JPH0448692B2 - - Google Patents
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- JPH0448692B2 JPH0448692B2 JP424984A JP424984A JPH0448692B2 JP H0448692 B2 JPH0448692 B2 JP H0448692B2 JP 424984 A JP424984 A JP 424984A JP 424984 A JP424984 A JP 424984A JP H0448692 B2 JPH0448692 B2 JP H0448692B2
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- Japan
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- article
- articles
- conveyor
- path
- turntable
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 7
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 5
- 235000015173 baked goods and baking mixes Nutrition 0.000 description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 235000014594 pastries Nutrition 0.000 description 2
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- 238000012163 sequencing technique Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/16—Stacking of articles of particular shape
- B65G57/20—Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical
- B65G57/22—Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical in layers each of predetermined arrangement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/06—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from a single group of articles arranged in orderly pattern, e.g. workpieces in magazines
- B65G47/08—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from a single group of articles arranged in orderly pattern, e.g. workpieces in magazines spacing or grouping the articles during feeding
- B65G47/084—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from a single group of articles arranged in orderly pattern, e.g. workpieces in magazines spacing or grouping the articles during feeding grouping articles in a predetermined 2-dimensional pattern
- B65G47/086—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from a single group of articles arranged in orderly pattern, e.g. workpieces in magazines spacing or grouping the articles during feeding grouping articles in a predetermined 2-dimensional pattern cubiform articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物品方向付け装置に関し、更に詳しく
は物品の向きを直し、且つそれらを所定のパター
ンに配列する装置に関する。本発明は特に包装さ
れたパンの塊、菓子パン、ロール、箱詰の物品及
び同様のもの、並びにその他の所定のパターンに
グループ分けされなければならない物品を含む焼
かれた物品のような製品の方向付け装置に関す
る。
は物品の向きを直し、且つそれらを所定のパター
ンに配列する装置に関する。本発明は特に包装さ
れたパンの塊、菓子パン、ロール、箱詰の物品及
び同様のもの、並びにその他の所定のパターンに
グループ分けされなければならない物品を含む焼
かれた物品のような製品の方向付け装置に関す
る。
パンの塊、菓子パン及び同様のもののような焼
かれた物品を個々のプラスチツク袋に入れて夫々
のプラスチツク袋の開放端を集束してその周囲に
把持閉塞体を配置し、開放端を内側に収縮させて
閉じることは通常行われているが、閉塞体の外側
にある袋の端部は脹らんで、一般にパン包装体で
「テール」と呼ばれる扇状部分を形成する。
かれた物品を個々のプラスチツク袋に入れて夫々
のプラスチツク袋の開放端を集束してその周囲に
把持閉塞体を配置し、開放端を内側に収縮させて
閉じることは通常行われているが、閉塞体の外側
にある袋の端部は脹らんで、一般にパン包装体で
「テール」と呼ばれる扇状部分を形成する。
包装されたパンの塊又はその他の焼かれた物品
は一般に小売場に移送するためにトレー又はコン
テナー内に入れられる。包装体は典型的にはコン
テナーの寸法及び形状及び個々の包装体の寸法及
び形状によりコンテナー内に入れられるように特
定のパターンに配列され、包装体に対する損傷を
生じないでしつぽを含む包装体の部分がコンテナ
ーから外に出ないで夫々のコンテナー内に最大数
の包装体を配置できるようになされている。
は一般に小売場に移送するためにトレー又はコン
テナー内に入れられる。包装体は典型的にはコン
テナーの寸法及び形状及び個々の包装体の寸法及
び形状によりコンテナー内に入れられるように特
定のパターンに配列され、包装体に対する損傷を
生じないでしつぽを含む包装体の部分がコンテナ
ーから外に出ないで夫々のコンテナー内に最大数
の包装体を配置できるようになされている。
この目的のために、この分野では個々の物品を
所定のパターンに配列し、しかる後にこのパター
ンを1つのユニツトとして取扱つて組合されたコ
ンテナー内に入れるためのパターン形成装置が知
られている。このようなパターン形成装置の1つ
はパレツト上に包装体の層を積重ねるために包装
体の層を配列させるパレツト機械に使用されてい
る。しかしながら、このようなパレツト機械は小
麦粉、セメント又は同様のものの袋のような比較
的に大きい包装体に使用するように設計され、典
型的には包装された焼かれた物品のような崩れ易
い小さな物品の取扱いに使用するようには設計さ
れていない。
所定のパターンに配列し、しかる後にこのパター
ンを1つのユニツトとして取扱つて組合されたコ
ンテナー内に入れるためのパターン形成装置が知
られている。このようなパターン形成装置の1つ
はパレツト上に包装体の層を積重ねるために包装
体の層を配列させるパレツト機械に使用されてい
る。しかしながら、このようなパレツト機械は小
麦粉、セメント又は同様のものの袋のような比較
的に大きい包装体に使用するように設計され、典
型的には包装された焼かれた物品のような崩れ易
い小さな物品の取扱いに使用するようには設計さ
れていない。
包装された焼かれた物品を取扱うように設計さ
れたパターン形成装置は例えば米国特許第
3739902号及び第3779363号に記載されている。し
かしながら、これらの装置は多くのパレツト装置
と同様にパターン形成作業の間に物品の通過方向
を1回又はそれ以上変化させる必要がある。この
ような方向の変化は必然的に夫々の包装体に与え
られなければならない取扱い量を増加させ、これ
によつて包装された物品に対する損傷の機会を増
大させる。
れたパターン形成装置は例えば米国特許第
3739902号及び第3779363号に記載されている。し
かしながら、これらの装置は多くのパレツト装置
と同様にパターン形成作業の間に物品の通過方向
を1回又はそれ以上変化させる必要がある。この
ような方向の変化は必然的に夫々の包装体に与え
られなければならない取扱い量を増加させ、これ
によつて包装された物品に対する損傷の機会を増
大させる。
例えば、米国特許第2971659号に記載されてい
る型式のパレツト装置は唯1個の方向の変化だけ
で物品のパターンをするようになつている。しか
しながら、この装置は物品の向きを直すためにコ
ンベヤから垂直に物品を持上げる必要があるので
ある。
る型式のパレツト装置は唯1個の方向の変化だけ
で物品のパターンをするようになつている。しか
しながら、この装置は物品の向きを直すためにコ
ンベヤから垂直に物品を持上げる必要があるので
ある。
本発明の目的は上述のような先行技術の装置の
欠点を回避するとともに付加的な構造上及び作動
う上の利点を与える改良された物品方向付け装置
を提供することである。
欠点を回避するとともに付加的な構造上及び作動
