JPH0446488A - 映像信号圧縮装置 - Google Patents

映像信号圧縮装置

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JPH0446488A
JPH0446488A JP15645290A JP15645290A JPH0446488A JP H0446488 A JPH0446488 A JP H0446488A JP 15645290 A JP15645290 A JP 15645290A JP 15645290 A JP15645290 A JP 15645290A JP H0446488 A JPH0446488 A JP H0446488A
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JP
Japan
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output
conversion circuit
circuit
signal
scanning line
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JP15645290A
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Inventor
Yoshiko Hatano
喜子 幡野
Takahiro Nakai
中井 隆洋
Takeshi Onishi
健 大西
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、映像信号のデータ量を圧縮する映像信号圧
縮装置に関するものである。
〔従来の技術] 第12図は、例えば、テレビジョン学会誌V。
1.43.No、10 (1989)、pp、1093
〜1099.r民生用ディジタルVTRの画像圧縮方式
」に示された従来の映像信号圧縮方式を示すブロック回
路図であり、図において、lは入力アナログ輝度信号Y
を13.5MHzでサンプリングするA/Dコンバータ
、2および3はそれぞれ、入力アナログ色差信号R−Y
、B−Yを6.75MH,でサンプリングするA/Dコ
ンバータ、4は上記のA/Dコンバータlないし3の出
力のうち、有効領域のみを抽出する回路、5はこの有効
領域抽出回路4から出力される信号Yに4:3のサンプ
リング周波数変換を施す周波数変換回路、6は上記有効
領域抽出回路4から出力される色信号R−Y、B−Yを
線順次信号に変換し、さらに、水平方向に1/2に間引
く色差信号変換回路、7は上記周波数変換回路5と色差
信号変換回路6の出力のビットレートを低減する高能率
符号化器である。
次に動作について説明する。入力アナログ輝度信号Yは
、A/Dコンバータ1により、13.5MHzでサンプ
リングされ、8ビツトに量子化される。
一方、入力アナログ色差信号R−Y、B−Yはそれぞれ
A/Dコンバータ2および3により、6゜75MH,で
サンプリングされ、8ビツトに量子化される。これらA
/Dコンバータ1ないし3から出力される信号は、CC
IR勧告601でスタジオ規格とされている4:2:2
倍号である。4:2:2倍号のビットレートは216M
b/sである0次いで、上記A/Dコンバータlないし
3の出力は、有効領域抽出回路4において、画像データ
部分のみが抽出される。たとえば、Y信号は、858ド
ツト×525ラインのうち、720ドツトX484ライ
ンが抽出され、色差信号は429ドツト×525ライン
のうち、360ドツト×484ラインが抽出される。こ
のようにすることで、167 M b / sまでビッ
トレートを下げることができる。
有効領域抽出回路4から出力されたY信号は、周波数変
換回路5によって水平サンプリング周波数が3/4、す
なわち10.125MH,に変換される。この周波数変
換回路5の一構成例を第13図に示す、以下、周波数変
換回路5の動作を第13図に従って説明する。
有効領域抽出回路4から出力されたY信号は、周波数変
換回路5の補間回路5aに入力される。
