JPH0447745A - テレビ会議システム - Google Patents

テレビ会議システム

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JPH0447745A
JPH0447745A JP15722590A JP15722590A JPH0447745A JP H0447745 A JPH0447745 A JP H0447745A JP 15722590 A JP15722590 A JP 15722590A JP 15722590 A JP15722590 A JP 15722590A JP H0447745 A JPH0447745 A JP H0447745A
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JP15722590A
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Takahisa Kitaguchi
隆久 北口
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多地点間のテレビ会議に利用するに適する。本
発明は各端末のデイスプレィ上に同一の内容を表示し、
その内容を互いに修正し、新しいファイルを作成して会
議を行う多地点テレビ会議ンステムに関する。
〔概要〕
本発明は多地点会議制御局に複数のテレビ会議端末が接
続され、共有ファイルに蓄積された情報により会議を行
う多地点間テレビ会議ンステムにおいて、 会議開始および緒了時情報、修正情報、修正日時情報、
修正日時情報を記憶する議事履歴ファイルを随時作成し
表示することにより、修正経緯を即時に知ることができ
るようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の多地点テレビ会議ンステムは、複数のテ
レビ会議端末が共有ファイルを有する多地点会議制御局
に接続され、共有ファイルに蓄積されたファイル情報を
複数のテレビ会議端末のデイスプレィ上に表示し、互い
のテレビ会議端末から多地点制御局の共有ファイルの内
容の加工、編集を行い新しいファイルを作成する方式、
あるいは共有ファイルを複数のテレビ会議端末それぞれ
に設け、会議中各々のデイスプレィ上に同一のファイル
を各共有ファイルから取り出して同一の内容を表示し、
テレビ会議端末間で同期をとり同一のスクローノベ同一
の頁送り操作を行い、会議中書込み権を得たテレビ会議
端末からそのテレビ会議端末の有する共有ファイルに修
正を加えるとともに、その修正情報を他テレビ会議端末
に送信し、修正情報を受信したテレビ会議端末はその修
正情報を表示し共有ファイルを修正して新しいファイル
を作成する方式がある。
その具体的な一例を第6図に示す。この例では、複数の
テレビ会議端末101〜104が多地点会議制御局10
5に通信回線を介して接続され、多地点会議制御局10
5は共有ファイル106を有し、テレビ会議端末101
〜104には、それぞれ描画人力装置115〜118が
接続され、ライティング情報を人力する。描画入力装置
115〜118の代わりにキーボードを接続してキーコ
ード情報を人力することも可能であり、両者を併用する
こともできる。
テレビ会議端末101 にはハンディスキャナ119が
接続され、表あるいはデザイン図などを人力し、そのイ
メージ情報120をあらかじめ多地点会議制御局105
へ送信する。多地点会議制御局105はテレビ会議端末
101から受信したイメージ情報120を共有ファイル
106へ記憶する。
テレビ会議を始めるにあたり、テレビ会議端末101が
参加者であるテレビ会議端末102〜104を呼出して
テレビ会議をスタートさせる。他の例としては多地点会
議制御局105があらかじめ登録された日時にあらかじ
め登録された参加者を呼出す方法もある。
次に、多地点会議制御局105はあらかじめ共有ファイ
ル106内に記憶した会議で使用する表やデザイン図な
どのイメージ情報をテレビ会議端末101〜104ヘイ
メージ情報107〜110として送信する。
テレビ会議端末101〜104はそれぞれ受信したイメ
ージ情報107〜110を各々のデイスプレィ上に表示
する。会議中共有ファイル106への書込み権を得たテ
レビ会議端末101〜104は、接続された描画入力装
置115〜118によって共有ファイル106内に記憶
するイメージ情報に」二書きまたは消去などの修正を行
う。書込み権の制御がなく各テレビ会議端末101〜1
04が自由に共有ファイル106内の情報を修正する方
法もある。
ここでは、参加者識別コード(b)を有するテレビ会議
端末102が書込み権を得た例について説明する。
