JP2007180828A - ネットワーク会議システム、ネットワーク会議方法、及び該方法を実行させるためのプログラム - Google Patents

ネットワーク会議システム、ネットワーク会議方法、及び該方法を実行させるためのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】実際の会議進行と同様の会議進行を可能にすると共に第三者が会議内容をリアルに体験可能な議事録の作成を実現するネットワーク会議システムを提供する。
【解決手段】Web会議サーバ200は、クライアント端末から送信されるIPアドレスに基づいて発言者及び発言時刻を特定し、特定された発言者の音声がテキスト化された議事録テキストファイルF101を発言時刻と共に記憶し、ネットワーク会議の資料として使用される画像ファイルF102及び画像ファイルF102の表示時刻を記憶し、議事録テキストファイルF101、発言時刻、画像ファイルF102及び表示時刻に関連付けされた議事録要約ファイルF103を作成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ネットワークを介して複数人が会議を行うために用いられるネットワーク会議システム、ネットワーク会議方法、及び該方法を実行させるためのプログラムに関し、特に、会議の議事録を自動的に記憶することが可能なネットワーク会議システム、ネットワーク会議方法、及び該方法を実行させるためのプログラムに関する。
従来、企業等で行われるネットワーク会議の議事録の作成において、会議の参加者の一人が作成した議事録案を各参加者に回覧して承認を得た後に正式な議事録を発行しているが、議事録案を会議の参加者全員に回覧しなければならないため、正式な議事録の発行までに多大の時間が必要であった。
この問題を解消するべく、会議の各発言者の音声データを各発言者に付されたマイクで収集して各種処理を実施すると共に処理された音声基礎データから議事録を作成し、作成した議事録を表示装置に表示したり、インターネット上に議事録データとして掲載するインテリジェント会議サポートシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、各参加者の音声及び顔写真を入力すると共に各参加者の音声データ及び画像データを発言順に並べて記憶し、これらの記憶されたデータを各参加者が個別に読み出すことが可能な利用議事進行支援システムが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
上記システムによれば、会議中及び会議終了後の議事録作成の時間を短縮すると共に議事録作成にかかる負担を軽減することが可能である。
特開2000−112931号公報 特開2005−197867号公報
しかしながら、上記従来のシステムでは、第三者が議事録を確認するべく該議事録をコンピュータ上に表示させる場合において、会議に用いられたプレゼンテーション資料が議事録に添付されているときは、議事録におけるプレゼンテーション資料の表示と参加者の音声とのタイミングにずれが生じ、議事録作成の進行が実際の会議進行より遅延するという問題がある。また、会議に参加していない第三者が議事録を読み出す場合は、上記タイミングのずれの発生により会議内容をリアルに体験することができない。
本発明の目的は、実際の会議進行と同様の会議進行を可能にすると共に第三者が会議内容をリアルに体験可能な議事録の作成を実現するネットワーク会議システム、ネットワーク会議方法、及び該方法を実行させるためのプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るネットワーク会議システムは、発言者の音声を入力するマイクロフォンが設けられた複数の端末装置と、前記複数の端末装置にネットワークを介して接続され前記発言者に関連する情報を記憶するサーバとを備えるネットワーク会議システムにおいて、前記サーバは、少なくとも1つの端末装置から送信される端末特定情報に基づいて発言者及び発言時刻を特定する発言者特定手段と、前記特定された発言者の音声をテキスト化し且つ前記音声テキストを前記発言時刻と共に記憶する音声テキスト記憶手段と、ネットワーク会議の資料として使用される画像ファイル及び前記画像ファイルの表示時刻を記憶する画像記憶手段と、前記音声テキスト、前記発言時刻、前記画像ファイル及び前記表示時刻に関連付けされた議事録ファイルを作成する議事録作成手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、少なくとも1つの端末装置から送信される端末特定情報に基づいて発言者及び発言時刻を特定し、特定された発言者の音声をテキスト化し且つ音声テキストを発言時刻と共に記憶し、ネットワーク会議の資料として使用される画像ファイル及び画像ファイルの表示時刻を記憶し、音声テキスト、発言時刻、画像ファイル及び表示時刻に関連付けされた議事録ファイルを作成するので、会議の時間経過を認識しながら音声テキスト及び画像ファイルを確認することができる。したがって、実際の会議進行と同様の会議進行を可能にすると共に第三者が会議内容をリアルに追体験可能な議事録の作成を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係るネットワーク会議システムの構成を概略的に示す図である。