う上の利点を与える改良された物品方向付け装置
を提供することである。
後に説明する実施例に用いられている符号を参
考のために付記して記述すると、本発明によれ
ば、一平面内における概略長手方向の移動路に物
品を搬送するコンベヤ21と、前記移動路に配置
され且つ該移動路に対して前記物品の方向付けを
行なうターンテーブル60を含む物品方向付け手
段30と、前記コンベヤ21から前記物品を受け
取つてそれを支持しながら前記ターンテーブル6
0へ運び且つ前記移動路に沿つて方向付けされた
前記物品を排出する連続可動の搬送手段40とを
含み、該搬送手段40は前記コンベヤ21から前
記物品を受け取るコンベヤ部47と、そこを通し
て該物品を落下させる窓部49とを含み、更に、
前記コンベヤ部47から前記物品を移送させて前
記窓部49を通して前記ターンテーブル60上に
移す移送手段57を含み、前記コンベヤ部47は
前記ターンテーブル60から前記移動路の長手方
向に前記物品を移動させるように前記ターンテー
ブル60上の方向付けされた前記物品に係合する
ことを特徴とする物品方向付け装置が提供され
る。
考のために付記して記述すると、本発明によれ
ば、一平面内における概略長手方向の移動路に物
品を搬送するコンベヤ21と、前記移動路に配置
され且つ該移動路に対して前記物品の方向付けを
行なうターンテーブル60を含む物品方向付け手
段30と、前記コンベヤ21から前記物品を受け
取つてそれを支持しながら前記ターンテーブル6
0へ運び且つ前記移動路に沿つて方向付けされた
前記物品を排出する連続可動の搬送手段40とを
含み、該搬送手段40は前記コンベヤ21から前
記物品を受け取るコンベヤ部47と、そこを通し
て該物品を落下させる窓部49とを含み、更に、
前記コンベヤ部47から前記物品を移送させて前
記窓部49を通して前記ターンテーブル60上に
移す移送手段57を含み、前記コンベヤ部47は
前記ターンテーブル60から前記移動路の長手方
向に前記物品を移動させるように前記ターンテー
ブル60上の方向付けされた前記物品に係合する
ことを特徴とする物品方向付け装置が提供され
る。
本発明の装置は物品を長手方向の移動路から位
置をずらさないで物品の向きを直すためのオンラ
イン作動を特徴とする。本発明の装置は物品の横
方向の拘束を行わないで物品の向きを直すように
働くものである。さらに本発明の装置は簡単で経
済的な構成を特徴とする。
置をずらさないで物品の向きを直すためのオンラ
イン作動を特徴とする。本発明の装置は物品の横
方向の拘束を行わないで物品の向きを直すように
働くものである。さらに本発明の装置は簡単で経
済的な構成を特徴とする。
以下に添付図面を参照して本発明の実施例を説
明する。
明する。
図面の第1図および第2図を参照すれば、物品
のグループを或るパターンに形成してそのパター
ンをコンテナに搭載するための本発明により構成
されその特徴を具備している装置が全体を符号2
0で示されている。この装置20は個々の物品を
長手方向の通路に沿つて搬送し、且つまた1つ或
いはそれ以上の物品をそれぞれ含む複数のセツト
に物品をグループ分けするインフイードコンベヤ
(すなわち、コンベヤ)21を含んでいる。イン
フイードコンベヤは物品のセツトを物品方向付け
手段30へ給送し、この手段30はセツトの方向
を選択的に直して順次にそれらをステージ装置7
0へ移送し、このステージ装置70上に所定のパ
ターンでセツトが組立てられるようになすのであ
り、このパターンが次ぎにユニツトとしてコンテ
ナローダ、すなわちコンテナ内載置装置80へ移
動されて関連するコンテナ85内に搭載されるの
である。インフイードコンベヤ21、物品方向付
け手段30、ステージ装置70およびコンテナロ
ーダ80は全てが直線的に配列されて配置され、
1つの長手方向の装置通路に沿つて関連する物品
を移動できるようになつており、この装置通路か
ら外れるように物品を移動させることはない。
のグループを或るパターンに形成してそのパター
ンをコンテナに搭載するための本発明により構成
されその特徴を具備している装置が全体を符号2
0で示されている。この装置20は個々の物品を
長手方向の通路に沿つて搬送し、且つまた1つ或
いはそれ以上の物品をそれぞれ含む複数のセツト
に物品をグループ分けするインフイードコンベヤ
(すなわち、コンベヤ)21を含んでいる。イン
フイードコンベヤは物品のセツトを物品方向付け
手段30へ給送し、この手段30はセツトの方向
を選択的に直して順次にそれらをステージ装置7
0へ移送し、このステージ装置70上に所定のパ
ターンでセツトが組立てられるようになすのであ
り、このパターンが次ぎにユニツトとしてコンテ
ナローダ、すなわちコンテナ内載置装置80へ移
動されて関連するコンテナ85内に搭載されるの
である。インフイードコンベヤ21、物品方向付
け手段30、ステージ装置70およびコンテナロ
ーダ80は全てが直線的に配列されて配置され、
1つの長手方向の装置通路に沿つて関連する物品
を移動できるようになつており、この装置通路か
ら外れるように物品を移動させることはない。
インフイードコンベヤ21は標準的な構造のも
ので、支柱23(1つのみ図示)に支持されたベ
ツド22を含んでいる。ローラー24がベツド2
2の一端に回転可能に取付けられてその周囲に無
端コンベヤベルト25を受け止めるようになつて
おり、コンベヤベルト25の支持移動部は第2図
における矢印の方向へ移動して物品を長手方向の
装置通路に沿つて移動させるようになつている。
立設せる支持ブラケツト26がこのベツド22に
より支持されており、この支持ブラケツト26上
にグループ分けゲート27が取付けられていて、
このグループ分けゲート27は搬送される物品2
8を選択的に停止して所望の数量の物品28を有
するセツトに蓄えることができるように、インフ
イードコンベヤ21上の搬送される物品の通路内
に進入しまた進出できるように移動可能となつて
いる。説明のために物品28は良く知られた方法
でテールを形成するように一端で締結されるプラ
スチツクバツクの中に収容されたパンローフとし
て説明され、各ローフは第2図に示すように装置
通路を横断するように配置される。しかし装置2
0はその他の形式の物品を取扱うのに使用できる
ことが認識されよう。インフイードコンベヤ21
は比較的狭い幅のものとして図示されているが、
かなり広い幅とすることができることは認識され
よう。さらにインフイードコンベヤ21に沿つ
て、好ましくは支持ブラケツト26に上流側に、
送り込まれる列をなす物品をインフイードコンベ
ヤ21の横方向へ変位させるためのレーン転換機
構を備えることができる。このようにして送り込
まれる列をなす物品は、インフイードコンベヤ2
1の何れかの側或いはその中央に選択的に位置で
きるようになし得るのである。また望まれるなら
ば、物品の選択された或る個数またはグループを
このようにして変位できるようになし得る。幾つ
かのこのようなレーン転換機構が知られており、
1つの形式のものが「セレクトーオーフロー」な
る商標のもとでヴエルテンアンドプルバー、イン
コーポレーシヨンから販売されている。
ので、支柱23(1つのみ図示)に支持されたベ
ツド22を含んでいる。ローラー24がベツド2
2の一端に回転可能に取付けられてその周囲に無
端コンベヤベルト25を受け止めるようになつて
おり、コンベヤベルト25の支持移動部は第2図
における矢印の方向へ移動して物品を長手方向の
装置通路に沿つて移動させるようになつている。
立設せる支持ブラケツト26がこのベツド22に
より支持されており、この支持ブラケツト26上
にグループ分けゲート27が取付けられていて、
このグループ分けゲート27は搬送される物品2
8を選択的に停止して所望の数量の物品28を有
するセツトに蓄えることができるように、インフ
イードコンベヤ21上の搬送される物品の通路内
に進入しまた進出できるように移動可能となつて
いる。説明のために物品28は良く知られた方法
でテールを形成するように一端で締結されるプラ
スチツクバツクの中に収容されたパンローフとし
て説明され、各ローフは第2図に示すように装置
通路を横断するように配置される。しかし装置2
0はその他の形式の物品を取扱うのに使用できる
ことが認識されよう。インフイードコンベヤ21
は比較的狭い幅のものとして図示されているが、
かなり広い幅とすることができることは認識され
よう。さらにインフイードコンベヤ21に沿つ
て、好ましくは支持ブラケツト26に上流側に、
送り込まれる列をなす物品をインフイードコンベ
ヤ21の横方向へ変位させるためのレーン転換機
構を備えることができる。このようにして送り込
まれる列をなす物品は、インフイードコンベヤ2
1の何れかの側或いはその中央に選択的に位置で
きるようになし得るのである。また望まれるなら
ば、物品の選択された或る個数またはグループを
このようにして変位できるようになし得る。幾つ
かのこのようなレーン転換機構が知られており、
1つの形式のものが「セレクトーオーフロー」な
る商標のもとでヴエルテンアンドプルバー、イン
コーポレーシヨンから販売されている。
物品方向付け手段30はフレーム31を含み、
このフレーム31はクロスバー33により頂端を
連結されまたクロスバー34により下端付近を連
結された複数の直立支柱32を含んでいる。ビー
ム35および36が支柱32の上端および下端の
中間に位置され、以下に説明するように関連装置
を支持するために水平方向へ延在されている。物
品方向付け手段30は符号40で全体を示されて
いる、搬送手段を構成する無端窓部付ローラーコ
ンベヤを含んでいる。この無端窓部付コンベヤ4
0は一対の横方向に間隔を隔てて配置された無端
チエーン41および42を含み、これらはそれぞ
れ一対の上部スプロケツト43および一対の下部
スプロケツト44の回りで緊張スプロケツト45
の裏側に案内されていて、2つのチエーン41お
よび42のそれぞれのスプロケツトは共通の軸4
