JPH0446730A - 漏水回収装置 - Google Patents

漏水回収装置

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JPH0446730A
JPH0446730A JP15115090A JP15115090A JPH0446730A JP H0446730 A JPH0446730 A JP H0446730A JP 15115090 A JP15115090 A JP 15115090A JP 15115090 A JP15115090 A JP 15115090A JP H0446730 A JPH0446730 A JP H0446730A
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JP
Japan
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water
leakage
pump
processing device
leak
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JP15115090A
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English (en)
Inventor
Yukio Yamagishi
幸雄 山岸
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Ibiden Co Ltd
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Ibiden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリント配線基板の流水下切断等において洩
れた漏水を処理する処理装置に関する。
〔従来技術〕
例えば、第6図に示すごとく、被処理品であるプリント
配線基板8を流水下で切断する流水下処理装置において
は、流水した切断を行う処理装置Aと、該処理装置Aか
ら排出される多量の水を回収する回収タンク66と、該
回収タンク66内の水を再び処理装置Aに循環する循環
経路Cと、上記回収タンク66などより洩れ出た漏水を
受ける漏水受は皿6と、該漏水受は皿内の漏水を上記循
環経路C内に送り出す漏水回収装置としてのポンプ91
を有する。
上記処理語WAは、プリント配線基板8を洗浄水701
の流水下で切断するプレス加工機81と。
基板セット台812とよりなる。該プレス加工機81は
、打抜き用金型allを有する。また、基板セット台8
12の下方には、洗浄水701を回収するために1回収
タンク66を配設する。
更に1回収タンク66の周囲及び下方には、フロー槽6
5を設け、該フロー槽65の下方には漏水7を受けるた
めの漏水受は皿6を設ける。
そして、上記装置におけるプリント配線基板8の打抜き
、洗浄水701の循環、漏水7の処理は次のようにして
行う。
まず、上記プリント配線基板8は、基板セット台812
上において、上下動する打ち抜き用金型811により打
ち抜かれる。そして、この時に発生する切断微粉80は
、水噴射ノズル70より噴出される洗浄水701により
流出除去される。かかる洗浄水701には、上記切断微
粉80を効率良く流出除去するために、各種の洗剤、処
理剤が添加されている。
一方、上記洗浄水701には、上記切断微粉80を出来
る限り短時間内に流出除去されるため。
多量の水が使用される。
また、上記洗浄水701は、洗剤等を含有するため、出
来る限りその多くを回収して循環使用する必要がある。
そのため、上記洗浄水701はその使用後、まず第1の
回収タンク66に貯められる0次いで、この回収タンク
66内に貯められた洗浄水701は、ポンプ92により
汲み上げられ、第2回収タンク67へと送られる。また
、この第2回収タンク67内の洗浄水701は、ポンプ
93により汲み上げられ、第3回収タンク68へと送ら
れる。そして、第3回収タンク68内の洗浄水701は
、ポンプ94により汲み上げられて再び水噴射ノズル7
0より噴射され、プリント配線基板8の切断時の洗浄に
使用される。なお。
上記洗浄水701に対しては、補給タンク69より新規
な洗浄水74がバルブ691を開放することにより1時
々供給される。
ところで、上記洗浄水701は、上記第1の回収タンク
66内より矢印F方向へと溢れ出ることがある。また、
洗浄水701の一部は、矢印E方向よりフロー槽65へ
と流出する。そして、流出した洗浄水701は、フロー
槽65の中央部に配設された漏水流出口651を経て、
その下方に配設された漏水受は皿6に貯められる。ここ
で、該漏水受は皿6に貯められた水を、漏水7と呼ぶ(
以下2本発明においても同し)。
上記漏水7は、−旦上記漏水受は皿6に貯められた後、
これを回収するため、ターボ形又は容量形の漏水汲み上
げ用のポンプ91により、上記第2回収タンク67へと
