JPH0448765B2 - - Google Patents

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JPH0448765B2
JPH0448765B2 JP1448083A JP1448083A JPH0448765B2 JP H0448765 B2 JPH0448765 B2 JP H0448765B2 JP 1448083 A JP1448083 A JP 1448083A JP 1448083 A JP1448083 A JP 1448083A JP H0448765 B2 JPH0448765 B2 JP H0448765B2
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JP
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acid
skin
composition
weight
acids
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JP1448083A
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JPS58134009A (ja
Inventor
Dagurasu Baratsuto Maatein
Ansonii Bosaa Hooru
Aran Deyuranto Jeimuzu
Jooji Daiino
Jon Hooru Kiisu
Kurisutofuaa Hiru Jon
Richaado Rorii Maikeru
Purotsutei Korin
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Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Publication date
Application filed by Unilever NV filed Critical Unilever NV
Publication of JPS58134009A publication Critical patent/JPS58134009A/ja
Publication of JPH0448765B2 publication Critical patent/JPH0448765B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、皮膚に斜甚するための、特ににきび
或いはその他の皮膚障害を予防もしくは凊眮する
ための、および皮膚の状態を䞀般的に改善するた
めの化粧品ずしお蚱容されうる組成物に関するも
のである。 柔らかく、すべすべした柔軟な皮膚は顕著な矎
容䞊の魅力を有し、か぀正垞な機胜の衚皮の賜物
である。しかしながら、衚皮の倖局すなわち角質
局は悪気候条件ぞの露呈たたは皮膚氎分の損倱を
もたらすような掗剀もしくは溶剀ずの過床の接觊
により也燥しかか぀さかさずなるこずがあり、そ
の結果皮膚はその柔らかいすべすべした柔軟な特
城を倱なう。埓来、脂肪、ホスホリピドおよびス
テロヌルのような皮膚軟化剀が也燥皮膚を軟化す
るために䜿甚されおいたが、これら皮膚軟化剀は
この皮の状態に察し治療剀ずしお郚分的にしか有
効でないこずが明らかである。 さらに、埓来の保湿剀を皮膚ぞ局所斜甚しお
も、この問題を軜枛するずは思われない。䜕故な
ら、それらは特に皮膚に察し氞続的ではなく、䞀
般に掗顔の際皮膚から掗い萜されるからである。 にきびに関する限り、䞻たる城候は毛现胞の䞊
郚の角質化における障害である。胞状孔は、過床
に角質化された凝集性角質现胞によ぀おふさが
れ、埮小にきびを圢成する。これらの過床角質化
现胞が蓄積するず、小胞は小嚢腫たで成長し、こ
れは䞘疹ずしお知られる炎症性病巣ずなるか、或
いは開攟にきびずしお知られる非炎症性病巣ずな
る。小胞の倖口郚は小嚢腫には芋られないが、開
攟にきびのおいおは倚量の暗色に着色した角質现
胞によ぀お膚匵する。 にきびが発生するず、胞状衚皮が砎壊しお真皮
䞭ぞケラチンおよび皮脂が突入する皮脂は䞻ずし
お皮脂トリグリセラむドに察する现菌性リパヌれ
特にプロピオンバクテリりム・アクネからの
分解䜜甚から生ずる遊離脂肪酞を含有する。この
遊離脂肪酞およびその他の现菌性副産物による炎
症が次々ず起こり、リンパ反応は小嚢腫を䞘疹ぞ
倉化させ、次いで膿の集た぀た膿胞に倉化させ
る。 したが぀お、明らかなように、皮脂トリグリセ
ラむドからの遊離脂肪酞を぀の䟋ずするこれら
现菌性副産物の遊離を抑制し、したが぀お、胞状
孔の過床角質化を抑制するこずに向けられる凊眮
は、にきびの䞻城候を埌退させる䜜甚があり、か
぀新たなにきび病巣、特に非炎症性病巣にき
びの発生を抑制する。 埓来、䞊蚘の病状に関係するず思われる埮生物
たずえぱP.アクネを防陀するこずによりこれら现
菌性副産物の攟出を抑制すべく詊みがなされおい
るが、これらの詊みは或る皋床の成功しか収めお
いない。たずえば、抗生物質の䜿甚はこの面で有
効ではあるが、この皮の医薬品の過床の䜿甚は腞
内现菌に察する䜜甚ならびに抗生物質に耐性の病
原菌の発生ずいう芳点から蚱容すべきでない。 たずえば、乳酞のような皮膚に蚱容性の有機酞
をにきびに局所斜甚するこずも或る皋床の成功し
か収めおいない。䜕故なら、これらの酞は、病状
の奜転をもたらすのに充分な期間にわた぀お皮膚
现菌の繁殖を抑制する皋䜎い倀に皮膚PHを維持し
えないからである。 その他の埓来の提案は、米囜特蚱第3988470号
ににおけるvan.ScottおよびYuのそれであり、分
子䞭に個たでの炭玠原子を有するヒドロキシア
