ピックアップ11によって読み取り、光
学ピックアップ11によって得られた再生信号をフォー
カス・トラッキング制御装置13に入力し、光学ピック
アップ11を制御する。また、制御状態情報を自動調整
装置15に転送する。一方、前記の再生信号を信号処理
装置14に入力することにより、デジタルオーディオ信
号を再生し、スピンドルモータ12を制御し、ディスク
に記録されたサブコード信号を再生し、そのサブコード
信号を信号選択装置17に転送する。論理装置19は自
動調整装置15に調整開始指令を与え、信号選択装置1
7:3− を自動調整終了検出信号を検出するように切換える。自
動調整終了検出装置16は調整が終了したことを検出し
て検出信号を信号選択装@17に入力する。論理装置1
9は信号選択装置17により、調整が終了したことを検
出する。以上の動作を第4図の■に示す。そののち、信
号選択装置17を切換えてサブコード信号を読み込む。
そして、前記サブコード信号からTOCデータを抽出し
、その’I’ OCデータを’r o cデータ記憶装
置18に記憶し、所定の’L’ OCデータを記憶し終
わるまで読込み動作を続ける。この動作を第4図の■に
示す。
光学式ディスク再生装置における自動調整項目には、フ
ォーカス・オフセット調整、トラッキング・オフセット
調整、トラッキングバランス調整。
フォーカスゲイン調整、トラッキングゲイン調整などが
ある。自動調整を説明するために、フォーカスゲイン調
整について第5図を用いて述べる。
第5図はフォーカスサーボループのブロック図である。
ディスク変位とフォーカスアクチュエータ変位との差を
エラー検出器20で検出し、エラー検吊器20の出力と
外乱とを加算した出力がある一定値になるように可変利
得アンプ21のゲインを調整する。すなわち、サーボル
ープに一定周波数の外乱を人力し、−巡した信号の振幅
がある値になるように可変利得アンプのゲインを調整す
ることがフォーカスゲイン調整である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記のような構成では、従来フォーカス・
トラッキング制御装置を最適な制御状態に調整するのを
生産工程で手動で行っていたために、ディスクを装着し
て演奏するまでの時間は調整時間はなくフォーカスとト
ラッキング制御が安定にかかったのち’r o cデー
タを読み終えるまでの時間を加えたものであったが、こ
の時間にさらに自動調整に要する時間が加算されること
により、従来に比べてディスクが装着されてから演奏が
開始されるまでの時間が長くかかるという欠点を有して
いた。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、ディスク装着後
にフォーカス・トラッキング制御の自動調整を行っても
、従来の手動調整の光学式ディスク再生装置に比べて演
奏するまでの時間が長くならないようにした光学式ディ
スク再生装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明の光学式ディスク再生
装置は、従来の光学式ディスク再生装置に対して、信号
選択装置を廃止し、論理装置の代りに同時処理論理装置
を設けたものである。
(作 用) 本発明は上記した構成によって、’r o c情報を読
み取りながら同時に自動調整を行うことにより、自動調
整時間がそのままディスク装着から演奏するまでの時間
に加算されないこととなる。
(実施例) 本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明す
る。
第1図は本発明の一実施例における光学式ディスク再生
装置のブロック図である。第1図において、1は光学式
ディスクに記録された信号を読み取る光学ピックアップ
、2は光学式ディスクを回転させるスピンドルモータ、
3は光学ピックアップ1のフォーカスおよびトラッキン
グを制御するフォーカス・トラッキング制御装置、4は
光学ピックアップ1から得られる再生信号を処理して、
スピンドルモータ2を制御し、デジタルオーディオ信号
を再生し、ディスクに記録されたサブコード信号を再生
する信号処理装置、5はフォーカス・トラッキング制御
装置3を最適な制御状態に調整する自動調整装置、6は
自動調整装置5の自動調整動作が終了したことを検出す
る自動調整終了検出装置、7は信号処理装置4から得ら
れるサブコード信号に含まれる曲頭位置情報やトータル
再生時間情報などを表わすTOC情報を記憶するTOC
データ記憶装置、8は自動調整装置5に調整開始指令を
