JPH0446431A - ネットワークアドレス管理方式 - Google Patents
ネットワークアドレス管理方式Info
- Publication number
- JPH0446431A JPH0446431A JP15569190A JP15569190A JPH0446431A JP H0446431 A JPH0446431 A JP H0446431A JP 15569190 A JP15569190 A JP 15569190A JP 15569190 A JP15569190 A JP 15569190A JP H0446431 A JPH0446431 A JP H0446431A
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- JP
- Japan
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- node
- network address
- network
- port
- correspondence
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はネットワークに接続されたポートと、このポ
ートにプラグイン方式で接続可能なノードとを備えたネ
ットワークシステムにおいてノードが位置するネットワ
ークアドレスを管理するためのネットワークアドレス管
理方式に関するものである。
ートにプラグイン方式で接続可能なノードとを備えたネ
ットワークシステムにおいてノードが位置するネットワ
ークアドレスを管理するためのネットワークアドレス管
理方式に関するものである。
第３図は従来のネットワークアドレス管理方式を採用し
たネットワークシステムの構成を示すブロック図である
。第３図において、２はネットワークＮｌ、Ｎ２に接続
され情報の入出力を行なうための複数のポート、１はポ
ート２にプラグイン方式で接続可能な複数のノード、３
はネットワークＮ１とネットワークＮ２とを接続するた
めのゲートウェイ （又はブリッジ）である。
たネットワークシステムの構成を示すブロック図である
。第３図において、２はネットワークＮｌ、Ｎ２に接続
され情報の入出力を行なうための複数のポート、１はポ
ート２にプラグイン方式で接続可能な複数のノード、３
はネットワークＮ１とネットワークＮ２とを接続するた
めのゲートウェイ （又はブリッジ）である。
第４図はノード名とネットワークアドレスとの対応表５
を示す図である。ノード名Ａのノード１はネットワーク
アドレス１−１、ノード名Ｂのノード１はネットワーク
アドレス１−２、ノード名Ｃのノード１はネットワーク
アドレス２−１、ノード名りのノード１はネットワ−ク
アドレス２−２にそれぞれ対応して位置する。
を示す図である。ノード名Ａのノード１はネットワーク
アドレス１−１、ノード名Ｂのノード１はネットワーク
アドレス１−２、ノード名Ｃのノード１はネットワーク
アドレス２−１、ノード名りのノード１はネットワ−ク
アドレス２−２にそれぞれ対応して位置する。
次にこの従来のネットワークアドレス管理方式の処理に
ついて説明する。各ノード１がポート２を介してネット
ワークＮｌ、Ｎ２に接続されているとき、ネットワーク
の管理者は、ネットワーク全体で各ノード１を一意に識
別するためのネットワークアドレスを第４図の対応表５
に示すようにノード名に対応させて割り振る。各ノード
１は、その対応表５を共有することにより、通信相手の
ノードｌのネットワークアドレスを知り、通信すること
ができる。
ついて説明する。各ノード１がポート２を介してネット
ワークＮｌ、Ｎ２に接続されているとき、ネットワーク
の管理者は、ネットワーク全体で各ノード１を一意に識
別するためのネットワークアドレスを第４図の対応表５
に示すようにノード名に対応させて割り振る。各ノード
１は、その対応表５を共有することにより、通信相手の
ノードｌのネットワークアドレスを知り、通信すること
ができる。
このような従来のネットワークアドレス管理方式はネッ
トワーク構成が固定で変更しない場合は問題がないが、
ノードがプラグイン方式でポートに接続可能であると、
ノードをネットワーク間で容易に移動させることができ
るので、ノードがネットワーク間で移動すると、ノード
名とネットワークアドレスの対応表も、矛盾がないよう
にネットワークの管理者によって更新しなければならず
、このため管理者の負担が多くなるという問題点があっ
た。
トワーク構成が固定で変更しない場合は問題がないが、
ノードがプラグイン方式でポートに接続可能であると、
ノードをネットワーク間で容易に移動させることができ
るので、ノードがネットワーク間で移動すると、ノード
名とネットワークアドレスの対応表も、矛盾がないよう
にネットワークの管理者によって更新しなければならず
、このため管理者の負担が多くなるという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、ノードの移動に伴うネットワークアドレスの
管理を管理者によって行なう必要のないネットワークア
ドレス管理方式を提供することを目的とする。
たもので、ノードの移動に伴うネットワークアドレスの
管理を管理者によって行なう必要のないネットワークア
ドレス管理方式を提供することを目的とする。
この発明に係るネットワークアドレス管理方式は、ポー
ト識別子とネットワークアドレスとの対応表４を設ける
ことにより、該ポート識別子を持つポート２に該ネット
ワークアドレスを割り付け、ノード１がプラグイン方式
で上記ポート２に接続されたとき、ポート識別子を介し
てノード名とネットワークアドレスとの対応が示される
ことにより、ノード１が位置するネットワークアドレス
の管理を行なうものである。
