JPH0448939B2 - - Google Patents
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- JPH0448939B2 JPH0448939B2 JP58209762A JP20976283A JPH0448939B2 JP H0448939 B2 JPH0448939 B2 JP H0448939B2 JP 58209762 A JP58209762 A JP 58209762A JP 20976283 A JP20976283 A JP 20976283A JP H0448939 B2 JPH0448939 B2 JP H0448939B2
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- JP
- Japan
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- energy
- wind turbine
- yaw
- displacement
- tower
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 33
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03D—WIND MOTORS
- F03D7/00—Controlling wind motors
- F03D7/02—Controlling wind motors the wind motors having rotation axis substantially parallel to the air flow entering the rotor
- F03D7/04—Automatic control; Regulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03D—WIND MOTORS
- F03D7/00—Controlling wind motors
- F03D7/02—Controlling wind motors the wind motors having rotation axis substantially parallel to the air flow entering the rotor
- F03D7/0204—Controlling wind motors the wind motors having rotation axis substantially parallel to the air flow entering the rotor for orientation in relation to wind direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S416/00—Fluid reaction surfaces, i.e. impellers
- Y10S416/06—Supports for natural fluid current motors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S416/00—Fluid reaction surfaces, i.e. impellers
- Y10S416/50—Vibration damping features
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- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、風力タービンに係り、更に詳細には
風力タービンの偏揺れ振動時に発生する風力ター
ビンの不安定性を低減する偏揺れ振動減衰機能に
係る。
風力タービンの偏揺れ振動時に発生する風力ター
ビンの不安定性を低減する偏揺れ振動減衰機能に
係る。
従来の技術
現代の風力タービンはシーソー式に支持された
ロータを含んでおり、ロータはシヤフトに装着さ
れシヤフトによりギヤボツクスを経て発電機又は
オルタネータに接続されており、複数個のエーロ
ブレードを有している。オルタネータ及びギヤボ
ツクスは、固有の可撓性を有し垂直に延在し片持
ち支持された搭上に支持されたナセル内に収容さ
れている。ロータ、ブレード、及びナセル内に収
容された発電機及びギヤボツクスの組合せの重心
は、垂直に延在する塔の中心線(軸線)よりナセ
ルの長手方向に隔置されていることが多い。片持
ち支持された塔が固有の可撓性を有していること
及びタービンの質量中心が隔置されていることに
より、タービンに偏揺れ振動(魚が尾びれを振る
状態の如き振動)が生じることが解つている。か
かる偏揺れ振動はロータの揺動により惹起される
ものであり、かかるロータの揺動は塔の上方部分
