JPH0445761A - 加工素麺の製法 - Google Patents

加工素麺の製法

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JPH0445761A
JPH0445761A JP2151276A JP15127690A JPH0445761A JP H0445761 A JPH0445761 A JP H0445761A JP 2151276 A JP2151276 A JP 2151276A JP 15127690 A JP15127690 A JP 15127690A JP H0445761 A JPH0445761 A JP H0445761A
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JP
Japan
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somen
salt
ripe
small amount
long
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JP2151276A
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English (en)
Inventor
Sadao Kitamura
北村 定雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は、原料としてトマト、カボチャ、ホウレンソ
ウ又は西瓜を使用した加工素麺の製法に関する。
〔従来の技術〕
従来において、素麺は、小麦粉に食塩および水を加えて
こね、熟成させた後、細長い形状に成形することによっ
て製造されていた。
[発明が解決しようとする諜B] しかしながら、かかる従来の素麺にあっては、材料が固
定的なものであり、この結果、素麺を食する際に栄養の
バランスを採りにくいという不都合を有した。
この発明の1lflはかかる不都合を解消することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記iIHを解決するために、この発明に係る加工素麺
の製法においては、熟したトマトを慶り潰して流動状に
し、別途に用意した小麦粉および少量の食塩を混ぜてζ
こね、熟成させて細長く成形したものである。
なお、前記トマトの代わりに、カボチャ、ホウレンソウ
又は西瓜を用いることもできる。
〔発明の作用〕
この発明に係る加工素麺の製法は上記のように構成され
ているため、 素麺に、トマト、カボチャ、ホウレンソウ又は西瓜の栄
養分を簡易に含ませることができる。
〔実施例の説明〕
(実施例1) 小麦粉25Kgおよび完熟トマト10Kg500gを用
意する。そして、完熟トマト10Kg500gをミキサ
ーで磨り潰して流動状にする。この流動状に磨り潰した
トマトに、小麦粉25Kg及び少量の食塩(赤穂の甘塩
)を混ぜて、約20分かき混ぜる。
そして、かき混ぜたものをビニール袋に入れ夏期常温(
25°C位)で約半日付熟成させる。その後、切出して
細長くすれば、加工素麺が製造される。
(実施例2) 小麦粉25Kgおよび完熟カボチャ(皮を剥いて種を取
ったもの) 10Kg500gを用意する。そして、完
熟カボチャ10Kg500gをミキサーで磨り潰して流
動状にする。この流動状に磨り潰したカボチャに、小麦
粉25Kg及び少量の食塩(赤穂の甘塩)を混ぜて、約
20分かき混ぜる。そして、かき混ぜたものをビニール
袋に入れ夏期常温(25℃位)で約半日付熟成させる。
その後、切出して細長くすれば、加工素麺が製造される
(実施例3) 小麦粉25KgおよびホウレンソウlQKg500gを
用意する。そして、ホウレンソウloxgsoogに僅
かに水を加えミキサーで磨り潰して流動状にする。
この流動状に磨り潰したホウレンソウに僅かに小麦粉2
5Kg及び少量の食塩(赤穂の甘塩)を混ぜて、約20
分かき混ぜる。そして、かき混ぜたものをビニール袋に
入れ夏期常温(25℃位)で約半日付熟成させる。その
後、切出して細長くすれば、加工素麺が製造される。
(実施例4) 小麦粉25Kgおよび西瓜(くり抜いた中身、種を取っ
たもの) 10Kg500gを用意する。そして、この
西瓜10Xg5001をミキサーで磨り潰して流動状に
する。この流動状に慶り涜した西瓜に、小麦粉25Kg
及び少量の食塩(赤穂の甘塩)を混ぜて、約20分かき
混ぜる。そして、かき混ぜたものをビニール袋に入れ夏
期常温(25℃位)で約半日付熟成させる。その後、切
出して細長くすれば、加工素麺が製造される。
〔発明の効果〕
この発明に係る加工素麺の製法においては、熟したトマ
トを磨り潰して流動状にし、別途に用意した小麦粉およ
び少量の食塩を混ぜて、こね、熟成させて細長く成形し
たため、 素麺に、トマト、カボチャ、ホウレンソウ又は西瓜の栄
養分を簡易に含ませることができる。
よって、この発明の製法を使用すれば、トマト、カボチ
ャ、ホウレンソウ又は西瓜の栄養分を含む、所謂、栄養
バランスの採れた素麺を簡易に得ることができ、この結
果、健康な食生活を送ることができるものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、熟したトマトを磨り潰して流動状にし、別途に
    用意した小麦粉および少量の食塩を混ぜて、こね、熟成
    させて細長く成形したことを特徴とする加工素麺の製法
  2. (2)、熟したカボチャを磨り潰して流動状にし、別途
    に用意した小麦粉および少量の食塩を混ぜて、こね、熟
    成させて細長く成形したことを特徴とする加工素麺の製
    法。
  3. (3)、ホウレンソウを磨り潰して流動状にし、別途に
    用意した小麦粉および少量の食塩を混ぜて、こね、熟成
    させて細長く成形したことを特徴とする加工素麺の製法
  4. (4)、熟した西瓜を磨り潰して流動状にし、別途に用
    意した小麦粉および少量の食塩を混ぜて、こね、熟成さ
    せて細長く成形したことを特徴とする加工素麺の製法。
JP2151276A 1990-06-09 1990-06-09 加工素麺の製法 Pending JPH0445761A (ja)

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