ト識別子とネットワークアドレスとの対応表４を設ける
ことにより、該ポート識別子を持つポート２に該ネット
ワークアドレスを割り付け、ノード１がプラグイン方式
で上記ポート２に接続されたとき、ポート識別子を介し
てノード名とネットワークアドレスとの対応が示される
ことにより、ノード１が位置するネットワークアドレス
の管理を行なうものである。
ネットワークアドレスは対応表４に従ってポート識別子
を持つポート２に割り付けられる。ノードｌがポート２
に接続されると、ポート識別子を介してノード名とネッ
トワークアドレスとの対応が示される。したがってノー
ドｌが位置するネットワークアドレスの管理が可能とな
る。
を持つポート２に割り付けられる。ノードｌがポート２
に接続されると、ポート識別子を介してノード名とネッ
トワークアドレスとの対応が示される。したがってノー
ドｌが位置するネットワークアドレスの管理が可能とな
る。
第１図はこの発明の一実施例に係るネットワークアドレ
ス管理方式を採用したネットワークシステムの構成を示
すブロック図である。第１図において、第３図に示す構
成要素に対応するものには同一の符号を付し、その説明
を省略する。第１図において、各ノード１は、α、β、
γ、δ、・・・等の識別子（ＴＤ）を持つインテリジェ
ントなポート２を介してネットワークＮｌ、Ｎ２に接続
されている。各ネットワークＮｌ、Ｎ２はゲートウェイ
（又はブリッジ）３を介して接続されている。
ス管理方式を採用したネットワークシステムの構成を示
すブロック図である。第１図において、第３図に示す構
成要素に対応するものには同一の符号を付し、その説明
を省略する。第１図において、各ノード１は、α、β、
γ、δ、・・・等の識別子（ＴＤ）を持つインテリジェ
ントなポート２を介してネットワークＮｌ、Ｎ２に接続
されている。各ネットワークＮｌ、Ｎ２はゲートウェイ
（又はブリッジ）３を介して接続されている。
第２図はポート識別子とネットワークアドレスとの対応
表４を示す図である。対応表４において、α、β、Ｔ、
δはポート識別子であり、１−１゜ｉ２，２−１．２−
２はポート識別子α、β。
表４を示す図である。対応表４において、α、β、Ｔ、
δはポート識別子であり、１−１゜ｉ２，２−１．２−
２はポート識別子α、β。
γ、δにそれぞれ接続されるノード名Ａ、Ｂ、Ｃ。
Ｄのノード１の位置を示すネットワークアドレスである
。
。
次にこの実施例のネットワークアドレス管理方式の処理
について説明する。ネットワークの管理者は、ネットワ
ーク構築時に各ノード１を識別するために第２図に示す
ようなポート識別子とネットワークアドレスとの対応表
４を作成し、ネットワーク内で共有する。この対応表４
はネットワーク内でポートの追加又は削除が行なわれな
い限り変更されない。
について説明する。ネットワークの管理者は、ネットワ
ーク構築時に各ノード１を識別するために第２図に示す
ようなポート識別子とネットワークアドレスとの対応表
４を作成し、ネットワーク内で共有する。この対応表４
はネットワーク内でポートの追加又は削除が行なわれな
い限り変更されない。
さて、通信はノード１間で行なわれるものであるから、
通信相手のノード名に対応するネットワークアドレスを
知らなければならない。これは、各ノード１がポート２
にプラグインされたとき、ノード１にネットワークアド
レスが通知されることにより可能となる。即ち、ポート
２に接続されたノード１はポート２からネットワークア
ドレスを受は取ることにより、対応表４のポート識別子
を介してノード名とネットワークアドレスとの対応が１
対１で決定される。ネットワーク内でノード名とネット
ワークアドレスとの対応を共有すれば、従来の第４図で
示されたような対応表５と同じ情報が自動的にノード１
内で生成されることになる。これにより、ポート２にプ
ラグイン方式で接続可能なノード１の移動に伴うノード
名とネットワークアドレスとの対応の更新を自動化でき
、管理者の負担を軽減することができる。
通信相手のノード名に対応するネットワークアドレスを
知らなければならない。これは、各ノード１がポート２
にプラグインされたとき、ノード１にネットワークアド
レスが通知されることにより可能となる。即ち、ポート
２に接続されたノード１はポート２からネットワークア
ドレスを受は取ることにより、対応表４のポート識別子
を介してノード名とネットワークアドレスとの対応が１
対１で決定される。ネットワーク内でノード名とネット
ワークアドレスとの対応を共有すれば、従来の第４図で
示されたような対応表５と同じ情報が自動的にノード１
内で生成されることになる。これにより、ポート２にプ
ラグイン方式で接続可能なノード１の移動に伴うノード
名とネットワークアドレスとの対応の更新を自動化でき
、管理者の負担を軽減することができる。
以上のように本発明によれば、ポート識別子とネットワ
ークアドレスとの対応表を設け、ネットワーク内でポー
ト識別子を持つ固定的なポートにネットワークアドレス
を割り付けるようにしたので、ノードがネットワーク上
で移動しても、ノード名とネットワークアドレスとの対
応が自動的に作成され、これによりノードが位置するネ
ットワークアドレスの管理を自動化でき、したがってネ
ットワークの管理者の負担が大幅に軽減することができ
るという効果が得られる。
ークアドレスとの対応表を設け、ネットワーク内でポー
ト識別子を持つ固定的なポートにネットワークアドレス
を割り付けるようにしたので、ノードがネットワーク上
で移動しても、ノード名とネットワークアドレスとの対
応が自動的に作成され、これによりノードが位置するネ
ットワークアドレスの管理を自動化でき、したがってネ
ットワークの管理者の負担が大幅に軽減することができ