テレビ会議端末102は多地点会議制御局105から受
信したイメージ情報108をデイスプレィ上に表示し、
共有ファイル106への書込み権を得た後、接続する描
画人力装置116によりデイスプレィ上の表示を参照し
て上書きデータを書き加えたり、削除したい箇所を削除
するような修正情報121を多地点会議制御局105へ
送信する。
多地点会議制御局105は共有ファイル106内のイメ
ージ情報を修正するとともに、テレビ会議端末101〜
104へ修正された修正イメージ情報111〜114を
それぞれ送信する。テレビ会議端末101〜104は受
信したイメージ情報111〜114を各デイスフライ上
に表示し、それぞれのテレビ会議端末デイスプレィ上に
は同一の情報の表示がなされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の多地点テレビ会議システムは、共有ファ
イルを修正して新しいファイルを作成する際に修正箇所
に対する修正音情報や修正日時情報については記憶され
ていないために、その度ごとに修正経過を作成する必要
があり、また、後で新しいファイルを参照したときに修
正内容に関し誰がいつ修正したものであるかを議事録な
どを参照しないと知ることができない欠点がある。
本発明はこのような問題を解決すのもので、修正内容、
修正者、および修正日時をデイスプレィ上に短時間で表
示することができるシステムを提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第一は、複数のテレビ会議端末が通信回線を介
して多地点会議制御局に接続され、前記多地点会議制御
局に、前記複数のテレビ会議端末から送信された会議開
始以前および会議終了後のイメージ情報を記憶する共有
ファイルと、前記複数のテレビ会議端末の書込み権を制
御し、書込み権を得た前記テレビ会議端末からの指示に
したがって前記共有ファイルに記憶されたイメージ情報
の加工、編集を行う手段とを備えたテレビ会議システム
において、前記共有ファイルに、加工編集情報、加工編
集を行った会議参加者の識別情報、および加工編集時刻
情報を含む議事履歴情報を記憶する議事履歴ファイルを
設け、前記多地点会議制御局に、書込み権を得た前記テ
レビ会議端末から前記共有ファイルの内容の書込みまた
は削除が行われたときに前記議事履歴情報を作成し前記
議事履歴ファイルに格納する手段とを備えたことを特徴
とする。
本発明の第二は、テレビ会議システムにおいて、前記複
数のテレビ会議端末それぞれに、前記議事履歴ファイル
を含む共有ファイルを備えたことを特徴とする。
前記多地点会議制御局または複数のテレビ端末には、加
工編集時刻を前記議事履歴ファイルに記録する時計部を
含むことができる。
〔作用〕
書込み権をえたテレビ会議端末から共有ファイルに記憶
されたイメージ情報に対して書込みや内容の削除があっ
たときに、会議開始前の情報、会議終了時の情報、加工
編集した修正情報、および修正の日時情報を含む議事履
歴ファイルを随時作成する。
これにより、新しく作成したファイルを参照したときに
、修正内容に関わる修正者、修正日時、修正経緯を画面
上に短時間で表示させることができ、その経緯を即時に
知ることができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例のシステム構成を示す図である。
本発明実施例は、ハンディスキャナ12と描画入力装置
8を備えたテレビ会議端末1および描画人力装置9〜1
1をそれぞれ備えたテレビ会議端末2〜4が通信回線を
介して多地点会議制御局5に接続され、多地点会議制御
局5に、複数のテレビ会議端末1〜4から送信された会
議開始以前および会議終了後のイメージ情報を記憶する
共有ファイル6と、複数のテレビ会議端末1〜4の書込
み権を制御し、書込み権を得たテレビ会議端末1〜4か
らの指示にしたがって共有ファイル6に記憶されたイメ
ージ情報の加工、編集を行う手段とを備え、さらに、本
発明の特徴として、共有ファイル6に、加工編集情報、
加工編集を行った会議参加者の識別情報、および加工編
集時刻情報を含む議事履歴情報を記憶する議事履歴ファ
イルを設け、多地点会議制御局5に、書込み権を得たテ
レビ会議端末1〜4から共有ファイル6の内容の書込み
または削除が行われたときに前記議事履歴情報を作成し
議事履歴ファイルに格納する手段と、加工編集時刻を計
時にする時計部7とを備える。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。
会議に先だってテレビ会議端末1は接続されたハンディ
スキャナ12により入力された表やデザイン図のイメー
ジ情報25を多地点会議制御局5へ出力する。多地点会
議制御局5は受信したイメージ情報25を共有ファイル