6に固定して取付けられてその軸線の回りに回転
するようになつている。窓部付コンベヤ40は全
体を符号47で示したコンベヤ部を含み、このコ
ンベヤ部は複数の回転自在ローラー48を含んで
いて、各ローラー48は両端をそれぞれチエーン
41および42に固定されて横方向へ延在されて
おり、またローラー48はチエーン41および4
2の長手方向へ間隔を隔てられている。窓部付コ
ンベヤ40はまた窓部49を含み、この窓部49
はローラー48が全く備えられていないギヤツプ
を有している。
このフレーム31はクロスバー33により頂端を
連結されまたクロスバー34により下端付近を連
結された複数の直立支柱32を含んでいる。ビー
ム35および36が支柱32の上端および下端の
中間に位置され、以下に説明するように関連装置
を支持するために水平方向へ延在されている。物
品方向付け手段30は符号40で全体を示されて
いる、搬送手段を構成する無端窓部付ローラーコ
ンベヤを含んでいる。この無端窓部付コンベヤ4
0は一対の横方向に間隔を隔てて配置された無端
チエーン41および42を含み、これらはそれぞ
れ一対の上部スプロケツト43および一対の下部
スプロケツト44の回りで緊張スプロケツト45
の裏側に案内されていて、2つのチエーン41お
よび42のそれぞれのスプロケツトは共通の軸4
6に固定して取付けられてその軸線の回りに回転
するようになつている。窓部付コンベヤ40は全
体を符号47で示したコンベヤ部を含み、このコ
ンベヤ部は複数の回転自在ローラー48を含んで
いて、各ローラー48は両端をそれぞれチエーン
41および42に固定されて横方向へ延在されて
おり、またローラー48はチエーン41および4
2の長手方向へ間隔を隔てられている。窓部付コ
ンベヤ40はまた窓部49を含み、この窓部49
はローラー48が全く備えられていないギヤツプ
を有している。
上部スプロケツト43は協働してそれらの間に
窓部付コンベヤ40の上部移動路を定めている。
コンベヤ部47が上部走行路に沿つて位置される
時、ローラー48の上面は協働して実質的に水平
な支持面を形成する。緊張スプロケツト45は調
整ブラケツト50上に支持され、この調整ブラケ
ツト50はフレーム31の直立部材51上に支持
されている。調整ブラケツト50はチエーン41
および42の張力を調整するために移動可能とさ
れている。窓部付コンベヤ40はその支持走行部
の入口側端部がインフイードコンベヤ21の出口
端部に近接して位置されるように位置決めされて
いる。
窓部付コンベヤ40の上部移動路を定めている。
コンベヤ部47が上部走行路に沿つて位置される
時、ローラー48の上面は協働して実質的に水平
な支持面を形成する。緊張スプロケツト45は調
整ブラケツト50上に支持され、この調整ブラケ
ツト50はフレーム31の直立部材51上に支持
されている。調整ブラケツト50はチエーン41
および42の張力を調整するために移動可能とさ
れている。窓部付コンベヤ40はその支持走行部
の入口側端部がインフイードコンベヤ21の出口
端部に近接して位置されるように位置決めされて
いる。
窓部付コンベヤ40の入口側端部における下部
スプロケツト44のための軸46はピローブロツ
ク52(1つのみ図示)に支持されており、その
一端に無端チエーン53と係合せるスプロケツト
(1つのみ図示)を支持していて、この無端チエ
ーン53はまたフレーム31の外側に支持された
回転可能の軸に取付けられているスプロケツト5
4と係合している。スプロケツト54はダブルス
プロケツトでチエーン55とも係合し、チエーン
55はインフイードコンベヤ21のローラー24
の端部に取付けられたスプロケツト56と係合す
るように配置されている。このようにして駆動力
がチエーン55および53によりインフイードコ
ンベヤ21から窓部付コンベヤ40へ伝達される
ことが認識されよう。インフイードコンベヤ21
は電動モーターのような組付けられた駆動ユニツ
ト(図示せず)により駆動される。
スプロケツト44のための軸46はピローブロツ
ク52(1つのみ図示)に支持されており、その
一端に無端チエーン53と係合せるスプロケツト
(1つのみ図示)を支持していて、この無端チエ
ーン53はまたフレーム31の外側に支持された
回転可能の軸に取付けられているスプロケツト5
4と係合している。スプロケツト54はダブルス
プロケツトでチエーン55とも係合し、チエーン
55はインフイードコンベヤ21のローラー24
の端部に取付けられたスプロケツト56と係合す
るように配置されている。このようにして駆動力
がチエーン55および53によりインフイードコ
ンベヤ21から窓部付コンベヤ40へ伝達される
ことが認識されよう。インフイードコンベヤ21
は電動モーターのような組付けられた駆動ユニツ
ト(図示せず)により駆動される。
ローラー48の一端に隣接して窓部付コンベヤ
40の上部移動路に重なるように移動手段を構成
する細長いシユー57が配置され、これはエアー
シリンダ58のピストンに連結しており、このエ
アーシリンダ58はフレーム31に取付けられた
支持体5により支持されていて、第1図に示す引
つ込み位置と窓部付コンベヤ40のローラー48
の上面に摩擦係合する下方の作動位置(第4図参
照)との間でシユー57を垂直方向へ往復移動で
きるようになつている。シユー57がその作動位
置に位置された時には、第1図に見て窓部付コン
ベヤ40の時計方向の回転は窓部付コンベヤ40
の上部移動路に沿うローラー48にその軸線回り
の反時計方向の回転を生ぜしめ、それらの上に支
持されている物品は以下にさらに詳しく説明する
目的のために静止状態に保持されることになるの
である。窓部付コンベヤ40は例えば米国特許第
4030620号に開示されている。
40の上部移動路に重なるように移動手段を構成
する細長いシユー57が配置され、これはエアー
シリンダ58のピストンに連結しており、このエ
アーシリンダ58はフレーム31に取付けられた
支持体5により支持されていて、第1図に示す引
つ込み位置と窓部付コンベヤ40のローラー48
の上面に摩擦係合する下方の作動位置(第4図参
照)との間でシユー57を垂直方向へ往復移動で
きるようになつている。シユー57がその作動位
置に位置された時には、第1図に見て窓部付コン
ベヤ40の時計方向の回転は窓部付コンベヤ40
の上部移動路に沿うローラー48にその軸線回り
の反時計方向の回転を生ぜしめ、それらの上に支
持されている物品は以下にさらに詳しく説明する
目的のために静止状態に保持されることになるの
である。窓部付コンベヤ40は例えば米国特許第
4030620号に開示されている。
物品方向付け手段30はまた全体を符号60で
示されたターンテーブル組立体を含み、このター
ンテーブル組立体すなわち、ターンテーブル60
はフレーム31により支持されている。さらに詳
しくは、このターンテーブル組立体60はビーム
35に支持されたブラケツト62に取付けられて
いるモーター61を含み、このモーター61は上
方へ垂直に延在せる出力軸63を有していて、こ
の出力軸63が円形のプラツトホーム65のボス
64に固定して取付けられている。プラツトホー
ム65の上面は窓部付コンベヤ40の上部移動路
の直ぐ下側に接近して実質的にその支持面と平行
に配置されている。プラツトホーム65はフレー
ム31により支持されている四角形の支持プレー
ト67に形成された円形開口66内に配置され、
支持面67およびプラツトホーム65の上面は実
質的に同一面で実質的に連続せる支持面を形成す
るようになつている。プラツトホーム65は軸6
3の軸線回りに回転できるように取付けられ、プ
ラツトホーム65の周縁はその回りの支持プレー
ト67の縁に接近して配置されている。フレーム
31に支持され且つ窓部付コンベヤ40に重なる
ように2つのゲート68,69が配置されてお
り、これらはそれぞれインフイードコンベヤ21
および窓部付コンベヤ40の出口端部に接近され
て配置され、インフイードコンベヤ21および窓
部付コンベヤ40により搬送される物品の移動路
内へまた移動路からでるように枢動可能とされて
いる。
示されたターンテーブル組立体を含み、このター
ンテーブル組立体すなわち、ターンテーブル60
はフレーム31により支持されている。さらに詳
しくは、このターンテーブル組立体60はビーム
35に支持されたブラケツト62に取付けられて
いるモーター61を含み、このモーター61は上
方へ垂直に延在せる出力軸63を有していて、こ
の出力軸63が円形のプラツトホーム65のボス
64に固定して取付けられている。プラツトホー
ム65の上面は窓部付コンベヤ40の上部移動路
の直ぐ下側に接近して実質的にその支持面と平行
に配置されている。プラツトホーム65はフレー
ム31により支持されている四角形の支持プレー
ト67に形成された円形開口66内に配置され、
支持面67およびプラツトホーム65の上面は実
質的に同一面で実質的に連続せる支持面を形成す
るようになつている。プラツトホーム65は軸6
3の軸線回りに回転できるように取付けられ、プ
ラツトホーム65の周縁はその回りの支持プレー
ト67の縁に接近して配置されている。フレーム
31に支持され且つ窓部付コンベヤ40に重なる
ように2つのゲート68,69が配置されてお
り、これらはそれぞれインフイードコンベヤ21
および窓部付コンベヤ40の出口端部に接近され
て配置され、インフイードコンベヤ21および窓
部付コンベヤ40により搬送される物品の移動路
内へまた移動路からでるように枢動可能とされて
いる。
ステージ装置70は平行なサイドレール71お
よび支持支柱72を有するフレームを含んでい
る。サイドレール71の間には複数の長手方向に
離隔されて横方向へ延在するセグメントローラー
73が回転可能に支持されており、各ローラー7
3は軸73aの軸線回りに回転可能とされてい
る。各ローラー73は4つの横方向に整列した互
いに独立して回転可能な部分74,74a,75
および75aを含んでいる。部分74は協働して
