JPH044843A - 飲食品の香味改善増強剤 - Google Patents

飲食品の香味改善増強剤

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JPH044843A
JPH044843A JP2101786A JP10178690A JPH044843A JP H044843 A JPH044843 A JP H044843A JP 2101786 A JP2101786 A JP 2101786A JP 10178690 A JP10178690 A JP 10178690A JP H044843 A JPH044843 A JP H044843A
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JP
Japan
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tea
flavor
giyabaron
drinks
extract
Prior art date
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Pending
Application number
JP2101786A
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English (en)
Inventor
Chiaki Toya
戸矢 千明
Toru Okamoto
亨 岡本
Satoru Shiraishi
悟 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T Hasegawa Co Ltd
Original Assignee
T Hasegawa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、嫌気処理した茶葉(以下、ギヤバロン茶と称
する)を水および/又はエタノールで抽出して得た茶抽
出物(以下、ギヤバロン茶抽出物と称する)を有効成分
として含有する飲食品(茶飲料は除く、以下同様)の香
味改善増強剤に関する。
更に詳しくは、本発明は、持続性のあるギヤバロン茶特
有の風味を飲食品に賦与することのできるギヤバロン茶
抽出物を有効成分として含有する飲食品の香味改善増強
剤に関する。
(従来の技術) ギヤバロン茶は、茶生葉を窒素スは二酸化炭素などの嫌
気的雰囲気条件下に5〜15時間程度静置した後、煎茶
、釜炒り茶などに加工した嫌気処理茶である。このギヤ
バロン茶は、嫌気処理をしていない通常の茶類に比べて
、γ−アミノ酪酸を6〜10倍程度高濃度に蓄積し、γ
−アミノ酪酸の作用により、血圧の上昇抑制あるいは白
血球増殖などの薬理効果を有していることが知られてい
る。このためギヤバロン茶は、最近茶飲料として注目さ
れている。
しかしながら、ギヤバロン茶飲料は、嫌気処理中に異常
な代謝を行うため、独特の異臭を有しており、飲用し難
い欠点があった。これを改善するため、ギヤバロン茶の
温水抽出液に不溶性ポリビニルピロリロンを添加し、ギ
ヤバロン茶抽出物中のタンニンを吸着、濾過して除いた
茶飲料の製造法が提案されている(特開平1−2185
50号公報)。
(発明か解決しようとする課題) 従来、嫌気処理していない通常の緑茶、紅茶などの茶抽
出物は、茶風味を賦与する目的で各種の飲食品に用いら
れている。
しかしながら、近年、嗜好性の変化や食品の多様化に伴
って、例えば、製菓製品類、冷菓類、乳製品類、乳飲料
類、乳酸菌飲料類、デザート類、インスタント食品類な
どの広い食品加工分野において、従来にない新しい風味
を有する香味改善増強剤が要求され、天然の丸味および
風味を有し且つ持続性のある増強された香味を示す飲食
品の香味改善増強剤の提供が望まれている。
そこで本発明者らは、かかる課題を解決すべく鋭意研究
を行ってきた。その結果、従来、不快臭を有し茶飲料と
しては問題のあったギヤバロン茶抽出物が、予想外にも
茶飲料を除く各種飲食品とよく調和し、該飲食品の香味
改善増強剤として利用できること、そして上記要望を満
足できることを発見して本発明を完成した。
従って、本発明の目的は、飲食品に持続性のあるギヤバ
ロン茶特有の風味を賦与することのできるギヤバロン茶
抽出物を有効成分として含有する飲食品の香味改善増強
剤を提供するにある。