この補間回路5aは第14図(a)のような入力信号に
対して、第14図b)のようにOを2点ずつ補間するこ
とによって、サンプリング周波数を3倍、すなわち、4
0.5MH,にする。補間回路5aの出力は、第15図
のような特性をもつ低域フィルタ5bにより、5.06
25MHzに帯域を制限される。この低域フィルタ5b
の出力は、間引き回路5cにより、第14図(C)のよ
うに、4:1に間引かれる。従って、間引き回路5Cの
出力は、10.125MH2のサンプリング周波数とな
る。
ところで、第13図の低域フィルタ5bが、例えば、1
3タツプのフィルタであるとすると、第14図(C)の
画素Q、を得るには、第14図(b)の画素R,から画
素R13までの13個の画素に対して、フィルタ演算を
行うことになる。しかし、このっち、画素R= 、R3
、RS、R−など補間回路5aで補間された画素は、値
がOであるので、実際には、画素Q、を得葛には、第1
4図(a)の画素P1+  P、、P、、P、、P、に
対して5タツプのフィルタ演算を行うことにより得られ
ることがわかる。同様に、画素Q2を得るには、画素P
p4.ps、P−に対して、4タツプのフィルタ演算を
行い、画素Q、を得るには画素P−,Ps。
p、、Ptに対して、4タンプのフィルタ演算を行えば
よい、従って、周波数変換回路5は第16図のように構
成することもできる。
第16図において、5dは第14図の画素PPz、P2
.P4.P%に対して畳み込み演算を行い、画素Q、を
得るためのフィルタであり、5eは第14図の画素P3
.Pa 、Ps 、Ph に対して畳み込み演算を行い
、画素Q2を得るためのフィルタであり、5fは、第1
4図の画素P4゜p5.P、、Ptに対して畳み込み演
算を行い、画素Q、を得るためのフィルタであり、5g
はフィルタ5d、5e、5fの出力を切換えるスイッチ
である。スイッチ5gは、10.125MH。
で動作し、よって10.125M)I2サンプリングに
変換されたY信号が出力される。
その結果、2周波数変換回路5から出力されるY信号は
540ドツト×484ラインとなり、ビットレートは6
2.7Mbpsとなる。
一方、有効領域抽出回路4から出力された色信号R−Y
、B−Yは、色信号変換回路6において、第17図(a
)のように1ライン毎にR−Y、  B−Yが交互に選
択された線順次信号となり、さらに水平方向に1/2に
間引かれて、第17図(b)のような信号となる。従っ
て、色差信号変換回路6の出力は、色差wAIl[次信
号で、180ドツトX484ラインとなり、ビットレー
トは20.9Mbpsとなる。
周波数変換回路5と色信号変換回路6の出力は、高能率
符号化器7に入力され、さらにビットレートが低減され
る。
〔発明が解決しようとする課B] 従来の映像信号圧縮方式は、以上のように構成されてい
るので、高能率符号化をする前に、輝度信号は水平5.
0625MH,、垂直120fph、色差信号は水平1
.6875MH,、垂直60fphに帯域制限され、解
像度が落ち、また色にじみや色だれか出るなどの問題点
があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、高能率符号器への入力信号を、主観的画質
を損なわずに、帯域制限できる圧縮装置を得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る映像信号圧縮装置は、映像信号に対して
、フィールド毎に異なる帯域制限を行うことにより、主
観的画質を損なわずに、映像信号を圧縮するものである
〔作用] この発明における映像信号圧縮装置は、連続する2フイ
ールドのうち、1つは水平方向に帯域制限を行い、他の
1つは垂直方向に帯域制限を行うことにより、動画とし
て見たときの解像度を落とさずに圧縮することを可能と
する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例による映像信号圧縮装置を示し、
図において、1は入力アナログ輝度信号Yを13.5M
H2でサンプリングするA/Dコンバータ、2および3
は入力アナログ色差信号R−¥、B−Yをそれぞれ6.