送られる。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の漏水回収装置としてのポンプ
91には9次の問題点がある。
即ち、漏水汲み上げ用のポンプ91として、ターボ形の
ポンプを使用した場合には、上記漏水受は皿6内に漏水
7がなくなった場合、該ポンプ91は空運転状態となる
。そのため、該ポンプ91のケーシングと、そのリング
とが激しく摩耗して焼き付きを生ずる。
また、上記ポンプ91においては1作動に当たり、まず
エアー抜き弁を開き、ポンプ本体まで漏水7を汲み上げ
る必要がある0次いで、サクションダンパーを開ける必
要がある。これにより、漏水7の汲み上げが開始される
。そのため、かかる操作は手間がかかり1作業が煩雑で
ある。
一方、容量形のポンプを使用した場合には、ピストン、
プランジ中、ロータ押さえ等が空運転時において、激し
く干渉摩擦を生ずる。そのため。
上記ターボ形のポンプと同様に焼き付きが生し故障の原
因となる。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、流水下処理装置において空運転時に焼き付きを生ずる
ことなく、操作が簡単な、漏水回収装置を提供しようと
するものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は、流水下切断など流水下において被処理品を処
理する処理装置と、該処理装置から排出される多量の水
を回収する回収タンクと、該回収タンク内の水を再び処
理装置に循環する循環経路と、上記回収タンクなどより
洩れ出た漏水を受ける漏水受は皿と、該漏水受皿内の漏
水を上記循環経路内に送り出す漏水回収装置とを有する
流水下処理装置において、上記漏水回収装置には、上記
漏水受は皿内の水を上記循環経路内に送り出すエゼクタ
ポンプを有してなり、該エゼクタポンプは。
高圧空気を導入してポンプ作用を行わせるポンプ本体と
、上記漏水受は皿より水を吸引する吸込ノズルと、吸込
んだ水を排出する排出ノズルとを有し、上記排出ノズル
には、邪魔板を有する空気水分離器を配設したことを特
徴とする漏水回収装置にある。
本発明において最も注目すべきことは、流水下処理装置
に用いる漏水回収装置として、上記漏水受は皿内の水を
上記循環経路内に回収するエゼクタポンプを配設してな
り、該エゼクタポンプは高圧空気を導入してポンプ作用
を行わゼるポンプ本体と、上記漏水受は皿より水を吸引
する吸込ノズルと、吸い込んだ吸いを排出する排出ノズ
ルとを有し、上記排出ノズルには邪魔板を有する空気水
分離器を配設したことにある。
本発明において、上記被処理品としてはプリント配線基
板、プラスチック基板、金属薄板等がある。また、上記
処理としては1例えば流水したにおけるプレス切断又は
回転刃による切断加工処理或いは各種部品の洗浄処理等
がある。そして、これらの処理は、流水下で行う、その
ため、この装置を流水下処理装置と称する。
要するに3本発明は、洗浄水等の多量の水を循環使用し
て、流水下に処理を行う装置において。
処理中に洩れ出る漏水を再び上記循環経路中に返戻する
場合に適用するものである。
上記循環経路としては、上記処理装置内に配設した1回
収タンク内の水を再び処理装置に循環して再利用する流
水経路である(第1図参照)、また、上記漏水受は皿と
しては2例えば上記回収タンクより洩れ出た漏水を集め
て貯水するピントがある。
また、上記エゼクタポンプは、ポンプ本体と吸込ノズル
と排出ノズルとを有し、圧縮空気をノズルから噴射させ
、該ノズル近傍に負圧を生じさせ該負圧により、上記漏
水受は皿内の漏水を汲み上げるポンプである(第2図参
照)。
そして、該エゼクタポンプの排出ノズルには邪魔板を有
する空気水分離器を配設する。また該空気水分離器は1
例えば函体よりなり、該函体には数段の邪魔板を配設す
る。そして、該邪魔板には1例えば中央部と両端部とに
交互に水と空気との分離用の穴を配設する。そして、上
記空気水分離器の下方には、漏水回収用の回収水受は皿
を配置する(第2図参照)。
(作 用〕 本発明にかかる漏水回収装置においては1例えばプリン
ト配線基板を流水下切断装置により一定の形状(例えば
、短冊状2個片状)に切断する。
次に、この時1発生ずる切断微粉は、多量の洗浄水を用
いて流水除去する。そして、かかる洗浄水は1回収タン
ク内に貯められる。しかし、洗浄水の一部がオーバーフ
ローして、漏水となるので。
この漏水を漏水受は皿により受ける。そして、該漏水受
は皿内に多量の漏水が溜まったときには漏水回収装置と
してのエゼクタポンプにより循環経路内に送り出す。こ
のとき エゼクタポンプに高圧空気を導入して、ポンプ
本体部内に負圧を発生させ、該ポンプ本体を行わせるポ
ンプ本体を有するため、該エゼクタポンプ内に生した負
圧により上記漏水を漏水受は皿より吸引する。そのため
該漏水受は皿内に漏水がなくなった場合においては、エ
ゼクタポンプが空運転状態となる。
しかし、エゼクタポンプ内には、従来のターボ形又は容
量形のポンプと異なり、空運転時に干渉し合う干渉部が