ステージ装置70の部分76を定め、一方部分7
4aは協働して部分76aを定め、部分75は協
働して部分77を定め、また部分75aは協働し
て部分77aを定め、これらの部分76,76
a,77および77aはステージ装置70に沿つ
て並んで配置されている。ローラー73の上面は
協働して支持面を形成し、この支持面はターンテ
ーブルプラツトホーム65の上面と実質的に同一
面であり、ステージ装置70の入口側端部はター
ンテーブル組立体60の支持プレート67の出口
側端部に接近して配置されている。ステージ装置
70の片側に沿つてステージ装置70と重なるよ
うにエアーシリンダ79のピストンに固定されて
いる細長い押圧バー78が配置されており、エア
ーシリンダ79は装置通路の横方向へ押圧バー7
8を往復移動させるために配置されている。
よび支持支柱72を有するフレームを含んでい
る。サイドレール71の間には複数の長手方向に
離隔されて横方向へ延在するセグメントローラー
73が回転可能に支持されており、各ローラー7
3は軸73aの軸線回りに回転可能とされてい
る。各ローラー73は4つの横方向に整列した互
いに独立して回転可能な部分74,74a,75
および75aを含んでいる。部分74は協働して
ステージ装置70の部分76を定め、一方部分7
4aは協働して部分76aを定め、部分75は協
働して部分77を定め、また部分75aは協働し
て部分77aを定め、これらの部分76,76
a,77および77aはステージ装置70に沿つ
て並んで配置されている。ローラー73の上面は
協働して支持面を形成し、この支持面はターンテ
ーブルプラツトホーム65の上面と実質的に同一
面であり、ステージ装置70の入口側端部はター
ンテーブル組立体60の支持プレート67の出口
側端部に接近して配置されている。ステージ装置
70の片側に沿つてステージ装置70と重なるよ
うにエアーシリンダ79のピストンに固定されて
いる細長い押圧バー78が配置されており、エア
ーシリンダ79は装置通路の横方向へ押圧バー7
8を往復移動させるために配置されている。
コンテナ内載置装置80は四角形の支持プレー
ト81を含み、この支持プレート81の上面はス
テージ装置70のローラー73のレベルより僅か
に下側に位置している。支持プレート81は関連
せるフレーム内を滑動して水平移動できるように
取付けられており、その一端には一対のクレビス
ブラケツト82が備えられていて、これらのクレ
ビスブラケツト82はそれぞれ連結ロツド83に
より関連せる駆動機構(図示せず)に連結されて
おり、この駆動機構は支持プレート81を第1図
に実線で示す通常の支持位置と第1図に破線で示
したステージ装置70より下方に位置する引つ込
み位置との間を往復移動させるようになつてい
る。
ト81を含み、この支持プレート81の上面はス
テージ装置70のローラー73のレベルより僅か
に下側に位置している。支持プレート81は関連
せるフレーム内を滑動して水平移動できるように
取付けられており、その一端には一対のクレビス
ブラケツト82が備えられていて、これらのクレ
ビスブラケツト82はそれぞれ連結ロツド83に
より関連せる駆動機構(図示せず)に連結されて
おり、この駆動機構は支持プレート81を第1図
に実線で示す通常の支持位置と第1図に破線で示
したステージ装置70より下方に位置する引つ込
み位置との間を往復移動させるようになつてい
る。
この代わりに支持プレート81は、通常の支持
位置においてその上面をステージ装置70のロー
ラー73により定められる支持面と実質的に同一
面に位置させるように取付けられることができ
る。この場合、支持プレート81は、引つ込みに
より支持プレート81をステージ装置70のロー
ラーの下側を通過できるように引き上げ、また戻
りによりその通常の支持位置へ持ち上げるカムと
組み合わせることができる。このようにして、搬
送される物品は支持プレート81上に落下するこ
とはないのである。
位置においてその上面をステージ装置70のロー
ラー73により定められる支持面と実質的に同一
面に位置させるように取付けられることができ
る。この場合、支持プレート81は、引つ込みに
より支持プレート81をステージ装置70のロー
ラーの下側を通過できるように引き上げ、また戻
りによりその通常の支持位置へ持ち上げるカムと
組み合わせることができる。このようにして、搬
送される物品は支持プレート81上に落下するこ
とはないのである。
支持プレート81の下側にはコンテナコンベヤ
84が配置されており、このコンテナコンベヤ8
4は望まれる何れかの形式のものとでき、バスケ
ツト等のようなコンテナ85を支持プレート81
の下側の載置位置へまた載置位置から搬送できる
ようになつている。図示の目的のためにステージ
装置70の下側から載置ステーシヨンへ接近する
ように空のコンテナを示したが、コンテナは何れ
かの望まれる方向から載置位置へ接近できること
は認識されよう。第1図に示す構成においては、
コンテナコンベヤ84は物品方向付け手段30と
の交渉を避けるためにステージ装置70の下側を
横方向へ進入するのが好ましい。この構成はまた
第1図に示したのと同様な複数の平行な物品ライ
ンのステージ装置70に下側を横方向へ空のコン
テナが送られるのを可能にするのであり、例えば
物品の異なる形式や寸法に関して別々のラインを
有し、幾つかの形式の物品がコンテナ85の同一
形式のものに適合されることはパン製造業におい
一般的なことである。コンテナコンベヤ84は支
持プレート81の下側の載置位置を装置通路の横
方向へまたは第1図および第2図に見て右方向の
長手方向への何れかへ離れる。この代わりに、コ
ンテナコンベヤ84は支持プレート81の直ぐ下
側を横方向へ進入し、横方向或いは長手方向へ出
るようにできる。
84が配置されており、このコンテナコンベヤ8
4は望まれる何れかの形式のものとでき、バスケ
ツト等のようなコンテナ85を支持プレート81
の下側の載置位置へまた載置位置から搬送できる
ようになつている。図示の目的のためにステージ
装置70の下側から載置ステーシヨンへ接近する
ように空のコンテナを示したが、コンテナは何れ
かの望まれる方向から載置位置へ接近できること
は認識されよう。第1図に示す構成においては、
コンテナコンベヤ84は物品方向付け手段30と
の交渉を避けるためにステージ装置70の下側を
横方向へ進入するのが好ましい。この構成はまた
第1図に示したのと同様な複数の平行な物品ライ
ンのステージ装置70に下側を横方向へ空のコン
テナが送られるのを可能にするのであり、例えば
物品の異なる形式や寸法に関して別々のラインを
有し、幾つかの形式の物品がコンテナ85の同一
形式のものに適合されることはパン製造業におい
一般的なことである。コンテナコンベヤ84は支
持プレート81の下側の載置位置を装置通路の横
方向へまたは第1図および第2図に見て右方向の
長手方向への何れかへ離れる。この代わりに、コ
ンテナコンベヤ84は支持プレート81の直ぐ下
側を横方向へ進入し、横方向或いは長手方向へ出
るようにできる。
コンテナ内載置装置80は垂直方向に往復移動
されるピストンロツド87を有するエアーシリン
ダ86を含み、このピストンロツド87は上端に
て複数の直立した平行なピン89を有するプレー
ト88に固定されており、ピン89はコンテナ8
5内に載置されるべきパターンに組み上げられた
物品の数より断然多い。コンテナコンベヤ84お
よびコンテナ85の各々の底部は第1図に示すよ
うに載置位置においてピストンロツド87が完全
に伸長された位置とされた時にピン89を貫通さ
せて受け入れる複数の開口を有している。ピン8
9の上々は実質的に同一面にあつてピストンロツ
ド87が完全に伸長された位置とされた時に支持
プレート81の下側に僅かに間隔を隔てた支持面
を定めている。ピストンロツド87が引つ込めら
れると、ピンは完全にコンテナコンベヤ84の下
側の位置(図示せず)へ引き下げられる。このよ
うな引つ込み可能なコンテナ内載置装置は例えば
米国特許第4030620号および4154043号に開示され
ている。
されるピストンロツド87を有するエアーシリン
ダ86を含み、このピストンロツド87は上端に
て複数の直立した平行なピン89を有するプレー
ト88に固定されており、ピン89はコンテナ8
5内に載置されるべきパターンに組み上げられた
物品の数より断然多い。コンテナコンベヤ84お
よびコンテナ85の各々の底部は第1図に示すよ
うに載置位置においてピストンロツド87が完全
に伸長された位置とされた時にピン89を貫通さ
せて受け入れる複数の開口を有している。ピン8
9の上々は実質的に同一面にあつてピストンロツ
ド87が完全に伸長された位置とされた時に支持
プレート81の下側に僅かに間隔を隔てた支持面
を定めている。ピストンロツド87が引つ込めら
れると、ピンは完全にコンテナコンベヤ84の下
側の位置(図示せず)へ引き下げられる。このよ
うな引つ込み可能なコンテナ内載置装置は例えば
米国特許第4030620号および4154043号に開示され
ている。
ステージ装置70は排出装置90を備えてお
り、これはステージ装置70上に形成された完全
なパターンの物品をコンテナ内載置装置80へ移
送するものである。この排出装置90は幾つかの
形式の何れかとすることができるが、図示の目的
のために等間隔に離隔された位置に2つの押圧バ
ー92を支持している連続せるチエーン91を含
むものとして示してあり、各押圧バー92はステ
ージ装置70上でそれと平行で且つ装置通路の横
方向へ配置されて突出されている。チエーン91
は装置通路の長手方向へ延在せる下部移動路を有
し、押圧バー92がこの移動路に沿つて位置され
る時にステージ装置70の上方へ僅かな距離を隔
てるようにして延在されるように位置決めされて
いて、ステージ装置70上の物品パターンと係合
して物品パターンをユニツトとしてステージ装置
70から長手方向へとコンテナ内載置装置80の