図1において、Web会議システム(ネットワーク会議システム)は、発言者の音声を入力する複数のマイクロフォン300a〜300n(a<n)が設けられた複数のクライアント端末300A〜300N(A<N)と、複数のクライアント端末300A〜300Nにネットワーク100を介して接続され発言者に関連する情報を記憶するWeb会議サーバ200とを備える。
クライアント端末300A〜300Nは、Web会議の主催者が使用する端末や、Web会議の参加者が使用する端末からなる。尚、図1のネットワーク100上に接続される各種端末の構成は一例であり、用途や目的に応じて種々の構成を有していても良い。
本Web会議システムでは、後述するWeb会議開催までの出欠の管理処理、Web会議の開催処理、Web会議終了後の欠席者に対する議事録の閲覧の督促処理等、本実施の形態の特徴的な処理が実行される。
図2は、図1におけるWeb会議サーバ200のハードウェア構成を概略的に示すブロック図である。
図2において、CPU(中央演算装置)201は、システムバス210に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御すると共に、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして各種プログラムを実行することにより各種動作を実現する。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input/Output System)やオペレーティングシステムプログラム(OS)や、Web会議サーバ200の後述する種々の機能を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。入力コントローラ(入力C)206は、キーボードやマウス等の不図示の入力装置からの入力情報を制御する。ビデオコントローラ(VC)205は、CRTディスプレイ(CRT)等のモニタ207への表示を制御する。メモリコントローラ(MC)208は、ブートプログラム、ブラウザソフトウエア、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶するハードディスク(HDD)やフレキシブルディスク(FD)或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
通信インターフェイスコントローラ(通信I/FC)204は、ネットワーク100を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワーク100での通信制御処理を実行する。例えば、通信I/FC204は、TCP/IPを用いたインターネット通信等が可能である。尚、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、モニタ207上の不図示のマウスカーソル等での使用者からの指示を可能とする。
また、Web会議システムの上記各種処理を実行するためのWeb会議プログラムは外部メモリ211に記憶されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行される。さらに、外部メモリ211は、Web会議プログラムが用いる議事録テキストファイル、議事録要約ファイル、画像ファイル等の各種定義ファイル及び各種情報テーブルに対応するデータを記憶する。
クライアント端末300A〜300Nのハードウェア構成は、図2に示したWeb会議サーバ200のハードウェア構成と同様の構成であるので、その説明を省略する。また、クライアント端末300A〜300Nは、USB等の汎用規格を用いて接続された不図示のUSBカメラを有しており、USBカメラを用いて主催者又は参加者の画像の取り込みを行う。この場合、USBカメラで撮像された画像を、所定間隔(例えば、毎秒5フレーム等)で、QCIFフォーマットでJPEG圧縮して或いはH.263などの圧縮符号化を行い、Web会議サーバ200へ送信する。Web会議サーバ200は、複数のクライアント端末300A〜300Nから主催者又は参加者のリアルタイムの画像を受信する。