(課題を解決するだめの手段) 本発明において利用するギヤバロン茶は、市場で容易に
入手することができるほか、例えは、前記従来提案の特
開平1−218550号公報あるいは日本農芸化学会誌
、61 (7)、817〜822 (1987)などに
記載されている公知の方法により容易に製造することも
できる。例えは、茶生葉を非通気性容器に入れて、真空
ポンプで脱気するとともに、窒素ガスあるいは炭酸ガス
などの不活性ガスを注入して、容器中の残存酸素量を約
5%とした後、これを約5°Cの冷蔵庫中で、約12時
間静置することにより、γ−アミノ酪酸を高濃度に含有
する嫌気処理した茶葉を容易に得ることができる。更に
、この嫌気処理茶葉を、炒熱、蒸熱、萎凋、揉捻、発酵
なとの製茶加工の常法の手段を用いて処理することによ
り、不発酵茶である緑茶、半発酵茶であるウーロン茶、
発酵茶である紅茶などの各種茶類に加工することができ
る。
本発明で使用するギヤバロン茶抽出物は、上述のように
して得られるギヤバロン茶の各種茶類を、水および/又
はエタノールなどの溶媒で抽出することにより得ること
ができる。
上記抽出操作および抽出条件は、所望に応じて適宜に選
択でき、例えば、静置条件下もしくは撹拌条件下に行う
ことができる。上記抽出の温度ならびに時間は、溶媒の
種類によっても異なるが、例えば、約30°C〜約10
0°Cの温度で約5〜約30間程度を採用することがで
きる。また、溶媒の使用量は、適宜に選択でき、例えば
、ギヤバロン茶に対して、約5〜約30重量倍程度を例
示することができる。
抽出終了後、濾過、遠心分離などを行って得た抽出液は
、一般的にはγ−アミノ酪酸を約lO〜約100mg%
含有しており、該抽出液を濃縮することなくそのまま飲
食品の香味改善増強剤として使用することもできる。通
常は、上記抽出液中のγ−アミノ酪酸の含有量が約30
0mg%以上、より好ましくは、約500mg%以上に
なるまで、常圧蒸留、減圧蒸留その他所型の溶媒除去手
段により濃縮して、本発明で使用するギヤバロン茶抽出
物とする。
本発明の香味改善増強剤は、上述のようにして得ること
のできるギヤバロン茶抽出物のほかに、所望により、例
えば、調合香料類、天然精油類、薬用植物エキス類、天
然色素類、乳化剤、動植物油脂類、天然ガム質類、糖類
、ビタミン類、アミノ酸類、有機酸塩類なとの他の成分
を配合することができる。
上記の調合香料類としては、例えは各種の合成香料ある
いは天然精油なとを適宜に配合して得られるグレーズ、
パインアップル、ピーチ、バナナ、ストロベリー、ブル
ーベリーなどのごときフルーラフレーバー類;アーモン
ド、ビーナツツなどのごときナツツフレーバー類;ミル
ク、バター、ヨーグルトなどのごとき乳製品フレーバー
類;コヒー、ココア、ガラナ、茶などのごとき嗜好品類
フレーバーなどを挙げることかで′き、上記の天然精油
類としては、例えはオレンジ、レモンなとのごとき柑橘
油;ペパーミント、スペアミントなどのごときミント油
;シソ、タイム、セージ、ンンナモン、コリアンダー、
ペパーなどのごときスパイス油などを挙げることかでき
、上記の薬用植物エキス類としては、例えばウィキョウ
、アロエ、ウコン、カンゾウ、チョウジ、センブリ、イ
チョウ葉などを挙げることかでき、上記の天然色素類と
しては、例えばβ−カロチン、パプリカ色素、アナトー
色素、クロロフィルなどを挙げることができ、上記の乳
化剤としては、例えばソルビタン脂肪酸エステル、ショ
糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグ
リセリン脂肪酸エステル、レンチンなどを挙げることが
でき、上記の動植物油脂としては、例えば大豆油、ナタ
不油、コーン油、オリーブ油、ヤシ油、牛脂、魚油など
を挙げることができ、上記の天然ガム質類としては、例
えばアラビアガム、トラガントガム、キサンタンガムな
どを挙げることかでき、上記の糖類としては、例えばグ
リセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、マル
チトール、グルコース、マルトース、ンヨ糖、澱粉還元
分解物などを挙げることができ、上記のビタミン類とし
ては、例えば肝油、ビタミンA5 ビタミンEなどを挙
げることができ、上記のアミノ酸類としては、例えばア
ラニン、バリン、ロインン、グルタミン酸などを挙げる
ことができ、また上記の有機酸塩類としては、例えば乳
酸、リンゴ酸、クエン酸などの有機酸および該有機酸の
