JPH0445711Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0445711Y2
JPH0445711Y2 JP9281490U JP9281490U JPH0445711Y2 JP H0445711 Y2 JPH0445711 Y2 JP H0445711Y2 JP 9281490 U JP9281490 U JP 9281490U JP 9281490 U JP9281490 U JP 9281490U JP H0445711 Y2 JPH0445711 Y2 JP H0445711Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infusion
container
tube
holding part
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9281490U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0450049U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9281490U priority Critical patent/JPH0445711Y2/ja
Publication of JPH0450049U publication Critical patent/JPH0450049U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0445711Y2 publication Critical patent/JPH0445711Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、輸液治療を行う際に、輸液セツト
を輸液容器支吊用の支柱に固定する輸液セツト固
定具に関する。
〈従来の技術〉 従来、病院等においては、手術前または手術後
の栄養補給や経口摂取不能患者の栄養改善等を目
的として、ブドウ糖、アミノ酸、電解質、ビタミ
ン等を含む高カロリー輸液を生体内に投与するこ
とが行われている。
上記輸液は、ガラス瓶または合成樹脂からなる
輸液容器に収容されている。この輸液容器は、一
端部に括れた口部が設けられており、この口部の
先端にゴム栓が嵌入された輸液口が設けられてい
る。
上記輸液の生体内への投与は、上記輸液容器
と、輸液チユーブとからなる輸液セツトにより行
われる。上記輸液チユーブは、その一端に輸液容
器の輸液口に嵌入されたゴム栓に突き刺し、輸液
を輸液チユーブ内に送る導入針を有し、他端に輸
液を生体へ送り込む輸液針を有している。
この輸液セツトにより輸液を行う場合には、第
13図に示すように、輸液容器91の他端側に設
けた懸垂用孔91aを支吊用の支柱92に取り付
けられた横桁92aにかけて、輸液容器91を支
柱92に吊り下げ、上記導入針93aを輸液容器
91のゴム栓91bに突き刺し、輸液針(図示せ
ず)を生体に突き刺す。そして、輸液容器91内
の輸液を、導入針93a、輸液チユーブ93およ
び輸液針を介して、生体内へ送り込む。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、輸液を行う状態の輸液容器91および
輸液チユーブ93からなる輸液セツト9aは、支
柱92の横桁92aにより、懸垂用孔91a個所
を吊り下げているだけであり、輸液容器91と輸
液チユーブ93との接続部分では、導入針93a
をゴム栓91bに突き刺しただけであり、輸液容
器91に対する導入針93a側の保持が不十分で
あつた。このため、導入針93aに輸液チユーブ
93の重さがかかつたりして、導入針93aがゴ
ム栓91bから抜け落ちる事故が、少なからず発
生した。
導入針93aが、ゴム栓91bより抜け落ちる
と、導入針93aが細菌に汚染されたり、輸液チ
ユーブ93内に空気が入る等、輸液される患者に
とつて、極めて危険な事態が生じる。
特に、患者が、輸液中に輸液セツト9aおよび
支柱92と共に移動する場合は、輸液セツト9a
が振り子状にゆれるため、導入針93aが輸液容
器91のゴム栓91bから抜け落ちる危険性が非
常に高い。
このため、輸液容器93から導入針93aが抜
け落ちるのを防止するため、種々の提案がなされ
ている。例えば、実開昭63−46149号公報には、
導入針を輸液容器に保持するためのクランプが開
示されているが、このクランプは輸液容器が瓶か
らなるものである場合は使用できない。
実開平1−84652号公報、同1−101543号公報、
同1−117351号公報等には、導入針が設けられた
輸液チユーブの端部を係着保持する係着手段が設
けられた支持体を有し、輸液容器に掛着する引掛
手段が上記支持体に連設されている導入針の脱落
防止具が開示されている。また、実開平1−
130350には、輸液容器の輸液口外周に捩じ込みま
たは嵌着しうる接続手段を導入針と一体に形成し
た接続具が開示されている。さらに、実開平1−
117352号公報には、上記支持体を有し、輸液容器
の封止蓋が脚体を介して上記支持体に一体に形成
された脱落防止具が開示されている。
しかし、これらの脱落防止具を使用する場合に
