JPH0449362A - 着色瓦とその着色法 - Google Patents

着色瓦とその着色法

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JPH0449362A
JPH0449362A JP15842390A JP15842390A JPH0449362A JP H0449362 A JPH0449362 A JP H0449362A JP 15842390 A JP15842390 A JP 15842390A JP 15842390 A JP15842390 A JP 15842390A JP H0449362 A JPH0449362 A JP H0449362A
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JP
Japan
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tile
paint
coating
different
colors
Prior art date
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Pending
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JP15842390A
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English (en)
Inventor
Takehiro Haraguchi
武大 原口
Mitsuhiro Nakayama
中山 光博
Takayoshi Yamada
隆義 山田
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ORIENTAL PAINT KK
SANRIYUU KIKO KK
Original Assignee
ORIENTAL PAINT KK
SANRIYUU KIKO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般住宅等の建築物の屋根材として用いる着
色瓦に関する。
〔従来の技術〕
従来、着色瓦として和風建築物を対象とした瓦の色彩・
色調は例えば特開昭58−58−88141 号公報に
その製造法が提案されているように、いぶし銀調の単色
のものが主流であった。
また、特開昭57−38382号、特開昭57−383
83号などには瓦表面の山と谷部とををする波状の瓦を
いかに均一に塗装するかの塗装方法が提案されている。
しかし、最近では洋風、和洋折衷の建築物も多くなり、
建築態様に応じ瓦の表面色のニーズも多様化している。
かかる多様化したニーズに対応するた於に例えば特開昭
55−15969号公報、特開昭58−204261 
号公報、特開平1−219082 号公報等に種々の着
色瓦が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明において解決すべき課題は、従来にない独特な表
面色彩・色調を有する瓦を見出すことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の着色瓦は全体に微小凹凸面を有する、あるいは
スラリー塗料によって微小凹凸面を形成したのち、それ
ぞれ厚みと色彩・色調の異なる複数の塗料層を部分によ
ってその積層状態が異なり、それぞれの塗料層が透光性
または半透光性状態を維持できる状態に形成したことを
特徴とする。
係る着色瓦は全体に微小凹凸面を有する波形瓦の表面に
それぞれ色彩および色調の異なる塗料を瓦表面に対する
塗装角度を変えて塗装することによって得ることができ
る。
透光性または半透光性状態の塗料層は、各層の塗料の吹
伺は量を増減することで膜厚に変化を与え、下層の色彩
が相互に影響を与える状態に形成するとか、透明または
半透馴の塗料を使用できる。
本発明に適用する塗料としては、色彩・色調の異なる複
数の塗料層が多角度・多方向より吹付けられるため、お
