JPH0448833U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は間仕切
パネル装置に対する机の配置関係を示す斜視図、
第２図は第１図の−視側断面図、第３図は第
１図の−視側断面図、第４図は第３図の−
視要部拡大断面図、第５図はブラケツトの右側
面図、第６図はブラケツトの左側面図、第７図は
脚体にブラケツトを装着した状態の斜視図、第８
図は脚体と支柱と取付け具との関係を示す斜視図
、第９図は取付け具の側面図、第１０図は第９図
の−視図、第１１図は取付け具装着状態の要
部断面図、第１２図は棚板用のブラケツトに適用
した実施例の斜視図である。 ２……机天板、３，３′……脚体、３ａ，３ｂ
……縦板、４……支柱、６……縦長溝孔、１０…
…補強枠、１２，２６……ブラケツト、１２ａ，
１２ｂ，２６ａ……縦板、１３，１４……係合爪
、１５……装着孔、１８，２７……案内孔、１９
……取付け具、１９ａ……平板、２０……係止孔
、２１……係合突起、２２……把手部、２３……
係合舌片、２４……突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 棚板支持用または机の脚体等のためのブラケツ
   トの縦板部後端に、上下複数の係合爪を突設し、
   これらの係合爪を、支柱の前面に上下に並ぶ多数
   の縦長溝孔のうちの適宜箇所に嵌挿係合して成る
   家具において、前記ブラケツトまたは該ブラケツ
   トが取付く支持部材における前記支柱の前面と直
   角方向に延びる縦板には、前後長手の案内孔を穿
   設し、前記縦板の表面側に、前記支柱の前面に向
   かつて前後長手の取付け具を配設し、該取付け具
   の平板には、前記案内孔に嵌まる後向き開放状の
   係合舌片を切り起こし形成し、取付け具を、その
   後端に後向き突設した係合突起部が、前記支柱前
   面の縦長溝孔に嵌挿するように、移動させるとき
   、前記係合舌片と平板とで前記縦板を挟持すると
   共に、該係合舌片の開放端部方向に向かつて平板
   から突出する突起を、前記ブラケツトにおける縦
   板または支持部材における縦板に穿設した係止孔
   に抜け不能に嵌合するように構成したことを特徴
   とする家具の固定装置。