支持プレート81へ移動できるようになつてい
る。
り、これはステージ装置70上に形成された完全
なパターンの物品をコンテナ内載置装置80へ移
送するものである。この排出装置90は幾つかの
形式の何れかとすることができるが、図示の目的
のために等間隔に離隔された位置に2つの押圧バ
ー92を支持している連続せるチエーン91を含
むものとして示してあり、各押圧バー92はステ
ージ装置70上でそれと平行で且つ装置通路の横
方向へ配置されて突出されている。チエーン91
は装置通路の長手方向へ延在せる下部移動路を有
し、押圧バー92がこの移動路に沿つて位置され
る時にステージ装置70の上方へ僅かな距離を隔
てるようにして延在されるように位置決めされて
いて、ステージ装置70上の物品パターンと係合
して物品パターンをユニツトとしてステージ装置
70から長手方向へとコンテナ内載置装置80の
支持プレート81へ移動できるようになつてい
る。
この上述したピンクツシヨン形式のコンテナ内
載置装置80は単に図示したもであり、その他の
形式のコンテナ内載置装置を使用できることは認
識されよう。このようにして例えば、トレー等の
非常に浅い形式のコンテナに関しては、空のコン
テナをステージ装置70の下側から排出装置90
と同期させて前方(第1図に見て右方向)へ給送
できるのであり、搬送される物品28はステージ
装置70の端部から離れる際にコンテナ内へ直接
に落下されるようになし得るのである。
載置装置80は単に図示したもであり、その他の
形式のコンテナ内載置装置を使用できることは認
識されよう。このようにして例えば、トレー等の
非常に浅い形式のコンテナに関しては、空のコン
テナをステージ装置70の下側から排出装置90
と同期させて前方(第1図に見て右方向)へ給送
できるのであり、搬送される物品28はステージ
装置70の端部から離れる際にコンテナ内へ直接
に落下されるようになし得るのである。
適当な電気制御回路(図示せず)が装置20に
その作動を制御するために備え得るのであり、こ
の制御回路は光電センサー、リミツトスイツチ等
の適当なセンサーを知られた方法で含むというこ
とは認識されよう。この回路はまた適当なシーケ
ンス装置を含み、このシーケンス装置は異なる所
定の物品28のパターンを形成するために装置2
0を多数の異なる所定の手順で選択的に作動させ
ることができるものである。装置20により形成
される物品28の代表的なパターンをそれぞれ第
11図から第26図までに図示してある。これら
の図面の各々において、パターンはステージ装置
70を離れてコンテナ内載置装置80へ載置され
る際の最終形状として示してある。全てのパター
ンが四角形のコンテナ85に対応するように外形
を大体四角形とされており、パターンの4つの角
部がコンテナ85の4つの角部にそれぞれ適合さ
れるものと仮定される。このうような状態を得ら
れないようなパターンにおいては、コンテナ85
の隙間を生じる角部を図式的に破線で示してあ
る。コンテナの異なる形状および寸法、および物
品28の異なる形状および寸法は本発明に含まれ
る。このように第11図から第26図までのパタ
ーンは物品28の異なる寸法および形状の例を含
めたものである。
その作動を制御するために備え得るのであり、こ
の制御回路は光電センサー、リミツトスイツチ等
の適当なセンサーを知られた方法で含むというこ
とは認識されよう。この回路はまた適当なシーケ
ンス装置を含み、このシーケンス装置は異なる所
定の物品28のパターンを形成するために装置2
0を多数の異なる所定の手順で選択的に作動させ
ることができるものである。装置20により形成
される物品28の代表的なパターンをそれぞれ第
11図から第26図までに図示してある。これら
の図面の各々において、パターンはステージ装置
70を離れてコンテナ内載置装置80へ載置され
る際の最終形状として示してある。全てのパター
ンが四角形のコンテナ85に対応するように外形
を大体四角形とされており、パターンの4つの角
部がコンテナ85の4つの角部にそれぞれ適合さ
れるものと仮定される。このうような状態を得ら
れないようなパターンにおいては、コンテナ85
の隙間を生じる角部を図式的に破線で示してあ
る。コンテナの異なる形状および寸法、および物
品28の異なる形状および寸法は本発明に含まれ
る。このように第11図から第26図までのパタ
ーンは物品28の異なる寸法および形状の例を含
めたものである。
コンテナ85の長い寸法部を装置通路の長手軸
線に平行または直角に配置できる。各パターンは
頂部平面図として示してあり、従つてステージ装
置70は左側にある。このようにしてパターンは
左側から接近し、パターンにおける個々の物品の
セツトはステージ装置70に左側から到達する。
パターンの形成を容易に理解するために、各パタ
ーンにおける物品のセツト29はステージ装置7
0に到達する順序で○付数字でそれぞれ示してあ
り、また各セツト29は物品方向付け手段30に
より行われる回転角度を示す指示が付されてい
る。このようにして例えば、指示「0°」は物品方
向付け手段30を通過する物品のセツトが回転さ
れないことを示し、指示「90℃W」はセツトが時
計方向へ90°回転されたことを示し、また「90℃
CW」はセツトが反時計方向へ90°回転されたこと
を示している。
線に平行または直角に配置できる。各パターンは
頂部平面図として示してあり、従つてステージ装
置70は左側にある。このようにしてパターンは
左側から接近し、パターンにおける個々の物品の
セツトはステージ装置70に左側から到達する。
パターンの形成を容易に理解するために、各パタ
ーンにおける物品のセツト29はステージ装置7
0に到達する順序で○付数字でそれぞれ示してあ
り、また各セツト29は物品方向付け手段30に
より行われる回転角度を示す指示が付されてい
る。このようにして例えば、指示「0°」は物品方
向付け手段30を通過する物品のセツトが回転さ
れないことを示し、指示「90℃W」はセツトが時
計方向へ90°回転されたことを示し、また「90℃
CW」はセツトが反時計方向へ90°回転されたこと
を示している。
図面の第3図から第8図までをここで参照して
装置20の作動を詳しく説明する。図示の目的の
ために、第14図に示したパターンの形成の間に
おいて説明され、またこの説明を第14図とより
関連させるために第14図のパターンの第一のセ
ツト29は第3図から第8図までに29−1で示
され、第二のセツトは29−2で示されている。
通常は装置20は特定のパターンを形成するよう
にセツトされ、多数のサイクルを通じてそのパタ
ーンを形成するように典型的に繰り返して作動さ
れることが理解されよう。もし取扱う物品形式お
よびコンテナの形式が変化されるならば、パター
ンは変更されねばならず、このことは関連する制
御回路のセツテイングの変更を必要となすのであ
る。
装置20の作動を詳しく説明する。図示の目的の
ために、第14図に示したパターンの形成の間に
おいて説明され、またこの説明を第14図とより
関連させるために第14図のパターンの第一のセ
ツト29は第3図から第8図までに29−1で示
され、第二のセツトは29−2で示されている。
通常は装置20は特定のパターンを形成するよう
にセツトされ、多数のサイクルを通じてそのパタ
ーンを形成するように典型的に繰り返して作動さ
れることが理解されよう。もし取扱う物品形式お
よびコンテナの形式が変化されるならば、パター
ンは変更されねばならず、このことは関連する制
御回路のセツテイングの変更を必要となすのであ
る。
典型的には、第2図、第7図および第8図に見
て物品28はインフイードコンベヤ21に沿つて
左から右へと搬送され、物品28の長い寸法部が
移動路に対して横方向に配置され、また物品28
のテールが下方向へ配置される。物品28はイン
フイードコンベヤ21に沿つて離隔され、グルー
プ分けゲート27によりケツト29として蓄えら
れる。図示した各セツト29の構成は4つの物品
28を含んでなる。このようにしてゲート27は
インフイードコンベヤ21に沿う物品28の移動
路を遮断する位置へ下方へ移動して物品を停止さ
せる一方コンベヤベルト25をその下方で移動さ
せ、4つの物品28が並んだ状態のセツトとして
蓄えるまでこれを続け、溜まつた時点にてゲート
27が持ち上げられてそのセツト29をインフイ
ードコンベヤ21の出口端部へ移動させることが
できるようになつている。コンベヤ装置のための
蓄え装置としておおくの形式のものが知られてお
り、また適当な何れの蓄え装置もセツト29を形
成するのに使用できるのであつて、ゲート27は
図示のために単純に説明されているのであること
が認識されよう。
て物品28はインフイードコンベヤ21に沿つて
左から右へと搬送され、物品28の長い寸法部が
移動路に対して横方向に配置され、また物品28
のテールが下方向へ配置される。物品28はイン
フイードコンベヤ21に沿つて離隔され、グルー
プ分けゲート27によりケツト29として蓄えら
れる。図示した各セツト29の構成は4つの物品
28を含んでなる。このようにしてゲート27は
インフイードコンベヤ21に沿う物品28の移動
路を遮断する位置へ下方へ移動して物品を停止さ
せる一方コンベヤベルト25をその下方で移動さ
せ、4つの物品28が並んだ状態のセツトとして
蓄えるまでこれを続け、溜まつた時点にてゲート
27が持ち上げられてそのセツト29をインフイ
ードコンベヤ21の出口端部へ移動させることが
できるようになつている。コンベヤ装置のための
蓄え装置としておおくの形式のものが知られてお
り、また適当な何れの蓄え装置もセツト29を形
成するのに使用できるのであつて、ゲート27は
図示のために単純に説明されているのであること
が認識されよう。
第一セツト29−1がインフイードコンベヤ2
1の出口端部に達すると、このセツトはゲート6
8によつて停止され、物品方向付け手段30に進
入するために適当な時期となる迄保持される。イ