互いに影響し合い複合的色彩を得ることを特徴とする点
から、下層に塗布するベース塗料は、濃色例えば黒・紺
・赤・茶などが望ましく純粋に光透過性である必要はな
い。1要部または中層部の塗料は透光性または半透光性
を有する色調が適している。塗料は透光性カラーまたは
半透光性カラーが望ましいが不透光性カラーであっても
、多角度、多方向による塗装での着色方法も可能である
瓦の表面及び側面にベースとなる不透明塗料を均一に塗
装する塗装方法は、エアースプレ一方式・エアレススプ
レ一方式・静電塗装方式等の公知の塗装方法が利用され
る。特に効果的塗装方法としては、コンベアライン上に
成型された瓦を瓦の形状に応じて最も効果的と思われる
方法に配列し予熱乾燥でプレヒートする。この時の瓦の
表面温度は塗料の種類により多少異なるが、一般的には
30〜60℃が望ましい。次にブース内に設置される吹
付用塗装ガンを固定するか、レシプロケータ−装置によ
りガンを移動させながら静電塗装することにより、塗装
ロスをなくし、且連続的に塗装することができる。ベー
ス塗料は素地を曙、蔽するに必要な膜厚に塗装する。
次にベース塗り塗膜の上に直ちに、あるいはセツティン
グするか加熱乾燥した後に透光性塗料(カラークリヤー
)及び半透光性塗料等を夫々色調の異なる塗料を吹付け
る吹付ガンによって、角度や方向を変えて塗装する。レ
シプロケータ−を使用するときは、夫々の吹付ガンがね
らった一方向のみ塗料が吐出するように調整しておく。
パターン巾は80〜300 mmが望ましい。着色塗料
は粘度が7〜15秒(岩田1.H,Sカップ)、塗布量
は色調のバランスを考えて定め、特に制限するものでは
ない。瓦1枚の表面が見る角度により変化するように多
色塗りされているので、瓦1枚、1枚が同色である必要
はなく、塗装上での自然な変化がむしろ好ましい。瓦表
面と吹付ガンの吐出部との距離は200〜500mm程
度に調整することにより、連続塗装が可能である。
続いて着色塗装が終わったのち、直ちに、あるいはセツ
ティングするか、加熱乾燥した後にクリヤー塗料を塗装
する。クリヤー塗装の方法はベース塗料の場合と全く同
一であり、乾燥後の膜厚は20〜70μm程度になるよ
う塗装することが望まれる。クリヤーは光沢のあるもの
や、場合によっては艶消しクリヤーであってもよい。
上記の着色塗料に使用される着色成分は、透光性または
半透光性の有機顔料、無機顔料及び染料などを使用し、
また酸化チタン及び酸化鉄などでコーティングを施した
マイカ(雲母)のマクロ微小片や金属粉などを、単独ま
たは上記顔料と併用して使用する。
上記の各塗料に使用される塗膜形成用樹脂の成分として
は、特に制限するものではないが、通常顔料の塗膜形成
用樹脂として使用されるものは支障なく使用することが
できるが、セメント系の成型瓦に使用される場合には、
アルカリ性含有成分を有する素材に塗布されるために耐
アルカリ性を有することが好ましい。
例えば、溶剤系・エマルジョン系・ハイソリッド系・無
溶剤系・粉体系等いづれも可能である。
即ち、アクリル系樹脂・アクリル−ウレタン系樹脂・酢
酸ビニール−アクリル系共重合樹脂・塩化ビニール−プ
ロピオン酸ビニール系共重合樹脂・塩化ビニール−アク
リル系共重合樹脂・ウレタン系樹脂・シリコン系樹脂・
シリコン−アクリル系共重合樹脂・ふっそ系樹脂・エポ
キシ系樹脂・合成ゴム系樹脂等が任意に選択し得るもの
であるが、−好ましくはアクリル系樹脂・アクリル−ウ
レタン樹脂・ふっそ系樹脂・アクリル−シリコン系樹脂
・酢酸ビニール−アクリル系樹脂等である。
〔作用〕
微小凹凸面に形成された多段の塗料層は、塗装面が塗装
角度によって異なるために見る角度によって、また瓦表
面における当たる光の角度、光の強さによって反射する
色彩・色調が変化することになる。従って、このような
瓦によって葺かれた屋根は朝夕の太陽の位置、四季によ
る太陽光線の強さの変化、天候の具合によって変化し、
さらに、見る角度によって多様に変化する色彩・色調が
現出する従来にない特異な瓦を得ることができる。
通常の着色剤では白色光の選択的吸収により、色が得ら