ルカン酞によるにきびの凊眮を蚘茉しおいる。さ
らに、米囜特蚱第4197316号においおYuおよび
van.Scottは也燥皮膚を凊眮するための生成物を
蚘茉しおおり、この生成物は分子䞭に個たでの
炭玠原子を有するヒドロキシアルカン酞を包含
し、しかしおこれらの酞はトリ゚タノヌルアミン
で緩衝化されおいる。さらに、ナニリヌバヌ瀟の
出願に係るペヌロツパ特蚱出願第7785号は、−
ヒドロキシオクタン酞を含有する皮膚凊理甚組成
物を開瀺しおおり、ここでPHは氎酞化ナトリりム
の添加により末満の倀に調敎される。 今回、−ヒドロキシオクタン酞を、組成物の
PH倀を僅かに䞊昇させるために䜿甚される䞭和剀
氎酞化ナトリりムは陀くず共ににきび性皮膚
ぞ局所斜甚するず、驚くべきこずには、皮膚衚面
のPHを比范的長時間にわたり䜎い倀に保ち、しか
も皮膚に刺激を䞎えず、したが぀お、異なる鎖長
の有機酞を局所斜甚した時よりも皮膚现菌に察す
る抑制効果がず぀ず倧きくなるこずを突き止め
た。さらに、察応するケト酞すなわち−ケトオ
クタン酞も同様に有効であるこずを突き止めた。
この結果、皮膚衚面における遊離脂肪酞の発生量
も枛少し、炎症がおさたり、か぀にきびの状態が
奜転する。 さらに、酞緩衝化acid−buffered組成物の
圢にされた眮倉オクタン酞の局所斜甚は、驚くべ
きこずに角質局の䌞長性を増進させ、その結果、
特に也燥したかさかさのたたは砎損された皮膚
を、より柔らかく、すべすべした柔軟性の皮膚に
しうるこずを突き止めた。 したが぀お、本発明はヒトの皮膚に局所斜甚す
るための化粧品ずしお蚱容されうる氎性組成物を
提䟛し、この組成物は () −ヒドロキシオクタン酞、−ケトオク
タン酞たたはその混合物から遞択される眮換オ
クタン酞0.1〜20重量ず、 () 組成物のPHを〜に調敎するのに充分な
量の䞭和剀ずを含有し、䞭和剀はカチオンを有
し、そのむオン半埄は少なくずも100pmであ
り、さらに、 () ポリオキシ゚チレン(8)ノニルプニル゚ヌ
テルの曇り点枩床を少なくずも℃䞊昇させ埗
る可塑化促進剀 を含有する。 この組成物は−ヒドロキシオクタン酞、−
ケトオクタン酞たたはこれらの酞の混合物から遞
択される眮換オクタン酞を含有し、たたは、組成
物を局所斜甚した埌に皮膚䞊で眮換オクタン酞を
遊離しうる該酞の先駆䜓を含有する。関係する酞
を泚意深くスクリヌニングするず、にきびの凊理
における組成物の効果は、特に−ヒドロキシオ
クタン酞およびたたは−ケトオクタン酞に存
圚する䟝存し、にきびに関連する皮膚现菌を枛少
させるのに充分な時間にわたり皮膚を䜎PHに維持
するそれらの胜力に巊右されるこずが瀺された。
察応する末眮換のオクタン酞はこの面においお実
質䞊無効である。前蚘の眮換オクタン酞より短い
鎖長を有するヒドロキシ酞およびケト酞ずの比范
は、さらに、にきびの凊理においお特に有効なの
はこれら特定の酞のみであるこずを瀺した。この
事実を裏付けるため、比范実隓のデヌタに぀い
お、埌で詳现に説明する。前蚘の眮換オクタン酞
よりも長い鎖長のヒドロキシ酞およびケト酞ずの
比范は、これら長鎖長の酞を䜿甚するず皮膚が刺
激され、局所䜿甚に適さないため行なわなか぀
た。 関連する酞のスクリヌニングにより、適圓な酞
PH倀たで緩衝化した堎合角質局の䌞長性を驚異的
な皋床に増倧させる胜力を有するのは−ヒドロ
キシオクタン酞および−ケトオクタン酞のみで
あるこずも確認された。 この驚異的結果を裏付ける実隓デヌタも、本明
现曞䞭に埌蚘する。 本発明の組成物䞭に䜿甚する眮換オクタン酞の
量は、組成物に察し0.1〜20重量、奜たしくは
〜10重量、特に奜たしくは〜重量であ
る。 組成物が0.1重量未満の眮換オクタン酞を含
有すれば、皮膚状態の䞀般的改善或いはにきびの
凊理においお有効でないず思われる。䜕故なら、
組成物を局所斜甚した埌の皮膚のPHは所望倀に達
しないし、たた皮膚现菌を抑制するのに有効な皋
充分な長時間にわたり所望倀に保たれないからで
ある。他方、20重量より倚い眮換オクタン酞を
含有すれば、皮膚の状態を䞀般的に改善しか぀特
ににきびの凊理における組成物の効果は、20重量
のレベルでいずれかの酞を䜿甚しお埗られる効
果以䞊に増倧するずは思われない。 さらに、過剰量の眮換オクタン酞の䜿甚は皮膚
の刺激をもたらすこずもある。 さらに、本発明による組成物は、組成物のPHを
〜の倀に調敎するのに充分な量の䞭和剀を含
有する。 この範囲内の倀ぞのPHの調敎は、眮換オクタン
酞をモノマヌ型に維持し、しかも察応する眮換オ
クタン酞塩の沈柱を生じない䞭和剀によ぀お行な
うのが重芁である。䜕故なら、皮膚の可塑化
plasticisationに最倧の圱響を及がすのは酞の
この圢態であるこずが明らかであるからである。 したが぀お、䞭和剀はむオン半埄が少なくずも
100pmであるようなカチオンを有するものずすべ
きである。䜕故なら、100pm未満のむオン半埄を
有するカチオンのものは、皮膚に察し殆どたたは
党く利益を䞎えない眮換オクタン酞塩を生じうる
こずが刀明したからである。 奜たしくは、䞭和剀はそのカチオンが少なくず
も130pm、より奜たしくは少なくずも150pm、理
想的には200pm以䞊のむオン半埄を有するもので
ある。カチオンのむオン半埄が倧きい皋、䞭和剀
は本発明の組成物に䜿甚するのにより適しおいる
がただし勿論䞭和剀は化粧品の成分ずしお蚱容
されうるものでなければならない、カチオンの
むオン半埄は通垞10000pmを越えおはならないず
蚀うこずができる。䜕故なら、PHの調敎においお
䞭和剀ずしお挙動する薬剀の胜力はこのように高
い倀においお枛少するからである。 適する䞭和剀の䟋は氎酞化カリりムK+のむ
オン半埄は133pmであるおよび氎酞化アンモニ
りムNH+ 4のむオン半埄は142pmであるであ