ない、そのため、エゼクタポンプは長時間の空運転時に
おいても、焼き付きを生しない。
また、エゼクタポンプは、空気吸入量、漏水吸引量を自
動調整することが可能である。しかも作動開始時におい
て、前記従来のごとき種々の予備操作を必要としない、
そのため、操作が簡単である。
また、上記エゼクタポンプは、その排出ノズルには1邪
魔板を有する空気水分離器を配設しているため、吸引し
た漏水と空気とを効率良く分離することかできる。
〔効 果〕
以上のごとく3本発明によれば、流水下処理装置におい
て空運転時に焼き付きを生ずることがなく、操作が簡単
な、漏水回収装置を提供することができる。
〔実施例〕
第1実施例 本発明の実施例にかかる漏水回収装置につき。
第1図〜第5図を用いて説明する。
第1図及び第2図に示すごとく1本例は、漏水回収装置
として、エゼクタポンプDを用いるものである。その他
は前記従来技術に示したプリント配線基板に示したプリ
ント配線基板のプレス切断装置と同様である。
即ち2発明を適用する流水した処理装置は、プリント配
線基板8を洗浄水701の流水下でプレス切断する処理
装置Aと、該処理装置Aより排出される多量の水を回収
する回収タンク66と、該回収タンク66内の水を再び
処理装置に循環する循環経路Cと、漏水受は皿6と、漏
水受は皿6内の漏水7を上記循環経路Cに送り出す漏水
回収装置としてのエゼクタポンプDとよりなる。
上記エゼクタポンプDは、第2図に示すごとく。
高圧空気75を導入したポンプ作用を行わせるポンプ本
体lと、上記漏水受は皿6より漏水を吸引する吸込ノズ
ル2と、1い込んだ水を排水する排出ノズル3とを有す
る。
そして、上記排出ノズル3には、第1図に示すごとく、
邪魔板42を有する空気水分離器4を配設する。
上記ポンプ本体1は、同図に示すごとく、高圧空気75
を導入する負圧室11と、該負圧室11の下方に配置し
た漏水吸引管12と、上記負圧室11の側壁を構成する
側管部13と、上記負圧室11の上方に配設した吸出し
管151と、該吸出し管151の上方に延設した負圧管
15とよりなる。
また、上記負圧室11は、その中央部において。
エゼクタノズル111と、8亥エゼクタノズル111の
周縁部に空気を膨張させるエアーポケット部112と、
該エアーポケット部112の下方に配設した空気留まり
部113とを有する。そして。
上記エゼクタノズル111は、高圧空気75を導入する
高圧導入管132と、上記空気留まり部113を介して
連結する。
また、上記高圧導入管132は、高圧空気75の流量調
整を行うための流量調整弁134を有する。これにより
1手動で高圧空気75の流量を1整する。
一方、上記吸込ノズル2は、第2図〜第4図に示ずごと
(、漏水受は皿6より漏水7を吸引する吸込ノズル本体
21と、該吸込ノズル本体21の側部に蝶合されて上下
動可能に配設した吸込量調整部22と、該吸込量調整部
22の下方に配設した取付部23と、上記吸込ノズル本
体21の上方に連結した漏水汲上管24とを存する。
また、上記吸込ノズル本体21は、第3図及び第4図に
示すごと(、その中央部に配置した漏水汲上部212と
、その下方に配設した十字状の漏水眼部211と、その
上方に螺設した螺合部213とを有する。そして、該螺
合部213には、上記吸込量調整部22内の螺合部22
1を嵌合させる。これにより9漏水7の吸引量を、調整
することができる。
また、上記吸込ノズル2は、上記漏水受は血6内にその
取付部23を固定させて配置する。該漏水受は皿6は、
第2図に示すごとく、長方体のビットよりなり、上方に
天蓋部61と綱部62とを有する。
また、上記エゼクタポンプDは、上記ポンプ本体1の負
圧室11の上方に気液排水管15を有する。該気液排水
管15は、下方において吸出し管151を有し、該吸出
し管151を介して上記負圧室11の上方と連結する。
また、上記気液排出管15は、上方においても連結管1
52を有し。
該連結管152を介して上記排出ノズル3と連結する。
上記排出ノズル3は、第2図に示すごとく、逆U字形の
円筒管よりなり、吸い込んだ漏水7を排出する機能を有
する。そして、上記排出ノズル3には、その先端部にお
いて空気水分離器4を配設する。
即ち、該空気水分離器4は、函体よりなり、その内部に
多段の邪魔板42を有する。該邪魔板42は、その両端
部に通気孔421を有するものと。
その中央部に通気孔422を有するものがある。
そして、これらは交互に配置する。また、該空気水分離
器4の下方には、凝縮分離されて回収された洗浄水70
1を受ける回収水受は皿67を配置する。
次に1作用効果につき説明する。
本例にかかる漏水回収装置においては、第1図に示すご
とく、まず従来と同様にプリント配線基板8を流水下に
おいて一定の形状(例えば、短冊状1個片状)に切断す
る0次に、この時9発生する切断微粉80を、多量の洗
浄水701を用いて流水除去する。そして、かかる洗浄
水701は。
−旦回収タンク66内に貯められる。ここで、洗浄水7
01は、その一部が洩れて漏水7となる。