本実施の形態に係るネットワーク会議システムとしてのWeb会議システムに用いられるアプリケーションは、既に公知であるアプリケーションReal Time Communicator−Power Session(以下、単に「RTC」という)に新たな機能が追加されるものである。まず、このRTCを用いたネットワーク会議システムの基本動作を説明する。
図3は、図1におけるWeb会議サーバ200の基本動作を示すフローチャートである。本処理は、Web会議サーバ200のCPU201により実行される。
図3において、RTCのWeb会議サーバ200は、Windows(登録商標)のシステムで動作させるべくRTCをWindows(登録商標)のサービスとして起動する(ステップS301)。このとき、クライアント端末300A〜300Nでは、Webブラウザが動作し、プレゼンテーション用のアプリケーションの表示画像(例えばマイクロソフト社製商品名「POWERPOINT」(登録商標)のスライド画像)はWeb会議サーバ200から各クライアント端末に配信される。Webブラウザを立ち上げ、キーボード等を用いてWeb会議サーバ200のURLを入力し、RTCのログイン画面にユーザIDとパスワードを入力することによりログインが完了する。RTCのログインが完了したときにクライアント端末300A〜300Nのモニタに表示されるウィンドウを図9に示す。図9に示すように、ウィンドウ900はRTCのメイン画面であり、コミュニケーションツール表示領域910や在席確認表示領域920等が表示されている。
ウィンドウ900に表示された画面の所定タグによりWeb会議機能が呼び出される。このWeb会議機能としては、Web会議を開始する際にWeb会議システム上に用意された仮想の会議室に直接入室し、会議参加を他者に呼びかける方法や、あらかじめ仮想会議室を予約する方法で開始する方法等がある。本実施の形態では、直接会議を実施する場合を例にとって説明する。
ウィンドウ900を介してログイン信号がクライアント端末300A〜300Nから送信されると、Web会議サーバ200はWeb会議サービスを起動する(ステップS302)。これにより、クライアント端末300A〜300Nの各モニタにはWeb会議に関する各種設定ウィンドウが表示される。
図10は、Web会議が開始される際にクライアント端末300A〜300Nの各モニタに表示されるWeb会議の各種設定ウィンドウを示す図である。
図10において、ウィンドウ1000は、Web会議における仮想的な会議室を選択する表示領域1010と、会議室の予約などの設定を行う表示領域1020を有している。表示領域1010に表示されている会議室の中から特定の会議室を選択すると(ステップS303)、図11のウィンドウがクライアント端末300A〜300Nの各モニタに表示される。
図11は、図10における表示領域1010で選択された会議室の基本情報を登録するウィンドウを示す図である。図11において、ウィンドウ1100は、選択された会議室や時間、参加者などの基本的な情報登録を行うウィンドウであり、議事録作成の有無を選択するチェックボックス1110、リモートプレゼンテーションの記録の有無を選択するチェックボックス1120、議事録の保存期間を選択する期間選択枠1130等を有する。表示領域1010で各種値が入力されると、入力された各種値が後述する各種マスタに保持される。尚、各種値はデフォルトの状態で適切な値が予め設定されていてもよい。
次に、図11におけるチェックボックス1110で議事録作成が選択されているか否かを判別し(ステップS304)、議事録作成が選択されている場合は、後述する議事録作成処理(図4)を実行した後にステップS306に進み、議事録作成が選択されていない場合はそのままステップS306に進む。さらに、図11におけるチェックボックス1120でリモートプレゼンテーションの記録が選択されているか否かを判別し(ステップS306)、リモートプレゼンテーションの記録が選択されている場合は、後述するリモートプレゼンテーション記録処理(図5)を実行した後にステップS308に進み、議事録作成が選択されていない場合はそのままステップS308に進む。
図12は、実際にWeb会議を行っている最中におけるクライアント端末300A〜300Nのモニタに表示されるウィンドウを示す図である。図12に示すように、ウィンドウ1200は、主催者又は参加者の画像を表示する画像表示領域1210と、主催者又は参加者の発言内容を文字表示する文字表示領域1220とを有する。本実施の形態では、クライアント端末300A〜300Nとして6台のPCが接続されている場合を示している。