与え、自動調整終了検出装置6からの調整終了信号を検
出し、信号処理装置4から得られるサブコート信号に含
まれるTOC情報をTOCデータ記憶装置7に記憶し、
TOCデータの読込み終了を検出することを同時に行う
同時処理論理装置である。
以−11のように構成された光学式ディスク再生装置に
ついて、以下第1図および第2図に基づいてその動作を
説明する。
まず、光学式ディスクが装着されると光学式ディスクに
記録された信号を光学ピックアップ1によって読み取り
、光学ピックアップ1によって得られた再生信号をフォ
ーカス・トラッキング制御装置3に入力し、光学ピック
アップ1を制御する。
また、制御状態情報を自動調整装置5に転送する。
一方、前記の再生信号を信号処理装置4に入力すること
により、デジタルオーディオ信号を再生し、スピンドル
モータ2を制御し、ディスクに記録されたサブコード信
号を再生し、そのサブコード信号を同時処理論理装置8
に転送する。同時処理論理装置8は前記自動調整装置5
に調整開始指令を与えるとともに前記サブコード信号を
読み込み、サブコード信号からTOCデータを抽出し、
そのTOCデータをTOCデータ記憶装置7に記憶しな
がら、自動調整が終了したことを自動調整終了検出装置
6をモニターして、調整が終了しかつ所定のTOCデー
タが記憶できるまで動作を続ける。
この動作フローを第2図に示す。
以上のように本実施例によれば、従来の信号選択装置を
なくし、論理装置の代りに同時処理論理装置を設けるこ
とにより、TOCデータを読み取りながら同時に自動調
整を行うことができ、その結果自動調整を行ってもディ
スク装着から演奏開始までの時間が調整時間分長くなる
ことを防ぐことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は同時処理論理装置を設け
ることにより、制御系の自動調整を行っても従来の生産
工程で手動で調整する光学式ディスク再生装置と比べて
もディスク装着から演奏開始までの時間が長くならず、
その上、手動調整に比べて調整のバラツキが少なく、調
整工数原価が少ないため生産原価が安くなり、その実用
上の効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における光学式ディスク再生
装置のブロック図、第2図は本発明の動作フロー図、第
3図は従来の光学式ディスク再生装置のブロック図、第
4図は従来の動作フロー図、第5図はフォーカスサーボ
ループのブロック図である。 1・・・光学ピックアップ、  2・・・スピンドルモ
ータ、 3・・・フォーカス・トラッキング制御装置、
 4・・・信号処理装置、5・・・自動調整装置、 6
・・・自動調整終了検出装置、 7・・・TOCデータ
記憶装置、8・・・同時処理論理装置。 特許出願人 松下電器産業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光学式ディスクに記録された信号を読み取る光学ピック
    アップと、前記光学式ディスクを回転させるスピンドル
    モータと、前記光学ピックアップのフォーカスおよびト
    ラッキングを制御するフォーカス・トラッキング制御装
    置と、前記光学ピックアップから得られる再生信号を処
    理して前記スピンドルモータを制御し、かつデジタルオ
    ーディオ信号の再生と、ディスクに記録されたサブコー
    ド信号を再生する信号処理装置と、前記フォーカス・ト
    ラッキング制御装置を最適な制御状態に調整する自動調
    整装置と、前記自動調整装置の自動調整動作が終了した
    ことを検出する自動調整終了検出装置と、前記信号処理
    装置から得られるサブコード信号に含まれる曲頭位置情
    報やトータル再生時間情報などを表わすTOC(TAB
    LEOFCONTENTS)情報を記録するTOCデー
    タ記憶装置と、前記自動調整装置に調整開始指令を与え
    、前記自動調整終了検出装置からの調整終了信号を検出
    し、前記信号処理装置から得られるサブコード信号に含
    まれるTOC情報を前記TOCデータ記憶装置に記憶し
    、TOCデータの読込み終了を検出することを全て同時
    に行う同時処理論理装置とを備え、自動調整とTOCデ
    ータ読込みを同時に行うことを特徴とする光学式ディス
    ク再生装置。
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