も、輸液チユーブの導入針側端部に上記係着手段
が係着される被係着部を設けたり、輸液容器に引
掛手段が引つ掛かる個所や接続具を接続する被接
続手段を設ける必要があつた。
また、実開平1−101535号公報には、導入針が
設けられた輸液チユーブの端部を係着保持する係
着手段が設けられた支持体を有し、この支持体に
連設された腕部が輸液容器を吊持するホルダーと
一体に形成されている点滴容器吊持ホルダーが開
示されている。このホルダーを使用する場合に
も、輸液チユーブの導入針側端部に、上記係着手
段が係着される被係着部を設ける必要があつた。
上記したいずれのものも、特別な構造を有する
輸液セツトに用いられるものであり、これらの構
造を有さない一般的な輸液セツトには使用するこ
とはできなかつた。
実開平2−10844号公報には、輸液容器を保持
する輸液容器保持部を一端に有し、他端に支柱に
固定される固定手段を有する輸液容器の固定具が
開示されている。しかし、この固定具により、輸
液容器を支柱に固定しても、導入針に輸液チユー
ブの重みがかかり、導入針が輸液容器のゴム栓か
ら抜け落ちる虞れがあつた。
さらに、輸液中に輸液されている患者が輸液セ
ツトおよび支吊具と共に移動等した場合、輸液チ
ユーブの導入針が設けられた一端部に揺れが生
じ、導入針が輸液容器のゴム栓から抜け落ちる場
合があつた。
そこで、この考案は、輸液中に患者が輸液セツ
トおよび支吊具と共に移動等した場合でも、導入
針が輸液容器から抜け落ちることを確実に防止で
きると共に、特別な構造を有さない一般的な輸液
セツトに対応できる輸液セツト固定具を提供する
ことを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 上記問題解決するためのこの考案に係る輸液セ
ツト固定具は、輸液容器の口部を挟持できる容器
保持部と、容器支吊用の支柱を挟持できる支柱保
持部とが一体に形成されていると共に、少なくと
も上記容器保持部の奥部には、輸液チユーブを挿
入保持できる輸液チユーブ保持部が連設されてい
ることを特徴とする。
〈作用〉 上記構成のこの考案に係る輸液セツト固定具に
より、輸液セツトを容器支吊用の支柱に固定する
場合には、輸液チユーブの導入針側を、輸液チユ
ーブ保持部に保持させた状態で、容器保持部に輸
液容器の口部を挟持させる。次いで、支柱保持部
に上記支柱を差し込み、挟持させる。
この輸液セツト固定具は、上記容器保持部と支
柱保持部とが一体に形成されているので、輸液容
器を支柱に対して安定よく保持することができ
る。また、容器保持部の奥部に輸液チユーブ保持
部が連設されているので、輸液チユーブの導入針
側も支柱に対して安定よく保持することができ
る。
さらに、輸液チユーブ保持部により、輸液チユ
ーブを保持することができるので、長い輸液チユ
ーブを有する輸液セツトも安定に保持することが
できる。
また、輸液セツト側に特別な部材等を設ける必
要がない。
〈実施例〉 次いで、この考案の実施例について図を参照し
ながら以下に説明する。
第1図は、生体に輸液を行うための輸液セツト
2を、横桁31を有する容器支吊用の支柱3に固
定するための輸液セツト固定具1を示す平面図で
ある。
この輸液セツト固定具1により、支柱3に固定
される輸液セツト2は、内部に高カロリー輸液等
の輸液を収容している輸液容器21、輸液容器2
1内の輸液を生体内に送る輸液チユーブ22とか
らなる。
上記輸液容器21の一端には、括れた口部23
が設けられており、この口部23の先端である輸
液口24にはゴム栓25が嵌入されている。ま
た、他端には、輸液容器21を支柱3の横桁31
に吊り下げるための懸垂用孔26を有する吊下部
27が設けられている。
また、上記輸液チユーブ22の一端には、上記
ゴム栓25に突き刺し、輸液チユーブ22内に輸
液を送り込む導入針28が取り付けられ、他端に
は生体内に輸液を送り込む輸液針(図示せず)が
取り付けられている。また、上記導入針28より
少し他端側の部分には、点滴筒29が配置されて
いる。
この考案に係る輸液セツト固定具1の一端部に
は、弾性を有する挟持部片11a,11bからな
り、輸液容器21の口部23を挟持する容器保持
部11が、先端中央部12を開放した状態で形成
されている。そして、上記先端中央部12と対向
する容器保持部11の奥部には、輸液チユーブ2
2を挿入保持できる輸液チユーブ保持部13が連
設されている。
また、他端部には、弾性を有する挟持部片14
a,14bからなり、支柱3を挟持する支柱保持
部14が、その先端中央部15を開放した状態
で、上記容器保持部11と一体に形成されてい
る。さらに、開放されている先端中央部15と対
向する支柱保持部14の奥部には、支柱保持部1
4の弾性を高めるための凹入部16が形成されて
いる。
そして、両側部には、輸液容器21および支柱
3を容器保持部11および支柱保持部14に脱着
する際に、力をかけるための把持部17が形成さ
れている。
上記輸液セツト固定具1により、第2図および
第3図に示すように、輸液セツト2を支柱3に固
定する場合には、輸液チユーブ22の導入針28
側を上記輸液チユーブ保持部13に挿入保持させ
る。そして、上記一端部の開放されている先端中