6にイメージファイルとして記1.へする。
多地点会議制御局5は共有ファイル6に記憶されたイメ
ージファイル13〜16をテレビ会議端末1〜4へ送信
する。各テレビ会議端末1〜4は受信したイメージファ
イル13〜16をそれぞれのデイスプレィに表示する。
以後表示のスクロール動作、ページ送り動作は各テレビ
会議端末1〜4とも同期して行う。
次に、テレビ会議端末1〜4が共有メモリ6への書込み
権を得た場合について説明する。
参加者識別コード(b)を有するテレビ会議端末2はデ
イスプレィ上の表示を参照して描画人力装置9により書
込みや削除する位置情報を人力し、書込みや削除などの
修正データおよび修正アドレスを含む修正情報26を多
地点会議制御局5へ送信する。
多地点会議制御局5は共有メモリ6に記憶される修正前
のイメージファイルを保存するとともに、受信した修正
情報に基づきイメージファイルを修正し、修正した内容
、修正者の識別コード(b)、時計部7から得た修正日
時情報を含む議事履歴ファイルを作成し、同時に修正し
たイメージ情報17〜20を各テレビ会議端末1〜4へ
送信する。テレビ会議端末1〜4は受信したイメージ情
報17〜20をデイスプレィ上に表示する。
次に別のテレビ会議端末1.3.4が共有メモIJ 6
への書込み権を得た場合も同様に共有メモリ6内のイメ
ージファイルが随時修正され、一方、議事履歴ファイル
にはその修正内容、修正者の識別コード、日時情報が追
記される。このような動作を繰り返しテレビ会議を終了
した時点で共有ファイル6内には修正前のイメージファ
イル、修正後の新しいイメージファイル、修正内容、修
正者の識別コード、修正した日時情報が議事履歴ファイ
ルとして記憶される。
会議終了前に多地点会議制御局5は議事履歴フアイルお
よび修正後のファイル21〜24を各テレビ会議端末1
〜4へ送信する。テレビ会議端末1〜4が多地点会議制
御局5から受信した修正前のイメージファイル、修正後
のイメージファイル、および議事履歴ファイルを記憶し
、会議終了後これら三つのファイルを表示し、この表示
を参照することにより議事履歴をデイスプレィ上で再現
することができる。また、後に修正箇所について前記議
事履歴ファイルを検索し、修正者、修正日時をデイスプ
レィ上に表示し、簡単に修正者、修正日時を知ることが
できる。
また、前述したデイスプレィ表示の制御については、修
正者のデイスプレィ表示を修正者の端末上でローカルに
行い修正情報を多地点会議制御局5へ送信し、多地点会
議制御局5はイメージファイルを修正し、修正者以外の
端末のデイスプレィ表示は多地点会議制御局5からの修
正情報に基づき変更する方式も可能である。
第2図は本発明実施例の他の例のシステム構成を示す図
である。この例では、テレビ会議端末31〜34は多地
点会議制御局35に接続され、テレビ会議端末31〜3
4は共有ファイル48〜51、描画人力装置52〜55
、時計部56〜59をそれぞれ有する。
会議に先だちテレビ会議端末31に接続されたハンディ
スキャナ60により表やデザイン図などイメージ情報が
人力され、接続されたファイル48にイメージファイル
として記憶するとともに、多地点会議制御局35ヘイメ
ージフアイル36を送信する。
多地点会議制御局35は会議開始時に各テレビ会議端末
32〜34ヘイメージフアイル37〜39を送信する。
テレビ会議端末32〜34は受信したイメージファイル
37〜39をファイル49〜51にそれぞれ記憶すると
ともに、同一の内容をデイスプレィ上に表示する。テレ
ビ会議端末31はファイル48に記憶されたイメージフ
ァイルを参照して同一の内容を表示する。以後スクロー
ル動作送り動作は各端末とも同期して行われ、各テレビ
会議端末31〜34は同一の表示を行う。
テレビ会議端末32が書込み権を得た場合、描画人力装
置53によりデイスプレィ上の表示を参照して書込み、
削除などの修正をデイスプレィ上で行い、元のイメージ
ファイルを保存するとともに、共有ファイル49内のイ
メージファイルを修正し新しいファイルを作成する。さ
らに修正情報、修正音情報、および時計部57からの修
正日時情報を含む議事履歴ファイルを作成する。
次に、前記修正情報45に修正音情報・修正日時情報4
1を付加して多地点会議制御局35へ送信する。
多地点会議制御局35は、テレビ会議端末32から受信
した修正情報45とそれに付加する修正音情報・修正日
時情報41を他のテレビ会議端末31.32.34に修
正情報44.46.47と修正音情報・修正日時情報4
0.42.43としてそれぞれ送信する。
テレビ会議端末31.33.34は修正情報44.46
.47とそれに付加する修正音情報・修正日時情報41
を受信すると、各々の修正情報によりデイスプレィ表示