を周期的に横方向に変位させる(塔の上方部分に
エネルギを与える)。かかる塔の横方向の変位は
突風等の如き外乱により発生されるものである。
例えば風力タービンが偏揺れに関し適正な方向に
(主要な風の方向又はそれに近い方向に)向けら
れており、塔の上方部分が横方向の突風等により
主要な風の方向に対し垂直な方向へ変位され次い
で元の位置へ開放されるものと仮定すれば、ナセ
ル及びロータの組合せの重心が塔の中心線より隔
置されていること及び塔の上方部分が横方向に振
動することによりタービンシヤフトが水平面内に
て一時的に角方向に変位せしめられる。かかるタ
ービンシヤフトの角方向振動と同時に揺動可能に
支持されたブレードが回転することにより、塔の
横方向の振動に同期してタービンのスラストベク
トルが水平面内にて角方向に周期的に変位せしめ
られ、これにより塔の振動が励起される。塔の振
動の励起によりスラストベクトルが周期的に変位
することが増大され、これによりタービンのナセ
ルが偏揺れ振動せしめられる。
ロータを含んでおり、ロータはシヤフトに装着さ
れシヤフトによりギヤボツクスを経て発電機又は
オルタネータに接続されており、複数個のエーロ
ブレードを有している。オルタネータ及びギヤボ
ツクスは、固有の可撓性を有し垂直に延在し片持
ち支持された搭上に支持されたナセル内に収容さ
れている。ロータ、ブレード、及びナセル内に収
容された発電機及びギヤボツクスの組合せの重心
は、垂直に延在する塔の中心線(軸線)よりナセ
ルの長手方向に隔置されていることが多い。片持
ち支持された塔が固有の可撓性を有していること
及びタービンの質量中心が隔置されていることに
より、タービンに偏揺れ振動(魚が尾びれを振る
状態の如き振動)が生じることが解つている。か
かる偏揺れ振動はロータの揺動により惹起される
ものであり、かかるロータの揺動は塔の上方部分
を周期的に横方向に変位させる(塔の上方部分に
エネルギを与える)。かかる塔の横方向の変位は
突風等の如き外乱により発生されるものである。
例えば風力タービンが偏揺れに関し適正な方向に
(主要な風の方向又はそれに近い方向に)向けら
れており、塔の上方部分が横方向の突風等により
主要な風の方向に対し垂直な方向へ変位され次い
で元の位置へ開放されるものと仮定すれば、ナセ
ル及びロータの組合せの重心が塔の中心線より隔
置されていること及び塔の上方部分が横方向に振
動することによりタービンシヤフトが水平面内に
て一時的に角方向に変位せしめられる。かかるタ
ービンシヤフトの角方向振動と同時に揺動可能に
支持されたブレードが回転することにより、塔の
横方向の振動に同期してタービンのスラストベク
トルが水平面内にて角方向に周期的に変位せしめ
られ、これにより塔の振動が励起される。塔の振
動の励起によりスラストベクトルが周期的に変位
することが増大され、これによりタービンのナセ
ルが偏揺れ振動せしめられる。
上述の如きタービンの偏揺れ振動は安全性及び
性能の点からは非常に有害なものであり、従つて
回避されなければならない。かかる偏揺れ振動
は、初めのうちは風力タービンを所望の偏揺れ方
向の位置に設定し保持する手段を設けることによ
つて回避されるものと考えられた。しかし塔が固
有の可撓性を有することに起因して塔の上方部分
が横方向に運動することにより、タービンシヤフ
トの中心線が角方向に変位せしめられ、これによ
り偏揺れ保持装置に過酷な荷重が及ぼされる。更
に偏揺れ保持装置のばね定数の影響により塔の横
方向の湾曲の固有振動数がタービンロータの一回
転当り一振動に増大される。ロータが全く不釣合
な状態にある場合には、塔の湾曲振動は実質的に
増大され、これにより偏揺れ保持装置に作用する
荷重が許容できない程高い値になり、またその構
造的完全性が損われる。
性能の点からは非常に有害なものであり、従つて
回避されなければならない。かかる偏揺れ振動
は、初めのうちは風力タービンを所望の偏揺れ方
向の位置に設定し保持する手段を設けることによ
つて回避されるものと考えられた。しかし塔が固
有の可撓性を有することに起因して塔の上方部分
が横方向に運動することにより、タービンシヤフ
トの中心線が角方向に変位せしめられ、これによ
り偏揺れ保持装置に過酷な荷重が及ぼされる。更
に偏揺れ保持装置のばね定数の影響により塔の横
方向の湾曲の固有振動数がタービンロータの一回
転当り一振動に増大される。ロータが全く不釣合
な状態にある場合には、塔の湾曲振動は実質的に
増大され、これにより偏揺れ保持装置に作用する
荷重が許容できない程高い値になり、またその構
造的完全性が損われる。
発明が解決しようとする課題
本発明の目的は大型の風力タービンを所望の偏
揺れ方向の位置に設定し塔の横方向の湾曲に起因
する風力タービンの偏揺れ振動を減衰させる偏揺
れ振動減衰機能を含む風力タービンを提供するこ
とである。
揺れ方向の位置に設定し塔の横方向の湾曲に起因
する風力タービンの偏揺れ振動を減衰させる偏揺