央部12から輸液容器21の口部23を容器保持
部11に押し入れ、挟持させる。次いで、上記他
端側の先端中央部15から支柱3を支柱保持部1
4に押し入れ、挟持させると共に、支柱3の横桁
31を懸垂孔26に通し、輸液セツト2を支柱3
に固定する。
この輸液セツト固定具1は、上記容器保持部1
1と支柱保持部14とが一体に形成されているの
で、容器保持部11に輸液容器21を挟持させ、
支柱保持部14に支柱3を挟持させることによ
り、輸液容器21を支柱3に対して安定よく保持
することができる。また、容器保持部21の奥部
に輸液チユーブ保持部13が連設されているの
で、輸液チユーブ22の導入針23側も支柱3に
対して安定よく保持することができる。
さらに、輸液チユーブ保持部13で輸液チユー
ブ22を保持することができるので、長い輸液チ
ユーブ22を有する輸液セツト2も支柱に対して
安定よく保持することができる。
この考案に係る輸液セツト固定具は、上記実施
例に限定されるものではない。
例えば、上記凹入部16を上記輸液チユーブ保
持部13と同形として、輸液チユーブ22を保持
できるものとしてもよい。この場合、輸液チユー
ブ22を上記輸液チユーブ保持部13および凹入
部16で保持することにより、輸液チユーブ22
をより安定よく保持することが可能である。
この輸液セツト固定具1により、輸液セツト2
を支柱3に固定するには、前述と同様にして輸液
容器21を容器保持部11に挟持させる。そし
て、輸液チユーブ保持部13に保持されている部
分より導入針28側の輸液チユーブ22を、上記
凹入部に挿入保持させた状態で、前述の場合と同
様にして支柱3を支柱保持部14に挟持させると
共に、支柱3の横桁31を懸垂孔26に通す。
また、第4図に示す輸液セツト固定具1aのよ
うに、上記把持部17をなくしたものとすること
も可能である。
さらに、第5図および第6図に示す輸液セツト
固定具1bのように、容器保持部11と支柱保持
部14との間の間隔を大きくしてもよい。この輸
液セツト固定具1bであれば、輸液セツト2を支
柱3に固定した状態における支柱3と輸液容器2
の口部23との間隔を大きくとることができるの
で、より径の大きな輸液容器21を有する輸液セ
ツト2にも対応することができる。
また、第7図に示す輸液セツト固定具1cのよ
うに、支柱保持部14を構成する二つの挟持部片
14a,14bを長尺のものとし、二つの挟持部
片14a,14b間に支柱3を挟持できる位置1
4cを複数設けることも可能である。
この場合、支柱3が挟持される位置を変えるこ
とができる。したがつて、第8図および第9図に
示すように、輸液セツト2を支柱3に固定した状
態における支柱3と輸液容器21の輸液口部23
との間隔を変えることができ、径の異なる輸液容
器21を有する輸液セツト2にも対応することが
できる。
また、第10図に示す輸液セツト固定具1dの
ように、支柱保持部14を両側部18,19に一
つづつ設けてもよい。さらに、第11図に示す輸
液セツト固定具1eのように、支柱保持部14を
一方の側部18に複数個設けたものとしてもよ
く、第12図に示す輸液セツト固定具1fのよう
に、支柱保持部14を両側部18,19に複数個
設けたものとしてもよい。この輸液セツト固定具
1fであれば、支柱3に対して輸液セツト2が固
定されている方向を変えることができる上に、支
柱3に輸液セツト2を固定した状態における、支
柱3と輸液容器21の輸液口部23との間隔を大
きくとることもできる。したがつて、径の大きな
輸液容器21にも対応することができる。また、
支柱3を挟持する支柱保持部14を選択すること
により、輸液セツト2を支柱3に固定した状態に
おける支柱3と輸液容器21の輸液口部23との
間隔を調節することができるので、径の異なる輸
液容器21を有する輸液セツト2にも対応するこ
ともできる。
〈考案の効果〉 以上のように、この考案に係る輸液セツト固定
具によれば、上記容器保持部と支柱保持部とが一
体に形成されているので、輸液容器を支柱に対し
て安定よく保持することができる。また、容器保
持部の奥部に輸液チユーブ保持部が連設されてい
るので、輸液チユーブの導入針側を支柱に対して
安定よく保持することができ、輸液中に患者が、
輸液セツトおよび支柱と共に移動する場合でも、
導入針が抜け落ちる虞れはない。
さらに、輸液チユーブを支柱に対して固定する
ことができ、長い輸液チユーブを有する輸液セツ
トも安定に保持することができる。また、輸液セ
ツト側に特別な部材等を設ける必要がないので、
特別な構造を有さない一般的な輸液セツトに対応
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る輸液セツト固定具の
一実施例を示す平面図、第2図はその使用状態を
示す斜視図、第3図はその使用状態を示す側面
図、第4図は別の実施例を示す平面図、第5図は
別の実施例を示す平面図、第6図は第5図に示し
た実施例に使用状態を示す側面図、第7図はさら
に別の実施例を示す平面図、第8図および第9図
は第7図に示した実施例に使用状態を示す側面
図、第10図、第11図および第12図はそれぞ
れ別の実施例を示す平面図、第13図は輸液セツ
ト固定具を使用しないで輸液を行う場合の輸液セ