上記設定に応じてWeb会議が行われた後に、主催者の各PCからWeb会議の終了指示が送信されると、Web会議サーバ200は後述するWeb会議終了処理(図6)を実行する(ステップS308)。このとき、各PCのモニタには、図9のRTCのウィンドウ900が表示される。
さらに、Web会議サーバ200のWebサービスにて、図6のWeb会議終了処理で作成される議事録のhtmlファイルを用いて後述する議事録のWeb公開処理(図7)を実行する(ステップS309)。これにより、クライアント端末300A〜300Nは、RTCのクライアント機能を使用し、議事録メニューの表示から特定の編集済議事録を選択することにより、議事録を閲覧することができる。また、ステップS310でリンクさせたフルテキストの議事録の閲覧や、リモートプレゼンテーションで用いられた画像ファイルの閲覧を行うことが可能となる。その後、RTCサービスを終了し(ステップS310)、後述する議事録のメンテナンス処理(図7)を行って(ステップS311)、本動作を終了する。
図4は、図3のステップS305で実行される議事録作成処理を示すフローチャートである。本処理は、Web会議サーバ200のCPU201により実行される。尚、本実施の形態では、議事録のフルテキストを作成する場合を例にとって説明する。
図4において、図3のステップS304でクライアント端末300A〜300Nによって議事録作成が選択されると、Web会議サーバ200はWeb会議エンジンを起動し(ステップS401)、Web会議毎に個別に作成される議事録管理マスタM102を作成し、Web会議が開始された時刻、Web会議に参加しているクライアント端末300A〜300NのユーザID等を議事録管理マスタM102に記録する(ステップS402)。尚、Web会議エンジンは、本ステップ以降サービスとして起動される。次に、Web会議のフルテキストを記録するための議事録テキストファイルF101を作成する(ステップS403)。議事録テキストファイルF101の命名規則は、例えば会議開始の年月日時分秒+会議名称とし、会議名称には、図11のウィンドウ1100における「会議名称」の欄に入力されたものが使用される。「会議名称」の欄が未記入の場合は、例えば「Unknown」等の文字が表示される。
議事録テキストファイルF101が作成されると、ファイル名称を議事録管理マスタM102に記録する(ステップS404)。このとき、クライアント端末300A〜300Nの画面上には、図12のウィンドウ1200が表示されている。次に、音声認識エンジンをサービスとして起動し(ステップS405)。クライアント端末のIPアドレスから発言者及び発言時刻を特定し、特定されたクライアント端末のマイクロフォンに入力された発言者の音声を音声認識してテキスト化し、特定された発言時刻と各発言者のユーザIDを各センテンスのヘッダとして記録すると共に、発言者の各発言を音声テキストとして議事録テキストファイルF101に記録して(ステップS406)、本処理を終了する。尚、参加者の一人が発言している間に他の参加者が発言した場合は、先に発言した参加者のセンテンスの後に、後に発言した他の発言者のヘッダ及びセンテンスを続けて記録する。
図5は、図3のステップS307で実行されるリモートプレゼンテーション記録処理を示すフローチャートである。尚、本処理は、Web会議サーバ200のCPU201により実行される。
図5において、クライアント端末300A〜300Nのいずれかからリモートプレゼンテーションの記録が選択されると、Web会議サーバ200はリモートプレゼンテーションのサービスを起動する(ステップS501)。このとき、リモートプレゼンテーションで用いられるパワーポイント等のアプリケーションをRTCに登録することにより、リモートプレゼンテーションの記録を選択したクライアント端末のモニタに、図13に示すようなアプリケーションのウィンドウが表示される。
次に、リモートプレゼンテーションで用いられるアプリケーション画像の画面表示用データを1ページ毎に画像変換することにより画像ファイルF102を作成し、該作成された画像ファイルF102をアプリケーション画像の表示時刻と共に記録する(ステップS502)。画像ファイルF102の命名規則は、例えば会議開始の年月日時分秒+会議名称とする。その後、画像ファイルF102の情報、例えば画像ファイル名を議事録管理マスタM102に記録する(ステップS503)。
次に、画面表示用データが複数ページ分存在する場合はステップS502に戻り、画面表示用データが複数ページ分存在しない場合は、リモートプレゼンテーションのサービスエンジンを終了し(ステップS505)、本処理を終了する。
図6は、図3のステップS308で実行されるWeb会議終了処理を示すフローチャートである。尚、本処理は、Web会議サーバ200のCPU201により実行される。