れ振動減衰機能を含む風力タービンを提供するこ
とである。
発明の概要
かかる目的は、本発明によれば、可撓性を有す
る片持ち支持された塔50上に設置され前記塔の
垂直中心軸線より前記風力タービンの長手方向に
隔置された質量中心を有し偏揺れ振動減衰機能を
有する風力タービン10にして、 回転可能なハブ25とそれに装着された複数個
のブレード15,20を含むロータと、 前記風力タービンの偏揺れ方向位置を調整すべ
く選択的にエネルギを回転変位に変換し又回転変
位をエネルギーに変換するエネルギー変位変換手
段45,65と、 前記エネルギ変位変換手段に選択的に方向性を
もつて接続され、前記エネルギー変位変換手段に
エネルギを与えるエネルギ供給手段80と、 前記エネルギー変位変換手段に選択的に接続さ
れ前記エネルギー変位変換手段により変換された
エネルギを散逸させる減衰手段130,135,
140,145)と、を含み、 前記エネルギー変位変換手段は、前記風力ター
ビンの偏揺れ方向位置を所定の位置に設定する場
合に、前記エネルギ供給手段に接続され、前記エ
ネルギ供給手段より方向性をもつて与えられるエ
ネルギを前記風力タービンの偏揺れ方向の回転に
変換して前記風力タービンを所定の位置へ回動さ
せ、 前記エネルギー変位変換手段は、前記風力ター
ビンが前記所定の位置に設定されている場合に、
前記減衰手段に接続され、前記塔の横方向の湾曲
に起因して前記風力タービンが偏揺れ方向に振動
することによる前記風力タービンの回転変位をエ
ネルギに変換し、前記減衰手段が前記変換された
エネルギを散逸させることにより前記風力タービ
ンの偏揺れ振動を減衰させることを特徴とする風
力タービンによつて達成される。
る片持ち支持された塔50上に設置され前記塔の
垂直中心軸線より前記風力タービンの長手方向に
隔置された質量中心を有し偏揺れ振動減衰機能を
有する風力タービン10にして、 回転可能なハブ25とそれに装着された複数個
のブレード15,20を含むロータと、 前記風力タービンの偏揺れ方向位置を調整すべ
く選択的にエネルギを回転変位に変換し又回転変
位をエネルギーに変換するエネルギー変位変換手
段45,65と、 前記エネルギ変位変換手段に選択的に方向性を
もつて接続され、前記エネルギー変位変換手段に
エネルギを与えるエネルギ供給手段80と、 前記エネルギー変位変換手段に選択的に接続さ
れ前記エネルギー変位変換手段により変換された
エネルギを散逸させる減衰手段130,135,
140,145)と、を含み、 前記エネルギー変位変換手段は、前記風力ター
ビンの偏揺れ方向位置を所定の位置に設定する場
合に、前記エネルギ供給手段に接続され、前記エ
ネルギ供給手段より方向性をもつて与えられるエ
ネルギを前記風力タービンの偏揺れ方向の回転に
変換して前記風力タービンを所定の位置へ回動さ
せ、 前記エネルギー変位変換手段は、前記風力ター
ビンが前記所定の位置に設定されている場合に、
前記減衰手段に接続され、前記塔の横方向の湾曲
に起因して前記風力タービンが偏揺れ方向に振動
することによる前記風力タービンの回転変位をエ
ネルギに変換し、前記減衰手段が前記変換された
エネルギを散逸させることにより前記風力タービ
ンの偏揺れ振動を減衰させることを特徴とする風
力タービンによつて達成される。
以下に述べる好ましい実施例に於ては、エネル
ギー変位変換手段として風力タービンを塔上に回
動可能に固定する偏揺れ軸受に連結された駆動手
段が設けられ、エネルギ供給手段として前記駆動
手段に制御弁を介して接続する加圧流体源が設け
られ、減衰手段として前記駆動手段に制御弁を介
して接続する流れ絞り装置及びアキユムレータが
設けられる。
ギー変位変換手段として風力タービンを塔上に回
動可能に固定する偏揺れ軸受に連結された駆動手
段が設けられ、エネルギ供給手段として前記駆動
手段に制御弁を介して接続する加圧流体源が設け
られ、減衰手段として前記駆動手段に制御弁を介
して接続する流れ絞り装置及びアキユムレータが
設けられる。
作 用
本発明によれば、風向きに応じて風力タービン
を所望の偏揺れ方向位置に位置決めした後、突風
等による塔の横方向の変位に起因する風力タービ
ンの偏揺れ振動のエネルギを散逸させることによ
り、装置に過剰な荷重がかかることを回避し装置
の保護を図ると共に、塔及び風力タービンの振動
が励起されることを阻止することが可能となる。
を所望の偏揺れ方向位置に位置決めした後、突風
等による塔の横方向の変位に起因する風力タービ
ンの偏揺れ振動のエネルギを散逸させることによ
り、装置に過剰な荷重がかかることを回避し装置
の保護を図ると共に、塔及び風力タービンの振動
が励起されることを阻止することが可能となる。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
添付の第1図に大型の風力タービンが符号10