アルカリ金属塩類などを挙げることができる。
上記香味改善増強剤おいて、ギヤバロン茶抽出物と他の
成分との配合割合には特別の制約はないが、好ましくは
該香味改善増強剤中におけるギヤバロン茶抽出物の含有
量として、例えば、約0゜2重量%以上を例示すること
ができる。
更に、本発明の香味改善増強剤の形態は、使用目的なら
びに飲食品の種類により適宜に選択でき、例えは、エタ
ノール、プロピレングリコールなどの水溶性溶剤または
中鎖脂肪酸トリグリセリド、植物油脂などの油溶性溶剤
に溶解した溶液:前述のグリセリン脂肪酸エステルなど
の乳化剤を混合し、ホモジナイザーなどを用いて乳化処
理した乳化液:前述のアラビアガムなどの天然ガム質類
を均一に配合し噴霧乾燥した粉末乃至顆粒:あるいはペ
ーストなど任意の形態を採用することができる。
上述のようにして得ることのできる香味改善増強剤は、
持続性のあるギヤバロン茶特有の風味を基調としたマイ
ルドな改善された香味を有しており、該増強剤を各種の
飲食品原材料に配合することにより、飲食品の香味を改
善増強することができる。また、飲食品の香味改善増強
ばかりでなく、例えば、高血圧性疾患予防などの薬理効
果を賦与できる。
香味改善増強剤の飲食品原材料への配合量は、飲食品の
種類によって適宜に選択変更することができるか、通常
、飲食品の原材料100重量部に対して、約0.2〜約
10重量部を例示することかでき、より好ましくは、約
0.5〜約4重量部を挙げることができる。香味改善増
強剤の飲食品原材料への配合の時期および方法は、なん
ら制限されるものではなく、任意の時期に任意の手段で
配合し、均一に混合すればよい。また、飲食品の製造は
、このようにして均一に混合した飲食品原材料を従来公
知の製造手段を用いることにより容易に行うことができ
る。
かくして、本発明によれば、ギヤバロン茶抽出物を有効
成分として含有する飲食品の香味改善増強剤を提供する
ことができ、該増強剤を各種飲食品原材料に配合して、
香味の改善増強された飲食品を提供することができる。
例えば、本発明の香味改善増強剤を配合して、香味の改
善増強されたキャラメル、タフィ−ドロップ、ヌガー、
グミキャンデーなどのキャンデー類;チョコレート、ホ
ワイトチョコレートなどのチョコレート類;乾燥ゼリー
、粉末ゼリー レトルトゼリーなどの菓子ゼリー類;粉
末プリン、レトルトプリンなどの菓子プリン類;粉末バ
バロアムース、レトルトババロアムースなどのババロア
ムース類;マシュマロなどの乾燥菓子類;錠菓、ラムネ
菓子などの錠菓類:板ガム、風船ガム、インガムなどの
ガム類;ビスケット、クラッカーパイ、パンなどのベー
カリ−類:ケーキ、シュークリーム、ドーナッツなどの
洋生菓子類;米菓、ポテトチップスなどのスナック類;
相生菓子類;炭酸飲料;天然果汁飲料、果汁飲料、果肉
入り飲料などの果実飲料類;乳酸菌飲料、発酵乳飲料な
どの乳性飲料類;果汁入り粉末飲料、発泡性粉末飲料な
どの粉末飲料類;炭酸栄養ドリンクなどの栄養ドリンク
類:スポーツ飲料類;その他アルコール性飲料、野菜ジ
ュース、豆乳などの飲料類;チルドプリン、チルドゼリ
ー、チルドヨーグルト、チルドババロアムース、チルド
チーズなどのチルドデザート類ニアイスクリーム、アイ
スミルク、ラクトアイス、氷菓、アイスミックスなどの
冷菓類:バター、クリーム、チーズ、油脂などの酪農油
脂製品類;ラーメンスープ、中華風スープ、和風スープ
、洋風スープなどのスープ類;スパイスソース、タレ、
カレー ドレッシング、フリカケ、香辛料、だしなどの
調味料;ハムベーコン、ソセージ、ハンバーグ、水産加
工品などの食肉水産加工品類;麺、植物蛋白、漬物、ジ
ャムペースト、デザートソース、果汁果肉加工品なとの
農産加工品類などを提供できる。
以下に本発明について、実施例を挙げて更に詳細に説明
する。
(実施例) 実施例1 ギヤバロン茶400g (γ−アミノ酪酸288mg%
含有)に80°Cの熱水4000gを加えて30分間浸
漬抽出後、30°Cまで冷却し遠心分離して、抽出液3
070g [Br ix (屈折糖度)464°、γ−
アミノ酪酸37mg%含有]を得Iこ 。
次いで、抽出液を減圧下で濃縮して、Br1x。
60°の粘調なギヤバロン茶特有の香気を有する濃縮物
220g (γ−アミノ酪酸520mg%含有)得た。
実施例2 下記に示す処方に従って、ギヤバロン茶抽出物配合(本
発明品)及び無配合(対照品)のキャンデイ−(アップ
ルティー)組成物を調製した。