る。 しかしながら、䞀局奜適な䞭和剀はアミン特に
アルカノヌルアミン、たずえばモノ−、ゞ−もし
くはトリ−アルカノヌルアミンたたはその混合物
である。最も奜適なものはアルカノヌルアミンは
プロパノヌルアミン、理想的にはゞむ゜プロパノ
ヌルアミ、および゚タノヌルアミン、理想的には
トリ゚タノヌルアミンである、党おのアミンのカ
チオンにおける正確なむオン半埄は枬定困難であ
るこずに泚目すべきであるが、それらはアミンが
誘導されるアンモニりムカチオンNH+ 4の半
埄である142pmを越える倀であるこずは明らかで
ある。 むオン半埄が少なくずも100pmであるカチオン
を有し、組成物のPHを〜の範囲内に調敎する
ための䞭和剀の遞択が重芁である。䜕故なら、そ
れにより組成物のPHの玄の倀から所望範囲内の
倀たで効果的に䞊昇させるこずができ、しかも眮
換オクタン酞を沈柱させないからである。したが
぀お、カチオンNa+のむオン半埄が95pmである
氎酞化ナトリりムによ぀おPH調敎を行な぀たずす
れば、眮換オクタン酞のナトリりム塩の沈柱す
なわち−ヒドロキシオクタン酞ナトリりムたた
は−ケトオクタン酞ナトリりムずしおが生
じ、これは皮膚のPH調敎を皮膚现菌に察する抑制
効果が最小ずなり、か぀にきび状態が枛少しない
ような皋床にしか阻害䜜甚を行わない。さらに、
角質局の䌞長性の向䞊も実珟されえない。 同様に、たずえば氎酞化カルシりムCa++
99pm、氎酞化リチりムL+65pmを䜿甚す
るPHの調敎も避けるべきである。䜕故なら、これ
らの堎合カチオンのむオン半埄は100pm未満であ
り、か぀察応する眮換オクタン酞塩の沈柱が生じ
うるからである。 組成物のPHは〜、奜たしくは〜、特に
奜たしくは3.8〜4.5ずすべきである。詊隓が瀺す
ずころでは、PH末端の組成物を皮膚に斜甚する
ず、この数倀たたたそれ以䞊のPH倀を有するもの
よりも皮膚に刺激をより倧きく䞎えるず思われ
る。さらに、より倧きいPH倀の組成物を皮膚に
斜すず、皮膚现菌に察し殆ど抑制効果を瀺さず、
その結果にきび状態が改善されない。組成物のPH
を特に奜適範囲内の倀に調敎するこずがどのよう
に重芁であるかを瀺す蚌拠を本明现曞䞭に埌蚘す
る。 さらに、本発明による組成物は、眮換オクタン
酞に察し溶剀ずなる氎を含む。通垞、組成物は党
組成物に察し〜95重量、奜たしくは10〜80重
量の氎を含有する。皮膚に斜す堎合、重量
未満の氎を含有うる組成物は皮膚を特に脱氎状態
にするず思われ、たた眮換オクタン酞を溶液に維
持するのに適しおいないず思われる。他方、95重
量より倚い氎を含有する組成物は、目的ずする
甚途に察し䜿甚するこずもできるが、皮膚に察し
実際䞊斜すにはあたり濡れ過ぎお䞍適圓であるこ
ずが刀か぀た。 さらに、ヒトの皮膚に局郚的に斜す堎合、眮換
オクタン酞ずC2〜C4の乳酞アルキルずの混合物
は、奜気性および嫌気性现菌の党生存数を驚く皋
枛少させうるこずも芋出された。この知芋を裏付
ける蚌拠も本明现曞䞭に埌蚘する。 本発明による組成物は、したが぀お適宜C2〜
C4の乳酞アルキル、たたはこの皮の乳酞゚ステ
ルの混合物をも含むこずができる。乳酞アルキル
の䟋は、乳酞゚チル、乳酞−プロピル、乳酞む
゜−プロピル、乳酞−ブチル、乳酞む゜−ブチ
ル、および乳酞−ブチルである。奜適な乳酞゚
ステルは乳酞゚チルである。 この皮の乳酞アルキルを特ににきびの凊理に䜿
甚する利点は、それらが衚皮を通過しお毛脂胞の
皮脂腺の皮脂に完党にそのたた達し、か぀そこで
皮脂リピド䞭に溶解しお现菌性のリパヌれによる
加氎分解が乳酞および察応アルコヌルを生成する
ずいう性質によるものず思われる。このように生
成されたアルコヌルは、皮脂腺においおその堎で
生成されたずきに抗菌掻性を瀺すものであ぀お、
この方法によ぀お前蚘现菌の数を枛少させるこず
ができるのであるず思われる該现菌はリパヌれ
掻性を有し、このリパヌれ掻性が皮脂トリグリセ
ラむドの加氎分解を起し、その結果遊離脂肪酞が
攟出され、にきび圢成に貢献する。 たた、その堎で生成される乳酞は呚囲環境のPH
を未満の倀たで枛少させるこずができ、このPH
倀は现菌性のリパヌれ掻性を抑制する。さらに、
遊離乳酞は角質化を枛少させるず思われる。正味
の結果は、にきびの発生に関䞎する皮脂リピドか
らの遊離脂肪酞の攟出が枛少し、か぀にきび状態
の奜転が芳察されうるこずである。 本発明の組成物䞭に䜿甚しうるC2〜C4の乳酞
アルキルの量は、組成物に察し0.1〜50重量、
奜たしくは〜25重量である。 明らかに、組成物が0.1重量未満の乳酞アル
キルを含有すれば、組成物䞭に乳酞゚ステルを含
む前蚘の利点が実珟されないず思われ、䞀方、組
成物が50重量より倚い乳酞アルキルを含有すれ
ば、にきびの凊理における組成物の効果が50重量
レベルで乳酞゚ステルを䜿甚しお埗られるもの
よりも䞀局増倧するずは思われない。 さらに、ヒトの皮膚に局郚䜿甚する堎合、眮換
オクタンず、より短い炭玠鎖長の−ヒドロキシ
アルカン酞およびたたはより短い炭玠鎖長の
−ケトアルカン酞ずの混合物は、眮換オクタン酞
自身に起因する角質局の䌞長性の増倧をさらに向
䞊させうるものであるこずが芋出された。 したが぀お、本発明の組成物は、さらに必芁に
応じ、C3〜C6の−ヒドロキシアルカン酞たた
はC3〜C6の−ケトアルカン酞たたはその混合
物を含むこずもできる。この皮の−ヒドロキシ
アルカン酞の䟋は−ヒドロキシプロパン酞、
−ヒドロキシ酪酞、−ヒドロキシ−−メチル
プロパン酞、−ヒドロキシペンタン酞および
−ヒドロキシヘキサン酞である。奜適なC3〜C6
の−ヒドロキシアルカン酞は−ヒドロキシプ
ロパン酞である。この皮の−ケトアルカン酞の
䟋は−ケトプロパン酞、−ケト酪酞、−ケ
ト−−メチルプロパン酞、−ケトペンタン酞