にて全体的に示されている。風力タービン10は
シーソー型の回転可能なハブ25に装着された一
対のエーロホイルブレード15及び20を含んで
おり、ハブ25はヒンジピン26によりシヤフト
28に枢着されている。シヤフト28はギヤボツ
クス30に接続されており、ギヤボツクス30は
ハブ及びブレードの回転速度をシヤフトによりギ
ヤボツクスに接続された発電機又はオルタネータ
35の所望の回転速度に等しい値にまで増速す
る。発電機、ギヤボツクス及びこれらを接続する
シヤフトはナセル40内に収容されている。ナセ
ル40は偏揺れ軸受45に接続しており、該軸受
により固有の可撓性(弾性)を有し片持ち支持さ
れた高い塔50上にナセル40が支持されてい
る。風力タービン10はブレード及びハブを含む
ロータが塔50及びナセル40より風下側に配置
された型式の風力タービンである。ロータ、ナセ
ル、及び他のタービン部材の質量中心C,Mも塔
より風下側に配置されており(塔の垂直軸線より
タービンの長手方向に隔置されており)、塔を除
く風力タービンの総重量中心を通るベクトル55
により示されている。尚第1図に風の向きが矢印
にて示されている。
にて全体的に示されている。風力タービン10は
シーソー型の回転可能なハブ25に装着された一
対のエーロホイルブレード15及び20を含んで
おり、ハブ25はヒンジピン26によりシヤフト
28に枢着されている。シヤフト28はギヤボツ
クス30に接続されており、ギヤボツクス30は
ハブ及びブレードの回転速度をシヤフトによりギ
ヤボツクスに接続された発電機又はオルタネータ
35の所望の回転速度に等しい値にまで増速す
る。発電機、ギヤボツクス及びこれらを接続する
シヤフトはナセル40内に収容されている。ナセ
ル40は偏揺れ軸受45に接続しており、該軸受
により固有の可撓性(弾性)を有し片持ち支持さ
れた高い塔50上にナセル40が支持されてい
る。風力タービン10はブレード及びハブを含む
ロータが塔50及びナセル40より風下側に配置
された型式の風力タービンである。ロータ、ナセ
ル、及び他のタービン部材の質量中心C,Mも塔
より風下側に配置されており(塔の垂直軸線より
タービンの長手方向に隔置されており)、塔を除
く風力タービンの総重量中心を通るベクトル55
により示されている。尚第1図に風の向きが矢印
にて示されている。
上述の如く、塔より長手方向に隔置された質量
中心を有する風力タービンと、該風力タービンを
支持し固有の可撓性を有し片持ち支持された塔と
の組合せに於ては、塔の上片部分が周期的に横方
向に運動することに応答して風力タービンが過酷
な偏揺れ振動をする。かかる偏揺れ振動の影響を
最小限に迎えるべく、本発明によれば、偏揺れ振
動を抑制する偏揺れ調整装置60が設けられる。
調整装置60は、塔50上に設置され風力タービ
ンの偏揺れ方向の位置を設定するためにナセルに
接続された偏揺れ軸受45に連結された駆動手段
65(エネルギー変位変換手段)を含んでおり、
又、タービンを偏揺れ振動させるエネルギを吸収
して偏揺れ振動を減衰させ偏揺れ振動に伴なう悪
影響を抑制する流れ絞り装置130,135(減
衰手段)を有する。
中心を有する風力タービンと、該風力タービンを
支持し固有の可撓性を有し片持ち支持された塔と
の組合せに於ては、塔の上片部分が周期的に横方
向に運動することに応答して風力タービンが過酷
な偏揺れ振動をする。かかる偏揺れ振動の影響を
最小限に迎えるべく、本発明によれば、偏揺れ振
動を抑制する偏揺れ調整装置60が設けられる。
調整装置60は、塔50上に設置され風力タービ
ンの偏揺れ方向の位置を設定するためにナセルに
接続された偏揺れ軸受45に連結された駆動手段
65(エネルギー変位変換手段)を含んでおり、
又、タービンを偏揺れ振動させるエネルギを吸収
して偏揺れ振動を減衰させ偏揺れ振動に伴なう悪
影響を抑制する流れ絞り装置130,135(減
衰手段)を有する。
好ましい実施例に於ては、駆動手段65は仮想
線75により示されている如く偏揺れ軸受45に
於てナセル40に接続された可動部分、即ちロー
タ70を有する。駆動手段65は多数の公知の駆
動手段のいずれであつてもよく、例えば駆動手段
65は図示の如きギアポンプを含むものであつて
よい。図示の実施例に於てはロータ70は導管8
5及び90、該導管の途中に設けられた第一の制
御弁95、導管100及び105を経て駆動手段
65と連通接続された加圧流体源80(エネルギ
供給手段)よりポンプの如き送出手段(図示せ
ず)により強制的に供給される流体により駆動さ
れるようになつている。
線75により示されている如く偏揺れ軸受45に
於てナセル40に接続された可動部分、即ちロー
タ70を有する。駆動手段65は多数の公知の駆
動手段のいずれであつてもよく、例えば駆動手段
65は図示の如きギアポンプを含むものであつて
よい。図示の実施例に於てはロータ70は導管8
5及び90、該導管の途中に設けられた第一の制