(組成)      (本発明品) (対照品)グラニ
ユー糖               550    
     550水アメ              
   428         438ギヤバロン茶抽
出物         lOクエン酸(結晶)粉末  
  10     10アツプルフレーバー     
           11紅茶7レーパー     
         11キャンデイ−製造の常法に従っ
て、上記の本発明品処方の組成物から本発明品キャンデ
イ−及び対照品処方の組成物から対照品キャンデイ−を
製造した。ギヤバロン茶抽出物を配合した本発明品キャ
ンデイ−と該抽出物を配合していない対照品キャンデイ
−について、専門パネラ−20人により香味を比較した
。その結果、専門パネラ−19人が本発明品キャンデイ
−は、対照品キャンデイ−と比較して、ギヤバロン茶特
有の改善された風味を有し、マイルドな香味に増強され
ており、格段に優れているとした。
実施例3〜5 下記に示す処方に従って、ギヤバロン茶抽出物配合(本
発明品)及び無配合(対照品)のグミゼリー(レモンテ
ィー)、チルドゼリー(オレンジ)およびアイスミルク
(レモンティー)の各種の組成物を調製した。
(実施例3);グミゼリー(レモンティーの処方)組成
物 (組成) グラニユー糖 水アメ ゼラチン ギャバ貯茶抽出物 レモン7レーバ 紅茶フレーバー (本発明品) (対照品) (実施例4);チルドゼリー (オレンジの処 方) 組成物 (以下余白) (組成) グラニユー糖 ゲル化安定剤 クエン酸ナトリウム ギヤバロン茶抽出物 パレンンア115濃縮果汁 クエン酸 オレンジフレーバー (対照品) (実施例5);アイスミルク (レモンティーの 処方) 組成物 (組成) 全脂加糖練乳 脱脂粉乳 バター(無塩) 粉末水アメ グラニユー糖 安定剤・乳化剤 ギヤバロン茶抽出物 カラメル 紅茶フレーバー レモンフレーバー 水 (本発明品) 0.5 614.5 0.5 614.5 実施例2に準じ、上記処方に従って調製した各種のギヤ
バロン茶抽出物を配合した本発明品と該抽出物を配合し
ていない対照品について、専門パネラ−20人により香
味を比較した。その結果、実施例3では専門パネラ−全
員、実施例4では専門パネラ−18人、実施例5では専
門パネラ−19人が、本発明品は対照品と比較して、ギ
ヤバロン茶特有の風味を有し、マイルドな香味に増強さ
れており、格段に優れているとした。
(発明の効果) 本発明によれば、ギヤバロン茶抽出物を有効成分として
含有する飲食品の香味改善増強剤を提供することができ
る。該香味改善増強剤は、飲食品原材料に配合すること
により、飲食品に持続性のあるギヤバロン茶特有の好ま
しい風味を基調としたマイルドな改善された香味を賦与
増強するのに有用である。
特許出願人  長谷川香料株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)嫌気処理した茶葉を水および/又はエタノールで
    抽出して得た茶抽出物を有効成分として含有することを
    特徴とする飲食品(茶飲料は除く)の香味改善増強剤。
JP2101786A 1990-04-19 1990-04-19 飲食品の香味改善増強剤 Pending JPH044843A (ja)

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JPH044843A true JPH044843A (ja) 1992-01-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016208989A (ja) * 2016-09-07 2016-12-15 小林製薬株式会社 ゼラチン成形組成物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6423869A (en) * 1987-07-17 1989-01-26 Fukutomi Akira Preparation of food and drink containing component of oolong tea
JPH01218550A (ja) * 1988-02-25 1989-08-31 Itouen:Kk 除タンニン茶液及び茶飲料の製造方法

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