るという効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例に係るネットワークアドレ
ス管理方式を採用したネットワークシステムの構成を示
すブロック図、第２図はこの実施例における対応表を示
す図、第３図は従来のネットワークアドレス管理方式を
採用したネットワークシステムの構成を示すブロック図
、第４図はこの従来例における対応表を示す図である。 １・・・・・・ノード、２・・・・・・ポート、４・・
・・・・対応表、Ｎｌ、Ｎ２・・・・・・ネットワーク
。 代理人 弁理士 宮園 純− 第３図 第４図 第２図
ス管理方式を採用したネットワークシステムの構成を示
すブロック図、第２図はこの実施例における対応表を示
す図、第３図は従来のネットワークアドレス管理方式を
採用したネットワークシステムの構成を示すブロック図
、第４図はこの従来例における対応表を示す図である。 １・・・・・・ノード、２・・・・・・ポート、４・・
・・・・対応表、Ｎｌ、Ｎ２・・・・・・ネットワーク
。 代理人 弁理士 宮園 純− 第３図 第４図 第２図
Claims (1)
- ネットワークに接続され情報の入出力を行なうための複
数のポートと、上記ポートにプラグイン方式で接続可能
な複数のノードとを備えたネットワークシステムにおい
て、上記ポート識別子とネットワークアドレスとの対応
表を設けることにより、該ポート識別子を持つポートに
該ネットワークアドレスを割り付け、上記ノードがプラ
グイン方式でポートに接続されたとき、ポート識別子を
介してノード名とネットワークアドレスとの対応が示さ
れることにより、ノードが位置するネットワークアドレ
スの管理を行なうことを特徴とするネットワークアドレ
ス管理方式。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15569190A JPH0446431A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | ネットワークアドレス管理方式 |
| CA002042538A CA2042538A1 (en) | 1990-06-14 | 1991-05-14 | Network address managing method and system |
| EP91107788A EP0461408B1 (en) | 1990-06-14 | 1991-05-14 | Network address managing method and system |
| DE69118752T DE69118752T2 (de) | 1990-06-14 | 1991-05-14 | Verfahren und System zur Verwaltung von Adressen in einem Netzwerk |
| US08/203,673 US5465330A (en) | 1990-06-14 | 1994-02-28 | Network address managing method and system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15569190A JPH0446431A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | ネットワークアドレス管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446431A true JPH0446431A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15611439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15569190A Pending JPH0446431A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | ネットワークアドレス管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446431A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011074123A1 (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | 三菱電機株式会社 | Ｉｐアドレス配信システムおよびｉｐアドレス配信方法 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15569190A patent/JPH0446431A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011074123A1 (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | 三菱電機株式会社 | Ｉｐアドレス配信システムおよびｉｐアドレス配信方法 |
| JP5312610B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2013-10-09 | 三菱電機株式会社 | Ｉｐアドレス配信システムおよびｉｐアドレス配信方法 |
| US8842531B2 (en) | 2009-12-18 | 2014-09-23 | Mitsubishi Electric Corporation | IP address delivery system and IP address delivery method |
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