御弁95、導管100及び105を経て駆動手段
65と連通接続された加圧流体源80(エネルギ
供給手段)よりポンプの如き送出手段(図示せ
ず)により強制的に供給される流体により駆動さ
れるようになつている。
図示の如く、第一の制御弁95は三つの位置に
切換わるようになつている。第2図に示される如
く、第一の制御弁95が上部位置に設定される
と、加圧流体源80より駆動手段65へ送られる
流体の流れが遮断される。第1図に示される如
く、第一の制御弁95が中間位置に設定される
と、流体は加圧流体源80より導管85及び10
0、駆動手段65、導管105及び90を経て時
計廻り方向へ流れ、従つてロータ70及びこれに
偏揺れ軸受45を介して接続されたナセルが一方
の偏揺れ方向へ回動される。第一の制御弁95が
第三の位置、即ち下部位置に設定されると、流体
は加圧流体源80より導管85、第一の制御弁9
5、導管90及び105、駆動手段65、導管1
00及び85、制御弁95、導管90を経て逆方
向(反時計廻り方向)へ導かれ、これによりロー
タ70及びナセル40が逆方向へ回動される。
切換わるようになつている。第2図に示される如
く、第一の制御弁95が上部位置に設定される
と、加圧流体源80より駆動手段65へ送られる
流体の流れが遮断される。第1図に示される如
く、第一の制御弁95が中間位置に設定される
と、流体は加圧流体源80より導管85及び10
0、駆動手段65、導管105及び90を経て時
計廻り方向へ流れ、従つてロータ70及びこれに
偏揺れ軸受45を介して接続されたナセルが一方
の偏揺れ方向へ回動される。第一の制御弁95が
第三の位置、即ち下部位置に設定されると、流体
は加圧流体源80より導管85、第一の制御弁9
5、導管90及び105、駆動手段65、導管1
00及び85、制御弁95、導管90を経て逆方
向(反時計廻り方向)へ導かれ、これによりロー
タ70及びナセル40が逆方向へ回動される。
かくして第一の制御弁95を適当に切換え、駆
動手段65へ導かれる流体の流れ方向を選択的に
制御し、これによりロータ70を駆動して風力タ
ービンを偏揺れ軸線の周りに所望の偏揺れ方向に
変位させることにより、所望の偏揺れ方向位置が
設定される。風力タービンが所望の偏揺れ方向位
置に導かれると、制御弁95はその上部位置に切
換えられ、加圧流体源80より駆動手段65への
流体の流れが遮断される。
動手段65へ導かれる流体の流れ方向を選択的に
制御し、これによりロータ70を駆動して風力タ
ービンを偏揺れ軸線の周りに所望の偏揺れ方向に
変位させることにより、所望の偏揺れ方向位置が
設定される。風力タービンが所望の偏揺れ方向位
置に導かれると、制御弁95はその上部位置に切
換えられ、加圧流体源80より駆動手段65への
流体の流れが遮断される。
調整装置60は導管85と導管90との間に接
続され途中に第二の制御弁115及び第三の制御
弁120を有する導管110を含んでおり、導管
110は途中に調節可能なオリフイス又はこれと
同様の流れ絞り装置125を有している。流れ絞
り装置125は第二及び第三の制御弁115、1
20及び導管110を経て駆動手段65を迂回し
て流れる流体の流量を制御することにより駆動手
段65を通過する流体の流量の制御を補助する。
図示の如く、制御弁115及び120はそれぞれ
二つの位置に切換わるようになつている。加圧流
体源80より駆動手段65へ流体が供給され風力
タービンが偏揺れ方向に所望の位置へ移動される
場合には、第二及び第三の制御弁115及び12
0は、第1図に示される如く、外側位置に設定さ
れ、導管85及び90は導管110に接続され
る。風力タービンが所定の位置に設定されており
加圧流体源80と駆動手段65との間の流体の連
通が第一の制御弁95により遮断されている場合
には、制御弁115及び120は、第2図に示さ
れる如く、内側位置に設定され、導管85及び9
0はそれぞれアキユムレータ140及び145に
流体的に連通接続された調節可能な減衰手段(可
変絞り)130及び135に接続される。
続され途中に第二の制御弁115及び第三の制御
弁120を有する導管110を含んでおり、導管
110は途中に調節可能なオリフイス又はこれと
同様の流れ絞り装置125を有している。流れ絞
り装置125は第二及び第三の制御弁115、1
20及び導管110を経て駆動手段65を迂回し
て流れる流体の流量を制御することにより駆動手
段65を通過する流体の流量の制御を補助する。
図示の如く、制御弁115及び120はそれぞれ
二つの位置に切換わるようになつている。加圧流
体源80より駆動手段65へ流体が供給され風力
タービンが偏揺れ方向に所望の位置へ移動される
場合には、第二及び第三の制御弁115及び12
0は、第1図に示される如く、外側位置に設定さ
れ、導管85及び90は導管110に接続され
る。風力タービンが所定の位置に設定されており