れるが、これは簡単に云えば、顔料は照射された白色光
の一部を吸収し、その他の部分は透過するか、反射する
かである。これに対し本発明では、透光性または半透光
性であり多色多重層多角度のため、光を干渉し虹彩色を
出すことができ、見る角度また自然条件によって蝶の羽
根や真珠貝の殻調に見ることができる。
〔実施例〕
本発明を第1図に示すように、表面に微小な表面状態を
有するコンクリート製波形瓦Aに適用した例を示す。同
図に示すように、同波形瓦への表面の中央部と両端部に
は頭部aから尻部すの方向に波山B、、 B、 B3 
が形成されており、さらに斜め方向には複数の第1の粗
大凸条Cが形成され、またこの第1の粗大凸条Cの間に
は第2の微細凸条りが第1の粗大凸条Cと同一方向に無
数に形成されている。
第2図は同瓦へに対する第1の塗装の状態を示す図であ
り、第1図に示す第1の粗大凸条Cと第2の微細凸条り
を省略している。
同図を参照して、瓦Aの素地表面に予め形成された下地
塗装置の上に第1の塗料2を瓦Aの水平面しに対してα
1 の吹付は角を持たせた方向から吹付ける。この吹付
は角α1 は瓦表面に形成された第1の粗大凸条Cと第
2の微細凸条りの存在によって吹付は塗装厚みが極端に
変化する程度であれば良く、特定されないが、通常の場
合、45゜程度がその作業条件を設定する上で都合が良
い。
第3図はこの第1の塗料2の吹付は状態を拡大して示す
図である。同図に示すように塗料2の層21はαの吹付
は角を有する吹付は方向X、から吹付けることによって
部分的に異なる摩みdl のものが得られる。この状態
においては、瓦Aを第3図に示す吹付は方向X1 から
瓦を見た場合、全体が第1の塗料2の色を呈することに
なる。また、瓦へを第3図にYl  として示す方向か
ら瓦表面を見た場合、全体が殆ど下地塗装の色に覆われ
た色調のものとして捉えられる。
第4図は第2の塗料3の層31の形成態様を示す図であ
る。同図を参照して、第3図に示す要領で形成された第
1の塗料2の層21の上に、第2の塗料3を瓦の水平面
しに対して、第3図のαとは反対角のβを有するχ2の
方向から吹付ける。
これによって、第1の塗料2の層21の積層部分とは異
なった吹付は方向に相対する面に、箇所によってd2 
として示す厚みの異なる第2の塗料3の層31が得られ
る。この状態の各N21,31を有する瓦の表面を、第
2の塗料3の吹付は方向であるX2 から見たときには
、瓦全表面が略第2の塗料3の色彩・色調を有する瓦と
して見られる。しかし、吹付は方向χ2 とは異なる方
向Y2.Y3 から見たときには吹付は方向X2から見
た場合とは全く異なる色彩・色調の表面が現われる。す
、”Lわち、比較的高い位置であるY、から見た場合に
は下地塗料1の色彩・色調に第1及び第2の塗料2,3
の色彩・色調が混在したものが見られる。また、比較的
低い位置であるY3 から見た場合には、第1の!1f
f−12の色彩・色調が勝ったものとなる。
以上の工程を緩り返して、それぞれの塗料の色彩・色調
それに透光度合が異なる第3、第4の着色塗料を吹付は
角度・方向と吹付は量を違えて塗装した場合には、さら
に複雑に見る角度によって異なる色彩・色調を有する表
面状態を有する瓦を得ることができる。
上記、第1の塗料2はまた下地塗装置によって兼ねるこ
とも可能であり、その際には第1の塗料2は光透過性で
ある必要はない。
次に、第2図〜jl!4図に示す要領で微小凹凸面を有
する波形瓦に適用した具体例を示す。
連続して移動するベルトコンベア上に微小凹凸面を有す
る波形状に成形した瓦を配置し、第1表に示すベース塗
料、着色塗料及びクリヤー塗料を第2表に示す塗装条件
で塗装し、着色瓦を製造した。その結果、基本色の5種
以上に微妙な色彩と色調を有し、しかも、大腸光線が比
較的強い場合には、多重層による下層からの色の反射も
強くなり、また色素表面からの光の部分反射や屈折率の
違いにより、きらきらとしたM、彩色に輝き、またやや
強い太陽光線下では、適度に光が干渉し合い重厚な真珠
の輝きと紹の如き美しさがでる。丈だ、朝、夕などの斜