75MHzでサンプリングするA/Dコンバータ、9は
上記A/Dコンバータ1ないし3の出力のうち有効領域
のみを抽出する有効領域抽出回路、10はこの有効領域
回路9から出力される輝度信号Yに対して、4:3のサ
ンプリング周波数変換を行う第1の周波数変換回路、1
1は上記有効領域抽出回路9から出力される輝度信号Y
に対して、4:3の走査線変換を行う第1の走査線変換
回路、12は上記第1の周波数変換回路10の出力と、
上記第1の走査線変換回路11の出力のいずれかを選択
して出力する切換えスイッチ、13は上記有効領域抽出
回路9から出力される色差信号R−Yに対して、2:l
のサンプリング周波数変換を行う第2の周波数変換回路
、14は上記有効領域抽出回路9から出力される色差信
号R−Yに対して2:1の走査線変換を行う第2の走査
線変換回路、15は上記第2の周波数変換回路13の出
力と、上記@2の走査線変換回路14の出力のいずれか
を選択して出力する切換えスイッチ、16は上記を動領
域抽出回路9から出力される色差信号B−Yに対して2
:1のサンプリング周波数変換を行う第3の周波数変換
回路、17は上記有効領域抽出回路9から出力される色
差信号B−Yに対して2:1の走査線変換を行う第3の
走査線変換回路、18は上記第3の周波数変換回路16
の出力と、上記第3の走査線変換回路17の出力のいず
れかを選択して出力する切換えスイッチ、7は上記切換
えスイッチ12,15.18の出力信号のデータ量を圧
縮する高能率符号化器である。
次に動作について説明する。入力アナログ輝度信号Yは
、A/Dコンバータlにより、13.5MH,でサンプ
リングされ、8ビツトに量子化される。一方、入力アナ
ログ色差信号R−Y、B−Yは、それぞれ、A/Dコン
バータ2および3により、6.75MHzでサンプリン
グされ、8ビツトに量子化される。これらA/Dコンバ
ータlないし3から出力される信号は、CCIR勧告6
01でスタジオ規格とされている4:2:2信号である
。次いで、上記A/Dコンバータエないし3の出力は、
有効領域抽出回路9において、各フィールドの画像デー
タ部分のみが抽出される。たとえば、Y信号は各フィー
ルド720ドツト×240ラインが抽出され、色差信号
は各フィールド360ドツト×240ラインが抽出され
る。
有効領域抽出回路9から出力される輝度信号Yは、第1
の周波数変換回路10において、水平サンプリング周波
数が374、すなわち10.125MH,に変換される
。この第1の周波数変換回路IOの動作は従来の周波数
変換回路5と全く同様であり、第13図のように構成さ
れる。従って第14図の動作から分かるように、第1の
周波数変換回路10から出力されるY信号は540ドツ
トX240ラインとなる。一方、有効領域抽出回路9か
ら出力される輝度信号Yは、第1の走査線変換回路11
にも入力され、走査線数が3/4に変換される。この第
1の走査線変換回路11の一構成例を第2図に示す。
以下、第1の走査線変換回路11の動作を第2図に従っ
て説明する。有効領域抽出回路9から出力されたlフィ
ールドのY信号は補間回路11aに入力される。この補
間回路11aは第3図(a)のような入力走査線に対し
て、第3図b)のように0を2ラインずつ補間すること
によって、走査線数を3倍にする。この補間回路11a
の出力は、第4図のような特性をもつ垂直低域フィルタ
llbにより帯域制限される。この垂直低域フィルタエ
1bの出力は間引き回路11cにより、第3図(C)の
ように走査線が4:1に間引かれる。従って、間引き回
路11cの出力は180ラインとなる。
ところで、第2図の垂直低域フィルタllbが例えば、
13タツプのフィルタであるとすると、第3図(C)の
走査線CIを得るのに、第3図(b)の走査線B、から
走査*B、3までの13ラインの走査線に対してフィル
タ演算を行うことになる。しかし、このうち、走査線B
、、B、、B、、B、など補間面jB11aで補間され
た走査線は値が0であるので、実際には、走査線C3を
得るのに、第3図(a)の走査線AI、At 、As 
、 Aa 、As に対して5タツプのフィルタ演算を
行えばよいことがわかる。同様に走査線Ctを得るには
、走査線A、、A、、As 、Aaに対して4タツプの
フィルタ演算を行い、走査線C1を得るには走査線A4
 、As 、Aa 、Atに対して4タツプのフィルタ
演算を行えばよい、従って、走査線変換回路11は第5
図のように構成することもできる。