ンフイードコンベヤ21はセツト29−1が第2
図に見てターンテーブルプラツトホーム65の上
半分へ向けて物品方向付け手段30の上に進入す
るように位置決めされており、またこの配列は第
11図から第26図迄に示された全てのパターン
の形成に使用される。しかしながら、もしその他
のパターンの形成が望まれるならば、物品方向付
け手段30に対するインフイードコンベヤ21の
位置を変更し、或いはインフイードコンベヤ21
のレーン分け機構を作動して、セツト29がプラ
ツトホーム65に沿う他の位置に進入するように
できる。
1の出口端部に達すると、このセツトはゲート6
8によつて停止され、物品方向付け手段30に進
入するために適当な時期となる迄保持される。イ
ンフイードコンベヤ21はセツト29−1が第2
図に見てターンテーブルプラツトホーム65の上
半分へ向けて物品方向付け手段30の上に進入す
るように位置決めされており、またこの配列は第
11図から第26図迄に示された全てのパターン
の形成に使用される。しかしながら、もしその他
のパターンの形成が望まれるならば、物品方向付
け手段30に対するインフイードコンベヤ21の
位置を変更し、或いはインフイードコンベヤ21
のレーン分け機構を作動して、セツト29がプラ
ツトホーム65に沿う他の位置に進入するように
できる。
窓部付コンベヤ40は第1図に見て時計方向に
移動される。コンベヤ部47の前端が窓部付コン
ベヤの上部移動路に達すると、ゲート68は持ち
上げられてインフイードコンベヤ21がセツト2
9−1を窓部付コンベヤ40のコンベヤ部47上
に給送させる。これに関して、インフイードコン
ベヤ21および窓部付コンベヤ40の隣接端部は
搬送される物品28の幅寸法より実質的に小さい
距離に隔離され、物品28が阻害されることなく
2つのコンベヤ間を自由に通過できるようになさ
れることが認識されよう。この代わりに、望まれ
るならば2つのコンベヤの間に中間支持装置を知
られている方法で備えることもできる。窓部付コ
ンベヤ40のコンベヤ部47はセツト29−1を
支持して支持プレート67およびプラツトホーム
65の上方を右へ搬送する。セツト29−1の全
体が窓部付コンベヤ40上へ移動されると、ゲー
ト68は遮断位置へ戻り、第3図に示すようにイ
ンフイードコンベヤ21上に次のセツト29−2
を停止させるようになす。
移動される。コンベヤ部47の前端が窓部付コン
ベヤの上部移動路に達すると、ゲート68は持ち
上げられてインフイードコンベヤ21がセツト2
9−1を窓部付コンベヤ40のコンベヤ部47上
に給送させる。これに関して、インフイードコン
ベヤ21および窓部付コンベヤ40の隣接端部は
搬送される物品28の幅寸法より実質的に小さい
距離に隔離され、物品28が阻害されることなく
2つのコンベヤ間を自由に通過できるようになさ
れることが認識されよう。この代わりに、望まれ
るならば2つのコンベヤの間に中間支持装置を知
られている方法で備えることもできる。窓部付コ
ンベヤ40のコンベヤ部47はセツト29−1を
支持して支持プレート67およびプラツトホーム
65の上方を右へ搬送する。セツト29−1の全
体が窓部付コンベヤ40上へ移動されると、ゲー
ト68は遮断位置へ戻り、第3図に示すようにイ
ンフイードコンベヤ21上に次のセツト29−2
を停止させるようになす。
セツト29−1が窓部付コンベヤ40によりプ
ラツトホーム65上方を搬送される際、ゲート6
9は第4図に示すように遮断位置へ降下し、搬送
物品28が物品方向付け手段30から送り出され
るのを防止する。第一のセツト29−1がプラツ
トホーム65上方の望まれる所定位置に達する
と、シユー57が窓部付コンベヤ40の上部移動
路に沿うローラー48と摩擦係合するように降下
され、係合せるローラー48を第4図に見て反時
計方向へ回転させる。このローラー48の反時計
方向の回転は、セツト29−1を静止させて保持
し且つ窓部付コンベヤ40のコンベヤ部47がそ
の下側を実質的に摩擦なく連続的に移動するよう
になす働きをする。コンベヤ部47の後端がセツ
ト29−1の物品28の下側を通過する際に、物
品28は遂次に窓部49を通してプラツトホーム
65上に落下する。セツト29−1の全部がプラ
ツトホーム65上に落下すると、シユー57が上
昇して通常のその引つ込み位置へ戻る。
ラツトホーム65上方を搬送される際、ゲート6
9は第4図に示すように遮断位置へ降下し、搬送
物品28が物品方向付け手段30から送り出され
るのを防止する。第一のセツト29−1がプラツ
トホーム65上方の望まれる所定位置に達する
と、シユー57が窓部付コンベヤ40の上部移動
路に沿うローラー48と摩擦係合するように降下
され、係合せるローラー48を第4図に見て反時
計方向へ回転させる。このローラー48の反時計
方向の回転は、セツト29−1を静止させて保持
し且つ窓部付コンベヤ40のコンベヤ部47がそ
の下側を実質的に摩擦なく連続的に移動するよう
になす働きをする。コンベヤ部47の後端がセツ
ト29−1の物品28の下側を通過する際に、物
品28は遂次に窓部49を通してプラツトホーム
65上に落下する。セツト29−1の全部がプラ
ツトホーム65上に落下すると、シユー57が上
昇して通常のその引つ込み位置へ戻る。
プラツトホーム65は次に時計方向に90°回転
してセツト29−1を第5図に示される位置へ運
ぶのであり、窓部49はセツト29−1が180°ま
での望みの角度に障害なく回転できるようにする
ために充分な長さとされている。コンベヤ部47
の前端が再び窓部付コンベヤ40の上部移動路に
達すると、ゲート68は持ち上がつて第5図に示
すように次のセツト29−2が窓部付コンベヤ4
0上に搬送されるようになす。コンベヤ部47の
前端が方向直しされたセツト29−1に達する
と、コンベヤ部47はセツト29−1をプラツト
ホーム65および支持プレート67から第6図に
示すようにステージ装置70のセグメントローラ
ー73上へ押し出す。セツト29−1はこの時
個々の物品28の長手軸線が長手方向の装置通路
に平行に延在されることが認識されよう。セツト
29−1は4つの物品28を含んでいるので、第
7図に示すようにステージ装置70の部分76,
76a,77および77aの全てに差し渡るよう
にされる。ローラー73は駆動されていないの
で、セツト29−1はステージ装置70の入口端
部に留まり、物品28の後端部は全てが物品方向
付け装置30へ向けて後方へ指向される。プラツ
トホーム65からセツト29−1が移動し終わる
と、ゲート68はその遮断位置へ降下される。
してセツト29−1を第5図に示される位置へ運
ぶのであり、窓部49はセツト29−1が180°ま
での望みの角度に障害なく回転できるようにする
ために充分な長さとされている。コンベヤ部47
の前端が再び窓部付コンベヤ40の上部移動路に
達すると、ゲート68は持ち上がつて第5図に示
すように次のセツト29−2が窓部付コンベヤ4
0上に搬送されるようになす。コンベヤ部47の
前端が方向直しされたセツト29−1に達する
と、コンベヤ部47はセツト29−1をプラツト
ホーム65および支持プレート67から第6図に
示すようにステージ装置70のセグメントローラ
ー73上へ押し出す。セツト29−1はこの時
個々の物品28の長手軸線が長手方向の装置通路
に平行に延在されることが認識されよう。セツト
29−1は4つの物品28を含んでいるので、第
7図に示すようにステージ装置70の部分76,
76a,77および77aの全てに差し渡るよう
にされる。ローラー73は駆動されていないの
で、セツト29−1はステージ装置70の入口端
部に留まり、物品28の後端部は全てが物品方向
付け装置30へ向けて後方へ指向される。プラツ
トホーム65からセツト29−1が移動し終わる
と、ゲート68はその遮断位置へ降下される。
第二のセツト29−2は次にプラツトホーム6
5上方の所要の位置に停止され、シユー57の作
動により窓部49を通して上述のようにプラツト
ホーム65上に落下する。セツト29−2が完全
にプラツトホーム65上に配置されると、プラツ
トホーム65は反時計方向へ90°回転されてセツ
ト29−2を第8図に示す位置へ運ぶ。さらに窓
部付コンベヤ40のコンベヤ部47の前端がセツ
ト29−2に係合すると、セツト29−2をプラ
ツトホーム65および支持プレート67からステ
ージ装置70上へ押し出し、セツト29−1を前
方へ押すのであり、第14図に示すパターンがス
テージ装置70上に形成されるのである。
5上方の所要の位置に停止され、シユー57の作
動により窓部49を通して上述のようにプラツト
ホーム65上に落下する。セツト29−2が完全
にプラツトホーム65上に配置されると、プラツ
トホーム65は反時計方向へ90°回転されてセツ
ト29−2を第8図に示す位置へ運ぶ。さらに窓
部付コンベヤ40のコンベヤ部47の前端がセツ
ト29−2に係合すると、セツト29−2をプラ
ツトホーム65および支持プレート67からステ
ージ装置70上へ押し出し、セツト29−1を前
方へ押すのであり、第14図に示すパターンがス
テージ装置70上に形成されるのである。
次のパターンのセツト29−1がステージ装置
70上に移動される前に、排出装置90の使用に
より完全なパターンがそこから排出される。この
ようにして、チエーン91が作動されて押圧バー
92の1つを降下させ、パターンの後端に係合さ
せて長手方向に押し、ステージ装置70から第6
図に示すようにコンテナ内載置装置80の支持プ
レート81上に押し出すようにする。チエーン9
1は然る後第6図に示す位置にて停止され、次の
セツト29−1がステージ装置70上に移動でき
るようになすのであり、押圧バー92の下方の1
つがストツパとして働いて次のパターンを排出す
るための望ましい時期迄物品28がステージ装置
70の端部から移動してしまうのを防止するので
ある。支持プレート81は次にステージ装置70
の下方を後方へ第6図に破線で示す位置へ引つ込