加圧流体源80と駆動手段65との間の流体の連
通が第一の制御弁95により遮断されている場合
には、制御弁115及び120は、第2図に示さ
れる如く、内側位置に設定され、導管85及び9
0はそれぞれアキユムレータ140及び145に
流体的に連通接続された調節可能な減衰手段(可
変絞り)130及び135に接続される。
第2図に示される如く、風力タービンが所望の
偏揺れ方向位置に設定されている場合には、第一
の制御弁95はその上部位置に切換えられてお
り、これにより加圧流体源80より駆動手段65
へ至る流体の流れが遮断されている。今、塔が上
述の如き要領にて横方向の周期的な変位を生じて
いるものと仮定すれば、塔の変位によりその塔上
に支持されたナセル40の偏揺れ振動が発生され
る。ロータ70がナセル40に接続されているの
で、そしてロータ70は加圧流体源80からの流
体による駆動から解除されているので、ナセルの
偏揺れ振動によつてロータが回転駆動され、駆動
手段65は加圧流体源80との流体連通を絶つた
状態で、第2図に示されている如き内側位置に設
定された第二の制御弁115及び第三の制御弁1
20を経て一方のアキユムレータより他方のアキ
ユムレータへ流体をポンプ送りするポンプとして
機能する。かくして例えばタービンが一方の方向
へ振動することに応答して、駆動手段65は流体
をアキユムレータ140より絞り130、制御弁
115、駆動手段65(ポンプとして機能してい
る)、制御弁120、絞り135を経てアキユム
レータ145へ実質的に反時計周り方向へ圧送す
る。又、タービンが逆方向に振動することに応答
して、駆動手段65はアキユムレータ145より
アキユムレータ140へ逆方向に流体を圧送す
る。
偏揺れ方向位置に設定されている場合には、第一
の制御弁95はその上部位置に切換えられてお
り、これにより加圧流体源80より駆動手段65
へ至る流体の流れが遮断されている。今、塔が上
述の如き要領にて横方向の周期的な変位を生じて
いるものと仮定すれば、塔の変位によりその塔上
に支持されたナセル40の偏揺れ振動が発生され
る。ロータ70がナセル40に接続されているの
で、そしてロータ70は加圧流体源80からの流
体による駆動から解除されているので、ナセルの
偏揺れ振動によつてロータが回転駆動され、駆動
手段65は加圧流体源80との流体連通を絶つた
状態で、第2図に示されている如き内側位置に設
定された第二の制御弁115及び第三の制御弁1
20を経て一方のアキユムレータより他方のアキ
ユムレータへ流体をポンプ送りするポンプとして
機能する。かくして例えばタービンが一方の方向
へ振動することに応答して、駆動手段65は流体
をアキユムレータ140より絞り130、制御弁
115、駆動手段65(ポンプとして機能してい
る)、制御弁120、絞り135を経てアキユム
レータ145へ実質的に反時計周り方向へ圧送す
る。又、タービンが逆方向に振動することに応答
して、駆動手段65はアキユムレータ145より
アキユムレータ140へ逆方向に流体を圧送す
る。
かかる駆動手段65による流体の圧送によりタ
ービンの振動に伴なうエネルギが散逸され、これ
により風力タービンを所望の偏揺れ方向位置に維
持すべくタービンの振動が減衰され、またその悪
影響が低減される。上述の如きエネルギの散逸
(減衰)は導管及びアキユムレータ140,14
5内の流体の背圧に抗してロータ70が回転する
ことによつて行われる。上述の如き減衰の効果は
流体が駆動手段65によつて絞り130及び13
5を通る際に実質的に量のエネルギが散逸される
ことによつて達成される。非常に大きい偏揺れ振
動が発生した場合には、リリーフ弁150及び1
55が作動されてそれらのリリーフ弁を経て流体
が流され、駆動手段の入口により吐出口までの圧
送容量が増大され、これにより偏揺れ調整装置6
0を経て塔へ伝達される捩り荷重が制限される。
この場合リリーフ弁150はアキユムレータ14
0及び145の間に流体を時計廻り方向へ圧送さ
せる偏揺れ振動に伴なう捩り荷重を制限し、リリ
ーフ弁155はアキユムレータ140及び145
の間に流体を反時計周り方向へ圧送させる偏揺れ
振動に伴なう捩り荷重を制限する。
ービンの振動に伴なうエネルギが散逸され、これ
により風力タービンを所望の偏揺れ方向位置に維
持すべくタービンの振動が減衰され、またその悪
影響が低減される。上述の如きエネルギの散逸
(減衰)は導管及びアキユムレータ140,14
5内の流体の背圧に抗してロータ70が回転する
ことによつて行われる。上述の如き減衰の効果は
流体が駆動手段65によつて絞り130及び13
5を通る際に実質的に量のエネルギが散逸される
ことによつて達成される。非常に大きい偏揺れ振
動が発生した場合には、リリーフ弁150及び1
55が作動されてそれらのリリーフ弁を経て流体
が流され、駆動手段の入口により吐出口までの圧
送容量が増大され、これにより偏揺れ調整装置6