かかる漏水7を、漏水受は皿6により受ける。
そして、該漏水7エゼクタポンブDにより循環経路C内
の第2回収タンク67に送り出す、このとき、エゼクタ
ポンプDは、第2図に示すごとく。
流量調整弁134を開き、高圧空気75を導入してポン
プ作用を行わせる。即ち、ポンプ本体1内に高圧空気を
導入して、その内部に生じさせた負圧により、上記漏水
7を漏水受は皿6により吸引する。そのため、該漏水受
は皿6内に漏水7がなくなった場合には、エゼクタポン
プDは空運転状態となる。
しかし、エゼクタポンプ内には、従来のターボ形又は容
量形のポンプと異なり、運転時に干渉し合う干渉部がな
い。そのため、エゼクタポンプは空運転時においても、
焼き付きを生じない。
また2本例のエゼクタポンプは、高圧空気を流量調整弁
134により、また、漏水吸引量を吸込量調整部22の
螺合深さ調整により、それぞれ調整することが可能であ
る。しかも作動開始時において、従来のポンプのごとき
予備操作を必要としない。そのため、操作が簡単である
また、エゼクタポンプは空運転時においても焼き付きを
生じないため、安心して長時間の連続運転をすることも
できる。
また、上記負圧室11には、第2図に示すごとく、高圧
導入管132により高圧空気75が送入される。一方、
該負圧室11には、漏水吸引管12により漏水7が吸引
される。そこで、該漏水7は、高圧空気75と混ざり合
い、気液混合体76の状態となる。
そして、気液混合体76排水ノズル3内を通り上記空気
水分M器A内へ送られる。
また、上記エゼクタポンプは、その排出ノズル3に、邪
魔板41を有する空気水分離器4を配設しているため、
吸引した上記気液混合体76を効率良く分離する。即ち
、凝縮された洗浄水701のみが上記邪魔板41に付着
し、空気と分離される。しかも、空気水分離器4は山形
体であるため。
その稼働時においては、密閉状態下で気液混合体76を
分離し、消音作用を有する。
以上のごとく1本例によれば5漏水回収装置において空
運転時に焼き付きを生ずることがなく操作が簡単で長時
間の連続運転が可能となる。
第2実施例 本例にかかる漏水回収装置につき、第5図を用いて説明
する。
即ち、本例の漏水回収装置は、上記第1実施例のエゼク
タポンプに、自動流量調整装置5を配設したものである
上記自動流量調整装置5は、レベルスイッチ51と、コ
ントローラ52と、電磁弁53とよりなる。
上記レベルスイッチ51は、超音波センサーよりなり、
漏水7の水位71を常時キャッチする作用を有する。ま
た、上記コントローラ52は、上記レベルスイッチ51
からの水位信号を受けて水位が、設定した上レベルに達
した時に電磁弁53にその信号を伝える。そこで、該電
磁弁53が開き、高圧空気75の流量を自動制御する。
一方漏水7の水位が設定した下限レヘルに低下したとき
には、1を磁弁53を閉止する。
このように5本例の漏水回収装置においては。
常時、漏水受は皿6内の漏水7の水位71を確認しなが
ら、上記電磁弁53により漏水の送出を行うことができ
る。
したがって1本例によれば、上記第1実施例による効果
の外、自動的に漏水排出操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は第1実施例にかかる漏水回収装置を示
し、第1図はその全体概念図、第2図はエゼクタポンプ
の断面図、第3図はエゼクタポンプの要部断面図、第4
図は第3図のl−Y矢視断面図、第5図は第2実施例に
かかる漏水回収装置の要部側面図、第6図は従来の漏水
回収装置の全体概念図である。 110.ポンプ本体。 211.吸込ノズル。 3゜ 排出ノズル。 空気水分離器 邪魔板 ?XX副調整装置 レベルスイッチ。 漏水受は皿 漏水。 循環経路。 エゼクタポンプ。 願人 イ    ビ 埋入

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  流水下切断など流水下において被処理品を処理する処
    理装置と,該処理装置から排出される多量の水を回収す
    る回収タンクと,該回収タンク内の水を再び処理装置に
    循環する循環経路と,上記回収タンクなどより洩れ出た
    漏水を受ける漏水受け皿と,該漏水受皿内の漏水を上記
    循環経路内に送り出す漏水回収装置とを有する流水下処
    理装置において, 上記漏水回収装置は,上記漏水受け皿内の水を上記循環
    経路内に送り出すエゼクタポンプを有してなり, 該エゼクタポンプは,高圧空気を導入してポンプ作用を
    行わせるポンプ本体と,上記漏水受け皿より水を吸引す
    る吸込ノズルと,吸込んだ水を排出する排出ノズルとを
    有し, 上記排出ノズルには,邪魔板を有する空気水分離器を配
    設したことを特徴とする漏水回収装置。
JP15115090A 1990-06-08 1990-06-08 漏水回収装置 Pending JPH0446730A (ja)

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