めからの光に対しては、瓦表面の波型の山と谷や、微小
な凹凸面の光の肯らない影の部分が生じ、光の当った部
分にはその部分の色彩が強調されるなど、光と色と影と
のコントラストの美しさが屋根全体に広がり、−大ペー
ジェントを呈する美しい瓦を得た。
特に、塗料は多色を使用するため、あらかじ必設定した
吹付ガンに番号をつけ、定tた順位に定めた色調の塗料
を準備する必要がある。この順位を異にすることで違っ
た感じの色調を得ることもできる。(この頁以下余白) g1!9賽 単独の皮膜を同一条件で形成した乾燥膜厚の状態で測定
した。
Noは塗料吹付ガンの番号を示す。
ライン上の瓦挿入口の方向に向かって左側から右側に塗
料吐出口を向はレンブロさせ、一方向のみ塗布する場合
を左→右と云うように示す。
夫々のガンの傾きの角度を示す。
〔発明の効果〕
本発明によって以下の効果を奏する。
(1)異なる色彩がそれぞれの方向を変えて塗装される
ので見る角度、方向により色合いが変化し、また、部分
的にそれぞれが重なった自然な変化が色調にゆらぎを与
え直射日光下では1色に輝く等従来には全(前例のない
美しい色調のハーモニーが演出される。
(2)  重ね塗りすることにより自然と膜厚が保たれ
耐久性にも良い結果をもたらす。
(3)  建築外観全体の色彩調節を指導することによ
り真に施主の立場に立ったサービスが可能である。
(4)  洋風建築は屋根勾配も強く、一部壁面の役目
もあり、カラフルで楽しい雰囲気の住居ができる。
(5〕  本発明により得られた優美な色彩は自然とも
よく溶は合い、一般住居は勿論レストラン・ペンション
・リゾート地のホテル等多様化された建築物にも広く使
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した表面に微小な表面状態を有す
るコンクリート製波形瓦の斜視図を示す図である。第2
図は間尺に対する第1の塗料の塗装状態を示す図である
。 第3図〜第4[!lは複数層に形成される各塗料層の形
成状態を示す図である。 1:下地塗装    2:第1の塗料 3:第2の塗料   21:第1の塗料の層31゛第2
の塗料の層 A、波形瓦     Bl、 B2. B’s :波山
C,D :凸条    d、、d2:塗装厚みα、α1
.β°吹付は角度 x  X2  吹付は方向 Y、、 Y2. Y3 :見る方向

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、瓦表面にそれぞれ厚みと色彩、色調の異なる複数の
    塗料を部分的に積層状態が異なるように積層して塗布し
    、それぞれの塗料層が透光性または半透光性状態を維持
    できる状態に形成した着色瓦。 2、請求項1の記載において、瓦表面が微小な凹凸面を
    有する着色瓦。 3、瓦表面にそれぞれ、色調および色彩の異なる複数種
    の塗料を瓦面に対し積層方向を変えて塗装する瓦の着色
    法。 4、請求項3の記載において、瓦表面が微小な凹凸面を
    有する瓦であって、複数種の液状塗料を吹付け角度を変
    えて吹付ける瓦の着色法。 5、請求項4の記載において、瓦表面の微小な凹凸面を
    スラリー塗料を部分的に塗布して形成する瓦の着色法。
JP15842390A 1990-06-15 1990-06-15 着色瓦とその着色法 Pending JPH0449362A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111501007A (zh) * 2020-06-15 2020-08-07 合肥市辉耀真空材料有限责任公司 具有正棱柱形主鼓的横向彩虹膜生产装置及其镀膜工艺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111501007A (zh) * 2020-06-15 2020-08-07 合肥市辉耀真空材料有限责任公司 具有正棱柱形主鼓的横向彩虹膜生产装置及其镀膜工艺

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