0を経て塔へ伝達される捩り荷重が制限される。
この場合リリーフ弁150はアキユムレータ14
0及び145の間に流体を時計廻り方向へ圧送さ
せる偏揺れ振動に伴なう捩り荷重を制限し、リリ
ーフ弁155はアキユムレータ140及び145
の間に流体を反時計周り方向へ圧送させる偏揺れ
振動に伴なう捩り荷重を制限する。
以上の説明より、偏揺れ調整装置60は風力タ
ービンの偏揺れ振動に伴なうエネルギを効果的に
散逸させることが理解されよう。このことにより
風力タービンが所望の偏揺れ方向位置に維持され
るだけでなく、ロータの不釣合、トルク変動、横
方向の突風、ナセルの並進運動及び偏揺れ運動に
対するロータの揺動の遅れに起因して塔が湾曲す
ることが防止される。更に、上述の如き偏揺れ振
動に加えて、本発明によれば、タービンが運転状
態にあろうとブレードがそのフエザリング位置に
設定された非作動状態にあろうと、風力タービン
に生じる動的な自由ないかなる偏揺れ不安定性も
減衰される。更に、本発明によれば、ブレード又
はタービン制御装置の故障(ブレードのエツジ方
向の湾曲の固有振動数を低下させる)が発生した
場合に、ブレードのエツジ方向の湾曲の固有振動
数が低下することに起因する偏揺れの乱れを低減
する手段が与えられる。本発明の最も有効な実施
例に於ては、本発明による装置が偏揺れ振動をそ
の発生期間全体に亙つて減衰し得るよう、偏揺れ
軸受は低摩擦係数のものに選定されるべきであ
る。
ービンの偏揺れ振動に伴なうエネルギを効果的に
散逸させることが理解されよう。このことにより
風力タービンが所望の偏揺れ方向位置に維持され
るだけでなく、ロータの不釣合、トルク変動、横
方向の突風、ナセルの並進運動及び偏揺れ運動に
対するロータの揺動の遅れに起因して塔が湾曲す
ることが防止される。更に、上述の如き偏揺れ振
動に加えて、本発明によれば、タービンが運転状
態にあろうとブレードがそのフエザリング位置に
設定された非作動状態にあろうと、風力タービン
に生じる動的な自由ないかなる偏揺れ不安定性も
減衰される。更に、本発明によれば、ブレード又
はタービン制御装置の故障(ブレードのエツジ方
向の湾曲の固有振動数を低下させる)が発生した
場合に、ブレードのエツジ方向の湾曲の固有振動
数が低下することに起因する偏揺れの乱れを低減
する手段が与えられる。本発明の最も有効な実施
例に於ては、本発明による装置が偏揺れ振動をそ
の発生期間全体に亙つて減衰し得るよう、偏揺れ
軸受は低摩擦係数のものに選定されるべきであ
る。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳
細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内にて種々の実
施例が可能であることは当業者にとつて明らかで
あろう。例えば上述の実施例に於ては偏揺れ調整
装置は流体機械的装置であるが、所望の結果を達
成すべく種々の電気機械的モータやブレーキ等が
採用されてよく、上述の実施例と当価な装置は本
発明の範囲内に属するものである。
細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内にて種々の実
施例が可能であることは当業者にとつて明らかで
あろう。例えば上述の実施例に於ては偏揺れ調整
装置は流体機械的装置であるが、所望の結果を達
成すべく種々の電気機械的モータやブレーキ等が
採用されてよく、上述の実施例と当価な装置は本
発明の範囲内に属するものである。
第1図は偏揺れ時に風力タービンを駆動すべく
構成された本発明による風力タービン偏揺れ調整
装置を示す概略構成図である。 第2図は風力タービンが所望の偏揺れ向きに配
向され風力タービンの偏揺れ振動を減衰させるべ
く設定された状態に於ける本発明による風力ター
ビン偏揺れ調整装置の要部を示す概略構成図であ
る。 10……風力タービン、15,20……ブレー
ド、25……ハブ、26……ヒンジピン、28…
…シヤフト、30……ギヤボツクス、35……発
電機、37……シヤフト、40……ナセル、45
……偏揺れ軸受、50……塔、55……ベクト
ル、60……偏揺れ調整装置、65……駆動手
段、70……ロータ、80……加圧流体源、8
5,90……導管、95……第一の制御弁、10
0,105,110……導管、115……第二の
制御弁、120……第三の制御弁、125……流
れ絞り装置、130,135……減衰装置、14
0,145……アキユムレータ。
構成された本発明による風力タービン偏揺れ調整
装置を示す概略構成図である。 第2図は風力タービンが所望の偏揺れ向きに配
向され風力タービンの偏揺れ振動を減衰させるべ
く設定された状態に於ける本発明による風力ター
ビン偏揺れ調整装置の要部を示す概略構成図であ
る。 10……風力タービン、15,20……ブレー
ド、25……ハブ、26……ヒンジピン、28…
