JPH0446289A - 冷凍装置用管フランジの取付方法 - Google Patents
冷凍装置用管フランジの取付方法Info
- Publication number
- JPH0446289A JPH0446289A JP2150013A JP15001390A JPH0446289A JP H0446289 A JPH0446289 A JP H0446289A JP 2150013 A JP2150013 A JP 2150013A JP 15001390 A JP15001390 A JP 15001390A JP H0446289 A JPH0446289 A JP H0446289A
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- JP
- Japan
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- packing
- flange
- pipe
- male
- female
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 13
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷凍装置用管フランジの取付方法に係り、特に
、チラーユニット、パンケージ形空調機。
、チラーユニット、パンケージ形空調機。
冷凍機の冷凍サイクル中に使用される冷凍装置用管フラ
ンジの取付方法に関する。
ンジの取付方法に関する。
冷凍装置用管フランジはJ I S B12O3に規定
されているように、パツキンを取付けた状態で雄側と雌
側には(t+f3)−faの隙間をもっている。
されているように、パツキンを取付けた状態で雄側と雌
側には(t+f3)−faの隙間をもっている。
第1図は従来の冷凍装置用管フランジの取付方法を示し
1図中、1は雌フランジ、2は雄フランジ。
1図中、1は雌フランジ、2は雄フランジ。
3はパツキン、4は冷媒管、5は冷媒管で図示の様に取
付けられている。
付けられている。
従来は、雄側と雌側で(を十fa)−faの隙間をもっ
ていたため、 Ccs−d)2 ((t+fa)−fdの空洞部が形成
される構造となっていた。
ていたため、 Ccs−d)2 ((t+fa)−fdの空洞部が形成
される構造となっていた。
冷媒流量、運転条件の違いにより空洞部に冷媒が流れ込
み、共鳴箱の作用をし、異常音を発生させる問題点があ
った。
み、共鳴箱の作用をし、異常音を発生させる問題点があ
った。
本発明の目的は従来の冷凍装置用管フランジの寸法、構
造を変更せずに、簡易的に隙間をなくすことにより、異
常音の発生を防止することにある。
造を変更せずに、簡易的に隙間をなくすことにより、異
常音の発生を防止することにある。
上記目的を達成するために、本発明は雄側と雌側の冷凍
装置用管フランジの隙間部にパツキンを取付けたもので
ある。
装置用管フランジの隙間部にパツキンを取付けたもので
ある。
雄側と雌側のフランジの隙間部に取付けられたパツキン
により、管内を流れる冷媒は空洞部へ流れ込むこともな
く、円滑に直進し、異常音の発生を解消することができ
る。
により、管内を流れる冷媒は空洞部へ流れ込むこともな
く、円滑に直進し、異常音の発生を解消することができ
る。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。冷媒
管4に接続された雌フランジ1と冷媒管5に接続された
雄フランジ2はパツキン3によりシールされ、気密保持
されている。雌フランジ1と雄フランジ2の隙間部には
パツキン3のシール作用を損なわぬように下記の寸法の
パツキン6が取付けられている。
管4に接続された雌フランジ1と冷媒管5に接続された
雄フランジ2はパツキン3によりシールされ、気密保持
されている。雌フランジ1と雄フランジ2の隙間部には
パツキン3のシール作用を損なわぬように下記の寸法の
パツキン6が取付けられている。
厚さく(t+fa)−f4
外径< c 1
内径〉d
この寸法のパツキン6が取付けられているので管内を流
れる冷媒は円滑に直進し、空洞部への流れ込みは解消さ
れる。
れる冷媒は円滑に直進し、空洞部への流れ込みは解消さ
れる。
本発明によれば、雄側と雌側の隙間による空洞部をなく
すことにより、異常音の発生を防圧できる。。
すことにより、異常音の発生を防圧できる。。
また、 J I S B8602冷凍装置用管フランジ
の寸法及び構造を変更することなく簡易的に適用できる
。
の寸法及び構造を変更することなく簡易的に適用できる
。
第1図は本発明の一実施例の冷凍装置用管フランジの取
付方法を示す断面図、第2図は従来の冷凍装置用管フラ
ンジの取付方法を示す断面図。 1・・・雌フランジ、2・・・雄フランジ、3,6・・
・パラ結 Ifl 纂2日 ↑ 為(某j良れ方稍 ↑ 〉令を策6叛れ方問
付方法を示す断面図、第2図は従来の冷凍装置用管フラ
ンジの取付方法を示す断面図。 1・・・雌フランジ、2・・・雄フランジ、3,6・・
・パラ結 Ifl 纂2日 ↑ 為(某j良れ方稍 ↑ 〉令を策6叛れ方問
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器を含む冷凍装置
において、 シールを目的とするパッキンとは別に、雄側と雌側の冷
凍装置用管フランジの隙間部に隙間寸法より薄いパッキ
ンを取付けたことを特徴とする冷凍装置用管フランジの
取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2150013A JPH0446289A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 冷凍装置用管フランジの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2150013A JPH0446289A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 冷凍装置用管フランジの取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446289A true JPH0446289A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15487572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2150013A Pending JPH0446289A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 冷凍装置用管フランジの取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446289A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06235490A (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-23 | Giorgio Bormioli | 急速管継手 |
JPH07145888A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-06-06 | Nippondenso Co Ltd | 冷凍サイクル用配管継手 |
CN102797920A (zh) * | 2011-05-25 | 2012-11-28 | 株式会社电装 | 流体通道连接装置和具有该流体通道连接装置的制冷循环设备 |
KR101332723B1 (ko) * | 2011-11-17 | 2013-11-25 | (주)전진티티에스 | 절삭유 유입방지 밀링척 |
JP2015535069A (ja) * | 2012-10-16 | 2015-12-07 | ジ アベル ファウンデーション, インコーポレイテッド | マニホールドを含む熱交換器 |
JP2016145656A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 株式会社テージーケー | 膨張弁およびその配管取付構造 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2150013A patent/JPH0446289A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06235490A (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-23 | Giorgio Bormioli | 急速管継手 |
JPH07145888A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-06-06 | Nippondenso Co Ltd | 冷凍サイクル用配管継手 |
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JP2012246957A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Denso Corp | 流体通路接続装置 |
US8827318B2 (en) | 2011-05-25 | 2014-09-09 | Denso Corporation | Fluid passage connecting device and refrigerating cycle apparatus having the same |
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JP2015535069A (ja) * | 2012-10-16 | 2015-12-07 | ジ アベル ファウンデーション, インコーポレイテッド | マニホールドを含む熱交換器 |
US10619944B2 (en) | 2012-10-16 | 2020-04-14 | The Abell Foundation, Inc. | Heat exchanger including manifold |
JP2016145656A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 株式会社テージーケー | 膨張弁およびその配管取付構造 |
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