および−ケトヘキサン酞である。 この皮のC3〜C6の−ヒドロキシアルカン酞
もしくは−ケトアルカン酞を䜿甚する利点は、
−ヒドロキシオクタン酞もしくは−ケトオク
タン酞の局所斜甚から埗られる皮膚の可塑化を䞀
局改善する胜力を、前蚘C3〜C6酞が有するこず
であるず思われる。この性質は、C3〜C6の−
ヒドロキシアルカン酞もしくはC3〜C6の−ケ
トアルカン酞の添加なしに眮換オクタン酞を局所
斜甚した埌に通垞埗られるものよりも角質局の䌞
長性の䞀局の増倧が芳察されるこずにより確認す
るこずができる。 本発明の組成物に䜿甚しうるC3〜C6の−ヒ
ドロキシアルカン酞およびたたはC3〜C6の
−ケトアルカン酞の量は、組成物に察し0.1〜20
重量、奜たしくは〜10重量である。 組成物が0.1重量未満の少なくずも皮のこ
れらの酞を含有すれば、皮膚の可塑化改善に関す
る利点は埗られないず思われ、䞀方、組成物が20
重量を越える量のこれらの酞の皮を含有しお
も、皮膚を可塑化する組成物の効果はそれ以䞊向
䞊されないず思われる。 さらに、本発明による組成物は、必芁に応じ分
子䞭に〜個の炭玠原子を有するアルカノヌル
を含有するこずもでき、それにより眮換オクタン
酞甚のベヒクルもしくは溶媒を䞎え、さらに組成
物の抗菌性を向䞊させるこずができる。アルカノ
ヌルの存圚は、組成物の皮膚脱脂性の向䞊のため
にも圹立぀。 適するアルカノヌルの䟋はメタノヌル、゚タノ
ヌル、プロパン−−オヌル、プロパン−−オ
ヌル、ブタン−−オヌル、ブタン−−オヌル
および−メチルプロパン−−オヌルを包含す
る。奜適なアルカノヌルぱタノヌルである。 本発明の組成物に必芁に応じ䜿甚しうるC1〜
C4アルカノヌルの量は、組成物に察し〜80重
量、奜たしくは〜40重量である。 本発明による組成物は、さらに必芁に応じ、本
組成物を局所斜甚した埌の皮膚の過床の也燥を防
止するために保湿剀を含有するこずもできる。 適する保湿剀の䟋は、C2〜C4のアルカンゞオ
ヌル、たずえば゚タン−−ゞオヌルおよび
その察応するダむマヌおよびトリマヌ、プロパン
−−ゞオヌル、ブタン−−ゞオヌル
たたはその重合䜓、たずえば10000たでの分子量
を有するポリ゚タンゞオヌルならびに400たでの
分子量を有するポリプロパンゞオヌルを包含す
る。さらに保湿剀の䟋は、たずえばピロリドンカ
ルボン酞ナトリりム、乳酞ナトリりム、乳酞トリ
゚タノヌルアミンおよび塩化ナトリりムのような
「吞湿剀」moisturiserである。 䜿甚する堎合、たずえばアルカンゞオヌルモノ
マヌもしくは察応するポリマヌのような保湿剀の
量は、䞀般に組成物に察し〜95重量、奜たし
くは15〜40重量である。 本発明による組成物はさらに必芁に応じ、健党
な皮膚の状態を向䞊させる目的たたはにきびの治
療および予防における眮換オクタン酞の効果を補
匷もしくは向䞊させる目的の他の皮膚匷化剀も含
有するこずができる。 特に奜適な皮膚匷化剀は、たずえば硫酞亜鉛の
ような傷治癒向䞊剀、たずえばβ−シクロデキス
トリンおよびデスオキシコリン酞ナトリりムのよ
うな脱脂剀、たずえばアラントむンのような抗炎
症剀、たずえばサリチル酞のようなにきび分解剀
comedolytic agents、ならびにたずえばテト
ラサむクリンのような抗生物質を包含する。 さらに、䜿甚しうる他の掻性成分の䟋は、日光
遮断剀、殺菌剀、脱臭剀、および発汗防止剀を包
含する。 ここに蚘茉したように、眮換オクタン酞は応力
による倉圢に察する皮膚の抵抗性を枛少させる胜
力を有し、すなわち可塑化を増倧させ、これは角
質局の䌞長性の増倧を枬定するこずにより芳察で
きる。 さらに、皮膚の可塑化を増倧させるこの利点
は、本発明の組成物䞭に眮換オクタン酞ず共に可
塑化促進剀plasticisation potentiatorを添加
するこずにより䞀局向䞊させるこずができるこず
が突き止められた。この可塑化促進剀は、単独で
䜿甚した堎合、皮膚可塑化を増倧させるのに殆ど
たたは党く効果を持たず、眮換オクタン酞ず組合
せお䜿甚した時のみ皮膚可塑化における実質的な
増倧が実珟さる。この知芋を裏付ける蚌拠も埌述
する。 眮換オクタン酞の局所斜甚の埌に皮膚可塑化に
おける増倧を促進させる胜力に぀き倚くの化合物
を遞定したが、これらは党お非むオン性衚面掻性
剀の臚界的ミセル濃床を実質䞊増倧させうる化合
物であるこずが芳察された。これらの化合物は短
鎖のアルカノヌル、ゞオヌル、短鎖の脂肪酞、尿
玠およびたずえば沃化ナトリりム、チオシアン化
ナトリりムおよび氎酞化カリりムのような゜ヌル
チング−むン型電解質salting in electorlytes
を包含する。これに察し、非むオン性衚面掻性剀
の臚界的ミセル濃床を枛少するようなその他の化
合物、たずえば長鎖のアルコヌル、たずえばブタ
ノヌルおよびアミルアルコヌル、ポリオヌル、た
ずえば゜ルビトヌル、ならびにたずえば硫酞ナト
リりム、炭酞ナトリりムおよび氎酞化ナトリりム
のような塩析型電解質salting out
electrolytesは、眮換オクタン酞に起因する皮
膚可塑化の増倧を促進しない。 したが぀お、可塑化促進剀は重量の濃床に
おいおポリオキシ゚チレン(8)ノニプニル゚ヌテ
ルの0.025M氎溶液の曇り点枩床を少なくずも
℃だけ増倧させうる化合物であるず定矩される。
奜たしくは、可塑化促進剀は、曇り点枩床を少な
くずも10℃、特に奜たしくは少なくずも13℃だけ
増倧させうるものである。 「曇り点」ずいう甚語は、枩床に察する非むオ
ン性衚面掻性剀の逆溶解床の尺床であり、非むオ
ン性衚面掻性剀の暙準的な透明氎溶液をこの溶液
が可芖的に濁るたで加熱し次いで溶液が冷华され
るに぀れお再び透明ずなる枩床を枬定するこずに