を変更し、さらに、ファイル48.50.510元のイ
メージファイルを保存するとともに、修正情報によりイ
メージファイルを修正し新しいファイルを作成する。ま
た、修正情報、修正音情報、および修正者日時情報を含
む議事履歴ファイルを作成する。
次に、その他のテレビ会議端末31.33.34が書込
み権を得た場合も同様に、例えばテレビ会議端末33が
書込み権を得た場合は描画人力装置54により修正アド
レスまたはデータを人力し、デイスプレィの表示を変更
するとともに、ファイル50に修正前のファイルを保存
し、修正を加えた新しいファイルを作成する。また、修
正情報、修正者の識別情報、時計部58から得た修正日
時情報をファイル50内の議事履歴ファイルに追記する
このように議事履歴ファイルは会議中に行われる修正ご
とに情報が随時追記される。修正が自端末で行われた場
合ファイル50内の議事履歴ファイルに修正情報、修正
音情報、修正日時情報を追記し、修正が他テレビ会議端
末で行われた場合、受信した修正情報、修正音情報、修
正日時情報を追記する。
次に、修正を自端末で行った場合、議事履歴ファイルに
追記後、多地点会議制御局35を通して修b 正情報、修正音情報、修正日時情報を他の参加テレビ会
議端末に送信する。
第3図はテレビ会議端末に接続された共有ファイル48
〜51内の情報ファイル内容と議事履歴ファイル内容を
説明する図である。
会議作成前に情報ファイル71が各テレビ会議端末31
〜34に配送される。会議参加者識別コード(a)を有
するテレビ会議端末31が情報ファイル71にデータを
上書きしてファイルを修正し新しい情報ファイル72を
得るとともに、修正情報75、修正日時情報76、修正
日時情報77からなる議事履歴ファイル83を作成し、
会議を終了する。
新しい会議が開かれたときには、情報ファイル82が参
加端末へ配送される。参加者識別コード(C)、(a)
を有するテレビ会議端末により情報ファイル72に書込
みが行われ、新しい情報ファイル73が最終的に作成さ
れる。議事履歴ファイル84には修正の度ごとに修正情
報・修正音情報・修正者日時情報78.79が追記され
、会議終了時には議事履歴ファイル84が生成される。
さらに、新しい会議が開催され、情報ファイル73を会
議参加者に配送した場合も同様に、会議終了時には新し
い情報ファイル74と修正情報・修正音情報(b)、(
a)、(d)・修正日時情報80〜82が随時追記され
た議事履歴ファイル85を得る。なお、図中の破線は削
除データを示す。
第4図はファイル内容の別の例を示す説明図である。テ
レビ会議端末のデイスプレィ表示86はブランクの表に
会議参加者の端末からデータの書込み、削除を行いなが
ら一つの表を作成し、このとき書込み、削除などの修正
の度ごとに議事履歴ファイル87が作成される。
第4図では議事履歴ファイル87には修正情報は、デー
タコードと表示画面上のアドレスと書込み、削除の属性
データとから成っており、各々のデータコードに対して
実際のライトデータが別の領域88に展開される。なお
、図中実戦は書込みデータ、破線は削除データを示す。
第5図は本発明実施例におけるテレビ会議会議端末の構
成を示すブロック図である。制御部89に、タイマ部9
0、ファイル91、メモリ部92、VRAM93、描画
情報入力部95、画像情報人力部97、および通信イン
タフェース部99がバスを介して接続され、描画入力装
置96が描画情報人力部95に接続され、ハンディスキ
ャナ98が画像情報人力部97に接続される。本実施例
はテレビ会議端末内にファイル91を有する場合を示し
たものである。
会議モードに入ると通信回線からの指示により、制御部
89は、ファイル91から会議に使用する情報ファイル
を取り出し、V RA M2Sに転送し、その内容はデ
イスプレィ94に表示される。その後通信回線を介して
書込み権を得ると、描画人力装置96からの描画情報を
描画情報人力部95が人力し、制御部89がこの描画情
報によりV RA M2Sの内容を修正すると同時に、
ファイル91の元の情報ファイルを保存し前記情報ファ
イルを修正する。
さらに、ファイル91内修正情報、時計部90からの日
時情報、およびメモリ部92内に記憶する会議参加者の
識別情報を付加して議事履歴ファイルを前記ファイル9
1内に作成する。
次に、修正情報に修正音情報・修正日時情報を通信イン
クフェース部99を介して通信回線へ出力する。また、
通信回線から修正情報および修正音情報・修正日時情報
を受信したときは修正情報に基づいてV RA M2S
の内容を変更するとともに、ファイル91内の情報ファ
イルを変更しファイル91内の議事履歴ファイルに受信
した修正情報・修正音情報・修正日時情報を追記する。
また、今まで使用していた情報ファイルをクローズして