図6において、先ず、議事録テキストファイルF101、画像ファイルF102等の議事録ファイルをクローズすると共に、議事録管理マスタM102に会議の終了時間を記録する(ステップS601)。その後、議事録要約エンジンを起動させ、図4におけるステップS403で作成された議事録テキストファイルF101を自動要約することにより議事録要約ファイルF103を作成する(ステップS602)。具体的には、公知技術を用いて議事録テキストファイルF101を発言者別に要約したり要約文書を時系列にまとめることにより、議事録要約ファイルF103が作成される。尚、議事録要約ファイルF103には、ファイル内文書の先頭に、会議日時や会議室名、会議名、参加者ID等が含まれるのが好ましい。
議事録要約ファイルF103の作成が完了すると、議事録要約ファイルF103をhtml化し(ステップS603)、html化された議事録要約ファイルF103に議事録テキストファイルF101へのリンクを作成し(ステップS604)、さらに、図5におけるステップS502で作成された画像ファイルF102へのリンクを作成し(ステップS605)、本処理を終了する。これにより、図3におけるステップS311でWeb公開される議事録のhtmlファイルが作成される。この議事録のhtmlファイルは、議事録テキストと画像ファイルを発言時刻及び表示時刻の昇順でソートして両者が混在した状態で作成される。なお、議事録テキストと画像ファイルを時刻の昇順で別々にソートした状態で作成しても良い。
図7は、図3のステップS309で実行される議事録Web公開処理を示すフローチャートである。尚、本処理は、Web会議サーバ200のCPU201により実行される。
図7において、先ず、クライアント端末300A〜300Nのいずれかから所定のURLを指定して送信された議事録の一覧情報を受信すると(ステップS701)、Web会議サーバ200は議事録一覧表示用の画面情報(不図示)をクライアント端末に送信する(ステップS702)。その後、操作情報の受信待ちを行い(ステップS703)、クライアント端末により一覧情報から選択された選択情報を受信すると(ステップS704)、選択情報に基づいて図8に示すような議事録表示用ウィンドウをクライアントに送信する(ステップS705)。
図8は、ステップS705においてクライアント端末400の画面上に表示されるウィンドウを示す図である。
図8において、ウィンドウ800は、リモートプレゼンテーションで用いられたアプリケーション画像の表示時刻に応じて画像ファイルF102を表示する画面表示エリア801と、発言者の発言時刻に基づいて発言者及び発言者の音声テキスト(例えば、議事録要約ファイルF103)を表示するテキスト表示エリア802と、再生箇所調節用のタイムライン803と、再生速度(1倍、2倍、5倍、1/2倍等)を設定する「速度設定」ボタン804と、音声再生を開始するための「音声再生」ボタン805と、複数回押下することにより再生/停止を繰り返して指示する「再生・停止」ボタン(押下する毎に再生と停止を繰り返す)806と、議事録一覧画面に遷移するための「前の画面」ボタン807と、議事録の全体時間及び経過時間を表示する経過時間表示エリア808とを有する。また、タイムライン803上には、左右方向への移動により議事録の再生箇所を変更する再生ポインタが設けられている。
ウィンドウ800上で「音声再生」ボタン805及び「再生・停止」ボタン806が押下されると、各ボタンの表示内容に応じた要求信号がWeb会議サーバ200に送信され、また、「速度設定」ボタン804で設定される再生速度及び経過時間表示エリア808に表示される時刻情報に基づいてプレゼンテーションの画像ファイル及び音声テキストが表示され、議事録の経過時間に伴ってタイムラインの再生ポインタが移動する。
Web会議サーバ200は、再生要求信号を受信したか否かを判別し(ステップS706)、再生要求信号を受信したときは、議事録再生情報、すなわち、テキスト表示エリア802に表示される画像ファイルF102及びテキスト表示エリア802に表示される音声テキストに対応するデータをクライアント端末400に送信する(ステップS707)。これにより、上記選択情報に基づいた議事録がクライアント端末の画面に表示される。その後ステップS708に進み、再生要求信号を受信していないときはそのままステップS708に進む。
次に、音声要求信号を受信したか否かを判別し(ステップS708)、音声要求信号を受信したときは、音声情報をクライアント端末400に送信して(ステップS709)、その後ステップS710に進み、音声要求信号を受信していないときはそのままステップS710に進む。