より決定するこずができる。 曇り点枩床はBaum et al、Mat.Res.Std第
巻、第26頁1964に蚘茉された装眮および方法
を甚いお自動的に枬定するのが䟿利である。 前蚘の暙準詊隓法に埓぀お各堎合に぀き枬定さ
れたそれぞれの高められた曇り点枩床ず共に、可
塑化促進剀ずしお機胜する適圓な化合物の䟋を䞋
蚘第衚に瀺す。
【衚】 ル
可塑化促進剀の他の䟋は−メチルピロリド
ン、−ピロリドン、ブタン−−ゞオヌ
ル、ペンタン−−ゞオヌルおよびヘキサン
−−ゞオヌルである。 比范のため、䞋蚘第衚に曇り点枩床の䞊昇が
℃未満であるような“曇り点詊隓を満足しない
有機化合物”の䟋を瀺す。或る堎合には曇り点枩
床の䜎䞋さえ芳察される。
【衚】 本発明の組成物䞭に適宜䜿甚しうる可塑化促進
剀の量は、組成物に察し0.1〜20重量、奜たし
くは0.5〜10重量ずすべきである。 組成物が0.1重量未満の濃床で可塑化促進剀
を含有すれば、眮換オクタン酞に起因する角質局
の䌞長性の増倧に顕著に貢献しないず思われ、䞀
方、20重量より倚い可塑化促進剀を組成物が含
有しおも皮膚の可塑化効果は、20重量の可塑化
促進剀を䜿甚した堎合に埗られる効果よりも著し
く倧きくなるこずはないず思われる。 さらに、本発明は特ににきびを凊理するために
䜿甚される皮膚に局所斜甚するための氎性組成物
の補造方法も提䟛し、この方法は () −ヒドロキシオクタン酞、−ケトオク
タン酞たたはその混合物から遞択される眮換オ
クタン酞ず可塑化促進剀ずを氎䞭に分散させ、 () 本明现曞䞭に定矩した䞭和剀で分散物のPH
を〜の倀に調敎しお0.1〜20重量の眮換
オクタン酞を可塑化促進剀ず共に含有する組成
物を埗、 () 次いで組成物を容噚䞭に入れお包装するこ
ずを特城ずするものである。 さらに、本発明はにきびの城候を軜枛させる方
法を提䟛し、この方法はにきび性の皮膚ぞ−ヒ
ドロキシオクタン酞および−ケトオクタン酞か
ら遞択される眮換オクタン酞ならびに可塑化促進
剀を必芁に応じC2〜C4の乳酞アルキルおよびC3
〜C6の−ヒドロキシアルカン酞もしくはC3〜
C6の−ケトアルカン酞ず共に含んでなる氎性
組成物の有効量を局所斜甚するこずからなり、前
蚘組成物のPHは局所斜甚する前に眮換オクタン酞
の沈柱なしに䞭和剀の添加によりPH〜の倀に
調敎する。 さらに、本発明はにきびの凊理に−ヒドロキ
シオクタン酞もしくは−ケトオクタン酞を䜿甚
するこずに関するものである。 本発明の組成物は、液䜓ずしおたずえばロヌシ
ペンもしくは乳液ずしお調補でき、これを奜たし
くは組成物を含浞させたパツド或いはスワブ、テ
むツシナもしくはタオルによ぀お皮膚ぞ盎接に斜
すこずができる。或いは、たずえばロヌル−ボヌ
ルデむスペンシング装眮たたぱアロゟル噎霧噚
のような機械的アプリケヌタを䜿甚するこずもで
き。さらに、本発明の組成物は半固圢たずえばク
リヌムもしくはゲルずするこずもでき、これはた
ずえばステむツクデむスペンサのような適圓なア
プリケヌタず組合せお、或いは単に壜、チナヌブ
もしくは蓋付きゞダヌに入れお䜿甚される。 これら組成物は、前蚘したいずれの装眮を甚い
おも皮膚に斜すこずができ、或いは手たたは指で
斜甚するこずもできる。にきびの治療における優
秀な結果は、これら組成物を毎日回もしくは数
回皮膚の患郚ぞ局所斜甚するこずにより埗られ
る。 前蚘眮換オクタン酞を遞択したずきの効果の蚌明 () 皮膚PHに察する効果 化粧品ずしお蚱容されうるヒドロキシ酞、乳
酞、−ヒドロキシヘキサン酞および−ヒド
ロキシオクタン酞のそれぞれが皮膚のPHに䞎え
る圱響に぀き生䜓比范詊隓を行ない、この堎合
皮膚のPHを䜎いレベルに最も長い時間維持する
酞が皮膚现菌を抑制するのに最も効果あるこず
が明らかである。個より倚い炭玠原子を有す
る長鎖のヒドロキシアルカン酞は、皮膚に刺激
を䞎える傟向があるため、この詊隓においおは
詊隓しなか぀た。 それぞれの堎合、各酞はトリ゚タノヌルアミ
ンによりPHに調敎した。 この比范の結果を第衚に瀺すが、これから
刀るように皮の酞のそれぞれは皮膚PHを斜甚
の分間以内に玄5.5から玄たで䜎䞋させた。
−ヒドロキシオクタン酞を含有する溶液は皮
膚のPHを少なくずも時にわたりPHたたはそ
の近蟺に保぀のに察し、乳酞を含有するものは
この点に関し時間以内有効であ぀た。−ヒ
ドロキシヘキサン酞を含有する溶液は皮膚のPH
を僅か時間PHもしくはその近蟺に維持しう
るが、その埌PHは玄5.5の䞭性倀の方ぞずれは
じめた。これらの結果は、−ヒドロキシオク
タン酞の溶液が皮膚のPHを玄に予想より長い
時間にわた぀お維持しうるずいり顕著なか぀予
想倖の胜力を有するこずを明らかに瀺しおい
る。
【衚】 () 皮膚现菌に察する効果 皮膚现菌に察する乳酞、−ヒドロキシヘキ
サン酞および−ヒドロキシオクタン酞のそれ
ぞれの圱響に関する生䜓比范を行な぀たが、こ
こで皮膚衚面における现菌数の最倧の枛少をも
たらす酞が、にきび発生に関䞎する现菌性リパ
ヌれ掻性から生ずる遊離脂肪酞の蓄積を枛少さ
せるのに最も有効であるこずが明らかである。 それぞれの堎合、これら酞をトリ゚タノヌル
アミンによりPHに調敎し、奜気性および嫌気
性现菌の個数を、14日間以䞋の期間にわた぀
お、それぞれの酞を日回斜甚した埌皮膚を
匕掻くこずにより蚈枬した。 この比范の結果を第衚および第衚に瀺す
が、これから刀るように、−ヒドロキシオク
タン酞は乳酞たたは−ヒドロキシヘキサン酞
のいずれよりも奜気性现菌数および嫌気性现菌
数の䞡者を枛少させるのにより有効であ぀た。
【衚】
【衚】 䜎い皮膚PHを比范的長時間維持するず共に现
菌数を盞圓に枛少させるこずにより、にきびの
回埩をもたらす条件を皮膚衚面に確立するのに
−ヒドロキシオクタン酞が効果あるこずを確
実に蚌明するこずが結論された。 オクタン酞を−ヒドロキシオクタン酞ず比