…シヤフト、30……ギヤボツクス、35……発
電機、37……シヤフト、40……ナセル、45
……偏揺れ軸受、50……塔、55……ベクト
ル、60……偏揺れ調整装置、65……駆動手
段、70……ロータ、80……加圧流体源、8
5,90……導管、95……第一の制御弁、10
0,105,110……導管、115……第二の
制御弁、120……第三の制御弁、125……流
れ絞り装置、130,135……減衰装置、14
0,145……アキユムレータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可撓性を有する片持ち支持された塔50上に
設置され前記塔の垂直中心軸線より前記風力ター
ビンの長手方向に隔置された質量中心を有し偏揺
れ振動減衰機能を有する風力タービン10にし
て、 回転可能なハブ25とそれに装着された複数個
のブレード15,20を含むロータと、 前記風力タービンの偏揺れ方向位置を調整すべ
く選択的にエネルギを回転変位に変換し又回転変
位をエネルギに変換するエネルギー変位変換手段
45,65と、 前記エネルギー変位変換手段に選択的に方向性
をもつて接続され、前記エネルギー変位変換手段
にエネルギを与えるエネルギ供給手段80と、 前記エネルギー変位変換手段に選択的に接続さ
れ前記エネルギー変位変換手段により変換された
エネルギを散逸させる減衰手段130,135,
140,145と、を含み、 前記エネルギー変位変換手段は、前記風力ター
ビンの偏揺れ方向位置を所定の位置に設定する場
合に、前記エネルギ供給手段に接続され、前記エ
ネルギ供給手段より方向性をもつて与えられるエ
ネルギを前記風力タービンの偏揺れ方向の回転に
変換して前記風力タービンを所定の位置へ回動さ
せ、 前記エネルギー変位変換手段は、前記風力ター
ビンが前記所定の位置に設定されている場合に、
前記減衰手段に接続され、前記塔の横方向の湾曲
に起因して前記風力タービンが偏揺れ方向に振動
することによる前記風力タービンの回転変位をエ
ネルギに変換し、前記減衰手段が前記変換された
エネルギを散逸させることにより前記風力タービ
ンの偏揺れ振動を減衰させることを特徴とする風
力タービン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/440,056 US4515525A (en) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | Minimization of the effects of yaw oscillations in wind turbines |
| US440056 | 1982-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101586A JPS59101586A (ja) | 1984-06-12 |
| JPH0448939B2 true JPH0448939B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=23747240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58209762A Granted JPS59101586A (ja) | 1982-11-08 | 1983-11-08 | 偏揺れ振動減衰機能を有する風力タービン |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4515525A (ja) |
| EP (1) | EP0110807B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59101586A (ja) |
| KR (1) | KR920004724B1 (ja) |
| AU (1) | AU562375B2 (ja) |
| BR (1) | BR8306077A (ja) |
| CA (1) | CA1234542A (ja) |
| DE (2) | DE3381051D1 (ja) |
| DK (1) | DK162359C (ja) |
| ES (1) | ES8407556A1 (ja) |
| FI (1) | FI82853C (ja) |
| IL (1) | IL70132A (ja) |
| IN (1) | IN159954B (ja) |
| NO (1) | NO158639C (ja) |
| ZA (1) | ZA838156B (ja) |
Families Citing this family (50)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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