み、物品28のパターンの後退運動は押圧バー9
2により阻止する。このようにして、支持プレー
ト81が後退する際、形成されたパターンのセツ
ト29−1およびセツト29−2がピン89の上
端の上に落下され、次にピン89は降下されて物
品28のパターンをコンテナ85内に降下させ
る。充填されたコンテナ85は然る後運び出さ
れ、空のコンテナ85がピン89上方の載置位置
へ移動され、ピン89がさらにコンテナ85の底
部に形成されている対応する開口を通して上方へ
戻るように物品受け止め位置へ移動される。支持
プレート81は元の載置位置へと戻され、次の物
品28のパターンを受け止めるようになされる。
70上に移動される前に、排出装置90の使用に
より完全なパターンがそこから排出される。この
ようにして、チエーン91が作動されて押圧バー
92の1つを降下させ、パターンの後端に係合さ
せて長手方向に押し、ステージ装置70から第6
図に示すようにコンテナ内載置装置80の支持プ
レート81上に押し出すようにする。チエーン9
1は然る後第6図に示す位置にて停止され、次の
セツト29−1がステージ装置70上に移動でき
るようになすのであり、押圧バー92の下方の1
つがストツパとして働いて次のパターンを排出す
るための望ましい時期迄物品28がステージ装置
70の端部から移動してしまうのを防止するので
ある。支持プレート81は次にステージ装置70
の下方を後方へ第6図に破線で示す位置へ引つ込
み、物品28のパターンの後退運動は押圧バー9
2により阻止する。このようにして、支持プレー
ト81が後退する際、形成されたパターンのセツ
ト29−1およびセツト29−2がピン89の上
端の上に落下され、次にピン89は降下されて物
品28のパターンをコンテナ85内に降下させ
る。充填されたコンテナ85は然る後運び出さ
れ、空のコンテナ85がピン89上方の載置位置
へ移動され、ピン89がさらにコンテナ85の底
部に形成されている対応する開口を通して上方へ
戻るように物品受け止め位置へ移動される。支持
プレート81は元の載置位置へと戻され、次の物
品28のパターンを受け止めるようになされる。
支持プレート81が既存する物品のセツトの排
出後に通常の支持位置へと直ぐ後方へ移動するこ
とに代えて、次の物品28のセツトが排出装置9
0により排出される準備がなされる迄ステージ装
置70の下方の引つ込み位置に維持されるように
なすことができることは認識されよう。さらに、
支持プレート81は押圧バー92の移動と同期し
て通常の支持位置へ後退移動して、搬送される物
品が順次にその上に落下して、これにより支持プ
レート81に対する搬送される物品の相対的な滑
り移動を回避するようにできる。
出後に通常の支持位置へと直ぐ後方へ移動するこ
とに代えて、次の物品28のセツトが排出装置9
0により排出される準備がなされる迄ステージ装
置70の下方の引つ込み位置に維持されるように
なすことができることは認識されよう。さらに、
支持プレート81は押圧バー92の移動と同期し
て通常の支持位置へ後退移動して、搬送される物
品が順次にその上に落下して、これにより支持プ
レート81に対する搬送される物品の相対的な滑
り移動を回避するようにできる。
さらに、装置20に対して空のコンテナ85を
横方向に給送することがステージ装置70の存在
により可能とされることが認識されよう。しかし
ながら、コンテナ85の異なる形式の給送移動が
可能とされるならば、ステージ装置70は省略で
き、物品28のセツトは物品方向付け手段30か
ら直接的にコンテナ内載置装置80へ排出される
ことができ、物品のパターンがこれにより支持プ
レート81上に直接に形成されるようになされ
る。
横方向に給送することがステージ装置70の存在
により可能とされることが認識されよう。しかし
ながら、コンテナ85の異なる形式の給送移動が
可能とされるならば、ステージ装置70は省略で
き、物品28のセツトは物品方向付け手段30か
ら直接的にコンテナ内載置装置80へ排出される
ことができ、物品のパターンがこれにより支持プ
レート81上に直接に形成されるようになされ
る。
装置20の作動は、第11図から第19図、第
21図および第23図から第25図に示したその
他のパターンの各々の形成および載置に関して同
様である。このようにして、これらの各々のパタ
ーンに関しては、それぞれのセツト29がターン
テーブルプラツトホーム65上で所要の回転を受
けた後に位置決めされ、物品方向付け手段30か
ら排出される時に指示されたパターン位置へと移
動されるのであり、これは直接に或いはパターン
の連続せるセツト29により押されてその位置へ
移動される。
21図および第23図から第25図に示したその
他のパターンの各々の形成および載置に関して同
様である。このようにして、これらの各々のパタ
ーンに関しては、それぞれのセツト29がターン
テーブルプラツトホーム65上で所要の回転を受
けた後に位置決めされ、物品方向付け手段30か
ら排出される時に指示されたパターン位置へと移
動されるのであり、これは直接に或いはパターン
の連続せるセツト29により押されてその位置へ
移動される。
しかしながら、第20図、第22図および第2
6図のパターンの場合には、これらのパターンの
或るセツト29は物品方向付け手段30を出る際
に適当な位置に位置しないのである。これらのセ
ツトを適当位置へ移動させるために、押圧バーが
使用される。このようにして、例えば第20図の
パターンを参照すれば、第一のセツト29−1は
適当位置に位置して物品方向付け手段30から直
接にステージ装置70上へ押圧でき、またその位
置に維持できる。しかし第二のセツト29−2は
回転を受けず、それ故にターンテーブル組立体6
0の頂部を簡単に横断して押圧され、第9図に示
す位置にてステージ装置70上に達する。このセ
ツト29−2はこの位置を維持できない。何故な
らば第三のセツト29−3もまた回転を受けず、
セツト29−2が占めているステージ装置70上
の同一位置に排出されるからである。従つて、セ
ツト29−3を物品方向付け手段30から排出す
る前にセツト29−2が押圧バー78により第1
0図に示す位置へと横方向へ移動され、これによ
りセツト29−3が到着するための空間を準備す
るようになすのである。押圧バー78による同様
な横方向の移動が第22図および第26図におけ
るパターンの第三のセツト29に関してそれらの
図面に矢印で示すように必要である。
6図のパターンの場合には、これらのパターンの
或るセツト29は物品方向付け手段30を出る際
に適当な位置に位置しないのである。これらのセ
ツトを適当位置へ移動させるために、押圧バーが
使用される。このようにして、例えば第20図の
パターンを参照すれば、第一のセツト29−1は
適当位置に位置して物品方向付け手段30から直
接にステージ装置70上へ押圧でき、またその位
置に維持できる。しかし第二のセツト29−2は
回転を受けず、それ故にターンテーブル組立体6
0の頂部を簡単に横断して押圧され、第9図に示
す位置にてステージ装置70上に達する。このセ
ツト29−2はこの位置を維持できない。何故な
らば第三のセツト29−3もまた回転を受けず、
セツト29−2が占めているステージ装置70上
の同一位置に排出されるからである。従つて、セ
ツト29−3を物品方向付け手段30から排出す
る前にセツト29−2が押圧バー78により第1
0図に示す位置へと横方向へ移動され、これによ
りセツト29−3が到着するための空間を準備す
るようになすのである。押圧バー78による同様
な横方向の移動が第22図および第26図におけ
るパターンの第三のセツト29に関してそれらの
図面に矢印で示すように必要である。
第22図および第26図におけるようなパター
ンに関しては、ステージ装置70を平行な部分7
6,76a,77および77aに分割することは
1つの部分に配置されたセツト29がその他の部
分上への他のセツト29の後からの配置に影響さ
れないように有効に作用することもまた注目され
る。このようにして、ローラー73の各々を4つ
の部分に分割することにより、第11図から第2
6図迄に示した全てのパターンが許容できるので
ある。
ンに関しては、ステージ装置70を平行な部分7
6,76a,77および77aに分割することは
1つの部分に配置されたセツト29がその他の部
分上への他のセツト29の後からの配置に影響さ
れないように有効に作用することもまた注目され
る。このようにして、ローラー73の各々を4つ
の部分に分割することにより、第11図から第2
6図迄に示した全てのパターンが許容できるので
ある。
上述したパターンにおいて、一方向への90°の
回転は反対方向への270°の回転により達成するこ
ともできる。同様に180°の回転は何れの方向へも
行なえる。第11図から第26図迄に示した方向
は単なる図解のためである。何れのパターンの形
成においても、装置20は各セツト29が物品方
向付け手段30へ搬送され、第11図から第26
図迄に見てコンテナ85の上部の右側の角部に対
応する位置に停止されるように配列される。これ
はストツプ69を装置通路の長手方向に位置決め
し、インフイードコンベヤ21の横方向の位置決
めまたはレーン分け機構の位置決めによつて制御
される。もし異なる形状のコンテナ使用され、或
いはコンテナ85が異なる配向にて載置されるよ
うになされるならば、各セツト29を物品方向付
け手段30上で停止させる位置の相当せる調整が
なされねばならない。
回転は反対方向への270°の回転により達成するこ
ともできる。同様に180°の回転は何れの方向へも
行なえる。第11図から第26図迄に示した方向
は単なる図解のためである。何れのパターンの形
成においても、装置20は各セツト29が物品方
向付け手段30へ搬送され、第11図から第26
図迄に見てコンテナ85の上部の右側の角部に対
応する位置に停止されるように配列される。これ
はストツプ69を装置通路の長手方向に位置決め