ハンディスキャナ98からの新しいイメージ情報を画像
情報入力部97が人力し、新たな情報ファイルとしてフ
ァイル91に記憶し、これを新しい議題として使用する
ために通信インタフェース部99を通して通信回線へ送
信する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、会議開始前の情報
、会議終了時の情報、加工および編集した修正情報、修
正者の識別情報、修正の日時情報からなる議事履歴ファ
イルを随時作成することにより、後に新しく作成したフ
ァイルを参照した場合に、修正内容に対する修正者や修
正日時を即時に知ることができ、議事履歴ファイルに基
づき旧ファイルからの修正経緯を画面上に表示させ議事
内容を自端末のデイスプレィ上で再現することができ、
また、早送りにより表示を短時間で再現することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のシステム構成を示す図。 第2図は本発明実施例の他のシステム構成を示す図。 第3図は本発明実施例におけるファイル内容を説明する
図。 第4図は本発明実施例における他のファイル内容を説明
する図。 第5図は本発明実施例におけるテレビ会議端末の構成を
示すブロック図。 第6図は従来例のシステム構成を示す図。 1〜4.31〜34.101〜104・・・テレビ会議
端末、5.35.105・・・多地点会議制御局、6.
48〜51、106・・・共有ファイル、7.56〜5
9.90・・・時計部、8〜11.52〜55.96.
115〜118・・・描画人力装置、12.60.98
.119・・・ハンディスキャナ、13〜16.71〜
74・・・情報ファイル、17〜20.26.44〜4
7.75.121・・・修正情報、21〜24.40〜
43・・・修正者・修正日時情報、25.107〜11
0.120・・・イメージ情報、13〜16.36〜3
9・・・イメージファイル、76・・・修正音情報、7
7・・・修正日時情報、78〜82・・・修正情報・修
正音情報・修正日時情報・83〜85.87.88・・
・議事履歴ファイノベ86・・・デイスプレィ表示、8
9・・・制御L 91・・・ファイル、92・・・メモ
リ部、93・・・VRAM、94・・・デイスプレィ、
95・・・描画情報入力部、97・・・画像情報人力部
、99・・・通信インタフェース部、111〜114・
・・修正イメージ情報。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のテレビ会議端末が通信回線を介して多地点会
    議制御局に接続され、 前記多地点会議制御局に、 前記複数のテレビ会議端末から送信された会議開始以前
    および会議終了後のイメージ情報を記憶する共有ファイ
    ルと、 前記複数のテレビ会議端末の書込み権を制御し、書込み
    権を得た前記テレビ会議端末からの指示にしたがって前
    記共有ファイルに記憶されたイメージ情報の加工、編集
    を行う手段と を備えたテレビ会議システムにおいて、 前記共有ファイルに、加工編集情報、加工編集を行った
    会議参加者の識別情報、および加工編集時刻情報を含む
    議事履歴情報を記憶する議事履歴ファイルを設け、 前記多地点会議制御局に、 書込み権を得た前記テレビ会議端末から前記共有ファイ
    ルの内容の書込みまたは削除が行われたときに前記議事
    履歴情報を作成し前記議事履歴ファイルに格納する手段
    と を備えたことを特徴とするテレビ会議システム。 2、請求項1記載のテレビ会議システムにおいて、前記
    複数のテレビ会議端末それぞれに、前記議事履歴ファイ
    ルを含む共有ファイルを備えたことを特徴とするテレビ
    会議システム。 3、加工編集時刻を前記議事履歴ファイルに記録する時
    計部を含む請求項1記載のテレビ会議システム。
JP15722590A 1990-06-14 1990-06-14 テレビ会議システム Pending JPH0447745A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006511112A (ja) * 2002-12-18 2006-03-30 オランジュ エス.アー. モバイルグラフィック表示装置
JP2010251919A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Konica Minolta Business Technologies Inc 端末装置、中継装置、会議支援システム及びプログラム

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