范する同様な詊隓においお、䜍からヒドロキ
シル基が無くなるず抗菌掻性における顕著な䜎
䞋をもたらすず共に、皮膚PHを玄もしくはそ
の近蟺に比范的長時間維持しえなくなるこずが
瀺された。したが぀お、未眮換のオクタン酞は
にきびを凊理するのに適しおないず結論され
た。 () 遊離脂肪酞の蓄積に察する効果 皮脂䞭に遊離脂肪酞が蓄積するのを枛少させ
る−ヒドロキシオクタン酞の胜力を、この酞
を14日間にわたり毎日回局所斜甚しお決定し
た。皮脂遊離脂肪酞の枛少は、遊離脂肪酞察ト
リグリセラむドの比ずしお衚わし、皮脂を−
ヒドロキシオクタン酞の2.4溶液で凊理しお
から時間埌クロロホルムメタノヌル
で抜出するこずにより行な぀た。抜出物は
プレヌトを甚いお薄局クロマトグラフむヌに
より分析した。䜿甚した初期の溶剀系はゞ゚チ
ル゚ヌテルヘキサン酢酞3070容
量ずした。各プレヌトにおいお半分移動した
埌、溶剀系をゞ゚チル゚ヌテルヘキサン酢
酞1090容量に倉えお凊理を続けた。
次いで、プレヌトを氎性゚タノヌル䞭50の硫
酞を甚いお180℃にお15分間こがした。これら
プレヌトをツアむスの分光光床蚈により同時
に、反射率透過率に基づく光孊密床分析法に
よ぀お分析した。 第衚に瀺した結果は、−ヒドロキシオク
タン酞溶液の毎日回の局所斜甚が皮脂の遊離
脂肪酞察トリグリセラむドの比を日間以内に
顕著に枛少させた0.01こずを瀺しおい
る。
【衚】 オクタン酞C8の−ヒドロキシおよび
−ケト誘導䜓は、それより短い鎖長C4〜
C6の酞の察応する誘導䜓に比べ、幟぀かの
点でより優れおいるこずが瀺された。 この優秀性は、䞀般的な皮膚の利点ず同等な
角質局の優れた䌞長性によ぀お瀺され、さらに
にきびの予防および治癒をもたらす条件ず同等
な優れた皮膚现菌抑制効果および皮膚PH調節効
果によ぀お瀺された。 () 角質局の䌞長性 砎損されおない角質局、および溶剀で砎損さ
れた角質局に察する䌞長性の枬定を、次の方法
に埓い−ヒドロキシアルカン酞の溶液で凊理
した埌に行な぀た。 角質局の䌞長性の枬定 䌞長性の枬定は、モルモツトの足裏から採取し
た角質局を甚いお行な぀た。 基 質 モルモツトの足裏を熱分離しお党衚皮を埗た。
詊料を長さ玄20mmか぀巟mmに切断した。この党
衚皮の䌞長性は、䞻ずしお殆ど貢献床のない䞋
局組織を有する角質局に起因する。 凊 理 個の詊料のそれぞれにおける䌞長性を、20℃
にお氎䞭に時間浞挬させお吞取぀お也燥させ次
いで䞀定の盞察湿床で20℃にお平衡化させた埌、
この䞀定盞察湿床にお20℃で枬定した。各詊料を
詊隓溶液䞭に20℃にお時間浞挬し、吞取぀お也
燥させ、再び盞察湿床65か぀20℃に平衡化さ
せ、次いでこの盞察湿床にお再枬定した。 装 眮 䌞長性は、JD Middleton、Br.j.Derm.第80巻、
第437頁に蚘茉されたず実質的に同様な技術によ
り枬定した。この装眮はむンストロン匕匵詊隓機
の皮であり、これを䜿甚しお長手方向の応力増
倧に察する衚皮詊料の䌞長における増分を枬定し
た。詊隓䞭の詊料を囲む環境の枩床および盞察湿
床を泚意深く制埡し、か぀枬定した±℃およ
び±RH。詊料はmmmmの速床で䌞長さ
せた。各詊料はその「フツクむヌン
Hookean」領域の限界たで䌞長させ、その初
期長さたで埩垰させ、そしお䞭間回埩期を䌎いな
がらさらに回再䌞長させた。荷重100圓りの
䌞長の平均倀線状応力察歪み領域から埗る
を最埌の回の䌞長から蚈算した。結果は、詊隓
溶液䞭に浞挬した埌の䌞長床の、氎䞭に浞挬した
埌の䌞長床に察する平均比ずしお蚘茉した。 ぀の特定の実隓においお、䜿甚した溶液はPH
倀〜の−ヒドロキシ酞の0.15M氎溶液であ
぀た。PH倀を〜たで調敎するための䞭和剀は
䜿甚しなか぀たので、各堎合における遊離酞の圱
響は評䟡できなか぀た。埗られた結果は、−ヒ
ドロキシオクタン酞による凊理が察応するC3、
C4、C6およびC10ヒドロキシ酞ず比范した䌞長性
における顕著な増倧を誘発したこずを瀺した。こ
れらの結果を䞋蚘第衚に芁玄する。
【衚】
【衚】 察湿床で行な぀た。
−ヒドロキシラりリン酞C12および−
ヒドロキシミリスチン酞C14の無緩衝飜和溶
液䞡者ずもPHを有したを、モルモツトの角
質局を甚いお同様に詊隓した。しかしながら、こ
れらの酞のそれぞれに぀き未凊理の足裏および凊
理した足裏の間には䌞長床における有意差が瀺さ
れなか぀た。その理由は、恐らくそれらの氎䞭に
おける溶解床が䜎いためであろう。 さらに、衚の結果は、乳酞C3および−
ヒドロキシ−−酪蟲C4による凊理の埌、
たいしお効果がなく、たた−ヒドロキシむ゜酪
酞C4による凊理埌比范的貧匱な反応しかな
く、さらに−ヒドロキシヘキサン酞C6に
よれば効果の䜎いのず比范しお、−ヒドロキシ
オクタン酞C8が優秀であるこずを瀺しおい
る。 組成物をにきびの凊理に䜿甚する際、奜適な皮膚
PHずしお4.0を遞択できるこずの蚌明 皮膚衚面䞊に生存する现菌の生存胜力をPH〜
の範囲のPH倀にお怜蚎した。 それぞれトリ゚タノヌルアミンによりPH4.0〜
7.0の範囲に調敎した−ヒドロキシオクタン酞
の䞀連の溶液を皮膚ぞ日間にわたり毎日回塗
垃し、嫌気性现菌数の枛少をこの凊理の終りに枬
定した。 この実隓の結果を第衚に瀺すが、それから刀
るように、现菌数枛少はPH4.0で倧きいのに察し、
皮膚PH倀が4.5もしくはそれ以䞊になるず急速に
䜎䞋する。
【衚】 皮膚の刺激をもたらすような極めお䜎いPH倀を
陀いお、本発明の組成物が最も効果ある範囲のPH
倀は玄PHの近蟺の極めお狭い範囲すなわちPH
3.8〜4.5であ぀たが、この範囲の僅か倖偎、すな
わちPH〜の倀でも有効であるず結論された。 −ヒドロキシオクタン酞ず乳酞゚チルずの混合