ツトを示す斜視図である。 1,1a〜1f……輸液セツト固定具、2……
輸液セツト、3……支柱、11……容器保持部、
13……輸液チユーブ保持部、14……支柱保持
部、21……輸液容器、23……口部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 輸液容器側と、輸液チユーブの導入針側とをセ
    ツトする輸液セツト固定具であつて、 輸液容器の口部を挟持できる容器保持部と、容
    器支吊用の支柱を挟持できる支柱保持部とが一体
    に形成されていると共に、少なくとも上記容器保
    持部の奥部には、輸液チユーブを挿入保持できる
    輸液チユーブ保持部が連設されていることを特徴
    とする輸液セツト固定具。
JP9281490U 1990-09-03 1990-09-03 Expired JPH0445711Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9281490U JPH0445711Y2 (ja) 1990-09-03 1990-09-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9281490U JPH0445711Y2 (ja) 1990-09-03 1990-09-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0450049U JPH0450049U (ja) 1992-04-27
JPH0445711Y2 true JPH0445711Y2 (ja) 1992-10-27

Family

ID=31829557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9281490U Expired JPH0445711Y2 (ja) 1990-09-03 1990-09-03

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0445711Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6719350B2 (ja) * 2016-09-20 2020-07-08 テルモ株式会社 医療用製剤分割ユニット及び医療用製剤分割方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0450049U (ja) 1992-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6902099B2 (ja) 完全なままの個別注射バイアル解放ツールと共に使用するための液剤移動装置
JP5290184B2 (ja) 輸液装置用点滴チャンバ
US4699613A (en) Apparatus for the gravitational administration of fluids and drugs to large animals
US4333505A (en) Clamp for preventing the unintentional separation of a conduit from a container
JP5563310B2 (ja) 医療用液体を収容する容器のためのクロージャキャップおよび医療用液体を収容する容器
ES2202527T3 (es) Un montaje de transferencia para un contenedor medico que tiene una valvula antisalpicaduras.
US5259843A (en) Medical connector for attaching to liquid introducing tube
US20110166532A1 (en) Connector having a membrane, for connecting a syringe to a container or tubing
JPH0796040A (ja) バイアルアダプター
JPH04504523A (ja) 一体復元装置
US6006798A (en) Syringe loading jig
JPH0445711Y2 (ja)
CN106492303B (zh) 输液器穿刺针固定装置
CN111150655A (zh) 一种耳鼻喉治疗用混合给药装置
US20120046619A1 (en) Drip chamber for an infusion device and infusion device having a drip chamber
CN221535162U (zh) 一种防滑脱便捷可调节输液器
JP3012310U (ja) 輸血または輸液セット用液体導入針
CN217566975U (zh) 输液用挂钩
JPH0517069Y2 (ja)
TWI811159B (zh) 防輸液套脫落及安全加藥結構
JP4349128B2 (ja) 輸液容器固定具
CN208893174U (zh) 一种多功能配液及固定装置
JPH0247954Y2 (ja)
JPH0337623Y2 (ja)
JPS62139660A (ja) 輸液用プラスチツク容器