第5図において、lidは第3図の走査@A、。
At 、As 、A4 、Asに対してフィルタ演算を
行い、走査線CIを得るための垂直フィルタ、11eは
第3図の走査線As 、Am 、As 、Ahに対して
フィルタ演算を行い走査線C2を得るための垂直フィル
タ、llfは第3図の走査線A4゜A、、A、、A、に
対してフィルタ演算を行い、走査線C3を得るための垂
直フィルタ、l1gは垂直フィルタlid、lle、l
lfの出力を切換えて出力するスイッチである。
この第1の走査線変換回路11から出力されるY信号は
720ドツト×180ラインとなる。
第1の周波数変換回路lOの出力と第1の走査線変換回
路■1の出力は切換スイッチ12に入力されフィールド
毎にどららか一方が選択され、出力される。たとえば、
切換スイッチ12が第1フイールドのときに第1の周波
数変換回路10の出力を選択し、第2フイールドのとき
に第1の走査線変換回路11の出力を選択するよう構成
されているとすると、切換スイッチ12から出力される
輝度信号の周波数帯域は第6図のようになる。すなわち
、第1フイールドは水平方向に帯域制限され、第2フイ
ールドは垂直方向に帯域制限される。
しかし、逆に、第2フイールドは水平の高域周波数成分
を含み、第1フイールドは垂直の高域周波数成分を含む
ので、これらを連続して見た場合には、帯域制限を行わ
ないときの画像と比べても、劣化は感じられないことが
実験により確かめられている。従って、主観的画質を損
なうことなく、サンプル数を3/4に低減することがで
きる。
一方、有効領域抽出回路9から出力された色差信号R−
Yは、第2の周波数変換回路13において、水平サンプ
リング周波数が172、すなわち3.375MH,に変
換される。この第2の周波数変換回路13の一構成例を
第7図に示す、第°1図において、有効領域抽出回路9
から出力された色差信号R−Yは水平低域フィルタ13
aに入力される。この水平低域フィルタ13aの特性は
第8図のように水平周波数を1/2、すなわち1゜68
75MH2に制限するものである。水平低域フィルタ1
3aの出力は間引き回路13bにおいて水平方向のサン
プルが2:lに間引かれる。従って、間引き回路13b
の出力は180ドント×240ラインとなる。この第2
の周波数変換回路13の出力は、切換スイッチ15に入
力される。
他方、有効領域抽出回路9から出力された色差信号R−
Yは第2の走査線変換回路14にも入力されて、走査線
数が1/2に変換される。この走査線変換回路14の一
構成例を第9図に示す。第9図において、有効領域抽出
回路9から出力された色差信号R−Yは、垂直低域フィ
ルタ14aに入力される。この垂直低域フィルタ14a
の特性は第10図のように垂直周波数を1/2、すなわ
ち、60 (j!ph)に制限するものである。垂直低
域フィルタ14aの出力は、間引き回路14bにおいて
、垂直方向のライン数が172に間引かれる。従って、
間引き回路14bの出力は360ドツト×120ライン
となる。この第2の走査線変換回路14の出力は切換ス
イッチ15に入力される。
切換スイッチ15は、フィールド毎に第2の周波数変換
回路13の出力と、第2の走査線変換回路14の出力を
切り換えて出力する。たとえば、切換スイッチ15が第
1フイールドのときに第2の周波数変換回路13の出力
を選択し、第2フイールドのときに第2の走査線変換回
路14の出力を選択するよう構成されているとすると、
切換スイッチ15から出力される色差信号R−Yの周波
数帯域は第11図のようになる。すなわち、第1フイー
ルドは水平方向に帯域制限され、第2フイールドは垂直
方向に帯域制限される。しかし、前述の輝度信号と同様
に、このような信号を連続させて見た場合、帯域制限を
行わないときの画像と比べても、はとんど劣化は感じら
れないことが実験により確かめられている。従って、主
観的画質を損なうことなく色信号のサンプル数を1/2
に削減することができる。
一方、有効領域抽出回路9から出力された色差信号B−
Yは、第3の周波数変換回路16において、水平サンプ
リング周波数が1/2、すなわち3.315MH,に変
換される。この第3の周波数変換回路16の構成および
動作は第2の周波数変換回路13と全く同様であり、第
3の周波数変換回路16から出力される色差信号B−Y
は、180ドツト×240ラインとなる。また、有効領
域抽出回路9から出力される色差信号B−Yは、第3の
走査線変換回路17にも入力され、走査線数が1/2に