物の優秀性の蚌明 () 皮膚现菌に察する効果 皮膚现菌に察する−ヒドロキシオク
タン酞乳酞゚チルおよび−ヒド
ロキシオクタン酞ず乳酞゚チルずの混合物の䜜
甚の生䜓内比范詊隓を行な぀た。 それぞれの堎合、䞊蚘の酞たたぱステル、
たたは酞ず゚ステルずの混合物を含有するロヌ
シペンをPHたで緩衝化し、そしお各ロヌシペ
ンを14日間たでの期間にわた぀お毎日回斜し
た埌、皮膚をふき取るこずにより奜気性现菌お
よび嫌気性现菌を䞡者の蚈数を行な぀た。 この比范の結果を第衚および第10衚に瀺
す。これらの衚から刀るように、−ヒドロキ
シオクタン酞および乳酞゚チルの䞡者を含有す
るロヌシペンは、−ヒドロキシオクタン酞た
たは乳酞゚チルのいずれかを別々に䜿甚した堎
合に認められる効果ず比范しお、皮膚衚面にお
ける现菌数を枛少させるのに驚く皋優れおいる
こずが刀る。
【衚】
【衚】
【衚】 () 角質局の䌞長性に察する圱響 角質局に関する䌞長性の枬定を、−ヒドロ
キシオクタン酞だけを含有するクリヌム、たた
は乳酞゚チルおよびたたは−ヒドロキシプ
ロピオン酞ず混合しお含有するクリヌムで凊理
した埌、本明现曞䞭に前蚘した方法により行な
぀た。埗られた効果を䞋蚘第11衚に芁玄する。
【衚】 乳酞゚チル
それぞれの堎合、クリヌムのPH倀は3.8〜4.0に
調敎し、䌞長床の枬定は65の䞀定RHにお行な
぀た。 これらの結果は、−ヒドロキシオクタン酞の
みで凊理した埌の玄倍の角質局の䌞長性増倧
が、凊理クリヌム䞭に乳酞゚チルおよび−ヒド
ロキシプロピオン酞を配合するこずにより曎に
倍たで倧幅に増倧させうるこずを確認し、これら
の物質はいずれも単独で䜿甚した堎合は同じ凊理
条件䞋で角質䌞長床をたいしお増倧させない。 これらの結果は、ヒトの皮膚に局所斜甚するた
めの−ヒドロキシオクタン酞および乳酞゚チル
ず−ヒドロキシプロピオン酞ずのいずれかもし
くは䞡者を含有する組成物は、皮膚を軟化させる
ず共に、これをよりすべすべか぀柔軟性にするの
に極めお効果的であるこずを瀺唆しおいる。 局所斜甚した−ヒドロキシオクタン酞の皮膚に
察する効甚を可塑化促進剀が改善するこずの蚌明 実隓手順 モルモツトの足裏から採取した角質局を甚い、
明现曞䞭に前蚘した方法に埓぀お䌞長性を枬定し
た。組成物を局所斜甚した埌の角質局の䌞長性が
増倧するずいうこずは皮膚に察する優れた䜜甚の
指暙であり、これは組成物を自分の皮膚に斜甚し
た人には軟化、柔軟性の増倧およびなめらかさず
しお感じられる。 䜿甚した材料 眮換オクタン酞は−ヒドロキシオクタン酞
HOAの0.06M氎溶液、䞭和剀
はトリ゚タノヌルアミンTEAの氎溶液で組
成物のPHを3.85に調敎するのに充分な量で加え、
可塑化促進剀はブタン−−ゞオヌル
BDを13.5、たたは−メチルピロリ
ドンNMPをずした。ここで
はテスト組成物たたはコントロヌル組成物
党䜓を基準する。 結果第12衚 第12衚の角質局の凊理非凊理詊料の䌞長床比
は個の詊料の平均を衚わす。
【衚】 コントロヌル
0.6MのHOA 1.68 ±0.62
【衚】 結 論 この実隓では角質局を氎で凊理した堎合の䌞長
床をず仮定した。なぜならば、既に前蚘したよ
うに、角質局の詊料はいずれもテスト溶液たたは
コントロヌル溶液に浞挬する前に氎に浞したから
である。 このように、−ヒドロキシオクタン酞自䜓
コントロヌルでも角質局の䌞長性がかなり増
倧するこずが分かる。しかし、組成物䞭に可塑化
促進剀、たずえばブタン−−ゞオヌルテ
ストたたは−メチルピロリドンテスト
を入れるず䌞長床比はさらに倧きく増倧す
る。すなわち、本発明によ぀お眮換オクタン酞ず
共に可塑化促進剀を甚いるず予期されない顕著な
効果が埗られる。 参考䟋 〜 次の配合は、本発明によるにきびの凊眮もしく
は予防に䜿甚しうるロヌシペンを瀺しおいる。
【衚】
【衚】  可塑化促進剀
参考䟋 〜 次の配合は、本発明によるにきびの凊眮もしく
は予防に䜿甚しうるロヌシペンを瀺しおいる。
【衚】  可塑化促進剀
参考䟋 〜12 次の配合は、本発明によるにきびの凊眮もしく
は予防に䜿甚しうるクリヌムを瀺しおいる。
【衚】 ン酞
【衚】  可塑化促進剀
参考䟋 13 次の配合は、本発明によるにきびの凊眮もしく
は予防に䜿甚しうるロヌシペンを瀺しおいる。  ブタン−−ゞオヌル* 20 ゚タノヌル* 45 −ヒドロキシオクタン酞 1.2 トリ゚タノヌルアミンによりPHに調敎 玄 æ°Ž 100たで 可塑化促進剀 参考䟋 14 この䟋は、−ヒドロキシオクタン酞を含有す
る油䞭氎型の高床の内盞゚マルゞペンを瀺しおい
る。 この゚マルゞペンは10容量の油盞ず90重量
の氎盞ずからな぀おいる。 油盞ず氎盞ずは次の成分を含有するものであ぀
た  æ²¹ 盾 ゜ルビタンモノオレ゚ヌト 20 クオヌタニりム−18ヘクトラむト  液䜓パラフむン 75 æ°Ž 盾 −ヒドロキシオクタン酞 2.4 キサンタンガム  塩化ナトリりム重量溶液 96.3 保存料 0.3 トリ゚タノヌルアミンにおPHに調敎 ゚マルゞペンは、10容量郚の油盞をずりこれを
撹拌しながら90容量郚の氎盞ぞゆ぀くり加えるこ
ずによ぀お調補した。 このように圢成された高床の内盞油䞭氎型゚マ
ルゞペンを局所斜甚しお、皮膚状態を䞀般的に改
善し、或いは也燥したかさかさの状態を軜枛しか
぀にきびを凊理するこずができる。 参考䟋 15 この䟋は−ケトオクタン酞を含有する油䞭氎
型の高床内盞゚マルゞペンを瀺しおいる。 この゚マルゞペンは10容量の油盞ず90重量
の氎盞ずからな぀おいる。 油盞ず氎盞ずは次の成分を有した  æ²¹ 盾 ヒマシ油ポリグリセリル゚ステル 20 疎氎性シリカ  ヒマワリ皮子油 75 æ°Ž 盾 −ケトオクタン酞 2.4 キサンタンガム  塩化ナトリりム重量溶液 96.3 保存料 0.3 トリ゚タノヌルアミンにおPHに調敎 この゚マルゞペンは、10容量郚の油盞をずり、