さらに、停止要求信号を受信したか否かを判別し(ステップS710)、停止要求信号を受信していないときはステップS704に戻り、停止要求信号を受信したときは、議事録再生情報及び音声情報の送信を停止して(ステップS711)、本処理を終了する。
図14は、図3のステップS311で実行される議事録メンテナンス処理を示すフローチャートである。尚、本処理は、Web会議サーバ200のCPU201により実行される。
図14において、過去に記録されている複数の議事録管理マスタから議事録保存期間を読出し(ステップS1401)、議事録保存期間が経過しているものがあるか否かを判別する(ステップS1402)。議事録保存期間が経過しているものがある場合は、議事録管理マスタ、及びこれに関連する議事録テキストファイル、議事録要約ファイル、議事録htmlファイル、及び画像ファイルを外部メモリ211から消去し(ステップS1403)、議事録保存期間が経過しているファイルがない場合は、本処理を終了する。
本実施の形態によれば、クライアント端末から送信されるIPアドレスに基づいて発言者及び発言時刻を特定し、特定された発言者の音声がテキスト化された議事録テキストファイルF101を発言時刻と共に記憶し、ネットワーク会議の資料として使用される画像ファイルF102及び画像ファイルF102の表示時刻を記憶し(ステップS406)、議事録テキストファイルF101、発言時刻、画像ファイルF102及び表示時刻に関連付けされた議事録要約ファイルF103を作成するので(ステップS604,S605)、実際の会議進行と同様の会議進行を可能にすると共に第三者が会議内容をリアルに追体験可能な議事録の作成を実現することができる。
又、発言時刻に応じて議事録テキストファイルF101を表示すると共に、表示時刻に応じて画像ファイルF102を表示するので、会議の時間経過に応じて発言者の音声テキスト及び会議資料の画像を端末装置の画面に表示することができ、もって第三者が会議内容をリアルに体験することができる。
尚、Web会議サーバ200は、議事録管理マスタM102、議事録テキストファイルF101、議事録要約ファイルF103等の閲覧機能を有していてもよく、上記各種議事録の検索機能を有していてもよい。この場合、Web会議サーバ200は、クライアント端末から議事録の閲覧又は検索に応じた要求信号を受信することにより各機能を実現することになる。
次に、他の実施の形態として、クライアント端末の1台(例えば会議主催者が使用しているクライアント端末)がWeb会議サーバ200の一部の機能(例えば図3におけるステップS305の議事録作成処理)を実行して作成した議事録をWeb会議サーバ200にアップロードするようにしても良い。
また、本発明の目的は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを記憶した記憶媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出して実行することによっても、達成される。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現することとなり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成する。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW等の光ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
コンピュータから読出されたプログラムコードを実行することにより、上述した上記実施の形態の機能が実現されだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動するOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
本発明の実施の形態に係るネットワーク会議システムの構成を概略的に示す図である。 図1におけるWeb会議サーバのハードウェア構成を概略的に示すブロック図である。 図1におけるWeb会議サーバの基本動作を示すフローチャートである。 図3のステップS305で実行される議事録作成処理を示すフローチャートである。 図3のステップS307で実行されるリモートプレゼンテーション記録処理を示すフローチャートである。 図3のステップS308で実行されるWeb会議の終了処理を示すフローチャートである。 図3のステップS309で実行されるWeb公開処理を示すフローチャートである。 ステップS705においてクライアント端末の画面上に表示されるウィンドウを示す図である。 RTCのログインが完了したときにクライアント端末のモニタに表示されるウィンドウを示す図である。 Web会議が開始される際にクライアント端末の各モニタに表示されるWeb会議の各種設定ウィンドウを示す図である。 図10における表示領域で選択された会議室の基本情報を登録するウィンドウを示す図である。 Web会議を行っている最中におけるクライアント端末のモニタに表示されるウィンドウを示す図である。 リモートプレゼンテーションの記録を選択したクライアント端末のモニタに表示されるウィンドウを示す図である。 図3のステップS311で実行される議事録メンテナンス処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 ネットワーク