変換される。この第3の走査線変換回路17の構成およ
び動作は、第2の走査線変換回路14と全く同様であり
、第3の走査線変換回路17から出力される色差信号B
−Yは、360ドツト×120ラインとなる。切換スイ
ッチ18は、フィールド毎に、第3の周波数変換回路1
6の出力と第3の走査線変換回路17の出力を切換えて
出力する。従って、切換スイッチ18から出力される色
差信号B−Yは、切換スイッチ15から出力される色差
信号R−Yと同様に、主観的画質を損なうことなく、サ
ンプル数が1/2に削減されている。
切換スイッチ12,15.18から出力された信号は、
高能率符号化器7に入力され、さらに、データ圧縮が施
される。
なお、上記実施例では連続する2フイールドのうち、1
つは水平方向に帯域制限を行い、他の1つは垂直方向に
帯域制限を行うようにしたが、1つは水平、垂直両方向
に対して帯域制限を行い、他の1つは全体を送ってもよ
いし、連続する3フイールドのうち1つは水平、垂直両
方間に対して帯域制限を行い、他の1つは水平方向だけ
を帯域制限し、さらにもう1つは垂直方向だけを帯域制
限する等、適宜選択するようにしてもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
また、上記実施例においては、輝度信号を3/4、色差
信号を1/2に圧縮したが、たとえば輝度信号1/2、
色差信号1/2に圧縮してもよく、圧縮率は、伝送レー
トに応じて決定することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る映像信号圧縮装置によれ
ば、フィールド毎に異なる帯域制限を行なうので、映像
として連続して見た時の主観画質を損なうことなく、映
像信号を圧縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による映像信号圧縮装置を
示すブロック回路図、第2図はこの発明の一実施例に用
いる走査線変換回路の一構成例を示すブロック回路図、
第3図はこの発明の一実施例に用いる第1の走査線変換
回路の動作を示すための図、第4図はこの発明の一実施
例に用いる第1の走査線変換回路における低域フィルタ
の特性図、第5図はこの発明の一実施例に用いる第1の
走査線変換回路の他の構成例を示すブロック回路図、第
6図はこの発明の一実施例を用いたときの輝度信号の周
波数帯域を示す図、第7図はこの発明の一実施例に用い
る第2の周波数変換回路の一構成例を示すブロック回路
図、第8図はこの発明の一実施例に用いる周波数変換回
路における水平低域フィルタの特性図、第9図はこの発
明の一実施例に用いる第2の走査線変換回路の一構成例
を示すブロック回路図、第10図はこの発明の一実施例
に用いる第2の走査線変換回路における垂直低域フィル
タの特性図、第11図はこの発明の一実施例を用いたと
きの色差信号の周波数帯域を示す図、第12図は従来の
映像信号圧縮方式を示すブロック回路図、第13図は従
来の映像信号圧縮方式に用いられる周波数変換回路の一
構成例を示すブロック回路図、第14図は従来の映像信
号圧縮方式に用いられる周波数変換回路の動作を説明す
るための図、第15図は従来の映像信号圧縮方式に用い
られる周波数変換回路の低域フィルタの特性図、第16
図は従来の映像信号圧縮方式に用いされる周波数変換回
路の他の構成例を示すブロック回路図、第17図は従来
の映像信号圧縮方式に用いられる色信号変換回路の動作
を説明するための図である。 図において、10は第1の周波数変換回路、11は第1
の走査線変換回路、12は切換えスイッチ、13は第2
の周波数変換回路、14は第2の走査線変換回路、15
は切換えスイッチ、16は第3の周波数変換回路、17
は第3の走査線変換回路、18は切換えスイッチである
。 なお、図中、同一符号は、同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力映像信号に対して、相異なる特性により帯域
    制限を行う複数の帯域制限手段と、 フィールド毎に、これらの帯域制限された信号を切換え
    て出力する切換え手段とを備えたことを特徴とする映像
    信号圧縮装置。
JP15645290A 1990-06-13 1990-06-13 映像信号圧縮装置 Pending JPH0446488A (ja)

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