し、インフイードコンベヤ21の横方向の位置決
めまたはレーン分け機構の位置決めによつて制御
される。もし異なる形状のコンテナ使用され、或
いはコンテナ85が異なる配向にて載置されるよ
うになされるならば、各セツト29を物品方向付
け手段30上で停止させる位置の相当せる調整が
なされねばならない。
本発明の好ましい実施例を説明してきたが、数
多くの変更が可能であることは理解されよう。こ
のようにして、上述したように幾つかの異なる形
式の中の何れかの物品蓄え装置がインフイードコ
ンベヤ21上において物品28をセツトにグルー
プ分けするのに使用できる。押圧バー78は第2
図に見られるようにステージ装置70の上側に沿
つて配置されたが、形成する特定のパターンに応
じて反対側または両側に配置することができるこ
とは認識されよう。この代わりに、押圧バー78
は完全に省略でき、インフイードコンベヤ21の
レーン分け機構がセツト29をステージ装置70
上のその他のセツトと干渉しないようにステージ
装置70上で横方向へ位置決めするために選択的
にシフトさせるのに使用できる。ステージ装置7
0は最少の摩擦とするためにセグメントローラー
を含むものとして記述したが、フラツトプレート
を使用できることが認識されよう。シユー57は
窓部付コンベヤ40の窓部49を通してセツト2
9の変位を容易にできるように説明したが、シユ
ー57は省略でき、ストツプ69が単独でコンベ
ヤ部47の後端からプラツトホーム65上へ掃出
する働きをなすことができる。この場合には、こ
のストツプ69が移送手段を構成する。最後に、
ステージ装置70からの排出を装置通路の長手方
向として説明したが、一旦パターンが形成されれ
ば、ステージ装置70から物品方向付け手段30
へ向かう後方を除いてあらゆる方向に排出でき
る。
多くの変更が可能であることは理解されよう。こ
のようにして、上述したように幾つかの異なる形
式の中の何れかの物品蓄え装置がインフイードコ
ンベヤ21上において物品28をセツトにグルー
プ分けするのに使用できる。押圧バー78は第2
図に見られるようにステージ装置70の上側に沿
つて配置されたが、形成する特定のパターンに応
じて反対側または両側に配置することができるこ
とは認識されよう。この代わりに、押圧バー78
は完全に省略でき、インフイードコンベヤ21の
レーン分け機構がセツト29をステージ装置70
上のその他のセツトと干渉しないようにステージ
装置70上で横方向へ位置決めするために選択的
にシフトさせるのに使用できる。ステージ装置7
0は最少の摩擦とするためにセグメントローラー
を含むものとして記述したが、フラツトプレート
を使用できることが認識されよう。シユー57は
窓部付コンベヤ40の窓部49を通してセツト2
9の変位を容易にできるように説明したが、シユ
ー57は省略でき、ストツプ69が単独でコンベ
ヤ部47の後端からプラツトホーム65上へ掃出
する働きをなすことができる。この場合には、こ
のストツプ69が移送手段を構成する。最後に、
ステージ装置70からの排出を装置通路の長手方
向として説明したが、一旦パターンが形成されれ
ば、ステージ装置70から物品方向付け手段30
へ向かう後方を除いてあらゆる方向に排出でき
る。
既述から、改良された物品方向付け装置が提供
され、これは完全にインラインで作動し、この方
向直しおよびパターン形成は装置20を通る物品
の長手方向の移動路に沿つて全て行われることを
特徴とする。このように、物品方向付け手段30
は装置20に沿う物品の長手方向の移動路に直接
配置されるので、物品はその移動路の方向を変化
させることなく長手方向に物品方向付け手段30
へ直接にまたそれから給送できるのである。これ
は物品を最小限に取扱うことを特徴とする簡単な
構造の装置を形成する。さらに、物品のセツトの
方向直し物品方向付け手段30によりセツトを装
置通路から垂直方向へ変位させる必要なく達成で
きるのである。
され、これは完全にインラインで作動し、この方
向直しおよびパターン形成は装置20を通る物品
の長手方向の移動路に沿つて全て行われることを
特徴とする。このように、物品方向付け手段30
は装置20に沿う物品の長手方向の移動路に直接
配置されるので、物品はその移動路の方向を変化
させることなく長手方向に物品方向付け手段30
へ直接にまたそれから給送できるのである。これ
は物品を最小限に取扱うことを特徴とする簡単な
構造の装置を形成する。さらに、物品のセツトの
方向直し物品方向付け手段30によりセツトを装
置通路から垂直方向へ変位させる必要なく達成で
きるのである。
第1図は本発明によつて構成され、本発明の特
徴を具体化した物品方向付け装置を組み合わせた
パターン形成およびコンテナ装填装置の側面立面
図。第2図は第1図に示した装置の部分的な頂部
平面図。第3図から第6図迄は異なる作動状態に
おける第1図の装置を示す部分的に概略的に示し
た拡大側面立面図。第7図および第8図は2つの
異なる作動状態で第1図の装置を示す第2図と同
様な部分的な頂部平面図。第9図および第10図
はパターンを形成する際の物品の横方向の運動を
示す第1図の装置のパターン形成部分の部分的な
頂部平面図。第11図から第26図迄は第1図の
装置によつて形成される代表的なパターンの概略
的平面図。 20……本発明による装置、21……インフイ
ードコンベヤ、30……物品方向付け手段、40
……窓部付コンベヤ、47……コンベヤ部、48
……ローラー、49……窓部、57……シユー、
60……ターンテーブル組立体、70……ステー
ジ装置、73……ローラー、74,74a,7
5,75a……部分、78……押圧バー、80…
…コンテナ内載置装置。
徴を具体化した物品方向付け装置を組み合わせた
パターン形成およびコンテナ装填装置の側面立面
図。第2図は第1図に示した装置の部分的な頂部
平面図。第3図から第6図迄は異なる作動状態に
おける第1図の装置を示す部分的に概略的に示し
た拡大側面立面図。第7図および第8図は2つの
異なる作動状態で第1図の装置を示す第2図と同
様な部分的な頂部平面図。第9図および第10図
はパターンを形成する際の物品の横方向の運動を
示す第1図の装置のパターン形成部分の部分的な
頂部平面図。第11図から第26図迄は第1図の
装置によつて形成される代表的なパターンの概略
的平面図。 20……本発明による装置、21……インフイ
ードコンベヤ、30……物品方向付け手段、40
……窓部付コンベヤ、47……コンベヤ部、48
……ローラー、49……窓部、57……シユー、
60……ターンテーブル組立体、70……ステー
ジ装置、73……ローラー、74,74a,7
5,75a……部分、78……押圧バー、80…
…コンテナ内載置装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一平面内における概略長手方向の移動路に物
品を搬送するコンベヤ21と、前記移動路に配置
され且つ該移動路に対して前記物品の方向付けを
行なうターンテーブル60を含む物品方向付け手
段30と、前記コンベヤ21から前記物品を受け
取つてそれを支持しながら前記ターンテーブル6
0へ運び且つ前記移動路に沿つて方向付けされた
前記物品を排出する連続可動の搬送手段40とを
含み、該搬送手段40は前記コンベヤ21から前
記物品を受け取るコンベヤ部47と、そこを通し
て該物品を落下させる窓部49とを含み、更に、
前記コンベヤ部47から前記物品を移送させて前
記窓部49を通して前記ターンテーブル60上に
移す移送手段57を含み、前記コンベヤ部47は
前記ターンテーブル60から前記移動路の長手方
向に前記物品を移動させるように前記ターンテー
ブル60上の方向付けされた前記物品に係合する
ことを特徴とする物品方向付け装置。 2 前記ターンテーブル60は両方向に回転可能
である特許請求の範囲第1項記載の物品方向付け
装置。 3 前記搬送手段40は前記ターンテーブル60
から前記物品を移動させながら、前記物品を押し
出す特許請求の範囲第1項又は第2項記載の物品
方向付け装置。 4 前記搬送手段40のコンベヤ部47は、前記
移動路の横方向に延びているとともに該移動路の
長手方向に隔置された複数の自由回転自在ローラ
ー48を含み、前記移送手段は前記コンベヤ部4
7から前記物品を移送させるために前記搬送手段
40の運動に応答して前記ローラー48を回転さ
せるために該ローラ48と摩擦係合するシユー5
7を含む特許請求の範囲第1項から第3項までの
いずれか1つに記載の物品方向付け装置。 5 物品の所定パターンを形成するために、前記
物品方向付け手段30から物品の複数の組を連続
的に受け取るように前記移動路に配置されたステ
ージ装置70と、該ステージ装置70からユニツ
トとして物品の前記パターンを移動させる排出装
置90とを含む特許請求の範囲第1項から第4項
までのいずれか1つに記載の物品方向付け装置。 6 前記ステージ装置70は前記移動路の横方向
に延びていて該移動路の長手方向に隔置された自
由回転自在ローラ73のベツドを含む特許請求の
範囲第5項記載の物品方向付け装置。 7 前記自由回転自在ローラ73のベツドは前記
移動路の中心線をはさんで両側にそれぞれ配置さ
れた2個以上の独立して回転可能な部分74,7
4a,75,75aを含む特許請求の範囲第6項
記載の物品方向付け装置。 8 前記排出装置90は前記ステージ装置70か
ら前記移動路の長手方向に前記物品のパターンを
押し出すための押圧バー92を含む特許請求の範
囲第5項から第7項までのいずれか1つに記載の
物品方向付け装置。 9 前記ステージ装置70から排出された物品の
パターンを受け取つて該物品のパターンをコンテ
ナ85内に積み込むために前記ステージ装置70
の下流の前記移動路に配置されたコンテナ内載置
装置80を含む特許請求の範囲第5項から第8項
までのいずれか1つに記載の物品方向付け装置。
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