200 Web会議サーバ
201 CPU
202 RAM
203 RAM
204 通信I/FC
205 ビデオコントローラ
206 入力コントローラ
207 モニタ
208 メモリコントローラ
210 システムバス
211 外部メモリ
300a〜300n マイクロフォン
300A〜300N クライアント端末

Claims (6)

  1. 発言者の音声を入力するマイクロフォンが設けられた複数の端末装置と、前記複数の端末装置にネットワークを介して接続され前記発言者に関連する情報を記憶するサーバとを備えるネットワーク会議システムにおいて、
    前記サーバは、
    少なくとも1つの端末装置から送信される端末特定情報に基づいて発言者及び発言時刻を特定する発言者特定手段と、
    前記特定された発言者の音声をテキスト化し且つ前記音声テキストを前記発言時刻と共に記憶する音声テキスト記憶手段と、
    ネットワーク会議の資料として使用される画像ファイル及び前記画像ファイルの表示時刻を記憶する画像記憶手段と、
    前記音声テキスト、前記発言時刻、前記画像ファイル及び前記表示時刻に関連付けされた議事録ファイルを作成する議事録作成手段とを備えることを特徴とするネットワーク会議システム。
  2. 前記発言時刻に応じて前記音声テキストを表示すると共に、前記表示時刻に応じて前記画像ファイルを表示する議事録表示手段を備えることを特徴とする請求項1記載のネットワーク会議システム。
  3. 発言者の音声を入力するマイクロフォンが設けられた複数の端末装置と、前記複数の端末装置にネットワークを介して接続され前記発言者に関連する情報を記憶するサーバとを備えるネットワーク会議システムに適用されるネットワーク会議方法であって、
    少なくとも1つの端末装置から送信される端末特定情報に基づいて発言者及び発言時刻を特定する発言者特定ステップと、
    前記特定された発言者の音声をテキスト化し且つ前記音声テキストを前記発言時刻と共に記憶する音声テキスト記憶ステップと、
    ネットワーク会議の資料として使用される画像ファイル及び前記画像ファイルの表示時刻を記憶する画像記憶ステップと、
    前記音声テキスト、前記発言時刻、前記画像ファイル及び前記表示時刻に関連付けされた議事録ファイルを作成する議事録作成ステップとを有することを特徴とするネットワーク会議方法。
  4. 前記発言時刻に応じて前記音声テキストを表示すると共に、前記表示時刻に応じて前記画像ファイルを表示する議事録表示ステップを有し、前記議事録表示ステップは前記音声テキストと前記画像ファイルの順序を前記発言時刻及び前記表示時刻の昇順にソートして表示することを特徴とする請求項3記載のネットワーク会議方法。
  5. 発言者の音声を入力するマイクロフォンが設けられた複数の端末装置と、前記複数の端末装置にネットワークを介して接続され前記発言者に関連する情報を記憶するサーバとを備えるネットワーク会議システムに適用されるネットワーク会議方法をコンピュータに
    実行させるためのプログラムであって、
    少なくとも1つの端末装置から送信される端末特定情報に基づいて発言者及び発言時刻を特定する発言者特定モジュールと、
    前記特定された発言者の音声をテキスト化し且つ前記音声テキストを前記発言時刻と共に記憶する音声テキスト記憶モジュールと、
    ネットワーク会議の資料として使用される画像ファイル及び前記画像ファイルの表示時刻を記憶する画像記憶モジュールと、
    前記音声テキスト、前記発言時刻、前記画像ファイル及び前記表示時刻に関連付けされた議事録ファイルを作成する議事録作成モジュールとを有することを特徴とするプログラム。
  6. 前記発言時刻に応じて前記音声テキストを表示すると共に、前記表示時刻に応じて前記画像ファイルを表示する議事録表示モジュールを有し、前記議事録表示モジュールは前記音声テキストと前記画像ファイルの順序を前記発言時刻及び前記表示時刻の昇順にソートして表示することを特徴とする請求項5記載のプログラム。
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