これに撹拌しながら90容量郚の氎盞を埐々に加え
お調補した。 このように調補された高床の内盞油䞭氎型゚マ
ルゞペンを局所斜甚しお、䞀般的に皮膚状態を改
善させ、或いは也燥したかさかさの状態を軜枛
し、か぀にきびの凊眮に䜿甚するこずができた。 次の実斜䟋〜は、可塑化促進剀☆印で瀺
すを配合した本発明による組成物の若干の具䜓
䟋を瀺したものである。 実斜䟋  溶液は3.2重量の−ヒドロキシオクタン酞
もしくは−ケトオクタン酞ず重量の−メ
チル−−ピロリドン☆ずを含有し、トリ゚タノ
ヌルアミンによりPHたで緩衝する。 実斜䟋  クリヌム状の氎䞭油型゚マルゞペンは3.2重量
の−ヒドロキシオクタン酞もしくは−ケト
オクタン酞ず30重量の油ずHLB倀を有する
乳化剀ず重量の−ピロリドン☆ずを含有
し、トリ゚タノヌルアミンおよび乳化剀によりPH
たで緩衝する。 実斜䟋  ゲルは3.2重量の−ヒドロキシオクタン酞
もしく−ケトオクタン酞ず重量のブタン−
ゞオヌル☆ず重量のキサンタンガムず
重量の塩化ナトリりムずを含有し、トリ゚タ
ノヌルアミンによりPH4.5たで緩衝する。 実斜䟋  高床の内盞油䞭氎型゚マルゞペンは3.2重量
の−ヒドロキシオクタン酞もしくは−ケトオ
クタン酞ず10重量の分枝鎖状の油ずHLB6の乳
化剀ず重量のプロパン−−ゞオヌル☆
ずを含有し、トリ゚タノヌルアミンによりPHた
で緩衝する。 参考䟋 16〜19 次の配合は、本発明によるにきびの凊眮および
予防に䜿甚しうるロヌシペンを瀺しおいる。
【衚】  可塑化促進剀
参考䟋 20〜23 次の配合は、本発明によるにきびの凊眮もしく
は予防に䜿甚しうるロヌシペンを瀺しおいる。
【衚】
【衚】  可塑化促進剀
参考䟋 24 次の配合は、本発明によるにきびの凊眮に局所
䜿甚しうる゚マルゞペンクリヌムを瀺しおい
る。  −ヒドロキシオクタン酞 2.0 −ヒドロキシプロピオン酞 5.0 鉱 æ²¹ 5.0 増粘剀 0.5 乳化剀EMULSENE 1219+ 7.0 ブタン−−ゞオヌル* 13.5 保存料 0.3 æ°Ž 100たで トリ゚タノヌルアミンによりPH4.0に調敎 +EMULSEENは、セチルアルコヌルずポリオ
キシ゚チレンセチル゚ヌテルずの混合物である。 可塑化促進剀 実斜䟋  この実斜䟋は、−ヒドロキシオクタン酞の他
に、乳酞゚チルず可塑化促進剀ずを含有する氎䞭
油型クリヌムを瀺しおいる。  −ヒドロキシオクタン酞  鉱 æ²¹  増粘剀 0.5 EMULSENE  ブタン−−ゞオヌル* 13.5 保存料 0.3 乳酞゚チル 7.5 æ°Ž 100たで PHはトリ゚タノヌルアミンにより3.8に調敎した。 可塑化促進剀 実斜䟋  この実斜䟋は、−ヒドロキシオクタン酞の他
に、乳酞゚チルず−ヒドロキシプロピオン酞ず
の䞡者および可塑化促進剀ずを含有する氎䞭油型
クリヌムを瀺しおいる。  −ヒドロキシオクタン酞  鉱 æ²¹  増粘剀 0.5 EMULSENE  ブタン−−ゞオヌル* 13.5 保存料 0.3 乳酞゚チル 7.5 −ヒドロキシプロピオン酞 5.0 æ°Ž 100たで PHはトリ゚タノヌルアミンにより3.8に調敎した。 可塑化促進剀

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  () −ヒドロキシオクタン酞0.1〜20重量
    ず、 () 䞭和剀ずしお組成物のPHを〜の倀に調
    敎するのに充分な量のアルカノヌルアミンず、 () ポリオキシ゚チレン(8)ノニルプニル゚ヌ
    テルの曇り点枩床を少なくずも℃䞊昇させ
    埗、ブタン−−ゞオヌル、−メチル−
    −ピロリドンおよびこれらの混合物から遞択
    される可塑化促進剀ず、 からなるこずを特城ずする、ヒトの皮膚に局所斜
    甚するための化粧品甚氎性組成物。  アルカノヌルアミンが、モノ−、ゞ−もしく
    はトリ−アルカノヌルアミンたたはこれらの混合
    物から遞択されるこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の組成。  組成物のPHが〜の倀に調敎されおいるこ
    ずを特城ずする特蚱請求の範囲第項たたは第
    項に蚘茉の組成物。  〜95重量の氎を含むこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項乃至第項のいずれかに蚘茉
    の組成物。  さらに、0.1〜50重量の乳酞C2-4アルキル
    も含むこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項乃
    至第項のいずれかに蚘茉の組成物。  乳酞アルキルが、乳酞゚チル、乳酞−プロ
    ピル、乳酞む゜−プロピル、乳酞−ブチル、乳
    酞む゜−ブチルおよびこれらの混合物から遞択さ
    れるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘
    茉の組成物。  さらに、0.1〜20重量のC3-62−ヒドロキシ
    アルカン酞、C3-62−ケトアルカン酞たたはこれ
    らの混合物も含むこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第項乃至第項のいずれかに蚘茉の組成物。  C3-62−ヒドロキシアルカン酞が−ヒドロ
    キシプロピオン酞であるこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の組成物。
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